JP2002099848A - オンライン上において、公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権決済方法及び装置 - Google Patents

オンライン上において、公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権決済方法及び装置

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JP2002099848A
JP2002099848A JP2001244131A JP2001244131A JP2002099848A JP 2002099848 A JP2002099848 A JP 2002099848A JP 2001244131 A JP2001244131 A JP 2001244131A JP 2001244131 A JP2001244131 A JP 2001244131A JP 2002099848 A JP2002099848 A JP 2002099848A
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receivables
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receivable
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Dong Lyun Yim
ドン リュン イム,
Bok Sun Hwang
ボク ソン ファン,
Sang In Lee
サン イン リー,
Byung Hwa Shim
ビュン ハ シン,
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SHINHAN BANK
Samsung Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 購買企業が品物、用役及び建設工事請負等を
納品する協力企業との間で購買代金の決済を行う場合、
現行品物等の納品を受けた後、その代金決済方式で手形
を多く使うことにより発生する連鎖的な不渡り等の弊害
を回避する。 【解決手段】銀行等の金融機関1が協力企業3の購買企
業2における売出債権を譲渡担保として活用するため購
買企業2が通信網で通報した売出債権の内訳に基づいて
銀行等の金融機関1と協力企業3との間での売出債権譲
受渡契約を公認電子認証機関4より公認認証を受け、公
認認証された売出債権譲受渡契約により、協力企業に対
して従来の手形満期日である売出債権の支給日まで売出
債権に相当する額の現金を貸出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はオンライン上におい
て、公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権
決済方法及び装置に関し、特に購買企業が協力企業との
間で品物、用役及び建設工事請負等における購買代金の
決済を行う場合、公認電子認証機関が公認認証した、銀
行等の金融機関(以下、金融機関という)及び協力企業
間での担保目的の売出債権譲受渡契約による貸出しを通
じて手形ではなく現金による決済を可能にする技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】現在、購買企業が協力企業から納品した
品物、用役及び建設工事請負等における購買代金を決済
する方式は主として手形決済方式である。しかしなが
ら、このような手形決済方式を用いた場合、無文別に手
形決済が行われることによる弊害として不渡りが発生す
る等の問題点が数多くあり、連鎖的な不渡りが発生する
ことを防止するのが困難な場合があった。
【0003】そこで、これを改善するため、(1)金融
機関は協力企業が購買企業に対して有している将来の売
出債権の一切を協力企業から包括的に譲り受ける内容の
売出債権譲受渡契約を締結し、協力企業が購買企業に納
品して売出債権が具体的に発生して確定する場合、これ
に対する売出債権明細表の通報を購買企業から受けた
後、金融機関は前記売出債権明細表に基づいて協力企業
に貸出しをするか、(2)包括的な債権譲受渡契約を締
結することなく協力企業が購買企業に納品したことによ
り売出債権が具体的に発生し確定する場合、その具体的
に発生した売出債権に関してオフライン上で売出債権譲
受渡契約を締結した後、これを担保にして協力企業に貸
