JP2002098334A - 点火トーチ用火炎検出装置 - Google Patents
点火トーチ用火炎検出装置Info
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- JP2002098334A JP2002098334A JP2000287189A JP2000287189A JP2002098334A JP 2002098334 A JP2002098334 A JP 2002098334A JP 2000287189 A JP2000287189 A JP 2000287189A JP 2000287189 A JP2000287189 A JP 2000287189A JP 2002098334 A JP2002098334 A JP 2002098334A
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- flame
- ignition torch
- ignition
- torch
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 主バーナの火炎が高輝度の油火炎であって、
且つ点火トーチの火炎が低輝度のガス火炎であるような
場合にも、主バーナの高輝度の油火炎による干渉の影響
を受けることなく、点火トーチの火炎を確実に検出する
ことができ、検出信頼性を向上し得る点火トーチ用火炎
検出装置を提供する。 【解決手段】 点火トーチ５の挿入筒４内に火炎検出器
９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５の火炎のみ
が視野に入り且つ点火トーチ５の火炎の根本近傍におけ
る光のちらつきを捉えるよう挿入配置する。
且つ点火トーチの火炎が低輝度のガス火炎であるような
場合にも、主バーナの高輝度の油火炎による干渉の影響
を受けることなく、点火トーチの火炎を確実に検出する
ことができ、検出信頼性を向上し得る点火トーチ用火炎
検出装置を提供する。 【解決手段】 点火トーチ５の挿入筒４内に火炎検出器
９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５の火炎のみ
が視野に入り且つ点火トーチ５の火炎の根本近傍におけ
る光のちらつきを捉えるよう挿入配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、点火トーチ用火炎
検出装置に関するものである。
検出装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２はボイラにおける従来のバーナ装置
の一例を示すもので、ボイラの火炉１の炉壁１ａにおけ
る複数所要箇所に形成されたバーナスロート２の中心部
に、主燃料を噴射して燃焼させる主バーナ３を設置し、
該主バーナ３の近傍位置に設けられた挿入筒４内に、ガ
ス等の点火用燃料を噴射して燃焼させる点火トーチ５
と、該点火トーチ５の着火用の点火プラグ６とを抜き挿
し可能に配設してある。
の一例を示すもので、ボイラの火炉１の炉壁１ａにおけ
る複数所要箇所に形成されたバーナスロート２の中心部
に、主燃料を噴射して燃焼させる主バーナ３を設置し、
該主バーナ３の近傍位置に設けられた挿入筒４内に、ガ
ス等の点火用燃料を噴射して燃焼させる点火トーチ５
と、該点火トーチ５の着火用の点火プラグ６とを抜き挿
し可能に配設してある。
【０００３】尚、図２中、７は燃焼用の二次空気、８は
二次空気７に旋回力を与えるためのレジスタベーンであ
る。
二次空気７に旋回力を与えるためのレジスタベーンであ
る。
【０００４】前述の如きバーナ装置の場合、点火を行う
際には、点火トーチ５と点火プラグ６とを挿入筒４内に
挿入した状態で、点火トーチ５からガス等の点火用燃料
を噴射させ、点火プラグ６により着火し、次いで、主バ
ーナ３から主燃料を噴射させ、前記点火トーチ５の火炎
を着火源として主バーナ３に点火させるようになってい
る。
際には、点火トーチ５と点火プラグ６とを挿入筒４内に
挿入した状態で、点火トーチ５からガス等の点火用燃料
を噴射させ、点火プラグ６により着火し、次いで、主バ
ーナ３から主燃料を噴射させ、前記点火トーチ５の火炎
を着火源として主バーナ３に点火させるようになってい
る。
【０００５】一方、前記バーナ装置の近傍には、火炉１
内におけるバーナ火炎の有無を確認するための火炎検出
器９を配設し、ボイラの運転時には、前記火炎検出器９
からの検出信号１０を火炎監視回路１１へ入力し、該火
炎監視回路１１において、前記火炎検出器９からの検出
信号１０に基づき光の明るさ１２と光のちらつき１３の
高周波成分１３ａ（およそ１００［Ｈｚ］前後）とを捉
えることにより個別火炎（自炎）の有無を認識すると共
に、前記火炎検出器９からの検出信号１０に基づき光の
明るさ１２と光のちらつき１３の低周波成分１３ｂ（お
よそ２．５〜１０［Ｈｚ］程度）とを捉えることにより
他のバーナの他火炎の有無を認識し、バーナ先端側に火
炎があるか否かを判断するようになっている。
内におけるバーナ火炎の有無を確認するための火炎検出
器９を配設し、ボイラの運転時には、前記火炎検出器９
からの検出信号１０を火炎監視回路１１へ入力し、該火
炎監視回路１１において、前記火炎検出器９からの検出
信号１０に基づき光の明るさ１２と光のちらつき１３の
高周波成分１３ａ（およそ１００［Ｈｚ］前後）とを捉
