JP2002095053A - 携帯電話の使用管理システム - Google Patents

携帯電話の使用管理システム

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JP2002095053A
JP2002095053A JP2000282382A JP2000282382A JP2002095053A JP 2002095053 A JP2002095053 A JP 2002095053A JP 2000282382 A JP2000282382 A JP 2000282382A JP 2000282382 A JP2000282382 A JP 2000282382A JP 2002095053 A JP2002095053 A JP 2002095053A
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portable telephone
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JP2000282382A
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Chiaki Morioka
千明 守岡
Haruichi Nagae
晴一 永江
Hideki Kawarai
秀樹 瓦井
Kanichi Tanabe
幹一 田辺
Haruto Okamoto
治人 岡本
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Kansai Electric Power Co Inc
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電波遮蔽区域の電波の遮蔽を確実な
ものとし、かつ、利用者の便宜が図れる携帯電話の使用
管理システムを提供することを目的とする。 【解決手段】この携帯電話の使用管理システム20は、携
帯電話21の所持者22が携帯電話使用禁止区域23に入る場
合に必ず通過する所定の進入路24に、電波を遮断する電
波遮蔽壁で覆った電波遮蔽通路25を設け、電波遮蔽通路
25の前後の出入り口に妨害電波発信機26を配設してい
る。この電波遮蔽通路25の内部には、携帯電話21に制御
信号s1を送信する送信機28と、携帯電話21からの応答信
号s2を受信する受信機29と、受信機29が携帯電話21の応
答信号s2を受信したときに所持者22に携帯電話21の電源
を切るように警報する警報機30とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話(この明
細書において「携帯電話」にはPHSを含む。)の使用
を禁止する区域に携帯電話を持ち込む場合に、携帯電話
の電源を切ることを所持者に要求する携帯電話の使用管
理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話は移動中の連絡通信手段として
広く一般に普及している。しかしながら、携帯電話は比
較的強い電磁波を放出することから、各種の電子機器に
対し悪影響を及ぼすおそれがあるといわれている。この
ため、例えば航空機、医療機器、送電設備、その他公共
的な電子装置等が据付けられた場所では、携帯電話のス
イッチを切るようにアナウンスを行ない各種の弊害防止
を図っている。
【0003】しかし、アナウンスや掲示板などによって
携帯電話の使用禁止を所持者に伝えるだけでは、例えば
所持者が電源を切り忘れて持ち込んだ携帯電話が、呼び
出しに応答して電波を出力するようなケースを防止する
のは難しい。
【0004】このようなケースを解決する手段として携
帯電話の持ち込みを自動的に検出し、携帯電話の電源を
切ることを使用者に要求する携帯電話の使用管理システ
ムとして特開平10−336101号公報に記載される
技術がある。
【0005】この携帯電話の使用管理システム10は、
図2(a)に示すように、携帯電話1の所持者2が携帯電
話使用禁止区域3に入る場合に必ず通過する進入路4に
電波遮蔽区域5を設け、この電波遮蔽区域5の内部に携
帯電話1に制御信号s1を送信する送信機6と、携帯電話
1からの応答信号s2を受信する受信機7と、受信機7が
携帯電話1の応答信号s2を受信したときに所持者2に携
帯電話1の電源を切るように警報する警報機8とを備え
たものである。
【0006】上記の携帯電話の使用管理システム10は、
市中に多数設置してある携帯電話基地局5によって携帯
電話1の位置を登録する携帯電話1の制御手法を利用した
ものであり、携帯電話1の所持者2が携帯電話1の電源
を切らないまま進入路4を通って電波遮蔽区域5に入っ
てきた場合に、電波遮蔽区域5内で所持者2に携帯電話
1の電源を切断するように警報することができる。