出しを行い、売出債権の支給日に前記購買企業から債権
金額を受領し、貸出金を回収する方法が実施されてい
る。
【0004】前述した購買代金支給方法は、購買代金に
対する債権を譲渡担保として活用し、購買代金に相当す
る額の現金を協力企業に貸出する方法である。即ち、
購買企業から通信網を通じて協力企業の売出債権明細表
が入力され、その協力企業が確認した後、購買企業によ
る購買代金決済申込みを受けて協力企業に対し購買代金
の貸出しを行う。
【0005】しかしながら、上記(1)の方法はサ−ビ
ス供給代金又は建設工事代金等においては、包括的な債
権譲受渡契約の効力が無効となる可能性が高いので、品
物供給による売出債権以外のサ−ビス供給代金又は建設
工事代金債権を譲渡担保として活用することができない
という問題点があった。また、上記(2)の方法はオフ
ライン上において売出債権譲受渡契約を締結しなければ
ならないので契約締結に相当な時間を要し業務負担が大
きくなるという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述したよう
な従来の問題点を勘案し、協力企業が購買企業に品物供
給、サ−ビス供給、工事請負完了及びその他一切の納品
行為を行い、その結果売出債権が具体的に発生して確定
された場合、金融機関は具体的に確定し成立された売出
債権の明細表を電算デ−タ方式を通じて購買企業から受
け取り、これを譲渡担保として活用するために、売出債
権譲受渡契約に対する公認認証を公認電子認証機関から
受け、上記公認認証された売出債権譲受渡契約により、
協力企業における従来の手形満期日である納品貸金支給
日までに売出債権に相当する額の現金を貸出すことがで
きる方法及び装置を実現し、売出債権を早期に現金化し
て手形制度の使用による弊害により発生する連鎖的な不
渡りを回避することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述したような目的を達
成するため、本発明によるオンライン上で公認認証され
た売出債権譲受渡契約による売出債権決済方法は、協力
企業から納品を受け取った購買企業により電算デ−タ方
式を通じて前記協力企業の売出債権明細表が入力された
場合に、金融機関が該売出債権明細表を収集するステッ
プと、収集した前記売出債権明細表に示された前記協力
企業側に 金融機関が電算デ−タ方式を通じて前記売出
債権明細表を確認させるステップと、売出債権譲受渡及
び協力企業の債権譲渡通知権限を協力企業から付与され
たことを示す契約を電算デ−タ方式を通じて前記確認さ
せた協力企業と締結し、金融機関が公認電子認証機関か
ら公認認証を獲得するステップと、前記公認認証を受け
た後、前記協力企業が売出債権を担保にした貸出申請を
電算デ−タ方式を通じて入力しまたは書面で申込んだ場
合、金融機関が貸出金を支給するステップと、前記貸出
がなされた状態で売出債権支給日になった場合、金融機
関が前記購買企業から売出債権に相当する金額を受領す
るステップと、前記金額が受領された場合に金融機関が
前記協力企業に貸出しを行ったか否かを確認し、貸出し
を行ったときは前記受領した代金を貸出金の弁済として
回収し、貸出しを行わなかったときは協力企業の決済口
座へ自動入金するステップとを含むことを特徴とする。
【0008】本発明によるオンライン上で公認認証され
た売出債権譲受渡契約による売出債権決済装置は、納品
を受けた購買企業から電算デ−タ方式を通じて協力企業
の売出債権明細表が入力された場合に、該売出債権明細
表を収集する手段と、前記売出債権明細表を収集した場
合、電算デ−タ方式を通じて前記売出債権明細表に示さ
れた協力企業側に前記売出債権明細表を確認させる手段
と、前記確認させた後、電算デ−タ方式を通じて債権譲
受渡契約を前記協力企業と締結し、公認電子認証機関の
公認認証を獲得する手段と、前記公認認証を得た債権譲
受渡契約を前記購買企業に通知する債権譲渡通知手段
と、前記購買企業により前記債権譲渡における承諾が電
算デ−タ方式を通じて入力される手段と、前記承諾を得
た後、電算デ−タ方式を通じて協力企業の所望の時期に
所望の金額だけ売出債権を担保にした貸出申請が協力企
業によって入力される手段と、前記貸出申請が協力企業
により入力された場合、前記協力企業に貸出金を支給す
る手段と、前記貸出がなされた状態で売出債権支給日に
なった場合、前記購買企業から売出債権に相当する金額
を受領する手段と、前記金額を受領した場合、前記協力
企業に貸出しを行ったか否かを確認し、貸出しを行った
