JP2002092772A - 監視情報収集システム - Google Patents

監視情報収集システム

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JP2002092772A
JP2002092772A JP2000283947A JP2000283947A JP2002092772A JP 2002092772 A JP2002092772 A JP 2002092772A JP 2000283947 A JP2000283947 A JP 2000283947A JP 2000283947 A JP2000283947 A JP 2000283947A JP 2002092772 A JP2002092772 A JP 2002092772A
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Kentaro Fukuda
健太郎 福田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の端末からの監視情報を収集する監視情
報収集システムに関し、複数の端末の正常性の確認及び
異常発生端末の自動判定を行い、且つシステムの信頼性
の向上を図る。 【解決手段】 分散配置された複数の端末1−1〜1−
nによる監視情報を収集すると共に、各端末1−1〜1
−nからの定時通報を収集して各端末の状態を含めて監
視する監視情報収集システム2であって、複数の端末1
−1〜1−nの定時通報をそれぞれ受信し、端末対応の
定時データを更新するデータベース6と、定時通報受信
から定時通報間隔に対応した定時通報受信予定時刻を経
過しても次の定時通報を受信できない端末は異常と推定
する推定部と、この推定部により異常発生と推定した端
末に対してテスト情報を送信し、このテスト情報に対す
る応答の有無を監視し、応答有りの場合は、この端末は
正常と判定し、応答無しの場合は、この端末は異常と判
定する端末異常判定部とを含む制御部8を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、身障者や高齢者等
の病変により緊急通報を必要とする場合の緊急釦押下時
や、火災検知器による火災発生検知時或いは不法侵入検
知器等による不法侵入検知時に、端末からセンタに緊急
通報を行い、その緊急通報を受信して表示し、その表示
内容に従って処置を可能とし、且つ各端末の正常性を定
期的に確認できる監視情報収集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】火災発生検出,不法侵入検出,急病等に
よりセンタに自動発呼して緊急通報し、センタは、この
通報情報の内容に対応して消防署,警察署,病院等に連
絡するシステムが各種提案され、且つ実用化されてい
る。又センタに通報する為の端末は、緊急時以外はセン
タと通信しないものであるから、実際にセンタに対して
通報する時に正常であるか否かを予め確認できないもの
である。そこで、センタから定時的に端末に対してテス
ト情報を送出し、このテスト情報に対して応答を送信し
た端末は正常と判定するシステムが知られている。又端
末から定時通報をセンタに対して行うことにより、セン
タに対して正常性を判定させるシステムも知られてい
る。
【0003】図7は従来例の説明図であり、分散配置さ
れた複数の端末71−1〜71−nとセンタ72とが、
一般公衆網73等に収容されており、各端末71−1〜
71−nは、緊急釦押下や火災検知器による火災検知等
の場合に、自動発呼機能によってセンタ72に発呼し、
この発呼に対するセンタ72の応答により、端末から監
視情報をセンタ72に送信する。センタ72は、送受信
部74と、メモリ75と、制御部76と、表示部77と
を含むセンタ専用の構成を有し、端末からの監視情報を
送受信部74により受信し、制御部76の制御によって
メモリ75に格納し、且つ表示部77に表示する。その
表示内容を監視員が判読して必要な処置をとることにな
る。
【0004】又各端末71−1〜71−nは、定時通報
を自動発呼機能によってセンタ72に送信するものであ
り、センタ72は、この定時通報を一般公衆網73を介
して送受信部74により受信し、制御部76の制御によ
ってメモリ75に、端末71−1〜71−n対応領域に