【0007】ところで、携帯電話の制御手法は、図3に
示すように、電話会社が市中に多数設置している携帯電
話基地局11a〜11cで携帯電話1の位置を管理して、携帯
電話1の呼び出しを行なうようになっている。各携帯電
話基地局11a〜11cは、それぞれ集中管理局12に接続され
ており、各携帯電話基地局11a〜11cからの制御信号s3が
届く管理領域A,B,Cを有している。
【0008】ある携帯電話基地局11aの管理領域Aに携帯
電話1が進入したときや、携帯電話基地局11aの管理領域
Aで携帯電話1の電源を入れたとき、携帯電話1はその携
帯電話基地局11aの制御信号s3を受けて当該携帯電話1の
ID情報(identification information)を備えた応答信号
s2を発信する。携帯電話基地局11aは、携帯電話1の応答
信号s2を受信して自己の管理領域A内に当該携帯電話1が
存在することを集中管理局12に登録する位置登録処理を
する。携帯電話基地局11aは位置登録処理が完了したら
携帯電話1に制御信号を送って応答信号s2の発信を停止
させる。これにより携帯電話1は応答信号s2を出し続け
ることがなく、携帯電話1の電池の消費を抑えて待ち受
け時間を長くしている。
【0009】また、図3に矢印13で示すように、携帯電
話1が携帯電話基地局11aの管理領域Aから異なる携帯電
話基地局11bの管理領域Bへ移動したとき、携帯電話1は
携帯電話基地局11aと11bの制御信号s3の強さが逆転する
ことを認識して、携帯電話基地局11aの管理領域Aと管理
領域Bとの境界を過ぎた場所で応答信号s2を発信する。
そして、管理領域Bを有する携帯電話基地局11bは、移動
してきた携帯電話1の応答信号s2を受信して、自己の管
理領域Bに当該携帯電話1が存在することを集中管理局1
2に登録する位置登録処理をする。このように各携帯電
話基地局11a〜11cにおける携帯電話1の位置登録情報
は、集中管理局12に集められる。集中管理局12は、この
位置登録情報に基づいて携帯電話1の呼び出し信号や通
信信号を当該携帯電話1の位置が登録されている所定の
携帯電話基地局から発信するようになっている。
【0010】従来の携帯電話の使用管理システム10は、
上記の携帯電話1の制御手法を利用したものである。図
2(b)に示すように、市中の携帯電話基地局からの制
御信号が入らない電波遮蔽区域5に、携帯電話1の所持
者2が携帯電話1の電源を切らないまま入ってきたと
き、携帯電話1は市中の携帯電話基地局の管理領域の圏
外に出たものと認識する。そして、電波遮蔽区域5内で
送信機6から制御信号s1を発信し、携帯電話1に新しい
基地局の管理領域に入ったものと認識させ、携帯電話1
に応答信号s2を発信させ、受信機7で携帯電話1の応答
信号s2を受信して警報機8で携帯電話の電源を切る旨の
警報を所持者2にするものである。
【0011】なお、携帯電話1の所持者2が予め携帯電
話1の電源を切った状態や携帯電話1を所持していない
利用者には、受信機7が携帯電話1の応答信号s2を受信
しないので、警報機8による警報はされない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記の図2(b)の携
帯電話の使用管理システム10は、電波遮蔽区域5におい
て、外部にある基地局の電波が完全に遮蔽されているこ
とを要する。即ち、市中の携帯電話基地局の制御信号が
電波遮蔽区域5に入ってくれば、携帯電話1が当該携帯
電話基地局の管理領域の圏内にあるとの認識を維持し、
応答信号s2を発信しないからである。
【0013】このため、電波遮蔽区域5は市中の携帯電
話基地局の電波を完全に遮蔽する空間であることが前提
となるが、所持者2が出入りする電波遮蔽区域5の出入
り口に設置する扉の隙間から電波が入ってくるなどの問
題があり、完全な電波遮蔽区域5の設置は困難であっ
た。また、電波を遮蔽する特別な扉を採用した場合で
も、所持者2が電波遮蔽区域5内に進入したときに、電
波遮蔽区域5の扉が完全に閉まるまで、所持者1を電波
遮蔽区域5内で待たせないと、携帯電話1の電源が入っ
ているか否かの検出ができなかった。このため、携帯電
話1の所持を検出するために、携帯電話使用禁止区域3
内の設備を利用する全ての利用者を電波遮蔽区域5で停
止させる必要があり、利用者とって煩わしいものであっ
た。
【0014】本発明は、電波遮蔽区域の電波の遮蔽を確
実なものとし、かつ、利用者の便宜が図れる携帯電話の
使用管理システムを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話の使用
管理システムは、携帯電話使用禁止区域に進入する進入
路上に設置した電波遮蔽通路と、電波遮蔽通路の前後の
出入り口部に配設した妨害電波発信機と、電波遮蔽通路
