JP2002104372A - チップ状菓子用容器 - Google Patents

チップ状菓子用容器

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JP2002104372A
JP2002104372A JP2000304397A JP2000304397A JP2002104372A JP 2002104372 A JP2002104372 A JP 2002104372A JP 2000304397 A JP2000304397 A JP 2000304397A JP 2000304397 A JP2000304397 A JP 2000304397A JP 2002104372 A JP2002104372 A JP 2002104372A
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container
chip
container body
molded potato
shaped confectionery
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JP2000304397A
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Hiroyuki Mugita
裕之 麦田
Takeshi Tachibana
毅 橘
Hiroyuki Nakano
浩之 中野
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Calbee Foods Co Ltd
Showa Marutsutsu Co Ltd
Original Assignee
Calbee Foods Co Ltd
Showa Marutsutsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ状スナック菓子を袋詰めすることな
く、直接収容した場合にも、輸送中のチップ状スナック
菓子の割れを防止しうるチップ状スナック菓子用容器を
提供する。 【解決手段】 少なくとも1つの軸線を曲率中心として
湾曲させられており、かつ平面から見て略だ円形の成型
ポテトチップPを、積層状態で複数収容する容器1であ
る。紙または紙を含む複合材により形成されかつ両端が
開口した容器胴2と、容器胴2の下端に固着されて容器
胴2の下端開口を閉鎖する底蓋と、容器胴2の上端に取
り外し自在に固着されて容器胴2の上端開口を閉鎖する
頂蓋とを備えている。容器胴2の横断面形状を、成型ポ
テトチップPの外周縁に沿うようなだ円形とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、少なくとも1つ
の軸線を曲率中心として湾曲させられており、かつ平面
から見て略だ円形のチップ状菓子、たとえば成型ポテト
チップを、積層状態で複数収容する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】チップ状菓子として、形状、大きさ、色
等を均一にする目的で、ポテト粉末に必要に応じて澱粉
粉末等を混ぜてなる原料を、加水、混練および加熱して
円形シート状の生地を作り、この生地を型を用いて1つ
の軸線を曲率中心として湾曲させ、ついで乾燥させた後
フライ加工を施すことにより作られた、平面から見て略
だ円形の成型ポテトチップが知られている。
【0003】そして、図10および図11に示すよう
に、水蒸気および酸素に対してバリアー性を有する紙ま
たは紙を含む複合材により形成されかつ両端が開口した
円筒状容器胴(11)と、円筒状容器胴(11)の下端に固着さ
れかつ容器胴(11)の下端開口を閉鎖する金属製底蓋(12)
とを備えた容器(10)を使用し、この容器(11)内に、複数
の成型ポテトチップ(P)を、積層状態で収容することが
考えられた。なお、容器胴(11)の上端開口は、その周縁
にヒートシールされた水蒸気および酸素に対してバリア
ー性を有するシート状材料からなる頂蓋(13)により閉鎖
される。
【0004】しかしながら、図10に示すように、成型
ポテトチップ(P)の平面から見た短径部分(P1)と、円筒
状容器胴(11)の内周面との間隙(A2)が比較的大きいの
