JP2002085997A - ディスポーザーの運転装置 - Google Patents

ディスポーザーの運転装置

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JP2002085997A JP2000276192A JP2000276192A JP2002085997A JP 2002085997 A JP2002085997 A JP 2002085997A JP 2000276192 A JP2000276192 A JP 2000276192A JP 2000276192 A JP2000276192 A JP 2000276192A JP 2002085997 A JP2002085997 A JP 2002085997A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厨芥に混じって投入された金属などの固い異
物による損傷を防ぐとともに、打撃刃の寿命を延ばし、
破砕効率を向上させる。 【解決手段】 破砕室12の底部に設けた回転刃板13
に打撃刃14を取り付けたディスポーザーを、起動時は
回転刃板を一方方向に低速回転させて異物の検出と粗砕
を行い、一定時間後に逆回転で高速回転させる。打撃刃
の両側面を使い、衝撃の強いときは低速で一方の側面を
使い、衝撃が小さいときに高速回転で他方の側面で厨芥
処理を行う。打撃刃14をスイング可能に取り付けて一
方側はストッパー16でスイングできないようにし、起
動時はスイング可能な方向に低速回転させ、一定時間後
に逆回転させて高速回転で破砕処理すると、さらに破砕
効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、金属などの異物による
損傷を防ぐとともに打撃刃の寿命を長くし、破砕効率を
向上させたディスポーザーの運転装置に関する。なお、
ディスポーザーの運転形式には、破砕室内に厨芥を投入
した状態で運転を開始させるバッチ方式と、運転を継続
させながら順次に厨芥を投入する連続運転方式がある
が、本発明はとくにパッチ方式に適した運転装置を提供
する。
【0002】
【従来の技術】従来、厨芥を破砕処理するディスポーザ
ーは、シンクの流し口に取り付ける投入口に続く破砕室
の底部に回転刃板をそなえ、シンクから破砕室に投入さ
れる厨芥を前記回転刃板上に受け、この回転刃板の回転
により、回転刃板上に設けた打撃刃で塊状の厨芥を破砕
するとともに、遠心力によって厨芥を外周方向に移動さ
せ、打撃刃および回転刃板の外周と破砕室内周に取り付
けた固定刃との間で切断磨砕し、水とともに排出させる
ようにしている。しかるに、厨芥に金属や石、陶器片な
どの異物や、根菜類など比較的固い塊状の厨芥や魚骨な
どが混入していると、遠心力で回転刃板の外周へ送られ
る異物や塊状の厨芥が打撃刃と固定刃との間隙に噛み込
まれ、噛み込み部分の損傷やモータの過負荷を生じるお
それがある。このため、打撃刃をスイング(揺動)する
ようにし、衝撃時に打撃刃の側面を傾斜させ、固定刃と
の間隙を大きくして噛み込みを生じさせないようにして
いる。
【0003】とくに金属質の異物が混入されていると強
い衝撃を与え、破砕室内部を損傷するおそれがあり、フ
ォークのように細い部分を持った異物は変形や噛み込み
を生じ易いため、特開昭55−167056号公報、実
願平4−45550号公報、特開2000−15788
6号公報などには、破砕室やシンクとの連結管に金属セ
ンサーを設けて金属質の異物を検出させ、回転刃板を回
転させるモータが起動しないようにしたり、あるいは運
転を直ちに停止させるようにした運転装置が提案されて
おり、また、特開平8−24700号公報では、固定刃
部分に異物を噛み込んだときに、モータを逆回転させて
噛み込みを外させるようにする運転が示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、金属センサー
は金属以外の固い異物や塊状の厨芥を検出できず、異物
を噛み込んだのちにモータを逆回転させても、高速回転
で噛み込んだ異物は簡単に除去できない場合が多く、異
物の噛み込みによる固定刃部分の損傷も十分に防止でき
ない欠点がある。また、打撃刃は回転刃板とともに高速
で起動されるので、異物や根菜類など比較的固い塊状の
厨芥などが混入していると、起動時における打撃刃の衝
撃が大きく、損傷、摩耗により寿命が短く、短期間で交
換する必要がある。このため、打撃刃を揺動自由に取り
付け、厨芥や異物に当たったときにスイングして衝撃を
和らげ、固定刃との間隔を広げて噛み込みを防ぐように
したスイングハンマー形式が一般的に採用されている
が、このようにスイングする打撃刃は、遠心力で放射状
位置に保持されているが、厨芥などが当たるとスイング
して回転方向に対して後退するので、損傷を防ぐ一方で
破砕能力が低下する欠点があった。本発明は、起動時に
低速回転で衝撃を小さくして、打撃刃の一方側面で異物
の検出や塊状の厨芥の粗砕を行わせ、一定時間後に逆回
転させ、高速回転で打撃刃の他方側面により破砕処理を
