JP2002104013A - ドライバ体調モニタ - Google Patents

ドライバ体調モニタ

Info

Publication number
JP2002104013A
JP2002104013A JP2000302984A JP2000302984A JP2002104013A JP 2002104013 A JP2002104013 A JP 2002104013A JP 2000302984 A JP2000302984 A JP 2000302984A JP 2000302984 A JP2000302984 A JP 2000302984A JP 2002104013 A JP2002104013 A JP 2002104013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
driver
vehicle
physical information
sensor
physical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000302984A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3963072B2 (ja
Inventor
Katsunori Hamaya
克則 濱谷
Koichi Sumita
浩一 住田
Yoji Ito
洋治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2000302984A priority Critical patent/JP3963072B2/ja
Publication of JP2002104013A publication Critical patent/JP2002104013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3963072B2 publication Critical patent/JP3963072B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両におけるドライバの体調を精度よく検出
して、ドライバの体調良否を確実に検知する。 【解決手段】 車両に装備された演算ユニット1に生体
センサ2、CCDカメラ3、車両センサ4、道路センサ
5、記憶装置6、表示装置7、及び、警報装置8がそれ
ぞれ接続され、生体センサ2やCCDカメラ3により検
出された運転中のドライバに関する身体情報が通常時の
身体情報から一定以上に変化していれば、表示装置7及
び警報装置8がドライバに警告を出すが、車両センサ4
により検出された運転状態、及びまたは、道路センサ5
により検出された道路状況が、生体センサ2やCCDカ
メラ3により検出された運転中のドライバに関する身体
情報に影響を及ぼすと推定される場合は、その身体情報
が無効とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両におけるドラ
イバの体調を検知して、車両運転の安全性を高めるため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両の運転中に、ドライバの心拍数、脈
波形、血圧等をモニタして、ドライバの体調異常を検出
し、あるいは、ドライバのまばたき状態、操舵の乱れ、
車両の蛇行状態等からドライバの居眠りを検出する技術
は従来から多く知られており、また、特開平11−32
8593号公報に示されているように、車両運転者に関
する過去の身体情報を蓄積して判定基準を決定し、車両
運転者を監視して得られた身体情報と上記判定基準とを
基に、車両運転者の健康状態が正常であるかどうかを判
定するものもあるが、車両運転者の身体情報は車両運転
者の健康状態に応じて変動するばかりではなく、実際に
は運転操作や交通環境等によっても大きく変動する。
【0003】従って、計測した車両運転者の身体情報を
単に判定基準と対比して車両運転者の健康状態を判定し
た場合には、誤判定をもたらすおそれがあり、また、車
両運転者に関する過去の身体情報を単に蓄積して判定基
