JP2002102008A - シート構造及びシートの製造方法 - Google Patents
シート構造及びシートの製造方法Info
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- JP2002102008A JP2002102008A JP2000294484A JP2000294484A JP2002102008A JP 2002102008 A JP2002102008 A JP 2002102008A JP 2000294484 A JP2000294484 A JP 2000294484A JP 2000294484 A JP2000294484 A JP 2000294484A JP 2002102008 A JP2002102008 A JP 2002102008A
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
ートの面剛性を向上させる。 【解決手段】 本発明は、クッション材20を構成する
ウレタン樹脂が成形時に網目中に含浸した状態で一体的
に組み合わされた三次元構造のネット材10によって該
クッション材20を支持する構成である。従って、この
三次元構造のネット材10によって、乗員を衝撃から保
護するのに十分な面剛性を発揮できる。また、従来のよ
うに鉄板等を用いているわけではなく、三次元構造のネ
ット材10を用いているため、軽量であると共に、クッ
ション材20の形状変化にネット材10が追随可能であ
るため、着座フィーリングを損なうこともない。
Description
れるシートの構造及びシートの製造方法に関する。
バック部又はシートクッション部を構成するクッション
材として、例えば、ポリウレタンフォームが用いられて
いる。また、特に、シートバック部を構成するクッショ
ン材では、停車時等に、荷物等がシートバック部に衝突
することなどに伴う衝撃から乗員を保護するため、鉄板
又はこれに準じた剛体を芯材としてポリウレタンフォー
ム中に一体的に組み込んだものが知られている。
ような鉄板等の剛体を組み込んだものは、確かに高い面
剛性を発揮し、上記のような衝撃から乗員を保護するこ
とができるものの、重量が嵩むという問題がある。ま
た、このような剛体を組み込んでいないポリウレタンフ
ォーム製のクッション材を用いた通常のシートと比較し
た場合には、剛体に形状変化に対する追従性がなく、着
座フィーリングを損なうという問題もあった。
であり、乗員を衝撃から保護するのに十分な面剛性を発
揮できると共に、軽量で、しかも着座フィーリングを損
なうことのないシート構造及びシートの製造方法を提供
することを課題とする。
ため、請求項1記載の本発明では、クッション材と、表
面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイルで結合
されてなり、フレームに張設されることにより、所定の
面剛性を発揮して前記クッション材を支持する三次元構
造のネット材とを具備することを特徴とするシート構造
を提供する。請求項2記載の本発明では、クッション材
と、表面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイル
で結合されてなり、前記クッション材に一体的に組み込
まれた状態で、フレームに固定され、所定の面剛性を発
揮して該クッション材を支持する三次元構造のネット材
とを具備することを特徴とするシート構造を提供する。
請求項3記載の本発明では、前記クッション材が、ポリ
ウレタンフォームからなることを特徴とする請求項1又
は2記載のシート構造を提供する。請求項4記載の本発
明では、フレームへの固定部位を除き、金型内に、表面
メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイルで結合さ
れた三次元構造のネット材を配置し、合成樹脂材料と一
体的に発泡成形する工程と、前記ネット材をフレームに
張設する工程とを具備することを特徴とするシートの製
造方法を提供する。請求項5記載の本発明では、表面メ
ッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイルで結合され
た三次元構造のネット材をフレームに張設する工程と、
金型内に、フレームに張設された前記ネット材を配置
