JP2002102122A - 真空掃除機 - Google Patents

真空掃除機

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JP2002102122A
JP2002102122A JP2001238835A JP2001238835A JP2002102122A JP 2002102122 A JP2002102122 A JP 2002102122A JP 2001238835 A JP2001238835 A JP 2001238835A JP 2001238835 A JP2001238835 A JP 2001238835A JP 2002102122 A JP2002102122 A JP 2002102122A
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air
vacuum cleaner
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fan motor
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ドン ヨプ オー
Sang Wook Hong
サン ウーク ホン
Yong Dol Park
ヨン ドル パーク
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LG Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は真空掃除機に関し、ケース体及び電
源コードの過熱を防止して、機器の耐久性及び信頼性を
向上し得る真空掃除機を提供しようとする。 【解決手段】 空気中に包含されたホコリなどの異物質
を濾過する集塵室56と、濾過された空気を吸入して排
出口57bを通って外部に排出する機構室57と、電源
コード81が巻回されて収納されるコード室58と、が
隔壁を介して分離形成されたケース体55と;前記集塵
室56内の空気を強制吸入して排出するファンモータア
センブリー70と;前記ファンモータアセンブリー70
と前記ケース体55の排出口57b間に装着され、前記
ファンモータアセンブリー70から排出される空気を排
出口57bまで案内する排気ダクト77と;空気を流動
させるために前記集塵室56とコード室58間に穿孔形
成された冷却孔58aと;を備えて成るように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空掃除機に係る
もので、詳しくは、ファンモータアセンブリーと排出口
間に高温の空気が通過する流動ガイドを設置し、集塵室
とコード室間に空気を冷却するための流動通路を穿孔形
成することで、真空掃除機のケース体及び電源コードの
過熱を防止して、機器の耐久性及び信頼性を向上し得る
真空掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、真空掃除機は、ファンモータア
センブリーの作動により発生する強力な吸入力を利用し
てホコリなどの異質物を集塵して清掃し得る機器をい
う。そして、従来の真空掃除機においては、図6に示し
たように、外部からホコリなどの異質物を吸入し得る吸
入ヘッド1、延長管3及び吸入ホース5が順次連結され
たケース体10と、該ケース体10の内部前方側に形成
され且つホコリ袋20を備えて吸入空気中に含まれたホ
コリなどの異質物を吸入する集塵室12と、該集塵室1
2の後方側に隔壁を介して連結形成されてファンモータ
アセンブリー30が収納される機構室13と、該機構室
13の上面に隔壁を介して連続形成されて電源コード4
1が巻回収納されるコード室14と、を備えて構成され
ていた。
【0003】且つ、前記機構室13の前方隔壁には前記
集塵室12と連通する吸入口15が穿孔形成され、該吸
入口15に接して前記機構室13の内部には吸入力を発
生するファンモータアセンブリー30が収納装着され、
該ファンモータアセンブリー30の後方側のケース体1
0の側壁には吸入空気を前記ケース体10外部に排出す
るために複数の排出口16が穿孔形成され、それら排出