行わせることにより、損傷や噛み込みを防ぎ、打撃刃の
寿命を長くするとともに、処理能力を向上させるように
した運転装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、回転
刃板の上面に打撃刃をそなえたディスポーザーにおい
て、回転刃板を回転させるモータに可逆、可変速が可能
なモータを用い、起動時は回転刃板を一方向に低速回転
で回転させ、この低速回転中に異物の検出と固い厨芥の
粗砕を行わせ、一定時間後に逆回転させて反対方向に高
速回転させるようにしている。なお、打撃刃はスイング
可能に取り付けておくこともできる。打撃刃をスイング
可能にした場合に、回転刃板の径方向にした打撃刃の片
側にだけスイングを阻止するストッパーを設け、起動時
は回転刃板をストッパーが設けられた方向に低速回転さ
せて打撃刃のスイングを可能にし、一定時間後に逆回転
させて、打撃刃がストッパーに接触する方向に高速回転
させ、打撃刃を固定状態にして処理させる。また、起動
時に一定時間の低速回転を行った後に、同方向に増速回
転を行い、この増速回転で粗砕を行わせ、その後に逆回
転させて高速回転で破砕を行わせるようにすることがで
きる。なお、厨芥に混入した異物は前記起動時の低速運
転中に検出し、異物を除去した後に再起動させる。
【0006】
【発明の実施の形態】投入口に続く破砕室の底部に設け
た回転刃板上面に1個または複数個の打撃刃を設け、こ
の回転刃板を、可逆および可変速制御ができるモータの
回転軸に連結し、タイマーをそなえた制御装置で起動時
は低速回転させ、この低速回転中に異物を検出し、異物
を除去して再起動させて塊状の厨芥を破砕させ、一定時
間後に逆回転させ高速回転で微破砕処理を行わせる。ま
た、打撃刃は回転刃板に固定して取り付け、あるいはス
イング可能に取り付けたものでもよい。打撃刃をスイン
グ可能に取り付け、回転刃板の径方向に位置させた状態
で、その一方側にストッパーを設けて打撃刃が径方向位
置から片側のみにスイングできるようにし、起動時は回
転刃板をストッパーを設けた方向、したがって厨芥や異
物に当たると打撃刃がスイングできる方向に低速回転さ
せ、打撃刃に当たる異物や固い厨芥との衝撃を和らげる
とともに固定刃への噛み込みを防ぎ、逆回転による高速
回転時は打撃刃をストッパーに当てて固定させ、破砕能
力を増大させるようにしている。なお、低速運転中に異
物が検出されないときは、同方向に増速して回転させ、
塊状の厨芥を粗砕した後に逆回転させるようにすれば、
高速運転時の厨芥の処理が容易になる。
【0007】
【実施例】これを図に示す実施例について詳細に説明す
る。図1および図2は打撃刃をスイング可能に設けた例
を示すもので、1はディスポーザーで、シンク2の取付
管3に連結管4を介して取り付けている。11は投入
口、12は破砕室、13は破砕室底部の回転刃板、14
は回転刃板13の上面に設けた打撃刃で、枢軸15でス
イング可能に取り付けている。16は打撃刃14の一方
の側面に当たるストッパー、17は打撃刃の過度のスイ
ングを止める係止片、18は回転刃板と打撃刃を囲む固
定刃、19は回転軸で可逆、可変速運転ができるモータ
20に連結している。21は制御装置たとえばインバー
タ制御装置、22は低速正回転信号、23は高速逆回転
信号である。なお、ストッパー16は、固定刃18との
間に異物や塊状の厨芥を挟まないようになるべく低くし
て、回転刃板13の外周に近い位置に設ける方がよく、
外周縁の一部を高くしたものでもよい。また、モータ2
0は、制御装置21により可逆、可変速運転を行えるモ
ータであればよく、汎用モータや直流モータあるいはブ
ラシレスモータを用いることができ、制御装置21もイ
ンバータ制御に限られるものではない。
【0008】投入口11から破砕室12の回転刃板13
上に厨芥を投入して水を流し込みながら、制御装置21
によりモータ20を低速正回転信号22で起動させ、図
3に例示する制御プログラムのように、低速aたとえば
500rpmで回転刃板13を打撃刃14のストッパー
16側(図2の矢印Aで示す方向)に一定時間たとえば
10〜15秒間回転させる。厨芥に金属や陶器などの固
い異物が混入されていると、この低速運転中に異物が打
撃刃14のストッパー側の側面によって跳ね飛ばされ、
破砕室12の内壁に当たって鋭い異常音を発生する。こ
の場合、打撃刃14が回転方向後方に点線で示すように
スイングするので、異物との衝撃を和らげるとともに、
打撃刃14と固定刃18との間隔が大きくなって異物が
固定刃18との間に噛み込むことがなく、前記異常音を
検出すると、直ちにモータ20を停止させ、投入口11
から異物を取り出す。
【0009】低速回転aで異常音が発生されず、あるい
は異物を除去したのち再度モータ20を低速aで起動さ
せて異常音がなければ、一定時間後に制御装置21は高
速逆回転信号23でモータ20を逆回転させ、高速cた
とえば2500rpmで回転刃板13を反対側(図2の
矢印B方向)に回転させる。このため、打撃刃14はス
トッパー16に押し付けられてスイングできない状態に
