JP2002087592A - 粉体移送ポンプ及びそのポンプを有する画像形成装置 - Google Patents

粉体移送ポンプ及びそのポンプを有する画像形成装置

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JP2002087592A
JP2002087592A JP2000282743A JP2000282743A JP2002087592A JP 2002087592 A JP2002087592 A JP 2002087592A JP 2000282743 A JP2000282743 A JP 2000282743A JP 2000282743 A JP2000282743 A JP 2000282743A JP 2002087592 A JP2002087592 A JP 2002087592A
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JP
Japan
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powder
rotor
toner
hole
transfer pump
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Application number
JP2000282743A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳澤
Tomotoshi Nakahara
知利 中原
Masumi Sato
眞澄 佐藤
Kazuhisa Sudo
和久 須藤
Kouta Fujimori
仰太 藤森
Yoshio Hattori
良雄 服部
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータの貫通孔内に回転自在に配置された
ロータを回転駆動して、貫通孔の入口開口から出口開口
へと粉体を搬送する粉体移送ポンプにおいて、ステータ
の粉体出口側に多量の粉体が滞留して、粉体移送ポンプ
の機能が低下することを阻止する。 【解決手段】 ロータ8の粉体出口側端部22の外周面
に、撹拌羽根25を固定し、ロータ8の回転時に、その
撹拌羽根25によってステータの粉体出口側の粉体を撹
拌してその滞留を阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貫通孔が形成され
たステータと、該貫通孔に配置されたロータとを有し、
該ロータの回転により、前記貫通孔の入口開口側から出
口開口側へ粉体を移送する粉体移送ポンプ、及びそのポ
ンプを有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記形式の粉体移送ポンプは多くの技術
分野において利用されており、例えば複写機、プリンタ
或いはファクシミリなどとして構成される画像形成装置
においては、粉体トナーを移送する装置として従来より
広く採用されている。セメント、穀物粉などの粉体を移
送する目的で上述の粉体移送ポンプを用いることもでき
る。
【0003】粉体は、ロータの回転によって、ステータ
の貫通孔の入口開口から貫通孔内に送り込まれ、その貫
通孔内を搬送されて、貫通孔の出口開口から排出され
る。その際、従来の粉体移送ポンプにおいては、ロータ
の粉体出口側端部や、ステータの出口開口の周辺に粉体
が付着して滞留し、その滞留した粉体が、貫通孔の出口
開口から排出される粉体の流動を邪魔し、貫通孔内の粉
体が出口開口からスムースに排出されなくなるおそれが
あった。このようになると、粉体移送ポンプによって所
定量の粉体を移送できなくなり、さらに粉体の滞留量が
著しくなると、これが出口開口を塞ぎ、粉体がステータ
の貫通孔内で詰まってしまい、粉体を移送できなくなる
おそれもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、ステータの粉体出口側に多量の粉体が滞留する不具
合を簡単な構成によって除去した冒頭に記載した形式の
粉体移送ポンプを提供することにある。
【0005】また、本発明の第2の目的は、上述の粉体
移送ポンプを有する画像形成装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するため、冒頭に記載した形式の粉体移送ポン
プにおいて、前記貫通孔の出口開口から排出された粉体
に撹拌作用を与える撹拌手段を設けたことを特徴とする
粉体移送ポンプを提案する(請求項1)。
【0007】その際、前記撹拌手段は、前記ロータの粉
体出口側端部に設けられた少なくとも1つの撹拌羽根を
有していると有利である(請求項2)。
【0008】また、本発明は、上記第1の目的を達成す
るため、冒頭に記載した形式の粉体移送ポンプにおい
