JP2002099390A - ディスク制御装置 - Google Patents
ディスク制御装置Info
- Publication number
- JP2002099390A JP2002099390A JP2000288133A JP2000288133A JP2002099390A JP 2002099390 A JP2002099390 A JP 2002099390A JP 2000288133 A JP2000288133 A JP 2000288133A JP 2000288133 A JP2000288133 A JP 2000288133A JP 2002099390 A JP2002099390 A JP 2002099390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- power supply
- cache memory
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
ッシュメモリ上に存在する状態で外部からの電源が遮断
された場合でもキャッシュデータの復元を可能にするデ
ィスク制御装置を提供する。 【解決手段】 キャッシュメモリのデータバックアップ
領域を有する不揮発性メモリ153と、ディスク制御装
置に対しバックアップ電源を供給するバッテリ154と
を有し、ディスクにまだ保存していないデータがキャッ
シュメモリ152に存在する状態で外部からの電源が遮
断された場合、バッテリ154からの電源供給でキャッ
シュメモリ152のデータを不揮発性メモリ153にコ
ピーした後、バッテリ154の電源が続く限りキャッシ
ュメモリ152に電源を供給する。バッテリからの電源
が供給されているうちに外部からの電源供給が再開すれ
ば、そのままキャッシュメモリ152のデータを使用
し、バッテリが消耗していた場合には不揮発性メモリ1
53のデータによってキャッシュメモリを復元する。
Description
に関し、特にRAID装置のライトバックキャッシュメ
モリの制御に好適なディスク制御装置に関する。
の耐故障性を実現する方法として、ディスク装置のRA
ID技術が知られている。
モリを持っており、RAID制御のバッファメモリとし
て使用したり、ライトバックキャッシュとして使用する
ことによりディスクアクセスの高速化を実現している。
モリ領域は、突然の電源故障時に対応してデータ保護を
行なうために、例えばRAIDカード上に組み込まれる
バッテリで一定期間データを保持することができるよう
に構成されている。
では、ホストからの電源供給が断たれると、内蔵のバッ
テリによって一定期間しかライトバックキャッシュ上の
データを保持することができない。このため、電源断か
ら一定期間の間にホストの電源を復旧させなければ、ラ
イトバックキャッシュ上のデータを失う問題があった。
で、RAIDカードを交換する必要が発生した場合に
は、ライトバックキャッシュメモリ上に未保存のデータ
が残っていたとしても、このデータを新しいRAIDカ
ードに復元することができず、データは破棄するしかな
く、未保存データの救済処理が行なわれていない問題が
あった。
されたものであり、バッテリからの電源供給が断たれた
後でも、ライトバックキャッシュのデータを保持するこ
とを可能し、またRAIDカード間でキャッシュデータ
を交換することを可能にしたディスク保護装置を提供す
ることを目的とする。
ために、本発明のディスク制御装置は、SCSIバス上
に接続され、SCSI制御機構およびキャッシュメモリ
を有するディスク制御装置において、前記キャッシュメ
モリのデータバックアップ領域を有する不揮発性メモリ
と、前記ディスク制御装置に対しバックアップ電源を供
給するバッテリとを有し、ディスクにまだ保存していな
いデータが前記キャッシュメモリ上に存在する状態で外
部からの電源が遮断された場合、前記バッテリからの電
源供給で前記キャッシュメモリ上のデータを前記不揮発
性メモリにコピーした後、前記バッテリの電源が続く限
り前記キャッシュメモリに電源を供給し、前記バッテリ
からの電源が供給されているうちに外部からの電源供給
が再開すれば、そのまま前記キャッシュメモリのデータ
を使用し、前記バッテリが消耗していた場合には前記不
揮発性メモリのデータを前記キャッシュメモリに復元す
ることを特徴とする。
CSIバス上に接続され、SCSI制御機構およびキャ
ッシュメモリを有するディスク制御装置において、前記
キャッシュメモリのデータバックアップ領域を有するリ
ムーバブルな不揮発性メモリと、前記ディスク制御装置
に対しバックアップ電源を供給するバッテリとを有し、
ディスクにまだ保存していないデータが前記キャッシュ
メモリ上に存在する状態で外部からの電源が遮断された
場合、前記バッテリからの電源供給で前記キャッシュメ
モリ上のデータを前記リムーバブルな不揮発性メモリに
コピーすることを特徴とする。
リムーバブルな不揮発性メモリに有効なデータが存在す
る状態で外部からの電源供給が再開したとき、ディスク
制御装置が正常に起動できるならば、前記リムーバブル
な不揮発性メモリから前記キャッシュメモリにデータを
復元することを特徴とする。
ク装置にまだ保存していないデータがキャッシュメモリ
に存在した状態でホスト電源が遮断されたとしても、不
揮発性メモリにキャッシュメモリのデータをセーブし
