JP2002096720A - ブレーキアシスト装置 - Google Patents

ブレーキアシスト装置

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JP2002096720A
JP2002096720A JP2000290011A JP2000290011A JP2002096720A JP 2002096720 A JP2002096720 A JP 2002096720A JP 2000290011 A JP2000290011 A JP 2000290011A JP 2000290011 A JP2000290011 A JP 2000290011A JP 2002096720 A JP2002096720 A JP 2002096720A
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brake
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road
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Yoshiaki Miichi
善紀 見市
Susumu Masuda
奨 増田
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Mitsubishi Motors Corp
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブレーキアシストの効果を十分に発揮して安
全性をより一層向上させられるブレーキアシスト装置を
提供する。 【解決手段】 運転者のブレーキ操作をアシストするブ
レーキアシスト装置において、路面の滑り易さを検出す
る路面センサー11と、カーブを事前に検出するナビゲ
ーション装置12と、前記路面センサー11からの路面
情報及び前記ナビゲーション装置12からの道路曲率情
報の少なくとも何れか一方の情報に基づいて前記ブレー
キ操作のアシスト度合いを補正するコントローラ6を備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等車両のブ
レーキアシスト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ブレーキアシスト装置として、従来、ア
ドバンス・ブレーキアシスト装置が知られている。これ
は、前方の走行環境に合わせてブレーキのアシスト力を
適切に制御するシステムであり、車間距離が短かった
り、先行車への接近速度が大きいなど、急ブレーキが必
要な場合は、運転者のブレーキ操作を大きくアシストし
てブレーキの効きを向上させるものである。尚、車間距
離は電波レーダーにより検出するようになっている。
【0003】また、特開平9−315275号公報に
は、車両の周囲環境を認識する手段により周囲環境を認
識し、該周囲環境情報に応じた所定のブレーキ制御ゲイ
ンを決定し、ブレーキング時、該制御ゲインにより運転
者の制動意志を補正して制動力の目標値を決め、ブレー
キアクチュエータにより制動力がその目標制動力となる
よう、ブレーキ制御を行う車両のブレーキ制御システム
が開示されている。尚、周囲環境認識手段として、ナビ
ゲーションシステム,画像処理装置(前方モニタカメ
ラ),光・電波レーダ等を用いると共に運転者の操作等
から、障害物・先行車,道路勾配,道路曲率,降雨・降
雪状況等を検出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな従来のブレーキアシスト装置にあっては、どちらも
路面の滑り易さやカーブの手前を走行中であることや車
両旋回時の緊急度合いを考慮していないため、滑り易い
路面やカーブ直前走行及び車両旋回時ではブレーキアシ
ストの効果を十分に発揮できないという問題点があっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、ブレーキアシス
トの効果を十分に発揮して安全性をより一層向上させら
れるブレーキアシスト装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の、本発明に係るブレーキアシスト装置は、路面の滑り
易さを検出する路面状態検出手段と、該路面状態検出手
段からの路面情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシス
ト度合いを補正する補正手段と、を備えたことを特徴と
するので、例えば路面が滑り易い低ミュー路では、それ
以外の時よりも高い制動力が得られ、安全性が向上され
る。
【0007】また、カーブを事前に検出する道路曲率検
出手段と、該道路曲率検出手段からの道路曲率情報に基
づいて前記ブレーキ操作のアシスト度合いを補正する補
正手段と、を備えたことを特徴とするので、例えばスピ
ードダウンすべくカーブ手前では、それ以外の時よりも
高い制動力が得られ、安全性が向上される。
【0008】また、路面の滑り易さを検出する路面状態
検出手段と、カーブを事前に検出する道路曲率検出手段
