JP2002108528A - ユーザインタフェース生成装置及びユーザインタフェース生成方法 - Google Patents

ユーザインタフェース生成装置及びユーザインタフェース生成方法

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JP2002108528A
JP2002108528A JP2000292966A JP2000292966A JP2002108528A JP 2002108528 A JP2002108528 A JP 2002108528A JP 2000292966 A JP2000292966 A JP 2000292966A JP 2000292966 A JP2000292966 A JP 2000292966A JP 2002108528 A JP2002108528 A JP 2002108528A
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gui definition
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Teruhiko Teraoka
照彦 寺岡
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個々の利用者に適応するインタフェースを選
択できるようにするには、複雑性レベルに応じて数多く
のインタフェースを予め手動で設定しなければならない
課題があった。 【解決手段】 GUI定義データベース11により記憶
されているGUI定義文をランダムに変更し、操作履歴
記憶部16に保存されている操作履歴に基づいて変更後
のGUI定義文を評価する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、利用者に適応し
たユーザインタフェースを生成するユーザインタフェー
ス生成装置及びユーザインタフェース生成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図13は例えば特開平5−40560号
公報に示された従来のユーザインタフェース生成装置を
示す構成図であり、図において、1は多重インタフェー
スを設定する多重インタフェース設定部、2は複雑性レ
ベルが相互に異なる複数の多重インタフェースを保存す
る多重インタフェース保存部、3はユーザプロファイル
を作成するユーザプロファイル作成部、4はユーザプロ
ファイル作成部3により作成されたユーザプロファイル
を保存するユーザプロファイル保存部、5は多重インタ
フェース保存部2に保存されている複数の多重インタフ
ェースの中から、ユーザプロファイル保存部4に保存さ
れているユーザプロファイルを参照して任意の多重イン
タフェースを1つ選択するインタフェース選定部であ
る。
【0003】図14はユーザプロファイル保存部4に保
存されているユーザプロファイルの一例を示す説明図で
ある。ユーザプロファイルはソフトウェア内の各機能に
対して補助レベルがユーザに応じてそれぞれ設定されて
いる。補助レベルは、この場合、BASIC、INTE
RMEDIATE、ADVANCEDの3段階に設定さ
れている。デフォルトは、各ユーザではなく対象ソフト
ウェアの各機能について設定された標準補助レベルのこ
とである。
【0004】次に動作について説明する。まず、多重イ
ンタフェース設定部1が複雑性レベルに応じて複数の多
重インタフェースを設定すると、複数の多重インタフェ
ースを多重インタフェース保存部2に保存する。
【0005】インタフェース選定部5は、ユーザプロフ
ァイル保存部4に保存されている対象ユーザのプロファ
イルの補助レベルに基づいて、多重インタフェース保存
部2に保存されている複数の多重インタフェースの中か
ら、任意の多重インタフェースを1つ選択してユーザに
提供する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のユーザインタフ
ェース生成装置は以上のように構成されているので、個
々の利用者に適応するインタフェースを選択できるよう
にするには、複雑性レベルに応じて数多くのインタフェ
ースを予め手動で設定しなければならない課題があっ
た。また、予め設定されたインタフェースから任意のイ
ンタフェースを選択しなければならず、必ずしも適正な
インタフェースを選択できるとは限らない課題があっ
た。
【0007】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、利用者に適応したユーザインタフ
ェースを自動的に生成することができるユーザインタフ
