JP2002109726A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JP2002109726A
JP2002109726A JP2000297108A JP2000297108A JP2002109726A JP 2002109726 A JP2002109726 A JP 2002109726A JP 2000297108 A JP2000297108 A JP 2000297108A JP 2000297108 A JP2000297108 A JP 2000297108A JP 2002109726 A JP2002109726 A JP 2002109726A
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Japan
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disk
magnetic recording
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servo
manufacturing
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Takashi Morohashi
孝志 諸橋
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディスク状の磁気記録媒体の製造において、磁
気記録特性が不十分な媒体や、サーボライタの不備等を
発見することができ、生産性向上、得率の向上、サーボ
ライタ等の磁気ヘッドの寿命の長期化等を図ることがで
きる、磁気記録媒体の製造方法を提供する。 【解決手段】サーボ信号の記録工程、物理フォーマット
工程およびベリファイ工程の少なくとも3工程を含む複
数の工程からなるディスク状の磁気記録媒体の製造方法
において、前記3工程から選ばれた少なくとも1つの工
程の直前に、前記磁気記録媒体の少なくとも一カ所に対
して、アナログの再生検査を行う工程を含むことによ
り、前記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブルディ
スクやハードディスク等のディスク状の磁気記録媒体製
造の技術分野に属し、詳しくは、生産性をより向上でき
る磁気記録媒体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フレキシブルなポリエステル
シート等からなる円盤のベースの両面に磁性層を有し、
この磁性層に磁気ヘッドによって信号を記録または再生
されるフレキシブルディスクが、磁気記録媒体の一種と
して提供されている。このようなフレキシブルディスク
は、通常、円盤の中心に硬質のハブが装着され、全体が
プラスチック製のケースに収められたディスクカートリ
ッジとして提供されており、その取り扱いの容易性や、
低コストといった利点から、主に、コンピュータ用の記
録媒体として用いられている。
【0003】このようなフレキシブルディスクにおい
て、データの記録/再生は、いわゆる磁気ヘッドによっ
て行われる。記憶容量の少ないフレキシブルディスクで
は、データの記録/再生の際の磁気ヘッドの位置決め
は、オープンループ制御で行われている。これに対し、
記録密度を高くして記憶容量を大きくした大容量のフレ
キシブルディスクでは、クローズループ制御によって、
磁気ヘッドの位置決めを行う必要がある。そのために、
大容量のフレキシブルディスクでは、データの記録/再
生の際の磁気ヘッドの位置決めのための、サーボ信号を
記録しておく必要がある。
【0004】フレキシブルディスクの製造においては、
このサーボ信号を記録した後、物理フォーマットが行わ
れて、物理トラックフォーマットの記録や各セクタへの
物理ブロックアドレス(PBA)の付与等が行われる。
物理フォーマットが行われたフレキシブルディスクに
は、ベリファイが行われれ、フレキシブルディスクの初
期欠陥が検出される。ベリファイによって検出された欠
陥を有するセクタ(欠陥セクタ)は、使用不可にされ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなフレキシブ
ルディスクの製造において、欠陥(欠陥セクタ)が発生
する原因は、様々であるが、主たるものとして、局所的
なミッシングパルス(いわゆる、ドロップアウト)、フ
レキシブルディスクの表面の欠陥、サーボライタの磁気
ヘッドの磨耗などによる出力低下、媒体自身の磁気記録
特性の不足等が有る。
【0006】ここで、媒体自身の磁気記録特性が十分で
無い場合には、サーボ信号の記録や物理フォーマットを
適正に行っても、所定の性能を有する適正な製品(フレ
キシブルディスク)を得ることはできない。すなわち、
このようなフレキシブルディスクにサーボ信号の記録、
物理フォーマット、ベリファイ等を行っても、生産性の
低下を招くだけである。また、サーボ信号を記録するサ
ーボ(トラック)ライタが、磨耗による磁気ヘッドの出
力不足等の不備を有する場合にも、適正な製品を製造す
ることはできず、不適正な製品を製造し続ける結果とな
り、やはり生産性の低下を招く。
【0007】本発明の目的は、サーボ信号の記録、物理
フォーマットおよびベリファイを含むディスク状の磁気
記録媒体の製造において、磁気記録特性が十分ではない
媒体や、サーボライタの不備等を発見することができ、
これにより、生産性向上、得率の向上、サーボライタ等
の磁気ヘッドの寿命の長期化等を図ることができる、磁
気記録媒体の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、サーボ信号の記録工程、物理フォーマッ
ト工程およびベリファイ工程の少なくとも3工程を含む
複数の工程からなるディスク状の磁気記録媒体の製造方
法において、前記3工程から選ばれた少なくとも1つの
工程の直前に、前記磁気記録媒体の少なくとも一カ所に
対して、アナログの再生検査を行う工程を含むことを特
徴とする磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気記録媒体の製
造方法について詳細に説明する。
【0010】本発明の磁気記録媒体の製造方法は、ディ
スク状の磁気記録媒体の製造における、サーボ信号の記
録、物理フォーマット、およびベリファイの工程に関す
るものである。なお、以下の説明は、フレキシブルディ
スクの製造を例に行うが、本発明はこれに限定はされ
ず、例えば、ハードディスクの製造等、磁気ヘッドの移
動および位置決めのためのサーボ信号が記録されるディ
スク状(円盤状)の磁気記録媒体の製造であれば、全て
に利用可能である。
【0011】図1に、本発明の製造方法をフレキシブル
ディスクの製造に利用した際の一例のフローチャートを
示す。なお、フレキシブルディスクは、通常、円盤状の
磁気記録媒体の中心にハブ(センターコア)が装着さ
れ、さらに、全体がプラスチック製のケースに収められ
たディスクカートリッジとして提供される。本発明の製
造方法に供されるフレキシブルディスクは、ケースに収
められた状態でも、収められていない状態でもよいが、
通常は、フレキシブルディスクは、ケースに収められた
状態で本発明の製造方法に供される。
【0012】前工程から供給されたフレキシブルディス
ク(以下、ディスクとする)には、サーボ信号が記録さ
れる。サーボ信号は、例えば、いわゆるサーボ(トラッ
ク)ライタを用いて、公知の方法で記録すればよい。サ
ーボライタは、例えば、特開平9−180418号公報
等に開示されるように、ディスクがセットされると、デ
ィスクのハブを回転駆動用のスピンドルで保持すると共
に、磁気ヘッドをディスクに対してロードし、その後、
スピンドルによってディスクを回転しつつ、半径方向に
磁気ヘッドを移動させながら、サーボ信号を記録する。
また、サーボ信号も、サーボAGC(Automatic Gain Co
ntrol)、サーボマーク、グレイコードアドレス、サーボ
パターン等を有する、磁気ヘッドの移動および位置決め
用の公知のサーボ信号でよい。
【0013】サーボ信号を記録されたディスクには、物
理フォーマットおよびベリファイが行われる。物理フォ
ーマットでは、前述のように、ディスクに物理トラック
フォーマットが記録(フォーマット)され、各セクタへ
の物理ブロックアドレス(PBA)の付与等が行われ
る。なお、本発明においては、必要に応じて、サーボ信
号の記録工程と、物理フォーマット工程との間に、クリ
ーニング工程等の各種の工程が入ってもよい。
【0014】物理フォーマットが行われたディスクは、
ベリファイに供される。このベリファイにおいて、初期
からディスクに存在する欠陥(初期欠陥)が検出され、
欠陥を有するセクタ(欠陥セクタ)は、ディフェクトリ
スト(defect list) に登録され、使用不可にされる。ま
た、欠陥セクタの数が所定数(例えば、1500個)を
超えたディスクは、製品として不適正なディスク(NG
ディスク)として、廃棄される。なお、ディフェクトリ
ストとは、ディスク上における欠陥の有様を保管するリ