準を決定するときには、通常時の身体情報に加えて運転
操作や交通環境等に影響を受けて通常時から変動した身
体情報も含まれることとなるため、これらの身体情報に
基づいて決定された判定基準を使用すれば、この面から
も誤判定をもたらすおそれがあり、他方、季節、時間、
温度、湿度、振動等により変化する体調に基づき車両運
転者の身体情報をそれぞれ補正したとしても、上記誤判
定を避けることは難しいという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、車両におけ
るドライバの体調を精度良く検出して、ドライバの体調
の良否を確実に検知しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、本発明にかか
るドライバ体調モニタは、ドライバの身体状態を身体情
報として検出する第1手段と、上記ドライバの通常状態
に上記第1手段が計測した第1身体情報を記憶する第2
手段と、上記ドライバによる車両の運転状態及びまたは
上記車両が走行する道路状況を検出する第3手段と、上
記第1身体情報と上記車両の運転中に上記第1手段によ
り検出された第2身体情報とを比較して後者が前者から
一定範囲内にあるかどうかを判定する第4手段と、上記
第4手段により上記第2身体情報が上記第1身体情報か
ら一定範囲内にないと判定されたとき上記ドライバに警
報を出す第5手段と、上記運転状態及びまたは上記道路
状況が上記第2身体情報へ実質的に影響を及ぼすかどう
かを推定する第6手段とを有し、上記影響を及ぼすと上
記第6手段が推定したときの上記第2身体情報を無効と
するように構成されている。
【0006】すなわち、第3手段により検出された車両
の運転状態及びまたは走行車両の道路状況が車両運転中
のドライバに関する第2身体情報へ実質的に影響を及ぼ
すと第6手段が推定するときには、第1手段により検出
されたそのときの第2身体情報を無効としているので、
第1身体情報と第2身体情報とを比較する第4手段がド
ライバの通常状態でない身体情報によりドライバの体調
を誤って不良と判定することを確実に防止することがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施形
態例について説明する。図1において、車両に装備され
た演算ユニット1には、生体センサ2、CCDカメラ
3、車両センサ4、道路センサ5が接続されて、各セン
サから信号が送り込まれていると共に、記憶装置6、表
示装置7及び警報装置8が接続されている。
【0008】生体センサ2は停車時センサ10と運転中
センサ11とからなり、停車時センサ10は運転席に近
接して車内に設置され、ドライバがそれに指等を挿入す
ることによりドライバの心拍数、脈波形、血圧、発汗状
況等を比較的精度良く計測することができて、その信号
を身体情報として演算ユニット1へ入力するものであ
り、他方の運転中センサ11は、図2及び図3に例示さ
れているように、ドライバ用シートベルト12の腹部に
設けられた心拍センサ13や操舵ハンドル14にそれぞ
れ設けられた脈波センサ15及び発汗センサ16等であ
って、これらがドライバの心拍数、脈波形、血圧、発汗
状況等を計測し、その信号を身体情報として演算ユニッ
ト1へ入力するが、センサ13、15、16等はそれぞ
れドライバの運転動作を損なわないようにドライバの拘
束を極力排除している代わりに、各々の計測精度は比較
的低いものとすることができる。
【0009】CCDカメラ3はドライバの顔画像を撮影
し、ドライバの顔面が上気して皮膚温度が上昇し、また
は、何らかの事情によりドライバの顔面温度が低下して
いる状況等を検出することができて、その信号を身体情
報として演算ユニット1へ入力する。
【0010】車両センサ4は、車速、操舵角、操舵角速
度、アクセル開度、ブレーキ力、前車との距離等の運転
状態を検出し、その信号を運転情報として演算ユニット
1へ入力するものであり、また、道路センサ5は、車両
に装備されたナビゲーション・システム等の利用によ
り、走行車両に対する道路状況を検出して、その信号を
交通環境情報として演算ユニット1へ入力するものであ
る。
【0011】記憶装置6は演算ユニット1からの指示に