ェース生成装置及びユーザインタフェース生成方法を得
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るユーザイ
ンタフェース生成装置は、記憶手段により記憶されてい
るGUI定義文を変更し、操作監視手段が出力する操作
履歴に基づいて変更後のGUI定義文を評価する評価手
段を設けたものである。
【0009】この発明に係るユーザインタフェース生成
装置は、評価手段がGUI定義文の評価値に基づいて保
存対象のGUI定義文を決定するようにしたものであ
る。
【0010】この発明に係るユーザインタフェース生成
装置は、記憶手段により記憶されているGUI定義文が
木構造の表現形式で記述されているようにしたものであ
る。
【0011】この発明に係るユーザインタフェース生成
装置は、評価手段が制約条件を満足するようにGUI定
義文を変更するようにしたものである。
【0012】この発明に係るユーザインタフェース生成
装置は、評価手段がテンプレートを参照してGUI定義
文を変更するようにしたものである。
【0013】この発明に係るユーザインタフェース生成
装置は、画面生成手段がGUI画面を生成する際、任意
のGUI定義文の選択を受け付けるようにしたものであ
る。
【0014】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、記憶されているGUI定義文を変更し、アプリ
ケーションプログラムの操作履歴に基づいて変更後のG
UI定義文を評価するようにしたものである。
【0015】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、GUI定義文の評価値に基づいて保存対象のG
UI定義文を決定するようにしたものである。
【0016】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、記憶されているGUI定義文が木構造の表現形
式で記述されているようにしたものである。
【0017】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、制約条件を満足するようにGUI定義文を変更
するようにしたものである。
【0018】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、テンプレートを参照してGUI定義文を変更す
るようにしたものである。
【0019】この発明に係るユーザインタフェース生成
方法は、GUI画面を生成する際、任意のGUI定義文
の選択を受け付けるようにしたものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるユ
ーザインタフェース生成装置を示す構成図であり、図に
おいて、11は木構造表現形式で記述されたアプリケー
ションプログラムのGUI定義文を記憶するGUI定義
データベース(記憶手段)、12はGUI定義データベ
ース11により記憶されているGUI定義文にしたがっ
てGUI画面を生成するGUI画面生成部(画面生成手
段)、13はGUI画面等を表示するモニタ、14はキ
ーボードやマウスなどの入力装置である。
【0021】15は入力装置14によるアプリケーショ
ンプログラムの操作を監視し、その操作履歴を出力する
操作履歴取得部(操作監視手段)、16は操作履歴取得
部15から出力された操作履歴を保存する操作履歴記憶
部、17はGUI定義データベース11により記憶され
ているGUI定義文をランダムに変更し、操作履歴記憶
部16に保存されている操作履歴に基づいて変更後のG
UI定義文を評価するGUI変更処理部(評価手段)で
ある。図2はこの発明の実施の形態1によるユーザイン
タフェース生成方法を示すフローチャートである。
【0022】次に動作について説明する。まず、GUI
画面生成部12は、GUI定義データベース11により
記憶されているGUI定義文、即ち、デフォルトのGU
I定義文又は利用者により選択されたGUI定義文の読
み込みを実施して、そのGUI定義文にしたがってGU
I画面を生成し、そのGUI画面をモニタ13に表示す
る(ステップST1)。
【0023】ここで、図3はGUI定義文及びGUI画
面の一例を示す説明図である。GUI定義文は、図3に
示すように、木構造表現のタグ形式で記述されているも
のとする。例えば、XML(Extensible M
arakup Language)で記述すればよく、
図3の例では“ヘルプ”と“バージョン情報”を要素と
する“ヘルプメニュー”のGUI画面のGUI定義文を
示している。
【0024】操作履歴取得部15は、入力装置14によ
