JP2002096671A - ダンプトラック - Google Patents

ダンプトラック

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JP2002096671A
JP2002096671A JP2000291579A JP2000291579A JP2002096671A JP 2002096671 A JP2002096671 A JP 2002096671A JP 2000291579 A JP2000291579 A JP 2000291579A JP 2000291579 A JP2000291579 A JP 2000291579A JP 2002096671 A JP2002096671 A JP 2002096671A
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JP
Japan
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hoist cylinder
dump truck
hydraulic
flow rate
port
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JP2000291579A
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English (en)
Inventor
Naoto Saira
直人 西良
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷台が急降下することのない油圧ユニットを
有するダンプトラックを提供する。 【解決手段】 ホイストシリンダ10の高圧側油室に
は、ホイストシリンダ10から所定流量以上の作動油が
排出された場合に、ホイストシリンダ10からの作動油
の流出を遮断する過大流量遮断弁14が連結されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はダンプトラックに
関し、より特定的には、荷台を傾斜させるための油圧ユ
ニットを備えるダンプトラックに関する。
【0002】
【従来の技術】各種建設工事に使う砂利、砂、土などの
運搬作業や排出作業を効率的に行なうため、ダンプトラ
ックが用いられる。ダンプトラックには、荷台が設けら
れ、この荷台は、油圧ユニットにより傾斜可能な構成が
採用されている。図4は、ダンプトラック100におい
て、荷台50が最も傾斜した状態を示す全体斜視図であ
る。
【0003】ダンプトラック100の荷台50は、本体
フレーム60の後端側において、回動可能なように連結
され、荷台50と本体フレーム60との間には、荷台5
0を傾斜させるため、油圧ユニットの一部を構成するホ
イストシリンダ10が設けられている。また、このホイ
ストシリンダ10は、荷台50の傾斜角に応じて傾斜可
能なように、その下端部が本体フレーム60に対して回
動可能に支持されている。また、ホイストシリンダ10
は本体フレーム60に対して回動可能に支持されている
ことから、ホイストシリンダ10に連結される油圧配管
の一部には、高圧ゴムホース20が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成から
なるダンプトラックにおいては、以下に示すような問題
を有する。
【0005】上述したように、油圧配管の一部に高圧ゴ
ムホース20が用いられているが、高圧ゴムホース20
は金属配管に比べ破損する確立が高い。そのため、荷台
が傾斜した状態で、高圧ゴムホース20が破損した場
合、荷台が急降下するおそれがある。
【0006】したがって、この発明の目的は、荷台が急
降下することのない油圧ユニットを有するダンプトラッ
クを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に基づいたダン
プトラックにおいては、荷台を傾斜させるための油圧ユ
ニットを備えるダンプトラックであって、上記油圧ユニ
ットは、荷台を傾斜させるホイストシリンダと、上記ホ
イストシリンダへの作動油の供給および排出を制御する
ための油圧ポンプ手段と、上記ホイストシリンダと上記
油圧ポンプ手段とを連結する連結ラインに設けられ、上
記ホイストシリンダから所定流量以上の作動油が排出さ
れた場合に、上記ホイストシリンダからの上記作動油の
流出を遮断するための過大流量遮断手段とを備える。
【0008】このように、本発明におけるダンプトラッ
クによれば、荷台を傾斜させるための油圧ユニットに、
ホイストシリンダと油圧ポンプとの間の連結ラインに過
大流量遮断弁を設けておくことにより、連結ラインが破
損しホイストシリンダ側から作動油が吐出するような状
態になっても、過大流量遮断手段によりホイストシリン
ダからの上記作動油の流出を遮断することができる。そ
の結果、ダンプトラックの荷台が急降下することを阻止
することが可能になる。
【0009】上記発明をより効果的に実施するために、
以下に示す形態が採用される。たとえば、上記発明にお
いて好ましくは、上記連結ラインは、高圧ゴムホースを
含み、上記過大流量遮断手段は、上記ホイストシリンダ
と上記高圧ゴムホースとの間に設けられる。また、好ま
しくは、上記荷台の傾斜角度に応じて、上記ホイストシ
リンダが傾斜可能なように、その下端部が回動可能に支
持される。
【0010】この構成により、高圧ゴムホースが破損し
た場合においても、過大流量遮断手段により効果的にホ
