JP2002095678A - 内視鏡処置具及び内視鏡処置具の使用方法 - Google Patents

内視鏡処置具及び内視鏡処置具の使用方法

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JP2002095678A
JP2002095678A JP2000291932A JP2000291932A JP2002095678A JP 2002095678 A JP2002095678 A JP 2002095678A JP 2000291932 A JP2000291932 A JP 2000291932A JP 2000291932 A JP2000291932 A JP 2000291932A JP 2002095678 A JP2002095678 A JP 2002095678A
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JP
Japan
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flexible tube
distal end
sheath
endoscope
treatment
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JP2000291932A
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English (en)
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Eiji Mori
英次 森
Nobuaki Oura
伸晃 大浦
Shinichi Matsuda
信一 松田
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作ワイヤと可撓管に曲げ癖を付けることによ
って、先端処置部を意図する方向に導出できる内視鏡処
置具及び内視鏡処置具の使用方法を提供する。 【解決手段】本発明を適用した高周波スネア10は、シ
ース16の先端部16Aに曲げ癖が付けられるととも
に、操作ワイヤ18の先端部18Aにシース16の先端
部16Aと略同形状の曲げ癖が付けられる。これによ
り、操作ワイヤ18はシース16に倣って導出されるの
で、スネアワイヤ20は、シース16に対して常に一定
の向きで導出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡の鉗子チャ
ンネルを介して体腔内に挿入して病変部を処置する高周
波スネア等の内視鏡処置具、及び内視鏡処置具の使用方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】鉗子チャンネルに内視鏡処置具を挿通し
て好適に操作できる内視鏡が実公昭58−46803号
公報に開示されている。
【0003】この内視鏡は、内視鏡処置具のシースに非
円形状の方向指定材が装着されており、鉗子チャンネル
は、この方向指定材に対応した形状に形成されている。
したがって、シースを鉗子チャンネルに挿通すると、方
向指定材が鉗子チャンネルに係合するので、シースが鉗
子チャンネル内で回動することが防止される。これによ
り、シースは、鉗子チャンネルから常に一定の向きで繰
り出されるので、シースの向きを調節する必要がない。
【0004】しかし、実公昭58−46803号公報に
開示された内視鏡は、内視鏡処置具の先端処置部がシー
スに対して回動するため、先端処置部を意図する方向に
向けることができない欠点があった。
【0005】これに対し、回転式と呼ばれる内視鏡処置
具は、手元操作部を操作すると、シースが動かずに先端
処置部が自在に回動するので、先端処置部を意図する方
向に向けることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、回転式
の内視鏡処置具は、手元操作部と先端処置部とが離れて
いるため手元操作部の操作が先端処置部に伝わりにく
く、シースから導出した先端処置部の向きを微調整でき
ない欠点があった。
【0007】本発明はこのような事情に鑑みて成された
もので、先端処置部を意図する方向に導出できる内視鏡
処置具、及び内視鏡処置具の使用方法を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は前
記目的を達成するために、可撓管と、該可撓管に挿通さ
れた操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端部に設けられ、
前記可撓管から出没する処置部と、を備えた内視鏡処置
具において、前記可撓管及び前記操作ワイヤには曲げ癖
が付けられていることを特徴としている。
【0009】請求項1記載の発明によれば、可撓管と操
作ワイヤの両方に曲げ癖が付けられているので、操作ワ
イヤは可撓管に倣って押し引き操作される。したがっ
て、操作ワイヤの先端部に設けられた処置部は、可撓管
に対して常に一定の向きで可撓管から導出される。
【0010】請求項3記載の発明は前記目的を達成する
ために、先端部に曲げ癖が付けられた可撓管と、該可撓
管に挿通されるとともに先端部に曲げ癖が付けられた操
作ワイヤと、該操作ワイヤの先端部に取り付けられて前
記可撓管から出没する処置部と、を備えた内視鏡処置具
を、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通し、該処置具
挿通チャンネルから前記可撓管の先端部を突出させて使
用する内視鏡処置具の使用方法において、前記内視鏡の
湾曲部を湾曲させ、湾曲させた該湾曲部の処置具挿通チ
ャンネルから前記可撓管の先端部を突出させた際に、前
