JP2002108787A - 音付き電子メールの送受信方法およびその装置 - Google Patents

音付き電子メールの送受信方法およびその装置

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JP2002108787A
JP2002108787A JP2000303086A JP2000303086A JP2002108787A JP 2002108787 A JP2002108787 A JP 2002108787A JP 2000303086 A JP2000303086 A JP 2000303086A JP 2000303086 A JP2000303086 A JP 2000303086A JP 2002108787 A JP2002108787 A JP 2002108787A
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mobile phone
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mail
terminal
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JP2000303086A
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Shingo Sato
慎吾 佐藤
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U S MOBILE CO Ltd
U'S MOBILE CO Ltd
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U S MOBILE CO Ltd
U'S MOBILE CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】環境設定が異なる携帯電話と携帯電話以外の各
種の端末との間でインターネットを介して音付き電子メ
ールを相互に配信する。 【解決手段】コンピュータ・ネットワークを介して音フ
ァイルを添付された音付き電子メールを携帯電話と携帯
電話以外の端末との間で送受信する音付き電子メールの
送受信方法において、コンピュータ・ネットワークを介
して音ファイルを添付された音付き電子メールを受信す
る第1の段階と、受信した音付き電子メールに添付され
た音ファイルを所定の形式に変換する第2の段階と、所
定の形式に変換された音ファイルを添付した音付き電子
メールを携帯電話または携帯電話以外の端末に送信する
第3の段階とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音付き電子メール
の送受信方法およびその装置に関し、さらに詳細には、
ネットワークを構成するコンピュータ・システムを用い
て所望の音ファイルを添付された電子メールたる音付き
電子メールを送受信する音付き電子メールの送受信方法
およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、あるパーソナル・コンピュー
タ(PC)やPDAなどの各種の端末から他の端末へ向
けて、インターネットを介して電子メールの配信が行わ
れている。
【0003】また、配信される電子メールとしては、所
望の音ファイルを添付された電子メールたる音付き電子
メールを扱うこともできるようになされている。
【0004】また、現在においては、上記したような端
末ではなく、携帯電話にインターネットを介して電子メ
ールを配信することもできるようになされている。
【0005】しかしながら、携帯電話と携帯電話以外の
端末とでは環境設定が異なるため、両者の間でインター
ネットを介して音付き電子メールを相互に配信すること
はできないという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記したよ
うな従来の技術の有する問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、環境設定が異なる携帯
電話と携帯電話以外の各種の端末との間でインターネッ
トを介して音付き電子メールを相互に配信することがで
きるようにした音付き電子メールの送受信方法およびそ
の装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による音付き電子メールの送受信方法および
その装置は、異なる環境においてインターネットを介し
て音付き電子メールを配信するために、電子メールに添
付された音ファイルを各環境に適した音ファイルに変換
することができるようにしたものである。この音ファイ
ルの変換は、変換用のサーバーで行う。
【0008】そして、変換用のサーバーによる変換作業
は、メール・サーバーが音付き電子メールを受信する
前、あるいは、メール・サーバーが音付き電子メールを
受信した後のいずれにおいても行うことが可能である。
【0009】従って、本発明によれば、端末ならびに携