で、輸送中の衝撃等により、図11に示すように、成型
ポテトチップ(P)が全体に倒れて積層状態が崩れ、これ
により成型ポテトチップ(P)に割れが発生することがあ
る。また、成型ポテトチップ(P)が全体に倒れて積層状
態が崩れると、頂蓋(13)との間のスペースが広がり、単
なる倒れに留まらず、成型ポテトチップ(P)が図10に
示すように、平面から見て互いにずれるねじれモードが
加わった積層状態になり、その結果隣り合う成型ポテト
チップ(P)どうしの互いの接触面積が減少し、容器(10)
の取扱い中および輸送中等に成型ポテトチップ(P)に加
わる振動、衝撃等の応力が集中して成型ポテトチップ
(P)に割れが発生しやすくなる。しかも、底蓋(12)が金
属製であるから、クッション性が悪く、これによっても
成型ポテトチップ(P)に割れが発生しやすくなる。
【0005】そこで、従来は、積層状態の複数の成型ポ
テトチップ(P)を水蒸気および酸素に対してバリアー性
を有する袋内にくずれないように封入し、このチップ封
入袋が容器内に入れられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、成型ポテトチップを封入した袋を容器に収容す
る場合、次のような問題がある。すなわち、袋の材料コ
ストおよび製造コストが高くなるとともに、成型ポテト
チップの袋詰め作業が面倒になる。
【0007】この発明の目的は、上記問題を解決し、チ
ップ状菓子を袋詰めすることなく、直接収容した場合に
も、輸送中のチップ状菓子の割れを防止しうるチップ状
菓子用容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段と発明の効果】この発明に
よるチップ状菓子用容器は、少なくとも1つの軸線を曲
率中心として湾曲させられており、かつ平面から見て略
だ円形のチップ状菓子を、積層状態で複数収容する容器
であって、紙または紙を含む複合材により形成されかつ
両端が開口した容器胴と、容器胴の下端に固着されて容
器胴の下端開口を閉鎖する底蓋と、容器胴の上端に取り
外し自在に固着されて容器胴の上端開口を閉鎖する頂蓋
とを備えており、容器胴の横断面形状が、チップ状菓子
の外周縁に沿うような形状となされているものである。
【0009】ここで、「略だ円形」とは、縦横の長さが
異なる多角形や、雲形の形状も含むものとする。
【0010】この発明のチップ状菓子用容器によれば、
スナック菓子の外周縁と、容器胴の内周面との間隙が、
全周にわたって、図10の間隙(A2)よりも小さくなるの
で、輸送中の衝撃等を受けた場合にも、積層されたチッ
プ状菓子の全体としてのくずれが防止され、その結果チ
ップ状菓子の割れが防止される。また、チップ状菓子の
崩れが防止されるので、頂蓋との間隔が広がることはな
く、チップ状菓子の平面から見てのねじれるようなずれ
が防止され、その結果チップ状菓子の割れが防止され
る。しかも、チップ状菓子の割れが防止されるので、従
来のように袋に封入する必要がなくなり、袋の材料コス
トおよび製造コスト、ならびにチップ状菓子の袋詰め作
業が不要になる。
【0011】この発明のチップ状菓子用容器において、
容器胴の横断面形状が長円形となされている場合や、容
器胴の横断面形状が多角形状となされている場合等があ
る。
【0012】ここで、「長円形」とは、幾何学上のだ円
はもちろんのこと、縦横の長さが異なり、かつ全体に丸
みを有する滑らかな曲線からなる形状や、2つの円弧と
これらの円弧を連結する2つの直線からなる形状も含む
ものとする。
【0013】また、この発明のチップ状菓子用容器にお
いて、底蓋が、水蒸気および酸素に対してバリアー性を
有する紙または紙を含む複合材により形成されているこ
とが好ましい。この場合、底蓋がクッション性を有する
ので、収容されるスナック菓子の割れを一層確実に防止
することができる。
【0014】さらに、この発明のチップ状菓子用容器に
おいて、底蓋上面に、チップ状菓子の一部と係合する凹
部および/または凸部が形成されていることがある。こ
の場合、最下層のチップ状菓子の面内移動が規制される
ので、積層状態が崩れにくくなってチップ状菓子が割れ
にくくなるとともに、最下層のチップ状菓子と底蓋との
接触面積が増加して特に下層のチップ状菓子が割れにく
くなる。
【0015】
【発明の実施形態】以下、この発明の実施形態を、図面