るアプリケーションプログラムの操作、即ち、モニタ1
3に表示されているGUI画面に対するユーザの操作を
監視し、その操作履歴を操作履歴記憶部16に逐次保存
する(ステップST2)。
【0025】GUI変更処理部17は、GUI定義デー
タベース11により記憶されているGUI定義文を読み
込み(例えば、10個のGUI定義文が記憶されている
場合には、10個のGUI定義文を読み込む)、各GU
I定義文をそれぞれランダムに変更する処理を実施する
(ステップST3)。
【0026】図4はGUI画面がファイルメニューであ
る場合の7種類の変更例を示す説明図である。例えば、
“ファイルメニュー”の要素である“名前を付けて保
存”と“上書き保存”の表示順序を変更する変更オペレ
ーション(「1.順序変更」を参照)などが示されてい
る。
【0027】このようにして、GUI変更処理部17が
GUI定義文をランダムに変更すると、GUI画面生成
部12が変更後のGUI定義文にしたがってGUI画面
を生成し、そのGUI画面をモニタ13に表示する。た
だし、1回GUI定義文を変更する毎にGUI画面を生
成して表示する必要はなく、例えば、100回GUI定
義文を変更したら、GUI画面を生成して表示するよう
にしてもよい。
【0028】GUI変更処理部17は、操作履歴記憶部
16に保存されている操作履歴に基づいて変更後のGU
I定義文の評価値を計算する(ステップST4)。GU
I定義文の評価値は、GUI画面がファイルメニューで
ある場合、例えば、下式のように操作回数の総和によっ
て計算する。操作回数は、ある作業を開始してから完結
するまで(これをイベント系列と呼ぶものとする)に操
作したインタフェースの個数を数えるものである。
【数1】 また、ボタンならば押した回数の総和で評価してもよ
い。この他、モニタ13上でのマウスの移動距離を評価
値にしてもよい。
【0029】GUI変更処理部17は、各GUI定義文
の評価値を計算すると、その評価値の高い順にGUI定
義文をソートする。図5はGUI変更処理部17の処理
内容を示す説明図である。図5の例では、評価値の最も
高いGUI定義文を示す木構造(以下、個体と呼ぶ)を
最も左側に配置し、評価値の最も低い個体を最も右側に
配置している。この例では、評価値の良い個体と、中間
の個体と、評価値の悪い個体とに分類し、個体の世代交
代を実施する際、評価値の良い個体と中間の個体は次世
代にも残すが、評価値の悪い個体は消滅させて評価の良
い個体と交換している様子を示している。ただし、評価
値の悪い個体を消滅させずに、ランダムに変更オペレー
ションを適用して次の世代に残すようにしてもよいこと
は言うまでもない。
【0030】GUI変更処理部17は、変更オペレーシ
ョン実施の終了条件を判定する(ステップST5)。具
体的には、個体の初期状態である第1世代から順次に変
更オペレーションを実施し、事前に設定された世代数に
到達した場合、最適な評価値が変化しなくなった場合、
世代内最適評価値の変化量がある閾値よりも小さくなっ
た場合、または、全個体の評価値の平均変化量がある閾
値よりも小さくなった場合には、終了条件を満たすもの
と判断する。
【0031】GUI変更処理部17は、終了条件を満足
すると、GUI定義文の評価値に基づいて保存対象のG
UI定義文を決定し、そのGUI定義文を保存する(ス
テップST6)。通常は最も評価値のよいGUI定義文
を1つ、あるいは望む数だけ保存して終了する。終了条
件を満たさなければ、世代変更処理を実施する(ステッ
プST7)。
【0032】以上で明らかなように、この実施の形態1
によれば、GUI定義データベース11により記憶され
ているGUI定義文をランダムに変更し、操作履歴記憶
部16に保存されている操作履歴に基づいて変更後のG
UI定義文を評価するように構成したので、利用者に適
応したユーザインタフェースを自動的に生成することが
できる効果を奏する。
【0033】実施の形態2.図6はこの発明の実施の形
態2によるユーザインタフェース生成装置を示す構成図
であり、図において、図1と同一符号は同一または相当
部分を示すので説明を省略する。18はGUI定義文を
変更する際に用いる制約条件(変更を許可しない条件
等)を設定する制約条件設定部、19は制約条件設定部
18により設定された制約条件を保存する制約条件記憶
部、20は制約条件記憶部19に保存されている制約条
件を満足するようにGUI定義文を変更し、操作履歴記
憶部16に保存されている操作履歴に基づいて変更後の
GUI定義文を評価するGUI変更処理部(評価手段)
である。図7はこの発明の実施の形態2によるユーザイ
ンタフェース生成方法を示すフローチャートである。