従ってドライバの身体情報等を記憶するものであり、表
示装置7は演算ユニット1からの指示に従って文字また
は図表を画像としてドライバに表示するものであり、警
報装置8は演算ユニット1からの指示に従って音声、着
色発光、文字情報等の形式でドライバに警告をするもの
である。
【0012】次に、上記装置の制御作用を図4のフロー
チャートに基づき説明する。ステップS1において車両
のエンジンキーがオンとされると、ステップS2で車両
の走行前にドライバが自己の体調をチェックするように
表示装置7がドライバに助言を行って、そのチェック動
作を促し、ステップS3ではドライバの指定操作に基づ
きそのドライバの個人データが記憶装置6から演算ユニ
ット1へ読み出されて、ステップS4へ進む。
【0013】ステップS4においては、一定時間内に停
車時センサ10によりドライバが自己の心拍数、脈波
形、血圧、発汗状況等の身体状態を計測したかどうかが
チェックされ、停車時センサ10により計測されていれ
ばステップS5へ進み、ステップS5では表示装置7が
上記計測結果である身体情報とドライバの個人時歴デー
タとの比較表示をすると共に、演算ユニット1からの指
示により記憶装置6が上記身体情報を記憶する。
【0014】次のステップS6においては、上記身体情
報と記憶装置6から読み出されドライバの個人時歴デー
タ平均値とを比較して、前者が後者からある程度の範囲
内にあるかどうかがチェックされ、例えば、心拍数が異
常に多いまたは少ない、脈波形が正常時と比較して異様
である、血圧が異常に高いまたは低い、発汗が異常に多
い、顔面温度が異様に高いまたは低い等のように、前者
が上記範囲内から外れればステップS7へ移行して、表
示装置7がドライバの体調が良くないか、または、異常
状態であることを表示して、車両の運転を中止するよう
勧告する。
【0015】ステップS6において、上記身体情報がド
ライバの個人時歴データからある程度の範囲内にあれば
ステップS8へ進み、表示装置7がドライバの体調に異
常がないことを表示して、ステップS9へ進む。
【0016】一方、ステップS4で一定時間内に停車時
センサ10によりドライバの身体状態が計測されなけれ
ば、直接ステップS9へ進む。
【0017】ステップS9においては、車両の運転が開
始されたかどうかがチェックされ、車両のエンジンキー
がオフとされていれば制御フローは終了するが、車両の
運転が開始されて車両センサ4により車速が検出される
とステップS10へ進み、運転中センサ11がドライバ
における心拍数、脈波形、血圧、発汗状況等の計測を開
始すると同時に、CCDカメラ3が顔面温度等の計測を
開始し、また、車両センサ4が車速、操舵角、操舵角速
度、アクセル開度、ブレーキ力、前車との距離等の計測
を開始し、かつ、道路センサ5が走行車両に対する道路
状況の計測を開始して、それぞれからの信号が身体情
報、運転情報、及び、交通環境情報として演算ユニット
1へ入力される。
【0018】次のステップS11においては、車両セン
サ4が検出した車速、操舵角、操舵角速度、アクセル開
度、ブレーキ力等がそれぞれ一定値以上に大きいか、あ
るいは、前車との距離等が一定値以内に小さいか、及び
または、道路センサ6が検出した交通環境情報に基づ
き、例えば、車両が狭い道路、繁華街、急な下り勾配
路、山岳道路等を走行している等の理由により、ドライ
バにおける運転操作負荷が比較的大きくて、運転中のド
ライバに関する身体情報へ実質的に影響を及ぼすかどう
かが演算ユニット1によりチェックされ、ドライバにお
ける運転操作負荷が比較的大きいため運転中のドライバ
に関する身体情報へ実質的に影響を及ぼすと推定される
場合にはステップS10へ戻り、上記影響がないと推定
される場合にはステップS12へ進む。
【0019】ステップS12では運転中センサ11が検
出した運転中のドライバに関する身体情報が演算ユニッ
ト1の指示に基づき記憶装置6に一時記憶されてから、
次のステップS13において、上記身体情報がドライバ
の個人時歴データ平均値から一定範囲内にあるかどうか
が演算ユニット1によりチェックされ、上記身体情報が
個人時歴データ平均値から一定範囲内にあれば、ドライ
