JP2002109516A - 3次元形状復元方法 - Google Patents
3次元形状復元方法Info
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Abstract
る3次元形状の復元ができ、投影誤差の影響を低減して
界面形状を明確化でき、系統誤差による復元形状の部分
喪失を回避でき、かつ偶然誤差による部分喪失も低減す
ることができる3次元形状復元方法を提供する。 【解決手段】 3次元形状を有する対象物の2次元画像
を複数の異なる計測方向から取得する2次元画像入力ス
テップ(A)と、複数の2次元画像上の対象物の輪郭を
特定する輪郭設定ステップ(B)と、複数の輪郭を系統
誤差に基ずき膨らまして拡張輪郭を形成する輪郭拡張ス
テップ(C)と、複数の拡張輪郭を前記計測方向へ逆投
影して拡張輪郭で囲まれた複数の閉空間を形成する逆投
影ステップ(D)と、複数の閉空間の重複部分を3次元
形状として求める集合演算ステップ(E)とを備える。
Description
次元形状を復元する方法に関する。
画像)からの試料の3次元形状の再構築や、3次元電子
顕微鏡のような回転試料機構を有する透過型電子顕微鏡
からの連続像(2次元画像)からの試料の3次元形状の
復元のように、2次元画像から3次元形状を復元する手
段として、特開平4−337236号や特開平5−31
4243号が既に開示されている。
配列観察装置及び方法」は、透過電子顕微鏡(TEM)
像を用いて試料の3次元構造を解析する技術である。す
なわち、この技術では、同一構造を種々の方向から観察
した投影像を得て、それらの投影像を試料傾斜角度に基
ずいて画像処理して試料の3次元原子配列を構築するも
のである。
元形状復元方法」は、同一の物体の外周を囲むように複
数の異なる位置で物体を撮影し、物体外周の複数の画像
から、その物体の3次元形状を復元するものである。
子等の半導体デバイスは、組成の異なる数種の結晶性材
料を積層して構築する場合が多く、明瞭な界面が存在す
る場合が多い。この場合、特開平4−337236号の
方法では、投影像の像強度から3次元形状を構築するた
め微妙な組成変化は把握できるが投影誤差の影響が大き
く界面形状が不明確となる問題点があった。
は、物体の外面の3次元形状は復元できるが、半導体デ
バイスの界面のように内部に存在する3次元形状の復元
には適用できない問題点があった。
像を取得する際の、回転機構や位置決め誤差、その他光
学系の誤差などに起因する位置ずれ(以下、系統誤差と
呼ぶ)があると、この誤差により復元する3次元形状の
一部(例えば誤差より細い部分)が失われてしまう問題
点があった。
下、偶然誤差と呼ぶ)が偶発的に生じた場合には、この
誤差に相当する比較的大きい部分が復元する3次元形状
から失われてしまうことがある問題点があった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、半
導体デバイスの界面のように内部に存在する3次元形状
の復元ができ、投影誤差の影響を低減して界面形状を明
確化でき、系統誤差による復元形状の部分喪失を回避で
き、かつ偶然誤差による部分喪失も低減することができ
る3次元形状復元方法を提供することにある。
形状を有する対象物の2次元画像を複数の異なる計測方
向から取得する2次元画像入力ステップ(A)と、前記
複数の2次元画像上の対象物の輪郭を特定する輪郭設定
ステップ(B)と、前記複数の輪郭を系統誤差に基ずき
膨らまして拡張輪郭を形成する輪郭拡張ステップ(C)
と、前記複数の拡張輪郭を前記計測方向へ逆投影して拡
張輪郭で囲まれた複数の閉空間を形成する逆投影ステッ
プ(D)と、前記複数の閉空間の重複部分を3次元形状
として求める集合演算ステップ(E)と、を備えること
を特徴とする3次元形状復元方法が提供される。
ップ(B)において複数の2次元画像上の対象物の輪郭
を特定するので、投影誤差の影響を低減して界面形状を
明確化できる。また、輪郭拡張ステップ(C)におい
て、複数の輪郭を系統誤差に基ずき膨らまして拡張輪郭
を形成するので、系統誤差による復元形状の部分喪失を
回避できる。
ステップ(E)で得られた3次元形状を、ステップ
(A)における計測方向の2次元復元画像に変換する2
次元画像復元ステップ(F)と、前記2次元復元画像と
ステップ(A)における2次元画像を比較して欠損部分
の有無を検出する欠損確認ステップ(G)と、欠損部分
がある場合に、前記系統誤差を段階的に増加させる誤差
拡大ステップ(H)とを備え、ステップ(B)〜(H)
を欠損部分が無くなるまで繰り返し、最終ステップ
(E)における複数の閉空間の重複部分を3次元形状と
して求める。
(H)を欠損部分が無くなるまで繰り返し、最終ステッ
プ(E)における複数の閉空間の重複部分を3次元形状
として求めるので、欠損部分が無くなるように系統誤差
を増加させた偶然誤差を適用することができる。従っ
て、系統誤差より大きい偶然誤差が偶発的に生じた場合
でも、この偶然誤差による部分喪失も低減することがで
きる。
において、対象物に電子線を照射してその透過像を2次
元画像とする。この方法により、半導体デバイスの界面
のように内部に存在する3次元形状の復元ができる。