【0034】次に動作について説明する。上記実施の形
態1では、GUI変更処理部17がGUI定義文をラン
ダムに変更するものについて示したが、GUI変更処理
部20が制約条件設定部18により設定された制約条件
を満足するようにGUI定義文を変更するようにしても
よい。
【0035】具体的には、利用者が制約条件の設定を希
望する場合、制約条件設定部18を用いて制約条件を設
定する(ステップST11,ST12)。例えば、制約
条件としては下記のようなものがある。 ・複数のメニューアイテムやボタンがまとまって存在す
るようなグループ化 ・初期設定の位置、属性から変化させない(読込んだG
UI定義文において該当部分インタフェースを変化させ
ない)
【0036】GUI変更処理部20は、利用者が制約条
件の設定を希望する場合、制約条件設定部18により設
定された制約条件にしたがって初期設定されたGUI定
義文を更新する(ステップST13)。図8はGUI定
義文の更新を説明する説明図である。図8の例ではアイ
テムBとアイテムDとアイテムGをグループ化するとい
う制約条件が与えられ、アイテムBとアイテムDとアイ
テムGをグループ化するように、GUI定義文を更新し
ている。
【0037】ステップST2以降の処理は、上記実施の
形態1と同様であるが、ステップST3において、変更
オペレーションを実施する際には、先に設定された制約
条件を満たすように変更オペレーションを実施する。こ
れにより、制約条件を満足するユーザインタフェースを
生成することができる効果を奏する。
【0038】実施の形態3.図9はこの発明の実施の形
態3によるユーザインタフェース生成装置を示す構成図
であり、図において、図1と同一符号は同一または相当
部分を示すので説明を省略する。21は利用者が頻繁に
使用するソフトウエア(例えば、ワープロソフトやドロ
ーソフト)のGUIであるテンプレートを記憶するテン
プレート記憶部、22はテンプレート記憶部21に記憶
されているテンプレートのうち、GUI定義文を変更す
る際に参照するテンプレートを選択するテンプレート選
択部、23はテンプレート選択部22により選択された
テンプレートを参照してGUI定義文を変更し、操作履
歴記憶部16に保存されている操作履歴に基づいて変更
後のGUI定義文を評価するGUI変更処理部(評価手
段)である。図10はこの発明の実施の形態3によるユ
ーザインタフェース生成方法を示すフローチャートであ
る。
【0039】次に動作について説明する。上記実施の形
態1では、GUI変更処理部17がGUI定義文をラン
ダムに変更するものについて示したが、GUI変更処理
部23がテンプレート選択部22により選択されたテン
プレートを参照してGUI定義文を変更するようにして
もよい。
【0040】具体的には、利用者がテンプレートの設定
を希望する場合、テンプレート選択部22を用いてGU
I定義文を変更する際に参照するテンプレートを選択す
る(ステップST21,ST22)。GUI変更処理部
23は、テンプレート選択部22により選択されたテン
プレートを参照して初期設定されたGUI定義文を更新
する(ステップST23)。
【0041】ここで、GUI定義文の更新としては次の
ようなものがある。例えば、テンプレートにおいて同じ
メニュー内に属するアイテムが、初期設定されたGUI
定義文にも含まれている場合、同じメニュー内に属する
ようにアイテムをグループ化するという制約条件を与え
るものがある。
【0042】ステップST2以降の処理は、上記実施の
形態1と同様であるが、ステップST3において、変更
オペレーションを実施する際には、先に選択されたテン
プレートを満たすように変更オペレーションを実施す
る。このように、日常使い慣れたGUIをテンプレート
として与えることにより、使い慣れたGUIを満足する
ユーザインタフェースを生成することができる効果を奏
する。
【0043】実施の形態4.図11はこの発明の実施の
形態4によるユーザインタフェース生成装置を示す構成
図であり、図において、図6又は図9と同一符号は同一
または相当部分を示すので説明を省略する。24は制約
条件記憶部19に保存されている制約条件を満足するよ
うにGUI定義文を変更し、および/または、テンプレ
ート選択部22により選択されたテンプレートを参照し
てGUI定義文を変更し、操作履歴記憶部16に保存さ
れている操作履歴に基づいて変更後のGUI定義文を評
価するGUI変更処理部(評価手段)である。図12は
この発明の実施の形態4によるユーザインタフェース生
成方法を示すフローチャートである。
【0044】次に動作について説明する。上記実施の形