バの体調に特別な異常がないとして、ステップS10へ
戻る。
【0020】他方、ステップS13において、身体情報
が個人時歴データの平均値から一定範囲内になければス
テップS14へ進んで、車両が走行中であるかどうかが
運転情報からチェックされ、車両が走行中であればステ
ップS15へ進むが、車両が停止していればステップS
17へ移行する。
【0021】ステップS15では、ドライバの体調に異
常があり、もしくは、ドライバの体調が良くないことを
表示装置7が表示すると同時に、警報装置8が音声、着
色発光、文字情報等の形式でドライバに体調の不良を警
告し、車両を停止させてドライバの体調をチェックする
ように勧告する。
【0022】次のステップS16においては、サイドブ
レーキの作動等を車両センサ4が検出して車両の停止が
確認されたかどうかがチェックされ、車両の停止が確認
されなければステップS15へ戻るが、車両の停止が確
認されればステップS17へ進み、ドライバが停車時に
おける自己の体調をチェックするように表示装置7がド
ライバに助言を行って、そのチェック動作を促し、ステ
ップS18へ進む。
【0023】ステップS18においては、一定時間内に
停車時センサ10によりドライバが自己の心拍数、脈波
形、血圧、発汗状況等の身体状態を計測したかどうかが
チェックされ、停車時センサ10により計測されていな
れけばステップS17に戻るが、停車時センサ10によ
り計測されていればステップS19へ進み、表示装置7
が上記計測結果である身体情報とドライバの個人時歴デ
ータとの比較表示をする。
【0024】次のステップS20においては、上記身体
情報とドライバの個人時歴データ平均値とを比較して、
前者が後者からある程度の範囲内にあるかどうかがチェ
ックされ、上記身体情報がドライバの個人時歴データか
らある程度の範囲内にあればステップS21へ進み、表
示装置7がドライバの体調に異常がないことを表示する
と共に、演算ユニット1の指示に基づき記憶装置6が上
記身体情報を個人時歴データに含めて記憶する。
【0025】一方、ステップS20において、例えば、
心拍数が異常に多いまたは少ない、脈波形が正常時と比
較して異様である、血圧が異常に高いまたは低い、発汗
が異常に多い等のように、前者が上記範囲内から外れて
いればステップS22へ移行して、ドライバの体調が良
くないことを表示装置7が表示して、車両の運転を中止
するよう勧告し、ステップS23でドライバの操作によ
り、あるいは、自動的に、ドライバがかかりつけの医療
機関や緊急通報センタ等の予め指定された通信先へドラ
イバの体調不良が送信され、ステップS24でドライバ
と通信先との間に必要な交信が行われて、適切な処置が
とられることとなる。
【0026】すなわち、車両の走行中に、車両センサ4
が検出した運転情報や、道路センサ5が検出した交通環
境情報に基づき、運転操作負荷が比較的小さくて運転中
のドライバに関する身体情報へ実質的に影響がないと推
定される場合には、運転中センサ11が検出したドライ
バの身体情報が記憶装置7で記憶されて、そのドライバ
の個人時歴データに含まれるが、車両センサ4が検出し
た運転情報や、道路センサ5が検出した交通環境情報に
基づき、ドライバにおける運転操作負荷が比較的大きく
て運転中のドライバに関する身体情報へ実質的に影響を
及ぼすと推定される場合には、運転中センサ11がその
とき検出したドライバの身体情報は記憶装置6に記憶さ
れることなく無効とされるので、誤った身体情報により
ドライバの体調が誤って不良と判定されたり、警報装置
8が無駄な警報を誤って頻繁に出すような不具合を確実
に防止できると同時に、誤った身体情報がドライバの個
人時歴データに含まれることが阻止されて、基礎とされ
る身体情報の個人時歴データが精度良く保持されること
となり、従って、ドライバにおける体調の良否を常に確
実に検知することができるようになる大きな特色があ
る。
【0027】しかも、運転中センサ11の計測精度が比
較的低くても、運転中センサ11の計測結果によりドラ
イバの体調が不良と判定されたとき、すなわち、運転中
のドライバに体調異常の兆候がみられた場合には、表示
