JP2002103028A - 半田吸着器およびその使用方法 - Google Patents

半田吸着器およびその使用方法

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JP2002103028A
JP2002103028A JP2000288763A JP2000288763A JP2002103028A JP 2002103028 A JP2002103028 A JP 2002103028A JP 2000288763 A JP2000288763 A JP 2000288763A JP 2000288763 A JP2000288763 A JP 2000288763A JP 2002103028 A JP2002103028 A JP 2002103028A
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wire
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suction device
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回路基板上に実装された素子の劣化や破壊を
防止することができる半田吸着器およびその使用方法を
提供する。 【解決手段】 ケース110から引き出された状態にあ
る半田吸着線材101の後端101bをグラウンドに保
持して、ケース110内に巻回された状態にある導電性
の半田吸着線材101の前端101aをケース110か
ら引き出して不要な半田にあてがいその半田を熱して吸
着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半田を吸着する半
田吸着器およびその使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラ等の電子機器を構成する回路基板
には、その回路基板に形成された配線パターンに半田で
電気的に接続されたバッファICやMPU(Micro
Processor Unit)等の半導体素子が実
装されている。ここで、例えばバッファICが不具合品
であると判定された場合、そのバッファICを良品のバ
ッファICに置き換える作業が行なわれる。この作業に
あたり、従来より、ケース内に巻回された状態にある導
電性の半田吸着線材を有する半田吸着器が使用されてい
る。この作業では、回路基板に形成された配線パターン
と不具合品であると判定されたバッファICとを接続し
ている半田に半田吸着線材の前端をあてがい、その前端
の上から半田ごての先端をあてがうことにより半田を熱
して溶融し、溶融された半田をその半田吸着線材の前端
で吸い取ることにより、回路基板から不具合品のバッフ
ァICを取り除く。さらに、その回路基板の、取り除か
れたバッファICの場所に、良品のバッファICを半田
で接続する。このようにして、回路基板上の不具合品の
バッファICを良品のバッファICに置き換えるという
作業が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した作業におい
て、不具合品のバッファICを取り除くにあたり、先
ず、半田吸着器が有する半田吸着線材の前端がバッファ
ICの端子に接触する。ここで、バッファICの端子が
MPUの端子に接続されており、半田吸着器を介して人
体の静電気等による外部からの電荷がMPUの端子に印
加された場合、そのMPUが劣化したり破壊したりする
恐れがある。また、そのバッファICの端子がMPUの
端子に接続されるとともにその端子に隣接した端子がス
トロボ充電用のコンデンサの端子に接続されており、半
田吸着線材を経由してコンデンの残存電荷がMPUの端
子に印加された場合、MPUの素子がやはり劣化したり
破壊したりする恐れがある。
【0004】本発明は、上記事情に鑑み、回路基板上に
実装された素子の劣化や破壊を防止することができる半
田吸着器およびその使用方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の半田吸着器のうちの第1の半田吸着器は、ケース内
に巻回された状態にあり、前端が引き出されて不要な半
田にあてがわれその半田が熱せられることによりその半
田を吸着する導電性の半田吸着線材を有する半田吸着器
であって、上記半田吸着線材の後端がケースから引き出
された状態にあることを特徴とする。
【0006】本発明の第1の半田吸着器は、導電性の半
田吸着線材の後端がケースから引き出された状態にある
ため、この後端をグラウンドに接地することにより、そ
の半田吸着器の半田吸着線材を経由して、人体の静電気
等による外部からの電荷や回路基板上に残存している電
荷がグラウンドに放電される。従って、従来のように、
半田吸着器の半田吸着線材を経由して素子に高電圧が印
加されることはなく、回路基板上に実装された素子の劣
化や破壊を防止することができる。
【0007】また、上記目的を達成する本発明の半田吸
着器のうちの第2の半田吸着器は、ケース内に巻回され