帯電話のユーザーは、異なる環境においてもインターネ
ットを介して音付きの電子メールの送受信を行うことが
できるようになる。
【0010】そして、本発明のうち請求項1に記載の発
明は、コンピュータ・ネットワークを介して音ファイル
を添付された音付き電子メールを携帯電話と携帯電話以
外の端末との間で送受信する音付き電子メールの送受信
方法において、コンピュータ・ネットワークを介して音
ファイルを添付された音付き電子メールを受信する第1
の段階と、受信した音付き電子メールに添付された音フ
ァイルを所定の形式に変換する第2の段階と、所定の形
式に変換された音ファイルを添付した音付き電子メール
を携帯電話または携帯電話以外の端末に送信する第3の
段階とを有するようにしたものである。
【0011】また、本発明のうち請求項2に記載の発明
は、請求項1に記載の発明において、第3の段階で音付
き電子メールを携帯電話に送信する場合には、前記第2
の段階で該携帯電話において受信可能な形式に音ファイ
ルを変換し、第3の段階で音付き電子メールを携帯電話
以外の端末に送信する場合には、前記第2の段階で該携
帯電話以外の端末において受信可能な形式に音ファイル
を変換するようにしたものである。
【0012】また、本発明のうち請求項3に記載の発明
は、コンピュータ・ネットワークを介して音ファイルを
添付された音付き電子メールを携帯電話と携帯電話以外
の端末との間で送受信する音付き電子メールの送受信装
置において、コンピュータ・ネットワークを介して音フ
ァイルを添付された音付き電子メールを受信する受信手
段と、上記受信手段により受信された音付き電子メール
に添付された音ファイルを所定の形式に変換する変換手
段と、上記変換手段により所定の形式に変換された音フ
ァイルを添付した音付き電子メールを携帯電話または携
帯電話以外の端末に送信する送信手段とを有するように
したものである。
【0013】また、本発明のうち請求項4に記載の発明
は、本発明のうち請求項3に記載の発明において、上記
送信手段が音付き電子メールを携帯電話に送信する場合
には、上記変換手段は該携帯電話において受信可能な形
式に音ファイルを変換し、上記送信手段が音付き電子メ
ールを携帯電話以外の端末に送信する場合には、上記変
換手段は該携帯電話以外の端末において受信可能な形式
に音ファイルを変換するようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しなが
ら、本発明による音付き電子メールの送受信方法および
その装置の実施の形態の一例を詳細に説明する。
【0015】なお、インターネット網を介しての携帯電
話同士や携帯電話以外の端末同士における音付き電子メ
ールの送受信の処理に関しては、従来より公知の技術で
あるので、その詳細な構成ならびに作用の説明は省略す
る。
【0016】まず、はじめに、本発明による音付き電子
メールの送受信方法およびその装置の理解を容易にする
ために、図1を参照しながら、音付き電子メールを作成
する手法の一例について説明する。なお、この図1に示
す例は、PC、PDA、ゲーム端末、カー・ナビゲーシ
ョン・システム(カーナビ)などの携帯電話以外の各種
の端末により音付き電子メールを作成する場合を示して
いるが、携帯電話により音付き電子メールを作成する場
合も同様である。
【0017】PCにおいて音付き電子メールを作成する
場合には、まず、電子メールとして送信したい文章を作
成する(文章内容の明記)。
【0018】次に、作成した文章に添付したい音ファイ
ル(音ファイルは、例えば、楽曲のメロディを示すもの
である。)の選択を行う(音ファイル選択処理)。
【0019】この音ファイル選択処理を行うと、電子メ
ールを作成しているPCがインターネット網に接続され
ている場合(ネットワーク接続時)には、音ファイル用
サーバーから音ファイル選択処理により選択した音ファ
イルをダウンロードして保存し(音ファイル保存処
理)、こうして保存した音ファイルを電子メールに添付
することになる(音ファイル添付処理)。一方、電子メ
ールを作成しているPCがインターネット網に接続され
ていない場合(ネットワーク未接続時)には、音ファイ
ル選択処理により選択した音ファイルを、音ファイル保
存処理により予め保存された音ファイルの中から選択し
て電子メールに添付することになる(音ファイル添付処
理)。
【0020】そして、音ファイル添付処理により音ファ
イルを添付された電子メールが、インターネット網を介
して送信側のメールサーバー(Mailサーバー)へ送
信される(メール送信処理)。
【0021】図2は、本発明による音付き電子メールの
送受信方法およびその装置の全体の概念構成を示すブロ
ック構成図である。
【0022】即ち、携帯電話事業者側の携帯電話とイン
ターネット接続事業者側のPC、PDA、ゲーム端末、
カー・ナビゲーション・システム(カーナビ)などの携
帯電話以外の各種の端末(以下、この「発明の実施の形
態」の項においては、「携帯電話以外の各種の端末」
を、単に「端末」と適宜に称する。)とをインターネッ
ト網を介して接続し、音付き電子メールの配信を行うよ