を参照して説明する。
【0016】図1〜図3に示すように、成型ポテトチッ
プ用容器(1)は、紙または紙を含む複合材により形成さ
れかつ両端が開口した容器胴(2)と、紙または紙を含む
複合材により形成され、かつ容器胴(2)の下端に固着さ
れて容器胴(2)の下端開口を閉鎖する底蓋(3)とを備えて
いる。容器胴(2)の内周面および底蓋(3)の内面には、水
蒸気および酸素に対するバリアー性を付与する処理が施
されている。
【0017】容器胴(2)の横断面形状はだ円形であっ
て、1つの水平軸線を曲率中心として湾曲させられかつ
平面から見てだ円形の成型ポテトチップ(P)と相似形状
となされているとともに、その外周縁に沿うような形状
となっている。容器胴(2)の内周面と、容器(1)内に入れ
られた成型ポテトチップ(P)の外周縁との間隔(A1)は、
容器(1)への成型ポテトチップ(P)の出し入れに支障がな
い限り、できるだけ小さい方が好ましい。
【0018】なお、成型ポテトチップ(P)は、複数の水
平軸線を曲率中心として湾曲させられているような複雑
な形状であってもよい。
【0019】底蓋(3)は平面から見てだ円形である。底
蓋(3)の外周縁に垂下壁(3a)が一体に形成されており、
この垂下壁(3a)が、容器胴(2)の下端部と、これに一体
に形成された内方折り返し部(2a)とにより挟着されると
ともにこれらの部分にヒートシールされることによっ
て、底蓋(3)が容器胴(2)に固着されている。
【0020】容器(1)内には、複数の成型ポテトチップ
(P)が、その中央部が下方に突出するように積層状態で
入れられる。容器胴(2)の上端開口は、水蒸気および酸
素に対してバリアー性を有するシート状材料、たとえば
アルミニウム箔とプラスチックフィルムとの積層体から
なる頂蓋(4)により閉鎖される。頂蓋(4)は、その周縁部
が容器胴(2)の上端開口周縁にヒートシールされる。な
お、図示は省略したが、容器胴(2)の上端部には、頂蓋
(4)の上からプラスチック製キャップが着脱自在に被せ
られる。
【0021】成型ポテトチップ(P)を収容した容器(1)の
輸送時等において衝撃が加わった場合、積層状態の成型
ポテトチップ(P)は全体として若干倒れるが、その度合
いは、図11に示す従来の容器(10)の場合よりも小さい
ので、積層状態が崩れることはなく(図3参照)、成型
ポテトチップ(P)の割れが防止される。また、成型ポテ
トチップ(P)の崩れが防止されるので、頂蓋(4)との間隔
が広がることはなく、成型ポテトチップ(P)の平面から
見てのねじれるようなずれが防止される。したがって、
隣り合う成型ポテトチップ(P)どうしの接触面積が比較
的大きくなり、容器(1)の取扱中、輸送中等にも振動、
衝撃等の応力が集中することはなく、その結果成型ポテ
トチップ(P)の割れが防止される。
【0022】次に、図1および図2に示す容器(1)を用
いて行った具体的実施例について説明する。
【0023】容器(1)の容器胴(2)の内周面における長径
部の長さ(L1)を70mm、短径部の長さ(W1)を58mm、高
さ(H1)を95mmとしておいた。また、23ないし24枚
の成型ポテトチップ(P)を用意した。これらの成型ポテ
トチップ(P)の長径部の長さ(L2)は平均で約63mmであ
り、短径部の長さ(W2)は平均で約47mmであり、高さ(H
2)は平均で約15mmであり、厚みは平均で約1.5mmで
ある。そして、これらの成型ポテトチップ(P)を積層状
態で容器(1)内に入れ、容器胴(2)の上端開口を頂蓋(4)
で閉鎖するとともに容器胴(2)の上端部に頂蓋(4)の上か
らプラスチック製キャップを被せ、この容器を複数個輸
送用段ボール箱に詰め、所定の距離をトラックで輸送す
ることにより、衝撃を与えた。
【0024】そして、キャップおよび頂蓋(4)を取り外
し、内部の成型ポテトチップ(P)の状態を観察したとこ
ろ、図10および図11の容器(10)に比べて、成型ポテ
トチップ(P)の割れが減少していた。また、粉々に割れ
た成型ポテトチップ(P)の枚数が、図10および図11
の容器(10)に比べて減少し、商品価値が向上した。
【0025】図4および図5はこの発明の容器の第2の
実施形態を示す。
【0026】この実施形態の場合、底蓋(3)が下方に凹
むように変形させられ、これにより底蓋(3)上面に、成