えることにより個別火炎（自炎）の有無を認識すると共
に、前記火炎検出器９からの検出信号１０に基づき光の
明るさ１２と光のちらつき１３の低周波成分１３ｂ（お
よそ２．５〜１０［Ｈｚ］程度）とを捉えることにより
他のバーナの他火炎の有無を認識し、バーナ先端側に火
炎があるか否かを判断するようになっている。
【０００６】尚、前記光のちらつき１３の高周波成分１
３ａ並びに低周波成分１３ｂは、図示していないバンド
パスフィルタ（ＢＰＦ）によって取り出されるようにな
っている。
３ａ並びに低周波成分１３ｂは、図示していないバンド
パスフィルタ（ＢＰＦ）によって取り出されるようにな
っている。
【０００７】ところで、従来においては、点火トーチ５
の火炎の有無を検出するために、例えば、図３に示され
るように、点火トーチ５の挿入筒４の外側に配設した火
炎検出器９により、広い視野で点火トーチ５の火炎を捉
えるようにすることが行われていた。
の火炎の有無を検出するために、例えば、図３に示され
るように、点火トーチ５の挿入筒４の外側に配設した火
炎検出器９により、広い視野で点火トーチ５の火炎を捉
えるようにすることが行われていた。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、主バー
ナ３の火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火トーチ
５の火炎が低輝度のガス火炎であるような場合、前述の
如く、点火トーチ５の挿入筒４の外側に配設した火炎検
出器９により、広い視野で点火トーチ５の火炎を捉える
のでは、主バーナ３の高輝度の油火炎による干渉の影響
を受けやすく、検出信頼性が低いという欠点を有してい
た。
ナ３の火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火トーチ
５の火炎が低輝度のガス火炎であるような場合、前述の
如く、点火トーチ５の挿入筒４の外側に配設した火炎検
出器９により、広い視野で点火トーチ５の火炎を捉える
のでは、主バーナ３の高輝度の油火炎による干渉の影響
を受けやすく、検出信頼性が低いという欠点を有してい
た。
【０００９】前記点火トーチ５の火炎の有無を検出する
別の手段としては、火炎のイオン電流を検出するフレー
ムロッド、或いは紫外線式の検出装置等もあるが、フレ
ームロッドでは、火炎がリフトしたときに失火と判断し
てしまうことがあり、検出信頼性が低く寿命も短いとい
う欠点を有しており、又、紫外線式の検出装置では、光
のちらつきではなく光の輝度だけを取るため、主バーナ
３の高輝度の油火炎による干渉の影響が避けられず、や
はり検出信頼性が低いという欠点を有していた。
別の手段としては、火炎のイオン電流を検出するフレー
ムロッド、或いは紫外線式の検出装置等もあるが、フレ
ームロッドでは、火炎がリフトしたときに失火と判断し
てしまうことがあり、検出信頼性が低く寿命も短いとい
う欠点を有しており、又、紫外線式の検出装置では、光
のちらつきではなく光の輝度だけを取るため、主バーナ
３の高輝度の油火炎による干渉の影響が避けられず、や
はり検出信頼性が低いという欠点を有していた。
【００１０】本発明は、斯かる実情に鑑み、主バーナの
火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火トーチの火炎
が低輝度のガス火炎であるような場合にも、主バーナの
高輝度の油火炎による干渉の影響を受けることなく、点
火トーチの火炎を確実に検出することができ、検出信頼
性を向上し得る点火トーチ用火炎検出装置を提供しよう
とするものである。
火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火トーチの火炎
が低輝度のガス火炎であるような場合にも、主バーナの
高輝度の油火炎による干渉の影響を受けることなく、点
火トーチの火炎を確実に検出することができ、検出信頼
性を向上し得る点火トーチ用火炎検出装置を提供しよう
とするものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、火炎検出器か
らの検出信号に基づき光の明るさと光のちらつきとを捉
えることにより点火トーチの火炎を検出する点火トーチ
用火炎検出装置であって、点火トーチの挿入筒内に火炎
検出器を、その視野範囲を制約して点火トーチの火炎の
みが視野に入るよう挿入配置したことを特徴とする点火
トーチ用火炎検出装置にかかるものである。
らの検出信号に基づき光の明るさと光のちらつきとを捉
えることにより点火トーチの火炎を検出する点火トーチ
用火炎検出装置であって、点火トーチの挿入筒内に火炎
検出器を、その視野範囲を制約して点火トーチの火炎の
みが視野に入るよう挿入配置したことを特徴とする点火
トーチ用火炎検出装置にかかるものである。
【００１２】前記点火トーチ用火炎検出装置において
は、火炎検出器が点火トーチの火炎の根本近傍における
光のちらつきを捉えるようにすることが望ましい。
は、火炎検出器が点火トーチの火炎の根本近傍における
光のちらつきを捉えるようにすることが望ましい。
【００１３】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。
られる。
【００１４】前述の如く、点火トーチの挿入筒内に火炎
検出器を、その視野範囲を制約して点火トーチの火炎の
