JP2002101443A - 移動電話機の自己位置通知システム及び自己位置通知方法 - Google Patents
移動電話機の自己位置通知システム及び自己位置通知方法Info
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- JP2002101443A JP2002101443A JP2000290651A JP2000290651A JP2002101443A JP 2002101443 A JP2002101443 A JP 2002101443A JP 2000290651 A JP2000290651 A JP 2000290651A JP 2000290651 A JP2000290651 A JP 2000290651A JP 2002101443 A JP2002101443 A JP 2002101443A
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Abstract
を容易に送信できる位置情報送信方法を提供すること。 【解決手段】 PHS11の使用者が相手方PHS14
との使用者に会話することなく、位置送信ボタン18を
押すことにより、基地局12a、位置情報サーバ15を
介して、位置情報サーバ15がPHS11の存在する基
地局12aのIDおよびPHS11の位置から取得した
位置情報に基きPHS11の現在位置がPHS14に伝
えられる。
Description
て、自己の位置情報を送信する位置通知システムなどに
関する。
携帯電話やPHS、GSM,PDC,IMT−2000
などの次世代電話のように、所定の場所に限らず、任意
の地点において相手方と会話ができる電話機を指す。
の急速な普及によって、様々な場所でこれを使わざるを
得ない場合が増えている。一方、公共の交通機関例えば
電車内や劇場内など場所によっては声を出すことを慎む
ことを要求される場合がある。また、自動車を運転中に
携帯電話などで会話をすることは道路交通法により禁止
されている。一方、知らせる内容としては現在通話者が
どこいるかを伝えることができれば声を出さなくて済む
場合も多い。
意図などを伝えようとする場合、電子メールによる方法
があるが、電子メールを作成し送信しなければならず、
時間がかかる。定型フォームを予め作成しておくことも
考えられるが、現在位置のように変化する項目を予め入
力しておくことができず、その場で作成しなければなら
ず、結局時間がかかる。
て位置情報を取得するサービスや自己の現在位置を送出
する機能は実現されている。しかし、これはPHS使用
者以外の者がその使用者の位置を知るシステムであり、
PHS使用者の意思で即時に位置情報を直接簡単に相手
に送るものはなかった。
は、声を出すことがはばかられる状況において、容易に
自分のいる位置を即時に送信することができるようなシ
ステムがなかった。
自分のいる位置を即時に送信することができる位置通知
システムなどを提供することを目的とする。
に、本発明の請求項1によれば、電話網を介して相手と
の会話の送受信を行う会話手段と、自己位置の特定を指
示する手段と、この手段により指示され、自己位置を特
定する手段と、この手段により特定された自己位置を所
定の通知手段に組む込む手段と、自己位置を通知する相
手の電話番号を入力する手段と、この手段により入力さ
れた電話番号の宛先に前記通知手段に組み込まれた自己
位置を送信する手段とから成ることを特徴とする移動電
話機の自己位置通知システムを提供する。
て相手との会話の送受信を行う会話手段と、自己位置の
特定を指示する手段と、この手段により指示され、前記
電話網に接続された位置情報サーバにより自己位置を特
定する手段と、この手段により特定された自己位置を所
定の通知手段に組む込む手段と、自己位置を通知する相
手の電話番号を入力する手段と、この手段により入力さ
れた電話番号の宛先に前記通知手段に組み込まれた自己
位置を送信する手段とから成ることを特徴とする移動電
話機の自己位置通知システムを提供する。
て相手との会話の送受信を行う会話手段と、自己位置の
特定を指示する手段と、この手段により指示され、自己
位置を所定時間をおいて複数回特定する手段と、この手
段により特定された複数の自己位置から、移動情報を推
定する手段と、この手段により推定された移動情報を所
定の通知手段に組む込む手段と、自己位置を通知する相
手の電話番号を入力する手段と、この手段により入力さ
れた電話番号の宛先に自己位置及び前記通知手段に組み
込まれた移動情報を送信する手段とから成ることを特徴
とする移動電話機の自己位置通知システムを提供する。
