JP2002099920A - マルチスケールマップ作成システム及び記録媒体並びにマルチスケールマップ - Google Patents

マルチスケールマップ作成システム及び記録媒体並びにマルチスケールマップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異なる精度の各種地図を簡便に統一したフォ
ーマットで合成できるようにする。 【解決手段】 複数のデジタル地図を統合したマルチス
ケールマップを作成するマルチスケールマップ作成シス
テムであって、複数の地図データを格納する地図データ
ファイル1と、主題項目を地図データから選択する選択
手段2と、各地図データを統一したフォーマットに変換
する変換手段3と、選択手段により複数の地図データか
ら各主題項目を選択して読み出し、該読み出した主題項
目を変換手段により統一したフォーマットに変換して合
成編集を行う編集手段4とを備え、縮尺、主題、作成方
法の異なる複数の地図データを簡便に統一したフォーマ
ットのデータファイル形式に変換しマルチスケールマッ
プとして作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のデジタル地
図を統合したマルチスケールマップを作成するマルチス
ケールマップ作成システム及び記録媒体並びにマルチス
ケールマップに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】地図に
は様々な目的、用途で作られたものがあり、それらは、
作成手法、作成年度、縮尺、取得基準、精度がみんな異
なっている。官庁で作成される地図データの仕様も様々
であり、例えば道路台帳図、上水道図、下水道図、地番
図、家屋図では1/500、1/1000、都市計画図
では、1/2500、1/5000、数値地形図では、
1/25000〜1/2500、10m〜250m、住
宅地図では、1/1500、1/3000である。ま
た、民間で作成され市販されているデジタル地形データ
もこの対象となっている。
【0003】上記のように従来の各種地図データは、そ
れぞれの目的に応じて作成され、縮尺も各主題項目の基
準もそれぞれバラバラである。したがって、例えば道路
台帳と家屋図では、道路データ、家形データそれぞれの
精度が異なるため、これらを合成するにしても、オペレ
ータの手作業による編集処理が必要になり、その作業量
が非常に大変である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するものであって、異なる精度の各種地図を簡便に統
一したフォーマットで合成できるようにするものであ
る。
【0005】そのために本発明は、複数のデジタル地図
を統合したマルチスケールマップを作成するマルチスケ
ールマップ作成システムであって、複数の地図データを
格納する地図データファイルと、主題項目を地図データ
から選択する選択手段と、各地図データを統一したフォ
ーマットに変換する変換手段と、前記選択手段により複
数の地図データから各主題項目を選択して読み出し、該
読み出した主題項目を前記変換手段により統一したフォ
ーマットに変換して合成編集を行う編集手段とを備え、
縮尺、主題、作成方法の異なる複数の地図データを統一
したフォーマットのデータファイル形式に変換しマルチ
スケールマップとして作成するように構成したことを特
徴とするものである。
【0006】前記選択手段は、各地図データの主題項目
に相対的な優先度を設定したテーブルを有し、最も優先
度の高い地図データから主題項目を選択し、前記変換手
段は、複数のフォーマット間の変換を行う手段を有し、
各地図データのフォーマットを指定されたフォーマット
に変換し、前記編集手段は、合成編集を行う際に各地図
データを点、線、面に分類し、構造化編集を行い、各図
形要素毎に重複、交差のチェックを行い、図形の編集を
行って合成編集を行うことを特徴とするものである。
【0007】また、複数のデジタル地図を統合したマル
チスケールマップを作成するマルチスケールマップ作成
システム用記録媒体であって、複数の地図データを格納
する地図データファイルに基づき、主題項目を地図デー
タから選択する選択プログラムと、各地図データを統一
したフォーマットに変換する変換プログラムと、前記選
択プログラムにより複数の地図データから各主題項目を
選択して読み出し、該読み出した主題項目を前記変換プ
ログラムにより統一したフォーマットに変換して合成編
集を行い、縮尺、主題、作成方法の異なる複数の地図デ
ータを統一したフォーマットのデータファイル形式に変
換しマルチスケールマップとして作成する編集プログラ
ムとを記録したことを特徴とするものである。
【0008】複数の地図を統合したマルチスケールマッ
プであって、複数の地図データに基づき、主題項目を地
図データから選択して統一したフォーマットに変換して
合成編集を行うことにより、縮尺、主題、作成方法の異