ときは前記受領した代金を貸出金の弁済として回収し、
貸出しを行わなかったときは協力企業の決済口座へ自動
入金する手段とを備えることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明において購買企
業、協力企業及び金融機関の間で行われる業務の流れを
例示した図である。
【0010】協力企業3は、購買企業2に品物、用役及
び建設工事請負等を納品し、税金計算書を発行する(S
10)。かかるステップS10はオフライン上で実施さ
れる。
【0011】前記納品を受け取った購買企業2は、その
納品に係る品物、用役及び建設工事請負に関する協力企
業別の売出債権明細表の内訳を書面またはインタ−ネッ
ト、専用回線、公衆網(PSTN)を用いたPCバンキ
ング、VANを用いた電算網、無線インタ−ネット等の
通信網を通じて電算デ−タ方式により前記金融機関1に
通報する(S11)。
【0012】前記金融機関1は、前記協力企業別の明細
表に基づいて、前記電算デ−タ方式を通じオンライン上
にて、前記協力企業3との間での売出債権譲受渡及び協
力企業3の債権が譲渡されたことを通知する権限(以
下、債権譲渡通知権限という)を協力企業3により付与
されたことを示す契約を締結する(S12)。
【0013】前記締結された契約に対する公認認証を公
認電子認証機関4から受ける(S13)。
【0014】前記金融機関1は、債権譲渡通知権限が協
力企業3により付与されたことを示す契約に基づいて、
前記協力企業3と締結した売出債権譲受渡契約の確定日
付のある債権譲渡通知を内容証明にて前記購買企業2に
通報する(S14)。かかるステップS14はオフライ
ン上で実施される。なお、ステップS14は、電子署名
法または関係法令により確定日付のある証書に基づいて
認められる公認電子認証機関4を通じて、電子文書を用
いた電算デ−タ方式にて実現することもできる。
【0015】前記債権譲渡通知を受けた前記購買企業2
は、法的な支給制限または瑕疵等の有無を確認した後、
売出債権を、前記金融機関1に対して譲渡することを承
諾した売出債権と譲受渡契約を締結しなかった単純代金
支給売出債権とに区分し、書面または前記電算デ−タ方
式を通じて伝達する(S15)。
【0016】前記金融機関1は、前記購買企業2から、
金融機関1及び協力企業3間での債権譲受渡契約に係る
売出債権譲渡承諾及び貸出可能与否を、前記通信網を通
じて、または書面で受け取る。前記承諾を得た後、前記
金融機関1は、前記購買企業2の承諾及び譲渡すること
を承諾した売出債権と譲渡受契約を締結しなかった単純
代金支給売出債権とに区分したことを示す内容を、協力
企業3が確認できるように通信網を通じて掲示する。こ
れを通信網を通じて確認した前記協力企業3は、承諾を
得た売出債権を担保にして、所望の時期に所望の金額だ
け前記金融機関1に前記電算デ−タ方式を通じて貸出申
請をする(S16)。
【0017】前記貸出申請が行われた場合、前記金融機
関1は前記協力企業3によって貸出申請された購買代金
に相当する額の現金を前記協力企業3が指定した口座に
入金する(S17)。
【0018】図2は、本発明に係る売出債権決済装置の
構成を示したブロック図である。図2においては、購買
企業2の購買代金の決済を代わりに行う金融機関1、前
記金融機関1と取り引きしている購買企業2、前記購買
企業2と協力関係にある協力企業3、及び前記金融機関
1と前記協力企業3との間での売出債権譲受渡契約及び
協力企業3の債権譲渡通知権限を協力企業3より付与さ
れたことを示す契約を公認認証する公認電子認証機関4
を夫々示している。本発明のプログラム及び装置は前記
金融機関1に適用されるものである。
【0019】前記金融機関1は、売出債権明細表収集部
11、売出債権明細表確認部12、公認認証獲得部1
3、債権譲渡通知部14、債権譲渡承諾回収部15、貸
出申請部16、代金支給部17及び代金回収部18、貸
出金充当/入金部19を具備している。
【0020】売出債権明細表収集部11は、協力企業3
から品物、用役及び建設工事請負等の納品を受けた購買
企業2を通じて、前記協力企業3の売出債権明細表を収
集する。
【0021】売出債権明細表確認部12は、前記明細表
が収集された場合に、前記明細表に記載された前記協力
企業3側に前記明細表を確認させる。
【0022】公認認証獲得部13は、前記明細表確認部
12により前記明細表を前記協力企業3に確認させると
共に、または直後に締結された売出債権譲受渡及び協力
企業3の債権譲渡通知権限を協力企業3により付与され