内部において携帯電話に対して応答を要求する所定の制
御信号を送信する送信機と、携帯電話からの応答信号を
受信する受信機と、受信機に携帯電話からの応答があっ
たとき、当該携帯電話の所持者に対して警報を発する警
報機とを備えたことを特徴とする。
【0016】なお、携帯電話の所持者がうっかりして携
帯電話の電源を切らない状態のまま、電波遮断通路から
出て携帯電話使用禁止区域に行くことがないよう、請求
項2に記載するように、電波遮断通路の携帯電話使用禁
止区域側の出口に扉を設け、携帯電話の応答信号を受信
機が受信し続ける状態では扉が開かないようにしてもよ
い。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
携帯電話の使用管理システムを図面に基づいて説明す
る。
【0018】この携帯電話の使用管理システム20は、図
1に示すように、携帯電話21の所持者22が携帯電話使用
禁止区域23に入る場合に必ず通過する所定の進入路24
に、電波を遮断する電波遮蔽壁で覆った所定の長さの電
波遮蔽通路25を設け、電波遮蔽通路25の前後の出入り口
に妨害電波発信機26を配設している。
【0019】妨害電波発信機26は、出力の弱い微弱電波
を発信し、半径3メートル程度の範囲で電波を遮断する
ことができるものである。この妨害電波発信機26を電波
遮蔽通路25の前後の出入り口に設けることにより、外部
にある携帯電話基地局の制御信号が出入り口から電波遮
蔽通路25内に入らないようにし、電波遮蔽通路25内の電
波の遮蔽を確実なものとしている。電波遮蔽通路25を構
成する電波遮蔽壁の構造は、公知の電波を遮蔽する構造
を採用すれば良く、例えば、所定厚さの鉄板を挟んだ壁
板で電波を遮蔽することができる。また、電波遮蔽通路
25の長さは、長くすればするほど電波遮蔽通路25の設置
コストが掛かるため、利用者が通過する間に、携帯電話
21の電源が入っていることを検知して、所持者22に警報
を発することができるように、所持者22の歩く速度を考
慮して約5メートル程度に設定すればよく、必要に応じ
てさらに長くしても良い。
【0020】この電波遮蔽通路25は、前後の出入り口に
妨害電波発信機26を設けているので、市中の携帯電話基
地局の電波が内部に入ってこない。また扉が無いので、
携帯電話所持者22はもちろん、携帯電話使用禁止区域23
にある設備27を利用する全ての利用者がスムーズに電波
遮蔽通路25を通り抜けることができるようになってい
る。
【0021】この電波遮蔽通路25の内部には、携帯電話
21に応答を要求する制御信号s1を送信する送信機28と、
携帯電話21からの応答信号s2を受信する受信機29と、受
信機29が携帯電話21の応答信号s2を受信したときに所持
者22に携帯電話21の電源を切るように警報する警報機30
とを備えている。
【0022】携帯電話21の所持者22が携帯電話21の電源
を切らないまま進入路24を通って電波遮蔽通路25に入っ
てきた場合、電波遮蔽通路25内に市中の携帯電話基地局
からの電波が入らないので、携帯電話21は電波遮蔽通路
25内に設置した送信機28の制御信号s1を受けて応答信号
s2を発信する。受信機29は携帯電話21の応答信号s2を受
信したときに警報機30に所定の信号を送る。警報機30は
受信機29からの信号を受けて所持者22に携帯電話の電源
を切るように警報する。なお、携帯電話21の所持者22が
予め携帯電話21の電源を切った状態や携帯電話21を所持
していない利用者には、受信機29が携帯電話21の応答信
号s2を受信しないので警報機30による警報はされない。
【0023】以下、送信機28、受信機29、警報機30につ
いて詳述する。
【0024】送信機28が発信する制御信号s1は、携帯
電話1に応答を要求する信号であり、携帯電話1の応答信
号s2を少なくとも1回送信させるために使用され、市中
の携帯電話基地局のように、携帯電話21が応答信号s2を
発信する動作を正規に停止させる必要はない。携帯電話
21の所持者2が携帯電話21の電源を切らない状態では、
携帯電話1に応答信号s2を出し続けさせて警報機30よる
警報を継続させる必要があるからである。
【0025】また、受信機29は、携帯電話21が使用する
所定の周波数の電波(応答信号)が、送信機28の制御信
号s1の出力に応答して送信されたことを検出すればよ
く、その応答の内容(例えば、ID情報)まで識別する必
要はない。
【0026】警報機30は、スピーカーにより「携帯電話
の電源を切って下さい」とのアナウンスを流すものや、
同様の内容の表示灯を点滅させるなどの手法を取っても
良い。また、警備員が常駐する監視所に連絡するように
してもよい。
【0027】以上、本発明の一実施形態に係る携帯電話
の使用管理システムを説明したが、本発明は上記に限定
されるものではない。
