JP2002090768A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2002090768A
JP2002090768A JP2000278594A JP2000278594A JP2002090768A JP 2002090768 A JP2002090768 A JP 2002090768A JP 2000278594 A JP2000278594 A JP 2000278594A JP 2000278594 A JP2000278594 A JP 2000278594A JP 2002090768 A JP2002090768 A JP 2002090768A
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electrodes
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JP2000278594A
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Shigeto Matsumoto
重人 松元
Ikuo Kawajiri
育生 川尻
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型化および低コスト化を達成し、クロストー
クの発生をなくしたり、減少させた高品質かつ高信頼性
の液晶表示装置を提供する。 【解決手段】走査電極が配列された走査側基板と、信号
電極が配列された信号側基板とをSTN液晶を介して対
向配設してなる液晶パネルに、走査側ドライバICと信
号側ドライバICと設け、外部からのn個のデータ信号
に対応してn個の信号電極に対し信号入力せし、外部か
らのn個のデータ信号をn×m個に分割し、その分割数
に対応して信号側ドライバICに外部信号入力用端子を
形成し、さらに各外部信号入力用端子に対応した信号電
極接続用端子を形成し、n×m個に分割したデータ信号
をn個の信号電極に入力すべく、m個の信号電極接続用
端子を一つの信号電極に共通化せしめた液晶表示装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単純マトリックス型
の液晶表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の単純マトリックス型の液晶
表示装置を説明する。同図は液晶表示装置の概略構成を
示し、複数個の走査電極1が配列された走査側基板と、
複数個の信号電極2が配列された信号側基板とをSTN
液晶を介して対向配設してなる液晶パネルである。これ
ら走査電極1と信号電極2とが交差する部位が画素とな
る。
【0003】各走査電極1は一括して走査側ドライバI
C3に接続され、各信号電極2も一括して信号側ドライ
バIC4に接続される。その際、走査側ドライバIC3
の出力端子と走査電極1の接続端子は一対一で接続さ
れ、信号側ドライバIC4の出力端子と信号電極2の接
続端子は一対一で接続される。
【0004】走査側ドライバIC3には、従来周知のと
おり、一画面ごとに入力されるFRAM、一ラインごと
に入力されるLOAD、表示のON/OFF信号である
DISP、交流反転信号であるDF、ならびにV0、V
1、V4、V5が入力される。
【0005】信号側ドライバIC4にも、従来周知のと
おり、データ信号に対応した信号であるCP、一ライン
ごとに入力されるLOAD、データ信号であるD0、D
1、D2、D3、ならびにV0、V2、V3、V5が入
力される。
【0006】データ信号であるD0、D1、D2、D3
は、それぞれ信号電極2に入力される。
【0007】また、電源電圧であるVDDおよび共通グ
ランド(信号ローレベル、主に0V)であるGNDは、
走査側ドライバIC3と信号側ドライバIC4の双方に
入力される。
【0008】そして、たとえば、パソコン上のLCDコ
ントローラ等の信号発生装置からの信号を、液晶パネル
の画面の上部または下部に配置された信号側ドライバI
C4に入力し、液晶パネルの画面の左右方向の一端に配
置された走査側ドライバIC3に入力し、つづけて双方
のドライバIC3、4による適切なタイミングでもって
走査電極1と信号電極2とに対し電圧を印加すること
で、画面を表示させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のような単純マトリックス型の液晶表示装置において
は、クロストークと呼ばれる表示ムラが発生していた。
【0010】図4にこのクロストークを説明する。同図
は液晶パネルの画面を示す。クロストークには縦クロス
トークと横クロストークがあり、縦クロストークは同図
に示すように、縦方向に表示ムラが生じる現象であっ
て、aの部分は本来、白表示であるが、その上に存在す
る黒表示パターンの影響を受けて灰色になっていた。
【0011】また、横クロストークは、横方向に表示ム
ラが生じる現象であり、図中のbの部分は周囲の白表示
に比べて、より明るくなっていた。
【0012】このようなクロストークの発生を解消する
ために、発生要因の解明とともに、その解決方法が提案
されている。
【0013】一般的な電圧平均化法と呼ばれる駆動方式
によれば、選択電圧の極性を交流反転させているため、