なる複数の地図データを統一したフォーマットのデータ
ファイル形式に変換し作成されたことを特徴とするもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は本発明に係るマルチスケ
ールマップ作成システムの実施の形態を説明するための
図、図2は主題項目選択テーブルの構成例を示す図、図
3は主題項目選択テーブルの指定画面の例を示す図であ
る。図中、1は地図データファイル、2は地図データ選
択読出部、3はフォーマット変換部、4は合成編集部、
5はマルチスケールマップファイル、6は主題項目選択
テーブル、7はフォーマット指定部を示す。
【0010】図1において、地図データファイル1は、
道路台帳図、上水道図、下水道図、地番図、家屋図、都
市計画図、数値地形図、住宅地図など、縮尺、主題、作
成方法(フォーマット)の異なる各種の地図データを格
納するファイルであり、地図データ全部を選択し、ま
た、地図データの毎に特定の主題項目を選択して読み出
すことができる。地図データ選択読出部2は、地図デー
タファイル1から地図データを選択すると共にその中か
ら主題項目を選択して読み出すものであり、そのため
に、主題項目選択テーブル6が参照される。
【0011】フォーマット変換部3は、複数のフォーマ
ット間の変換手段を有し、地図データ選択読出部2で読
み出した地図データ、その主題項目をフォーマット指定
部7で指定されたフォーマットに変換するものである。
用意される変換可能フォーマットとしては、例えばDX
F,DWG,DM,SHAPE,EXPORT,DG
N,SIMA,GDS,SIS,TIFF,GeoTI
FF,JPEG,NIFT,SDTS,VPF,XM
L,UML,HTHL,EXPRESS,STEP2
1、ISOTC/211等である。合成編集部4は、フ
ォーマット変換部3で統一したフォーマットに変換され
た各地図データの主題項目をリンクして単一のデータベ
ースとして作成し、構造化編集、合成編集処理を行って
最終データファイルを作成するものであり、そのファイ
ルを格納するのがマルチスケールマップファイル5であ
る。
【0012】主題項目選択テーブル6は、例えば図2に
示すように境界、道路、鉄道、建物、水部、地形、用
途、注記、地番、施設、その他の各主題項目についてど
の地図を選択するかを設定したものであり、勿論、図2
(A)に示すようにその都度設定(任意)してもよい
し、幾つかのパターン、、、……を予め設定して
おいて、その中から指定するようなテーブルであっても
よい。
【0013】また、図2(B)に示すように処理対応可
能な全ての地図データの各主題項目にプライオリティを
付与したテーブルを設定し、統合する複数の地図データ
が決まると、その地図データの中から各主題項目につい
て最もプライオリティの高い地図データの主題項目を選
択できるようにしてもよい。
【0014】図2(A)に示す主題項目選択テーブルに
対しては、例えば図3(A)に示すような主題項目選択
テーブルの指定画面により、いずれのパターンを採用す
るかを指定する。その都度設定する任意パターンでは、
各主題項目の欄にそれぞれ地図データを設定していけば
よいが、パターン、、、……では、統合する対象
地図データが主題項目の欄にないこともある。そのよう
な場合には、予め統合する対象地図データを指定し、そ
の地図データに基づき主題項目の欄をチェックして、例
えばある主題項目が都市計画図を選択するように設定さ
れているが、都市計画図がない場合のように、地図デー
タのない主題項目の欄を抽出する。そして、その欄につ
いて、例えば図3(B)に示すように地図データがない
旨のメッセージと共に、その主題項目は採用しないか、
他の地図データのものを採用するかを聞くようにすれば
よい。
【0015】図4は本発明に係るマルチスケールマップ
作成システムによる処理の流れを説明するための図、図
5は各地図データと選択する主題項目の具体的な設定例
を示す図である。本発明に係るマルチスケールマップ作
成システムによる処理は、例えば図4に示すようにま
ず、地図データの指定を行い(ステップS11)、主題
項目選択テーブルの指定を行い(ステップS12)、さ
らに、フォーマットの指定を行う(ステップS13)。
【0016】例えば統合型基盤データファイルの作成に
用いる主題項目選択テーブルの具体的な指定例を示した
のが図5である。図5において、○が選択する主題項目
を示し、備考欄には、一般的な縮尺、例えば道路台帳
図、上水道図、下水道図、地番図、家屋図には1/50
0、1/1000、都市計画図には、1/2500、1
/5000、数値地形図には、1/25000〜1/2
500、10m〜250mm、住宅地図には、1/15
00、1/3000が書き込まれている。
【0017】次に、指定された主題項目選択テーブルを
参照して地図データファイルから各地図データ、主題項
目を読み出し(ステップS14)、指定されたフォーマ