て、ホスト電源が回復した後に不揮発性メモリにセーブ
したデータをキャッシュメモリに移すことにより、キャ
ッシュメモリを電源遮断前に復元することが出来る。
リからの電源供給が断たれた場合でも、その前に不揮発
性メモリにコピーされていることからキャッシュデータ
の復元を可能にする。また、内部バッテリからの電源が
供給されている間に外部電源供給が再開されれば、シス
テムブートを高速に行なうことが出来る。さらに、ディ
スク制御装置(RAIDカード)が故障した場合でも、
リムーバブルな不揮発性メモリに退避することにより、
そのリムーバブルな不揮発性メモリを新しいRAIDカ
ードに挿入して読み取ることにより、ディスクヘの未保
存データをキャッシュメモリ上に復元できる。
実施形態を説明する。図1は、この発明の実施形態に係
るディスク制御装置を適用するコンピュータシステムの
構成図である。
テムでは、システムバスとしてPCIバス1が敷設され
ており、このPCIバス1に、ホストCPU11、シス
テムメモリ12、ディスプレイコントローラ13、キー
ボードコントローラ14および本発明に係るRAIDコ
ントローラ(またはホストバスアダプタとも言う。以下
ではRAIDカードとして表現する)15が接続されて
いる。
ステム全体の制御を司るものであり、システムメモリ1
2に格納されたオペレーティングシステムやユーティリ
ティを含むアプリケーションプログラム等の記述に基づ
いて動作する。システムメモリ12は、このコンピュー
タシステムの主記憶となるメモリデバイスであり、ホス
トCPU11の動作を記述したオペレーティングシステ
ムやユーティリティを含むアプリケーションプログラム
等と、これらの実行に用いられる各種処理データとを格
納する。
ンピュータシステムのユーザインタフェースのアウトプ
ットを司るものであり、ホストCPU11により描画さ
れたビデオRAM131内の表示データをCRT132
やLCD133等の表示装置に表示制御する。キーボー
ドコントローラ14は、このコンピュータシステムのユ
ーザインタフェースのインプットを司るものであり、キ
ーボード141やマウス142等の入力装置の操作をデ
ータ化してCPU11に引き渡す。
システムの外部記憶となる複数のディスク装置16a〜
16nを制御する、いわゆるRAIDコントローラであ
り、この例では1つのカード(基板)によって構成さ
れ、SCSIバス2を介して複数のディスク装置16a
〜16nとの間のデータ授受を実行する。
稼働中にホストからの電源が遮断された場合に、キャッ
シュメモリ上の未保存データを不揮発牲メモリに保存す
ることで、内部バッテリからの電源供給が断たれた場合
でもキャッシュデータの復元を可能にする。さらに不揮
発性メモリをリムーバブルにすることで、故障等の理由
でRAIDカードを交換する場合でも新しいRAIDカ
ード上へのキャッシュデータ復元を可能にするものであ
り、以下に詳細を説明する。
ド15の第1の実施形態の構成を示す図である。図2に
示すように、このRAIDカード15は、SCSI制御
機構151と、キャッシュメモリ152と、不揮発性メ
モリ153と、バッテリ154とによって構成されてい
る。RAIDカード15に図示しないマッピングテーブ
ルやアクセス頻度管理機構を備えてもよい。
カード15の中核をなすものであり、PCIバス1を介
して上位システムから要求されるディスク装置16a〜
16nに対するアクセスを、SCSIバス2で定められ
たプロトコルにしたがって実行する。
11からの要求に基づき、ディスク装置16a〜16n
から読み出したデータを一時記憶するメモリであり、こ
のキャッシュメモリ152を使用してヒットするデータ
の高速読み出しを可能にしている。
に、各論理ディスクに関する構成情報などのRAIDカ
ードが記憶すべき情報を記憶する領域153aと、キャ
ッシュメモリ152のデータをバックアップできるだけ
の空き領域153bを有している。バッテリ154はR
AIDカード15内に電力を供給するバックアップ電源
である。本発明では、バッテリ154の容量を、キャッ
シュメモリ152の内容を保持し、不揮発性メモリ15
3に退避させるだけの比較的小容量のバッテリ容量とす
ることで、コストダウンを図っている。
示すフローチャートである。以下、図4を参照して第1
の実施形態のRAIDカードの動作を説明する。
トCPU11からの要求に応じてディスクI/O処理を
行なう。即ち、ホストCPU11から読み出し要求が発
生した場合には、ディスク装置16a〜16nから読み
取ったデータを一旦キャッシュメモリ152に記憶し、
キャッシュッメモリ152からホストCPU11に必要
なデータを転送する。ホストCPU11から書き込み要
求が発生した場合には、ホストCPU11からのデータ
を一旦キャッシュメモリ152に書き込み、必要に応じ
てキャッシュメモリ152上のデータをディスク装置1
6a〜16nに書き出す。
タのディスクヘの書き出し)を行うことなくホスト側の
電源が遮断された場合(ステップS10、S11のYe
s)、RAIDカード15は内部バッテリ154からの
電源供給を受けて、キャッシュメモリ152上のデータ
を保持しつつ、キャッシュメモリ152上のデータを不
揮発性メモリ153の領域153bにコピーする(ステ
ップS12)。不揮発性メモリ153へのコピーが完了
した時点で、内部バッテリ154からの電源供給を遮断
する(ステップS13)。