上書きする。この場合の着信日時情報を含めてメモリ7
5に格納する。従って、定時通報の受信記録をメモリ7
5から読取って表示部77に表示することにより、定時
通報間隔を経過して定時通報を送出しない端末を識別す
ることができる。
【0005】その場合、監視員は、その端末に対して発
呼操作し、その端末の応答の有無を監視し、応答有りの
場合は、一時的な電源断等の障害と判断し、又応答無し
の場合は、その端末の通信機能等の異常と判断して、そ
の端末の修理の為に、保守要員を派遣することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】各端末71−1〜71
−nの正常性を監視する為の定時通報は、メモリ75に
格納するものであり、このメモリ75はランダムアクセ
スメモリ(RAM)を用いる場合が一般的である。従っ
て、電源断の場合、バックアップ電源があっても長時間
にわたる場合には、メモリ75の内容が消滅することに
なり、端末71−1〜71−nからの定時通報記録が消
滅するから、定時監視による正常性の確認ができないこ
とになる。その為、電源回復時には、全端末71−1〜
71−nに対して定時通報の場合と同様のデータを送信
するように指示し、その指示に従ったデータを定時通報
データとしてメモリ75に格納することになる。この場
合の端末71−1〜71−nの台数が数千台とすると、
数千回の定時通報データの受信処理を連続して行う必要
が生じ、その間の実際の緊急通報を受信できない問題が
ある。
【0007】そこで、メモリ75を電気的に書換え可能
のEEPROMを用いることが考えられる。しかし、こ
のEEPROMは、書換え可能の回数が5000回程度
であるから、定時監視可能の端末台数が制約されること
になる。例えば、通常の装置耐用年数を7年とし、定時
通報間隔を平均10日程度とすると、約20台程度の定
時監視が可能となり、実用的ではなくなる。
【0008】又センタ72の構成は、専用化されている
から、少品種,少量生産によりコストアップとなる問題
がある。又メモリ75の容量は、端末数に対応した容量
として設計することになり、従って、余分な容量がない
と、端末数を増加することができないことになる。又監
視員が表示部77の表示内容によって定時通報を受信し
ていない端末を識別し、その端末に対して応答有無のテ
スト操作を行うものであるから、異常発生端末を見落と
す可能性が大きい問題もある。
【0009】本発明は、端末からの定時通報を基に異常
発生端末を自動的に識別し、且つ自動的に応答の有無の
テストを行って監視員の負担を軽減し、且つコストダウ
ンを図ると共に、端末数の増大等の柔軟な拡張性を有す
るシステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の監視情報収集シ
ステムは、図1を参照して説明すると、分散配置された
複数の端末1−1〜1−nによる監視情報を収集すると
共に、各端末1−1〜1−nからの定時通報を収集して
各端末の状態を含めて監視する監視情報収集システム2
であって、複数の端末1−1〜1−nの定時通報をそれ
ぞれ受信して、端末対応の定時データを更新するデータ
ベース6と、定時通報受信から定時通報間隔に対応した
定時通報受信予定時刻を経過しても次の定時通報を受信
できない端末は異常と推定する推定部と、この推定部に
より異常発生と推定した端末に対してテスト情報を送信
し、このテスト情報に対する応答の有無を監視し、応答
有りの場合は、この端末は正常と判定し、応答無しの場
合は、この端末は異常と判定する端末異常判定部とを備
えている。制御部8は推定部と端末異常判定部との機能
を含むものである。
【0011】又端末異常判定部により端末異常と判定し
た時に、この端末を指示した警報を表示する表示部7等
の手段を備えることができる。又推定部は、端末から監
視情報の送信が少ない時間帯にデータベース6を検索し
て、定時通報受信予定時刻を経過しても定時通報を受信
しない端末を抽出する機能を備えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の説明
図であり、1−1〜1−nは端末、2は監視センタ等に
設置する監視情報収集システム、3は一般公衆網、4は
送受信部、5はパソコン(パーソナルコンピュータ)等