の2次元画像上のエッジ部を抽出して対象物の輪郭を特
定することが好ましい。この方法により、2次元画像上
での輪郭を比較的容易に特定することができる。
を図面を参照して説明する。図1は、本発明の3次元形
状復元方法を適用する電子デバイスの欠陥例である。こ
の図に示すように、本発明の3次元形状復元方法は、メ
モリー、高速演算素子等の半導体デバイスの内部の3次
元形状、例えば、リフレッシュ、コンタクト、キャパシ
タ等の界面に存在する欠陥部を検出するのに特に適して
いる。なお、本発明が想定しているのは、(1)回転台
に乗った試料の撮影写真(2次元画像)からの試料の3
次元形状の再構築や、(2)3次元電子顕微鏡のよう
な、回転試料機構を有する透過型電子顕微鏡からの連続
像(2次元画像)からの試料の3次元形状の復元、等で
ある。本発明は、その際の、回転機構や位置決め機構の
位置決め誤差、その他光学系の誤差などに起因する位置
ずれを自動的に補正して、より正確な3次元形状を復元
するものである。
す図である。この図に示すように、本発明の方法は、ス
テップ(A)〜(E)の少なくとも5つのステップから
なる。
象物の2次元画像を複数の異なる計測方向から取得する
2次元画像入力ステップである。このステップでは、例
えば電子顕微鏡を用いて対象物(半導体デバイス等)に
電子線を照射してその透過像を2次元画像とする。ま
た、この際、対象物を所定の軸のまわりに回転させて対
象物の2次元画像を複数の異なる計測方向から取得する
のがよい。
TEM像の例である。この図において、各図の下に示す
数字は、対象物の回転角度である。また、各図に現れて
いる2つの白い放射状の物体の一方が対象としている対
象物(半導体デバイス)である。
プ(A)で得られた複数の2次元画像上の対象物の輪郭
を特定する輪郭設定ステップである。このステップ
(B)では、前記複数の2次元画像上のエッジ部を抽出
して対象物の輪郭を特定する。この輪郭特定は、画像処
理によりエッジ部を抽出するのが好ましいが、必要に応
じて手入力により輪郭を特定してもよい。
の抽出例である。この図において、左側の4枚の画像
は、図3のSTEM像のうち回転角度が(A)45°、
(B)15°、(C)345°、(D)315°のもの
である。各図において、2つの白い放射状の物体の一方
が対象物であり、それぞれの輪郭を白い直線で特定して
いる。また、図4(E)は、特定した輪郭線を同一図面
上に表示したものである。
プ(B)で抽出(特定)した複数の輪郭を系統誤差に基
ずき膨らまして拡張輪郭を形成する輪郭拡張ステップで
ある。ここで、各2次元画像はどの方向からの投影か
(回転機構の角度)が既知であり、また位置決め誤差
(試料の並進および回転機構によるずれ)は、最終的に
各2次元画像における並進(X方向とY方向の2方向)
および平面内の回転の3つの変位として表現される。そ
の際に各機構の作動誤差は、製作時のカタログ値や設計
仕様からのあらかじめ分かっており、これを系統誤差と
よぶ。
入力ステップ(A)では、各画像における平面誤差(3
自由度、ΔX,ΔY(資料位置決め誤差),Δθ(例え
ば電子顕微鏡の場合は電磁レンズの焦点ずれによる像の
回転であり、カメラによる撮像の場合は、回転台の振れ
による)等が系統誤差とある。
による膨らましの模式図である。この図において、
(A)は膨らまし前の輪郭線、(B)は膨らまし後の輪
郭線である。系統誤差に基づく膨らましは、まず輪郭
(折れ線による有向ループにより表現されている)を構
成する頂点を座標軸に沿ってループの外側に平行移動
(並進オフセット)し、その次に回転スィープを行う。
回転スィープにおける中心点は平面図形の場合は任意で
よい。この回転スィープは、各構成頂点から円弧をつく
りそれらを結んだ最外郭(ループの向きにより進行方向
の常に右側にあるものを選ぶことにより可能)のセグメ
ント(並進オフセットによる線分と回転スィープによる
円弧)をつなげて輪郭(シルエット)を作成することに
よる。言いええれば、この系統誤差による膨らましによ
り、膨らまし前の輪郭線(A)が系統誤差の分、大きく
表現され、かりに最大の系統誤差があった場合でも、復
元する3次元形状のすべての部分が失われずに含まれる
ことになる。
プ(C)で得られた複数の拡張輪郭をステップ(A)に
おける計測方向へ逆投影して拡張輪郭で囲まれた複数の
閉空間を形成する逆投影ステップである。また、ステッ
プ(E)は、ステップ(D)で形勢された複数の閉空間
の重複部分を3次元形状として求める集合演算ステップ
である。
る積集合演算の模式図である。この図において、(A)
は各画像の膨らまし領域の投影角度方向への逆投影によ
り、輪郭で囲まれた閉領域の3次元空間における打ち抜
き状態を示している。また、図6(B)は図6(A)の
閉空間の重複部分として集合演算の積を求めるものであ
る。
すなわち図6(B)に示すものが求める3次元形状であ
る。
次元形状の例である。図6(B)では3次元形状を2次
元的に示しているが、得られた形状は3次元であり、
x,y,z軸のまわりに任意に回転させて図7に示すよ
うな立体形状を確認することができる。
誤差のみを含む場合であり、この場合には、繰り返し計
算なしに求める3次元形状を復元することができる。こ