時点で(ステップS14)、RAIDカード15を初期
化して(ステップS15)、不揮発性メモリ153の領
域153bに有効データがあるか否かを確認して、有効
データが存在する場合には(ステップS16のYe
s)、上記領域153bにセーブしたデータをキャッシ
ュメモリ152に移動する(ステップS17)。その
後、システムをブートする(ステップS18)。これに
より、キャッシュメモリ152にはホスト電源が遮断し
た前の状態にデータが復元される。
154からの電源供給でキャッシュメモリ152のデー
タを不揮発性メモリ153にコピーした後(ステップS
12)、内部バッテリ154の電源が続く限りキャッシ
ュメモリ152に電源を供給し続ける。そして、内部バ
ッテリ154からの電源が供給されているうちに外部か
らの電源供給が再開すれば、そのままキャッシュメモリ
152上のデータを使用するが、内部バッテリ154が
消耗していた場合には不揮発性メモリ153のデータを
キャッシュメモリ152に復元するようにする。
態について説明する。図5はRAIDカードの第2の実
施形態の構成を示すブロック図である。この実施形態
は、図2に示した第1の実施形態の不揮発性メモリ15
3の代わりに、リムーバブルな不揮発性メモリであるコ
ンパクトフラッシュ(登録商標)メモリ200が使用さ
れる構成であり、その他は図2と同じである。
6に示すように各論理ディスクに関する構成情報など、
RAIDカードが記録すべき情報を格納する領域200
aと、キャッシュメモリ152のデータをバックアップ
できるだけの空き領域200bを有する構成とする。
ーチャートを参照して説明する。正常動作時、RAID
カードはホストからの要求に応じてディスクI/Oを行
なうことについては上述の通りであり、説明を省略す
る。
タのディスクヘの書き出し)を行うことなくホスト側の
電源が遮断された場合(ステップS20、S21のYe
s)、RAIDカード15は内部バッテリ154からの
電源供給を受けて、キャッシュメモリ152上のデータ
を保持しつつ、キャッシュメモリ152上のデータをコ
ンパクトフラッシュメモリ200の領域200bにコピ
ーする(ステップS22)。コンパクトフラッシュメモ
リ200へのコピーが完了した時点で、内部バッテリ1
54からの電源供給を遮断する(ステップS23)。
時点で(ステップS24)、RAIDカード15を初期
化(ステップS25)した後、RAIDカード15が故
障していないかチェックする(ステップS26)。もし
も、RAIDカード15が故障している場合には新しい
RAIDカードに交換すると共に、交換前のRAIDカ
ードに使用していたコンパクトフラッシュメモリ200
を新しいRAIDカードに刺し込む(ステップS2
7)。
合、または新しいRADIカードに交換した場合、コン
パクトフラッシュメモリ200の領域153bに有効デ
ータがあるか否かを確認する(ステップS28)。有効
データが存在する場合には(ステップS28のYe
s)、上記領域200bにセーブしたデータをキャッシ
ュメモリ152に移動する(ステップS29)。その
後、システムをブートする(ステップS30)。これに
より、キャッシュメモリ152にはホスト電源が遮断し
た前の状態にデータが復元される。
内部バッテリ154からの電源供給でキャッシュメモリ
152のデータを不揮発性メモリ153にコピーした後
(ステップS22)、内部バッテリ154の電源が続く
限りキャッシュメモリ152に電源を供給し続ける。そ
して、内部バッテリ154からの電源が供給されている
うちに外部からの電源供給が再開すれば、そのままキャ
ッシュメモリ152上のデータを使用するが、内部バッ
テリ154が消耗していた場合には前記コンパクトフラ
ッシュメモリ200のデータをキャッシュメモリ152
に復元する。
存していないデータがキャッシュメモリに存在した状態
でホスト電源が遮断されたとしても、不揮発性メモリに
キャッシュメモリのデータをセーブして、ホスト電源が
回復した後に不揮発性メモリにセーブしたデータをキャ
ッシュメモリに移すことにより、キャッシュメモリを電
源遮断前に復元することが出来る。また、キャッシュメ
モリに対し内部バッテリからの電源供給が断たれた場合
でも、その前に不揮発性メモリにコピーされることから
キャッシュデータの復元を可能にする。また、内部バッ
テリからの電源が供給されている間に外部電源供給が再
開されれば、システムブートを高速に行なうことが出来
る。さらに、RAIDカードが故障した場合でも、リム
ーバブルな不揮発性メモリに退避することにより、その
リムーバブルな不揮発性メモリを新しいRAIDカード
に挿入して読み取ることにより、ディスクヘの未保存デ
ータをキャッシュメモリ上に復元できる。
ータシステムの構成を示すブロック図。
態の構成を示すブロック図。
揮発性メモリの構成を示す。
態の動作を示すフローチャート。
態の構成を示すブロック図。
ンパクトフラッシュメモリの構成を示す。
態の動作を示すフローチャート。
A) 16a〜16n…ディスク装置 151…SCSI制御機構 152…キャッシュメモリ 153…不揮発性メモリ 154…内部バッテリ 200…コンパクトフラッシュメモリ 153a、200a…RAID構成情報記憶領域 153b、200b…キャッシュデータバックアップ領
域
Claims (4)
- 【請求項1】 SCSIバス上に接続され、SCSI制