口16の内側面上には排気フィルタ17が付着されてい
た。また、前記コード室14には、電源コード41が巻
回されるコードホイール42が収納され、該コードホイ
ール42は前記ケース体10の内部に装着されたホイー
ル軸40に軸支されて回転するようになっていた。
【0004】また、前記ファンモータアセンブリー30
においては、図7及び図8に示したように、回転軸32
を有する駆動モータ31と、該駆動モータ31の回転軸
32に装着された遠心ファン34と、前記駆動モータ3
1と遠心ファン34間に設けられ、該遠心ファン34か
ら排出された空気をベーン35a及び中心部のホール3
5bを介して前記駆動モータ31方向に誘導するガイド
ベーン35と、前記遠心ファン34及びガイドベーン3
5が挿合されるように形成され、前記集塵室12側の前
記吸入口15に連結されるファンカバー36と、を備え
て構成されていた。
【0005】また、前記駆動モータ31は、固定子及び
回転子が内蔵されるモータハウジング33と、該モータ
ハウジング33の前方側に穿孔形成されて前記ガイドベ
ーン35のホール35bを通過した空気が流入される入
口部33aと、前記モータハウジング33の周壁面に穿
孔形成されて内部に流入される空気を前記機構室13に
排出する複数個の排気口33bと、を備えていた。ま
た、前記モータハウジング33の外周壁面には、前記各
排気口33bの外側を塞ぐと共に、前記モータハウジン
グ33から空気が排出されるときに発生する騷音を低減
させるために多孔性膜からなる吸音材38が被覆されて
いた。
【0006】また、前記コード室14においては、図9
及び図10に示したように、電源コード41を引出する
ためのコード孔19が前記ケース体10の後方側壁に穿
孔形成され、前記コード室14の内部には前記電源コー
ド41を巻回するためのハブ43とホイール44とから
なるコードホイール42が収納支持され、該コードホイ
ール42はホイール軸40に前記電源コード41を巻解
自在に装着されていた。
【0007】このとき、前記電源コード41は、掃除機
の使用中に多量の熱が発生するので、特に、高効率及び
高出力のモータを使用して強い吸入力を有する掃除機の
開発が必要となり、前記電源コード41から多量の熱が
発生しても取り扱いの便宜上掃除機は小型化を要求する
ため、前記電源コード41を受納するための前記コード
室14の空間は一層狭くなり、その小さくなった前記コ
ードホイール42に前記電源コード41を巻回している
ので、単位体積当たりの発熱量が増加して、前記電源コ
ード41の温度が設計限界値に近接するようになる。
【0008】そこで、このような前記電源コード41の
温度上昇を防止するために、前記コードホイール42に
は、図10に示したように、空気と円滑に熱交換を行っ
て前記電源コード41を冷却させるために前記ホイール
44及びハブ43に空気を通過させるための複数個の冷
却孔43a、44aが穿孔形成されていた。以下、この
ように構成された従来の真空掃除機の動作に対し、図面
を参照して説明する。
【0009】先ず、使用者がコード室14内のコードホ
イール42に巻回された電源コード41を引っ張り出
し、該電源コード41の端部に設けられたプラグを壁の
コンセントに差し込んで掃除機に電源を供給する。次い
で、パワースイッチをオンにすると、駆動モータ31が
作動して機構室13内の遠心ファン34が回転され、こ
のとき、集塵室12内の空気を機構室13方向に吸入さ
せる吸入力によって、外部のホコリなどの異質物が吸入
ヘッド1及び吸入ホース5を通過してホコリ袋20の内
部に流入される。
【0010】次いで、前記ホコリ袋20内に流入された
空気はファンモータアセンブリー30の継続する吸入作
用により前記機構室13方向に流入され、このとき、ホ
コリなどの異質物は前記ホコリ袋20内で濾過され、該
ホコリ袋20を通過した空気だけが前記機構室13側に
吸入された後、ケース体10の排出口16を通って外部
に排出される。このとき、前記機構室30内の空気流動
過程においては、前記集塵室12と機構室13間の吸入
口15を介して吸入された空気が、図8に示したよう
に、ファンカバー36の吸入ホール36aから遠心ファ
ン34に流入され、該遠心ファン34を通過した空気は