し、合成樹脂材料と一体的に発泡成形する工程とを具備
することを特徴とするシートの製造方法を提供する。請
求項6記載の本発明では、前記合成樹脂材料がウレタン
樹脂であることを特徴とする請求項4又は5記載のシー
トの製造方法を提供する。
づいて本発明を更に詳しく説明する。図1及び図2は、
本発明の一の実施形態に係るシートの製造方法を説明す
るための模式図である。
のネット材10を、フレーム30への固定部位、本実施
形態では側縁部10a,10bを除き、金型(図示せ
ず)内に配置する。そして、公知の発泡成形により、ウ
レタン樹脂を発泡させて、所定のクッション材20の形
状に成形する。これにより、ポリウレタンフォーム製の
クッション材20中に、三次元構造のネット材10が組
み込まれたシートバック部が成形される。
ているネット材10の側縁部10a,10bを、所定の
張力で、シートバック部を形成するフレーム30のサイ
ドフレーム部31,32に固定する。固定手段は任意で
あるが、例えば、ネット材10の側縁部10a,10b
を各サイドフレーム部31,32に略筒状に巻き付け、
重なり合った部位同士を振動溶着することにより固定す
ることができる。また、サイドフレーム部31,32の
内側に径の細い補助フレーム部(図示せず)を設けると
共に、ネット材10の側縁部10a,10bに断面略U
字状の合成樹脂製プレート(図示せず)を振動溶着など
により固定し、サイドフレーム部31,32に巻き付け
た後、該プレートを補助フレーム部に係合することによ
り張設することもできる。
係るシートの製造方法を説明するための模式図である。
本実施形態では、まず、シートバック部を形成するフレ
ーム30のサイドフレーム部31,32に、三次元構造
のネット材10の側縁部10a,10bを張設する。ネ
ット材10の側縁部10a,10bをサイドフレーム部
31,32へ固定する手段は任意であり、例えば、上記
実施形態と同様に、略筒状に巻き付けて重なり合った部
位同士を振動溶着して固定することもできるし、断面略
U字状の合成樹脂製プレートを振動溶着により取り付け
た上で、フレーム30に設けた補助フレーム部に係合さ
せることにより固定することもできる。
付けた状態で、金型内にセットし、上記実施形態と同様
に、発泡成形により、ウレタン樹脂を発泡させて、所定
の形状のポリウレタンフォーム製のクッション材20を
成形する。これにより、クッション材20中にネット材
10が組み込まれたシートを製作できる。
0についてさらに詳述する。このネット材10は、表面
メッシュ層と裏面メッシュ層との間を多数のパイルで連
結し、トラス構造(三次元構造)としたもので、へたり
にくい弾性構造物となっており、通気性、体圧分散特
性、衝撃吸収特性等に優れて薄型でも高いクッション性
を発揮できる。すなわち、三次元構造のネット材10
は、図5に示すように、表面メッシュ層11、裏面メッ
シュ層12、及び該表面メッシュ層11と裏面メッシュ
層12とを結合する多数のパイル13を有する立体的な
トラス構造(三次元構造)から構成されている。
したように、単繊維を撚った糸から、ハニカム状(六角
形)のメッシュを有する構造に形成されている。裏面メ
ッシュ層12は、例えば、図7に示したように、単繊維
を撚った糸をゴム編みにして形成され、表面メッシュ層
11のハニカム状のメッシュよりも小さなメッシュ(細
目)を有する構造に形成されている。パイル13は、単
繊維又は糸で形成し、表面メッシュ層11と裏面メッシ
ュ層12とが所定の間隔を保持するように、該表面メッ
シュ層11と裏面メッシュ層12との間に編み込んだも
ので、この立体メッシュニットとなっているネット材1
0に所定の剛性を付与している。なお、本明細書中、単
に「繊維」と述べた場合には、単繊維(モノフィラメン
ト)と糸(マルチフィラメント)の両者のほか、紡績糸
等をも含む意味である。
ュを有する層を表面としているが、これを裏面とし、小
さなメッシュを有する層を表面として使用することもで
きる。また、後述の表1で示したように、このメッシュ
層組織としてはハニカム状や細目以外のメッシュ形状を
採用することももちろん可能である。
又はパイル13を構成する繊維の材料としては、熱可塑
性樹脂が好ましい。例えば、ポリエチレンテレフタレー
ト(PET)、ポリブチレンテレフタレート(PBT)
などに代表される熱可塑性ポリエステル樹脂類、ナイロ