みが視野に入るよう挿入配置すると、点火トーチの火炎
が確実に検出され、従来のように、点火トーチの挿入筒
の外側に配設した火炎検出器により、広い視野で点火ト
ーチの火炎を捉えるのとは異なり、主バーナの火炎が高
輝度の油火炎であって、且つ点火トーチの火炎が低輝度
のガス火炎であるような場合にも、主バーナの高輝度の
油火炎による干渉の影響を受けなくなる。
検出器を、その視野範囲を制約して点火トーチの火炎の
みが視野に入るよう挿入配置すると、点火トーチの火炎
が確実に検出され、従来のように、点火トーチの挿入筒
の外側に配設した火炎検出器により、広い視野で点火ト
ーチの火炎を捉えるのとは異なり、主バーナの火炎が高
輝度の油火炎であって、且つ点火トーチの火炎が低輝度
のガス火炎であるような場合にも、主バーナの高輝度の
油火炎による干渉の影響を受けなくなる。
【００１５】又、火炎検出器の視野範囲の先に、主バー
ナの高輝度の油火炎が背景光として存在したとしても、
その光によって、点火トーチのガス火炎の光のちらつき
が増幅され、検出のレベルが上がることとなり、点火ト
ーチの火炎がより確実に検出可能となる。
ナの高輝度の油火炎が背景光として存在したとしても、
その光によって、点火トーチのガス火炎の光のちらつき
が増幅され、検出のレベルが上がることとなり、点火ト
ーチの火炎がより確実に検出可能となる。
【００１６】前記点火トーチ用火炎検出装置において、
火炎検出器が点火トーチの火炎の根本近傍における光の
ちらつきを捉えるようにすると、点火トーチの火炎の根
本近傍における光のちらつきは出力レベルが大きいた
め、点火トーチの火炎の検出が更に確実に行える。
火炎検出器が点火トーチの火炎の根本近傍における光の
ちらつきを捉えるようにすると、点火トーチの火炎の根
本近傍における光のちらつきは出力レベルが大きいた
め、点火トーチの火炎の検出が更に確実に行える。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。
例と共に説明する。
【００１８】図１は本発明を実施する形態の一例であっ
て、図中、図２及び図３と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図２及び図３に示
す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とすると
ころは、図１に示す如く、点火トーチ５の挿入筒４内に
火炎検出器９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５
の火炎のみが視野に入り且つ点火トーチ５の火炎の根本
近傍における光のちらつきを捉えるよう挿入配置した点
にある。
て、図中、図２及び図３と同一の符号を付した部分は同
一物を表わしており、基本的な構成は図２及び図３に示
す従来のものと同様であるが、本図示例の特徴とすると
ころは、図１に示す如く、点火トーチ５の挿入筒４内に
火炎検出器９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５
の火炎のみが視野に入り且つ点火トーチ５の火炎の根本
近傍における光のちらつきを捉えるよう挿入配置した点
にある。
【００１９】次に、上記図示例の作動を説明する。
【００２０】前述の如く、点火トーチ５の挿入筒４内に
火炎検出器９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５
の火炎のみが視野に入るよう挿入配置すると、点火トー
チ５の火炎が確実に検出され、従来のように、点火トー
チ５の挿入筒４の外側に配設した火炎検出器９により、
広い視野で点火トーチ５の火炎を捉えるのとは異なり、
主バーナ３の火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火
トーチ５の火炎が低輝度のガス火炎であるような場合に
も、主バーナ３の高輝度の油火炎による干渉の影響を受
けなくなる。しかも、前記火炎検出器９は、点火トーチ
５の火炎の根本近傍における光のちらつきを捉えるよう
にしてあるが、このようにした場合、点火トーチ５の火
炎の根本近傍における光のちらつきは出力レベルが大き
いため、点火トーチ５の火炎の検出が更に確実に行え
る。
火炎検出器９を、その視野範囲を制約して点火トーチ５
の火炎のみが視野に入るよう挿入配置すると、点火トー
チ５の火炎が確実に検出され、従来のように、点火トー
チ５の挿入筒４の外側に配設した火炎検出器９により、
広い視野で点火トーチ５の火炎を捉えるのとは異なり、
主バーナ３の火炎が高輝度の油火炎であって、且つ点火
トーチ５の火炎が低輝度のガス火炎であるような場合に
も、主バーナ３の高輝度の油火炎による干渉の影響を受
けなくなる。しかも、前記火炎検出器９は、点火トーチ
５の火炎の根本近傍における光のちらつきを捉えるよう
にしてあるが、このようにした場合、点火トーチ５の火
炎の根本近傍における光のちらつきは出力レベルが大き
いため、点火トーチ５の火炎の検出が更に確実に行え
る。
【００２１】又、火炎検出器９の視野範囲の先に、主バ
ーナ３の高輝度の油火炎が背景光として存在したとして
も、その光によって、点火トーチ５のガス火炎の光のち
らつきが増幅され、検出のレベルが上がることとなり、
点火トーチ５の火炎がより確実に検出可能となる。
ーナ３の高輝度の油火炎が背景光として存在したとして