うにしている。
【0023】ここで、音ファイルとしては、所望の楽曲
のメロディなどのような任意の音ファイルを用いること
ができる。
【0024】図3には、本発明による音付き電子メール
の送受信装置の第1の実施の形態の全体の構成を表すブ
ロック構成図が示されている。
【0025】この第1の実施の形態においては、音付き
電子メールの受信側で、受信した音付き電子メールに添
付された音ファイルを携帯電話または携帯電話以外の端
末で受信可能な適正な形式の音ファイルに変換し直し、
それから受信側のメールサーバーに受け渡しを行うよう
にしている。
【0026】図3において、符号10はインターネット
接続事業者側のシステムであって、音付き電子メールを
作成してメール・サーバー14(後述する。)へ送信す
るとともにメール・サーバー14から音付き電子メール
を受信するPC、PDA、ゲーム端末、カーナビなどの
各種の端末12と、端末12から送信された音付き電子
メールをインターネット網20を介して携帯電話事業者
側のシステム30(後述する。)へ送信するとともに変
換用サーバー16(後述する。)から音付き電子メール
を受信するメール・サーバー14と、携帯電話事業者側
のシステム30から送信された音付き電子メールを受信
するとともに当該受信した音付き電子メールに添付され
た音ファイルを端末12で受信可能な適正な形式の音フ
ァイルに変換してメール・サーバー14へ送信する変換
用サーバー16とを有している。
【0027】なお、メール・サーバー14と変換用サー
バー16とは、インターネット網20に接続されてい
る。
【0028】また、符号30は携帯電話事業者側のシス
テムであって、音付き電子メールを作成してメール・サ
ーバー34(後述する。)へ送信するとともにメール・
サーバー34から音付き電子メールを受信する携帯電話
32と、携帯電話32から送信された音付き電子メール
をインターネット網20を介してインターネット接続事
業者側のシステム10へ送信するとともに変換用サーバ
ー36(後述する。)から音付き電子メールを受信する
メール・サーバー34と、インターネット接続事業者側
のシステム10から送信された音付き電子メールを受信
するとともに当該受信した音付き電子メールに添付され
た音ファイルを携帯電話32で受信可能な適正な形式の
音ファイルに変換してメール・サーバー34へ送信する
変換用サーバー36とを有している。
【0029】なお、メール・サーバー34と変換用サー
バー36とは、インターネット網20に接続されてい
る。
【0030】次に、この第1の実施の形態の動作につい
て説明すると、インターネット接続事業者側のシステム
10の端末12において作成された音付き電子メール
は、メール・サーバー14ならびにインターネット網2
0を経由して、携帯電話事業者側のシステム30の変換
用サーバー36に受信される。
【0031】ここで、音付き電子メールを受信した変換
用サーバー36は、当該音付き電子メールに添付されて
いる音ファイルを携帯電話32で受信可能な適正な形式
に変換したのちに、変換後の音ファイルを添付した電子
メールをメール・サーバー34へ送信する。
【0032】そして、メール・サーバー34は、携帯電
話32で受信可能な適正な形式に変換された音ファイル
を添付された音付き電子メールを、当該音付き電子メー
ルが指定するメール・アドレスの携帯電話32へ送信す
るものである。
【0033】従って、携帯電話32においては、端末1
2において作成された音付き電子メールを受信して、音
付き電子メールに添付された音ファイルの内容を携帯電
話32のスピーカーを介して聴取することができるとと
もに、音付き電子メールの内容を携帯電話32の表示部
において視認することができる。
【0034】一方、携帯電話事業者側のシステム30の
携帯電話32において作成された音付き電子メールは、
メール・サーバー34ならびにインターネット網20を
経由して、インターネット接続事業者側のシステム10
の変換用サーバー16に受信される。
【0035】ここで、音付き電子メールを受信した変換
用サーバー16は、当該音付き電子メールに添付されて
いる音ファイルを端末12で受信可能な適正な形式に変
換したのちに、変換後の音ファイルを添付した電子メー
ルをメール・サーバー14へ送信する。
【0036】そして、メール・サーバー14は、端末1
2で受信可能な適正な形式に変換された音ファイルを添
付された音付き電子メールを、当該音付き電子メールが
指定するメール・アドレスの端末12へ送信するもので
ある。
【0037】従って、端末12においては、携帯電話3
2において作成された音付き電子メールを受信して、音
付き電子メールに添付された音ファイルの内容を端末1
2のスピーカーを介して聴取することができるととも
に、音付き電子メールの内容を端末12の表示部におい
て視認することができる。
【0038】次に、図4には、本発明による音付き電子
メールの送受信装置の第2の実施の形態の全体の構成を
表すブロック構成図が示されている。
【0039】この第2の実施の形態においては、音付き