態2では、制約条件記憶部19に保存されている制約条
件を満足するようにGUI定義文を変更し、上記実施の
形態3では、テンプレート選択部22により選択された
テンプレートを参照してGUI定義文を変更するものに
ついて示したが、さらに、GUI変更処理部24がテン
プレートを参照してGUI定義文を変更するに際して、
制約条件を満足するようにGUI定義文を変更するよう
にしてもよい(ステップST31)。
【0045】実施の形態5.上記実施の形態1〜4で
は、GUI画面生成部12がGUI定義データベース1
1により記憶されているGUI定義文にしたがってGU
I画面を生成するものについて示したが、その際、GU
I画面生成部12が任意のGUI定義文の選択を受け付
けるようにしてもよい。これにより、利用者が好みのユ
ーザインタフェースを自由に選択することができる効果
を奏する。
【0046】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、記憶
手段により記憶されているGUI定義文を変更し、操作
監視手段が出力する操作履歴に基づいて変更後のGUI
定義文を評価する評価手段を設けるように構成したの
で、利用者に適応したユーザインタフェースを自動的に
生成することができる効果がある。
【0047】この発明によれば、評価手段がGUI定義
文の評価値に基づいて保存対象のGUI定義文を決定す
るように構成したので、ユーザインタフェースの適正化
を図ることができる効果がある。
【0048】この発明によれば、記憶手段により記憶さ
れているGUI定義文が木構造の表現形式で記述されて
いるように構成したので、GUI画面の生成処理を簡単
化することができる効果がある。
【0049】この発明によれば、評価手段が制約条件を
満足するようにGUI定義文を変更するように構成した
ので、制約条件を満足するユーザインタフェースを生成
することができる効果がある。
【0050】この発明によれば、評価手段がテンプレー
トを参照してGUI定義文を変更するように構成したの
で、使い慣れたGUIを満足するユーザインタフェース
を生成することができる効果がある。
【0051】この発明によれば、画面生成手段がGUI
画面を生成する際、任意のGUI定義文の選択を受け付
けるように構成したので、利用者が好みのユーザインタ
フェースを自由に選択することができる効果がある。
【0052】この発明によれば、記憶されているGUI
定義文を変更し、アプリケーションプログラムの操作履
歴に基づいて変更後のGUI定義文を評価するように構
成したので、利用者に適応したユーザインタフェースを
自動的に生成することができる効果がある。
【0053】この発明によれば、GUI定義文の評価値
に基づいて保存対象のGUI定義文を決定するように構
成したので、ユーザインタフェースの適正化を図ること
ができる効果がある。
【0054】この発明によれば、記憶されているGUI
定義文が木構造の表現形式で記述されているように構成
したので、GUI画面の生成処理を簡単化することがで
きる効果がある。
【0055】この発明によれば、制約条件を満足するよ
うにGUI定義文を変更するように構成したので、制約
条件を満足するユーザインタフェースを生成することが
できる効果がある。
【0056】この発明によれば、テンプレートを参照し
てGUI定義文を変更するように構成したので、使い慣
れたGUIを満足するユーザインタフェースを生成する
ことができる効果がある。
【0057】この発明によれば、GUI画面を生成する
際、任意のGUI定義文の選択を受け付けるように構成
したので、利用者が好みのユーザインタフェースを自由
に選択することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるユーザインタ
フェース生成装置を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるユーザインタ
フェース生成方法を示すフローチャートである。
【図3】 GUI定義文及びGUI画面の一例を示す説
明図である。
【図4】 GUI画面がファイルメニューである場合の
7種類の変更例を示す説明図である。
【図5】 GUI変更処理部の処理内容を示す説明図で
ある。
【図6】 この発明の実施の形態2によるユーザインタ
フェース生成装置を示す構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態2によるユーザインタ
フェース生成方法を示すフローチャートである。
【図8】 GUI定義文の更新を説明する説明図であ
る。
【図9】 この発明の実施の形態3によるユーザインタ