は、自己位置又は移動情報を含む音声により伝えられる
ことを特徴とする請求項1乃至3のいづれか1記載の自
己位置通知システムを提供する。
て相手との会話の送受信を行うステップと、自己位置の
特定を指示するステップと、このステップにより指示さ
れ、自己位置を特定するステップと、このステップによ
り特定された自己位置を所定の通知手段に組む込むステ
ップと、自己位置を通知する相手の電話番号を入力する
ステップと、このステップにより入力された電話番号の
宛先に前記通知手段に組み込まれた自己位置を送信する
ステップとから成ることを特徴とする移動電話機の自己
位置通知方法を提供する。
用いて説明する。
も可能な簡易型携帯電話(PersonalHandy-Phone Syste
m;PHS)に適用した場合の本発明の一実施形態の構成
例を示し、図2に処理の流れを示す。
a,12b及び電話網13を介して相手方PHS14と
会話が可能である。PHS11,14はそれらの表示部
において地図及びその地図における任意の位置を表示で
きる。
情報サーバ15が接続されており、このサーバは各PH
Sから現在位置について問合せがあったときに、その位
置を基地局IDと当該基地局エリア内のPHSの位置か
らこのPHSの普遍的な位置を知らせる機能を有する。
交通路線図、交通時刻表、電話番号−緯度経度変換辞
書、基地局ID−緯度経度高度変換辞書、緯度経度−住
所変換辞書などのデータベースを有する。
現在位置を知らせたいときに電話番号を入力する電話番
号入力部16と、会話時に電気信号と音声の変換を行う
音声変換部17と、自分の位置を相手方に知らせたいと
き押される位置送信ボタン18と、このボタン18が押
されたとき位置情報の送信を指示する位置情報送信指示
部19と、この位置情報送信指示部19から位置情報送
信指示信号や上記音声変換部17にて得られた電気信号
を送信し相手方からの音声の電気信号を受信する送受信
部20とから成る。
を有している。即ち、図1に示した位置送信ボタン18
と、電話番号入力部16で電話番号の数字や記号などを
入力できるキー群41と、電話をかけるときの相手方電
話番号や待ち受け画面や送受信の電子メール、更に地図
などを表示する表示部42などから成っている。
システムの動作を説明する。図2はPHSの、又図3は
位置情報サーバ15の動作及び処理を示す。
使用者に、自分がどこにいるかを直ちに知らせる必要が
でてきたとする。このとき、図2のステップS21でP
HS14の使用者は位置送信ボタン16を押す。
位置情報送信指示部17から位置情報の送信を指示する
信号が送受信部20に送られ、基地局12aに送信され
る。基地局12aでは、自己の基地局IDとそのエリア
内のPHS11の位置を特定し、電話網13を介して位
置情報サーバ15に送る。これは、図3では、ステップ
S31において、位置情報サーバ15がPHS11から
アクセスを受け、ステップS32において位置情報送信
指示信号を受信することを意味する。
で、上記基地局ID−緯度経度高度変換辞書などを用い
て基地局ID及びそのエリア内のPHS11の位置から
普遍的な位置情報に変換する。
用者は現在位置を知らせたい相手方PHS14の電話番
号を電話番号入力部16に入力する。電話番号入力部1
6から入力された電話番号は、送受信部20を介して一
旦位置情報サーバ15に送られ、このサーバで図3のス
テップS34において相手方の電話番号が受信される。
で、普遍的な位置情報に変換されたPHSの位置から緯
度経度−住所変換辞書を用いて対応する地図、即ち、そ
の場所が含まれる地図を検索する。そしてステップS3
6で、位置情報サーバ15は検索された地図に前記変換
された位置をマッピングし、ステップS37で受信した
相手方の電話番号宛に、この位置情報と、この地点を含
む地図及びPHS11の使用者がこの場所にいることの
文言を含めて電子メールとして送信する。
し、送られてきた地図及びその地図上でPHS11が存
在する位置、即ちPHS11の使用者が現在いる場所を
知ることができる。
を使用しているものとしたが、位置情報が表示あるいは
通知されるものであれば、携帯電話でも通常の電話であ
ってもよい。さらに、FAXによって通知することもで
きる。
相手方のPHSにて表示していた。このように地図情報
も位置情報と共に送って画面に表示すれば相手方はPH
S11を使用している者のいる場所を容易に理解でき
る。
は地図情報を送ることなく位置情報のみを送り、最寄の
駅名は地名とそこからの離れている距離,方向を表示す
るようにすることもできる。
位置情報が送信され、位置情報サーバにおいて普遍的な