電子メールの受信側のメールサーバーで該音付き電子メ
ールを受け取った後に、受信した音付き電子メールに添
付された音ファイルを携帯電話または携帯電話以外の端
末で受信可能な適正な形式の音ファイルに変換するよう
にしている。
【0040】図4において、符号100はインターネッ
ト接続事業者側のシステムであって、音付き電子メール
を作成してメール・サーバー104(後述する。)へ送
信するとともに変換用サーバー106(後述する。)か
ら音付き電子メールを受信するPC、PDA、ゲーム端
末、カーナビなどの各種の端末102と、端末102か
ら送信された音付き電子メールをインターネット網20
0を介して携帯電話事業者側のシステム300(後述す
る。)へ送信するとともに携帯電話事業者側のシステム
300から送信された音付き電子メールを受信して変換
用サーバー106(後述する。)へ送信するメール・サ
ーバー104と、メール・サーバー104から送信され
た音付き電子メールを受信するとともに当該受信した音
付き電子メールに添付された音ファイルを端末102で
受信可能な適正な形式の音ファイルに変換して端末10
2へ送信する変換用サーバー106とを有している。
【0041】なお、この第2の実施の形態のインターネ
ット接続事業者側のシステム100においては、上記し
た第1の実施の形態とは異なり、メール・サーバー10
4のみがインターネット網200に接続されている。
【0042】また、符号300は携帯電話事業者側のシ
ステムであって、音付き電子メールを作成してメール・
サーバー304(後述する。)へ送信するとともに変換
用サーバー306(後述する。)から音付き電子メール
を受信する携帯電話302と、携帯電話302から送信
された音付き電子メールをインターネット網200を介
してインターネット接続事業者側のシステム100(後
述する。)へ送信するとともにインターネット接続事業
者側のシステム100から送信された音付き電子メール
を受信して変換用サーバー306(後述する。)へ送信
するメール・サーバー304と、メール・サーバー30
4から送信された音付き電子メールを受信するとともに
当該受信した音付き電子メールに添付された音ファイル
を携帯電話302で受信可能な適正な形式の音ファイル
に変換して携帯電話302へ送信する変換用サーバー3
06とを有している。
【0043】なお、この第2の実施の形態の携帯電話事
業者側のシステム300においては、上記した第1の実
施の形態とは異なり、メール・サーバー304のみがイ
ンターネット網200に接続されている。
【0044】次に、この第2の実施の形態の動作につい
て説明すると、インターネット事業者側のシステム10
0の端末102において作成された音付き電子メール
は、メール・サーバー104ならびにインターネット網
200を経由して、携帯電話事業者側のシステム300
のメール・サーバー304に受信される。
【0045】ここで、音付き電子メールを受信したメー
ル・サーバー304は、当該音付き電子メールに添付さ
れている音ファイルを携帯電話302で受信可能な適正
な形式に変換するために、当該受信した音付き電子メー
ルを変換用サーバー306へ送信する。
【0046】そして、変換用サーバー306は、受信し
た音付き電子メールに添付されている音ファイルを携帯
電話302で受信可能な適正な形式に変換したのちに、
当該携帯電話302で受信可能な適正な形式に変換され
た音ファイルを添付された音付き電子メールを、当該音
付き電子メールが指定するメール・アドレスの携帯電話
302へ送信するものである。
【0047】従って、携帯電話302においては、端末
102において作成された音付き電子メールを受信し
て、音付き電子メールに添付された音ファイルの内容を
携帯電話302のスピーカーを介して聴取することがで
きるとともに、音付き電子メールの内容を携帯電話30
2の表示部において視認することができる。
【0048】一方、携帯電話事業者側のシステム300
の携帯電話302において作成された音付き電子メール
は、メール・サーバー304ならびにインターネット網
200を経由して、インターネット接続事業者側のシス
テム100のメール・サーバー104に受信される。
【0049】ここで、音付き電子メールを受信したメー
ル・サーバー104は、当該音付き電子メールに添付さ
れている音ファイルを端末102で受信可能な適正な形
式に変換するために、当該受信した音付き電子メールを
変換用サーバー106へ送信する。
【0050】そして、変換用サーバー106は、受信し
た音付き電子メールに添付されている音ファイルを端末
102で受信可能な適正な形式に変換したのちに、当該
端末102で受信可能な適正な形式に変換された音ファ
イルを添付された音付き電子メールを、当該音付き電子
メールが指定するメール・アドレスの端末102へ送信
するものである。
【0051】従って、端末102においては、携帯電話
302において作成された音付き電子メールを受信し
て、音付き電子メールに添付された音ファイルの内容を
端末102のスピーカーを介して聴取することができる