たことを示す契約に対する公認認証を前記公認電子認証
機関4から獲得する。具体的には、電子署名法または関
係法令により確定日付のある証書に基づいて認められる
公認電子認証機関4から与えられた電子認証文書または
認証鍵を用いて獲得する。
【0023】債権譲渡通知部14は、前記公認認証を受
けた債権譲受渡契約に関する債権譲渡通知を前記購買企
業2に対して行う。前記債権譲渡通知は前記金融機関1
が協力企業3を代理して内容証明郵便等の確定日付のあ
る証書によりオフラインでも通知することができる。
【0024】債権譲渡承諾回収部15は、前記債権譲渡
通知を受けた前記購買企業2から、前記金融機関1と前
記協力企業3との間での債権譲受渡契約に対する売出債
権譲渡承諾及び貸出可能与否を通信網を通じて受け取
る。なお、これらの前記売出債権譲渡承諾及び貸出可能
与否は書面でも受け取ることができる。
【0025】貸出申請部16は、前記購買企業2の承諾
により貸出が可能となった前記協力企業3の貸出申請を
前記電算デ−タ方式を通じて入力する。
【0026】代金支給部17は、前記債権譲渡承諾回収
部15を通じた確認が完了した後、前記協力企業3によ
る貸出申請が前記貸出申請部16に入力されると、前記
購買企業2が決めた協力企業3から貸出金を支給する。
【0027】代金回収部18は、前記代金支給部17に
より貸出金が支給された後、売出債権支給日になったと
きに、前記購買企業2から売出債権の金額を受領する。
【0028】貸出金充当/入金部19は、前記代金回収
部18が売出債権の金額を受領した場合、前記協力企業
3に貸出しを行ったか否かを確認し、貸出しを行った場
合は前記受領した代金を貸出金の弁済として回収し、一
部残額があるか、または貸出しを行わなかった場合は、
協力企業3の決済口座へ入金する。
【0029】図3は、本発明に係る売出債権決済装置の
動作過程を示したフローチャートである。
【0030】まず、金融機関1は、協力企業3との間で
貸出約定及び前記ステップS12,S13で必要なオン
ラインにて行う譲渡担保のための契約を締結し、購買企
業2との間で貸出を円滑に行うための別途の包括的な協
約書を締結する(S20)。
【0031】上述したような状態で、前記協力企業3が
前記購買企業2に品物、用役及び建設工事請負等を納品
した場合、売出債権精算日に、前記購買企業2が協力企
業3別の売出債権明細表を前記金融機関1へ発送する
(S21)。前記売出債権明細表は、前記包括的な協約
書で設定した一定期間内の売出債権に関する集計表であ
る。
【0032】この際、売出債権明細表を発送する方法と
して書面にて発送することもできるが、前記電算デ−タ
方式を通じて発送することにより、発送時間を短縮させ
ることができる。
【0033】次に、前記売出債権明細表が発送される
と、前記金融機関1内の売出債権明細表収集部11で前
記売出債権明細表を収集し、続いて売出債権明細表確認
部12を通じて前記売出債権明細表を該当協力企業3に
て確認できるようにする。この際の確認方法もまた書面
を通じて確認するか、若しくは前記電算デ−タ方式又は
ARS(Automatic Response System)方式で確認する
ことができる(S22)。
【0034】前記金融機関1は、前記売出債権明細表確
認部12により前記売出債権明細表を前記協力企業3に
確認させると共に、またはその直後に、件別の売出債権
譲受渡及び協力企業3の売出債権譲渡通知権限を協力企
業3から付与されたことを示す内容の契約を締結する。
前記件別の売出債権譲受渡契約を締結した後、これに対
する公認認証を前記公認電子認証機関4から獲得する
(S23)。
【0035】かかる公認認証の獲得は、電子署名法また
は関係法令により確定日付のある証書に基づいて認めら
れる公認電子認証機関4から付与された電子認証文書ま
たは認証鍵を用いて獲得する。なお、公認認証は内容証
明郵便等の確定日付のある証書を通じても獲得すること
ができる。
【0036】件別の売出債権譲受渡契約は、前記契約を
した後に同一の協力企業3が同一の購買企業2に納品す
ることにより発生された別個の売出債権毎に締結しなけ
ればならない。
【0037】前記売出債権譲渡の通知書を前記電算デ−
タ方式または内容証明郵便等の確定日付のある証書を通
じて前記購買企業2に通知する(S24)。前記ステッ
プS24により前記ステップS20にて金融機関1が取
得した譲渡担保が確定される。
【0038】前記売出債権譲渡の通知書を受け取った前
記購買企業2は、前記売出債権譲渡の通知書の内容を検
