JP2006234976A - 位置情報把握システム、管理装置、移動体通信端末、位置情報把握方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数の携帯端末10a、10bと、サーバ30とが接続されており、携帯端末10がRFID50から受信する情報として地図上のランドマークとなる情報および緯度・経度情報を含む。
【選択図】 図1
Description
20 基地局
30 サーバ
50 RFID
Claims (37)
- ネットワークを介して接続されている複数の携帯端末と、サーバと、を含む位置情報把握システムであって、
前記携帯端末がRFIDから受信する情報として地図上のランドマークとなる情報および緯度・経度情報を含むことを特徴とする位置情報把握システム。 - 前記サーバが、地図上にマークされた情報やランドマーク情報から地点を割り出し、前記RFIDが保持するランドマーク情報と同一識別子の情報および緯度・経度情報を作成し、前記携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする請求項1記載の位置情報把握システム。
- サーバが、地図上にマークされたポイントが境界を示す場合に、複数の位置情報を作成し、前記携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする請求項1または2記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、設定された位置情報とRFID、GPS機能から受信したデータを比較して現在位置を把握することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、始点、終点設定された位置を把握した時に設定された携帯端末に対してその通過時間などの情報を送信することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、RFIDやGPS機能により終点迄の位置情報の通過ポイントを取得している場合は、終点地に到達した時点でそのデータ送信することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、設定されたメモリ蓄積数を超える場合は、終点地などの設定条件に関わらず詳細位置の監視を行なうために、設定された携帯端末にデータ送信することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、RFIDからの位置情報を取得した時点で自身に設定された境界情報との判定処理を行ない、その境界ラインを越えている場合はその状態を認識することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記携帯端末が、前記認識している状態になった場合に、常に位置状態を監視可能とするために、RFIDだけでなくGPS機能を定期的に使用することにより位置情報を常に把握することを特徴とする請求項8記載の位置情報把握システム。
- 前記サーバが、前記携帯端末に通知された位置情報を基に通過時間と移動経路を地図上に反映して、作成した地図を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記サーバが、地図上の道路や線路状況および携帯端末の通過時間と移動量から移動手段を算出することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 前記サーバが、限られた空間にいる場合に、位置状態を監視している携帯端末から送信されたデータを読み込ませることによりその通過経路と場所を特定し、その場で表示することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の位置情報把握システム。
- 地図上にマークされた情報やランドマーク情報から地点を割り出し、RFIDが保持するランドマーク情報と同一識別子の情報および緯度・経度情報を作成し、携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする管理装置。
- 地図上にマークされたポイントが境界を示す場合に、複数の位置情報を作成し、前記携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする請求項13記載の管理装置。
- 前記携帯端末に通知された位置情報を基に通過時間と移動経路を地図上に反映して、作成した地図を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項13または14記載の管理装置。
- 地図上の道路や線路状況および携帯端末の通過時間と移動量から移動手段を算出することを特徴とする請求項13から15のいずれか1項に記載の管理装置。
- 限られた空間にいる場合に、位置状態を監視している携帯端末から送信されたデータを読み込ませることによりその通過経路と場所を特定し、その場で表示することを特徴とする請求項13から16のいずれか1項に記載の管理装置。
- RFIDから受信する情報として地図上のランドマークとなる情報および緯度・経度情報を含むことを特徴とする移動体通信端末。
- 設定された位置情報とRFID、GPS機能から受信したデータを比較して現在位置を把握することを特徴とする請求項18記載の移動体通信端末。
- 始点、終点設定された位置を把握した時に設定された携帯端末に対してその通過時間などの情報を送信することを特徴とする請求項18または19記載の移動体通信端末。
- RFIDやGPS機能により終点迄の位置情報の通過ポイントを取得している場合は、終点地に到達した時点でそのデータ送信することを特徴とする請求項18から20のいずれか1項に記載の移動体通信端末。
- 設定されたメモリ蓄積数を超える場合は、終点地などの設定条件に関わらず詳細位置の監視を行なうために、設定された移動体通信端末にデータ送信することを特徴とする請求項18から21のいずれか1項に記載の移動体通信端末。
- RFIDからの位置情報を取得した時点で自身に設定された境界情報との判定処理を行ない、その境界ラインを越えている場合はその状態を認識することを特徴とする請求項18から22のいずれか1項に記載の移動体通信端末。
- 前記認識している状態になった場合に、常に位置状態を監視可能とするために、RFIDだけでなくGPS機能を定期的に使用することにより位置情報を常に把握することを特徴とする請求項23記載の移動体通信端末。
- ネットワークを介して接続されている複数の携帯端末と、サーバと、を利用した位置情報把握方法であって、
前記携帯端末がRFIDから受信する情報として地図上のランドマークとなる情報および緯度・経度情報を含むことを特徴とする位置情報把握方法。 - 前記サーバが、地図上にマークされた情報やランドマーク情報から地点を割り出し、前記RFIDが保持するランドマーク情報と同一識別子の情報および緯度・経度情報を作成し、前記携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする請求項25記載の位置情報把握方法。
- サーバが、地図上にマークされたポイントが境界を示す場合に、複数の位置情報を作成し、前記携帯端末にデータ送信を行なうことを特徴とする請求項25または26記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、設定された位置情報とRFID、GPS機能から受信したデータを比較して現在位置を把握することを特徴とする請求項25から27のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、始点、終点設定された位置を把握した時に設定された携帯端末に対してその通過時間などの情報を送信することを特徴とする請求項25から28のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、RFIDやGPS機能により終点迄の位置情報の通過ポイントを取得している場合は、終点地に到達した時点でそのデータ送信することを特徴とする請求項25から29のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、設定されたメモリ蓄積数を超える場合は、終点地などの設定条件に関わらず詳細位置の監視を行なうために、設定された携帯端末にデータ送信することを特徴とする請求項25から30のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、RFIDからの位置情報を取得した時点で自身に設定された境界情報との判定処理を行ない、その境界ラインを越えている場合はその状態を認識することを特徴とする請求項25から31のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記携帯端末が、前記認識している状態になった場合に、常に位置状態を監視可能とするために、RFIDだけでなくGPS機能を定期的に使用することにより位置情報を常に把握することを特徴とする請求項32記載の位置情報把握方法。
- 前記サーバが、前記携帯端末に通知された位置情報を基に通過時間と移動経路を地図上に反映して、作成した地図を前記携帯端末に送信することを特徴とする請求項25から33のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記サーバが、地図上の道路や線路状況および携帯端末の通過時間と移動量から移動手段を算出することを特徴とする請求項25から34のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 前記サーバが、限られた空間にいる場合に、位置状態を監視している携帯端末から送信されたデータを読み込ませることによりその通過経路と場所を特定し、その場で表示することを特徴とする請求項25から35のいずれか1項に記載の位置情報把握方法。
- 請求項25から36に記載の位置情報把握方法をネットワークを介して接続されている複数の携帯端末と、サーバと、を利用して、それぞれに実行させるためのプログラム。
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JP2005046108A JP2006234976A (ja) | 2005-02-22 | 2005-02-22 | 位置情報把握システム、管理装置、移動体通信端末、位置情報把握方法およびプログラム |
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