ットに変換し(ステップS15)、統一したフォーマッ
トで地図データファイルの合成を行い各地図データをリ
ンクし単一の地図データベースを作成する(ステップS
16)。
【0018】次に、各地図データを点、線、面に分類
し、構造化編集を行う(ステップS17)。ここでは、
面的情報は領域のポリゴン化を行い、線的情報は線分の
認識を行い、点的情報は点の位置に属性が付与される。
さらに、合成編集処理として、各図形要素毎に重複、交
差のチェックを行い、図形の編集を行う(ステップS1
8)。ここでは、縮尺及び項目の違いに応じて誤差の許
容範囲を与え、重ね合わせによる矛盾を調整する。そし
て、最終データファイル形式にフォーマット変換を行う
(ステップS19)。
【0019】出力ファイルの対応するフォーマットは、
例えばDXF,DWG,DM,SHAPE,EXPOR
T,DGN,SIMA,GDS,SIS,TIFF,G
eoTIFF,JPEG,NIFT,SDTS,VP
F,XML,UML,HTHL,EXPRESS,ST
EP21、ISOTC/211等である。
【0020】図6はマルチスケールマップの作成例を示
す図であり、1/500の道路台帳、1/2500の都
市計画図、1/1000の地番図、1/500の下水道
台帳図からマルチスケールマップを作成した例を示して
いる。例えば道路台帳の道路縁データと都市計画図のデ
ータの組み合わせの例で考えると、道路台帳は、1/5
00で数値化され、都市計画図は、空中写真よりデジタ
ルマッピングを行い、データ化されている。そこで、線
データの編集(構囲と道路)では、構囲データのバッ
ファリングを行いエリアを抽出し、バッファリングエ
リア内の道路縁を抽出し、道路データをコピーする。
そして、基になった道路データを陰線処理する。面デ
ータの編集(道路と家屋)では、各図形をポリゴン化
し、重複のチェックを行い、重複部を削除する。
【0021】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れるものではなく、種々の変形が可能である。本発明で
は、様々な精度のデジタル地図から必要な主題項目を抜
き出して、基準とする1つの地図上に重ね合わせ、様々
な精度の混在した主題をまとめたデジタル地図を作成す
る。このように様々な精度の主題項目が混在して1つの
地図を構成することからマルチスケールマップと呼ぶ。
使用するデジタル地図は、都市計画データ、固定資産税
データ、道路管理データ、下水道管理データ、水道デー
タ、農政データ、防災データ等の異なる精度により作成
されたデータである。精度の異なるデータの重ね合わせ
には、インポートしてきた主題項目を基準とする地図上
に展開し、その座標値(x,y)とインポートした座標
値(x1,y1)をそれら相対的な精度誤差の範囲内で
比較することにより、重なりやはみ出しなど自動的に主
題項目間の矛盾を解決できる。各種データファイルを単
純に重ね合わせた場合、作成手法、作成年度、縮尺、取
得基準等が異なり、位置的な整合性がとれていないため
ズレが生じる。このズレを補正するために、従来はオペ
レータによる手動式編集処理を行っているが、本発明
は、そのアルゴリズムをプログラミングし編集処理を行
うものである。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、複数のデジタル地図を統合したマルチスケー
ルマップを作成するマルチスケールマップ作成システム
であって、複数の地図データを格納する地図データファ
イルと、主題項目を地図データから選択する選択手段
と、各地図データを統一したフォーマットに変換する変
換手段と、選択手段により複数の地図データから各主題
項目を選択して読み出し、該読み出した主題項目を変換
手段により統一したフォーマットに変換して合成編集を
行う編集手段とを備え、縮尺、主題、作成方法の異なる
複数の地図データを統一したフォーマットのデータファ
イル形式に変換しマルチスケールマップとして作成する
ように構成したので、異なる精度の各種地図を簡便に統
一したフォーマットで合成できる。
【0023】選択手段は、各地図データの主題項目に相
対的な優先度を設定したテーブルを有し、最も優先度の
高い地図データから主題項目を選択し、変換手段は、複
数のフォーマット間の変換を行う手段を有し、各地図デ
ータのフォーマットを指定されたフォーマットに変換
し、編集手段は、合成編集を行う際に各地図データを
点、線、面に分類し、構造化編集を行い、各図形要素毎
に重複、交差のチェックを行い、図形の編集を行って合
成編集を行うので、地図データの特性に応じて主題項目
を選び、位置的な整合性をとれたマルチスケールマップ
を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るマルチスケールマップ作成シス
テムの実施の形態を説明するための図である。
【図2】 主題項目選択テーブルの構成例を示す図であ