【0028】所持者22がうっかりして携帯電話21の電源
を切らない状態のまま、電波遮断通路25から出て携帯電
話使用禁止区域23に行くことがないとは限らない。この
ようなことがないように、電波遮断通路25の携帯電話使
用禁止区域23側の出口に扉32と、扉32の開閉を制御する
制御部31とを設け、携帯電話21の応答信号s2を受信機29
が受信し続ける状態では扉32が開かないようにしてもよ
い。これにより、所持者22が携帯電話21の電源を切らな
ければ携帯電話使用禁止区域23に行くことができず、携
帯電話使用禁止区域23内での携帯電話21の使用をより確
実に防ぐことができる。
【0029】また、電波遮蔽通路25内で、送信機28の制
御信号の強さが電波遮蔽通路25内でばらつきがある場合
は、体重センサーや赤外線センサー(図示省略)を用い
て電波遮蔽通路25内を通る人を、携帯電話21の所持者22
を送信機28の制御信号が強い電波遮蔽通路25内の特定の
位置に誘導することにより、携帯電話1の電源が入って
いることの確実に検出するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る携帯電話の使用管理システ
ムは、携帯電話使用禁止区域に進入する進入路上に設置
した電波遮蔽通路と、電波遮蔽通路の前後の出入り口部
に配設した妨害電波発信機と、電波遮蔽通路内部におい
て携帯電話に対して応答を要求する所定の制御信号を送
信する送信機と、携帯電話からの応答信号を受信する受
信機と、受信機に携帯電話からの応答があったとき、当
該携帯電話の所持者に対して警報を発する警報機とを備
えているので、妨害電波発信機により市中の携帯電話基
地局の制御信号が入らない状態を電波遮蔽通路内に実現
することができるから、電波遮蔽通路内で携帯電話の電
源が入っていることを確実に検出することができる。ま
た、この電波遮蔽通路には扉がないので、携帯電話使用
禁止区域へ行く利用者がスムーズに通過することができ
る。
【0031】また、請求項2に記載するように、電波遮
断通路の携帯電話使用禁止区域側の出口に扉を設け、携
帯電話の応答信号を受信機が受信し続ける状態では前記
扉を開かないようにする制御手段を備えたものは、電波
遮蔽通路内で携帯電話の電源を切らないと携帯電話使用
禁止区域に行けないので、携帯電話の所持者がうっかり
して携帯電話の電源を切らない状態のまま携帯電話使用
禁止区域に行くことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る携帯電話の使用管
理システムを示す図。
【図2】 従来の携帯電話の使用管理システムを示す
図。
【図3】 携帯電話の制御手法の説明図。
【符号の説明】
20 携帯電話の使用管理システム 21 携帯電話 22 所持者 23 携帯電話使用禁止区域 24 進入路 25 電波遮蔽通路 26 妨害電波発信機 28 送信機 29 受信機 30 警報機 31 制御部 32 扉
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瓦井 秀樹 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 田辺 幹一 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 岡本 治人 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 Fターム(参考) 5K067 AA34 BB04 EE02 EE12 GG01 GG11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯電話使用禁止区域に進入する進入路上
    に設置した電波遮蔽通路と、 電波遮蔽通路の前後の出入り口部に配設した妨害電波発
    信機と、 電波遮蔽通路内部において、携帯電話に対して応答を要
    求する所定の制御信号を送信する送信機と、 携帯電話からの応答信号を受信する受信機と、 受信機に携帯電話からの応答があったとき、当該携帯電
    話の所持者に対して警報を発する警報機とを備えたこと
    を特徴とする携帯電話の使用管理システム。
  2. 【請求項2】前記電波遮断通路の携帯電話使用禁止区域
    側の出口に扉を設け、携帯電話の応答信号を受信機が受
    信し続ける状態では前記扉を開かないようにする制御手
    段を備えたことを特徴とする請求項1記載の携帯電話の
    使用管理システム。
JP2000282382A 2000-09-18 2000-09-18 携帯電話の使用管理システム Withdrawn JP2002095053A (ja)

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