討して法的な支給制限または瑕疵与否等を確認した後、
前記金融機関1に前記電算デ−タ方式または書面にて、
前記金融機関1と協力企業3との間での債権譲受渡契約
に係る売出債権譲渡承諾及び貸出し可能な売出債権と債
権譲受渡契約を締結しなかった単純代金支給売出債権と
を区分して通報する(S25)。
【0039】前記購買企業2から、金融機関1と協力企
業3との間での債権譲受渡契約に係る売出債権譲渡承諾
及び貸出し可能与否を前記電算デ−タ方式を通じて、ま
たは書面にて受け取った場合、前記金融機関1は、購買
企業2の承諾及び貸出し可能な事実を前記協力企業3が
確認できるように前記金融機関1の持っている通信網を
通じて掲示するか、または前記電算デ−タ方式を通じて
前記協力企業3に通知する(S26)。
【0040】通信網を通じて貸出可能与否を確認した前
記協力企業3が、所望の時期に所望の金額だけ売出債権
を担保にした貸出し申請を前記電算デ−タ方式またはA
RS方式を通じて申し込んだ場合、前記金融機関1は、
前記購買企業2の定めた協力企業3に貸出金を支給する
(S27)。
【0041】次に、購買企業2は、売出債権支給日に売
出債権金額を金融機関1に支給し、金融機関1の貸出金
充当/入金部19は、前記代金回収部18が売出債権金
額を受領したときに、前記協力企業3に貸出を行ったか
否かを確認し、貸出を行った場合は前記受領した代金を
貸出金の弁済として回収し、貸出しを行わなかった場合
及び単純代金支給売出債権は協力企業3の決済口座へ入
金する(S28)。
【0042】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明
は、品物、用役及び建設工事請負等の納品を受けた後、
購買企業が売出債権決済方式で手形を多く使うことによ
り発生する連鎖的な不渡り等の弊害を回避するため、そ
の代金決済を通信網を通じた電算デ−タ方式またはAR
S方式を通じて銀行等の金融機関で代わりに貸出を行う
こととし、手形の利用により生じる弊害を防止する効果
があり、さらに売出債権譲受渡契約後、契約締結通知の
間に発生した第三者の債権に対抗できないといった短所
を補完することができるという効果がある。
【0043】なお、本発明の好ましい実施例は、例示の
目的のため開始されたものであり、当業者であれば本発
明の思想と範囲内で多様な修正、変更、付加等が可能で
あろうし、こうした修正及び変更等は特許請求の範囲に
属するものとして見なされるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明において購買企業、協力企業及び金融機
関の間で行われる業務の流れを例示した図である。
【図2】本発明に係る売出債権決済装置の構成を示した
ブロック図である。
【図3】本発明に係る売出債権決済装置の動作過程を示
したフローチャートである。
【符号の説明】
1 金融機関 2 購買企業 3 協力企業 4 公認電子認証機関 11 売出債権明細表収集部 12 売出債権明細表確認部 13 公認認証獲得部 14 債権譲渡通知部 15 債権譲渡承諾回収部 16 貸出申請部 17 代金支給部 18 代金回収部 19 貸出金充当/入金部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) (72)発明者 イム, ドン リュン 大韓民国 131−765 ソウル ジュンラン −ク モク−1−ドン デエリン−アパー トメント 510−301 (72)発明者 ファン, ボク ソン 大韓民国 139−754 ソウル ノウォン− ク サンゲ−7−ドン ジュコン−アパー トメント 4−ダンジ 415−807 (72)発明者 リー, サン イン 大韓民国 137−937 ソウル ソチョウ− ク バンベ−4−ドン 1344 バンベ−1 −チャ ヒュンダイ−アパートメント 107−808 (72)発明者 シン, ビュン ハ 大韓民国 431−828 キュンギ−ドウ ア ンヤン−シ ドンガン−ク ピュンガン− ドン 897−7 チョウォン−メウル 504 −1603

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 協力企業から納品を受け取った購買企業
    により電算デ−タ方式を通じて前記協力企業の売出債権
    明細表が入力された場合に、金融機関が該売出債権明細
    表を収集するステップと、 収集した前記売出債権明細表に示された前記協力企業側
    に 金融機関が電算デ−タ方式を通じて前記売出債権明