ガイドベーン35の周辺部位から中心部位に流動した
後、中央のホール35bを通ってモータハウジング33
内に流入される。
【0011】ついで、そのモータハウジング33内に流
入された空気は、固定子及び回転子などのモータ機構を
冷却させた後、前記モータハウジング33の各排気口3
3bを通って排出された後、排気フィルタ17を経由し
て前記ケース体10の排出口16から掃除機の外部に排
出される過程を繰り返して真空掃除機の動作が行われる
ようになっていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このように構
成された従来の真空掃除機においては、ファンモータア
センブリー30を通過しながら加熱された空気が複数個
の排気口33bを通って機構室13内に排出された後、
排出口16を通ってケース体10の外側に排出されるよ
うに構成されているため、前記ファンモータアセンブリ
ー30から排出された加熱空気により前記ケース体10
が加熱されて、掃除機を長時間使用する場合、前記ケー
ス体10が歪曲されて変形が発生する憂いがあるという
不都合な点があった。
【0013】即ち、集塵室12から前記ファンモータア
センブリー30に流入される空気は高速回転する遠心フ
ァン34を通過しながら圧縮されて温度が上昇された
後、更に駆動モータ31の内部を通過しながら加熱され
るため、前記ファンモータアセンブリー30から排出さ
れる空気はかなり高温を有するようになる。一方、前記
機構室13を形成する前記ケース体10の材料として
は、通常、合成樹脂材が用いられるため、前記ファンモ
ータアセンブリー30から排出される高温の空気が前記
ケース体10に直接接触すると該ケース体10が加熱さ
れて、掃除機を長時間使用する場合、前記ケース体10
が歪曲されて変形される憂いがある。
【0014】また、従来の真空掃除機においては、電源
コード41を外部に引出するためのコード孔19を除い
てはコード室14の全てが密閉された構造を有するた
め、掃除機を長時間使用する場合、前記電源コード41
の発熱に伴って前記コード室14内の温度が上昇され、
よって、前記電源コード41の冷却を円滑に行い得ない
という不都合な点があった。
【0015】即ち、図12に示したように、掃除機の使
用中に前記電源コード41から発生した熱は前記コード
室14の上部に移動された後、該コード室14の上部に
集積されるため、前記コード室14の上部と下部とは約
26度の温度差を有するようになり、且つ、前記コード
室14内の温度が上昇して、前記電源コード41及びコ
ード室14内の温度がほぼ同様になるためコードホイー
ル42に冷却孔43a、44aが穿孔形成されていて
も、前記電源コード41の冷却が円滑に行われないとい
う不都合な点があった。
【0016】従って、このような機構室13及びコード
室14を有する従来の真空掃除機においては、ファンモ
ータアセンブリー30及び電源コード41から発生した
熱によりケース体10及び電源コード41に変形が生じ
るため、高出力を有する掃除機の設計が困難で、一方、
掃除機の出力を高めるためにケース体10及び電源コー
ド41の被覆材などが充分な耐熱性及び耐久性を有する
ように設計する場合は、その分だけ耐熱性及び耐久性の
高い材料を使用すべきであるため、製造原価が上昇する
という不都合な点があった。
【0017】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたもので、ファンモータアセンブリーと排出口と
の間に高温の空気が通過する排気ダクト手段を設けると
共に、集塵室とコード室との間に空気冷却のための流動
通路を穿孔形成することによって、ケース体及び電源コ
ードの過熱を防止して、機器の耐久性及び信頼性を向上
し得る真空掃除機を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る真空掃除機においては、空気中に
包含されたホコリなどを濾過する集塵室56と、該集塵
室56の後方に形成され、該集塵室で濾過された空気を
吸入して排出口57bを通って外部に排出する機構室5
7と、該機構室57の上方に形成され、電源コード81