と、前記路面状態検出手段からの路面情報及び前記道路
曲率検出手段からの道路曲率情報の少なくとも何れか一
方の情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシスト度合い
を補正する補正手段と、を備えたことを特徴とするの
で、例えば路面が滑り易い低ミュー路やスピードダウン
すべくカーブ手前の少なくとも何れか一方では、それ以
外の時よりも高い制動力が得られ、安全性が向上され
る。
【0009】また、前3項のブレーキアシスト装置にお
いて、道路の傾斜を検出する道路勾配検出手段を設け、
該道路勾配検出手段からの道路勾配情報に基づいて前記
ブレーキ操作のアシスト度合いを補正することを特徴と
するので、前記車両の周囲環境(道路環境)に加えて例
えばスピードダウンすべく下り坂では、それ以外の時よ
りも高い制動力が得られ、安全性が向上される。
【0010】また、車両の速度を検出する車速検出手段
と、ウィンカーのON−OFF信号を検出するウィンカ
ーON−OFF状態検出手段と、前記車速検出手段から
の車速情報とウィンカーON−OFF状態検出手段から
の右,左折情報とに基づいて前記ブレーキ操作のアシス
ト度合いを補正する補正手段と、を備えたことを特徴と
するので、例えば緊急度合いが大きい交差点の右,左折
時では、それ以外の時よりも高い制動力が得られ、安全
性が向上される。
【0011】また、前項のブレーキアシスト装置におい
て、路面の滑り易さを検出する路面状態検出手段を設
け、該路面状態検出手段からの路面情報に基づいて前記
ブレーキ操作のアシスト度合いを補正することを特徴と
するので、例えば緊急度合いが大きい交差点の右,左折
時でかつ路面が滑り易い低ミュー路では、それ以外の時
よりも高い制動力が得られ、安全性が向上される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るブレーキアシ
スト装置を実施例により図面を用いて詳細に説明する。
【0013】[実施例]図1は本発明の一実施例のブレ
ーキアシスト装置を構成するシステムの概略図、図2は
同じく制御ブロック図、図3は同じくアシスト量演算の
フロートチャート、図4は同じくペダル踏力と制動力の
関係を示すグラフである。
【0014】図1及び図2に示すように、車両1の左,
右前輪2及び左,右後輪3は、それぞれ図示しないブレ
ーキディスクと、ブレーキ圧(制動液圧)を受けてブレ
ーキパッドがディスクを摩擦挾持し制動するホイールシ
リンダとを備える。
【0015】運転者によるブレーキ操作部は、ブレーキ
操作力に応じたブレーキ操作力対応圧を発生する圧力源
を含み、ブレーキペダル4と、マスターシリンダ5とを
有する。マスターシリンダ圧力を発生させるマスターシ
リンダ5からは、ブレーキアクチュエータ6を介装した
ブレーキ液圧系を経て前記各車輪2,3のホイールシリ
ンダに至る。
【0016】前記マスターシリンダ5と各ホイールシリ
ンダの間に配されたブレーキアクチュエータ6は、ホイ
ールシリンダに発生する圧力を制御するもので、その増
減圧制御、又はABS(アンチスキッド装置)など他の
ブレーキ制御を行うときのみ作動し、それ以外はメカ的
にマスターシリンダ圧力がホイールシリンダに伝わる構
成のものである。従って、ブレーキアクチュエータ6
は、ここでは、その増減圧制御の用に供するモータ、電
磁制御可能なカット弁等を含む構造とすることができ
る。
【0017】上記構成において、マスターシリンダ5
は、運転者によるブレーキペダル4の踏み込み時、ブレ
ーキペダル踏力に応ずる液圧を出力し、一方、各ホイー
ルシリンダは、前記液圧が前記ブレーキアクチュエータ
6を通してそのまま供給されるとき、該液圧に応じた制
動力をそれぞれ対応車輪に生起させて、車輪個々を制動
することができる。
【0018】そして、本実施例のシステムでは、前記の
ようなホイールシリンダ圧力を任意に増圧も減圧もでき
るブレーキアクチュエータ6を備えると共に、車両1の
周囲環境(道路環境)に応じて、マスターシリンダ圧力
に対してホイールシリンダ圧力を増減圧制御するように
なっている。
【0019】かかるブレーキ制御をするべく、本システ
ムは、前記ブレーキアクチュエータ6がコントローラ
(補正手段)7からの指令(制御信号)で駆動制御され
ると共に、該コントローラ7には車両1に設けた後述す
る各種装置及びセンサーからの情報が入力されるように
なっている。
【0020】即ち、車両1の左,右前輪2部及び左,右
後輪3部に設けた車速センサー(車速検出手段)8から
の車速情報(信号)と、ブレーキ操作部のマスターシリ
ンダ5に設けたブレーキ圧センサー9からのブレーキ圧
情報(信号)と、車両1のフロントバンパー前面に設け
た電波レーダー10からの車間距離情報(信号)と、車
両1のフロントバンパー下面に設けた路面センサー(路
面状態検出手段)11からの路面の滑り易さ情報(信
号)と、運転席前方に設けたナビゲーション装置(道路
勾配及び道路曲率検出手段)12からの道路勾配(傾
斜)情報及び道路曲率(カーブ)情報と、ウィンカー
(ウィンカーON−OFF状態検出手段)13からの
右,左折情報等が、前記コントローラ7に入力される。