記可撓管の曲げ癖の一部を前記処置具挿通チャンネルに
残しておくことを特徴としている。
【0011】請求項3記載の発明によれば、可撓管の曲
げ癖の一部を処置具挿通チャンネルに残しておくことに
よって、可撓管は、内視鏡の湾曲部に倣った姿勢に維持
される。したがって、湾曲部を湾曲操作して内視鏡挿入
部の先端を病変部に向けると、可撓管は、病変部を向い
て突出され、その姿勢に維持される。一方、操作ワイヤ
は、曲げ癖が付いているために可撓管に倣って押し引き
操作されるので、処置部は病変部に向けて導出される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る内視鏡処置具及び内視鏡処置具の使用方法の好ましい
実施の形態について、高周波スネアの例を挙げて説明す
る。
【0013】図1は、本発明が適用された高周波スネア
の全体構成を示す斜視図である。同図に示すように、高
周波スネア10は、主として手元操作部12と挿入部1
4とから構成されている。
【0014】挿入部14は、シース(可撓管に相当)1
6と、そのシース16内に挿通された操作ワイヤ18と
から構成されている。操作ワイヤ18の先端部には、ス
ネアワイヤ(処置部に相当)20が設けられ、該スネア
ワイヤ20の先端位置には、自由状態でV字状に拡開す
る屈曲部20Aが形成されている。
【0015】スネアワイヤ20には、病変部に対して滑
り止めの役割を果たす滑止部材30、30、…が所定の
間隔をもって複数カ所に取り付けられている。滑止部材
30は、筒状に丸めた板金やコイルスプリング等によっ
て形成され、ロウ付け或いは半田付け等によってスネア
ワイヤ20に固定される。また、滑止部材30は、スネ
アワイヤ20のループ部の内側に突出した爪部32を備
え、この爪部32は、スネアワイヤ20の接線方向に沿
って形成されている。このように構成された滑止部材3
0は、スネアワイヤ20をシース16内に収容すると、
折り畳まれたスネアワイヤ20の上に爪部32が乗り上
がった状態で収容される(図3参照)。
【0016】一方、手元操作部12は、操作部本体22
と、その操作部本体22にスライド自在に設けられたス
ライダ24とから構成されている。操作部本体22には
シース16が接続されており、また、スライダ24には
操作ワイヤ18が接続されている。
【0017】また、操作部本体22の基端部分には指掛
け部26が形成されている。この指掛け部26に指を掛
け、スライダ24をスライド操作することにより、操作
ワイヤ18がシース16内を進退移動する。そして、操
作ワイヤ18がシース16内を進退移動することによっ
て、スネアワイヤ20がシース16の先端から出没す
る。スネアワイヤ20は、シース16の先端から押し出
されると、自身の弾性復元力によってループ状に拡開す
る。逆に、シース16内に引き込まれると、スネアワイ
ヤ20は、折り畳まれた状態でシース16内に収容され
る。
【0018】ところで、図2に示すように、前記シース
16の先端部16Aには、自由状態で湾曲する曲げ癖が
付けられている。さらに、操作ワイヤ18の先端部18
Aには、シース16の先端部16Aと略同形状の曲げ癖
が付けられている。図3に示すように、この操作ワイヤ
18の先端部18Aは、直線状に形成されたシース16
の基端部16Bに挿通配置されると、基端部16Bに倣
って略直線状になる。そして、この操作ワイヤ18の先
端部18Aを、シース16Aの先端部16A側に押し操
作すると、先端部18Aは、先端部16Aに倣って摺動
し、シース16に対して常に一定の向きで導出される。
これにより、操作ワイヤ18の先端部に設けたスネアワ
イヤ20は、シース16に対して常に一定の向きでシー
ス16から導出される。なお、操作ワイヤ18に対する
スネアワイヤ20の向きは、操作ワイヤ18の曲げ癖に
応じて決定される。例えば、図4及び図5に示すよう
に、曲げ癖の付いた先端部18A全体を含むフラットな
面(即ち、先端部18Aと直線的な基端部18Bが作り
だす平面)と略直交する平面内に、スネアワイヤ20の
ループ部が大きく拡開されるように設定する。また、シ
ース16の先端部16Aの長さは、内視鏡挿入部34
(図6参照)の先端から突出させる部分よりも長く設定
する。即ち、シース16を内視鏡挿入部34から突出さ
せた際に、シース16の先端部16Aの一部が処置具挿
通チャンネル33に残るように設定する。
【0019】以上のように構成された高周波スネア10
を用いた病変部の処置方法は次の通りである。
【0020】まず、図6に示す内視鏡挿入部34を体腔
内へ挿入し、内視鏡操作部に配されたアングルノブ(図
示せず)を操作して湾曲部35を湾曲させ、内視鏡挿入
部34の先端に配された対物レンズ(図示せず)によっ
て体腔内を観察する。そして、病変部を発見したら内視
鏡操作部に配された処置具挿通口(図示せず)から高周
波スネア10の挿入部14を挿入していき、処置具挿通
チャンネル33を介して内視鏡挿入部34の先端からシ
ース16を突出させる。このとき、シース16はその先
端部16Aに曲げ癖を付けていることから、湾曲させた
湾曲部35内の処置具挿通チャンネル33を通過すると
きに先端部16Aが湾曲方向に倣い、一定方向の位置に
ガイドされた状態で内視鏡挿入部34の先端から突出す
る。したがって、シース16の先端部16Aは、病変部
に向けて突出する。その際、曲げ癖の付いた先端部16
Aの一部を処置具挿通チャンネル33内に残しておく
と、シース16は病変部を向いた状態に維持される。
【0021】次に、図1の操作部12のスライダ24を
前進させて、スネアワイヤ20をシース16の先端から
突出させ、スネアワイヤ20をループ状に拡開させる。
このとき、シース16の先端部16Aと操作ワイヤ18