が巻回されて受納されるコード室58と、が一体に隔壁
により分離形成されたケース体55と;前記ケース体5
5の前記機構室57の内部に収納され、前記集塵室56
内の空気を強制吸入して排出するファンモータアセンブ
リー70と;前記ファンモータアセンブリー70の外周
壁面と前記ケース体55の後方壁面に穿孔形成された複
数の排出口57bとの間に管状に覆われ、前記ファンモ
ータアセンブリー70から排出される空気を前記排出口
57bまで案内する排気ダクト手段としての排気ダクト
77と;前記集塵室56と前記コード室58間に形成さ
れて空気を流動させる流動通路手段冷却孔58aと;を
備えて構成されることを特徴とする。
【0019】そして、前記目的を達成するため、本発明
に係る真空掃除機においては、空気中に包含されたホコ
リなどを濾過する集塵室56と、該集塵室56の後方に
形成されて該集塵室56で濾過された空気を吸入して排
出口57bを通って外部に排出する機構室57と、が一
体に隔壁を介して形成されたケース体55と;前記ケー
ス体55の機構室57の内部に収納され、前記集塵室5
6内の空気を強制吸入して排出するファンモータアセン
ブリー70と;前記ファンモータアセンブリー70と前
記ケース体55の排出口57b間に覆われ、前記ファン
モータアセンブリー70から排出される空気を前記排出
口57bまで案内する管状の排気ダクト手段としての排
気ダクト77と;を備えて構成されている。
【0020】且つ、前記目的を達成するため、本発明に
係る真空掃除機においては、空気中に包含されたホコリ
などを濾過する集塵室56と、該集塵室の側方にコード
孔58bを有して形成され、電源コード81が巻回され
て受納されるコード室58と、が一体に隔壁により分離
して形成され、前記集塵室56とコード室58間の隔壁
には、空気が流動されるための一つ以上の流動通路手段
としての冷却孔58aが穿孔形成されている。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に対
し、図面を用いて説明する。本発明に係る真空掃除機の
第1実施形態においては、図1に示したように、清掃区
域内のホコリなどの異物質を吸入するため前方側に吸入
ヘッド51、延長管52及び吸入ホース53が順次連結
されて後方側には空気中に含まれたホコリなどの異物質
を濾過する集塵室56と、該集塵室56の後方側に形成
されて該集塵室56により濾過された空気を吸入して排
出口57bを通って外部に排出する機構室57と、該機
構室57の上方に形成されて電源コード81が巻回され
て収納されるコード室58と、が一体に隔壁55a、5
5b、55cにより分離して形成されたケース体55
と、該ケース体55の前記機構室57の内部に収納さ
れ、前記集塵室56の空気を強制吸入して排出するファ
ンモータアセンブリー70と、該ファンモータアセンブ
リー70の外周壁面と前記ケース体55の後方側面に穿
孔形成された排出口57bとの間に管状に覆われて前記
ファンモーターアセンブリー70から排出される空気を
排出口57bまで案内する排気ダクト手段77と、前記
集塵室56と前記コード室58間に形成されて空気を流
動させる流動通路手段としての冷却孔58aと、から構
成されてある。
【0022】且つ、前記ファンモータアセンブリー70
は、前記集塵室56内の空気を強制に吸入して排出する
ように、駆動モータ(未図示)及び遠心ファン(未図
示)を備えて前記駆動モータがモータハウジング71の
内部に収納され、前記集塵室56に連通された吸入口5
7aに係合されて、前記モータハウジング71の外周壁
面にはファンカバー73内に吸入された空気を排出する
ための複数個の排気口71aが穿孔形成されている。且
つ、前記機構室57の後方側壁の各排出口57b側に
は、排出される空気を再び濾過するための排気フィルタ
65が取り付けられ、前記排気フィルタ65を取り付け
るためのフィルタ設置部55dが前記ケース体55の後
方壁面に切削形成されている。
【0023】また、前記ファンモータアセンブリー70
と前記ケース体55の排出口57b間には、前記モータ
ハウジング71の各排気口71aから排出される空気を
前記ケース体55の排出口57bまで案内する前記排気