電圧波形の鈍りによる実効電圧の変化は表示に大きく影
響する。
【0014】電圧波形が鈍る原因は、主に走査電極1お
よび信号電極2である透明電極の配線抵抗や、透明電極
間の負荷容量等が考えられる。しかし、それ以上に大き
な影響をおよぼす要因として、ドライバIC内のON抵
抗である。
【0015】すなわち、ドライバICは制御信号により
種々の電圧を選択し出力するが、その際、トランデスタ
を用いてスイッチングさせていることに起因して、出力
部分に数百〜1キロ程度の程度の抵抗値をもっているこ
とと等価になり、そのためにクロストークの発生に大き
な影響を与えている。
【0016】そこで、複数個の走査電極1が配列された
走査側基板において、その両端に走査側ドライバICを
配し、一つの走査電極に対し左右両端から同じ選択電圧
を印加し、これによってクロストークを軽減する技術が
提案されている。
【0017】しかしながら、この技術においては、近年
の液晶表示装置に対する小型化、低コスト化には、応じ
られていなかった。
【0018】したがって、本発明の目的は叙上の鑑みて
完成されたものであり、その目的は従来のように多くの
走査側ドライバICを配することもなく、小型化および
低コスト化を達成した液晶表示装置を提供することにあ
る。
【0019】本発明の他の目的はクロストークの発生を
なくしたり、減少させた高品質かつ高信頼性の液晶表示
装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置
は、走査電極が配列された走査側基板と、信号電極が配
列された信号側基板とをSTN液晶を介して対向配設し
てなる液晶パネルに、走査側ドライバICと信号側ドラ
イバICと設け、外部からのn個のデータ信号に対応し
てn個の信号電極に対し信号入力させる装置構成におい
て、前記外部からのn個のデータ信号をn×m個に分割
し、その分割数に対応して前記信号側ドライバICに外
部信号入力用端子を形成し、さらに各外部信号入力用端
子に対応した信号電極接続用端子を形成し、n×m個に
分割したデータ信号をn個の信号電極に入力すべく、m
個の信号電極接続用端子を一つの信号電極に共通化せし
めたことを特徴とする。
【作用】本発明によれば、信号側ドライバICにおい
て、上記構成のように外部からのn個のデータ信号をn
×m個に分割し、その分割数に対応して信号側ドライバ
ICに外部信号入力用端子を形成し、さらに各外部信号
入力用端子に対応した信号電極接続用端子を形成し、そ
して、n×m個に分割したデータ信号をn個の信号電極
に入力すべく、m個の信号電極接続用端子を一つの信号
電極に共通化せしめたことで、外部からのデータ信号に
おいて、ドライバIC内のON抵抗がm個に分かれ、m
個に並列接続された状態になることで、そのm個の全体
としてのON抵抗が低下し、これによって1つの信号電
極当りのON抵抗が低下し、電圧平均化法において電圧
波形の鈍りによる実効電圧の変化が顕著に小さくなり、
その結果、クロストークの発生を低減したり、なくすこ
とができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図1、図2および
図5により詳述する。図1はCOB方式の液晶表示装置
の概略図であり、図2は図1に示すα部の要部拡大を示
し、さらに図5にて図1に示す液晶表示装置の液晶パネ
ルの具体的構成を示す。
【0022】最初に図5にて単純マトリックス型のST
N液晶パネルの構造を説明する。
【0023】同図は液晶パネル5の概略平面図であり、
ガラス製の走査用基板6とガラス製の信号用基板7をシ
ール部8でもって貼り合わせた構造であり、シール部8
にて囲まれる領域内に液晶層が封入されている。
【0024】シール部8はエポキシ系、アクリル系、シ
リコーン系などの熱硬化型樹脂からなる。
【0025】このような貼り合わせた構造を作製するに
は、走査側基板6と信号側基板7とをシール剤を介して
接着し、さらに位置合わせすることで空間を設け、そし
て、このシール剤を加熱し、硬化させることで、シール
部8となす。
【0026】また、走査側基板6と信号側基板7との間
には樹脂球状体から成る非導電性のスペーサが多く分散
され、これによって両基板間隔を一定にして、その内部
に液晶層が封入されている。
【0027】上記信号用基板7の上には電極パターンと
しての複数の信号電極10が平行に配列され、その配列
パターンがシール部8の外側にまで延在している。同様
に走査用基板6上にも電極パターンとしての複数の走査
電極11が平行に配列され、その配列パターンがシール
部9の外側にまで延在している。これら信号電極10と
走査電極11は交差するように配置され、双方が交差す
る部分が各画素となり、これら画素がマトリックス状に
配列され、その領域が方形状の表示領域12となる。
【0028】信号電極10および走査電極11はインデ
ウムスズオキサイド:ITO(Indium Tin Oxide)などか
ら構成する。さらに信号電極10上および走査電極11
上にはポリイミド系樹脂の配向膜を被覆している。
【0029】また、表示領域12とシール部8との間に
ITOなどからなるダミーパターン13を形成してもよ
く、表示領域12の外周全体にわたってダミーパターン
13を配列形成している。なお、これらダミーパターン
13は信号電極10および走査電極11と電気的に接続
されていない。