て、前記ロータの粉体出口側端部に衝撃を与える衝撃付
与手段を設けたことを特徴とする粉体移送ポンプを提案
する(請求項3)。
【0009】その際、前記衝撃付与手段は、ロータの粉
体出口側端部の外周面に圧接しながら、該ロータの回転
によって振動する加振部材を有していると有利である
(請求項4)。
【0010】また、本発明は、上記の第2の目的を達成
するため、請求項1乃至4のいずれかに記載の粉体移送
ポンプと、像担持体表面にトナー像を形成する現像装置
とを有し、前記粉体移送ポンプによって移送された粉体
状のトナーを前記現像装置に供給することを特徴とする
画像形成装置を提案する(請求項5)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
【0012】図1は、図示していない画像形成装置本体
内に配置された粉体移送ポンプの縦断面図であり、この
例では、この粉体移送ポンプ5が粉体状のトナーを後述
するように移送し、その粉体トナーを現像装置3の現像
容器4に供給するように構成されている。
【0013】ここに示した粉体移送ポンプ5は、内周面
に螺旋状に延びる2条の溝が形成された貫通孔6を有す
る筒状のステータ7と、そのステータ7の貫通孔6内に
回転自在に配置されたロータ8とを有している。ロータ
8は、ステータ7の貫通孔内周面との間に粉体移送用の
空隙Sが形成されるように螺旋状に延びている。すなわ
ち、ロータ8は、そのいずれの横断面も円形をなし、そ
の円形の中心が、ロータ8の中心軸線に対して偏心して
その中心軸線のまわりに螺旋状に延びている。ステータ
7は、螺旋構造のロータ8を包み込むようにして、該ロ
ータ8と接触係合し、ケース9に不動に保持されてい
る。ロータ8は、例えば金属などの剛体より成り、ステ
ータ7は、例えば、ゴムなどの弾性体より成る。かかる
ロータ8とステータ7を有する粉体ポンプは、一軸偏心
ねじポンプ或いはモーノポンプとも称せられている。
【0014】後述するように、トナーは貫通孔6の入口
開口20の側から出口開口21の側に移送されるが、こ
の出口開口21の側のロータ8の端部を粉体出口側端部
22と称することにする。粉体出口側端部22は、貫通
孔6の出口開口21からその外部に突出していて、貫通
孔6よりもトナー移送方向下流側のステータ部分に形成
された切欠部23内に位置している。切欠部23を省略
することもできる。
【0015】ロータ8の粉体出口側端部22には、ピン
継手10を介して連結軸11が連結され、この連結軸1
1は、さらに他のピン継手19を介して駆動軸18に連
結され、該駆動軸18は、軸受12を介して、下部が開
放されたケーシング13に回転自在に支持されている。
ケーシング13の外部に突出した駆動軸部分には、ギア
14が固定され、このギア14には図示していない相手
ギアが噛み合い、同じく図示していない駆動モータの回
転が、これらのギアを介して駆動軸18及び連結軸11
に伝えられ、これによってロータ8がその中心軸線のま
わりに回転駆動されるように構成されている。ケーシン
グ13は前述のケース9に固定されている。また、連結
軸11が位置する側と反対側のケース9の端部側には、
粉体入口管15の一端側がそのケース9に一体に接続さ
れている。
【0016】本例の粉体移送ポンプ5は以上のように構
成されており、その粉体入口管15の他端側には、例え
ば可撓性のチューブより成る粉体移送管51の一端が接
続され、その粉体移送管51の他端は、図示していない
トナー容器のトナー排出口に接続されている。このトナ
ー容器は画像形成装置本体内に着脱可能に装着され、そ
のトナー容器内に粉体状のトナー、すなわち粉体トナー
が収容されている。
【0017】また、ケーシング13はその下部が現像装
置3の現像容器4に接続され、ケーシング13の内部と
現像容器4の内部が連通している。それ自体周知のよう
に、現像装置3の現像容器4内には、例えばトナーとキ
ャリアを有する粉体状の二成分系現像剤(図示せず)が
収容され、その現像剤中のトナーによって、同じく図示
していない像担持体の表面にトナー像が形成される。
【0018】現像装置3の図示していないトナー濃度セ
ンサによって、現像容器4内の二成分系現像剤のトナー
濃度低下が検知されると、前述の駆動モータによって駆
動軸18及び連結軸11が回転駆動され、ロータ8が回
転を開始する。これにより、ステータ7の貫通孔6とロ
ータ8の外周面との間に形成された空隙Sが図1におけ
る右方へ移動し、これにより吸引圧が発生し、粉体移送
管51内のトナーが、貫通孔6の入口開口20から空隙
Sに送り込まれて図1における右方へ搬送される。次い
でこのトナーは貫通孔6の出口開口21から、ケーシン
グ13内に排出される。このように、ロータ8の回転に
より、粉体状のトナーを、貫通孔6の入口開口20の側