イストシリンダからの上記作動油の流出を遮断すること
ができる。
【0011】また、上記発明において好ましくは、上記
過大流量遮断手段は、上記連結ラインが接続される上記
ホイストシリンダのポートに直接設けられる。この構成
により、配管および継手を新たに追加することなく、容
易に上記発明の構成を実現させることが可能になる。
【0012】また、上記発明において好ましくは、上記
過大流量遮断手段は、上記ホイストシリンダ側に連結さ
れる第1ポート、および、上記油圧ポンプ手段側に連結
される第2ポートを含む通路を有するハウジングと、上
記油通路内に収容され、前記ホイストシリンダから所定
流量以上の作動油が排出された場合に、上記通路を遮断
する弁体とを備える。この構成により、弁体を用いて通
路の第2ポート側を確実に遮断することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明に基づいた実施の
形態におけるダンプトラックについて、図1から図3を
参照して説明する。なお、図1は本実施の形態における
ダンプトラックに適用される、荷台を傾斜させるための
油圧ユニットの油圧回路を示し、図2は後述する過大流
量遮断弁14の構造を示す断面図であり、図3はホイス
トシリンダへの過大流量遮断弁14の取付け位置を示す
断面図である。また、ダンプトラック自体の構造は、図
4で説明した従来のダンプトラックと同一構造であるた
め、詳細な説明は省略する。
【0014】(油圧ユニットの油圧回路)まず、図1を
参照して、ダンプトラックの荷台を傾斜させるための油
圧ユニットの油圧回路について説明する。この油圧ユニ
ットは、大別すると、荷台を直接傾斜させるためのホイ
ストシリンダ10と、ホイストシリンダ10への作動油
の供給および排出を制御するための油圧ポンプ手段42
とを備える。
【0015】ホイストシリンダ10の高圧側油室には、
過大流量遮断手段として過大流量遮断弁14が連結され
ている。この過大流量遮断弁14は、後述する連結ライ
ン16において破損が生じ、ホイストシリンダ10から
所定流量以上の作動油が排出されるような状態になった
場合に、ホイストシリンダ10からの作動油の流出を遮
断するための弁である。その詳細な構造については後述
する。
【0016】過大流量遮断弁14と油圧ポンプ手段42
とは連結ライン16により連結されている。この連結ラ
イン16には、その一部に高圧ゴムホース20が用いら
れている。連結ライン16の一部に高圧ゴムホース20
を用いることにより、ダンプトラックの荷台50の傾斜
動作に応じてホイストシリンダ10の傾斜が可能なよう
に、ホイストシリンダ10の下端部をダンプトラックの
本体フレーム60に対して回動可能に取付けることが可
能になる。
【0017】油圧ポンプ手段42は、高圧ゴムホース2
0に連結され、流量調節弁24を含むライン22、この
ライン22に切換え可能なように連結される3ポート3
位置切換え弁(以下、単に切換弁と称する)26、この
切換弁26にライン28により連結される油圧ポンプ3
0、油圧ポンプ30にライン32により連結される油タ
ンク34を備える。また、切換弁26に並列して、逆止
弁38を含むバイパスライン36が設けられ、油圧ポン
プ30に並列して、アンロードライン40が設けられて
いる。また、シリンダ10には、戻りライン44が設け
られている。
【0018】切換弁26の弁の位置が中立位置(図1に
示す位置)にある場合は、シリンダ10は停止状態であ
る。また、切換弁26の弁の位置が左側のオフセット位
置にある場合は、シリンダ10へ作動油が供給され、荷
台50が上方に傾斜する位置である。また、切換弁26
の弁の位置が右側のオフセット位置にある場合は、シリ
ンダ10から作動油が油タンク34に戻され、荷台50
が下降する位置である。
【0019】(過大流量遮断弁14の構造)次に、図2
を参照して、過大流量遮断弁14の構造について説明す
る。この過大流量遮断弁14は、ホイストシリンダ10
側に連結される第1ポートA、および、油圧ポンプ手段
42側に連結される第2ポートBを含む通路144を有
するハウジング142と、この通路144内に収容さ
れ、ホイストシリンダ10への作動油の所定流量の供給
および所定流量の排出を許容し、ホイストシリンダ10
から所定流量以上の作動油が排出された場合に、通路1
44を遮断する弁体148とを備える。弁体148は、
通路144内に設けられた付勢手段としてのコイルバネ
146により、第1ポートA側に付勢される。
【0020】通常運転時において、第2ポートBから第
1ポートAに向けて作動油が供給される場合は、矢印N
で示すように作動油が流れ、ホイストシリンダ10の高
圧側油室に作動油が供給される。また、第1ポートAか
ら第2ポートBに向けて作動油が排出される場合は、作
動油の油圧に対抗するコイルバネ146の弾性力によ
り、弁体148の頭部148aにより第2ポートBが閉
じられることなく、作動油が矢印E方向に排出される。
【0021】一方、たとえば、高圧ゴムホース20が破
損し、第2ポートB側の油圧が急激に減少した場合、第
1ポートA側から第2ポートB側に所定流量以上の作動
油が流れ、第1ポートA側と第2ポートB側との作動油
の油圧差が大きくなる。これにより、作動油の通過抵抗
によりコイルバネ146の弾性力に対抗して、弁体14
8が第2ポートB側に移動させられる。その結果、弁体
148の頭部148aにより第2ポートBが閉じられ、
作動油の排出が強制的に阻止される。
【0022】(作用・効果)このように、本実施の形態