た状態にあり、前端が引き出されて不要な半田にあてが
われその半田が熱せられることによりその半田を吸着す
る導電性の半田吸着線材を有する半田吸着器であって、
その半田吸着線材の後端に接続されるとともに上記ケー
ス外部に引き出された状態にあるリード線を有すること
を特徴とする。
【0008】本発明の第2の半田吸着器は、導電性の半
田吸着線材の後端に接続されるとともに上記ケース外部
に引き出された状態にあるリード線を有するものである
ため、そのリード線をグラウンドに接地することによ
り、外部からの電荷や回路基板上の電荷を放電させるこ
とができるともに、グラウンドに接地された状態の半田
吸着器を比較的自由に取り扱うことができる。
【0009】ここで、本発明の第2の半田吸着器におい
て、上記半田吸着線材の後端と上記リード線との間もし
くは上記リード線間に抵抗を有することが好ましい。
【0010】このような抵抗を有すると、外部からの電
荷や回路基板上の電荷を緩やかに放電することができ
る。
【0011】また、本発明の第1の半田吸着器におい
て、上記後端に導電性クリップが接続されてなることも
好ましい態様である。
【0012】このようにすると、上記後端をグラウンド
に簡単に接地することができる。
【0013】さらに、上記目的を達成する本発明の半田
吸着器のうちの第3の半田吸着器は、巻芯に巻回された
状態でケース内にあり、前端が引き出され不要な半田に
あてがわれてその半田が熱せられることによりその半田
を吸着する導電性の半田吸着線材を有する半田吸着器で
あって、上記巻芯が導電性材料からなるものであること
を特徴とする。
【0014】本発明の第3の半田吸着器は、導電性の半
田吸着線材が巻回される巻芯が導電性材料からなるもの
であるため、この巻芯を介して半田吸着線材をグラウン
ドに接地することができるとともに、半田吸着線材の前
端をスムーズに引き出すことができる。
【0015】また、上記目的を達成する本発明の半田吸
着器の使用方法は、ケース内に巻回された状態にあり前
端が引き出されて不要な半田にあてがわれその半田が熱
せられることによりその半田を吸着する導電性の半田吸
着線材を有する半田吸着器の使用方法において、上記半
田吸着線材を接地した状態で、その半田吸着線材に半田
を吸着させることを特徴とする。
【0016】本発明の半田吸着器の使用方法は、導電性
の半田吸着線材の後端をグラウンドに接地して半田吸着
を行なうことにより、その半田吸着線材を経由して、外
部の電荷や回路基板上の電荷をグラウンドに放電するこ
とができる。従って、半田吸着器の半田吸着線材を経由
して素子に高電圧が印加されることはなく、回路基板上
に実装された素子の劣化や破壊を防止することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の半田吸着器の第1
実施形態を使用して不具合品のバッファICが取り除か
れ、さらに良品のバッファICが実装された回路基板が
備えられたカメラを前面斜め上から見た外観斜視図であ
る。
【0019】図1に示すカメラ10は、一般にアクティ
ブタイプと呼ばれるオートフォーカス(AF)装置を内
蔵した、ロール状の写真フイルム上に写真撮影を行なう
カメラである。オートフォーカス装置には、カメラ10
の前面上部に配置されたAF投光窓12を有しそのAF
投光窓12からカメラ10の前方に向けて測距用の光を
放つ投光部、およびカメラ10前面の、上記AF投光窓
12から所定距離離れた位置に配置されたAF受光窓1
3を有し上記AF投光窓12からカメラ10の前方に放
たれ被写体で反射して戻ってきた光をそのAF受光窓1
3から受け入れて受光することにより被写体までの距離
を求める受光部が備えられている。
【0020】また、このカメラ10の前面中央部には、
光学ズームレンズ11aを内部に備えたズーム鏡胴11
が備えられている。
【0021】さらに、このカメラ10には、そのカメラ
10の上面に配備された閃光部31を有するストロボ装
置30が備えられている。閃光部31は、撮影時に被写
体に向けて閃光を発する。
【0022】また、このカメラ10には、図示しないズ
ームファインダユニットを構成するズームファインダ窓
14、および内蔵された露出調整用のAEセンサに光を
導くためのAE受光窓15も備えられている。さらに、
このカメラ10の上面には、シャッタボタン18が備え
られている。
【0023】また、このカメラ10には、詳細は後述す
るが、本発明の第1の半田吸着器の第1実施形態を使用
して不具合品のバッファICが取り除かれ、そのバッフ
ァICに代わる良品のバッファICが実装された回路基
板40が備えられている。
【0024】図2は、図1のカメラを背面斜め上から見
た外観斜視図である。
【0025】このカメラ10の背面には、撮影時に被写
体に向けて閃光を発するか否かを設定するためのストロ
ボオンオフスイッチ21、ファインダ接眼窓22、およ
び光学ズームレンズ11aをテレ側(遠距離側)あるい
はワイド側(近距離側)に動作させるズーム操作レバー
23が備えられている。
【0026】次に、本発明の第1の半田吸着器の第1実
施形態を使用して不具合品のバッファICを取り除く作