御機構およびキャッシュメモリを有するディスク制御装
置において、 前記キャッシュメモリのデータバックアップ領域を有す
る不揮発性メモリと、前記ディスク制御装置に対しバッ
クアップ電源を供給するバッテリとを有し、 ディスクにまだ保存していないデータが前記キャッシュ
メモリ上に存在する状態で外部からの電源が遮断された
場合、前記バッテリからの電源供給で前記キャッシュメ
モリ上のデータを前記不揮発性メモリにコピーした後、
前記バッテリの電源が続く限り前記キャッシュメモリに
電源を供給し、 前記バッテリからの電源が供給されているうちに外部か
らの電源供給が再開すれば、そのまま前記キャッシュメ
モリのデータを使用し、前記バッテリが消耗していた場
合には前記不揮発性メモリのデータを前記キャッシュメ
モリに復元することを特徴とするディスク制御装置。 - 【請求項2】SCSIバス上に接続され、SCSI制御
機構およびキャッシュメモリを有するディスク制御装置
において、 前記キャッシュメモリのデータバックアップ領域を有す
るリムーバブルな不揮発性メモリと、前記ディスク制御
装置に対しバックアップ電源を供給するバッテリとを有
し、 ディスクにまだ保存していないデータが前記キャッシュ
メモリ上に存在する状態で外部からの電源が遮断された
場合、前記バッテリからの電源供給で前記キャッシュメ
モリ上のデータを前記リムーバブルな不揮発性メモリに
コピーすることを特徴とするディスク制御装置。 - 【請求項3】 前記リムーバブルな不揮発性メモリに有
効なデータが存在する状態で外部からの電源供給が再開
したとき、ディスク制御装置が正常に起動できるなら
ば、前記リムーバブルな不揮発性メモリから前記キャッ
シュメモリにデータを復元することを特徴とする請求項
2記載のディスク制御装置。 - 【請求項4】 前記リムーバブルな不揮発性メモリに有
効なデータが存在する状態で外部からの電源供給が再開
したとき、ディスク制御装置が正常に起動できない場合
には、前記ディスク制御装置を交換すると共に、故障し
たディスク制御装置から前記リムーバブルな不揮発性メ
モリを取り出し、前記交換したディスク制御装置に接続
することにより、外部電源の供給が再開したときには前
記リムーバブルな不揮発性メモリから前記キャッシュメ
モリにデータを復元することを特徴とする請求項2記載
のディスク制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288133A JP2002099390A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ディスク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000288133A JP2002099390A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ディスク制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002099390A true JP2002099390A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18771771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000288133A Pending JP2002099390A (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ディスク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002099390A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008056593A1 (fr) * | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Panasonic Corporation | Dispositif d'enregistrement |
JP2008263381A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Canon Inc | 情報処理装置とその装置におけるメモリバックアップ方法 |
JP2008269221A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Fujitsu Ltd | ディスクアレイ装置 |
EP2040168A2 (en) | 2007-08-22 | 2009-03-25 | Hitachi, Ltd. | Storage system having function to backup data in cache memory |
JP2009237881A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
WO2010010633A1 (ja) * | 2008-07-25 | 2010-01-28 | 富士通株式会社 | 機能拡張装置、情報処理装置、情報処理システム、制御方法およびプログラム |
JP2010146362A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Fujitsu Ltd | 制御装置、ストレージ装置および制御方法 |