ダクト77が覆われて形成されるが、該排気ダクト77
は、前記ファンモータアセンブリー70と前記モータハ
ウジング71が結合されるフランジ部71bから前記排
気フィルタ65が取り付けられる前記フィルタ設置部5
5dまで管状に覆われて、前記ファンモータアセンブリ
ー70と前記ケース体55間に空気流動通路が形成され
る。
【0024】即ち、前記排気ダクト手段77は、前記モ
ータハウジング71の外径よりも大きい内径を有する管
状に形成されて、先端部77aが前記ファンモータアセ
ンブリー70のフランジ部71bに固定され、後端部7
7bは前記ケース体55のフィルタ設置部55dに隣接
したケース体側壁面ボルトなどにより螺合される。この
とき、前記排気ダクト77の内径は、前記モータハウジ
ング71に対応する部位から前記ボルトで螺合される後
端部77bに至るにつれて漸次小さくなるように形成す
ることが望ましい。
【0025】また、前記排気ダクト77の内側の前記モ
ータハウジング71の外周壁には、吸入空気を排出する
ときに発生する騷音を低減し得るように環状の紙フィル
タからなる吸音材78が被覆されてある。また、前記コ
ード室58においては、図3に示したように、電源コー
ド81を引出するためのコード孔58bが前記ケース体
55の後方側壁に穿孔形成され、内部には前記電源コー
ド81を巻回するためのハブ83及びホイール84から
なるコードホイール82が収納装着される。
【0026】ここで、前記コードホイール82は、前記
ケース体55の内部に固着されたホイール軸85に回動
自在に軸支され、前記ホイール84及びハブ83には前
記電源コード81を冷却させるために、空気が通過する
複数の冷却孔84aがそれぞれ穿孔形成されている。特
に、前記集塵室56とコード室58間の隔壁55bに
は、前記コード室58内から発生した高温の空気を前記
集塵室56側に排出するために、少なくとも一つ以上の
流動通路手段としての冷却孔58aが穿孔形成される。
【0027】このとき、前記冷却孔58aは、高温の空
気が容易に排出されるように前記隔壁55bの上方側に
穿孔形成され、前記コード孔58bは、外部空気が容易
に流入されるように前記コード室58の下部に位置する
ように穿孔形成される。また、前記冷却孔58aとコー
ド孔58bとは、相互対応して反対側に位置するように
形成され、前記冷却孔58aの断面積が20mm以下
になるように形成することが好ましい。
【0028】なお、前記冷却孔58aは、円形、また
は、四角形の他に、設計条件に従って多様な形態に形成
することができる。また、前記集塵室56とコード室5
8とが隔壁により分離されず、所定距離以上離れて形成
されている場合は、所定長さの連結管を装置して、前記
コード室58内の空気が前記集塵室56側に流動するよ
うに構成することもできる。
【0029】以下、このように構成された本発明に係る
真空掃除機の第1実施形態の動作について説明する。先
ず、使用者がコード室58内に収納された電源コード4
1を引っ張り出して電源コード81のプラグをコンセン
トに差し込むと、真空掃除機に電源が供給される。次い
で、パワースイッチをオンさせると、機構室57内の駆
動モータが作動して遠心ファンが回転され、よって、集
塵室56内の空気を前記機構室57側に吸入させる吸入
力により、吸入ヘッド51の位置する清掃区域内のホコ
リなどの異物質が前記吸入ヘッド51及び吸入ホース5
2を通ってホコリ袋60内に流入される。
【0030】次いで、該ホコリ袋60内に流入された空
気は、ファンモータアセンブリー70の継続される吸入
作用により前記機構室57側に流動され、このとき、空
気中に含まれたホコリなどの異質物は前記ホコリ袋60
に濾過され、前記ホコリ袋60を通過した濾過された空
気だけが前記ファンモータアセンブリー70内に吸入さ
れた後、モータハウジング71の排気口71aを通って
排気ダクト77内に排出される。
【0031】即ち、遠心ファンを通過しながら圧縮され
た空気は、熱交換により駆動モータを冷却させながら自
身は加熱されて前記排気ダクト77内に排出された後、
前記機構室57の内面には接触せずに、排気フィルタ6
5を経由して前記ケース体55の排出口57bを通って