におけるダンプトラックの荷台を傾斜させるための油圧
ユニットによれば、ホイストシリンダ10と油圧ポンプ
手段42との間の連結ラインに、過大流量遮断弁14を
設けておくことにより、高圧ゴムホース20が破損しホ
イストシリンダ10から作動油が流出するような状態に
なっても、過大流量遮断弁14によりホイストシリンダ
10からの作動油の流出が遮断される。その結果、ダン
プトラックの荷台が急降下することを阻止することが可
能になる。
【0023】なお、上記実施の形態において、過大流量
遮断弁14を設ける位置は、ホイストシリンダ10と高
圧ゴムホース20との間に設ければ良いが、好ましく
は、図3に示すように、ホイストシリンダ10の高圧側
油室ポート13に直接設けることにより、従来構造に対
して、配管および継手を新たに追加することなく、本実
施の形態における油圧ユニットを実現させることが可能
になる。
【0024】なお、上記実施の形態においては、高圧ゴ
ムホース20を用いる場合について説明したが、高圧ゴ
ムホースを用いない場合においても、過大流量遮断弁1
4を設けることは効果的である。
【0025】したがって、今回開示した実施の形態はす
べての点で例示であって制限的なものではない。本発明
の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によっ
て画定され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内
でのすべての変更が含まれることが意図される。
【0026】
【発明の効果】この発明に基づいたダンプトラックによ
れば、ホイストシリンダからの作動油が流出するような
状態になっても、過大流量遮断手段によりホイストシリ
ンダからの作動油の流出が遮断され、その結果、ダンプ
トラックの荷台が急降下することを阻止することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態におけるダンプトラックに適用
される、荷台を傾斜させるための油圧ユニットの油圧回
路を示す図である。
【図2】 過大流量遮断弁14の構造を示す断面図であ
る。
【図3】 ホイストシリンダ10への過大流量遮断弁1
4の好ましい取付け位置を示す断面図である。
【図4】 ダンプトラックの概略構造を示す全体斜視図
である。
【符号の説明】
10 ホイストシリンダ、14 過大流量遮断弁、16
連結ライン、20高圧ゴムホース、22,28,32
ライン、24 流量調節弁、26 3ポート3位置切
換え弁、30 油圧ポンプ、34 油タンク、36 バ
イパスライン、38 逆止弁、40 アンロードライ
ン、42 油圧ポンプ手段、44 戻りライン、50
荷台、60 本体フレーム、100 ダンプトラック、
142ハウジング、144 通路、146 コイルバ
ネ、148 弁体、148a 頭部、A 第1ポート、
B 第2ポート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷台を傾斜させるための油圧ユニットを
    備えるダンプトラックであって、 前記油圧ユニットは、 荷台を傾斜させるホイストシリンダと、 前記ホイストシリンダへの作動油の供給および排出を制
    御するための油圧ポンプ手段と、 前記ホイストシリンダと前記油圧ポンプ手段とを連結す
    る連結ラインに設けられ、前記ホイストシリンダから所
    定流量以上の作動油が排出された場合に、前記ホイスト
    シリンダからの前記作動油の流出を遮断するための過大
    流量遮断手段と、を備える、ダンプトラック。
  2. 【請求項2】 前記連結ラインは、高圧ゴムホースを含
    み、 前記過大流量遮断手段は、前記ホイストシリンダと前記
    高圧ゴムホースとの間に設けられる、請求項1に記載の
    ダンプトラック。
  3. 【請求項3】 前記過大流量遮断手段は、前記連結ライ
    ンが接続される前記ホイストシリンダのポートに直接設
    けられる、請求項2に記載のダンプトラック。
  4. 【請求項4】 前記過大流量遮断手段は、 前記ホイストシリンダ側に連結される第1ポート、およ
    び、前記油圧ポンプ手段側に連結される第2ポートを含
    む通路を有するハウジングと、 前記油通路内に収容され、前記ホイストシリンダから所
    定流量以上の作動油が排出された場合に、前記通路を遮
    断する弁体とを備える、請求項1から3のいずれかに記
    載のダンプトラック。
  5. 【請求項5】 前記荷台の傾斜角度に応じて、前記ホイ
    ストシリンダが傾斜可能なように、前記ホイストシリン
    ダの下端部が回動可能に支持される、請求項1から4の
    いずれかに記載のダンプトラック。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100562344B1 (ko) * 2005-10-17 2006-03-17 김종순 유압식 적재함 낙하 방지 장치
KR100740551B1 (ko) * 2005-12-22 2007-07-20 대보전력기술 주식회사 활선상태에서의 변압기 절연유 산화성 물질 정제 시스템
CN105134676A (zh) * 2015-09-09 2015-12-09 浙江日发精密机械股份有限公司 卧式加工中心交换工作台升降液压系统

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