から出口開口21の側に移送することができ、ステータ
7の貫通孔6から排出されたトナーは、ケーシング13
を通して現像容器4内の二成分系現像剤中に供給され
る。所定時間を経過すると、ロータ8の回転が停止す
る。このようなトナー供給が行われることにより、現像
容器4内の現像剤のトナー濃度が所定の範囲内に保た
れ、所定濃度のトナー像を像担持体上に形成することが
できる。
【0019】以上説明した粉体移送ポンプの構成自体
は、従来の粉体移送ポンプと変りはない。その際、先に
も説明したように、従来の粉体移送ポンプにおいては、
ロータ8の粉体出口側端部22やステータ7の出口開口
21の近傍、特にステータ7に切欠部23が形成されて
いるときは、その内周面24にトナーが付着して滞留
し、その滞留トナーによって、現像装置3の現像容器4
に所定量のトナーを搬送できなくなったり、場合によっ
ては、滞留トナーが出口開口21を塞ぎ、トナーがステ
ータ7の貫通孔6内に詰まってしまうおそれがあった。
【0020】そこで、本例の粉体移送ポンプ5において
は、貫通孔6の出口開口21から排出された粉体、この
例ではトナーに撹拌作用を与える撹拌手段が設けられて
いる。その一例を説明すると、図2に示すように、ロー
タ8の粉体出口側端部22の外周面に、その半径方向外
方に突出する撹拌羽根25が一体に設けられている。貫
通孔6の出口開口21よりも外方に突出した粉体出口側
端部22に撹拌羽根25が固定されているのである。図
2には2つの撹拌羽根25を示したが、その数は、少な
くとも1つであればよい。ロータ8の回転によって、撹
拌羽根25も回転し、このとき撹拌羽根25は、ロータ
8の粉体出口側端部22の近傍や、ステータの出口開口
21の近傍に位置するトナーに対して撹拌作用を与え
る。これにより、ロータ8の粉体出口側端部22や、ス
テータ7の出口開口21の周辺にトナーが付着して滞留
することを阻止できる。特に本例のステータ7には、そ
の出口開口20の側に切欠部23が形成され、この切欠
部23内に撹拌羽根25が位置しているので、その切欠
部23の内周面24に付着し、或いは付着しようとする
トナーを撹拌羽根25によって掻き取ることができ、そ
の内周面24に多量のトナーが付着して滞留することを
効果的に阻止できる。
【0021】このようにしてトナーの滞留を防止できる
ので、貫通孔6内にトナーが詰まる不具合を阻止し、ト
ナーをスムースに落下させ、所定量のトナーを現像装置
3の現像容器4に正しく供給することができる。
【0022】上述のように、図2に示した撹拌手段は、
ロータ8の粉体出口側端部22に設けられた少なくとも
1つの撹拌羽根25を有しているが、図3に示すよう
に、ロータ8の粉体出口側端部22に衝撃を与える衝撃
付与手段26を設けても、上述したところと同様の効果
を奏することができる。図3に例示した衝撃付与手段2
6は、例えば、図1に示したケーシング13に固定され
た支持ピン27に矢印P方向に揺動自在に支持された加
振部材28を有し、この加振部材28と切欠部23の内
周面24との間に圧縮ばね29が圧装され、このばね2
9によって加振部材28がロータ8の粉体出口側端部2
2の外周面に圧接している。またロータ8の粉体出口側
端部22の外周面は、その回転方向と逆の方向に漸次外
径が大きくなっていて、その最大外径部22Aから最小
外径部22Bに向けて大きな落差をもって移行してい
る。これにより、加振部材28は、ロータ8の粉体出口
側端部22の外周面に圧接しながら、ロータ8の回転に
よって激しく振動し、その粉体出口側端部22に衝撃を
与える。この構成によっても、粉体出口側端部22や、
出口開口21の近傍のステータの面、或いはケーシング
13の壁面などにトナーが付着して多量のトナーが滞留
することを防止できる。このようにして貫通孔6内にト
ナーが詰まるようなことはなく、トナーをスムースに落
下させ、現像装置3の現像容器4に所定量のトナーを正
しく供給することができる。
【0023】図1に示した連結軸11は、ピン継手10
を介してロータ8の粉体出口側端部22に連結されてい
るが、この連結軸11の外径が大きいと、この連結軸1
1がトナーのスムースな流動を妨げるおそれがある。こ
のため、図1に示すように、少なくとも粉体出口側端部
22の近傍の連結軸11の部分の外径Dを、当該連結軸
11をピン継手10によってロータ8に連結することの
妨げとならぬ範囲で、しかも連結軸11が破損すること
を阻止できる範囲で、最小の大きさに設定することが好
ましい。これにより、貫通孔6の出口開口21から排出
されるトナーをより一層スムースに下方に落下させるこ
とができる。
【0024】以上説明した粉体移送ポンプ5は、トナー
より成る粉体を移送するように構成され、画像形成装置
が、かかる粉体移送ポンプ5と、像担持体表面にトナー
像を形成する現像装置3とを有し、その粉体移送ポンプ