装置7及び警報装置8がドライバに車両の停止を積極的
に促して、停車後に計測精度が比較的高い停車時センサ
10によりドライバの体調を再度計測するようにしてい
るので、体調不良の検出精度を容易に向上させることが
できて、装置の信頼性を格段に高めることが可能とな
る。
【0028】また、車両の走行前、車両の走行中、及
び、車両の停止後にドライバの体調不良が検出された場
合には、ドライバの体調が良くないことを表示装置7や
警報装置8がそれぞれ表示して、車両の運転を中止する
よう勧告するので、この面からも車両の安全運転を図る
ことができて、大層有益である。
【0029】
【発明の効果】本発明にかかるドライバ体調モニタにお
いては、車両の運転状態及びまたは走行車両の道路状況
が車両運転中のドライバに関する第2身体情報へ実質的
に影響を及ぼすと第6手段が推定するとき、第1手段に
より検出された車両運転中の第2身体情報を無効として
いて、第1身体情報と第2身体情報とを比較する第4手
段がドライバの誤った身体情報によりドライバの体調を
誤って不良と判定することは確実に防止できるので、ド
ライバの体調を精度良く検出することができて、車両運
転中のドライバにおける体調の良否を常に確実に検知す
ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例における概略構成図。
【図2】上記実施形態例の一部斜視図。
【図3】図2の III部拡大図。
【図4】上記実施形態例の制御フローチャート。
【符号の説明】
1 演算ユニット 2 生体センサ 3 CCDカメラ 4 車両センサ 5 道路センサ 6 記憶装置 7 表示装置 8 警報装置 10 停車時センサ 11 運転中センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 洋治 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 Fターム(参考) 3D037 FA09 FA11 FA13 FA14 FA23 FA24 FA25 FA26 FB09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライバの身体状態を身体情報として検
    出する第1手段と、上記ドライバの通常状態に上記第1
    手段が計測した第1身体情報を記憶する第2手段と、上
    記ドライバによる車両の運転状態及びまたは上記車両が
    走行する道路状況を検出する第3手段と、上記第1身体
    情報と上記車両の運転中に上記第1手段により検出され
    た第2身体情報とを比較して後者が前者から一定範囲内
    にあるかどうかを判定する第4手段と、上記第4手段に
    より上記第2身体情報が上記第1身体情報から一定範囲
    内にないと判定されたとき上記ドライバに警報を出す第
    5手段と、上記運転状態及びまたは上記道路状況が上記
    第2身体情報へ実質的に影響を及ぼすかどうかを推定す
    る第6手段とを有し、上記影響を及ぼすと上記第6手段
    が推定したときの上記第2身体情報を無効とするように
    構成されたドライバ体調モニタ。
JP2000302984A 2000-10-03 2000-10-03 ドライバ体調モニタ Expired - Fee Related JP3963072B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000302984A JP3963072B2 (ja) 2000-10-03 2000-10-03 ドライバ体調モニタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000302984A JP3963072B2 (ja) 2000-10-03 2000-10-03 ドライバ体調モニタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002104013A true JP2002104013A (ja) 2002-04-09
JP3963072B2 JP3963072B2 (ja) 2007-08-22