    細表を確認させるステップと、 売出債権譲受渡及び協力企業の債権譲渡通知権限を協力
    企業から付与されたことを示す契約を電算デ−タ方式を
    通じて前記確認させた協力企業と締結し、金融機関が公
    認電子認証機関から公認認証を獲得するステップと、 前記公認認証を受けた後、前記協力企業が売出債権を担
    保にした貸出申請を電算デ−タ方式を通じて入力しまた
    は書面で申込んだ場合、金融機関が貸出金を支給するス
    テップと、 前記貸出がなされた状態で売出債権支給日になった場
    合、金融機関が前記購買企業から売出債権に相当する金
    額を受領するステップと、 前記金額が受領された場合に金融機関が前記協力企業に
    貸出しを行ったか否かを確認し、貸出しを行ったときは
    前記受領した代金を貸出金の弁済として回収し、貸出し
    を行わなかったときは協力企業の決済口座へ自動入金す
    るステップとを含むことを特徴とするオンライン上で公
    認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権決済方
    法。
  2. 【請求項2】 前記公認認証を受けた後、債権譲受渡契
    約に関する債権譲渡通知を、金融機関が協力企業を代理
    して内容証明郵便等の確定日付のある証書により行う
    か、若しくは電子署名法または関係法令による確定日付
    のある証書に基づいて認められる公認認証機関を通じた
    電子文書により行うステップと、 金融機関と協力企業との間での債権譲受渡契約において
    異議留保のない承諾及び貸出可能与否を通信網を介して
    または書面にて前記購買企業から受け取るステップと、 前記承諾を受けた後、金融機関が購買企業の承諾及び貸
    出可能与否を協力企業が確認できるように通信網を通じ
    て掲示するステップとを更に含むことを特徴とする請求
    項1に記載のオンライン上で公認認証された売出債権譲
    受渡契約による売出債権決済方法。
  3. 【請求項3】 前記売出債権明細表を収集するステップ
    にて使用される電算データ方式は、インタ−ネット、専
    用回線、公衆網を用いたPCバンキング、VANを用い
    た電算網又は無線インタ−ネット等を含む通信網を用い
    る方式であることを特徴とする請求項1に記載のオンラ
    イン上で公認認証された売出債権譲受渡契約による売出
    債権決済方法。
  4. 【請求項4】 前記売出債権明細表を確認させるステッ
    プにて使用される電算データ方式は、インタ−ネット、
    専用回線、公衆網を用いたPCバンキング、VANを用
    いた電算網又は無線インタ−ネット等を含む通信網を用
    いる方式であることを特徴とするオンライン上で公認認
    証された売出債権譲受渡契約による売出債権決済方法。
  5. 【請求項5】 前記公認認証を獲得するステップにて使
    用される電算データ方式は、インタ−ネット、専用回
    線、公衆網を用いたPCバンキング、VANを用いた電
    算網又は無線インタ−ネット等を含める通信網を用いる
    方式であることを特徴とする請求項1に記載のオンライ
    ン上で公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債
    権決済方法。
  6. 【請求項6】 前記貸出金を支給するステップにて使用
    される電算データ方式は、インタ−ネット、専用回線、
    公衆網を用いたPCバンキング、VANを用いた電算網
    又は無線インタ−ネット等を含む通信網を用いる方式で
    あることを特徴とする請求項1に記載のオンライン上で
    公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権決済
    方法。
  7. 【請求項7】 前記貸出金を支給するステップにおいて
    貸出し申込みが入力された場合、申込み内容を確認した
    後、債権満期日まで売出債権金額の貸出しを行うことを
    特徴とする請求項1に記載のオンライン上で公認認証さ
    れた売出債権譲受渡契約による売出債権決済方法。
  8. 【請求項8】 前記金融機関は、協力企業から納品を受
    けた購買企業が締結した売出債権を根拠に将来の債権に
    係る包括譲渡担保を、インタ−ネット、専用回線、公衆
    網を用いたPCバンキング、VANを用いた電算網又は