ストであり、例えば、欠陥セクタの位置情報や交替セク
タの位置情報等が記録されている。
【0015】本発明の製造方法において、物理フォーマ
ットおよびベリファイは、(フレキシブル)ディスクの
製造で実施されている、通常の方法で行えばよい。ま
た、物理フォーマットとベリファイ(あるいはさらに、
論理フォーマット)は、同じ装置で行っても、異なる装
置で行ってもよい。
【0016】このようにして物理フォーマットおよびベ
リファイを行われ、ディフェクトリストに登録された欠
陥セクタの数が所定数未満のフレキシブルディスクは、
適正品として、次工程で、例えば、論理フォーマットが
行われる。
【0017】ここで、本発明の製造方法においては、こ
のようなサーボ信号の記録工程、物理フォーマット工程
およびベリファイ工程の少なくとも1つの前に、すなわ
ち、図1のフローチャートにおいて、矢印a,bおよび
cで示される少なくとも一カ所において、アナログ信号
を用いたディスクの再生検査が行われる。
【0018】前述のように、ディスクに欠陥セクタが生
じる原因としては、ディスク表面の欠陥、局所的なミッ
シングパルス、サーボライタの磁気ヘッドの磨耗などに
起因する出力低下、ディスク(媒体)の磁気記録特性
(以下、単に特性とする)の不足等が挙げられる。ここ
で、ディスクの特性が不足している場合には、サーボ信
号の記録や物理フォーマットを適正に行っても、所定性
能を有する適正なディスク(製品)を製造することはで
きず、ベリファイでNGディスクと判定される。すなわ
ち、特性不足のディスクにサーボ信号の記録や物理フォ
ーマットを行っても、無駄であり、生産性の低下等を招
く。また、磁気ヘッドの磨耗による出力不足などサーボ
ライタに不備がある場合には、ディスクの特性や他の工
程が適正であっても、適正なサーボ信号が記録できず、
やはり、ベリファイでNGディスクと判定され、サーボ
信号の記録、物理フォーマット、ベリファイ工程におけ
る得率の低下等を招く。
【0019】これに対し、本発明の製造方法において
は、各工程の前の矢印a,bおよびcで示される少なく
とも一カ所において、アナログ信号を用いた再生検査を
行うことにより、特性が不足しているディスクの検出
や、サーボライタの不備の検出、あるいはさらに、ベリ
ファイでは検出できないディスク表面の欠陥や短時間で
の出力低下の検出等を行い、生産性の向上や得率の向上
を図ることができる。
【0020】例えば、ディスクに所定のアナログ信号を
記録して(矢印b以降では、データ部(サーボ信号以
外)のみに記録する)、アナログ再生し、再生出力レベ
ルを確認する。この再生出力レベルが記録信号の強度に
対応する所定値よりも低ければ、その検査位置は、特性
が不十分(不適正)であると判定できる。
【0021】従って、再生出力レベルが不適正な個所が
閾値を超えたディスクを特性不足のNGディスクとして
廃棄することにより、不要なサーボ信号の記録、フォー
マット、ベリファイ等を行うことを防止でき、生産効率
を向上することができる。しかも、ディスクの特性不足
は、1枚で単発的に発生するのではなく、そのディスク
の製品ロットで全体的に発生する場合が多い。従って、
本発明によれば、得率の低いロット(NGロット)を早
期発見することもでき、この点でも、より生産性を向上
することができる。さらに、サーボライタやフォーマッ
ト装置等の磁気ヘッドの寿命は、一般的に、走行距離に
よって決まる。本発明によれば、NGディスクに対する
不要な記録を行うことがないので、結果的に、サーボラ
イタやフォーマット装置の磁気ヘッドの寿命を伸ばす効
果も得ることができる。
【0022】このような生産効率等の点では、アナログ
信号による再生検査は、矢印aの個所で行うのが好まし
い。しかしながら、矢印b以降に再生検査を行うことに
より、さらに、サーボライタの不備を知見することが可
能となる。
【0023】例えば、サーボ信号を記録したディスクの
データ部に所定のアナログ信号を記録した後、サーボ信
号およびデータ部をアナログ再生し、サーボ信号および
データ部の再生出力を確認する。先と同様に、再生出力
レベルが所定値よりも低い場合には、その検査位置は特
性不足(不適正)と判定できる。ここで、不適正な位置
が、サーボ信号およびデータ部に関わらず、両者で発生
している場合には、そのディスクの特性が不十分である
と判定でき、不適正な個所の数が閾値を超えた場合に
は、NGディスクとして廃棄すればよい。これに対し、
不適正な個所が主にサーボ信号で発生している場合に
は、ディスクの特性は十分であり、サーボライタに不備
