JP2002100269A - 衝撃吸収近接センサ - Google Patents
衝撃吸収近接センサInfo
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 基体端部の側部から端部下方にわたりあらゆ
る方向からの障害物の近接を接地電極と検出電極間の静
電容量で敏感に感知し、また障害物がセンサに衝突して
もこのエネルギーを吸収してセンサの破損を阻止するこ
とができる衝撃吸収近接センサを提供する。 【解決手段】 開口部9を有する基体2の外枠周面に接
地電極3を固着し、この電極3の上に該開口部9を覆う
ようにシート状の緩衝部材4を設置し、その外側に撓み
のある検出電極6を積層した可撓性表皮材5を緩衝部材
4の全面を被覆し、そして可撓性表皮材5の内側に積層
した検出電極6と接地電極3間の静電容量の変化を感知
する検知装置7を備えている。
る方向からの障害物の近接を接地電極と検出電極間の静
電容量で敏感に感知し、また障害物がセンサに衝突して
もこのエネルギーを吸収してセンサの破損を阻止するこ
とができる衝撃吸収近接センサを提供する。 【解決手段】 開口部9を有する基体2の外枠周面に接
地電極3を固着し、この電極3の上に該開口部9を覆う
ようにシート状の緩衝部材4を設置し、その外側に撓み
のある検出電極6を積層した可撓性表皮材5を緩衝部材
4の全面を被覆し、そして可撓性表皮材5の内側に積層
した検出電極6と接地電極3間の静電容量の変化を感知
する検知装置7を備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衝撃吸収近接センサに係
り、詳しくはロボット等の動体の端部等に装着してこれ
を保護するとともに、近接する障害物を敏感に感知する
衝撃吸収近接センサに関する。
り、詳しくはロボット等の動体の端部等に装着してこれ
を保護するとともに、近接する障害物を敏感に感知する
衝撃吸収近接センサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボット等の動体の端部外周にテ
ープ状のスイッチを巻き付けたり、あるいはロボット端
部の局部的な部位にスイッチを張り付けたものが提案さ
れている。これらのスイッチはリン青銅等からなる上下
電極とその間にスペーサを介在させて上下電極間に間隙
を設け、更にこれらの上下電極をシート状の緩衝部材で
被覆したものである。
ープ状のスイッチを巻き付けたり、あるいはロボット端
部の局部的な部位にスイッチを張り付けたものが提案さ
れている。これらのスイッチはリン青銅等からなる上下
電極とその間にスペーサを介在させて上下電極間に間隙
を設け、更にこれらの上下電極をシート状の緩衝部材で
被覆したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、円筒外周にテ
ープ状のスイッチを巻き付けたスイッチ部材は、円筒側
方(ラジアル方向)からの力には作動しても円筒端部の
下方からの力には感知しないし、また別のスイッチを端
部に張り付けても、多方向からの力にはやはり対応でき
るものではなかった。
ープ状のスイッチを巻き付けたスイッチ部材は、円筒側
方(ラジアル方向)からの力には作動しても円筒端部の
下方からの力には感知しないし、また別のスイッチを端
部に張り付けても、多方向からの力にはやはり対応でき
るものではなかった。
【0004】更には、従来のスイッチ部材は、スイッチ
が作動した後、ロボットが停止するまでのラグタイムを
許容するような変形に対する余裕がなく、強い衝撃を基
体に与えることがあり、軽荷重で確実に停止するスイッ
チ部材が求められていた。
が作動した後、ロボットが停止するまでのラグタイムを
許容するような変形に対する余裕がなく、強い衝撃を基
体に与えることがあり、軽荷重で確実に停止するスイッ
チ部材が求められていた。
【0005】本発明はこのような問題点を改善するもの
であり、基体端部の側部から端部下方にわたりあらゆる
方向からの障害物の近接を接地電極と検出電極間の静電
容量で敏感に感知し、また障害物がセンサに衝突しても
このエネルギーを吸収してセンサの破損を阻止すること
ができる衝撃吸収近接センサを提供する。
であり、基体端部の側部から端部下方にわたりあらゆる
方向からの障害物の近接を接地電極と検出電極間の静電
容量で敏感に感知し、また障害物がセンサに衝突しても
このエネルギーを吸収してセンサの破損を阻止すること
ができる衝撃吸収近接センサを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的に適合する本願
請求項1記載の発明では、開口部を有する基体の外枠周
面に接地電極を固着し、この電極の上に該開口部を覆う
ようにシート状の緩衝部材を設置し、その外側に撓みの
ある検出電極を積層した可撓性表皮材を緩衝部材の全面
を被覆し、そして該可撓性表皮材の内側に積層した検出
電極と接地電極間の静電容量の変化を感知する検知装置
を備えた衝撃吸収近接センサにあり、開口部に近づいた
障害物であっても接地電極と検出電極間の静電容量の変
化を敏感に感知でき、かつ検出電極を撓みのある素材に
することにより衝撃を吸収することが可能になり、更に
接地電極と検出電極間の静電容量の間に緩衝部材を設け
たことにより、その吸収は完全なものになる。
請求項1記載の発明では、開口部を有する基体の外枠周
面に接地電極を固着し、この電極の上に該開口部を覆う
ようにシート状の緩衝部材を設置し、その外側に撓みの