JP2011524555A (ja) * | 2008-12-04 | 2011-09-01 | 株式会社日立製作所 | 揮発性メモリと不揮発性メモリとを備えたストレージシステム |
JP2012058840A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Fujitsu Ltd | 退避処理装置、退避処理方法および退避処理プログラム |
JP2012507784A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-29 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 独立ディスク冗長アレイ(raid)の書き込みキャッシュサブアセンブリ |
WO2016117129A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステムおよびその制御方法 |
-
2000
- 2000-09-22 JP JP2000288133A patent/JP2002099390A/ja active Pending
Cited By (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008056593A1 (fr) * | 2006-11-06 | 2008-05-15 | Panasonic Corporation | Dispositif d'enregistrement |
US8095576B2 (en) | 2006-11-06 | 2012-01-10 | Panasonic Corporation | Recording device |
JP2008263381A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Canon Inc | 情報処理装置とその装置におけるメモリバックアップ方法 |
US8694743B2 (en) | 2007-04-11 | 2014-04-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and method of backing up memory in said apparatus |
JP2008269221A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Fujitsu Ltd | ディスクアレイ装置 |
US8261032B2 (en) | 2007-08-22 | 2012-09-04 | Hitachi, Ltd. | Storage system to backup dirty data elements using a cache memory |
EP2040168A2 (en) | 2007-08-22 | 2009-03-25 | Hitachi, Ltd. | Storage system having function to backup data in cache memory |
JP2009237881A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Hitachi Ltd | ディスクアレイ装置 |
US8438348B2 (en) | 2008-03-27 | 2013-05-07 | Hitachi, Ltd. | Disk array device |
WO2010010633A1 (ja) * | 2008-07-25 | 2010-01-28 | 富士通株式会社 | 機能拡張装置、情報処理装置、情報処理システム、制御方法およびプログラム |
JP5163744B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-03-13 | 富士通株式会社 | 機能拡張装置、情報処理装置および制御方法 |
US8429392B2 (en) | 2008-07-25 | 2013-04-23 | Fujitsu Limited | Function expansion apparatus for connecting an information processing apparatus to an external storage apparatus |
JP2012507784A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-29 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー. | 独立ディスク冗長アレイ(raid)の書き込みキャッシュサブアセンブリ |
JP2011524555A (ja) * | 2008-12-04 | 2011-09-01 | 株式会社日立製作所 | 揮発性メモリと不揮発性メモリとを備えたストレージシステム |
JP2010146362A (ja) * | 2008-12-19 | 2010-07-01 | Fujitsu Ltd | 制御装置、ストレージ装置および制御方法 |
