JP2002087201A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2002087201A
JP2002087201A JP2000285479A JP2000285479A JP2002087201A JP 2002087201 A JP2002087201 A JP 2002087201A JP 2000285479 A JP2000285479 A JP 2000285479A JP 2000285479 A JP2000285479 A JP 2000285479A JP 2002087201 A JP2002087201 A JP 2002087201A
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JP
Japan
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seat
airbag
occupant
air bag
detecting
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JP2000285479A
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Nobuyuki Takahashi
信之 高橋
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エアバッグ部2と乗員8との位置を正確に検
知して、必要とされる範囲へのエアバッグ袋体2aの展
開を行うエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】 車体前後方向にスライド可能なシート1
のスライド位置を検知するシートポジションセンサ4
と、シート1とシート1を設置するシートレール5との
間に配設されてシート1上の乗員8の重心位置を検知す
る荷重センサ3a、3bとからの信号により作動モード
判別装置6がエアバッグ部2と乗員8との位置を検知す
るとともに、この情報に基づいてエアバッグ袋体2aの
展開状態(作動モード)を判別し、作動モード判別装置
6と衝撃検知センサ9からの情報に基づいてエアバッグ
部2の複数のインフレーター20a、20bのうちの必
要な数のインフレーターへ作動指令を行うエアバッグE
CU7を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
エアバッグ装置に関し、特にエアバッグ袋体の展開状態
を制御可能なエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のステアリングまたは
インストルメトパネルに取り付けられるエアバッグ装置
において、エアバッグ部と乗員との位置を検知し、この
位置検知情報を反映してエアバッグ袋体の展開範囲を制
御しようとする動向がある。このエアバッグ部と乗員と
の位置を検知するエアバッグ装置の構成が、特開平9−
86338号公報中に記載されている。該公報に開示さ
れたエアバッグ装置は、乗員が着座するシートの位置を
検知し、このシート位置の情報を用いてエアバッグ袋体
の展開を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、特開平9−8
6338号公報に開示されているエアバッグ装置は、エ
アバッグ部と乗員との位置を検知するために、エアバッ
グ部とシートとの位置を検知しているのみである。シー
トに着座する乗員にあっては、常に定まったシート上の
位置に乗員が着座しているとは限らず、この事はエアバ
ッグ部と乗員との位置が正確に検知できていないことに
なり、エアバッグ袋体の展開範囲を適正に制御できず問
題である。
【0004】本発明の目的は上記の点に鑑み、エアバッ
グ装置と乗員との位置を正確に検知して、必要とされる
範囲へのエアバッグ袋体の展開を行うエアバッグ装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1記載のエアバッグ装置による
と、衝突検知手段によって衝突を検知すると、車体前後
方向にスライド可能なシートのスライド位置を検知する
シート位置検知手段と、シート上に着座する乗員の着座
位置を検知する着座位置検知手段とからの情報に基づい
て、複数のインフレーターのうちの必要な数のインフレ
ーターを作動制御するための制御手段を備えた。
【0006】このように、シート位置検知手段および着
座位置検知手段の双方の情報を得ることにより、エアバ
ッグ装置と乗員との位置を正確に検知することができ、
この情報を得て必要な数のインフレーターを作動制御す
るので、必要とされる範囲へのエアバッグ袋体の展開を
行うエアバッグ装置を提供できる。
【0007】本発明の請求項2記載のエアバッグ装置に