業について説明する。
【0027】図3は、本発明の第1の半田吸着器の第1
実施形態を示す図である。
【0028】図3に示す半田吸着器100は、ケース1
10内に巻回された状態にある導電性の半田吸着線材1
01を有する。半田吸着線材101の前端101aは、
ケース110から引き出されて不要な半田にあてがわれ
その半田が熱せられることによりその半田を吸着する。
また、半田吸着線材101の後端101bは、ケース1
10から引き出された状態にある。
【0029】図4は、図3に示す半田吸着器を使用して
回路基板に実装されたバッファICを取り除く作業を示
す図である。
【0030】図4には、図1に示すカメラ10に備えら
れた回路基板40が示されている。この回路基板40に
は、カメラ10全体を制御するMPU41やバッファI
C42が表面実装されている(実際には、他の半導体素
子やコンデンサ等の電子部品が実装されているが、ここ
では2つの素子を例示的に示す)。ここで、例えばバッ
ファIC42が不具合品であると判定された場合、その
バッファIC42を良品のバッファICに置き換えると
いう作業が行なわれる。この作業では、先ず、半田吸着
器100を構成する半田吸線材101の後端101b
を、グラウンドに接続されたリード線50を有するクリ
ップ60で咥えることにより、半田吸線材101をグラ
ウンド電位に保持する。尚、半田ごて70や不図示の作
業台、椅子、作業者等、静電気を帯電する可能性のある
ものはすべて同じグラウンド電位に接続されている。次
に、回路基板40と不具合品であると判定されたバッフ
ァIC42とを電気的に接続している半田に、半田吸線
材101の前端101aをあてがい、その前端101a
の上から半田ごて70の先端をあてがうことにより半田
を熱して溶融し、溶融された半田をその半田吸着線材1
01の前端101aで吸い取ることにより、回路基板4
0から不具合品のバッファIC42を取り除く。さら
に、その回路基板40の、取り除かれたバッファIC4
2の場所に、良品のバッファICを半田で接続する。
【0031】本実施形態の半田吸着器100は、導電性
の半田吸着線材101の後端1010bがケース110
から引き出された状態にあるため、図1に示す回路基板
40のバッファIC42を交換するにあたり、半田吸着
線材101の後端101bをグラウンドに接地すること
により、回路基板40上に実装されているコンデンサ等
の電荷がグラウンドに放電される。従って、半田吸着器
100の半田吸着線材101の前端101aを介して、
人体の静電気による電荷や、コンデンサの電荷がMPU
41に印加されることはなく、回路基板40上に実装さ
れた素子の劣化や破壊を防止することができる。
【0032】図5は、本発明の第1の半田吸着器の第2
実施形態を示す図である。
【0033】尚、図3に示す半田吸着器100と同じ構
成要素には同一の符号を付して説明する。
【0034】図5に示す半田吸着器200は、半田吸着
線材101の後端101bに導電性クリップ201が接
続されている。このため、後端101bをグラウンドに
簡単に接地することができる。
【0035】図6は、本発明の第2の半田吸着器の第1
実施形態を示す図である。
【0036】図6に示す半田吸着器300は、半田吸着
線材101の後端に接続されるとともにケース110の
外部に引き出された状態にあるリード線301を有す
る。このリード線301の先端には、導体部301aが
露出している。このため、そのリード線301の導体部
301aを、例えばクリップ60を用いてグラウンドに
接地することにより、人体の静電気等による電荷や回路
基板上の電荷を放電させることができる。また、グラウ
ンドに接地された状態の半田吸着器300を比較的自由
に取り扱うことができる。
【0037】図7は、本発明の第2の半田吸着器の第2
実施形態を示す図である。
【0038】図7に示す半田吸着器400は、リード線
301間に抵抗401を有する。このような半田吸着器
400を使用すると、外部からの電荷や回路基板40上
の電荷を緩やかに放電させることができる。
【0039】尚、ここでは、リード線301間に抵抗4
01を有する例で説明したが、半田吸着線材101の後
端101bに抵抗401を有してもよい。
【0040】図8は、本発明の第3の半田吸着器の一実
施形態を示す図である。
【0041】図8に示す半田吸着器500は、巻芯50
1に巻回された状態でケース110内にあり、前端10
1aが引き出され不要な半田にあてがわれてその半田が
熱せられることによりその半田を吸着する導電性の半田
吸着線材101を有する。巻芯501は、導電性材料か
ら形成されている。また、巻芯501は、突起部501
aを有する。
【0042】この半田吸着器500は、導電性の半田吸
着線材101が巻回される、突起部501aを有する巻
芯501が導電性材料からなるものであるため、この巻
芯501の突起部501aをクリップ60でグラウンド
に接地することにより、半田吸着線材101をグラウン
ドに保持することができるとともに、半田吸着線材10
1の先端101aをスムーズに引き出すことができる。
【0043】図9は、導電性材料で構成されたケースを