があることが考えられる。すなわち、この方法によれ
ば、サーボライタの不備を迅速に発見して、これに起因
するNGディスクの発生を防止することができ、ディス
ク製造におけるサーボ信号記録、物理フォーマット、ベ
リファイ工程の得率を、向上することができる。
【0024】従って、本発明において、矢印a、bおよ
びcで示されるいずれのタイミングでアナログの再生検
査を行うかは、生産設備におけるNGディスクの発生傾
向や検査目的等に応じて、適宜、決定すればよい。ま
た、必要に応じて、複数個所で検査を行ってもよい。さ
らに、矢印b以降で検査を行う場合には、サーボライタ
の不備の検出のみを目的として、アナログ信号の記録を
行わずにサーボ信号をアナログ再生して、検査を行って
もよい。一般的に、目標とする生産効率および検査の目
的に応じて、矢印aもしくは矢印bで示されるタイミン
グで、再生検査を行うのが好ましい。
【0025】本発明の製造方法において、このようなア
ナログの再生検査のためにディスクに記録するアナログ
信号には特に限定はないが、正弦波の高周波(HF)信
号を用いるのが好ましい。特に、ディスクが実際に使用
される際における、データの記録信号の周波数の最高値
(最高周波数)に応じて、[最高周波数]〜[最高周波
数−10MHz]の範囲の正弦波の高周波信号を用いる
のが好ましい。すなわち、前記最高周波数が50MHz
のディスクであれば、40MHz〜50MHzの正弦波
のアナログ信号を用いるのが好ましい。
【0026】このような高周波の信号を記録して、アナ
ログの再生検査を行うことにより、より正確かつ微細な
検査が可能になり、前述のような媒体の特性不足やサー
ボライタの不備に加え、デジタルのベリファイでは検出
することができない、微小なディスクの表面欠陥や短時
間の出力低下も検出することができる。従って、高周波
信号を用いた再生検査によって、ベリファイで検出でき
ない微小な欠陥を検出した場合には、この微小欠陥を有
するセクタも欠陥セクタとしてディフェクトリストに登
録して使用不可とすることにより、ディスクの信頼性を
さらに向上することができ、より好ましい結果を得る。
【0027】また、このようなアナログの再生検査は、
ディスクの少なくとも一カ所で行えばよい。しかしなが
ら、ディスクの特性不足やサーボライタの不備等は、デ
ィスクの全面にかかるものであり、これを適正に検出す
るためには、ディスク面で平均的に選択した数カ所で検
査を行うのが好ましい。さらに、前述の高周波数信号を
利用する微細な欠陥の検出も考慮すれば、ディスクの全
面に対して、アナログの再生検査を行うのが、特に好ま
しい。なお、NGディスクと判定する不適正個所の数
(閾値)には、特に限定はなく、生産設備やディスクに
要求される性能や信頼性等に応じて、適宜、決定すれば
よい。
【0028】以上、本発明の磁気記録媒体の製造方法に
ついて詳細に説明したが、本発明は上記実施例に限定は
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種
の改良や変更を行ってもよいのは、もちろんである。
【0029】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
磁気記録媒体の製造方法によれば、磁気記録特性が不足
している磁気記録媒体や製造ロット、サーボライタの不
備等を迅速に発見することができ、生産効率や得率の向
上、さらには、サーボライタなどの磁気ヘッドの長寿命
化等を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を説明するための、フレキシブルディ
スクの製造方法の一例のフローチャートである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーボ信号の記録工程、物理フォーマット
    工程およびベリファイ工程の少なくとも3工程を含む複
    数の工程からなるディスク状の磁気記録媒体の製造方法
    において、 前記3工程から選ばれた少なくとも1つの工程の直前
    に、前記磁気記録媒体の少なくとも一カ所に対して、ア
    ナログの再生検査を行う工程を含むことを特徴とする磁
    気記録媒体の製造方法。
JP2000297108A 2000-09-28 2000-09-28 磁気記録媒体の製造方法 Withdrawn JP2002109726A (ja)

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Effective date: 20071204