JP2002093301A - 回路遮断器及びこの回路遮断器に装着される内部付属品 - Google Patents

回路遮断器及びこの回路遮断器に装着される内部付属品

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JP2002093301A
JP2002093301A JP2000280232A JP2000280232A JP2002093301A JP 2002093301 A JP2002093301 A JP 2002093301A JP 2000280232 A JP2000280232 A JP 2000280232A JP 2000280232 A JP2000280232 A JP 2000280232A JP 2002093301 A JP2002093301 A JP 2002093301A
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internal
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trip
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JP2000280232A
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Shozo Kaneko
省三 金子
Takashi Kataya
隆司 片矢
Yoshiaki Kagari
義明 篝
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Terasaki Electric Co Ltd
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Terasaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絶縁ケースの表面から内部付属品を装着でき
るようにした回路遮断器において、内部付属品の装着を
簡易化することを課題とする。 【解決手段】 補助スイッチ(2)や警報スイッチ
(3)と巾の異なるSHT(4)の巾を、補助スイッチ
(2)などの巾の整数倍とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、成形絶縁物製のケ
ース内に開閉接点、開閉操作機構、トリップ機構などを
収納した回路遮断器及びその回路遮断器に内蔵される複
数種の内部付属品の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】回路遮断器には、遮断器としての基本的
構成部材である開閉接点、開閉接点を操作する開閉操作
機構、過電流が流れたとき自動的に開閉操作機構を動作
させるトリップ機構などと共に、内部付属品と呼ばれる
付属品が成型絶縁物製のケース内に収納されたものがあ
る。一般的な内部付属品としては、開閉接点の動作に応
じて動作する補助スイッチ、トリップ機構が動作したと
き動作する警報スイッチ、電圧が低下したときトリップ
機構の一部を利用して自動的に開閉接点を開路させる不
足電圧引き外し装置(以下、UVTという。)及び電圧
を加えてトリップ機構の一部を利用して遠隔で開閉接点
を開路させる電圧引き外し装置(以下、SHTという)
がある。
【0003】従来、顧客の注文に応じてメーカーが内部
付属品を取り付けて回路遮断器を納入していたが、最近
では納期的な面や納入後の仕様変更などに対応するた
め、回路遮断器本体と内部付属品を別々に納入して顧客
が自由に取り付けできるようなシステムが採用されるよ
うになってきた。しかし、内部付属品の取付けに際し
て、回路遮断器本体の性能に影響を与える構成部品や不
意の動作により危険が伴うような構成部品に容易に顧客
が触れることのないような構成にしておく必要がある。
【0004】このようなシステムに対応できる従来の技
術の一例が特開平6−139910号公報に開示されて
いる。図10はこの従来の回路遮断器を示す図であり、
成型絶縁物製のベース40及びカバー41の内部には図
示していない開閉接点、開閉操作機構、トリップ機構な
どが外から触れられないように収納されている。また、
カバー41の正面左右には窪み42が形成され、この窪
み42を覆うように補助カバー43が設けられている。
この窪み42内に付属品44が取り付けられるようにな
っているため、顧客は補助カバー43を取り外すだけで
付属品44を安全に取付作業をすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の回路遮断器にあ
っては、内部付属品はそれぞれの機能を満足するために
個々に設計されていたため、外形寸法や取付寸法や取付
方法に統一性がなかったため、収納窪み内の各付属品の
取付位置が固定的であり、収納にフレキシビリティがな
いという問題があった。
【0006】したがって、本発明は顧客がより自由に取
り付けできる内部付属品とこの内部付属品を装着するた
めの回路遮断器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、請求項1の発明は、開閉接点と、開閉接点を操作
する開閉操作機構と、トリップ指令に応じて開閉操作機
