JP2002111116A - 発光素子モジュール - Google Patents

発光素子モジュール

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JP2002111116A
JP2002111116A JP2000302865A JP2000302865A JP2002111116A JP 2002111116 A JP2002111116 A JP 2002111116A JP 2000302865 A JP2000302865 A JP 2000302865A JP 2000302865 A JP2000302865 A JP 2000302865A JP 2002111116 A JP2002111116 A JP 2002111116A
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Masanobu Ino
昌信 猪野
Yoshinori Sunaga
義則 須永
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Hitachi Cable Ltd
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
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  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度上昇を抑えて温度依存性を低減すると共
に、経年劣化を抑えて長期安定動作を確保することので
きる発光素子モジュールを提供する。 【解決手段】 筐体内に設けられた回路基板に搭載され
発光と共に発熱する発光素子を有する発光素子モジュー
ルにおいて、この発光素子で発生した熱を外部に放出す
べく、上記発光素子と上記回路基板との間にヒートパイ
プ2を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光素子モジュー
ルに係り、特に温度依存性を低減し、経年劣化を抑え、
長期安定動作を確保することのできる発光素子モジュー
ルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、伝送すべき情報量の増大に伴い、
装置の単位面積当たりの情報の伝送速度を向上させるた
めに、光伝送システムの伝送信号の高速化や、光伝送シ
ステムにおける重要な光コンポーネントの一つである光
送受信器の小型化への要求が強まってきている。
【0003】その際、光送受信器の小型化等による光伝
送システムの高密度化によって、熱による特性変化の問
題が浮かび上がってきている。
【0004】すなわち、ほぼ全ての光コンポーネントは
温度特性を持っており、機器自身から発せられる熱によ
って温度が上昇し、温度特性が変化した結果、光伝送シ
ステムがうまく動作しなくなる場合があるという問題で
ある。
【0005】そのため、光コンポーネントには、温度上
昇による特性変化をキャンセルするための機構が備わっ
ている。また、消費電力を減らすことによって発生する
熱そのものを減らすという方法も取られている。
【0006】例えば、光送受信器を構成する部品の一つ
に発光素子モジュールがある。図9にこの発光素子モジ
ュールの断面図を示す。
【0007】図9に示すように、発光素子モジュール
は、電流を流すことにより発光するチップLDなどの発
光素子を有するパッケージ3と、筒状に形成され一方の
開口端にはケーブルのコネクタが形成されていると共に
他方の開口端にはパッケージ3を取り囲んで取り付ける
ためのアダプタ5を有するホルダ7とから構成されてい
る。
【0008】発光素子モジュールは、発光素子(例えば
チップLD)が温度特性を持っている。この温度特性と
は、温度が上昇すると発光素子を動作させるために最低
限必要な電流値である“しきい値電流”が増大してしま
うことである。
【0009】発光素子モジュールにあっては、この温度
特性のため、温度上昇時に電流が足らなくなった結果、
動作が不安定もしくは動作しなくなってしまう虞があ
る。
【0010】このため、従来は、発光素子モジュールが
温度上昇時にも安定した動作を得るために、熱によるし
きい値電流の上昇を見越した上で、温度が高くなるにつ
れて抵抗値が減少するサーミスタを用い、温度上昇と共
に発光素子に流す電流値を増やす方式がよく用いられて
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発光素
子モジュールに流れる電流値を増やすことは、発光素子
モジュールに掛かる負担を大きくすることであり、定格
内の電流値であっても経年劣化を早めてしまうことにな
る。
【0012】また、発熱量は電流値に比例するため、発