位置情報に変換されたが、外部の位置情報サーバの支援
を受けてPHS11の現在位置の位置情報を取得し、こ
のPHS11から普遍的な位置情報を送信するようにし
てもよい。
15で、自分のいる位置を示す文言を追加していた。し
かし、PHS11の使用者は、このように自分の現在位
置を相手方に送る場合に付けるヘッダメッセージを予め
自分で作成しておくこともできる。またいくつかのヘッ
ダメッセージを予め作成しておき、あるいはPHSに記
憶されているものを利用して、使用する状況に応じ位置
情報を送るときに、選択するようにすることもできる。
る場合であったが、携帯電話を用いて位置情報を送るこ
ともできる。また、携帯電話などの使用者から現在位置
の位置情報だけでなく近い将来の位置情報も送ることが
できる。このような本発明の他の実施形態について次に
説明する。
合の位置サーバの動作・処理の流れを図6に示す。
itioning System)付の携帯電話であり、電話網53を介
して相手方携帯電話54と会話が可能である。携帯電話
51,54はそれらの表示部において地図及びその地図
における任意の位置を表示できる。
及び現在位置を知らせたいときに電話番号を入力する電
話番号入力部56と、会話時に電気信号と音声の変換を
行う音声変換部57と、自分の位置を相手方に知らせた
いとき押される位置送信ボタン58と、このボタン58
が押されたときGPS付携帯電話51の位置を特定する
GPS59と、このGPSにより特定された位置情報を
含めて位置情報の送信を指示する位置情報送信指示部6
0と、この位置情報送信指示部60から位置情報送信指
示信号や上記音声変換部57にて得られた電気信号を送
信し相手方からの音声の電気信号を受信する送受信部6
1とから成る。
相手方に知らせたいときに押す位置送信ボタン58を外
面に有し、他にも電話をかけるときの相手方電話番号や
待ち受け画面や送受信の電子メール、更に地図などを表
示する表示部と、電話番号の数字や記号などを入力でき
るキー群などから成っている。
ることなく相手方携帯電話54に、自分がどこにいるか
を知らせる必要がでてきたとする。
は位置送信ボタン58を押す。すると、GPS59が作
動して、このGPS付携帯電話51の位置を特定する。
また、所定時間後の自己位置の位置情報を相手方携帯電
話54に知らせたい場合には、位置送信ボタン58を2
度続けて押す。位置送信ボタン58が2度続けて押され
た場合には、GPSは所定時間をおいて後で、もう1度
GPS付携帯電話51の位置を特定する。
受けて位置情報送信指示部60は、位置情報送信の指示
信号をGPSで特定したGPS付携帯電話51の位置情
報と共に、送受信部61を介して電話網53の位置情報
サーバ55に送る。
ステップS61でGPS付携帯電話51からのアクセス
を受け、ステップS62で位置情報送信指示信号などを
受信する。次に、位置情報サーバ55はステップS63
で受信した位置情報が複数か否か特定する。上述のよう
に、位置送信ボタン58が2回押されたときには、GP
Sは所定時間をおいて2度GPS付携帯電話51の位置
を特定する。したがって、この場合にはステップS63
ではYesとなり、ステップS64において各位置情報
が受信されてその差分を取るなど適切なアルゴリズムを
用いることによって、移動速度、進行方向、移動経路、
移動手段、目的地までの所要時間などの移動情報を推定
する。なお、本発明において「移動情報」とは、次のよ
うな事項を含む。
場合には、ステップS65に移ってその位置情報を変換
するだけで済む。
すると、ステップS67でその位置が含まれる地図を検
索し、位置だけあるいは上述のように推定された移動速
度、進行方向、移動経路移動手段、目的地までの所要時
間などの移動情報を地図にマッピングし、ステップS6
9で、電話網53により、相手方携帯電話54に送られ
る。
PSにより特定されたGPS付携帯電話51の位置情報
を、その位置が含まれる地図情報と共に取得する。そし
て、相手方携帯電話54の画面上に送られてきた地図及
びその地図内でGPS付携帯電話41の現在ある位置、
あるいは推定される移動速度、進行方向、移動経路移動
手段、目的地までの所要時間が表示される。このように
して、相手方携帯電話54の使用者は、現在GPS付携
帯電話41の使用者と会話することなく、その者の現在
いる場所あるいは推定される移動速度、進行方向、移動
経路移動手段、目的地までの所要時間を知ることができ
る。
の内蔵GPSによって自己の現在位置を特定しており、
直接、普遍的な位置として知ることができるので、図1
を用いて説明した実施形態のように、基地局のエリア内