フェース生成装置を示す構成図である。
【図10】 この発明の実施の形態3によるユーザイン
タフェース生成方法を示すフローチャートである。
【図11】 この発明の実施の形態4によるユーザイン
タフェース生成装置を示す構成図である。
【図12】 この発明の実施の形態4によるユーザイン
タフェース生成方法を示すフローチャートである。
【図13】 従来のユーザインタフェース生成装置を示
す構成図である。
【図14】 ユーザプロファイル保存部に保存されてい
るユーザプロファイルの一例を示す説明図である。
【符号の説明】
11 GUI定義データベース(記憶手段)、12 G
UI画面生成部(画面生成手段)、13 モニタ、14
入力装置、15 操作履歴取得部(操作監視手段)、
16 操作履歴記憶部、17 GUI変更処理部(評価
手段)、18制約条件設定部、19 制約条件記憶部、
20 GUI変更処理部(評価手段)、21 テンプレ
ート記憶部、22 テンプレート選択部、23 GUI
変更処理部(評価手段)、24 GUI変更処理部(評
価手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 9/06 620E

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションプログラムのGUI定
    義文を記憶する記憶手段と、上記記憶手段により記憶さ
    れているGUI定義文にしたがってGUI画面を生成す
    る画面生成手段と、ユーザによるアプリケーションプロ
    グラムの操作を監視し、その操作履歴を出力する操作監
    視手段と、上記記憶手段により記憶されているGUI定
    義文を変更し、上記操作監視手段が出力する操作履歴に
    基づいて変更後のGUI定義文を評価する評価手段とを
    備えたユーザインタフェース生成装置。
  2. 【請求項2】 評価手段は、GUI定義文の評価値に基
    づいて保存対象のGUI定義文を決定することを特徴と
    する請求項1記載のユーザインタフェース生成装置。
  3. 【請求項3】 記憶手段により記憶されているGUI定
    義文が木構造の表現形式で記述されていることを特徴と
    する請求項1記載のユーザインタフェース生成装置。
  4. 【請求項4】 評価手段は、制約条件を満足するように
    GUI定義文を変更することを特徴とする請求項1から
    請求項3のうちのいずれか1項記載のユーザインタフェ
    ース生成装置。
  5. 【請求項5】 評価手段は、テンプレートを参照してG
    UI定義文を変更することを特徴とする請求項1から請
    求項4のうちのいずれか1項記載のユーザインタフェー
    ス生成装置。
  6. 【請求項6】 画面生成手段は、GUI画面を生成する
    際、任意のGUI定義文の選択を受け付けることを特徴
    とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載
    のユーザインタフェース生成装置。
  7. 【請求項7】 記憶されているアプリケーションプログ
    ラムのGUI定義文にしたがってGUI画面を生成する
    と、ユーザによるアプリケーションプログラムの操作を
    監視する一方、記憶されているGUI定義文を変更し、
    その操作履歴に基づいて変更後のGUI定義文を評価す
    るユーザインタフェース生成方法。
  8. 【請求項8】 GUI定義文の評価値に基づいて保存対
    象のGUI定義文を決定することを特徴とする請求項7
    記載のユーザインタフェース生成方法。
  9. 【請求項9】 記憶されているGUI定義文が木構造の
    表現形式で記述されていることを特徴とする請求項7記
    載のユーザインタフェース生成方法。
  10. 【請求項10】 制約条件を満足するようにGUI定義
    文を変更することを特徴とする請求項7から請求項9の
    うちのいずれか1項記載のユーザインタフェース生成方
    法。
  11. 【請求項11】 テンプレートを参照してGUI定義文
    を変更することを特徴とする請求項7から請求項10の
    うちのいずれか1項記載のユーザインタフェース生成方
    法。
  12. 【請求項12】 GUI画面を生成する際、任意のGU
    I定義文の選択を受け付けることを特徴とする請求項7
    から請求項11のうちのいずれか1項記載のユーザイン
    タフェース生成方法。
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