とともに、音付き電子メールの内容を端末102の表示
部において視認することができる。
【0052】次に、インターネット接続事業者側のシス
テム10(100)の端末12(102)における表示
例を参照しながら、端末12(102)における動作に
ついて説明する。
【0053】なお、携帯電話事業者側のシステム30
(300)の携帯電話32(302)の動作について
も、以下に示すインターネット接続事業者側のシステム
10(100)の端末12(102)における場合と同
様である。
【0054】(1)処理の選択 端末12(102)は、表示部に図5に示すメニュー画
面を表示し、端末12(102)の使用者に対して、本
実施の形態の処理である「新規メッセージ」、「送信ボ
ックス」、「設定」、「アドレスブック」、「ジューク
ボックス」および「送受信」の中から所望の処理を選択
するように促す。
【0055】ここで、端末12(102)の使用者が入
力ボタンなどを用いてメニュー画面上の「新規メッセー
ジ」欄402をクリックすることにより「新規メッセー
ジ」の処理が選択され、「送信ボックス」欄404をク
リックすることにより「送信ボックス」の処理が選択さ
れ、「設定」欄406をクリックすることにより「設
定」の処理が選択され、「アドレスブック」欄408を
クリックすることにより「アドレスブック」の処理が選
択され、「ジュークボックス」欄410をクリックする
ことにより「ジュークボックス」の処理が選択され、
「送受信」欄412をクリックすることにより「送受
信」の処理が選択される。
【0056】(2)音ファイルの選択 端末12(102)は、表示部に対して図6乃至図12
に示すメロディ検索画面600を表示させ、端末12
(102)の使用者に対して、「My Melod
y」、「新着音ネタ」、「今月のおすすめ」、「音ネタ
ベスト10」、「シチュエーション」、「ジャンル」、
「オリジナル音ネタ」、「アーティスト」、「曲名」お
よび「絵文字・定型文」に分類された各種の楽曲を示す
音ファイルの中から所望の音ファイルを選択するように
促す。
【0057】以下、メロディ検索画面600における上
記した各分類を選択した場合の処理について説明する。
【0058】メロディ検索画面600における「My
Melody」を示す領域をマウスなどの入力手段(以
下、単に「入力手段」と称する。)によりクリックして
「My Melody」の分類を選択すると、まず、本
発明による音付き電子メールの送受信装置の使用者自身
の情報、好きなジャンルやアーチストなどを入力するた
めのMy Melody登録ウインドウ602が表示さ
れる。このMy Melody登録ウインドウ602に
おいて所定の事項を入力し、登録欄604を入力手段に
よりクリックすると、「My Melody登録完了ウ
インドウ606が表示される。ここで、My Melo
dy登録完了ウインドウ606内のMyMelody欄
608を入力手段によりクリックすると、「My Me
lody あなたにはコレ」と題するMy Melod
y提示ウインドウ610が表示され、当該使用者自身に
相応しい既存の楽曲やオリジナルの楽曲の選択画面が表
示される(図6参照)。使用者は、My Melody
提示ウインドウ610に表示された楽曲の中から所望の
楽曲を選択する。
【0059】一方、上記したMy Melody登録ウ
インドウ602における登録を既に完了している場合に
は、メロディ検索画面600における「My Melo
dy」を示す領域を入力手段によりクリックして「My
Melody」の分類を選択すると、すぐにMy M
elody提示ウインドウ700が表示され、当該使用
者自身に相応しい既存の楽曲やオリジナルの楽曲の選択
画面が表示される(図7参照)。使用者は、My Me
lody提示ウインドウ700に表示された楽曲の中か
ら所望の楽曲を選択する。
【0060】メロディ検索画面600における「今月の
おすすめ」を示す領域を入力手段によりクリックして
「今月のおすすめ」の分類を選択すると、使用者に対し
て上記した音ファイル用サーバー(図1参照)において
予め設定されていた推薦曲(例えば、季節やイベントに
相応しい楽曲である。)の選択を促すための今月のおす
すめウインドウ702が表示される(図7)。使用者
は、今月のおすすめウインドウ702に表示された楽曲
の中から所望の楽曲を選択する。
【0061】メロディ検索画面600における「新着音
ネタ」を示す領域を入力手段によりクリックして「新着
音ネタ」の分類を選択すると、新着音ネタ選択ウインド
ウ800が表示される。
【0062】この新着音ネタ選択ウインドウ800にお
ける「新着楽曲」を示す領域を入力手段によりクリック
して「新着楽曲」の分類を選択すると、新着楽曲提示ウ
インドウ802が表示され、使用者に対して、「新着J
−POP」に分類される楽曲と「新着POPS」に分類
される楽曲との選択を促す。使用者は、新着楽曲提示ウ
インドウ802に表示された楽曲の中から所望の楽曲を
選択する(図8参照)。
【0063】また、新着音ネタ選択ウインドウ800に
おける「新着オリジナル音ネタ」を示す領域を入力手段
によりクリックして「新着オリジナル音ネタ」の分類を