の位置から普遍的な位置情報に変換する必要はない。し
たがって、図1の位置情報サーバ15のように途中で局
地的な位置情報を普遍的な位置情報に変換する必要はな
いが、位置情報が複数のとき、このサーバで移動速度な
どを推定している。しかし、このような位置情報サーバ
を用いることなく、GPS付携帯電話が内蔵しているG
PSにより所定時間をおいてその位置を特定しその差分
として移動速度などをこの携帯電話内で推定して相手方
に送信するようにしてもよい。
相手方に知らせるとき、常に位置情報サーバを経由し、
携帯電話から位置情報を知らせるときであって位置情報
が1度のときは、そのサーバを通過するだけにすること
もできる。
る電話機は携帯電話に限らず、現在位置を通知できるも
のであればよい。
に位置情報を送るための位置送信ボタンを専用のキーと
して設けていた。しかし、電話番号や電子メールの文章
を入力するためのキーなどと兼用にしてもよく、兼用に
すればキーの数を少なくすることができる。また、位置
情報を知らせるための手段は、ボタンやキーを設けなく
ても、携帯電話やPHSの表示画面にメニューを表示さ
せて、メニューの中で位置情報通知などの項目を選択す
ることなどにより、位置情報を相手方に知らせるように
することもできる。また、位置情報ボタを2度押すだけ
でなく、3回以上押すようにしてもよく、更にメニュー
で押す回数を指定するようにしてもよい。
ールなど文字や図形の手段により相手方に自己位置を通
知していたが、通知手段はこれに限られず、ファクシミ
リや、自己の位置のみを組み込んだ音声合成による電話
によって位置情報や移動情報を伝えるようにしてもよ
い。マルチプロトコルで、即ちあらゆる手段で相手方に
通知することができる。
る。例えば、携帯電話やPHSなどの移動電話機だけで
なく、固定の加入者電話機の場合にも適用できる。例え
ば、電話の相手が移動電話機から固定電話機の相手の家
を訪問する途中で道に迷った場合、固定電話機から移動
電話機に固定電話機の位置情報を送信することによっ
て、移動電話機の使用者は固定電話機のある家への道順
を知ることが可能となる。
られているので、その位置の情報を予め、書き換え可能
なROMなど、何らかの記憶装置に入力しておくだけで
よい。
手方に自分の現在いる位置を送信できる位置情報送信シ
ステムを提供することができる。
理の流れを示す図。
動作・処理の流れを示す図。
図。
の動作・処理を示す図。
3,53・・・電話網、14・・・相手方PHS、15
・・・位置情報サーバ、16・・・電話番号入力部、1
7・・・音声変換部、18、58・・・位置送信ボタ
ン、19,60・・・位置情報送信指示部、20,61
・・・送受信部、51・・・GPS付携帯電話、54・
・・相手方携帯電話、59・・・GPS。
Claims (5)
- 【請求項1】 電話網を介して相手との会話の送受信を
行う会話手段と、 自己位置の特定を指示する手段と、 この手段により指示され、自己位置を特定する手段と、 この手段により特定された自己位置を所定の通知手段に
組む込む手段と、 自己位置を通知する相手の電話番号を入力する手段と、 この手段により入力された電話番号の宛先に前記通知手
段に組み込まれた自己位置を送信する手段とから成るこ
とを特徴とする移動電話機の自己位置通知システム。 - 【請求項2】 電話網を介して相手との会話の送受信を
行う会話手段と、 自己位置の特定を指示する手段と、 この手段により指示され、前記電話網に接続された位置
情報サーバにより自己位置を特定する手段と、 この手段により特定された自己位置を所定の通知手段に
組む込む手段と、 自己位置を通知する相手の電話番号を入力する手段と、 この手段により入力された電話番号の宛先に前記通知手
段に組み込まれた自己位置を送信する手段とから成るこ
とを特徴とする移動電話機の自己位置通知システム。 - 【請求項3】 電話網を介して相手との会話の送受信を
行う会話手段と、 自己位置の特定を指示する手段と、 この手段により指示され、自己位置を所定時間をおいて
複数回特定する手段と、 この手段により特定された複数の自己位置から、移動情
報を推定する手段と、 この手段により推定された移動情報を所定の通知手段に
組む込む手段と、 自己位置を通知する相手の電話番号を入力する手段と、 この手段により入力された電話番号の宛先に自己位置及
び前記通知手段に組み込まれた移動情報を送信する手段
とから成ることを特徴とする移動電話機の自己位置通知
システム。 - 【請求項4】 前記通知手段は、自己位置又は移動情報
を含む音声により伝えられることを特徴とする請求項1
乃至3のいづれか1記載の自己位置通知システム。 - 【請求項5】 電話網を介して相手との会話の送受信を