構を介して開閉接点を開離させるトリップ機構と、開閉
接点、開閉操作機構およびトリップ機構を収納し、カバ
ーを有する絶縁ケースとを備え、カバーの正面には、互
いにモジュール化された巾寸法を有する複数種の内部付
属品が選択的に収納されるように、内部付属品を収納す
る、外面に凹の内部付属品収納窪みが設けられている。
【0008】そして、このような構成により、最小幅を
有する内部付属品の巾の整数倍であって最大幅を有する
内部付属品の巾以上の巾を有する窪みには、どの内部付
属品も無駄な隙間なく装着できる。
【0009】請求項2の発明は、請求項1の発明に加え
て、内部付属品を内部付属品用窪みに取り付ける取付手
段は、複数種の内部付属品について、実質的に同じであ
ることとしているため、取付け手段の内部付属品側の部
材を共通にすることができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項2の発明に加え
て、取付け手段は、内部付属品と絶縁ケースとのいずれ
か一方に形成された凸部と、他方に形成された該凸部を
はめ込む凹部とを有し、凸部と凹部は実質的に同一巾に
形成されている。このため、各内部付属品が単独で装着
されても巾方向にずれることはない。
【0011】請求項4の発明は、内部付属品は、開閉接
点の開閉に応じて開閉する補助スイッチとトリップ機構
が動作したとき動作する警報スイッチとトリップ機構を
動作させる電気的なトリップ指令装置を含むこととして
いる。
【0012】請求項5の発明は、絶縁ケースの窪みの巾
は、内部付属品のうちで最小の巾を有する内部付属品を
収容する内部付属品用窪みの巾の整数倍であって、種々
の内部付属品を選択的に簡単に効率よく取付けができ
る。
【0013】請求項6の発明は、内部付属品が、請求項
1ないし5のいずれかの回路遮断器に装着されるよう
に、モジュール化された巾寸法を有することとしてい
る。このため、顧客が簡便に内部付属品を取り付けるこ
とができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図9に示される実施例によって説明する。
【0015】図1は補助カバー1を取り外したこの実施
例の回路遮断器の正面図であって、左側には2個の補助
スイッチ2と1個の警報スイッチ3が収納され右側には
SHT4が収納されている。図2は補助カバー1を取り
付けた図1の正面図、図3は一部を破断した図1の側面
図、図4は主カバー5の斜視図、図5及び図6はそれぞ
れ補助スイッチ2及びSHT4の外観斜視図、図7、図
8及び図9はそれぞれ補助スイッチ2、警報スイッチ3
及びSHT4を装着したこの回路遮断器の要部側面断面
図である。
【0016】この実施例の回路遮断器は3極形であっ
て、3極分の開閉接触部を収納した合成樹脂成型絶縁物
製の消弧ケース6と3極分のトリップ機構を収納した合
成樹脂成型絶縁物製のユニットケース7を結合してベー
ス部材を構成し、図示されていないが、3極に共通の開
閉操作機構が消弧ケース6の外側の中央極にあたる部分
に取り付けられている。これら消弧ケース6、ユニット
ケース7及び開閉操作機構は主カバー5によって覆わ
れ、開閉操作機構を操作するハンドル8が主カバー5か
ら突き出している。
【0017】主カバー5は外形の断面がコ字状の熱可塑
性合成樹脂の成型絶縁物であって、その弾性を利用して
両側の壁の下部に形成された複数の方形孔5aを、ベー
ス部材に形成された複数の方形突起9にはめ込むことに
よって取り付けられている。図4において主カバー5の
左極及び右極には、中央極側の開口縁から内側に延びる
側壁10aとこの側壁10aと主カバー5の側壁とを繋
ぐ底壁10bによって内部付属品を収納するための付属
品収納窪み10が形成されている。この付属品収納窪み
10は、側壁10a及び底壁10bによって開閉操作機
構から隔離されており、後述するように、消弧ケース6
の壁によって開閉接触子から隔離されており、ユニット
ケース7の壁によってトリップ機構から隔離されてい
る。すなわち、補助スイッチや警報スイッチを動作させ
るための小孔やSHTやUVTによってトリップ機構を
動作させるための小孔や隙間を有しているが、開閉接触
子、開閉操作機構、トリップ機構などに容易に手を触れ
ることはできないようになっている。
【0018】上述した付属品収納窪み10の開口部は、
補助カバー1によって覆われている。補助カバー1は、
主カバー5に形成されている突起5bに係合溝1aをは
め合わせたヒンジ構造となっていて、このはめ合わせ部
分を中心に回転することによって開閉できる。また、係
合溝1aを突起5bから離脱させることによって取り外
すこともできる。そして、閉じたときは他端部の固定部
材11が主カバー5及び消弧ケース6に形成された孔に
挿入されて、容易に開かないようになっている。
【0019】図5及び図7において、補助スイッチ2
は、マイクロスイッチ12とマイクロスイッチ12の動
作レバー13と外線を接続する端子装置14を熱可塑性
樹脂成形絶縁物のケース15内に収納した構成となって
いる。なお、図7は説明を分かりやすくするためケース
15からカバーを取り外して補助スイッチの内部を示し
ている。以下、図8及び図9の警報スイッチ及びSHT
の場合も同様である。図7において、ケース15の外側