よると、着座位置検知手段は、シートとシートを設置す
るシート固定部との間、かつエアバッグ袋体から近遠方
向に間隔を置いて荷重検知手段を配設し、この荷重検知
手段より信号を得てシート上における乗員の着座する重
心位置を算出する重心位置演算部とにより構成した。
【0008】このように、シート上のどの位置に乗員が
着座しても、またシート上に着座した乗員がどの様な姿
勢で着座しても、荷重検知手段よりの信号によるシート
上の乗員の重心位置を算出する重心位置演算部により、
乗員のシート上におけるエアバッグ袋体から近遠方向の
位置を検知することが可能となってエアバッグ装置と乗
員との位置を正確に検知し、必要とされる範囲へのエア
バッグ袋体の展開を行うエアバッグ装置を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアバッグ装置の
一実施形態を図を参照して詳細に説明する。なお、以下
説明するエアバッグ装置は、自動車等の車両のステアリ
ングまたはインストルメトパネルに取り付けられるエア
バッグ装置に関し、特にエアバッグ袋体の展開状態を制
御可能なエアバッグ装置に関する。
【0010】本発明のエアバッグ装置の構成を図1、図
2に示す。図1は、本発明の一実施形態によるエアバッ
グ装置を示す全体構成図である。図2は、図1中A部の
部分詳細図であり、エアバッグ袋体2aが展開した状態
を示す。
【0011】本発明のエアバッグ装置は、ステアリング
またはインストルメトパネルに取り付けられるエアバッ
グ部2と、車両の前部および後部等に取り付けられる衝
撃検知手段としての衝撃検知センサ9と、乗員8の位置
を検知する部分と、この乗員8の位置を検知する部分お
よび衝撃検知センサ9からの情報に基づいてエアバッグ
部2のエアバッグ袋体2aの展開状態を制御する部分
と、より構成される。
【0012】乗員8の位置を検知する部分は、シート位
置検知手段と着座位置検知手段とより構成される。
【0013】シート位置検知手段は、車体前後方向にス
ライド可能なシート1のスライド位置を検知するシート
ポジションセンサ4であり、シートレール5に装着され
る。
【0014】着座位置検知手段は、シート1上に着座す
る乗員8のエアバッグ袋体2aから近遠方向の着座位置
を検知するもので、シート1とシート1を設置するシー
トレール5との間に配設される荷重検知手段としての荷
重センサ3a、3bにより構成される。本実施形態で
は、シート1下に配設される2本の略平行なシートレー
ル5の片側のシートレール5に荷重センサ3a、3bを
各々2個づつ計4個配設した。また、2個の荷重センサ
3a、3bはエアバッグ部2から近遠方向に向けて配設
される1本のシートレール5に間隔を置いて配設され
る。これにより、各荷重センサ3a、3bが乗員8の体
重を検知して、シート1上の乗員8の重心位置を求める
ことができる。
【0015】2本のシートレール5に同様に荷重センサ
を配設することで、片側のシートレール5上の荷重セン
サが故障しても他方の荷重センサが機能してシート1上
の乗員8の重心位置を求めることができる。なお、この
荷重センサ3a、3bは、荷重の絶対値を検知可能なひ
ずみゲージ式荷重センサを用いた。
【0016】エアバッグ袋体2aの展開状態を制御する
部分は、上述した乗員8の位置を検知する乗員検知手段
(シートポジションセンサ4と荷重センサ3a、3b)
から情報を得てエアバッグ袋体2aの展開状態(作動モ
ード)を判別する作動モード判別装置6と、この作動モ
ード判別装置6と衝撃検知センサ9からの情報に基づい
てエアバッグ部2へ作動指令を行うエアバッグECU7
とより構成される。
【0017】エアバッグECU7の作動指令に基づきエ
アバッグ袋体2aを適正な展開範囲に展開させるため
に、エアバッグ部2にガス発生物質が充填された2個の
インフレーター20a、20bを備える。
【0018】次に、作動モード判別装置6の構成を図3
に基づき説明する。図3は、図1に示したエアバッグ装
置の構成を示すブロック図である。作動モード判別装置
6は、シートポジションセンサ4からの信号を受けてシ
ート1の位置を認識するシート位置検知装置30および
シート位置検知装置30からの信号を受けてシート1の
位置の分類を行うシート位置分類回路31と、荷重セン
サ3a、3bからの信号を受けてシート1上の乗員8の
重心位置を算出する重心位置算出回路32および重心位
置算出回路32からの信号を受けてシート1上の乗員位
置の分類を行う乗員位置分類回路33と、シート位置分
類回路31および乗員位置分類回路33からの信号を受
けてエアバッグ袋体2aの展開状態を判別するエアバッ
グ制御判別回路34とより構成される。
【0019】エアバッグ制御判別回路34および衝撃検
知センサ9からの信号は、エアバッグ部2に送信されて