る。
【図3】 主題項目選択テーブルの指定画面の例を示す
図である。
【図4】 本発明に係るマルチスケールマップ作成シス
テムによる処理の流れを説明するための図である。
【図5】 各地図データと選択する主題項目の具体的な
設定例を示す図である。
【図6】 マルチスケールマップの作成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1…地図データファイル、2…地図データ選択読出部、
3…フォーマット変換部、4…合成編集部、5…マルチ
スケールマップファイル、6…主題項目選択テーブル、
7…フォーマット指定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 容一 東京都千代田区六番町2番地 国際航業株 式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB03 HB05 HB07 HB11 HC05 HC24 HC26 5B050 BA17 EA11 EA12 EA13 EA19 GA08 5C076 AA13 AA16 AA19 AA22 BA04 BA06 CB02 5C082 AA01 AA36 BA13 BB42 CA32 CA56 CA84 CB06 DA42 DA89 MM09

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデジタル地図を統合したマルチス
    ケールマップを作成するマルチスケールマップ作成シス
    テムであって、複数の地図データを格納する地図データ
    ファイルと、主題項目を地図データから選択する選択手
    段と、各地図データを統一したフォーマットに変換する
    変換手段と、前記選択手段により複数の地図データから
    各主題項目を選択して読み出し、該読み出した主題項目
    を前記変換手段により統一したフォーマットに変換して
    合成編集を行う編集手段とを備え、縮尺、主題、作成方
    法の異なる複数の地図データを統一したフォーマットの
    データファイル形式に変換しマルチスケールマップとし
    て作成するように構成したことを特徴とするマルチスケ
    ールマップ作成システム。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、各地図データの主題項
    目に相対的な優先度を設定したテーブルを有し、最も優
    先度の高い地図データから主題項目を選択することを特
    徴とする請求項1記載のマルチスケールマップ作成シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は、複数のフォーマット間
    の変換を行う手段を有し、各地図データのフォーマット
    を指定されたフォーマットに変換することを特徴とする
    請求項1記載のマルチスケールマップ作成システム。
  4. 【請求項4】 前記編集手段は、合成編集を行う際に各
    地図データを点、線、面に分類し、構造化編集を行うこ
    とを特徴とする請求項1記載のマルチスケールマップ作
    成システム。
  5. 【請求項5】 前記編集手段は、各図形要素毎に重複、
    交差のチェックを行い、図形の編集を行って合成編集を
    行うことを特徴とする請求項1記載のマルチスケールマ
    ップ作成システム。
  6. 【請求項6】 複数のデジタル地図を統合したマルチス
    ケールマップを作成するマルチスケールマップ作成シス
    テム用記録媒体であって、複数の地図データを格納する
    地図データファイルに基づき、主題項目を地図データか
    ら選択する選択プログラムと、各地図データを統一した
    フォーマットに変換する変換プログラムと、前記選択プ
    ログラムにより複数の地図データから各主題項目を選択
    して読み出し、該読み出した主題項目を前記変換プログ
    ラムにより統一したフォーマットに変換して合成編集を
    行い、縮尺、主題、作成方法の異なる複数の地図データ
    を統一したフォーマットのデータファイル形式に変換し
    マルチスケールマップとして作成する編集プログラムと
    を記録したことを特徴とするマルチスケールマップ作成
    システム用記録媒体。
  7. 【請求項7】 複数の地図を統合したマルチスケールマ
    ップであって、複数の地図データに基づき、主題項目を
    地図データから選択して統一したフォーマットに変換し
    て合成編集を行うことにより、縮尺、主題、作成方法の
    異なる複数の地図データを統一したフォーマットのデー
    タファイル形式に変換し作成されたことを特徴とするマ
    ルチスケールマップ。
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