の先端部18Aとに曲げ癖が付けられているので、操作
ワイヤ18はシース16に倣って押し出され、スネアワ
イヤ20は、シース16に対して常に一定の向きで導出
される。さらに、図4及び図5に示すように、スネアワ
イヤ20のループ部は、曲げ癖の付いた先端部18A全
体を含むフラットな面と略直交する面内で大きく拡開さ
れるように設定してあることから、シース16の先端部
16Aを病変部に向けると、シース16から導出された
スネアワイヤ20は、病変部に向けて大きく拡開され
る。したがって、スネアワイヤ20の向きを調整するこ
となく、スネアワイヤ20のループ部を病変部に掛ける
ことができる。
【0022】スネアワイヤ20のループ部を病変部に掛
けた後、スライダ24を後退させて、スネアワイヤ20
をシース16内に引き込む。これにより、病変部がスネ
アワイヤ20によって絞扼される。このとき、スネアワ
イヤ20に滑止部材30、30、…が取り付けられてい
るので、滑止部材30の爪部32が病変部に引っ掛か
り、隆起の小さい病変部であっても、確実に絞扼でき
る。この状態で高周波コード(不図示)を接続したコネ
クタ28を通じてスネアワイヤ20に高周波電流を流す
ことによって、スネアワイヤ20に絞扼された病変部が
切除される。
【0023】このように、本実施の形態の高周波スネア
10によれば、シース16の先端部16Aの一部を、内
視鏡の処置具挿通チャンネル33に残しておいたので、
シース16を所定の姿勢に維持できる。さらに、高周波
スネア10は、シース16の先端部16Aと操作ワイヤ
18の先端部18Aとに曲げ癖を付けたので、シース1
6の先端に設けたスネアワイヤ20は、シース16から
常に一定の向きで導出される。したがって、湾曲部36
を湾曲操作して内視鏡挿入部34の先端を病変部に向け
ると、シース16が病変部を向いた状態に維持されると
ともに、このシース16からスネアワイヤ20が一定の
向きで導出されるので、スネアワイヤ20を病変部に向
けて導出させることができる。
【0024】なお、上述した実施の形態は、本発明を高
周波スネアに適用した例で説明したが、これに限定する
ものではなく、他の内視鏡処置具、例えば、高周波ナイ
フや把持鉗子等にも適用できる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る内視鏡
処置具の使用方法によれば、可撓管の曲げ癖の一部を内
視鏡の処置具挿通チャンネルに残しておくので、可撓管
を病変部に向けて導出することができる。また、本発明
に係る内視鏡処置具によれば、操作ワイヤと可撓管に曲
げ癖を付けたので、処置部を病変部に向けて導出させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された高周波スネアの全体構成を
示す斜視図
【図2】図1に示した挿入部の先端構造を示す分解図
【図3】スネアワイヤを収容したシースの先端部の断面
【図4】図1に示した挿入部の先端を示す側面図
【図5】図4に示した挿入部の先端を示す平面図
【図6】図1の高周波スネアの使用方法を説明する説明
【符号の説明】
10…高周波スネア、12…手元操作部、14…挿入
部、16…シース、18…操作ワイヤ、20…スネアワ
イヤ、22…操作部本体、24…スライダ、26…指掛
け部、30…滑止部材
フロントページの続き (72)発明者 松田 信一 埼玉県大宮市植竹町1丁目324番地 富士 写真光機株式会社内 Fターム(参考) 4C060 EE28 KK03 KK09 KK17 4C061 AA00 BB00 CC00 DD00 GG15 JJ06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓管と、該可撓管に挿通された操作ワ
    イヤと、該操作ワイヤの先端部に設けられ、前記可撓管
    から出没する処置部と、を備えた内視鏡処置具におい
    て、 前記可撓管及び前記操作ワイヤには曲げ癖が付けられて
    いることを特徴とする内視鏡処置具。
  2. 【請求項2】 前記処置部は、高周波電流が通電される
    スネアワイヤであり、該スネアワイヤは、前記可撓管の
    先端から突出された際に、前記操作ワイヤの曲げ癖全体
    を含むフラットな面と略直交する面内でループ状に拡開
    されることを特徴とする請求項1記載の内視鏡処置具。
  3. 【請求項3】 先端部に曲げ癖が付けられた可撓管と、
    該可撓管に挿通されるとともに先端部に曲げ癖が付けら
    れた操作ワイヤと、該操作ワイヤの先端部に取り付けら
    れて前記可撓管から出没する処置部と、を備えた内視鏡
    処置具を、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿通し、該
    処置具挿通チャンネルから前記可撓管の先端部を突出さ
    せて使用する内視鏡処置具の使用方法において、 前記内視鏡の湾曲部を湾曲させ、湾曲させた該湾曲部の
    処置具挿通チャンネルから前記可撓管の先端部を突出さ
    せた際に、前記可撓管の曲げ癖の一部を前記処置具挿通
    チャンネルに残しておくことを特徴とする内視鏡処置具
    の使用方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10182840B2 (en) * 2013-10-10 2019-01-22 Boston Scientific Scimed, Inc. Tissue resection device and related methods of use

Cited By (2)

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