必要な数のインフレーター20a、20bを作動させ
て、エアバッグ袋体2aを適正な展開範囲に展開させ
る。
【0020】ここで、ひずみゲージ式の荷重センサ3
a、3bにおいては、荷重センサ3a、3bの温度、経
時変化等によって同一荷重が同一荷重センサ3a、3b
に加わった時の出力が変化する特性がある。そこで、重
心位置算出回路32へひずみゲージ式の荷重センサ3
a、3b信号を送信する前に出力の校正を行うための0
点リセット回路35を備える(詳細は後述する)。
【0021】次に、本発明のエアバッグ装置の作用を説
明する。本発明のエアバッグ装置は、シート1上に着座
した乗員8の位置とエアバッグ部2との距離に応じてエ
アバッグ袋体2aを、適正な展開範囲に展開させること
ができる。そこで、シート1上に着座した乗員8の位置
とエアバッグ部2との距離を検知するために、図4にシ
ートポジションセンサ4を用いてシート1の位置を検知
する状態を示し、図5に荷重センサ3a、3bを用いて
シート1上の乗員8の重心位置を検知する状態を示す。
【0022】図4に示すシートポジションセンサ4から
の信号により、シート1の位置を前位置(A1)、中位
置(A2)、後位置(A3)の3段階に分類している。
【0023】また、図5に示すシート1下の4個の荷重
センサ3a、3b、3c、3dからの信号により、シー
ト1上の乗員8の着座位置50等に伴う乗員8の重心位
置51の違いを近位置(B1)、中位置(B2)、遠位
置(B3)の3段階に分類している。
【0024】上述した荷重センサ3a、3b、3c、3
dは、シート1の前後方向に分けて配置しているので、
乗員8の重心位置51が前後移動すると各荷重センサセ
ンサ3a、3b、3c、3dの荷重検出値が異なって重
心位置算出回路32により重心位置51を算出すること
が可能となる。
【0025】図5に示した乗員8の着座位置50と乗員
8の重心位置51の関係は、乗員8が同姿勢でシート1
上に着座している例を示す。ここで、乗員8の着座位置
50と乗員8の姿勢の変化により乗員8の重心位置51
の移動があっても、この場合の重心位置51はシート1
上の保護すべき乗員8の頭部、胸部等の位置の移動に対
応してシート上の乗員8を検知する。
【0026】次に、図1に示すエアバッグ装置の作動モ
ードの一例を図6に示す作動モード表に基づいて説明す
る。
【0027】シート1の位置が前位置(A1)にあって
シート1上の乗員8の重心位置51が近位置(B1)に
ある場合には、図1に示すように乗員8の位置とエアバ
ッグ部2との距離は近く(L1)、衝撃検知センサ9か
らの衝突有信号を受けてもエアバッグECU7はインフ
レーター20a、20bを作動させずエアバッグ袋体2
aを展開させない。
【0028】シート1の位置が前位置(A1)にあって
シート1上の乗員8の重心位置51が遠位置(B3)に
ある場合には、図1に示すように乗員8の位置とエアバ
ッグ部2との距離は遠い状態にある(L2)。そして、
この状態を示すエアバッグ制御判別回路34からの信号
および衝撃検知センサ9からの衝突有信号を受けると、
エアバッグECU7は図示しない点火装置に信号を送信
してガス発生物質が充填された2個のインフレーター2
0a、20bを作動させてエアバッグ袋体2aを全展開
させる。
【0029】また、上記した状態よりシート1上の乗員
8の重心位置51が中位置(B2)にある場合には、2
個のインフレーター20a、20bのうちの1つを作動
させてエアバッグ袋体2aを半展開させる。
【0030】次に、0点リセット回路35による荷重セ
ンサ3a、3b、3c、3dの出力校正手順を図7に基
づき説明する。図7は、荷重センサ3aの出力状態を示
す説明図である。シート上に乗員が着座している期間
(イ)では、荷重センサ3aの出力は高出力状態かつ変
動した状態である(図7S部)。乗員が空席状態となる
期間(ロ)においては、荷重センサ3aの出力はS部の
ような変動が無く、かつ出力変動レベルは低いth範囲
に収まる。このth範囲に出力がある場合にのみ、荷重
センサ3aの出力の0点補正を行う0点リセット回路3
5を作動させて、常に荷重を正確に検知するように荷重
センサ3aの出力特性を安定させる。
【0031】なお、本発明の実施にあたり、荷重センサ
を4個配設させたが、シート1とシート1が固定される
側との間、かつエアバッグ部2から近遠方向に向けて間
隔を置いて少なくとも2個配設すれば、シート1上に着
座する乗員8の重心位置51を算出するに足りる荷重検
知信号は得られる。
【0032】また、本発明の実施にあたり、エアバッグ
袋体2aの内部に2個のインフレーター20a、20b
を配設させてエアバッグ袋体2aを2段階に展開させた
が、これ以上の複数段に展開させる構成としてもよい。
【0033】また、本発明の実施にあたり、シートポジ
ションセンサ4からの信号により、シート1の位置を前