も、その光によって、点火トーチ５のガス火炎の光のち
らつきが増幅され、検出のレベルが上がることとなり、
点火トーチ５の火炎がより確実に検出可能となる。
【００２２】こうして、主バーナ３の火炎が高輝度の油
火炎であって、且つ点火トーチ５の火炎が低輝度のガス
火炎であるような場合にも、主バーナ３の高輝度の油火
炎による干渉の影響を受けることなく、点火トーチ５の
火炎を確実に検出することができ、検出信頼性を向上し
得る。
火炎であって、且つ点火トーチ５の火炎が低輝度のガス
火炎であるような場合にも、主バーナ３の高輝度の油火
炎による干渉の影響を受けることなく、点火トーチ５の
火炎を確実に検出することができ、検出信頼性を向上し
得る。
【００２３】尚、本発明の点火トーチ用火炎検出装置
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得
ることは勿論である。
【００２４】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の点火トー
チ用火炎検出装置によれば、主バーナの火炎が高輝度の
油火炎であって、且つ点火トーチの火炎が低輝度のガス
火炎であるような場合にも、主バーナの高輝度の油火炎
による干渉の影響を受けることなく、点火トーチの火炎
を確実に検出することができ、検出信頼性を向上し得る
という優れた効果を奏し得る。
チ用火炎検出装置によれば、主バーナの火炎が高輝度の
油火炎であって、且つ点火トーチの火炎が低輝度のガス
火炎であるような場合にも、主バーナの高輝度の油火炎
による干渉の影響を受けることなく、点火トーチの火炎
を確実に検出することができ、検出信頼性を向上し得る
という優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明を実施する形態の一例の要部拡大断面図
である。
である。
【図２】火炎検出装置が設けられたバーナ装置の一例の
概要構成図である。
概要構成図である。
【図３】従来例の要部拡大断面図である。
３ 主バーナ ４ 挿入筒 ５ 点火トーチ ６ 点火プラグ ９ 火炎検出器 １０ 検出信号 １１ 火炎監視回路 １２ 光の明るさ １３ 光のちらつき
Claims (2)
- 【請求項１】 火炎検出器からの検出信号に基づき光の
明るさと光のちらつきとを捉えることにより点火トーチ
の火炎を検出する点火トーチ用火炎検出装置であって、 点火トーチの挿入筒内に火炎検出器を、その視野範囲を
制約して点火トーチの火炎のみが視野に入るよう挿入配
置したことを特徴とする点火トーチ用火炎検出装置。 - 【請求項２】 火炎検出器が点火トーチの火炎の根本近
傍における光のちらつきを捉えるようにした請求項１記
載の点火トーチ用火炎検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000287189A JP2002098334A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 点火トーチ用火炎検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000287189A JP2002098334A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 点火トーチ用火炎検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002098334A true JP2002098334A (ja) | 2002-04-05 |
Family
ID=18770980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000287189A Pending JP2002098334A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 点火トーチ用火炎検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002098334A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464125C (zh) * | 2007-01-10 | 2009-02-25 | 徐爱军 | 一种变焰式火炬点火的方法 |
| WO2020204417A1 (ko) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | 주식회사 헤드터너 | 요리를 위한 숯불기능을 갖는 핸디형 가스토치 |
-
2000
- 2000-09-21 JP JP2000287189A patent/JP2002098334A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464125C (zh) * | 2007-01-10 | 2009-02-25 | 徐爱军 | 一种变焰式火炬点火的方法 |
| WO2020204417A1 (ko) * | 2019-04-05 | 2020-10-08 | 주식회사 헤드터너 | 요리를 위한 숯불기능을 갖는 핸디형 가스토치 |
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