ン6、ナイロン66などに代表されるポリアミド樹脂
類、ポリエチレン、ポリプロピレンなどに代表されるポ
リオレフィン樹脂類、あるいはこれらの樹脂を2種類以
上混合した樹脂などを用いることができる。
ば、380d以上で、好ましくは600d以上がよい。
これによって着座者の荷重を各メッシュ層11,12を
構成するメッシュの変形とパイル13の倒れによって支
持することができ、応力集中の起きない柔構造とするこ
とができる。
ネット材10として採用可能な例の諸特性を示す。
1dは1グラムの繊維を9,000m引っ張ったときの
太さの単位であり、例えば、600dは1グラムの繊維
を9,000/600=15.0m引っ張ったときの太
さの繊維である。「f」はフィラメントを表し、単繊維
の数を示す単位で、例えば、70fは70本の単繊維で
1本の糸を構成していることを意味する。繊維太さの
「グランド」は、表面メッシュ層11と裏面メッシュ層
12を指し、上下2段で表示しているデータは、上段が
表面メッシュ層11を、下段が裏面メッシュ層12をそ
れぞれ示す。引張強力の「kg/5cm」は、5cm幅
のものを引っ張ったときの強度である。パイル組織の
「パラレル」は表面メッシュ層11と裏面メッシュ層1
2とを連結するパイル13が側面から見て交差していな
い状態をいい、「クロス」とは側面から見て交差してい
る状態をいう。また、「グランド組織」においては、上
段が表面メッシュ層11を、下段が裏面メッシュ層12
をそれぞれ示す。
織)としては、表面メッシュ層11と裏面メッシュ層1
2とを連結するパイル13の側面から見た状態で表す
と、より具体的には、例えば、図7に示したような種類
に分類される。(a),(b)は、表面メッシュ層11
を構成する各糸に対し、これに対向する裏面メッシュ層
12を構成する各糸との間にパイル13が配設されてい
るストレートタイプであり、このうち(a)は8の字状
にしてストレートに編んだもので、(b)は単純なスト
レートに編んだものである。(c)〜(e)は、表面メ
ッシュ層11の隣接する各糸と、これに裏面メッシュ層
12の隣接する各糸との間で、パイル13が中途で交差
するように編んだクロスタイプであり、このうち(c)
は8の字状にクロスさせたもの、(d)は単純なクロス
に編んだもの、(e)は2本ずつまとめてクロス(ダブ
ルクロス)させたものである。
ムからなるクッション材20中に、フレーム30に連結
される三次元構造のネット材10が一体的に組み込まれ
ている。すなわち、成形時において、ウレタン樹脂が三
次元構造のネット材10の網目に侵入した状態で硬化し
ている。このため、ネット材10において、ウレタン樹
脂が含浸している部分では、高い面剛性を発揮する。こ
の結果、荷物等がシートバック部に衝突することによる
乗員の後方からの衝撃は、ネット材10においてウレタ
ン樹脂が含浸し、高い面剛性を発揮する部位において減
衰させることができる。
されているため、この連結した部分においては所定の弾
性が発揮される。また、ポリウレタンフォームからなる
クッション材20自身の弾性も発揮される。従って、こ
れらの弾性と上記の高い面剛性を発揮する部位との相乗
効果により、身体を確実に支持でき、着座フィーリング
を向上させることができる。また、三次元構造のネット
材10におけるフレーム30との連結した部分でも所定
の弾性が発揮されることから、クッション材20を構成
するポリウレタンフォームとしては、その分、薄肉化す
ることが可能であり、シートの軽量化に資する。
て、上記表1における製品番号09030Dを使用し、
このネット材10を図1及び図2に示した方法により、
ポリウレタンフォームからなるクッション材20中に一
体的に組み込んで成形したシートバック部(実施例1)
と、ネット材10に代え、厚さ0.6mmのスチール製
の板を、実施例1と同じ大きさのポリウレタンフォーム
からなるクッション材中に一体的に組み込んで成形した
シートバック部(比較例1)と、ネット材と板材のいず
れも組み込まずに成形したポリウレタンフォームからな
るシートバック部(比較例2)の荷重−変位特性を示す
グラフである。なお、試験は、JASOB408の荷重
試験に基づき実施した。
には、比較例1より多少劣るものの、比較例2に比較し
て高い面剛性を発揮している。また、各シートバック部
の重量を測定したところ、実施例1及び比較例2が1.
2kgであるのに対し、比較例1は3.0kgであり、
実施例1の方が、比較例1よりも1.8kgも軽量であ
った。従って、重量と面剛性を総合的に判断した場合
に、実施例1が安定的に優れている。
番号09030Dの減衰特性を、JASO B408の
減衰試験に基づき、ウエイト65kg、落下高さ70m
mに設定した測定した。結果を図10に示す。この図か
ら、このネット材10は、約1.5秒で変位量0となっ
ており、高い減衰特性を示すことがわかる。
れるものではないことはもちろんである。上記実施形態
では、シートバック部を構成するクッション材にネット
材を配置した場合を例に挙げ説明しているが、シートク
ッション部を構成するクッション材を上記した三次元構
造のネット材で支持することもできる。
ット材をクッション材中に一体的に組み込んで成形し、
成形時にウレタン樹脂が三次元構造のネット材の網目に
侵入して硬化することで面剛性を高めているが、ネット
材をクッション材と一体的に成形するのではなく、クッ
ション材の背面をネット材で支持すると共に、該ネット
材をフレームに所定の張力で張設することにより、所定
の面剛性を発揮し得る構造とすることも可能である。
法によれば、所定の張力で張設した三次元構造のネット
材又はクッション材を構成する合成樹脂材料が成形時に
網目中に含浸した状態で一体的に組み合わされた三次元
構造のネット材によってクッション材を支持する構成で
ある。従って、この三次元構造のネット材によって、乗
員を衝撃から保護するのに十分な面剛性を発揮できる。
また、従来のように鉄板等を用いているわけではなく、
三次元構造のネット材を用いているため、軽量であると
共に、クッション材の形状変化にネット材が追随可能で
あるため、着座フィーリングを損なうこともない。しか
も、三次元構造のネット材をフレームに連結しているた
め、フレームに連結した部分においてはネット材の弾性
が機能し、さらなる着座フィーリングの向上に寄与す
る。
製造方法の一工程を説明するための模式図である。
製造方法の他の工程を説明するための模式図である。
製造方法の一工程を説明するための模式図である。
製造方法の他の工程を説明するための模式図である。
ット材の一部を示す断面図である。
層を示す拡大図である。
層を示す拡大図である。
説明するための図である。
を組み込んだ場合と、スチール製の板を組み込んだ場合
の荷重−変位特性を示す図である。
ット材の減衰特性を示す図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 クッション材と、 表面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイルで結
合されてなり、フレームに張設されることにより、所定
の面剛性を発揮して前記クッション材を支持する三次元
構造のネット材とを具備することを特徴とするシート構
造。 - 【請求項2】 クッション材と、 表面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイルで結
合されてなり、前記クッション材に一体的に組み込まれ
た状態でフレームに固定され、所定の面剛性を発揮して
該クッション材を支持する三次元構造のネット材とを具
備することを特徴とするシート構造。 - 【請求項3】 前記クッション材が、ポリウレタンフォ
ームからなることを特徴とする請求項1又は2記載のシ
ート構造。 - 【請求項4】 フレームへの固定部位を除き、金型内
に、表面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多数のパイル
で結合された三次元構造のネット材を配置し、合成樹脂
材料と一体的に発泡成形する工程と、 前記ネット材をフレームに張設する工程とを具備するこ
とを特徴とするシートの製造方法。 - 【請求項5】 表面メッシュ層と裏面メッシュ層とが多
数のパイルで結合された三次元構造のネット材をフレー
ムに張設する工程と、 金型内に、フレームに張設された前記ネット材を配置
し、合成樹脂材料と一体的に発泡成形する工程とを具備
することを特徴とするシートの製造方法。 - 【請求項6】 前記合成樹脂材料がウレタン樹脂である
ことを特徴とする請求項4又は5記載のシートの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000294484A JP2002102008A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | シート構造及びシートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000294484A JP2002102008A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | シート構造及びシートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
ID=18777088
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000294484A Pending JP2002102008A (ja) | 2000-09-27 | 2000-09-27 | シート構造及びシートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002102008A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006314500A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Shigeru Co Ltd | 車両用シート |
CN102755062A (zh) * | 2012-08-01 | 2012-10-31 | 韦刚 | 椭圆形立体三角形网状魔方结构件 |
CN102755035A (zh) * | 2012-08-01 | 2012-10-31 | 韦刚 | 正三角形网状魔方结构件 |
US20140255643A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-09-11 | Parabeam b.v. | Cushioning material |
JP2015054419A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | デルタ工業株式会社 | 一体発泡成形品の製造方法及び一体発泡成形品 |
-
2000
- 2000-09-27 JP JP2000294484A patent/JP2002102008A/ja active Pending
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CN102755035B (zh) * | 2012-08-01 | 2014-09-10 | 韦刚 | 正三角形网状魔方结构件 |
US20140255643A1 (en) * | 2013-03-11 | 2014-09-11 | Parabeam b.v. | Cushioning material |
JP2014171881A (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-22 | Parabeamd Bv | 緩衝材 |
JP2015054419A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | デルタ工業株式会社 | 一体発泡成形品の製造方法及び一体発泡成形品 |
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