JP2002106902A - セラミック製換気口具 - Google Patents
セラミック製換気口具Info
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Abstract
断面形状が焼成時の熱によって崩れることなく維持さ
れ、しかも、屋内外間の充分な通気を達成しつつ、小動
物等及び雨水の屋内への進入を防ぐ。 【解決手段】屋壁の内外をつなぐ換気孔30内に筒状の
外筒2及び内筒6が配設されている。この外筒2及び内
筒6の屋外側開口部は板部材21によって覆われてい
る。前記内筒6内の空間は該板部材21に穿設される長
孔22によって屋外と連通されている。前記長孔22に
は、焼成過程の高熱に起因する該長孔22の断面形状の
変形を防止する孔形状維持部23が付与されている。
Description
つなぐ屋壁の換気孔に取り付けるための換気口具に関す
るものである。
かびや夏期における温度上昇防止を目的として、床下の
布基礎や屋根裏部屋等の屋内と屋外とをつなぐ換気孔が
設けられ、かかる換気孔には換気口具が取り付けられて
いる。この種の換気口具について、従来、例えば実公平
2−3063号公報におけるような技術が知られてい
る。
は、セラミックからなる一体物で、換気孔内に嵌挿され
る所定厚みの板状の胴部と、該胴部の一端部外周縁に突
設されて屋外側換気孔周縁に当接される鍔部とから構成
されている。そして、前記胴部には換気孔の貫通方向に
円形状の多数の通気孔が穿設され、かかる通気孔の孔径
が屋外側より換気孔内側の方を小径とすることで、屋外
からの雨水の進入が防止されている。
具では、円形状の通気孔が胴部に複数設けられることで
屋内と屋外とで換気が行われる。しかし、従来技術で
は、通気孔の形状が円形であるが故に、屋内外の通気を
図る上で充分な連通断面積を確保することは難しい。そ
の一方で、屋内外間で充分な通気を達成するため、通気
孔の連通断面積を大きくしようとすると、屋内に雨水や
小動物が進入しやすくなり、胴部に通気孔が付与される
意味が薄れてしまう。また、例えば、屋内外間での充分
な通気を達成すべく、通気孔を長孔状とすることも考え
られる。しかし、換気口具はセラミック製であるため、
高温での焼成過程を経る必要があるが、かかる焼成過程
時の熱で通気孔が変形してしまう可能性が高い。
あり、その目的は、換気口具本体内の空間を屋外と連通
させる孔の形状が焼成時の熱によって崩れることなく維
持され、しかも、屋内外間の充分な通気を達成しつつ、
小動物等及び雨水の屋内への進入を防ぐ換気口具を提供
することにある。
明にかかるセラミック製の換気口具は、少なくとも次の
ような構成を具備している。即ち、屋壁の内外をつなぐ
換気孔内に配設可能な筒状の口具本体を備えたセラミッ
ク製換気口具であって、前記口具本体の屋外側開口部は
板部材によって覆われ、前記口具本体内の空間は該板部
材に穿設される長孔によって屋外と連通されるととも
に、前記長孔には、焼成過程の高熱に起因する該長孔の
変形を防止する孔形状維持部材が付与されている。
材を必須の構成としている。かかる孔形状維持部材が板
部材に付与されるのは、本発明の換気口具がセラミック
製であることに起因している。即ち、セラミック製の換
気口具では製造時に焼成過程を経る必要があり、かかる
焼成過程では、換気口具が高熱にさらされることとな
る。板部材の長孔は、その形状が長孔状をなしているが
故に、該焼成過程の高熱で孔の形状が変形するおそれが
ある。本発明にかかる換気口具では、こうした事情か
ら、長孔には孔形状維持部材が付与されているのであ
る。
孔が穿設されている。かかる長孔の採用は、屋内外間の
通気が充分に行われるよう配慮した結果である。即ち、
板部材に穿設される孔の形状において、できるだけ大き
い連通断面積を有するように形成することが、屋内外間
の通気を活発化させる、という面では好ましい。ところ
が、あまりにも連通断面積を大きくすると、小動物や雨
水の屋内への進入を許してしまうことになる。本発明の
構成では、こうした相反する2点を考慮した上で双方と
もに満足することのできる孔の形状として長孔を採用し
ているのである。
は、前記長孔を区画するように、該長孔の短手方向に形
成されるとともに、前記板部材と一体に設けられる構成
を備えることを特徴としている。
長孔の短手方向に形成されている。この構成は、上述し
たような焼成過程における長孔の変形、例えば、長孔の