【0030】上記構成の液晶パネル5に対し、走査電極
11と接続する走査側ドライバIC14と、信号電極1
0と接続する信号側ドライバIC15とを設けること
で、液晶表示装置となる。
【0031】そして、この液晶表示装置には、これら走
査側ドライバIC14および信号側ドライバIC15
を、走査側基板6や信号側基板7に直に固定した構成
や、フレキシブルケーブルやプリント基板などに固定し
た構成などがある。
【0032】つぎに、かかる液晶表示装置において、ク
ロストークの発生を解消する技術を述べる。
【0033】クロストークの発生は、電圧平均化法にお
いて、電圧波形の鈍りによる実効電圧の変化に起因す
る。さらにはドライバIC内のON抵抗が要因であり、
ドライバICの内部では、データのON/OFF信号を
CP、LOAD等のタイミングにあわせて出力している
が、その出力をスイッチングさせるために、ドランデス
タを用いる。そのため、等価回路で表現すると数100
〜1キロ程度の抵抗が出力部分に存在するのと同じにな
り、出力部分に抵抗が存在すると、出力波形が鈍り、こ
れに起因して、かかるクロストークが発生する。
【0034】そこで、本例では図1と図2に示すCOB
方式の構成でもって、その発生を解消している。
【0035】COB方式は、多層配線ができるプリント
基板を液晶セルに併設し、ワイヤーボンディングによっ
て信号接続をおこなう実装方式であって、これらの図に
示すように、画面の上部に信号側ドライバIC15が配
置され、その左側に走査側ドライバIC14が配置され
る。
【0036】本例では、nが4、mが2である場合であ
って、画面の表示データが4ビットで入力され、駆動方
式は電圧平均化法でシングルスキャンしている。
【0037】各走査電極11は一括して走査側ドライバ
IC14に接続され、各信号電極10も一括して信号側
ドライバIC15に接続される。
【0038】走査側ドライバIC14については、その
出力端子と走査電極11の接続端子は一対一で接続され
る。そして、一画面ごとに入力されるFRAM、一ライ
ンごとに入力されるLOAD、表示のON/OFF信号
であるDISP、交流反転信号であるDF、ならびにV
0、V1、V4、V5が入力される。
【0039】信号側ドライバIC15においては、8ビ
ットにて駆動するものを使用している。そして、データ
信号に対応した信号であるCP、一ラインごとに入力さ
れるLOAD、データ信号であるD0、D1、D2、D
3、ならびにV0、V2、V3、V5が入力される。
【0040】データ信号であるD0、D1、D2、D3
は、それぞれ2分され、D0、D1、D2、D3、D
4、D5、D6、D7が入力される。したがって、これ
ら各データ信号に応じて、信号側ドライバIC15には
8個の外部信号入力用端子が配列形成される。さらに信
号側ドライバIC15には各外部信号入力用端子に対応
して、その配列群とは反対側に信号電極接続用端子を形
成している。
【0041】この点を詳述するに、信号側ドライバIC
15に対し、4ビットのデータ信号D0、D1、D2、
D3をプリント基板上で2分割し、8ビットのデータ信
号に変換して入力する。このような2分割は、とくに回
路などを設ける必要なく、パターン配線にて実施でき
る。
【0042】分割の方法は、図2に示すように、データ
信号D3をD7およびD6に分割し、データ信号D2を
D5およびD4に分割し、データ信号D1をD3および
D2に分割し、データ信号D0をD1およびD0に分割
する。
【0043】このように分割され8ビットとなったデー
タ信号D0、D1…D6、D7をプリント基板上の信号
側ドライバIC15の各端子へそれぞれ通電されるよう
対応して各端子とワイヤーボンディングにて接続する。
【0044】そして、信号側ドライバIC15からの出
力については、データ信号D0、D1…D6、D7を出
力するが、それに対応する接続端子(信号電極接続用端
子)が配列形成されている。
【0045】なお、各外部信号入力用端子および各信号
電極接続用端子は、図2において双方ともD0、D1、
D2、D3、D4、D5、D6、D7と表記する。
【0046】また、電源電圧であるVDDおよび共通グ
ランド(信号ローレベル、主に0V)であるGNDは、
走査側ドライバIC14と信号側ドライバIC15の双
方に入力される。
【0047】本例においては、信号側ドライバIC15
におけるデータ信号D0とデータ信号D1との双方の接
続端子から、信号電極10の一つの接続端子に入力され
るに当り、双方のデータ信号D0、D1が、その信号電
極10の一つの接続端子に(データ信号D0として)入
力されるようにワイヤーボンディングにて構成する。
【0048】同様に、信号側ドライバIC15における
データ信号D2とデータ信号D3との双方の接続端子か
ら、両者のデータ信号D2、D3が、その信号電極10
の一つの接続端子に(データ信号D1として)入力され
るようにワイヤーボンディング接続する。
【0049】信号側ドライバIC15におけるデータ信
号D4とデータ信号D5との双方の接続端子から、両者
のデータ信号D4、D5が、その信号電極10の一つの
接続端子に(データ信号D2として)入力されるように
ワイヤーボンディング接続する。
【0050】また、信号側ドライバIC15におけるデ
ータ信号D6とデータ信号D7との双方の接続端子か