れに対して、系統誤差以外の偶然誤差、すなわち、予期
しない突発的なずれがある場合には、図2におけるステ
ップ(F)〜(H)を行う必要がある。
ップ(E)で得られた3次元形状(復元形状)を、ステ
ップ(A)における計測方向の2次元復元画像に変換す
る。この変換により、得られた3次元形状からステップ
(A)における2次元画像が復元される。偶然誤差を含
まない限り、この復元画像は元の画像のすべての部分を
包含しているはずである。
(F)で復元した2次元復元画像とステップ(A)にお
ける2次元画像を比較して欠損部分の有無を検出する。
すなわち、系統誤差より大きい偶然誤差があった場合、
2次元復元画像の一部が2次元画像から失われているこ
とになる。この欠損部分がある場合に、誤差拡大ステッ
プ(H)において、系統誤差を段階的に増加させ、ステ
ップ(B)〜(H)を欠損部分が無くなるまで繰り返
す。なお、この際、ステップ(A)は最初の2次元画像
を記憶したままにする。
ステップ(E)で得られた閉空間の重複部分を3次元形
状として求める。
応する画像との比較により欠損部分が判明した場合は、
前述の偶然誤差によるものと考えられ、その角度の画像
についてのみ、膨らまし作業における平面誤差(ΔX、
ΔY、Δθ)の量を段階的にふやして、ステップ(B)
〜(H)を欠損部分がなくなるまで繰り返す。最終的な
平面誤差量と既知である当初の平面誤差量との差が偶然
誤差として、装置の改良に有用な情報となる。
(B)との比較図である。従来の方法(A)では、像強
度からの再構築であるため、投影誤差の影響が大きく、
組成情報が得られるが形状精度は低くなる。投影誤差と
は、図8(C)に模式的に示すように、試料の厚さと像
強度との関係が完全なリニアではなく、これにより生じ
る誤差をいう。
以下の特徴を有する。 (1)偶然誤差が無視できるほど小さい場合は、繰返し
がない一発解で3次元形状を復元することができる。従
って、この方法をプログラム化して実装することが容易
にできる。 (2)カタログ値(設計仕様)および実測値に基づく誤
差モデルと輪郭拡張ステップ(C)におけるdilation演
算および逆投影ステップ(D)と集合演算ステップ
(E)における積により、もっとも確からしい立体の復
元ができる。また、積の有無による自己検証性、すなわ
ち誤差モデルの妥当性が検査できる。
として、どの角度から見ても隠れているようなくぼみや
内部の穴は再現できない。言い換えれば、occlusionの
問題で、最外郭輪郭(シルエット)に一度も選ばれない
エッジは使われない。
を逆投影するトモグラフィー処理である。このトポグラ
フィー法は像強度を利用する方法であり、観察像が投影
像であるという前提が必要である。投影像とは物体の観
察方向の強度の積分値を意味する。
顕微鏡に適用する際、投影データの収集方法自体が大き
な問題となる。まず従来の透過電子顕微鏡では試料傾斜
角度が±60°程度に制限されているため角度によって
は情報の欠落が発生する。また、像強度の定量的な再現
性の問題が挙げられる。通常の明視野透過電子顕微鏡像
の像コントラストは、散乱コントラスト、回折コントラ
スト、位相コントラストが複雑に影響して形成される。
回折の影響の少ない生物試料においては、像強度から試
料の厚さ情報を抽出して投影データとし、トモグラフィ
ー処理によって再構成する研究は進められている。しか
し回折コントラストの影響の大きい結晶試料では、像強
度から試料の厚さ情報を抽出することは一般に困難と言
われている。ブラッグ条件等、結晶面に対する電子線入
射角度が特定の条件を満たす場合の回折を除去すること
は現在でも困難と言える。これについては、ハードウェ
アの改良を待つしかなく、トモグラフィー法を用いたア
プローチの限界を示している。
フィー法のように内部構造を再構築できない欠点はある
ものの、輪郭のはっきりしている対象については、より
正確な形状の復元が可能となり、更にその作業が本発明
の方法による自動化は像観察を行う科学者のみならず、
デバイス開発の技術者にとっても、簡易に、また即座に
製作対象の3次元形状を復元できる利点が大きい。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更でき
ることは勿論である。
ば、輪郭設定ステップ(B)において複数の2次元画像
上の対象物の輪郭を特定するので、投影誤差の影響を低
減して界面形状を明確化できる。また、輪郭拡張ステッ
プ(C)において、複数の輪郭を系統誤差に基ずき膨ら
まして拡張輪郭を形成するので、系統誤差による復元形
状の部分喪失を回避できる。
が無くなるまで繰り返し、最終ステップ(E)における
複数の閉空間の重複部分を3次元形状として求めるの
で、欠損部分が無くなるように系統誤差を増加させた偶
然誤差を適用することができる。従って、系統誤差より
大きい偶然誤差が偶発的に生じた場合でも、この偶然誤
差による部分喪失も低減することができる。
半導体デバイスの界面のように内部に存在する3次元形
状の復元ができ、投影誤差の影響を低減して界面形状を
明確化でき、系統誤差による復元形状の部分喪失を回避
でき、かつ偶然誤差による部分喪失も低減することがで
きる、等の優れた効果を有する。
バイスの欠陥例である。