縁部が接近又は離間することを適切に防ぐために採用さ
れている。一方、孔形状維持部材が板部材と一体に設け
られるのは焼成時における換気口具の収縮率を考慮した
結果で、孔形状維持部材を板部材と別部材に構成すると
なると、焼成時における収縮率を孔形状維持部材と板部
材とで同様にしなければならない。
鉛直方向における中心線から斜めに延びるように設けら
れていることをその要旨としている。上述したように、
より大きい連通断面積を確保するように長孔を構成する
ためには、より長く構成するとよいのだが、長孔の長さ
に起因する焼成時の変形を考慮して長孔の長さを決めな
ければならない。その一方で、板部材における長孔を形
成することが可能なスペース内で、長孔をどのように配
置すれば、より長い長孔とすることができるのか、につ
いても考慮する必要がある。本発明では、長孔を、板部
材の鉛直方向における中心線から斜めに延びるように設
けることで、それらの課題を解決している。
施形態について図1及び図2に基づいて説明する。
1と一体形成されたフード11によって構成されてお
り、換気口具全体がセラミック製となっている。前記口
具本体1は外筒2及び内筒6を備え、これらによる二重
構造となっている。外筒2は、屋内側端部に端壁3を有
する筒状に形成されている。端壁3には外筒2の内外を
連通する第1通気孔4が穿設されている。この外筒2
は、端壁3から屋外側端部に向かって徐々に内径が大き
くなるように形成されている。また、外筒2の周壁外周
面には周方向に延びる窪み5が複数条設けられている。
れると共に、屋内側端部に端壁7を有している。内筒6
の周壁には、内筒6の内外を連通させる多数の第2通気
孔10が穿設されている。この内筒6は、端壁7から屋
外側の開口部に向かって徐々に内径が大きくなるように
形成されている。
れ、その端縁は円弧状に形成された部分と直線状に形成
された部分とから構成されている。この第1通気孔4
は、外筒2の端壁3における、内筒6の端壁7と重なる
ように対向する領域内に設けられている(図1の点線を
参照)。具体的には、第1通気孔4の円弧状に形成され
た部分(縁部)は、内筒6の端壁7の外周端より少なく
とも5mmは小さくなる円弧状をなすように形成されて
いる。そして、端壁7の最下部と第1通気孔4の最下部
との配置高さの違いは、端壁7の最上部と第1通気孔4
の最上部との配置高さの違いよりも大きくなるように形
成されている。
内筒6の屋外側開口周縁が外筒2の屋外側開口の断面積
よりも大きな面積を有する板部材21に固着されてい
る。従って、かかる板部材21によって前記外筒2及び
内筒6の屋外側の開口が封じられている。
設されている。かかる長孔22は、内筒6によって囲ま
れる空間を屋外と連通させている。前記長孔22は、そ
の形状が「へ」の字状に屈曲形成されている。即ち、長
孔22は、板部材21の上下方向における中心線から左
右にそれぞれ斜め下へ延びるように形成されている。各
長孔22は、その長手方向における端部内面(左右最下
の端部の内面)が内筒6の内周面と対応する位置、換言
すれば、長孔22の前記端部内面と内筒6の内周面とが
面一となる位置にまで延びている。
ける最頂部位)には、孔形状維持部材としての孔形状維
持部23が付与されている。前記孔形状維持部23は、
各長孔22の短手方向であって、前記板部材21と一体
に形成されている。また、各長孔22は、孔形状維持部
23によって2つに区画され、区画された一対の長孔2
2は同じ連通断面積を有している。また、前記板部材2
1には、透孔9が穿設されている。かかる透孔9は、外
筒2と内筒6とによって囲まれた空間を屋外に連通させ
ている。
間には、通気経路の主たる部分が形成される。この通気
経路は、第1通気孔4を介して屋内と連通されると共
に、第2通気孔10を介して内筒6の内周域と連通され
る。また、外筒2と内筒6とを相互に固着する場合に
は、図1に示す配置において、前記第2通気孔10が最
底部に位置しないように配慮される。これに対し、前記
透孔9は、外筒2と内筒6とによって囲まれた空間の最
底部に対応する位置に設けられる。
板部材21の屋外側側面に固着されることによって、内
筒6の開口部の上方、前方及び両側方を覆っている。図
1に示すように、フード11には、フード11を貫通す
る風穴12が形成されている。風穴12は、フード11
の略中央に位置決めされており、略円形状をなしてい