選択すると、新着オリジナル音ネタ提示ウインドウ80
4が表示され、使用者に対して、「新着オリジナル音ネ
タ」に分類される楽曲の選択を促す。使用者は、新着オ
リジナル音ネタ提示ウインドウ804に表示された楽曲
の中から所望の楽曲を選択する(図8参照)。
【0064】なお、新着オリジナル音ネタとは、既存の
楽曲とは異なるオリジナルの楽曲である。
【0065】メロディ検索画面600における「音ネタ
ベスト10」を示す領域を入力手段によりクリックして
「音ネタベスト10」の分類を選択すると、音ネタベス
ト10選択ウインドウ806が表示される。
【0066】この音ネタベスト10選択ウインドウ80
6における「J−POP TOP10」を示す領域を入
力手段によりクリックして「J−POP TOP10」
の分類を選択すると、J−POP TOP10提示ウイ
ンドウ808が表示され、使用者に対して、「J−PO
P TOP10」に分類される楽曲との選択を促す。使
用者は、J−POP TOP10提示ウインドウ808
に表示された楽曲の中から所望の楽曲を選択する(図8
参照)。
【0067】また、音ネタベスト10選択ウインドウ8
06における「オリジナル音ネタTOP10」を示す領
域を入力手段によりクリックして「オリジナル音ネタT
OP10」の分類を選択すると、オリジナル音ネタTO
P10提示ウインドウ810が表示され、使用者に対し
て、「オリジナル音ネタTOP10」に分類される楽曲
の選択を促す。使用者は、オリジナル音ネタTOP10
提示ウインドウ810に表示された楽曲の中から所望の
楽曲を選択する(図8参照)。
【0068】メロディ検索画面600における「シチュ
エーション」を示す領域を入力手段によりクリックして
「シチュエーション」の分類を選択すると、シチュエー
ション選択ウインドウ900が表示される。
【0069】このシチュエーション選択ウインドウ90
0から所望のシチュエーション(図9に示す例において
は、「海水浴」である。)を示す領域を入力手段により
クリックして所望のシチュエーションを選択すると、シ
チュエーション対応楽曲提示ウインドウ902(図9に
示す例においては、「海水浴」に相応しい楽曲であ
る。)が表示され、使用者に対して、選択したシチュエ
ーションに分類される楽曲の選択を促す。使用者は、シ
チュエーション対応楽曲提示ウインドウ902に表示さ
れた楽曲の中から所望の楽曲を選択する(図9参照)。
【0070】メロディ検索画面600における「ジャン
ル」を示す領域を入力手段によりクリックして「ジャン
ル」の分類を選択すると、ジャンル選択ウインドウ90
4が表示される。
【0071】このジャンル選択ウインドウ904から所
望のジャンル(図9に示す例においては、「ROCK
(邦)」である。)を示す領域を入力手段によりクリッ
クして所望のジャンルを選択すると、ジャンル対応楽曲
提示ウインドウ906(図9に示す例においては、「R
OCK(邦)」に相応しい楽曲である。)が表示され、
使用者に対して、選択したジャンルに分類される楽曲の
選択を促す。使用者は、ジャンル対応楽曲提示ウインド
ウ906に表示された楽曲の中から所望の楽曲を選択す
る(図9参照)。
【0072】メロディ検索画面600における「オリジ
ナル音ネタ」を示す領域を入力手段によりクリックして
「オリジナル音ネタ」の分類を選択すると、オリジナル
音ネタ選択ウインドウ1000が表示される。
【0073】このオリジナル音ネタ選択ウインドウ10
00から所望の項目(図10に示す例においては、「あ
いさつ」、「恋愛」、「ハッピー」である。)を示す領
域を入力手段によりクリックして所望の項目を選択する
と、項目対応楽曲提示ウインドウ1002(図10に示
す例においては、「あいさつ」、「恋愛」、「ハッピ
ー」に相応しい楽曲である。)が表示され、使用者に対
して、選択した項目に分類される楽曲の選択を促す。使
用者は、項目対応楽曲提示ウインドウ1002に表示さ
れた楽曲の中から所望の楽曲を選択する(図10参
照)。
【0074】メロディ検索画面600における「アーテ
ィスト」を示す領域を入力手段によりクリックして「ア
ーティスト」の分類を選択すると、アーティスト選択ウ
インドウ1100が表示される。
【0075】このアーティスト選択ウインドウ1100
から所望のアーティストの名称の先頭の文字(図11に
示す例においては、「あ」である。)を示す領域を入力
手段によりクリックして所望のアーティストの名称の先
頭の文字を選択すると、アーティスト名提示ウインドウ
1102が表示され、使用者に対して、アーティストの
選択を促す。使用者が、アーティスト名提示ウインドウ
1102における所望のアーティスト名を示す領域を入
力手段によりクリックしてアーティストを選択すると、
アーティスト対応楽曲提示ウインドウ1004(図10
に示す例においては、「相川七瀬(8)」、「荒井由美
(10)」である。)が表示され、使用者に対して、選
択したアーティストの楽曲の選択を促す。使用者は、ア
ーティスト対応楽曲提示ウインドウ1004に表示され
た楽曲の中から所望の楽曲を選択する(図11参照)。