位置(A1)、中位置(A2)、後位置(A3)の3段
階に分類、およびシート1上の乗員8の着座位置50等
に伴う乗員8の重心位置51の違いを近位置(B1)、
中位置(B2)、遠位置(B3)の3段階に分類した
が、シート1の位置およびシート1上の乗員8の重心位
置51の分類段階数および各々の分類段階数の組合わせ
は、種々選択される。例えば、これら分類段階数を増や
すとともにエアバッグ袋体2aの展開段階数を増やして
必要とされる範囲へのエアバッグ袋体2aの展開をより
最適に行うことができる。また、例えばスライド量が大
きいシート1にあっては、前述したようにエアバッグ部
2と乗員8との位置の分類段階数を増やすことで、最適
なエアバッグ袋体2aの展開を行うことができる。
【0034】また、本発明の実施にあたり、着座位置検
知手段は、シート1とシート1を設置する固定部との間
に配設される複数の荷重検知手段(荷重センサ)とした
が、シート1上に複数配設されて乗員8とシート1との
間に働く荷重の有無により接点がON、OFFする荷重
スイッチであってもよい。
【0035】また、本発明の実施にあたり、荷重センサ
をひずみゲージ式センサとしたが、例えば半導体センサ
等の他の荷重を検知可能なセンサであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるエアバッグ装置を示
す全体構成図である。
【図2】図1中A部の部分詳細図である。
【図3】図1に示したエアバッグ装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】シートポジションセンサがシート位置を検知す
る状態を示す説明図である。
【図5】重心位置算出回路が乗員の重心位置を検知する
状態を示す説明図である。
【図6】図1に示すエアバッグ装置の作動モードの一例
を示す作動モード表である。
【図7】荷重センサの出力状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 シート 2 エアバッグ部 2a エアバッグ袋体 3a、3b、3c、3d 荷重センサ(荷重検知手段) 4 シートポジションセンサ(シート位置検知手段) 5 シートレール(シート固定部) 9 衝撃検知センサ(衝撃検知手段) 20a、20b インフレーター 32 重心位置算出回路(重心位置演算部) 34 エアバッグ制御判別回路(制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突によってエアバッグ袋体が展開する
    エアバッグ装置において、 衝突を検知する衝突検知手段と、 前記エアバッグ袋体の内部に複数のインフレーターを備
    えるエアバッグ部と、 車体前後方向にスライド可能なシートのスライド位置を
    検知するシート位置検知手段と、 前記シート上に着座する乗員の着座位置を検知する着座
    位置検知手段と、 前記衝突検知手段によって衝突を検知すると、前記シー
    ト位置検知手段および前記着座位置検知手段からの情報
    に基づいて前記複数のインフレーターのうちの必要な数
    のインフレーターを作動制御するための制御手段と、を
    備えたことを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 前記着座位置検知手段は、前記シートと
    前記シートを設置するシート固定部との間、かつ前記エ
    アバッグ袋体から近遠方向に間隔を置いて配設される複
    数の荷重検知手段と、 前記荷重検知手段より信号を得て前記シート上における
    乗員の着座する重心位置を算出する重心位置演算部とに
    より構成されることを特徴とする請求項1に記載のエア
    バッグ装置。
JP2000285479A 2000-09-20 2000-09-20 エアバッグ装置 Pending JP2002087201A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004338517A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Toyota Motor Corp 車両デバイス制御装置
JP2017088007A (ja) * 2015-11-11 2017-05-25 トヨタ自動車株式会社 車両用エアバッグシステム

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JP2004338517A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Toyota Motor Corp 車両デバイス制御装置
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