の右端及び左端にはそれぞれ取付用突起15a及び弾性
を有するように薄いU字状の取付用フック15bが形成
され、図示はされていないが下辺にも取付用突起が形成
されている。補助スイッチ2をこの回路遮断器に取り付
けるには、ユニットケース7の壁に形成された孔7aに
取付用突起15aをはめ込んで孔の上縁に係合させ、付
属品収納窪みの底壁に形成された図4に示される溝10
cに下辺の取付用突起をはめこみ、取付用フック15b
をたわませてその凹部が付属品収納窪み10の入口に形
成された主カバー5の保持突起5cにはめこめばよい。
【0020】このマイクロスイッチ12の動作を以下に
説明する。開閉接触部材の可動コンタクト16を保持す
るクロスバー17が開閉操作機構の動作によって時計方
向に回転して可動コンタクト16が固定コンタクト18
から開離したとき、クロスバー17の突起17aに押さ
れて消弧ケース6に設けられた軸20を中心として動作
レバー19が反時計方向に回転する。この回転により、
動作レバー19の腕19aを押して動作レバー13が時
計方向に回転し、動作レバー13の先端に設けられたU
字状の板ばね21を介してボタン12aが押し込まれて
マイクロスイッチ12が動作する。
【0021】図8において、警報スイッチ3は、マイク
ロスイッチ22と動作レバー23と端子装置24をケー
ス25に収納した構成となっている。ケース25は、補
助スイッチのケース15と同一材料で取付用突起25a
と取付用フック25bと図示されていない下部の取付用
突起を有し、外形寸法及び取付方法は補助スイッチ2と
同じである。マイクロスイッチ22は、図8に示されて
いるトリップ機構が非動作状態にあるとき、ボタン22
aが図示されていない復帰ばねの作用で動作レバー23
によって押し込まれた状態にある。この状態でトリップ
機構が動作すると、その構成部品の一部であるトリップ
シャフト26が時計方向に回転し、その腕26aに押さ
れて動作レバー23が反時計方向に回転し、ボタンが飛
び出してマイクロスイッチ22が動作する。
【0022】図6及び図9においてSHT4は、電磁石
27と電磁石27によって左右方向に移動するトリップ
動作片28と端子装置29をケース30に収納した構成
となっている。ケース30は補助スイッチのケース15
と同一材料で、巾寸法が大きい点を除けば外形寸法は補
助スイッチ2と同様である。なお、巾寸法は大きいが取
付用突起30aと取付用フック30bと図示されていな
い下部の取付用突起を巾方向の中央部に各1個を有して
いる。そして、取付用突起30aをユニットケース7の
補助スイッチ用の孔7aよりもやや下部に位置する孔7
bにはめこんで取り付ける以外は補助スイッチ2と同様
に取付けができる。SHT4は、電磁石27に外部電圧
が加えられたとき、トリップ動作片28が右方向に移動
し、保持方法の詳細が図示されていない左右方向に移動
自在のトリップ板21を介して、動作腕32aを押して
トリップシャフト32を時計方向に回転させる。トリッ
プシャフト26は、ばね33によって時計方向に付勢さ
れ、そのラッチ腕26bがトリップシャフト32のラッ
チ腕32bと係合しているが、トリップシャフト32の
回転により両腕の係合が解消しトリップシャフト26が
時計方向に回転し、図示されていない開閉操作機構を動
作させて開閉接触部を開離させる。なお、図示していな
いが、UVTは、電磁石の特性が異なっている以外、す
なわち、電磁石に印可されている電圧が所定値以下にな
ったときトリップ動作片が右方向に移動するようになっ
ている以外は、外形寸法も取付方法もSHT4と同じで
ある。
【0023】以上に説明した実施例の回路遮断器に収納
される各種内部付属品は、取付け方法は実質的に同じで
あるためどの位置にでも取り付けることができる。ま
た、単独でも併設しても確実に取り付けることができ
る。すなわち、これらの内部付属品の左端に設けられた
取付用フックの巾、右端に設けられた取付用突起の巾及
び下辺に設けられた取付用突起の巾は各付属品共通の幅
であり互いに同じである。一方、収納窪み10に形成さ
れている溝10dは左端の取付用フックの巾に相当する
巾であり、溝10cは下端の取付用突起の巾に相当する
巾であり、ユニットケースの孔7a、7bも右端の取付
用突起の巾に相当する溝が形成されている。このため、
いずれの内部付属品を単独又は複数併設しても巾方向に
ずれることも無くそれぞれは3点で確実に装着できる。
【0024】さらに、SHT4やUVTは、それらの巾
寸法(W1)が補助スイッチ2や警報スイッチ3の巾寸
法(W2)の3倍となるように構成されている。したが
って、補助スイッチ2に対して動作レバー19の腕19
a、警報スイッチ3に対してトリップシャフトの腕26
a、SHT4やUVTに対してトリップシャフトの腕2
6bを用意しておけば、例えば図1の付属品収納窪み1
0のどの位置にでもいずれの内部付属品をも装着でき
る。例えば、右の付属品収納窪み10にSHTを装着し
左の付属品収納窪み10にUVTを装着したり、図1の
ごとく一方の付属品収納窪み10に補助スイッチ2と警
報スイッチ3を混在させたりすることもできる。本実施
例の回路遮断器より大形のものにあっては、付属品収納
窪み10の巾を例えば補助スイッチ2の巾の4倍(4
W)にして一方の付属品収納窪み10に補助スイッチ2
とSHT4を混在させることもできる。