模式図である。
る。
である。
較図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 3次元形状を有する対象物の2次元画像
を複数の異なる計測方向から取得する2次元画像入力ス
テップ(A)と、前記複数の2次元画像上の対象物の輪
郭を特定する輪郭設定ステップ(B)と、前記複数の輪
郭を系統誤差に基ずき膨らまして拡張輪郭を形成する輪
郭拡張ステップ(C)と、前記複数の拡張輪郭を前記計
測方向へ逆投影して拡張輪郭で囲まれた複数の閉空間を
形成する逆投影ステップ(D)と、前記複数の閉空間の
重複部分を3次元形状として求める集合演算ステップ
(E)と、を備えることを特徴とする3次元形状復元方
法。 - 【請求項2】 前記ステップ(E)で得られた3次元形
状を、ステップ(A)における計測方向の2次元復元画
像に変換する2次元画像復元ステップ(F)と、前記2
次元復元画像とステップ(A)における2次元画像を比
較して欠損部分の有無を検出する欠損確認ステップ
(G)と、欠損部分がある場合に、前記系統誤差を段階
的に増加させる誤差拡大ステップ(H)とを備え、ステ
ップ(B)〜(H)を欠損部分が無くなるまで繰り返
し、最終ステップ(E)における複数の閉空間の重複部
分を3次元形状として求める、ことを特徴とする請求項
1に記載の3次元形状復元方法。 - 【請求項3】 前記2次元画像入力ステップ(A)にお
いて、対象物に電子線を照射してその透過像を2次元画
像とする、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の3
次元形状復元方法。 - 【請求項4】 前記ステップ(B)において、複数の2
次元画像上のエッジ部を抽出して対象物の輪郭を特定す
る、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の3次元形
状復元方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000294485A JP3337460B2 (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | 3次元形状復元方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002109516A true JP2002109516A (ja) | 2002-04-12 |
JP3337460B2 JP3337460B2 (ja) | 2002-10-21 |
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Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006062132A1 (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-15 | The University Of Tokyo | 立体画像再構成装置、立体画像再構成方法、及び立体画像再構成プログラム |
JP2011065912A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 電子顕微鏡における三次元像構築画像処理方法 |
-
2000
- 2000-09-27 JP JP2000294485A patent/JP3337460B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2006062132A1 (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-15 | The University Of Tokyo | 立体画像再構成装置、立体画像再構成方法、及び立体画像再構成プログラム |
JPWO2006062132A1 (ja) * | 2004-12-07 | 2008-06-12 | 国立大学法人 東京大学 | 立体画像再構成装置、立体画像再構成方法、及び立体画像再構成プログラム |
US7853069B2 (en) | 2004-12-07 | 2010-12-14 | The University Of Tokyo | Stereoscopic image regenerating apparatus, stereoscopic image regenerating method, and stereoscopic image regenerating program |
JP4974680B2 (ja) * | 2004-12-07 | 2012-07-11 | 国立大学法人 東京大学 | 立体画像再構成装置、立体画像再構成方法、及び立体画像再構成プログラム |
JP2011065912A (ja) * | 2009-09-18 | 2011-03-31 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 電子顕微鏡における三次元像構築画像処理方法 |
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