外部に直接排出される。従って、本発明に係る真空掃除
機の第1実施形態においては、前記ファンモータアセン
ブリー70を通過しながら加熱された空気が前記ケース
体55には接触せずに、前記排気ダクト77を通過した
後、前記排出口57bを通って外部に直接排出されるた
め、加熱空気により前記ケース体55が加熱されて歪曲
して変形されるという問題を防止することができる。
【0032】また、前記モータハウジング70の排気口
71aを通って排出された加熱空気が前記ケース体55
の排出口57b側に流動する過程で、従来のような複雑
な流動過程を経由せずに、前記排気ダクト77により形
成される短い流動経路を通って前記ケース体55の外方
側に排出されるため、排出空気の流動が一層円滑に行わ
れる。また一方、前記コード室58の内部は前記コード
ホイール82に巻回されている電源コード81から発生
した熱により前記コード室58の内部空気が加熱されて
密度が減少しながら上部に移動される。
【0033】このとき、前記コード室58の相対的に下
方側に位置されるコード孔58bを通って外部の空気が
吸入され、相対的に上方側に位置される冷却孔58aか
ら加熱された空気が前記集塵室56側に排出されるた
め、前記コード室58内の温度が低下して前記電源コー
ド81の過熱現象を防止することができる。即ち、前記
集塵室56とコード室58間に冷却孔58aが形成さ
れ、よって、前記機構室57から形成される吸入力が前
記集塵室56を通って前記コード室58内にも影響を及
ぼすため、その分だけ前記コード室58内の空気流動が
活発に行われて、前記電源コード81を包含する前記コ
ード室58内の冷却効率も向上される。
【0034】実際に、前記集塵室56とコード室58間
に形成される前記冷却孔58aを直径3.5mm程度の
小さな円形に形成した結果、前記集塵室58内に巻回さ
れた前記電源コード81の温度は約15度以上も低下す
るという大きい効果が得られた。そして、本発明に係る
真空掃除機の第2実施形態においては、図4に示したよ
うに、ファンモータアセンブリー70’に形成される複
数個の排気口71b’がモータハウジング71’の後方
面に穿孔形成されている(前記第1実施形態の場合は、
各排気口71bがモータハウジング71の外周壁面に穿
孔形成される)。
【0035】且つ、排気ダクト77’は前記ファンモー
タアセンブリー70’のモータハウジング71’の後方
側縁部からケース体55’の排出口57b’まで連結さ
れて、前記ファンモータアセンブリー70’から排出さ
れる空気を排出口57b’まで案内するように構成され
ている。このとき、前記排気ダクト77’はほぼ上下部
位が屈曲された環状に形成され、該排気ダクト77’の
入口部及び出口部がそれぞれ前記モータハウジング7
1’及びフィルタ設置部55d’にそれぞれ装着され
る。
【0036】このように構成される本発明に係る真空掃
除機の第2実施形態においても、前記ファンモータアセ
ンブリー70’から排出される加熱空気がケース体5
5’には接触せず、前記排気ダクト77’及び排出口5
7b’を介して外部に直接排出されるため、前記ケース
体55’が加熱空気により加熱されて変形されることを
防止することができる。
【0037】且つ、本発明に係る真空掃除機の第2実施
形態においては、前記ケース体55’の排出口57b’
と対向して複数個の排気口71b’が穿孔形成され、そ
れら排気口71b’と前記排出口57b’間に前記排気
ダクト77’が装着されるため、前記ファンモータアセ
ンブリー70’から排出される空気の流動抵抗が最小化
されて排出性能が向上され、よって、真空掃除機の吸入
力を向上し得るという効果がある。
【0038】また、前記コード室58’においては、図
5に示したように、前記ケース体55’の後方側には電
源コード81’を引出するためのコード孔58b’が穿
孔形成され、前記集塵室56’とコード室58’間の隔
壁55b’には、前記コード室58’内から発生した高
温の空気を前記集塵室56’側に排出するための冷却孔
58a’が穿孔形成されているので、高温の空気が容易
に排出される。
【0039】また、前記コード室58’の前記ケース体
55’の底面には、前記コード孔58b’とは別途に外