のデータ処理装置、6はハードディスク装置等によるデ
ータベース、7は液晶パネルや陰極線管等による表示
部、8は制御部を示す。
【0013】データ処理装置5は、制御部8の機能を実
現するプロセッサと、データベース6を構成するハード
ディスク装置と、表示部7を構成する液晶パネルや陰極
線管等を含む汎用のパソコンとすることができる。そし
て、送受信部4に対して、点線で示すように、複数台設
けて、プロセッサ間通信を用いて負荷分散を図ることも
可能である。又データベース6を、前述のように、ハー
ドディスク装置により構成し、大容量且つ不揮発性の記
憶装置として、多数の端末1−1〜1−nからの定時通
報データを格納することができると共に、書換えの可能
回数は非常に多いものであり、且つ電源断が長時間にわ
たる場合でも、記憶内容を保持することができる。
【0014】又制御部8は、データベース6に対する定
時情報データの書込みや読出しを制御すると共に、定時
通報が定時通報間隔毎に受信したか否かを判定し、受信
していない場合は端末異常と推定する機能と、端末異常
と推定した時に、その端末に対してテスト情報の自動送
信処理を行う機能と、このテスト情報に対する応答の有
無を判定し、応答無しの場合は、端末異常と判定する機
能とを備えている。
【0015】図2は本発明の実施の形態の監視情報収集
システムの要部説明図であり、データベース6は、端末
IDと、最新定時通報着信日時と、定時通報間隔とに対
応して、端末対応に定時通報データとして格納するもの
である。又7は表示部、11はデータベース制御部、1
2は推定部、13は時計部、14は端末異常判定部、1
5はテスト情報の送信及びそれに対する応答の受信の処
理を行う送受信処理部を示し、図1の送受信部4に接続
される。従って、この送受信部4は、一般公衆網3との
間のインタフェースの機能のみを有する構成とすること
ができる。
【0016】推定部12は、時計部13による日時を基
に、データベース6の端末対応の最新定時通報着信日時
から定時通報間隔の日時が経過しているか否かを判定
し、経過している時に、その端末は異常と推定し、端末
異常判定部14から送受信処理部15を起動して、異常
と推定した端末に対してテスト情報を送信する。このテ
スト情報に対する端末からの応答の有無を判定し、応答
無しの場合に、端末異常判定部14は、その端末は異常
発生と判定し、表示部7に異常発生端末を指示したアラ
ーム表示を行う。
【0017】図3乃至図6は本発明の実施の形態のフロ
ーチャートを示し、端末からの着信データの受信待ち
(1)とし、データ処理装置5の制御部8は、着信デー
タ受信か否かを判定し(2)、着信データ受信の場合、
定時通報の定時データか否かを判定し(3)、定時デー
タでない場合は、緊急通報等の処理により表示部7に着
信データを表示する処理を行う(4)。
【0018】又定時データの場合は、定時着信データベ
ース(DB)の更新、即ち、データベース6の端末ID
対応の定時通報如の更新を行う(5)。又端末情報登録
作業(6)は、端末IDを入力して行うものであり、定
時通報間隔の更新か否かを判定し(7)、更新の場合、
又は新規登録の場合、データベース(DB)の端末ID
対応の定時通報間隔を日又は時間を単位として更新,登
録する。即ち、図2に示すデータベース6の定時通報間
隔の更新,登録を行う。
【0019】次に自動定時監視設定の有無を判定し
(8)、無しの場合は、手動定時監視を実行するか否か
を判定し(10)、実行しない場合は、ステップ(1)
に移行する。又実行する場合は、次のステップ(11)
に移行する。又自動定時監視設定有りの場合は、現在時
刻が定時監視時刻か否かを判定し、現在時刻が定時監視
時刻となると、ステップ(11)に移行する。
【0020】このステップ(11)に於いては、定時デ
ータ未着信の端末IDを検索する。この場合、定時デー
タ未着信端末を抽出する為に、現在時刻(A)−最新定
時データ着信時刻(B)−誤差(C)=経過時刻(D)
を求める。そして、経過時刻(D)>定時通報間隔
(E)か否かを判定する(12)。この場合の誤差
(C)は、一般公衆網の輻輳等を考慮して設定する。そ
して、(D)>(E)の場合、図2の推定部12に於い
て端末異常と推定し、端末異常IDリストDB(データ
ベース)を更新する。即ち、端末異常と推定した端末I
Dと、経過時刻(D)とを記録する。そして、(D)>