る。風穴12は、該換気口具が換気孔30に設置された
状態で、上下に並ぶように2箇所フード11に付与され
ている。
の壁部にあらかじめ設けられた換気孔30に口具本体1
を挿入することで使用される。口具本体1の換気孔30
への挿入時には、換気孔30の内径よりも板部材21の
外径の方が大きく設定されているために、板部材21が
建造物の外壁に当接し、これにより、換気孔30に対す
る口具本体1の位置が決まる。そして、この状態で、外
筒2の外周面と換気孔30の内周面との間隙をモルタル
31(又は接着剤でもよい)等で埋めることにより、換
気口具の取り付け固定が完了する。
ついて説明する。なお、本実施形態の換気口具はセラミ
ック製であるため、焼成前の製造工程で各部材が粘土、
陶石、珪石、長石で構成されていることは言うまでもな
い。まず、端壁3に形成された第1通気孔4が穿設され
た筒状の外筒2を成形する。周壁に該内外を連通させる
多数の第2通気孔10が穿設された筒状の内筒6を成形
する。表裏を貫通する長孔22を、該長孔22の断面形
状が焼成時に変形しないようにする孔形状維持部23と
ともに設けた板部材21を成形する。内外を貫通する風
穴12が穿設された略半球体状のフード11を成形す
る。
ら両者2,6を板部材21に固着する。このとき、内筒
6と板部材21とは、板部材21の長孔22が内筒6内
の空間を屋外と連通させるようにし、長孔22の各端部
内面が内筒6と面一となるようにするとともに、第2通
気孔10が最底部に位置しないように配置する。また、
透孔9が外筒2と内筒6とで囲まれた空間を屋外と連通
させるようにし、しかも該空間の最底部に対応するよう
に配置する。一方、外筒2及び内筒6が固着された面と
反対側の板部材21の面にフード11が固着される。こ
のようにして外筒2、内筒6、板部材21及びフード1
1が固着され、この状態で焼成されることにより換気口
具が完成する。
て説明する。空気の流通を説明すると、フード11内部
に進入した空気は、板部材21に設けられた長孔22を
介して内筒6の内周域に達し、内筒6の周壁に設けられ
た第2通気孔10を通過する。そして、外筒2の内域に
移動した空気は、外筒2の端壁3に形成された第1通気
孔4を経由して屋内に吹き込む。他方、屋内から屋外へ
の空気の移動は、口具本体1内を前述した流入経路を逆
にたどって行われる。このようにして建造物の屋壁に設
けられる複数の口具本体1及び換気孔30を介して、屋
外と屋内とにおいて空気が流通されている。
がフード11により覆われているため、雨水が内筒6の
内周域に降り込むことはない。暴風雨の場合、強風がフ
ード11内部に進入することがあるが、フード11に形
成された風穴12を介してフード11の内側から外側に
逃がされる。また、内筒6は、端壁7から開口部に向か
って徐々に径が大きくなるように形成されているため、
換気孔30に取り付けられた状態では、内筒6の下側内
周面は開口部に向かって次第に下がる傾斜を付与され
る。従って、内筒6の内周域まで雨水が浸入したとして
も、内筒6の下側内周の最底部をたどって雨水は屋外に
戻される。また、内筒6に設けられた第2通気孔10を
通して雨水が外筒2の内域に浸入したとしても、内筒6
の場合と同様に外筒2の下側内周面は傾斜しているた
め、一旦浸入した雨水も外筒2の下側内周の最底部をた
どり、板部材21に設けられた透孔9を介して屋外に戻
される。
する。 ○ 板部材21には複数の長孔22が設けられている。
このため、内筒6内に小動物や雨水が進入するのを防ぎ
つつ、屋外と内筒6内との通気が、例えば、上述した従
来技術における円形の孔の場合に比べても、充分に達成
することができる。特に、本実施形態では、外筒2及び
内筒6の二重構造を採用して、屋内への雨水の進入防止
を企図しているため、長孔22は、内筒6内への小動物
の進入防止が主な目的として換気口具に付与され、その
目的を実現している。
されている。このため、換気口具が焼成過程を経るとき
に高温にさらされることとなるが、このときでも、長孔
22の形状は、孔形状維持部23によって維持される。
従って、長孔22の断面形状の変形に伴う、屋外と内筒
6内との間の通気不良が引き起こされることを未然に回
避することができる。また、長孔22の変形に伴う換気
口具の不良品発生を避けることができる。
おける中心線から斜め下の方向に向けて延びるように設
けられているため、内筒6の屋外側開口に対応する板部
材21の限られたスペースのなかでより長い長孔22を