部と連通される補助孔58cが穿孔形成されるが、この
とき、該補助孔58cは、円形、または、四角形の他に
多様な形状を有することができる。このように前記コー
ド室58’の下部に補助孔58cを形成すると、外部の
新鮮な空気が前記コード室58’内部に一層円滑に吸入
されるため、前記コード室58’内に巻回された前記電
源コード81’を一層效果的に冷却させることができ
る。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る真空
掃除機においては、ファンモータアセンブリーを通過し
ながら加熱された空気が排気ダクトを通ってケース体に
接触せずに外部に直接排出されるため、掃除機を長時間
使用する場合でも、ファンモータアセンブリーから排出
される加熱空気によりケース体が歪曲して変形されるこ
とを防止し得るという効果がある。且つ、本発明に係る
真空掃除機においては、コード室と集塵室間に冷却孔が
穿孔形成されるため、前記コード室内に収納された電源
コードを效果的に冷却し得るという効果がある。
【0041】即ち、本発明に係る真空掃除機において
は、ファンモータアセンブリー及び電源コードから発生
された熱を適切に遮断及び冷却し得るように構成されて
いるため、ケース体及び電源コードが歪曲して変形され
ることを防止することができるし、製造原価を節減する
と共に高出力を有する掃除機の設計が可能になるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る真空掃除機の第1実施形態を示し
た横断面図である。
【図2】図1のC−C線断面図で、機構室の内部構造を
示した縦断面図である。
【図3】図1のD−D線断面図で、コード室の内部状態
を示した縦断面図である。
【図4】本発明に係る真空掃除機の第2実施形態とし
て、機構室の内部構造を示した縦断面図である。
【図5】本発明に係る真空掃除機の第2実施形態とし
て、コード室の内部構造を示した縦断面図である。
【図6】従来の真空掃除機を示した横断面図である。
【図7】図6のA−A線断面図で、機構室の内部構造を
示した縦断面図である。
【図8】図7において、機構室内に具備されたファンモ
ータアセンブリーを示した分解斜視図である。
【図9】図6のB−B線断面図で、コード室の内部状態
を示した縦断面図である。
【図10】図9のコード室内に収納されるコードホイー
ルを示した平面図である。
【図11】従来の真空掃除機において、機構室内の空気
流動状態を示した縦断面図である。
【図12】従来の真空掃除機において、コード室内の空
気流動状態を示した縦断面図である。
【符号の説明】
55…ケース体 55a、55b、55c…隔壁 56…集塵室 57…機構室 57a…吸入口 57b…排出口 58…コード室 58a…冷却孔 58b…コード孔 58c…補助孔 65…排気フィルタ 70…ファンモータアセンブリー 71…モータハウジング 71a…排気口 77…排気ダクト 78…吸音材 81…電源コード 82…コードホイール 83…ハブ 84…ホイール 85…ホイール軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 パーク ヨン ドル 大韓民国,ソウル,ギュンチョン−グ,ガ サン−ドン,327−23 Fターム(参考) 3B006 AA00 AA08 BA05 FA01 LA07 3B062 AB06

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中に包含されたホコリなどを濾過す
    る集塵室と、該集塵室の後方に形成され、該集塵室で濾
    過された空気を吸入して排出口を通って外部に排出する
    機構室と、電源コードが巻回されて受納されるコード室
    と、が一体に隔壁により分離形成されたケース体と;前
    記ケース体の前記機構室の内部に収納され、前記集塵室
    内の空気を強制吸入して排出するファンモータアセンブ
    リーと;前記ファンモータアセンブリーの外周壁面と前
    記ケース体の前記排出口との間に管状に覆われ、前記フ
    ァンモータアセンブリーから排出される空気を前記排出
    口まで案内する排気ダクト手段と;前記集塵室と前記コ
    ード室間に形成されて空気を流動させる流動通路手段
    と;を備えて構成されることを特徴とする真空掃除機。
  2. 【請求項2】 空気中に包含されたホコリなどを濾過す
    る集塵室と、該集塵室により濾過された空気を吸入して
    排出口を通って外部に排出する機構室と、が一体に隔壁
    を介して形成されたケース体と;前記ケース体の機構室
    の内部に収納され、前記集塵室内の空気を強制吸入して
    排出するファンモータアセンブリーと;前記ファンモー
    タアセンブリーと前記ケース体の排出口間に覆われ、前
    記ファンモータアセンブリーから排出される空気を前記
    排出口まで案内する管状の排気ダクト手段と;を備えて
    構成されることを特徴とする真空掃除機。
  3. 【請求項3】 前記ファンモータアセンブリーの外周壁
    面には複数個の排気口が穿孔形成され、前記排気ダクト
    手段は、前記ファンモータアセンブリーのフランジ部か
    ら前記排出口まで管状に覆われて形成されることを特徴
    とする請求項2記載の真空掃除機。
  4. 【請求項4】 前記ファンモータアセンブリーと前記排
    気ダクト手段間には吸音部材が装置されることを特徴と
    する請求項2記載の真空掃除機。
  5. 【請求項5】 前記ファンモータアセンブリーの後方側
    壁面には複数個の排気口が穿孔形成され、前記排気ダク
    ト手段は、前記ファンモータアセンブリーの後方側壁面
    から前記排出口まで環状に覆われることを特徴とする請
    求項2記載の真空掃除機。
  6. 【請求項6】 前記ケース体の排出口側には排気フィル
    タを取り付けるためのフィルタ設置部が形成され、該フ
    ィルタ設置部に前記排気フィルタが設置された後、該排
    気フィルタ及びケース体の周面上に前記排気ダクト手段
    が螺合されることを特徴とする請求項2記載の真空掃除
    機。
  7. 【請求項7】 空気中に包含されたホコリなどを濾過す
    る集塵室と、一方側にコード孔を有して形成され、電源
    コードが巻回されて受納されるコード室と、が一体に隔
    壁により分離して形成され、 前記集塵室とコード室間の隔壁には、空気が流動される
    ための一つ以上の流動通路手段が形成されて構成される
    ことを特徴とする真空掃除機。
  8. 【請求項8】 前記集塵室と前記コード室間には隔壁が
    形成され、前記流動通路手段は前記隔壁に穿孔形成され
    た連通孔であることを特徴とする請求項7記載の真空掃
    除機。
  9. 【請求項9】 前記流動通路手段は、前記集塵室に連通
    するように前記コード室の上部に形成されることを特徴
    とする請求項7記載の真空掃除機。
  10. 【請求項10】 前記コード孔は、前記コード室の下方
    側に位置するように穿孔形成されることを特徴とする請
    求項7から9までのいずれか一項に記載した真空掃除
    機。
  11. 【請求項11】 前記流動通路手段と前記コード孔とは
    相互対向するように穿孔形成されることを特徴とする請
    求項7記載の真空掃除機。
  12. 【請求項12】 前記ケース体のコード室の下方側に
    は、外部と連通する補助孔が穿孔形成されることを特徴
    とする請求項7記載の真空掃除機。
  13. 【請求項13】 前記流動通路手段は、前記コード室の
    上部に位置するように形成されることを特徴とする請求
    項12記載の真空掃除機。
  14. 【請求項14】 前記流動通路手段の断面積は20mm
    以下であることを特徴とする請求項7記載の真空掃除
    機。
  15. 【請求項15】 前記ケース体には前記集塵室内の空気
    を吸入して外部に排出する機構室が形成され、該機構室
    と前記ケース体のコード室とは隔壁により遮断されて前
    記集塵室に相互連結されることを特徴とする請求項7記
    載の真空掃除機。
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