【0021】尚、前記路面センサー11は、路面に偏光
されない光を照射し、路面からの反射光における水平偏
光成分と垂直偏光成分とを検出するとともに、これら偏
光成分間の比の変化動向に基づき、その路面上が濡れ始
めの状態であるのか、又は、路面上が融雪状態にあるの
かを判定する公知のものである(特開平11−1668
87号公報参照)。
【0022】そして、前記コントローラ7は、上述した
周囲環境によらずに、運転者が同じようなブレーキペダ
ル4の踏み方をしたなら同じような制動距離とするべ
く、周囲環境に基づきホイールシリンダ圧力の目標値を
算出し、該ブレーキアクチュエータ6を駆動してホイー
ルシリンダ圧力を制御することを基本とし、各種入力情
報を基に、ブレーキング時はかかるホイールシリンダ圧
力制御を実行する。
【0023】例えば、図3のフローチャートに示すよう
に、ステップP1で車速センサー8からの車速情報と、
ブレーキ圧センサー9からのブレーキ圧情報と、電波レ
ーダー10からの車間距離情報とで、前方障害物との距
離と相対速度によるアシスト量(力又は度合い)を演算
した後、この演算したアシスト量をステップP2で路面
センサー11からの路面の滑り易さ情報により補正する
と共に、ステップP3でナビゲーション装置12からの
道路勾配(傾斜)情報により補正する。
【0024】これにより、車間距離が短く先行車への接
近速度が大きくて急ブレーキが必要な場合はもとより、
路面が滑り易い低ミュー路やスピードダウンすべく下り
坂では、それ以外の時よりも高い制動力が得られ、安全
性が向上される(図4のグラフ参照)。また、ナビゲー
ション装置12からの道路勾配(傾斜)情報による補正
は特に必要はなく、省略しても良い。
【0025】また、上述したブレーキ制御に加えて又は
独立して、車速センサー8からの車速情報とブレーキ圧
センサー9からのブレーキ圧情報と電波レーダー10か
らの車間距離情報とで演算したアシスト量を、ナビゲー
ション装置12からの道路曲率(カーブ)情報からカー
ブを事前に検出し該状況に応じて補正することもでき
る。
【0026】これにより、スピードダウンすべくカーブ
手前では、それ以外の時よりも高い制動力が得られ、安
全性が向上される。
【0027】また、上述したブレーキ制御に加えて又は
独立して、車速センサー8からの車速情報とブレーキ圧
センサー9からのブレーキ圧情報と電波レーダー10か
らの車間距離情報とで演算したアシスト量を、車速セン
サー8からの車速情報とウィンカー13からの右,左折
情報から所定速度以下の旋回時であることを検出し該状
況に応じて補正することもできる。
【0028】これにより、緊急度合いが大きい交差点の
右,左折時では、それ以外の時よりも高い制動力が得ら
れ、安全性が向上される。
【0029】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能であるこ
とはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、路面の滑り易さを検出する路面状態検出手段と、
該路面状態検出手段からの路面情報に基づいて前記ブレ
ーキ操作のアシスト度合いを補正する補正手段と、を備
えたことを特徴とするので、例えば路面が滑り易い低ミ
ュー路では、それ以外の時よりも高い制動力が得られ、
安全性が向上される。
【0031】請求項2の発明によれば、カーブを事前に
検出する道路曲率検出手段と、該道路曲率検出手段から
の道路曲率情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシスト
度合いを補正する補正手段と、を備えたことを特徴とす
るので、例えばスピードダウンすべくカーブ手前では、
それ以外の時よりも高い制動力が得られ、安全性が向上
される。
【0032】請求項3の発明によれば、路面の滑り易さ
を検出する路面状態検出手段と、カーブを事前に検出す
る道路曲率検出手段と、前記路面状態検出手段からの路
面情報及び前記道路曲率検出手段からの道路曲率情報の
少なくとも何れか一方の情報に基づいて前記ブレーキ操
作のアシスト度合いを補正する補正手段と、を備えたこ
とを特徴とするので、例えば路面が滑り易い低ミュー路
やスピードダウンすべくカーブ手前の少なくとも何れか
一方では、それ以外の時よりも高い制動力が得られ、安
全性が向上される。
【0033】請求項4の発明によれば、請求項1乃至3
の発明に係るブレーキアシスト装置において、道路の傾
斜を検出する道路勾配検出手段を設け、該道路勾配検出
手段からの道路勾配情報に基づいて前記ブレーキ操作の
アシスト度合いを補正することを特徴とするので、前記
車両の周囲環境(道路環境)に加えて例えばスピードダ
ウンすべく下り坂では、それ以外の時よりも高い制動力
が得られ、安全性が向上される。
【0034】請求項5の発明によれば、車両の速度を検
出する車速検出手段と、ウィンカーのON−OFF信号
を検出するウィンカーON−OFF状態検出手段と、前
記車速検出手段からの車速情報とウィンカーON−OF
F状態検出手段からの右,左折情報とに基づいて前記ブ
レーキ操作のアシスト度合いを補正する補正手段と、を