JP2012058840A (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-22 | Fujitsu Ltd | 退避処理装置、退避処理方法および退避処理プログラム |
WO2016117129A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステムおよびその制御方法 |
CN107111459A (zh) * | 2015-01-23 | 2017-08-29 | 株式会社日立制作所 | 存储系统及其控制方法 |
JPWO2016117129A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2017-11-09 | 株式会社日立製作所 | ストレージシステムおよびその制御方法 |
US10452321B2 (en) | 2015-01-23 | 2019-10-22 | Hitachi, Ltd. | Storage system and control method therefor |
CN107111459B (zh) * | 2015-01-23 | 2020-06-26 | 株式会社日立制作所 | 存储系统及其控制方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8838918B2 (en) | Information processing apparatus and data backup method | |
US6799244B2 (en) | Storage control unit with a volatile cache and a non-volatile backup cache for processing read and write requests | |
US7472139B2 (en) | Database recovery method applying update journal and database log | |
JP2988866B2 (ja) | コンピュータシステム | |
US7447811B2 (en) | Storage device, storage control firmware activation program exchange method, and program product for activating and exchanging storage control program | |
JP4041473B2 (ja) | マルチクラスタ・ストレージ・サブシステムのための自律型パワー・ロス・リカバリ | |
US7971014B2 (en) | Information processing apparatus and data recovering method | |
JPH04362717A (ja) | システム再起動装置 | |
JP2009075759A (ja) | ストレージ装置及びストレージ装置におけるデータの管理方法 | |
TW201011524A (en) | Method and controller for power management | |
JP2011018236A (ja) | 制御装置、制御方法およびストレージシステム | |
CN101599023A (zh) | 电源管理控制器与方法 | |
CN101796495A (zh) | 存储器设备和文件系统 | |
US20100115310A1 (en) | Disk array apparatus | |
JP2002099390A (ja) | ディスク制御装置 | |
US20020103984A1 (en) | Information processing system, information processing method and readable-by-computer recording medium | |
WO2006011186A1 (ja) | コントローラ、データ記憶システム、データ書き換え方法及びコンピュータプログラムプロダクト | |
JP2000357059A (ja) | ディスクアレイ装置 | |
JP2006099802A (ja) | 記憶制御装置およびキャッシュメモリの制御方法 | |
JPH07210439A (ja) | 記憶装置 | |
JPH09212424A (ja) | ディスクキャッシュ及びディスクキャッシュ方法 | |
JP2003122644A (ja) | 計算機及びその記憶装置 | |
WO2016006108A1 (ja) | ストレージおよびその制御方法 | |
JPH064228A (ja) | 半導体ディスク装置 | |
JP2000081921A (ja) | コンピュ―タシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050131 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20050322 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080916 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081114 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090818 |