行うステップと、 自己位置の特定を指示するステップと、 このステップにより指示され、自己位置を特定するステ
ップと、 このステップにより特定された自己位置を所定の通知手
段に組む込むステップと、 自己位置を通知する相手の電話番号を入力するステップ
と、 このステップにより入力された電話番号の宛先に前記通
知手段に組み込まれた自己位置を送信するステップとか
ら成ることを特徴とする移動電話機の自己位置通知方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000290651A JP2002101443A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 移動電話機の自己位置通知システム及び自己位置通知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000290651A JP2002101443A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 移動電話機の自己位置通知システム及び自己位置通知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002101443A true JP2002101443A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18773852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000290651A Pending JP2002101443A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 移動電話機の自己位置通知システム及び自己位置通知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002101443A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004015718A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 現在位置情報自動取得機能付携帯電話機 |
KR100474288B1 (ko) * | 2002-05-30 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기 및 그의 그림문서/위치정보 전송방법 |
JP2006234976A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nec Corp | 位置情報把握システム、管理装置、移動体通信端末、位置情報把握方法およびプログラム |
US7349708B2 (en) | 2003-06-30 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for providing position information |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000290651A patent/JP2002101443A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100474288B1 (ko) * | 2002-05-30 | 2005-03-10 | 엘지전자 주식회사 | 이동통신 단말기 및 그의 그림문서/위치정보 전송방법 |
JP2004015718A (ja) * | 2002-06-11 | 2004-01-15 | Hitachi Electronics Service Co Ltd | 現在位置情報自動取得機能付携帯電話機 |
US7349708B2 (en) | 2003-06-30 | 2008-03-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for providing position information |
JP2006234976A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Nec Corp | 位置情報把握システム、管理装置、移動体通信端末、位置情報把握方法およびプログラム |
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