ら、両者のデータ信号D6、D7が、その信号電極10
の一つの接続端子に(データ信号D3として)入力され
るようにワイヤーボンディング接続する。
【0051】そして、たとえば、パソコン上のLCDコ
ントローラ等の信号発生装置からの外部信号を、液晶パ
ネルの画面の上部または下部に配置された信号側ドライ
バIC15に入力し、液晶パネルの画面の左部または右
部に配置された走査側ドライバIC14に入力し、つづ
けて双方のドライバIC14、15による適切なタイミ
ングでもって走査電極11と信号電極10とに対し電圧
を印加することで、画面を表示させている。
【0052】かくして本発明の液晶表示装置において
は、上記構成のように、各信号電極10に対応する信号
側ドライバIC15の接続端子が2箇所となり、これに
よって、双方の端子よりデータ信号が入力されるので、
信号側ドライバIC15のON抵抗が半減し、その結
果、選択電圧の波形鈍りが軽減され、クロストークの原
因である波形鈍りが抑制され、クロストークが軽減され
る。
【0053】なお、本発明は上記実施形態例に限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種
々の変更や改良等はなんら差し支えない。たとえば、本
例においては、n=4、m=2にて画面の表示データを
4ビットで入力する場合を説明したが、これに代えて、
nが5、6、7、8、9、10…という整数、また、m
が3、4、5…という整数にしてもよい。
【0054】
【発明の効果】以上のとおり、本発明の液晶表示装置に
よれば、走査電極が配列された走査側基板と、信号電極
が配列された信号側基板とをSTN液晶を介して対向配
設してなる液晶パネルに、走査側ドライバICと信号側
ドライバICと設け、外部からのn個のデータ信号に対
応してn個の信号電極に対し信号入力させる装置構成に
おいて、前記外部からのn個のデータ信号をn×m個に
分割し、その分割数に対応して前記信号側ドライバIC
に外部信号入力用端子を形成し、さらに各外部信号入力
用端子に対応した信号電極接続用端子を形成し、n×m
個に分割したデータ信号をn個の信号電極に入力すべ
く、m個の信号電極接続用端子を一つの信号電極に共通
化せしめたことで、外部からのデータ信号において、ド
ライバIC内のON抵抗がm個に分かれ、m個に並列接
続された状態になることで、そのm個の全体としてのO
N抵抗が低下し、これによって1つの信号電極当りのO
N抵抗が低下し、電圧平均化法において電圧波形の鈍り
による実効電圧の変化が顕著に小さくなり、その結果、
クロストークの発生を低減したり、なくすことができ、
高品質かつ高信頼性の液晶表示装置が提供できた。
【0055】また、本発明によれば、従来のように多く
の走査側ドライバICを配することもなく、小型化およ
び低コスト化を達成した液晶表示装置が提供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCOB方式の液晶表示装置の概略平面
図である。
【図2】図1に示すα部を要部拡大した説明図である。
【図3】従来の液晶表示装置の要部を示す説明図であ
る。
【図4】クロストークを示す液晶パネル画面の図であ
る。
【図5】本発明の液晶表示装置の液晶パネルの具体的構
成を示す平面概略図である。
【符号の説明】
5…液晶パネル 6…走査用基板 7…信号用基板 10…信号電極 11…走査電極 14…走査側ドライバIC 15…信号側ドライバIC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H092 GA60 NA01 NA27 PA06 QA10 2H093 NA07 NA44 NC12 NC29 ND15 ND33 ND42 ND54 NE03 NF13 5C006 AA11 AC21 AF43 AF50 BB12 BC11 FA22 FA36 5C080 AA10 BB05 DD10 EE29 FF12 JJ01 JJ02 JJ06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】走査電極が配列された走査側基板と、信号
    電極が配列された信号側基板とをSTN液晶を介して対
    向配設してなる液晶パネルに、走査側ドライバICと信
    号側ドライバICと設け、外部からのn個のデータ信号
    に対応してn個の信号電極に対し信号入力せしめる単純
    マトリックス型の液晶表示装置であって、前記外部から
    のn個のデータ信号をn×m個に分割し、その分割数に
    対応して前記信号側ドライバICに外部信号入力用端子
    を形成し、さらに各外部信号入力用端子に対応した信号
    電極接続用端子を形成し、n×m個に分割したデータ信
    号をn個の信号電極に入力すべく、m個の信号電極接続
    用端子を一つの信号電極に共通化せしめたことを特徴と
    する液晶表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100446058C (zh) * 2003-10-14 2008-12-24 富士通日立等离子显示器股份有限公司 等离子显示装置

Cited By (2)

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