ある検出電極を積層した可撓性表皮材を緩衝部材の全面
を被覆し、そして該可撓性表皮材の内側に積層した検出
電極と接地電極間の静電容量の変化を感知する検知装置
を備えた衝撃吸収近接センサにあり、開口部に近づいた
障害物であっても接地電極と検出電極間の静電容量の変
化を敏感に感知でき、かつ検出電極を撓みのある素材に
することにより衝撃を吸収することが可能になり、更に
接地電極と検出電極間の静電容量の間に緩衝部材を設け
たことにより、その吸収は完全なものになる。
【0007】本願請求項2記載の発明では、可撓性表皮
材の内側に積層した検出電極が高分子中にカーボンブラ
ックを混入したものを塗付した導電部材である衝撃吸収
近接センサにある。
材の内側に積層した検出電極が高分子中にカーボンブラ
ックを混入したものを塗付した導電部材である衝撃吸収
近接センサにある。
【0008】本願請求項3記載の発明では、可撓性表皮
材の内側に積層した検出電極がカーボンブラックもしく
は金属粉末を含む導電ペーストからなる導電部材である
衝撃吸収近接センサにある。
材の内側に積層した検出電極がカーボンブラックもしく
は金属粉末を含む導電ペーストからなる導電部材である
衝撃吸収近接センサにある。
【0009】本願請求項4記載の発明では、可撓性表皮
材の内側に積層した導電部材は、102〜106Ωの電気
抵抗値を有している衝撃吸収近接センサにある。
材の内側に積層した導電部材は、102〜106Ωの電気
抵抗値を有している衝撃吸収近接センサにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、本発明
の実施例を説明する。図1は本発明に係る衝撃吸収近接
センサの断面図、図2は本発明に係る衝撃吸収近接セン
サを用いた障害物の検出手段を示す説明図、そして図3
は図2における検知回路の構成図である。これによる
と、本発明に係る衝撃吸収近接センサ1は、例えばロボ
ット等の動体に装着する開口部9をもった基体2の外枠
周面にリン青銅等でできた非収縮性のリング状でL字型
に屈曲した接地電極3を固着し、この電極3の上にシー
ト状に成形した緩衝部材4を開口部9を覆うように配置
し、その緩衝部材の全面に撓みのある検出電極6を積層
したリング状の可撓性表皮材5を被覆している。そし
て、可撓性表皮材5の内側に積層した接地電極3と検出
電極6との間に電圧を印加してこの間の静電容量の変化
を検出する検出装置7を設けている。このような衝撃吸
収近接センサ1は中央の開口部9を被覆した形状にな
り、開口部9に近づいた障害物も静電容量の変化によっ
て感知することができる。
の実施例を説明する。図1は本発明に係る衝撃吸収近接
センサの断面図、図2は本発明に係る衝撃吸収近接セン
サを用いた障害物の検出手段を示す説明図、そして図3
は図2における検知回路の構成図である。これによる
と、本発明に係る衝撃吸収近接センサ1は、例えばロボ
ット等の動体に装着する開口部9をもった基体2の外枠
周面にリン青銅等でできた非収縮性のリング状でL字型
に屈曲した接地電極3を固着し、この電極3の上にシー
ト状に成形した緩衝部材4を開口部9を覆うように配置
し、その緩衝部材の全面に撓みのある検出電極6を積層
したリング状の可撓性表皮材5を被覆している。そし
て、可撓性表皮材5の内側に積層した接地電極3と検出
電極6との間に電圧を印加してこの間の静電容量の変化
を検出する検出装置7を設けている。このような衝撃吸
収近接センサ1は中央の開口部9を被覆した形状にな
り、開口部9に近づいた障害物も静電容量の変化によっ
て感知することができる。
【0011】ここで使用する緩衝部材4は非通電性の天
然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロ
プレンゴム、水素化ニトリルゴム、EPDM等のゴム発
泡体、ウレタンフォーム、ポリエチレン、PET、塩化
ビニル等の熱可塑性樹脂の発泡体が使用され、発泡倍率
も2〜10倍程度のものであり、接地電極3を包囲して
いる。
然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、クロロ
プレンゴム、水素化ニトリルゴム、EPDM等のゴム発
泡体、ウレタンフォーム、ポリエチレン、PET、塩化
ビニル等の熱可塑性樹脂の発泡体が使用され、発泡倍率
も2〜10倍程度のものであり、接地電極3を包囲して
いる。
【0012】また可撓性表皮材5は、スチレンブタジエ
ンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、水素化ニトリ
ルゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴ
ム、ウレタン、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステ
ル等の熱可塑性樹脂などの厚0.1〜20mmの成形体
であり、その内側に撓みのある検出電極6を積層してい
る。
ンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、水素化ニトリ
ルゴム、エチレンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴ
ム、ウレタン、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステ
ル等の熱可塑性樹脂などの厚0.1〜20mmの成形体
であり、その内側に撓みのある検出電極6を積層してい
る。