5によって移送された粉体状のトナーを現像装置3に供
給するように構成されているが、本発明は、トナー以外
の各種粉体を移送する粉体移送ポンプにも広く適用でき
るものである。また、前述の撹拌手段や衝撃付与手段の
構成は、モーノポンプ以外の粉体移送ポンプにも適用で
き、要は、貫通孔が形成されたステータと、そのステー
タの貫通孔に配置されたロータとを有し、そのロータの
回転により、貫通孔の入口開口側から出口開口側へ粉体
を移送する粉体移送ポンプであれば、いかなる形式の粉
体移送ポンプにも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】請求項1乃至4に係る発明によれば、ス
テータの粉体出口側に多量の粉体が滞留して粉体移送ポ
ンプの機能が害される不具合を阻止することができる。
【0026】請求項5に係る発明によれば、上述した効
果を奏する粉体移送ポンプを備えた画像形成装置を供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】粉体移送ポンプの断面図である。
【図2】粉体出口側端部に固定された撹拌羽根を示す斜
視図である。
【図3】衝撃付与手段の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
3 現像装置 5 粉体移送ポンプ 6 貫通孔 7 ステータ 8 ロータ 20 入口開口 21 出口開口 22 粉体出口側端部 25 撹拌羽根 26 衝撃付与手段 28 加振部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 眞澄 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 須藤 和久 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 藤森 仰太 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 服部 良雄 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H077 AB02 AB11 BA08 DB01 DB14 3F047 AA03 BA00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貫通孔が形成されたステータと、該貫通
    孔に配置されたロータとを有し、該ロータの回転によ
    り、前記貫通孔の入口開口側から出口開口側へ粉体を移
    送する粉体移送ポンプにおいて、 前記貫通孔の出口開口から排出された粉体に撹拌作用を
    与える撹拌手段を設けたことを特徴とする粉体移送ポン
    プ。
  2. 【請求項2】 前記撹拌手段は、前記ロータの粉体出口
    側端部に設けられた少なくとも1つの撹拌羽根を有する
    請求項1に記載の粉体移送ポンプ。
  3. 【請求項3】 貫通孔が形成されたステータと、該貫通
    孔に配置されたロータとを有し、該ロータの回転によ
    り、前記貫通孔の入口開口側から出口開口側へ粉体を移
    送する粉体移送ポンプにおいて、 前記ロータの粉体出口側端部に衝撃を与える衝撃付与手
    段を設けたことを特徴とする粉体移送ポンプ。
  4. 【請求項4】 前記衝撃付与手段は、ロータの粉体出口
    側端部の外周面に圧接しながら、該ロータの回転によっ
    て振動する加振部材を有している請求項3に記載の粉体
    移送ポンプ。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の粉体
    移送ポンプと、像担持体表面にトナー像を形成する現像
    装置とを有し、前記粉体移送ポンプによって移送された
    粉体状のトナーを前記現像装置に供給することを特徴と
    する画像形成装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7522857B2 (en) 2004-09-17 2009-04-21 Ricoh Company, Ltd. Toner, image forming apparatus using the same and process cartridge

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7522857B2 (en) 2004-09-17 2009-04-21 Ricoh Company, Ltd. Toner, image forming apparatus using the same and process cartridge

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