有する半田吸着器を示す図である。
【0044】図9に示す半田吸着器600には、巻芯の
みならずケース610全体が導電性材料で構成されてい
る。この場合、突起部610aをケース610の外側等
に配置しても、同様な効果が得られる。
【0045】尚、本実施形態では、カメラに備えられた
回路基板の例で説明したが、これに限られるものではな
く、カメラ以外の電子機器に備えられた回路基板に本発
明を適用してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
回路基板上に実装された素子の劣化や破壊を防止するこ
とができる半田吸着器およびその使用方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の半田吸着器の第1実施形態を使
用して不具合品のバッファICが取り除かれ、さらに良
品のバッファICが実装された回路基板が備えられたカ
メラを前面斜め上から見た外観斜視図である。
【図2】図1のカメラを背面斜め上から見た外観斜視図
である。
【図3】本発明の第1の半田吸着器の第1実施形態を示
す図である。
【図4】図3に示す半田吸着器を使用して回路基板に実
装されたバッファICを取り除く作業を示す図である。
【図5】本発明の第1の半田吸着器の第2実施形態を示
す図である。
【図6】本発明の第2の半田吸着器の第1実施形態を示
す図である。
【図7】本発明の第2の半田吸着器の第2実施形態を示
す図である。
【図8】本発明の第3の半田吸着器の一実施形態を示す
図である。
【図9】導電性材料で構成されたケースを有する半田吸
着器を示す図である。
【符号の説明】
10 カメラ 11 ズーム鏡胴 11a 光学ズームレンズ 12 AF投光窓 13 AF受光窓 14 ズームファインダ窓 15 AE受光窓 18 シャッタボタン 21 ストロボオンオフスイッチ 22 ファインダ接眼窓 23 ズーム操作レバー 30 ストロボ装置 31 閃光部 40 回路基板 41 MPU 42 バッファIC 50,301 リード線 60,201 クリップ 70 半田ごて 100,200,300,400,500,600 半
田吸着器 101 半田吸着線材 101a 前端 101b 後端 110,610 ケース 301a 導体部 401 抵抗 501 巻芯 501a,610a 突起部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内に巻回された状態にあり、前端
    が引き出されて不要な半田にあてがわれその半田が熱せ
    られることによりその半田を吸着する導電性の半田吸着
    線材を有する半田吸着器であって、前記半田吸着線材の
    後端がケースから引き出された状態にあることを特徴と
    する半田吸着器。
  2. 【請求項2】 ケース内に巻回された状態にあり、前端
    が引き出されて不要な半田にあてがわれその半田が熱せ
    られることによりその半田を吸着する導電性の半田吸着
    線材を有する半田吸着器であって、該半田吸着線材の後
    端に接続されるとともに前記ケース外部に引き出された
    状態にあるリード線を有することを特徴とする半田吸着
    器。
  3. 【請求項3】 前記半田吸着線材の後端と前記リード線
    との間もしくは前記リード線間に抵抗を有することを特
    徴とする請求項2記載の半田吸着器。
  4. 【請求項4】 前記後端に導電性クリップが接続されて
    なることを特徴とする請求項1記載の半田吸着器。
  5. 【請求項5】 巻芯に巻回された状態でケース内にあ
    り、前端が引き出され不要な半田にあてがわれてその半
    田が熱せられることによりその半田を吸着する導電性の
    半田吸着線材を有する半田吸着器であって、前記巻芯が
    導電性材料からなるものであることを特徴とする半田吸
    着器。
  6. 【請求項6】 ケース内に巻回された状態にあり前端が
    引き出されて不要な半田にあてがわれその半田が熱せら
    れることによりその半田を吸着する導電性の半田吸着線
    材を有する半田吸着器の使用方法において、前記半田吸
    着線材を接地した状態で、該半田吸着線材に半田を吸着
    させることを特徴とする半田吸着器の使用方法。
JP2000288763A 2000-09-22 2000-09-22 半田吸着器およびその使用方法 Withdrawn JP2002103028A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105772888A (zh) * 2016-05-11 2016-07-20 宁波市中迪工贸有限公司 便携式除锡器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105772888A (zh) * 2016-05-11 2016-07-20 宁波市中迪工贸有限公司 便携式除锡器

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