型ポテトチップ(P)の下方に突出した部分が全長にわた
って嵌る凹部(7)が形成されている。
【0027】図6および図7はこの発明の容器の第3の
実施形態を示す。
【0028】この実施形態の場合、容器(1)内には、複
数の成型ポテトチップ(P)が、その中央部が上方に突出
するように積層状態で入れられる。また、底蓋(3)が上
方に突出するように変形させられ、これにより底蓋(3)
上面に、成型ポテトチップ(P)における上方に突出した
部分の下側部分に嵌る凸部(8)が形成されている。
【0029】第2および第3の実施形態によれば、最下
層の成型ポテトチップ(P)の面内移動が規制されるの
で、積層状態が崩れにくくなって成型ポテトチップ(P)
が割れにくくなるとともに、最下層の成型ポテトチップ
(P)と底蓋との接触面積が増加して特に下層の成型ポテ
トチップ(P)が割れにくくなる。
【0030】図8はこの発明の容器の第4の実施形態を
示す。
【0031】この実施形態の場合、容器胴(5)の横断面
形状は横長の六角形状であり、平面から見てだ円形の成
型ポテトチップ(P)の外周縁に沿うような形状となされ
ている。
【0032】図9はこの発明の容器の第5の実施形態を
示す。
【0033】この実施形態の場合、容器胴(6)の横断面
形状は横長の八角形状であり、平面から見てだ円形の成
型ポテトチップ(P)の外周縁に沿うような形状となされ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による容器の実施形態を示す一部切り
欠き斜視図である。
【図2】同じく横断面図である。
【図3】図1および図2に示す容器内に成型ポテトチッ
プが入れられ、衝撃が加わった状態を示す縦断面図であ
る。
【図4】この発明による容器の第2の実施形態を示す横
断面図である。
【図5】同じく縦断面図である。
【図6】この発明による容器の第3の実施形態を示す横
断面図である。
【図7】同じく縦断面図である。
【図8】この発明による容器の第4の実施形態を示す横
断面図である。
【図9】この発明による容器の第5の実施形態を示す横
断面図である。
【図10】従来の成型ポテトチップ用容器を示す横断面
図である。
【図11】図10に示す容器内に成型ポテトチップが入
れられ、衝撃が加わった状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
(1):容器 (2)(5)(6):容器胴 (7):凹部 (8):凸部 (3):底蓋 (P):成型ポテトチップ(チップ状菓子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橘 毅 大阪府大阪市中央区竜造寺町8番14号 株 式会社昭和丸筒内 (72)発明者 中野 浩之 大阪府大阪市中央区竜造寺町8番14号 昭 和プロダクツ株式会社内 Fターム(参考) 3E035 AA16 BA01 BA04 CA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの軸線を曲率中心として
    湾曲させられており、かつ平面から見て略だ円形のチッ
    プ状菓子を、積層状態で複数収容する容器であって、紙
    または紙を含む複合材により形成されかつ両端が開口し
    た容器胴と、容器胴の下端に固着されて容器胴の下端開
    口を閉鎖する底蓋と、容器胴の上端に取り外し自在に固
    着されて容器胴の上端開口を閉鎖する頂蓋とを備えてお
    り、容器胴の横断面形状が、チップ状菓子の外周縁に沿
    うような形状となされているチップ状菓子用容器。
  2. 【請求項2】 容器胴の横断面形状が長円形となされて
    いる請求項1のチップ状菓子用容器。
  3. 【請求項3】 容器胴の横断面形状が多角形状となされ
    ている請求項1のチップ状菓子用容器。
  4. 【請求項4】 底蓋が、紙または紙を含む複合材により
    形成されている請求項1、2または3のチップ状菓子用
    容器。
  5. 【請求項5】 底蓋上面に、チップ状菓子の一部と係合
    する凹部および/または凸部が形成されている請求項1
    〜4のうちのいずれかのチップ状菓子用容器。
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