Family

ID=18784244

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000302984A Expired - Fee Related JP3963072B2 (ja) 2000-10-03 2000-10-03 ドライバ体調モニタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3963072B2 (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394288A (en) * 2002-08-14 2004-04-21 Philip John Pearce Vehicle steering wheel indicating physical state of driver
JP2004256089A (ja) * 2003-02-04 2004-09-16 Denso Corp 車載機器駆動用手動操作装置
JP2008102777A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Toyota Central R&D Labs Inc ドライバ用情報呈示装置
JP2008132010A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Fujitsu Ltd センシングユニットおよび心拍検出装置
JP2011183050A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Toyota Motor Corp 運転者診断装置
WO2016063490A1 (ja) * 2014-10-22 2016-04-28 株式会社デンソー 車両用データ記録装置及び車両用事故通報装置
JP2016081511A (ja) * 2014-10-13 2016-05-16 マイ イ.ジー.サーヴィシーズ ベルハッド 交通安全を向上させるための方法及び装置
WO2018062477A1 (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 パイオニア株式会社 車載装置、制御方法及びプログラム
JP2018068697A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社デンソー 診断支援装置及び診断支援システム
JP2022068216A (ja) * 2017-08-17 2022-05-09 テイ・エス テック株式会社 異常検知装置及びシート
CN115398508A (zh) * 2020-03-31 2022-11-25 五十铃自动车株式会社 允许与否确定装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394288A (en) * 2002-08-14 2004-04-21 Philip John Pearce Vehicle steering wheel indicating physical state of driver
JP2004256089A (ja) * 2003-02-04 2004-09-16 Denso Corp 車載機器駆動用手動操作装置
JP4552429B2 (ja) * 2003-02-04 2010-09-29 株式会社デンソー 車載機器駆動用手動操作装置
JP2008102777A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Toyota Central R&D Labs Inc ドライバ用情報呈示装置
JP2008132010A (ja) * 2006-11-27 2008-06-12 Fujitsu Ltd センシングユニットおよび心拍検出装置
JP2011183050A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Toyota Motor Corp 運転者診断装置
JP2016081511A (ja) * 2014-10-13 2016-05-16 マイ イ.ジー.サーヴィシーズ ベルハッド 交通安全を向上させるための方法及び装置
WO2016063490A1 (ja) * 2014-10-22 2016-04-28 株式会社デンソー 車両用データ記録装置及び車両用事故通報装置
WO2018062477A1 (ja) * 2016-09-30 2018-04-05 パイオニア株式会社 車載装置、制御方法及びプログラム
JPWO2018062477A1 (ja) * 2016-09-30 2019-07-11 パイオニア株式会社 車載装置、制御方法及びプログラム
JP2018068697A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社デンソー 診断支援装置及び診断支援システム
JP2022068216A (ja) * 2017-08-17 2022-05-09 テイ・エス テック株式会社 異常検知装置及びシート
JP7389372B2 (ja) 2017-08-17 2023-11-30 テイ・エス テック株式会社 異常検知装置及びシート
CN115398508A (zh) * 2020-03-31 2022-11-25 五十铃自动车株式会社 允许与否确定装置
CN115398508B (zh) * 2020-03-31 2024-01-05 五十铃自动车株式会社 允许与否确定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3963072B2 (ja) 2007-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8711003B2 (en) Vehicle location information-based abnormal driving determination and warning system
US6198988B1 (en) Method for detecting an erroneous direction of travel signal
EP2380766B1 (en) Impaired Operation Detection Method and Impaired Operation Detection System
JP4702100B2 (ja) 居眠り判定装置および居眠り運転警告装置
US7084772B2 (en) Wakefulness estimating apparatus and method
US7084773B2 (en) Wakefulness estimating apparatus and method
JP4529394B2 (ja) ドライバの車両運転特性推定装置
JP2002104013A (ja) ドライバ体調モニタ
KR20140147233A (ko) 차량의 주행 패턴을 이용한 졸음 운전 판단 장치 및 방법
JP5149658B2 (ja) 運転評価装置
US11608070B2 (en) System and method for monitoring driver
JP2015214171A (ja) 運転者体調検知装置、運転者体調検知方法、運転支援装置
JP2917754B2 (ja) 車両用覚醒度検出装置
JP3393463B2 (ja) 車両運転状態検出装置
KR20110066883A (ko) 지능형 차량 사고 경고 장치
KR20140076370A (ko) 차량의 안전 운전시스템 및 그 제어방법
KR20150076797A (ko) 졸음운전 감지 시스템 및 그 방법
JP3092283B2 (ja) 居眠り運転検出装置
JP2020047087A (ja) 車両用監視装置
JPH079880A (ja) 運転者の異常警報装置
JPS6338056A (ja) 自動車用事故防止装置
JP4211978B2 (ja) 車間距離表示装置
JPH11139178A (ja) 居眠り運転検知装置
JPH11227489A (ja) 車両の危険運転判定装置
EP4344636A1 (en) Driver state determination apparatus

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070122

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070501

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070514

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110601

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120601

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130601

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140601

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees