JP2002095567A - 組掛け布団 - Google Patents
組掛け布団Info
- Publication number
- JP2002095567A JP2002095567A JP2000287673A JP2000287673A JP2002095567A JP 2002095567 A JP2002095567 A JP 2002095567A JP 2000287673 A JP2000287673 A JP 2000287673A JP 2000287673 A JP2000287673 A JP 2000287673A JP 2002095567 A JP2002095567 A JP 2002095567A
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- Japan
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- fastener
- cover
- duvet
- fasteners
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 季節や好みに応じて多様な使用方法を選択で
きる組掛け布団を提供する。 【解決手段】 各辺に沿ってそれぞれ２列のファスナー
１１ａ，１１ｂを取り付けたカバー１０を用意する。そ
して、カバー１０のファスナー１１ａと係合するファス
ナー２２を取り付けた羽毛布団２０と、カバー１０のフ
ァスナー１１ｂと係合するファスナー３１を取り付けた
タオルケット３０とを用意し、ファスナーを係合させて
一体化することで適宜組み合わせて使用可能にした。
きる組掛け布団を提供する。 【解決手段】 各辺に沿ってそれぞれ２列のファスナー
１１ａ，１１ｂを取り付けたカバー１０を用意する。そ
して、カバー１０のファスナー１１ａと係合するファス
ナー２２を取り付けた羽毛布団２０と、カバー１０のフ
ァスナー１１ｂと係合するファスナー３１を取り付けた
タオルケット３０とを用意し、ファスナーを係合させて
一体化することで適宜組み合わせて使用可能にした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、季節や好みに応じ
て多様な組み合わせの使用を可能にした組掛け布団に関
する。
て多様な組み合わせの使用を可能にした組掛け布団に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、寝具のひとつである掛け布団
は、季節や好みなどにより種々使い分けられている。す
なわち、気温の低い冬季においては厚手の掛け布団や羽
毛布団などと毛布などを組み合わせて使用し、温度の高
い夏場はタオルケットのみを使用するといった具合であ
る。
は、季節や好みなどにより種々使い分けられている。す
なわち、気温の低い冬季においては厚手の掛け布団や羽
毛布団などと毛布などを組み合わせて使用し、温度の高
い夏場はタオルケットのみを使用するといった具合であ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におい
ては住宅構造や生活様式に変化が見られ、たとえば空調
装置やベットの普及が寝具に対するニーズを多様化させ
ている。特に、空調された部屋のベットに寝るという生
活様式が普及してきたことにより、毛布や羽毛布団など
を複数重ね合わせたものが分離して脱落したりするよう
なことがなく、しかも、全体として薄い掛け布団が望ま
れている。
ては住宅構造や生活様式に変化が見られ、たとえば空調
装置やベットの普及が寝具に対するニーズを多様化させ
ている。特に、空調された部屋のベットに寝るという生
活様式が普及してきたことにより、毛布や羽毛布団など
を複数重ね合わせたものが分離して脱落したりするよう
なことがなく、しかも、全体として薄い掛け布団が望ま
れている。
【０００４】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、季節や好みに応じて多様な使用方法を選択でき、
しかも、全体として薄く容易に分離しがたい組掛け布団
の提供を目的としている。
ので、季節や好みに応じて多様な使用方法を選択でき、
しかも、全体として薄く容易に分離しがたい組掛け布団
の提供を目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、以下の手段を採用した。請求項１に記載の
組掛け布団は、各辺に沿ってそれぞれ複数列のファスナ
ーを取り付けた基本布団体と、該基本布団体の各ファス
ナーと係合するようそれぞれにファスナーを取り付けた
複数の布団体と、により構成したことを特徴とするもの
である。
決するため、以下の手段を採用した。請求項１に記載の
組掛け布団は、各辺に沿ってそれぞれ複数列のファスナ
ーを取り付けた基本布団体と、該基本布団体の各ファス
ナーと係合するようそれぞれにファスナーを取り付けた
複数の布団体と、により構成したことを特徴とするもの
である。
【０００６】このような組掛け布団によれば、基本布団
体と複数の布団体との重ね合わせをファスナーの係合に
より容易に切り換えることができるので、季節や好みに
応じて多様な使用方法を選択できる。なお、基本布団体
としては、肌掛け羽毛布団、毛布、タオルケット、カバ
ーなどから選択して適宜設定可能であり、この基本布団
体と組み合わせる布団体についても、同様に肌掛け羽毛
布団、毛布、タオルケット、カバーなどから適宜選択し
て設定可能である。
体と複数の布団体との重ね合わせをファスナーの係合に
より容易に切り換えることができるので、季節や好みに
応じて多様な使用方法を選択できる。なお、基本布団体
としては、肌掛け羽毛布団、毛布、タオルケット、カバ
ーなどから選択して適宜設定可能であり、この基本布団
体と組み合わせる布団体についても、同様に肌掛け羽毛
布団、毛布、タオルケット、カバーなどから適宜選択し
て設定可能である。
【０００７】請求項２に記載の組掛け布団は、各辺に沿
ってそれぞれ２列のファスナーを取り付けたカバーと、
該カバーの一方のファスナーと係合するようファスナー
を取り付けた羽毛布団と、前記カバーの他方のファスナ
ーと係合するようファスナーを取り付けたタオルケット
と、により構成したことを特徴とするものである。
ってそれぞれ２列のファスナーを取り付けたカバーと、
該カバーの一方のファスナーと係合するようファスナー
を取り付けた羽毛布団と、前記カバーの他方のファスナ
ーと係合するようファスナーを取り付けたタオルケット
と、により構成したことを特徴とするものである。
【０００８】このような組掛け布団によれば、カバーと
羽毛布団との重ね合わせ、カバーとタオルケットとの重
ね合わせ、そしてカバー、羽毛布団、タオルケットの重
ね合わせをファスナーの係合により容易に切り換えるこ
とができるので、季節や好みに応じて使用方法を選択で
きる。この場合の羽毛布団は、薄手の肌掛け羽毛布団が
好適である。
羽毛布団との重ね合わせ、カバーとタオルケットとの重
ね合わせ、そしてカバー、羽毛布団、タオルケットの重
ね合わせをファスナーの係合により容易に切り換えるこ
とができるので、季節や好みに応じて使用方法を選択で
きる。この場合の羽毛布団は、薄手の肌掛け羽毛布団が
好適である。
【０００９】上述した請求項１または２に記載の組掛け
布団においては、長手方向の辺に取り付けるファスナー
を複数に分割するのが好ましく、これにより、洗濯等に
よる縮みが生じてもファスナーのスムーズな係合を行う
ことができる。
布団においては、長手方向の辺に取り付けるファスナー
を複数に分割するのが好ましく、これにより、洗濯等に
よる縮みが生じてもファスナーのスムーズな係合を行う
ことができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る組掛け布団の
一実施形態を、図面に基づいて説明する。図１におい
て、符号の１は組掛け布団を示しており、基本布団体と
なるカバー１０と、肌掛け羽毛布団などの羽毛布団２０
と、タオルケット３０とにより構成されている。
一実施形態を、図面に基づいて説明する。図１におい
て、符号の１は組掛け布団を示しており、基本布団体と
なるカバー１０と、肌掛け羽毛布団などの羽毛布団２０
と、タオルケット３０とにより構成されている。
【００１１】カバー１０は、掛け布団よりやや大きい矩
形状とした布の裏側（使用状態の下側）に、各辺に沿う
ファスナー１１が周辺部に取り付けられている。図示の
例では、各辺と平行に２列のファスナー１１が取り付け
られており、長手方向のファスナー１１については、そ
れぞれ中央部で２分割されている。なお、図示の例で
は、２列のファスナーの内側が１１ａ、外側が１１ｂで
ある。
形状とした布の裏側（使用状態の下側）に、各辺に沿う
ファスナー１１が周辺部に取り付けられている。図示の
例では、各辺と平行に２列のファスナー１１が取り付け
られており、長手方向のファスナー１１については、そ
れぞれ中央部で２分割されている。なお、図示の例で
は、２列のファスナーの内側が１１ａ、外側が１１ｂで
ある。
【００１２】羽毛布団２０は、表裏２枚の素材の周囲が
縫い合わされて、平面視が天地（上下）方向に長い矩形
の袋状とした表皮２１に形成されている。この表皮２１
は、左右方向を適当なピッチで区画され、各区画の内部
にはそれぞれ羽毛が充填されている。そして、カバー１
０よりやや小さい形状とした羽毛布団２０の一方の面に
は、上述したカバー１０の内側のファスナー１１ａと係
合するよう各辺に沿って、１列のファスナー２２が周辺
部に取り付けられている。なお、この場合のファスナー
２２も、長手方向の辺では中央部で２分割されている。
縫い合わされて、平面視が天地（上下）方向に長い矩形
の袋状とした表皮２１に形成されている。この表皮２１
は、左右方向を適当なピッチで区画され、各区画の内部
にはそれぞれ羽毛が充填されている。そして、カバー１
０よりやや小さい形状とした羽毛布団２０の一方の面に
は、上述したカバー１０の内側のファスナー１１ａと係
合するよう各辺に沿って、１列のファスナー２２が周辺
部に取り付けられている。なお、この場合のファスナー
２２も、長手方向の辺では中央部で２分割されている。
【００１３】タオルケット３０は、平面視の形状は上述
したカバー１０及び羽毛布団２０と同一またはほぼ同一
の矩形状であり、周辺部には上述した外側のファスナー
１１ｂと係合するよう各辺に沿って、１列のファスナー
３１が周辺部に取り付けられている。なお、この場合の
ファスナー３１も、長手方向の辺では中央部で２分割さ
れている。
したカバー１０及び羽毛布団２０と同一またはほぼ同一
の矩形状であり、周辺部には上述した外側のファスナー
１１ｂと係合するよう各辺に沿って、１列のファスナー
３１が周辺部に取り付けられている。なお、この場合の
ファスナー３１も、長手方向の辺では中央部で２分割さ
れている。
【００１４】さて、上述した構成の組掛け布団１は、カ
バー１０、羽毛布団２０及びタオルケット３０を適当に
重ね合わせて使用することができる。一般的には、羽毛
布団２０、タオルケット３０の順に保温性が高く、従っ
て、春、夏及び秋などの季節に応じて、さらには使用者
それぞれの好みに応じて適宜選択して使用することがで
きる。
バー１０、羽毛布団２０及びタオルケット３０を適当に
重ね合わせて使用することができる。一般的には、羽毛
布団２０、タオルケット３０の順に保温性が高く、従っ
て、春、夏及び秋などの季節に応じて、さらには使用者
それぞれの好みに応じて適宜選択して使用することがで
きる。
【００１５】第１の使用例では、図２に示すように、カ
バー１０、羽毛布団２０及びタオルケット３０の順に３
枚を重ねて使用する。この場合、カバー１０のファスナ
ー１１ａと羽毛布団２０のファスナー２２とを係合さ
せ、さらに、カバー１０のファスナー１１ｂとタオルケ
ット３０のファスナー３１とを係合させて一体化する。
このような組み合わせは、最も保温性が高いものとな
る。
バー１０、羽毛布団２０及びタオルケット３０の順に３
枚を重ねて使用する。この場合、カバー１０のファスナ
ー１１ａと羽毛布団２０のファスナー２２とを係合さ
せ、さらに、カバー１０のファスナー１１ｂとタオルケ
ット３０のファスナー３１とを係合させて一体化する。
このような組み合わせは、最も保温性が高いものとな
る。
【００１６】第２の使用例では、カバー１０と羽毛布団
２０とを２枚重ねて使用する。この場合、カバー１０の
ファスナー１１ａと羽毛布団２０のファスナー２２とを
係合させて一体化するが、このような組み合わせは、上
述した第１の使用例に次いで保温性が高くなる。
２０とを２枚重ねて使用する。この場合、カバー１０の
ファスナー１１ａと羽毛布団２０のファスナー２２とを
係合させて一体化するが、このような組み合わせは、上
述した第１の使用例に次いで保温性が高くなる。
【００１７】第３の使用例では、カバー１０とタオルケ
ット３０とを２枚重ねて使用する。この場合、カバー１
０のファスナー１１ｂとタオルケット３０のファスナー
３１とを係合させて一体化するが、保温性の面では一番
低いものとなる。なお、羽毛布団２０やタオルケット３
０については、カバー１０と組み合わせることなく単独
での使用も可能である。
ット３０とを２枚重ねて使用する。この場合、カバー１
０のファスナー１１ｂとタオルケット３０のファスナー
３１とを係合させて一体化するが、保温性の面では一番
低いものとなる。なお、羽毛布団２０やタオルケット３
０については、カバー１０と組み合わせることなく単独
での使用も可能である。
【００１８】ところで、上述した実施例では、ファスナ
ー１１，２２，３１の長手方向を２分割して、中央部に
断続部を設けてある。これは、洗濯などで縮むことが避
けられないカバー１０やタオルケット３０を繰り返し使
用しても、ファスナー１１，２２，３１の係合をスムー
ズに行えるようにしたものである。従って、２分割に限
定されず、３分割またはそれ以上としてもよく、必要に
応じて短辺側のファスナーを分割してもよい。
ー１１，２２，３１の長手方向を２分割して、中央部に
断続部を設けてある。これは、洗濯などで縮むことが避
けられないカバー１０やタオルケット３０を繰り返し使
用しても、ファスナー１１，２２，３１の係合をスムー
ズに行えるようにしたものである。従って、２分割に限
定されず、３分割またはそれ以上としてもよく、必要に
応じて短辺側のファスナーを分割してもよい。
【００１９】以上の実施形態では、カバー１０を基本布
団体として、カバー１０、羽毛布団２０及びタオルケッ
ト３０の３種類を組み合わせ可能としたが、たとえばフ
ァスナー１１を３列にしてさらに毛布の組み合わせを可
能にしたり、あるいは、ファスナー１１を２列のままと
し、羽毛布団、毛布及びタオルケットの中から適宜１種
類または２種類を選択して、カバー１０と組み合わせる
ことも可能である。また、他の実施形態では、基本布団
体として（肌掛け）羽毛布団、毛布、タオルケットなど
から適宜一種類を選択し、各辺に沿って複数列のファス
ナーを取り付けると共に、基本布団体として選択したも
の以外の布団体及びカバーから１又は複数の種類を選択
して、基本布団体とファスナーにより一体化できるよう
にしてもよい。なお、本発明におけるカバー１０ついて
は、たとえば図３に示すように、両側面等の周囲にフリ
ル１２が取り付けられたものであってもよい。
団体として、カバー１０、羽毛布団２０及びタオルケッ
ト３０の３種類を組み合わせ可能としたが、たとえばフ
ァスナー１１を３列にしてさらに毛布の組み合わせを可
能にしたり、あるいは、ファスナー１１を２列のままと
し、羽毛布団、毛布及びタオルケットの中から適宜１種
類または２種類を選択して、カバー１０と組み合わせる
ことも可能である。また、他の実施形態では、基本布団
体として（肌掛け）羽毛布団、毛布、タオルケットなど
から適宜一種類を選択し、各辺に沿って複数列のファス
ナーを取り付けると共に、基本布団体として選択したも
の以外の布団体及びカバーから１又は複数の種類を選択
して、基本布団体とファスナーにより一体化できるよう
にしてもよい。なお、本発明におけるカバー１０ついて
は、たとえば図３に示すように、両側面等の周囲にフリ
ル１２が取り付けられたものであってもよい。
【００２０】
【発明の効果】上述した本発明の組掛け布団によれば、
季節や好みに応じて、多様な保温性の中から最適なもの
を適宜選択して容易に一体化することができるので、多
種類の掛け布団を予め用意しておく必要がなくなる。そ
して、ファスナーによる一体化は、互いに分離しがたい
ものとなる。また、肌掛け羽毛布団のように薄手の羽毛
布団を組み合わせることで、薄くて高い保温性を得られ
る組掛け布団は、空調のきいた部屋でベットを使用する
といった生活スタイルに好都合である。
季節や好みに応じて、多様な保温性の中から最適なもの
を適宜選択して容易に一体化することができるので、多
種類の掛け布団を予め用意しておく必要がなくなる。そ
して、ファスナーによる一体化は、互いに分離しがたい
ものとなる。また、肌掛け羽毛布団のように薄手の羽毛
布団を組み合わせることで、薄くて高い保温性を得られ
る組掛け布団は、空調のきいた部屋でベットを使用する
といった生活スタイルに好都合である。
【図１】 本発明の組掛け布団に係る一実施形態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図２】 図１の組掛け布団における第１の使用例を示
す断面図である。
す断面図である。
【図３】 カバーの他の実施形態を示す斜視図である。
１ 組掛け布団 １０ カバー（基本布団体） １１，２２，３１ ファスナー ２０ 羽毛布団（布団体） ３０ タオルケット（布団体）
Claims (3)
- 【請求項１】 各辺に沿ってそれぞれ複数列のファス
ナーを取り付けた基本布団体と、該基本布団体の各ファ
スナーと係合するようそれぞれにファスナーを取り付け
た複数の布団体と、により構成したことを特徴とする組
掛け布団。 - 【請求項２】 各辺に沿ってそれぞれ２列のファスナ
ーを取り付けたカバーと、該カバーの一方のファスナー
と係合するようファスナーを取り付けた羽毛布団と、前
記カバーの他方のファスナーと係合するようファスナー
を取り付けたタオルケットと、により構成したことを特
徴とする組掛け布団。 - 【請求項３】 長手方向の辺に取り付けられた前記フ
ァスナーを複数に分割したことを特徴とする請求項１ま
たは２記載の組掛け布団。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000287673A JP2002095567A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 組掛け布団 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000287673A JP2002095567A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 組掛け布団 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002095567A true JP2002095567A (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=18771389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000287673A Pending JP2002095567A (ja) | 2000-09-21 | 2000-09-21 | 組掛け布団 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002095567A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1504699A1 (fr) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | BM Textile | Housse de couette ou d'oreiller constituée de deux panneaux interchangeables, et parure de lit comprenant une telle housse |
-
2000
- 2000-09-21 JP JP2000287673A patent/JP2002095567A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1504699A1 (fr) * | 2003-08-06 | 2005-02-09 | BM Textile | Housse de couette ou d'oreiller constituée de deux panneaux interchangeables, et parure de lit comprenant une telle housse |
| FR2858531A1 (fr) * | 2003-08-06 | 2005-02-11 | Bm Textile | Housse de couette ou d'oreiller constituee de deux panneaux interchangeables, et parure de lit comprenant une telle housse |
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