生する熱量も増大し、他の機器にまで悪影響を与える可
能性がある。
【0013】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
するため、温度上昇を抑えて温度依存性を低減すると共
に、経年劣化を抑えて長期安定動作を確保することので
きる発光素子モジュールを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の発明は、筐体内に設けられた回路基板に搭
載され発光と共に発熱する発光素子を有する発光素子モ
ジュールにおいて、この発光素子で発生した熱を外部に
放出すべく、上記発光素子と上記回路基板との間にヒー
トパイプが設けられているものである。
【0015】請求項2の発明は、上記ヒートパイプは、
グランド又は電気信号を伝達する導線と兼用できるよう
に、上記発光素子の電極と上記回路基板の電極との間に
設けられているものである。
【0016】請求項3の発明は、筐体内に設けられた回
路基板に搭載され発光と共に発熱する発光素子を有する
発光素子モジュールにおいて、この発光素子で発生した
熱を外部に放出すべく、上記発光素子と上記筐体との間
にヒートパイプが設けられているものである。
【0017】請求項4の発明は、上記ヒートパイプは、
上記発光素子に設けられたピン状の入出力端子と略同形
状に形成されているものである。
【0018】上記請求項1の構成によれば、発光素子モ
ジュール全体もしくは発光素子内部で発生した熱は、ヒ
ートパイプを通って回路基板へと流れ、その回路基板か
ら筐体を伝わって外部に放出される。
【0019】上記請求項2の構成によれば、ヒートパイ
プにより発光素子と回路基板とが電気的に接続される。
【0020】上記請求項3の構成によれば、発光素子モ
ジュール全体もしくは発光素子内部で発生した熱は、ヒ
ートパイプを通って筐体へと流れ、その筐体から外部に
放出される。
【0021】上記請求項4の構成によれば、入出力端子
とほぼ同形状のピン状のヒートパイプは、入出力端子と
同様にして実装される。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の好適一実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。
【0023】図3に本発明にかかる発光素子モジュール
が搭載された光送受信器の断面図を示す。
【0024】図3に示すように、光送受信器は、入出力
端子1及び熱を伝達するヒートパイプ2を有する発光素
子モジュールと、この発光素子モジュールが搭載される
回路基板14と、この回路基板14に搭載され発光素子
モジュールから出射する光を制御する回路素子15と、
回路基板14に接続され外部回路と接続するための外部
端子17と、これらの部材を収容する筐体16とから構
成されている。
【0025】この筐体16には内部に設けられた発光素
子モジュールと接続されるケーブルの挿入孔が形成され
ている。
【0026】また、図示されていないが、回路基板14
には回路パターンが形成されており、この回路パターン
に発光素子モジュールの入出力端子1とヒートパイプ2
が接続されている。ヒートパイプ2にあっては、グラン
ドの導線と兼用できるように発光素子と回路パターンの
グランドとの間に接続されていると共に、熱を回路基板
14全体に逃がせるように回路基板14の中央付近に接
続されている。
【0027】図1にこの発光素子モジュールの断面図を
示す。
【0028】図1に示すように、この発光素子モジュー
ルは、電流を流すことにより発光するチップLDなどの
発光素子のパッケージ3と、筒状に形成され一方の開口
端にはケーブルのコネクタが形成されていると共に他方
の開口端にはステム8を取り囲んで取り付けるためのア
ダプタ5を有する金属製のホルダ7と、発光素子モジュ
ール全体もしくは内部で発生した熱を矢印b方向(外
部)に放出するためのヒートパイプ2とから主に構成さ
れている。
【0029】ヒートパイプ2は、入出力端子1とほぼ同
形状のピン状に形成され、内部に空洞が形成された円筒
状の金属製本体の中に、暖めようとする温度で蒸発する
もの、例えば水・フロン等の作動液が閉じ込められてお
り、さらに金属製の棒などと比較して大幅に効率良く熱
を移動できるように、本体の内面にウイックと呼ばれる
毛細管状の物質を備えた構造になっている。
【0030】また、パッケージ3は、図8に示すよう
に、発光素子9と、この発光素子9が載置され発光素子
9の発光方向lを所望に固定するポール11を有する金
属製のステム8と、発光素子9の発光方向lとは反対側
のステム8上に設けられ発光量を検出して外部に伝える
ためのモニタPD(10)と、発光素子9の電極と接続
されると共にステム8を挿通して外部と接続されるピン
状の2本の素子用入出力端子1aと、モニタPD(1