【0013】この検出電極6はスチレンブタジエンゴ
ム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、水素化ニトリルゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴム、
ウレタン、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル等
の熱可塑性樹脂からなる高分子100重量部にカーボン
ブラック10〜50重量部を混入し、カルビトール、カ
ルビトールアセテート、テレピネオール(ターピノー
ル)、メタクレゾール、ジメチルイミダゾリジノン、ジ
メチルホルムアミド、ターピノール、ジアセトンアルコ
ール、トリエチレングリコール、パラキシレン、乳酸エ
チル、イソホロン、トルエン等の有機溶剤に溶かしたも
のを厚さ0.01〜0.1mmに塗付して得られた導電
部材であり、102〜106Ωの電気抵抗値を有してい
る。
ム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、水素化ニトリルゴ
ム、エチレンプロピレンゴム、シリコンゴム等のゴム、
ウレタン、塩化ビニル、ポリエチレン、ポリエステル等
の熱可塑性樹脂からなる高分子100重量部にカーボン
ブラック10〜50重量部を混入し、カルビトール、カ
ルビトールアセテート、テレピネオール(ターピノー
ル)、メタクレゾール、ジメチルイミダゾリジノン、ジ
メチルホルムアミド、ターピノール、ジアセトンアルコ
ール、トリエチレングリコール、パラキシレン、乳酸エ
チル、イソホロン、トルエン等の有機溶剤に溶かしたも
のを厚さ0.01〜0.1mmに塗付して得られた導電
部材であり、102〜106Ωの電気抵抗値を有してい
る。
【0014】また他には、カーボンブラック、銅、銅酸
化物、銀等の導体粉体に、例えばニトロセルロース、エ
チルセルロース、酢酸セルロース、ブチルセルロース等
のセルロース類、ポリオキシメチレン等のポリエーテル
類、ポリブタジエン、ポリイソプレン等のポリビニル
類、ポリブチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレ
ート等のアクリル類、ナイロン6、ナイロン6.6、ナ
イロン11等のポリアミド等のバインダー樹脂を上記の
ような有機溶剤に溶かした導体ペーストを厚さ0.01
〜0.1mmに塗付して得られた導電部材であり、10
2〜106Ωの電気抵抗値を有している
化物、銀等の導体粉体に、例えばニトロセルロース、エ
チルセルロース、酢酸セルロース、ブチルセルロース等
のセルロース類、ポリオキシメチレン等のポリエーテル
類、ポリブタジエン、ポリイソプレン等のポリビニル
類、ポリブチルメタクリレート、ポリメチルメタクリレ
ート等のアクリル類、ナイロン6、ナイロン6.6、ナ
イロン11等のポリアミド等のバインダー樹脂を上記の
ような有機溶剤に溶かした導体ペーストを厚さ0.01
〜0.1mmに塗付して得られた導電部材であり、10
2〜106Ωの電気抵抗値を有している
【0015】上記衝撃吸収近接センサ1で障害物8の近
接を検出しようとする場合、その一例として図2と図3
に示すように接地電極3と検出電極6間に、静電容量
(C1+C2)が一定以上になったことを検知して判別
表示する検出装置7が接続されている。接地電極3と検
出電極6間には所定の電圧が印加されている。障害物8
がつくる静電容量はC2、衝撃吸収近接センサ1の静電
容量はC1であり、障害物8が衝撃吸収近接センサ1側
へ近接すると静電容量C2が変化し、これに伴って静電
容量(C1+C2)も変化して、出力電圧の変化量とし
て障害物8の近接を検知する。
接を検出しようとする場合、その一例として図2と図3
に示すように接地電極3と検出電極6間に、静電容量
(C1+C2)が一定以上になったことを検知して判別
表示する検出装置7が接続されている。接地電極3と検
出電極6間には所定の電圧が印加されている。障害物8
がつくる静電容量はC2、衝撃吸収近接センサ1の静電
容量はC1であり、障害物8が衝撃吸収近接センサ1側
へ近接すると静電容量C2が変化し、これに伴って静電
容量(C1+C2)も変化して、出力電圧の変化量とし
て障害物8の近接を検知する。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願では、開口部を有する
基体の外枠周面に接地電極を固着し、この電極の上に該
開口部を覆うようにシート状の緩衝部材を設置し、その
外側に撓みのある検出電極を積層した可撓性表皮材を緩
衝部材の全面を被覆し、そして該可撓性表皮材の内側に
積層した接地電極と検出電極間の静電容量の変化を感知
する検知装置を備えた衝撃吸収近接センサにあり、接地
電極と検出電極間の静電容量の変化を敏感に感知でき、
かつ検出電極を撓みのある素材にすることにより衝撃を
吸収することが可能になり、更に設置電極と検出電極間
の静電容量の間に緩衝部材を設けることにより、その吸
収は完全なものになる。
基体の外枠周面に接地電極を固着し、この電極の上に該
開口部を覆うようにシート状の緩衝部材を設置し、その
外側に撓みのある検出電極を積層した可撓性表皮材を緩
衝部材の全面を被覆し、そして該可撓性表皮材の内側に
積層した接地電極と検出電極間の静電容量の変化を感知
する検知装置を備えた衝撃吸収近接センサにあり、接地
電極と検出電極間の静電容量の変化を敏感に感知でき、
かつ検出電極を撓みのある素材にすることにより衝撃を