(E)でない場合を含めて、全端末IDについて検索終
了か否かを判定し(14)、終了していない場合は、ス
テップ(11)に移行し、終了した場合は、次のステッ
プに移行する。
【0021】全端末についての検索が終了すると、端末
IDリスト表示設定の有無の判定(15)と、端末ID
リスト印刷設定の有無の判定(16)と、サウンド出力
設定の有無の判定(17)とを行い、端末異常IDリス
ト表示設定がある場合は、端末異常IDリストを表示部
7に表示し(18)、正常表示か否かを判定し(1
9)、正常表示であれば、ステップ(27)に移行し、
正常に表示できない場合は、エラー表示を行って(2
0)、ステップ(27)に移行する。
【0022】又端末異常IDリスト印刷設定がある場合
は、端末異常IDリストを図示を省略したプリンタによ
り印刷出力し(21)、印刷完了か否かを判定し(2
2)、印刷完了の場合は、ステップ(27)に移行し、
印刷が正常完了しない場合は、印刷停止し、エラー表示
を行い(23)、ステップ(27)に移行する。
【0023】又サウンド出力の設定有りの場合は、端末
異常を示すブザー鳴動等のサウンド再生を行い(2
4)、そして、サウンド停止操作の有無を判定し(2
5)、停止操作がなければ、前のステップ(24)に戻
り、又停止操作があれば、サウンド停止(26)とし
て、ステップ(27)に移行する。
【0024】ステップ(27)に於いては、自動端末テ
スト設定の有無を判定し、無しの場合は、手動端末テス
ト操作の有無を判定し(29)、無しの場合は終了と
し、又有りの場合は、ステップ(28)に移行する。又
自動端末テスト設定有りの場合はステップ(28)に移
行する。
【0025】ステップ(28)に於いては、端末異常I
D=Nに対するオートダイヤルを行う。この場合、発信
者番号通知の為の例えば「186+電話番号」のオート
ダイヤルを図2の送受信処理部15の機能によって行
う。そして、会話後テストの設定の有無を判定し(3
0)、設定有りの場合は、監視員がユーザ応答後にテス
トする旨を連絡する通話を行い(31)、端末側のテス
トモードの切替操作の有無を判定し(32)、ユーザが
テストモードに切替えない場合は終了とし、切替えた場
合、及び会話後テストの設定無しの場合は、端末からの
応答電文待ちとし(33)、応答電文受信か否かを判定
する(34)。
【0026】端末は、発信者番号が付加された着信に対
して、予め設定してある電文を応答電文として自動応答
する機能を備えており、この応答電文を受信すると、端
末の正常性を確認する為のテストデータ送受信を行い
(35)、この送受信が正常に終了したか否かを、図2
の端末異常判定部14により判定し(36)、正常終了
しない場合は、再度テストデータの送受信を行うか又は
結果を表示部7に表示し(38)、ステップ(29)に
移行する。
【0027】又テストデータの送受信が正常終了する
と、手動操作によるテストであるか否かを判定し(3
7)、手動操作テストの場合は、その結果を表示部7に
表示する(38)。そして、ステップ(29)に移行す
る。又手動操作テストでない場合は、異常端末ID全件
のテスト終了か否かを判定し(39)、終了でない場合
は、ステップ(28)に移行する。そして、異常端末I
D全件のテストが終了すると、端末異常判定部14は、
テスト異常の端末IDの有無を判定し(40)、無しの
場合は、表示部7に異常端末無しの表示を行い(4
2)、又有りの場合は、テスト異常端末IDリストを表
示部7に表示する(41)。
【0028】又ステップ(34)に於いて、応答電文を
受信していない場合、応答待ちタイムオーバーか否かを
判定し(43)、タイムオーバーでない場合は、応答電
文待ちのステップ(33)に移行し、又タイムオーバー
の場合は、テスト異常端末IDリストのデータベースを
更新し(44)、手動操作によるテストか否かを判定し
(45)、手動操作によるテストでない場合は、ステッ
プ(39)に移行し、又手動操作によるテストの場合
は、結果を表示部7に表示し(46)、ステップ(2
9)に移行する。
【0029】前述の処理ステップにより、定時通報の有
無を判定し、定時通報間隔を経過しても定時通報を受信
しない端末を異常端末と推定し、テスト情報による応答
の有無を判定し、応答無しの場合は、端末異常と判定す
る。従って、多数の端末から監視情報を収集するシステ