0)の電極と接続されると共にステム8を挿通して外部
と接続される2本のピン状のPD用入出力端子1bとを
備えており、発光素子より出射した光を集束させるレン
ズが設けられた金属製のケースで覆われている。
【0031】図2に図1のA方向から発光素子モジュー
ルを見た図を示す。
【0032】図2に示すように、ステム8は、本体が円
板状に形成されていると共に、ヒートパイプ2と入出力
端子1を挿通させる挿通孔8hが形成されている。さら
に、図示されていないが、ステム8と入出力端子1とを
絶縁できるように、挿通孔8hの内周に絶縁部材が設け
られている。
【0033】さらに発光素子モジュールは、アダプタ5
とヒートパイプ2との間に、これらを電気的に接続する
と共にアダプタ5からの熱を吸収する、ほぼリング状に
形成された熱吸収用金属部材4を備えている。
【0034】次に、作用を説明する。
【0035】図3に示したように、発光素子の発光に伴
って発光素子モジュール全体あるいは内部に発生した熱
は、熱吸収用金属部材4とヒートパイプ2を順に伝わ
り、ヒートパイプ2を矢印c方向に伝達され、回路基板
14全体に逃がされる。そして、回路基板14から筐体
16を伝わって外部に放出される。
【0036】このように、本発明は、発光素子のパッケ
ージ全体から発生する熱をヒートパイプ2を通して効率
良く筐体16に伝えることができるので、発光素子のパ
ッケージの温度を効率良く下げることが可能となる。さ
らに、発光素子モジュールは温度上昇が抑えられるの
で、従来よりも発光素子モジュールに流す電流値を小さ
くでき、発光素子モジュールに掛かる負担が小さくな
る。これにより、経年劣化を抑えて長期安定動作を確保
することができる。
【0037】さらに、本発明は、外気温度が高い時にで
も、ヒートパイプ2を通って熱が筐体16に伝わりやす
いので、安定した動作が得られる。
【0038】また、本発明は、従来のものと比べ、光送
受信器の内部温度を低くできるため、高温動作時の消費
電流を抑えることができる。その結果、光送受信器にお
いても経年劣化を抑え、製品寿命を長くすることができ
る。
【0039】また、本発明は、ヒートパイプ2が、入出
力端子1と同じ形状に形成されており、発光素子モジュ
ールで必要とされるグランド、信号の入出力等の入出力
機能を兼ね備えているので、回路基板14に容易に実装
できる。
【0040】また、発光素子で発生する熱を回路基板1
4全体に逃がすことによって、光送受信器全体から効率
良く熱を放出することが可能となると共に、回路基板1
4全体の温度を均一に保つことができる。これにより、
サーミスタを用いた温度特性を見越した上で調整も容易
となる。
【0041】次に、本発明の他の実施の形態について述
べる。
【0042】図4に本発明の他の実施の形態を示す発光
素子モジュールが搭載された光送受信器の断面図を示
す。
【0043】図4に示すように、この発光素子モジュー
ルは、ヒートパイプ12がパッケージ3と筐体26との
間に設けられている。
【0044】このように構成することにより、発光素子
モジュール全体あるいは内部で発生した熱がヒートパイ
プ12を矢印d方向に流れて直接筐体26へと伝わり、
筐体26の表面から外部に放出されるので、更に効率の
良い放熱が可能になる。
【0045】次に、本実施の形態の変形例について述べ
る。
【0046】図5に変形例1を示す。図5は図1のA方
向から変形例1の発光素子モジュールを見た図である。
【0047】図5に示すように、この発光素子モジュー
ルは、図2に示したリング状に形成された熱吸収用金属
部材4に代えて、ステムと同径の円板状に形成された熱
吸収用金属部材24を備えている。
【0048】この熱吸収用金属部材24は、発光素子の
パッケージの底面を覆うように、ヒートパイプ21とア
ダプタ25とを電気的に接続して設けられており、4本
の入出力端子21とは電気的に絶縁されている。
【0049】このように、熱吸収用金属部材24の表面
積を増やすことで、発光素子モジュール全体あるいは内
部で発生した熱が、効率良くヒートパイプ22に伝わる
ので、更に効率良く光送受信器の温度を下げることがで
きる。
【0050】また、図6に変形例2を示す。図6は図1
のA方向から変形例2の発光素子モジュールを見た図で
ある。
【0051】図6に示すように、この発光素子モジュー
ルは、図2に示した4本の入出力端子1の内の1本をヒ
ートパイプ32に代え、発光素子及びケースのグランド
として用いることで、ヒートパイプ32を入出力端子3
1と兼用させるものである。
【0052】また、熱吸収用金属部材34は、図5に示
した熱吸収用金属部材24と同様に、発光素子のパッケ
ージの底面を覆うように、ヒートパイプ32とアダプタ
35とを電気的に接続して設けられており、3本の入出
力端子31とは電気的に絶縁されている。
【0053】このように構成することにより、発光素子