    無線インタ−ネット等を含む通信網を通じた電算デ−タ
    方式により取得することを特徴とする請求項1に記載の
    オンライン上で公認認証された売出債権譲受渡契約によ
    る売出債権決済方法。
  9. 【請求項9】 納品を受けた購買企業から電算デ−タ方
    式を通じて協力企業の売出債権明細表が入力された場合
    に、該売出債権明細表を収集する手段と、 前記売出債権明細表を収集した場合、電算デ−タ方式を
    通じて前記売出債権明細表に示された協力企業側に前記
    売出債権明細表を確認させる手段と、 前記確認させた後、電算デ−タ方式を通じて債権譲受渡
    契約を前記協力企業と締結し、公認電子認証機関の公認
    認証を獲得する手段と、 前記公認認証を得た債権譲受渡契約を前記購買企業に通
    知する債権譲渡通知手段と、 前記購買企業により前記債権譲渡における承諾が電算デ
    −タ方式を通じて入力される手段と、 前記承諾を得た後、電算デ−タ方式を通じて協力企業の
    所望の時期に所望の金額だけ売出債権を担保にした貸出
    申請が協力企業によって入力される手段と、 前記貸出申請が協力企業により入力された場合、前記協
    力企業に貸出金を支給する手段と、 前記貸出がなされた状態で売出債権支給日になった場
    合、前記購買企業から売出債権に相当する金額を受領す
    る手段と、 前記金額を受領した場合、前記協力企業に貸出しを行っ
    たか否かを確認し、貸出しを行ったときは前記受領した
    代金を貸出金の弁済として回収し、貸出しを行わなかっ
    たときは協力企業の決済口座へ自動入金する手段とを備
    えることを特徴とするオンライン上で公認認証された売
    出債権譲受渡契約による売出債権決済装置。
  10. 【請求項10】 前記売出債権明細表を収集する手段に
    て使用される電算デ−タ方式は、インタ−ネット、専用
    回線、公衆網を用いたPCバンキング、VANを用いた
    電算網又は無線インタ−ネットを含む通信網を用いる方
    式であることを特徴とする請求項9に記載のオンライン
    上で公認認証された売出債権譲受渡契約による売出債権
    決済装置。
  11. 【請求項11】 前記協力企業側に前記売出債権明細表
    を確認させる手段にて用いる電算デ−タ方式は、インタ
    −ネット、専用回線、公衆網を用いたPCバンキング、
    VANを用いた電算網又は無線インタ−ネットを含む通
    信網を用いる方式であることを特徴とする請求項9に記
    載のオンライン上で公認認証された売出債権譲受渡契約
    による売出債権決済装置。
  12. 【請求項12】 前記公認認証を獲得する手段にて公認
    認証を獲得するときに用いる電算デ−タ方式は、インタ
    −ネット、専用回線、公衆網を用いたPCバンキング、
    VANを用いた電算網又は無線インタ−ネットを含む通
    信網を用いる方式であることを特徴とする請求項9に記
    載のオンライン上で公認認証された売出債権譲受渡契約
    による売出債権決済装置。
  13. 【請求項13】 前記貸出金を支給する手段にて、貸出
    金決済の申込みを受ける場合に用いる電算デ−タ方式
    は、インタ−ネット、専用回線、公衆網を用いたPCバ
    ンキング、VANを用いた電算網又は無線インタ−ネッ
    トを含む通信網を用いる方式であることを特徴とする請
    求項9に記載のオンライン上で公認認証された売出債権
    譲受渡契約による売出債権決済装置。
  14. 【請求項14】 前記貸出金を支給する手段は、貸出し
    申込みが入力された場合、申込み内容を確認した後、債
    権満期日まで売出債権金額の貸出を行うことを特徴とす
    る請求項9に記載のオンライン上で公認認証された売出
    債権譲受渡契約による売出債権決済装置。
  15. 【請求項15】 前記金融機関は、協力企業から納品を
    受けた購買企業が締結した売出債権を根拠に将来の債権
    に係る包括譲渡担保を、インタ−ネット、専用回線、公
    衆網を用いたPCバンキング、VANを用いた電算網又
    は無線インタ−ネットを含む通信網を通じた電算デ−タ
    方式により取得することを特徴とする請求項9に記載の
    オンライン上で公認認証された売出債権譲受渡契約によ
    る売出債権決済装置。
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