吸収することが可能になり、更に設置電極と検出電極間
の静電容量の間に緩衝部材を設けることにより、その吸
収は完全なものになる。
【図1】本発明に係る衝撃吸収近接センサの断面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る衝撃吸収近接センサを用いた障害
物の検出手段を示す説明図である。
物の検出手段を示す説明図である。
【図3】図2における検知回路の構成図である。
1 衝撃吸収近接センサ 2 基体 3 接地電極 4 緩衝部材 5 可撓性表皮材 6 検出電極 7 検出装置 9 開口部
Claims (4)
- 【請求項1】 開口部を有する基体の外枠周面に接地電
極を固着し、この電極の上に該開口部を覆うようにシー
ト状の緩衝部材を設置し、その外側に撓みのある検出電
極を積層した可撓性表皮材を緩衝部材の全面を被覆し、
そして該可撓性表皮材の内側に積層した検出電極と接地
電極間の静電容量の変化を感知する検知装置を備えたこ
とを特徴とする衝撃吸収近接センサ。 - 【請求項2】 可撓性表皮材の内側に積層した検出電極
が高分子中にカーボンブラックを混入したものを塗付し
た導電部材である請求項1記載の衝撃吸収近接センサ。 - 【請求項3】 可撓性表皮材の内側に積層した検出電極
がカーボンブラックもしくは金属粉末を含む導電ペース
トからなる導電部材である請求項1記載の衝撃吸収近接
センサ。 - 【請求項4】 可撓性表皮材の内側に積層した導電部材
は、102〜106Ωの電気抵抗値を有している請求項
1、2、または3記載の衝撃吸収近接センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291109A JP2002100269A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 衝撃吸収近接センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000291109A JP2002100269A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 衝撃吸収近接センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002100269A true JP2002100269A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18774240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000291109A Pending JP2002100269A (ja) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | 衝撃吸収近接センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002100269A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007278867A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Ghitron Technology Co Ltd | 湿度感知部品の電極構造 |
JP2016512808A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-05-09 | イ、ホ ヨンLEE, Ho Yeon | エレベータードアの手挟み込み防止用安全装置 |
CN112671956A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 北京小米移动软件有限公司 | 电子设备的人体距离检测模组、电子设备及其控制方法 |
-
2000
- 2000-09-25 JP JP2000291109A patent/JP2002100269A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007278867A (ja) * | 2006-04-07 | 2007-10-25 | Ghitron Technology Co Ltd | 湿度感知部品の電極構造 |
JP2016512808A (ja) * | 2013-03-22 | 2016-05-09 | イ、ホ ヨンLEE, Ho Yeon | エレベータードアの手挟み込み防止用安全装置 |
CN112671956A (zh) * | 2019-10-16 | 2021-04-16 | 北京小米移动软件有限公司 | 电子设备的人体距离检测模组、电子设备及其控制方法 |
JP2022508979A (ja) * | 2019-10-16 | 2022-01-20 | 北京小米移動軟件有限公司 | 電子装置の人体距離検出モジュール、電子装置及びその制御方法 |
JP7124067B2 (ja) | 2019-10-16 | 2022-08-23 | 北京小米移動軟件有限公司 | 電子装置の人体距離検出モジュール、電子装置及びその制御方法 |
CN112671956B (zh) * | 2019-10-16 | 2023-06-30 | 北京小米移动软件有限公司 | 电子设备的人体距离检测模组、电子设备及其控制方法 |
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