モジュールの形状(端子数、外観)がこれまでの発光素
子モジュールと変わらないので、従来と同じ方法で作製
が可能であり、低コストで温度依存性を低減できる。
【0054】また、図7に変形例3を示す。図7は発光
素子パッケージ内部の拡大図である。
【0055】図7に示すように、この発光素子パッケー
ジは、基本的な構成は本実施の形態と同様であるが、発
光素子9がヒートパイプ42に直接載置されている。す
なわち、この発光素子パッケージは、従来のステムのよ
うにポールを備えておらず、ステム18を貫通してヒー
トパイプ42が設けられ、そのヒートパイプ32の先端
部分に発光素子9が載置されている。
【0056】このように、ヒートパイプ42に直接発光
素子9を搭載することで、発光素子モジュールから発生
する熱の原因である発光素子9からの発生熱が直接ヒー
トパイプ42に伝わって矢印o方向に流れるので、更に
効率良く放熱することが可能になる。
【0057】また、この変形例3は、上述した図3、図
4の実施の形態及び変形例1と変形例2の発光素子モジ
ュールのいずれのものと兼ね備えても良い。
【0058】尚、本実施の形態にあっては、ヒートパイ
プ2を他の入出力端子1と同じピン状に形成したが、例
えば板状やステム等発光素子モジュールを構成する部品
と一体に形成しても良い。
【0059】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮する。
【0060】(1)温度上昇を抑えて温度依存性を低減
できるので、従来よりも発光素子モジュールに流す電流
値を小さくできる。これにより、発光素子モジュールに
掛かる負担を小さくでき、経年劣化を抑えて長期安定動
作を確保することができる。
【0061】(2)外気温度が高い時にでも安定した動
作を得られる。
【0062】(3)従来のものと比べ、光送信器の内部
温度を低くできるため、高温動作時の消費電流を抑える
ことができる。その結果、光送受信器の経年劣化を抑
え、製品寿命を長くすることができる。
【0063】(4)ヒートパイプの金属製本体に発光素
子モジュールで必要とされるグランド、信号の入出力等
の入出力機能を兼ね備えることで、これまでの発光素子
モジュールと変わらない形状(端子数、外観)で作製が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す発光素子モジュー
ルの断面図である。
【図2】図1の発光素子モジュールをA方向から見た図
である。
【図3】図1の発光素子モジュールが実装された光送受
信器の断面図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示す発光素子モジュ
ールが実装された光送受信器の断面図である。
【図5】図1の発光素子モジュールの変形例を示す図で
ある。
【図6】図1の発光素子モジュールの変形例を示す図で
ある。
【図7】図1の発光素子パッケージ内部の拡大図であ
る。
【図8】図1の発光素子パッケージの変形例の拡大図で
ある。
【図9】従来の発光素子モジュールの断面図である。
【符号の説明】
1 入出力端子 2 ヒートパイプ 3 発光素子パッケージ 14 回路基板 16 筐体
フロントページの続き Fターム(参考) 5E322 AA03 DB10 EA11 5F036 AA01 BB08 BB60 5F073 BA01 EA15 FA02 FA06 FA11 FA26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体内に設けられた回路基板に搭載され
    発光と共に発熱する発光素子を有する発光素子モジュー
    ルにおいて、該発光素子で発生した熱を外部に放出すべ
    く、上記発光素子と上記回路基板との間にヒートパイプ
    が設けられていることを特徴とする発光素子モジュー
    ル。
  2. 【請求項2】 上記ヒートパイプは、グランド又は電気
    信号を伝達する導線と兼用できるように、上記発光素子
    の電極と上記回路基板の電極との間に設けられている請
    求項1に記載の発光素子モジュール。
  3. 【請求項3】 筐体内に設けられた回路基板に搭載され
    発光と共に発熱する発光素子を有する発光素子モジュー
    ルにおいて、該発光素子で発生した熱を外部に放出すべ
    く、上記発光素子と上記筐体との間にヒートパイプが設
    けられていることを特徴とする発光素子モジュール。
  4. 【請求項4】 上記ヒートパイプは、上記発光素子に設
    けられたピン状の入出力端子と略同形状に形成されてい
    る請求項1から3のいずれかに記載の発光素子モジュー
    ル。
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