備えたことを特徴とするので、例えば緊急度合いが大き
い所定速度以下の交差点の右,左折時では、それ以外の
時よりも高い制動力が得られ、安全性が向上される。
【0035】請求項6の発明によれば、請求項5の発明
に係るブレーキアシスト装置において、路面の滑り易さ
を検出する路面状態検出手段を設け、該路面状態検出手
段からの路面情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシス
ト度合いを補正することを特徴とするので、例えば緊急
度合いが大きい交差点の右,左折時でかつ路面が滑り易
い低ミュー路では、それ以外の時よりも高い制動力が得
られ、安全性が向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブレーキアシスト装置を構
成するシステムの概略図である。
【図2】同じく制御ブロック図である。
【図3】同じくアシスト量演算のフロートチャートであ
る。
【図4】同じくペダル踏力と制動力の関係を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 車両 2 左,右前輪 3 左,右後輪 4 ブレーキペダル 5 マスターシリンダ 6 ブレーキアクチュエータ 7 コントローラ 8 車速センサー 9 ブレーキ圧センサー 10 電波レーダー 11 路面センサー 12 ナビゲーション装置 13 ウインカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3D046 BB00 EE01 HH00 HH08 HH22 HH46 HH49 JJ02 3D048 BB38 CC54 HH66 HH68 HH74 RR01 RR35

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転者のブレーキ操作をアシストするブ
    レーキアシスト装置において、路面の滑り易さを検出す
    る路面状態検出手段と、該路面状態検出手段からの路面
    情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシスト度合いを補
    正する補正手段と、を備えたことを特徴とするブレーキ
    アシスト装置。
  2. 【請求項2】 運転者のブレーキ操作をアシストするブ
    レーキアシスト装置において、カーブを事前に検出する
    道路曲率検出手段と、該道路曲率検出手段からの道路曲
    率情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシスト度合いを
    補正する補正手段と、を備えたことを特徴とするブレー
    キアシスト装置。
  3. 【請求項3】 運転者のブレーキ操作をアシストするブ
    レーキアシスト装置において、路面の滑り易さを検出す
    る路面状態検出手段と、カーブを事前に検出する道路曲
    率検出手段と、前記路面状態検出手段からの路面情報及
    び前記道路曲率検出手段からの道路曲率情報の少なくと
    も何れか一方の情報に基づいて前記ブレーキ操作のアシ
    スト度合いを補正する補正手段と、を備えたことを特徴
    とするブレーキアシスト装置。
  4. 【請求項4】 道路の傾斜を検出する道路勾配検出手段
    を設け、該道路勾配検出手段からの道路勾配情報に基づ
    いて前記ブレーキ操作のアシスト度合いを補正すること
    を特徴とする請求項1,2又は3記載のブレーキアシス
    ト装置。
  5. 【請求項5】 運転者のブレーキ操作をアシストするブ
    レーキアシスト装置において、車両の速度を検出する車
    速検出手段と、ウィンカーのON−OFF信号を検出す
    るウィンカーON−OFF状態検出手段と、前記車速検
    出手段からの車速情報とウィンカーON−OFF状態検
    出手段からの右,左折情報とに基づいて前記ブレーキ操
    作のアシスト度合いを補正する補正手段と、を備えたこ
    とを特徴とするブレーキアシスト装置。
  6. 【請求項6】 路面の滑り易さを検出する路面状態検出
    手段を設け、該路面状態検出手段からの路面情報に基づ
    いて前記ブレーキ操作のアシスト度合いを補正すること
    を特徴とする請求項5記載のブレーキアシスト装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004031009A1 (ja) * 2002-10-04 2004-04-15 Advics Co., Ltd. 車両用緊急制動装置
WO2004033265A1 (ja) * 2002-10-08 2004-04-22 Advics Co., Ltd. ハイブリッド式車両スリップ防止装置
JP2014065471A (ja) * 2012-09-27 2014-04-17 Mitsubishi Motors Corp 車両の右左折時における危険回避支援装置

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