【0076】メロディ検索画面600における「曲名」
を示す領域を入力手段によりクリックして「曲名」の分
類を選択すると、曲名選択ウインドウ1106が表示さ
れる。
【0077】この曲名選択ウインドウ1106から所望
の曲名の名称の先頭の文字(図11に示す例において
は、「あ」、「さ」である。)を示す領域を入力手段に
よりクリックして所望の曲名の名称の先頭の文字を選択
すると、曲名名提示ウインドウ1108が表示され、使
用者に対して、曲名の選択を促す。使用者は、曲名提示
ウインドウ1008に表示された楽曲の中から所望の楽
曲を選択する(図11参照)。
【0078】メロディ検索画面600における「絵文字
・定型文」を示す領域を入力手段によりクリックして
「絵文字・定型文」の分類を選択すると、絵文字・定型
文選択ウインドウ1200が表示される。
【0079】この絵文字・定型文選択ウインドウ120
0における「絵文字」の分類に属する所望の項目(図1
2に示す例においては、「かなしい」である。)を示す
領域を入力手段によりクリックして所望の項目を選択す
ると、項目対応絵文字提示ウインドウ1202が表示さ
れる。ここで、項目対応絵文字提示ウインドウ1202
から所望の絵文字(図12に示す例においては、「x_
x;」である。)を示す領域を入力手段によりクリック
して所望の絵文字を選択すると、絵文字対応楽曲提示ウ
インドウ1204が表示され、使用者に対して、選択し
た絵文字に分類される楽曲の選択を促す。使用者は、絵
文字対応楽曲提示ウインドウ1204に表示された楽曲
の中から所望の楽曲を選択する(図12参照)。
【0080】また、絵文字・定型文選択ウインドウ12
00における「定型文」の分類に属する所望の定型文
(図12に示す例においては、「がんばれ!」、「飲み
にいかない?」である。)を示す領域を入力手段により
クリックして所望の定型文を選択すると、定型文対応楽
曲提示ウインドウ1206が表示され、使用者に対し
て、選択した定型文に分類される楽曲の選択を促す。使
用者は、定型文対応楽曲提示ウインドウ1206に表示
された楽曲の中から所望の楽曲を選択する(図12参
照)。
【0081】次に、端末12(102)の使用者が入力
ボタンなどを用いて、メニュー画面上の「送受信」欄4
12をクリックして「送受信」の処理を選択した場合に
ついて説明する。
【0082】この場合には、端末12(102)は、表
示部に図13に示す起動画面を表示させ、以下の動作を
実行を促す。
【0083】(1)ボックスの選択 図13に示す起動画面の表示が終了すると、端末12
(102)は表示部に図14に示すボックス画面を表示
させ、端末12(102)の使用者に対して、本実施の
形態の処理である「受信ボックス」、「Aボックス」、
「Bボックス」、「Cボックス」および「送信ボック
ス」の中から所望のボックスを選択するように促す。
【0084】(2)受信ボックスの選択 図14に示すボックス画面の中から「受信ボックス」を
選択すると、例えば、図15に示すように電子メールの
内容を示す画面が表示されるとともに、当該電子メール
に添付された音ファイルにより指定される音(例えば、
メロディなど。)が放音される。
【0085】なお、上記した実施の形態における曲名や
歌手名などは、本発明を説明するための単なる一例であ
り、それに限定されるものではないことは勿論である。
【0086】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、環境設定が異なる携帯電話と携帯電話以外
の各種の端末との間でインターネットを介して音付き電
子メールを相互に配信することができるようになるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】音付き電子メールを作成する手法の一例を示す
説明図である。
【図2】本発明による音付き電子メールの送受信方法お
よびその装置の全体の概念構成を示すブロック構成図で
ある。
【図3】本発明による音付き電子メールの送受信装置の
第1の実施の形態の全体の構成を表すブロック構成図で
ある。
【図4】本発明による音付き電子メールの送受信装置の
第2の実施の形態の全体の構成を表すブロック構成図で
ある。
【図5】第1および第2の実施の形態における携帯電話
の表示部に表示されるメニュー画面の構成を示す説明図
である。
【図6】第1および第2の実施の形態における携帯電話
の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す説
明図である。
【図7】第1および第2の実施の形態における携帯電話
の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す説
明図である。
【図8】第1および第2の実施の形態における携帯電話
の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す説
明図である。
【図9】第1および第2の実施の形態における携帯電話
の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す説