ムに於いて、自動的に端末の正常性を確認し、且つ異常
発生の端末を識別することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、汎用の
データ処理装置5を用いて構成することができるから、
コストダウンを図ることが可能であり、又データベース
6としてハードディスク装置を用いることにより、電源
断となった時でも、定時通報データを保持し、電源回復
時に、直ちに、定時通報の有無の監視を開始することが
できる利点がある。又ハードディスク装置は、大容量の
構成の比較的安価であるから、端末の増加に対応して内
部構成を変更することなく、容易に対処することができ
る。即ち、拡張性に優れたシステムとすることができ
る。又定時通報間隔を経過しても定時通報を送信しない
端末を自動的に抽出してテストすることができるから、
端末の正常性を常に確認し、システムの信頼性を向上す
ることができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明図である。
【図2】本発明の実施の形態の監視情報収集システムの
要部説明図である。
【図3】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態のフローチャートである。
【図7】従来例の説明図である。
【符号の説明】
1−1〜1−n 端末 2 監視情報収集システム 3 一般公衆網 4 送受信部 5 データ処理装置 6 データベース 7 表示部 8 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 311W Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA24 AA25 BB12 BB64 DD03 DD04 DD05 DD25 DD26 EE11 EE12 EE18 EE20 FF01 FF02 FF04 FF05 FF19 FF20 FF23 GG08 GG12 GG14 GG19 GG24 GG30 GG32 GG36 GG66 GG67 GG70 GG83 5K048 AA06 BA34 CA01 CA08 DA02 DC07 EA11 EB02 EB08 EB11 EB12 FB04 FB05 FB08 FB11 FC01 HA01 HA02 HA05 HA07 HA13 HA21 5K101 KK13 LL01 LL03 MM04 MM05 MM07 NN03 NN18 NN21 NN34 RR12 SS07 TT06 UU16

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分散配置された複数の端末による監視情
    報を収集すると共に、各端末からの定時通報を収集して
    各端末の状態を含めて監視する監視情報収集システムに
    於いて、 前記複数の端末の定時通報をそれぞれ受信して該端末対
    応の定時データを更新するデータベースと、 前記定時通報受信から定時通報間隔に対応した定時通報
    受信予定時刻を経過しても次の定時通報を受信できない
    端末は異常と推定する推定部と、 該推定部により異常発生と推定した端末に対してテスト
    情報を送信し、該テスト情報に対する応答の有無を監視
    し、応答有りの場合は該端末は正常と判定し、応答無し
    の場合は該端末は異常と判定する端末異常判定部とを備
    えたことを特徴とする監視情報収集システム。
  2. 【請求項2】 前記端末異常判定部により端末異常と判
    定した時に、該端末を指示した警報を表示する手段を備
    えたことを特徴とする請求項1記載の監視情報収集シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記推定部は、前記端末から監視情報の
    送信が少ない時間帯に前記データベースを検索して、定
    時通報受信予定時刻を経過しても定時通報を受信しない
    端末を抽出する機能を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の監視情報収集システム。
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