形成することが可能となる。従って、上述した従来技術
における円形の孔の場合に比べ、長孔22のより大きい
連通断面積を確保することができる。また、長孔22の
一方の端部内面と内筒6の内周面とが面一となるように
板部材21に各長孔22が配置されているため、各長孔
22は、内筒6の屋外側開口に対して最大限に長くな
り、より大きい連通断面積が確保されている。
体に構成されているため、換気口具の焼成過程における
板部材21と孔形状維持部23との収縮率が同一とな
る。従って、板部材21と孔形状維持部23との収縮率
の違いに起因する長孔22の変形を未然に回避すること
ができる。
壁3における、内筒6の端壁7と対向する領域内に設け
られている。従って、たとえ、内筒6が外にまで雨水が
進入したとしても、その雨水は外筒2の端壁3によって
屋内へのさらなる進入が阻止される。
いるため、湿気や塩分等による腐食を防ぐことができ
る。なお、発明の実施の形態は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、次のように変更して具体化すること
を可能である。
積極的な換気を実現するために上記実施形態よりも大き
く形成されたフード11を板部材21に固着している。
即ち、本変更例のフード11は、板部材21の端縁部に
固着されている。このように構成すれば、上記実施形態
と同様の効果を得ることができると共に、フード11の
下側開口面積の増大に応じて、より多くの風を換気孔3
0内に取り込むことが可能になり、積極換気に寄与する
ことができる。また、換気孔30に取り付けた場合にお
いても、建造物の外側からフード11のみが突出するこ
とになり、建造物の外観をすっきりさせることができ
る。
上記実施形態のフード11に変えて、半円球状に形成さ
れたドーム型のフード11を用いるようにしてもよい。
この場合、内筒6は、屋外側に開口した筒状に形成され
ると共に、屋内側端部に端壁7を有している。内筒6の
開口部周縁は、その屋外側端部よりも更に外へ延在され
て板部材としてのフランジ32を形成している。上記実
施形態と同様に、外筒2は内筒6を収容しつつ、外筒2
の屋外側端部と内筒6のフランジ32内側面とが固着さ
れている。そして、フランジ32の周縁の全周にわたっ
て、前記ドーム型のフード11が固着されている。
複数の長孔22が穿設されている。かかる長孔22によ
って、フード11内及び内筒6内の空間は屋外と連通さ
れている。この長孔22も上記実施形態と同様に「へ」
の字形状をなしている。そして、該長孔22の断面形状
が焼成時に変形しないようにする孔形状維持部23が長
孔22の屈曲部にフード11と一体に設けられている。
このように構成しても、上記実施形態と同様の効果を得
ることができると共に、複数の長孔22によってフード
11内への小動物の進入を防ぐことができる。
孔22の断面形状を均等に区画するように設けられた
が、焼成時に長孔の連通断面形状が変形しないのであれ
ば、均等に区画しなくともよい。また、1つの長孔22
に対する孔形状維持部23の付与個数だが、上記実施形
態のように1つに限るものではない。
「へ」の字形状に穿設されたが、「へ」の字に限るもの
ではない。例えば、逆「へ」の字形状にすることも考え
られる。即ち、この場合の長孔22は、板部材21の上
下方向における中心線から左右にそれぞれ斜め上へ延び
るように形成されることとなる。このように、長孔22
を逆「へ」の字形状に構成すれば、「へ」の字形状の場
合に比べ、より一層屋内外間の通気を活発化させること
ができる。
22の形状は、焼成時における長孔22の形状の変形防
止を考慮しつつ、板部材21における長孔22を形成す
ることが可能なスペース内で、より長く(連通断面積を
大きく)、しかも雨水や小動物等の屋内への進入を防止
することを考慮して決定されるべきである。
11の形状を、例えば、略半四角筒状などの多角筒状に
変更してもよい。この場合でも、前記実施形態と同様の
効果を得ることができる。
きる技術的思想を追記する。「屋壁の内外をつなぐ換気
孔に取り付ける換気口具であって、(a)前記換気孔内
に固定されると共に第1通気孔を有する端壁を備えた外
筒と、(b)前記外筒の内部に配置されて該外筒と通気
経路を構成すると共に第2通気孔を有する壁部を備えた
内筒と、(c)前記外筒及び内筒の屋外側開口端を閉塞
するように固着される板部材と、(d)前記板部材に固
定されて前記外筒及び内筒の屋外側を覆うフードとを備
え、前記内筒内の空間は該板部材に穿設される長孔によ
って屋外と連通されるとともに、前記長孔には焼成過程
の高熱に起因する該長孔の変形を防止する孔形状維持部
材が付与されている換気口具。」 「前記孔形状維持部材は、前記長孔の連通断面積が均等
となるように該長孔を区画するものである換気口具。」 「(a)筒状の口具本体が形成される工程と、(b)前
記口具本体内の空間を屋外と連通させる長孔を、該長孔
の断面形状の変形を防止する孔形状維持部とともに備え
た板部材が前記口具本体の屋外側開口端縁に固着される
工程と、(c)前記板部材を固着した口具本体が焼成さ
れる工程とを備えたセラミック製換気口具の製造方
法。」 「屋壁の内外をつなぐ換気孔に取り付ける換気口具であ
って、前記換気孔内に固定されると共に第1通気孔を有
する端壁を備えた外筒と、前記外筒の内部に配置されて
該外筒と通気経路を構成すると共に第2通気孔を有する
壁部を備えた内筒とを備え、前記第1通気孔は、前記外
筒の端壁における、前記内筒の底面と対向する領域内に
穿設されていることを特徴とするセラミック製換気口
具。」 「屋壁の内外をつなぐ換気孔内に配設可能な筒状の口具
本体を備えたセラミック製換気口具であって、前記口具
本体の屋外側開口部は板部材によって覆われ、前記口具
本体内の空間は該板部材に穿設される長孔によって屋外
と連通されるとともに、該長孔の一方の端部内周面は前
記口具本体の内周面と面一に設けられることを特徴とす
るセラミック製換気口具。」
気口具本体内の空間を屋外と連通させる孔の断面形状が
焼成時の熱によって崩れることなく維持され、しかも、
屋内外間の充分な通気を達成しつつ、小動物等及び雨水
の屋内への進入を防ぐという優れた効果を奏する。
示す断面図。
図。
内筒、21…板部材、22…長孔、23…孔形状維持部
材としての孔形状維持部。
Claims (3)
- 【請求項1】 屋壁の内外をつなぐ換気孔内に配設可能
な筒状の口具本体を備えたセラミック製換気口具であっ
て、 前記口具本体の屋外側開口部は板部材によって覆われ、
前記口具本体内の空間は該板部材に穿設される長孔によ
って屋外と連通されるとともに、前記長孔には、焼成過
程の高熱に起因する該長孔の変形を防止する孔形状維持
部材が付与されていることを特徴とするセラミック製換
気口具。 - 【請求項2】 前記孔形状維持部材は、前記長孔を区画
するように、該長孔の短手方向に形成されるとともに、
前記板部材と一体に設けられることを特徴とする請求項
1に記載のセラミック製換気口具。 - 【請求項3】 前記長孔は、板部材の鉛直方向における
中心線から斜めに延びるように設けられていることを特
徴とする請求項1又は2に記載のセラミック製換気口
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296196A JP3520038B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | セラミック製換気口具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000296196A JP3520038B2 (ja) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | セラミック製換気口具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009109080A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Masahiro Oshiro | 換気口具 |
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2000
- 2000-09-28 JP JP2000296196A patent/JP3520038B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| JP2009109080A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Masahiro Oshiro | 換気口具 |
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