明図である。
【図10】第1および第2の実施の形態における携帯電
話の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す
説明図である。
【図11】第1および第2の実施の形態における携帯電
話の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す
説明図である。
【図12】第1および第2の実施の形態における携帯電
話の表示部に表示されるメロディ検索画面の構成を示す
説明図である。
【図13】第1および第2の実施の形態における端末の
表示部に表示される起動画面の構成を示す説明図であ
る。
【図14】第1および第2の実施の形態における端末の
表示部に表示されるボックス画面の構成を示す説明図で
ある。
【図15】第1および第2の実施の形態における端末の
表示部に表示される受信ボックス画面の構成を示す説明
図である。
【符号の説明】
10、100 インターネット接続事業者側のシス
テム 12、102 端末 14、104 メール・サーバー 16、106 変換用サーバー 20、200 インターネット網 30,300 携帯電話事業者側のシステム 32、302 携帯電話 34、304 メール・サーバー 36,306 変換用ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04M 11/00 302 H04L 11/20 101B 11/00 302

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ・ネットワークを介して音
    ファイルを添付された音付き電子メールを携帯電話と携
    帯電話以外の端末との間で送受信する音付き電子メール
    の送受信方法において、 コンピュータ・ネットワークを介して音ファイルを添付
    された音付き電子メールを受信する第1の段階と、 受信した音付き電子メールに添付された音ファイルを所
    定の形式に変換する第2の段階と、 所定の形式に変換された音ファイルを添付した音付き電
    子メールを携帯電話または携帯電話以外の端末に送信す
    る第3の段階とを有する音付き電子メールの送受信方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の音付き電子メールの送
    受信方法において、 第3の段階で音付き電子メールを携帯電話に送信する場
    合には、前記第2の段階で該携帯電話において受信可能
    な形式に音ファイルを変換し、第3の段階で音付き電子
    メールを携帯電話以外の端末に送信する場合には、前記
    第2の段階で該携帯電話以外の端末において受信可能な
    形式に音ファイルを変換するものである音付き電子メー
    ルの送受信方法。
  3. 【請求項3】 コンピュータ・ネットワークを介して音
    ファイルを添付された音付き電子メールを携帯電話と携
    帯電話以外の端末との間で送受信する音付き電子メール
    の送受信装置において、 コンピュータ・ネットワークを介して音ファイルを添付
    された音付き電子メールを受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された音付き電子メールに添付
    された音ファイルを所定の形式に変換する変換手段と、 前記変換手段により所定の形式に変換された音ファイル
    を添付した音付き電子メールを携帯電話または携帯電話
    以外の端末に送信する送信手段とを有する音付き電子メ
    ールの送受信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の音付き電子メールの送
    受信装置において、 前記送信手段が音付き電子メールを携帯電話に送信する
    場合には、前記変換手段は該携帯電話において受信可能
    な形式に音ファイルを変換し、前記送信手段が音付き電
    子メールを携帯電話以外の端末に送信する場合には、前
    記変換手段は該携帯電話以外の端末において受信可能な
    形式に音ファイルを変換するものである音付き電子メー
    ルの送受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004226671A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Omron Corp 音楽データ生成システム、音楽データ生成サーバ装置、および音楽データ生成方法

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JP2000231522A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Sharp Corp 電子メールサーバ

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