【0025】上記に、本発明の実施の形態について説明
を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、
あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の
実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲
は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許
請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべて
の変更を含むことが意図される。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明した形態で実施さ
れ、複数種の内部付属品の巾をモジュール化することに
より内部付属品の装着に自由性が生じ、種々の仕様応じ
た回路遮断器を速やかに提供できると言うような効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 補助カバー1を取り外した本発明のによる実
施例の回路遮断器の正面図である。
【図2】 図1に補助カバー1を取り付けた図である。
【図3】 一部を破断した図1の側面図である。
【図4】 主カバー5の斜視図である。
【図5】 本発明による実施例の補助スイッチの外観斜
視図である。
【図6】 本発明による実施例のSHTの外観斜視図で
ある。
【図7】 本発明による実施例の補助スイッチを図1の
回路遮断器に装着した断面図である。
【図8】 本発明による実施例の警報スイッチを図1の
回路遮断器に装着した断面図である。
【図9】 本発明による実施例のSHTを図1の回路遮
断器に装着した断面図である。
【図10】 従来の技術を示す図である。
【符号の説明】
1 補助カバー 2 補助スイッチ 3 警報スイッチ 4 SHT 5 主カバー 6 消弧ケース 7 ユニットケース 10 付属品収納窪み 12、22 マイクロスイッチ 13、19、23 動作レバー 15、25、30 ケース 26,32 トリップシャフト 27 電磁石 28 トリップ動作片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篝 義明 大阪府大阪市阿倍野区阪南町7丁目2番10 号 寺崎電気産業株式会社内 Fターム(参考) 5G030 AB00 BA05 CA01 XX07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉接点と、前記開閉接点を操作する開
    閉操作機構と、トリップ指令に応じて前記開閉操作機構
    を介して前記開閉接点を開離させるトリップ機構と、前
    記開閉接点、前記開閉操作機構および前記トリップ機構
    を収納し、カバーを有する絶縁ケースとを備え、 前記カバーの正面には、互いにモジュール化された巾寸
    法を有する複数種の内部付属品が選択的に収納されるよ
    うに、内部付属品を収納する、外面に凹の内部付属品収
    納窪みが設けられていることを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】 内部付属品を前記内部付属品用窪みに取
    り付ける取付手段は、前記複数種の内部付属品につい
    て、実質的に同じであることを特徴とする請求項1の回
    路遮断器。
  3. 【請求項3】 前記取付け手段は、前記内部付属品と前
    記絶縁ケースとのいずれか一方に形成された凸部と、他
    方に形成された該凸部をはめ込む凹部とを有し、前記凸
    部と凹部は実質的に同一巾に形成されていることを特徴
    とする請求項2の回路遮断器。
  4. 【請求項4】 前記複数種の内部付属品は、前記開閉接
    点の開閉に応じて開閉する補助スイッチと、前記トリッ
    プ機構が動作したとき動作する警報スイッチと、前記ト
    リップ機構を動作させる電気的なトリップ指令装置とを
    含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの回
    路遮断器。
  5. 【請求項5】 前記絶縁ケースの窪みの巾は、前記内部
    付属品のうちで最小の巾を有する内部付属品を収容する
    前記内部付属品用窪みの巾の整数倍であることを特徴と
    する請求項1ないし4のいずれかの回路遮断器。
  6. 【請求項6】 前記請求項1ないし5のいずれかの回路
    遮断器に装着されるように、モジュール化された巾寸法
    を有することを特徴とする内部付属品。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030047208A (ko) * 2001-12-08 2003-06-18 엘지산전 주식회사 배선용 차단기의 보조커버 체결구조
KR101212213B1 (ko) 2011-07-15 2012-12-13 엘에스산전 주식회사 회로차단기의 모듈화된 트립기구 및 부속기구 장치

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