なり、固定打撃刃として前記低速回転時とは反対側の側
面が厨芥に当たり、高速と固定打撃刃により破砕能力が
増大して厨芥を微粉砕する。
【0010】図4は、別の制御プログラムを示すもの
で、図3の時と同様に、起動時に低速aで回転刃板13
を打撃刃14のストッパー16側(A方向)に回転さ
せ、異物の混入を検出する。異物を除去した後の再起
動、あるいは初めの起動から異物が検出されないで一定
時間を経過すると、増速bたとえば1000rpmに昇
速させて同方向Aで一定時間たとえば20秒間運転させ
る。この増速bの運転により厨芥中の固い塊状物を破砕
して粗砕を行わせる。前記低速aおよび増速bの運転で
は、打撃刃14がスイング可能になっているので、異物
や塊状の厨芥に当たった時の衝撃を和らげて損傷を防ぐ
とともに、スイングにより打撃刃14が後退して固定刃
18との間隔を広げ、噛み込みを防止させる。増速bに
よる粗砕運転が終わると、制御装置21はモータ20を
逆回転させ、高速cで回転刃板13を反対方向(B方
向)に回転させ、打撃刃14はストッパー16に押し付
けられてスイングできない固定状態になって衝撃が強く
処理能力が増大されて、打撃刃14の反対側の側面を用
いて厨芥を微粉砕する。
【0011】
【発明の効果】このように、本発明はディスポーザーの
回転刃板上に打撃刃をそなえ、起動時は低速で一方方向
に回転させ、一定時間後に逆回転させて高速回転するよ
うにしているので、衝撃が大きい異物の検出と塊状の厨
芥の粗砕を行うときは低速回数で、打撃刃の一方側面で
行い、異物の跳ね飛びによる変形、損傷がなく、また、
粗砕されて衝撃が少なくなった厨芥を微破砕するとき
は、高速回転で打撃刃の反対側の側面を用いるので、打
撃刃の両側面を利用することができ、損傷、摩耗が少な
くなり、寿命を延ばして交換回数を減らすことができ、
破砕効率も向上する効果が得られる。なお、起動時は、
従来のように高速運転を行わずに低速回転を行うので、
低振動と低騒音で運転でき、シンクや取付部分への影響
が少なく、異物による異常音の検出も確実に行うことが
できる。
【0012】また、打撃刃をスイング可能に取り付け、
この打撃刃の片側にストッパーを設け、起動時は回転刃
板をストッパーの方向に、打撃刃がスイング可能な状態
で低速回転させ、一定時間後に逆回転させ高速回転させ
ることにより、混入した異物の検出や、固い塊状の厨芥
を粗砕を低速回転で行わせ、打撃刃をスイング可能にし
て一方側面を用いて、衝撃を和らげるとともに噛み込み
を防ぐようにし、微破砕をする高速回転時では、打撃刃
の反対側の側面を用いて固定状態にしているので、打撃
刃の両側面を利用でき摩耗が少なく寿命が長くなるとと
もに、高速回転時の破砕能力を増大させることができ
る。
【0013】また、起動時に一定時間低速回転させた後
に、増速して同方向に回転させることにより、衝撃の大
きい異物の検出を低速回転で行わせ、異物を除去して再
起動させ、あるいは異物が検出されなかったときは、増
速回転により塊状の固い厨芥を低速回転時より破砕力を
増して粗砕させ、この間は打撃刃をスイングさせて噛み
込みを防ぎ、高速回転における破砕処理を容易にし、効
率をさらに向上させる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するディスポーザーの実施例を示
す側断面図である。
【図2】回転刃板の例を示す上面図である。
【図3】制御プログラムの例を示す特性曲線図である。
【図4】異なる制御プログラムの例を示す特性曲線図で
ある。
【符号の説明】
1 ディスポーザー 2 シンク 3 取付管 4 連結管 11 投入口 12 破砕室 13 回転刃板 14 打撃刃 15 枢軸 16 ストッパー 17 係止片 18 固定刃 19 回転軸 20 モータ 21 制御装置 22 低速正回転信号 23 高速逆回転信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 破砕室の底部に回転刃板を設け、この回
    転刃板の上面に打撃刃を取り付けたディスポーザーにお
    いて、起動時は回転刃板を一方向に低速回転させ、一定
    時間後に逆回転させて、反対方向に高速回転させること
    を特徴とするディスポーザーの運転装置。
  2. 【請求項2】 前記打撃刃が、スイング可能に取り付け
    られている請求項1記載のディスポーザーの運転装置。
  3. 【請求項3】 破砕室の底部に回転刃板を設け、この回
    転刃板の上面に打撃刃をスイング可能に取り付けたディ
    スポーザーにおいて、前記打撃刃の片側に接触してスイ
    ングを阻止するストッパーを設け、起動時は回転刃板を
    ストッパーを設けた方向に低速回転させて打撃刃のスイ
    ングを可能にし、一定時間後に逆回転させて、打撃刃が
    ストッパーに接触する方向に高速回転させることを特徴
    とするディスポーザーの運転装置。
  4. 【請求項4】 破砕室の底部に回転刃板を設け、この回
    転刃板の上面に打撃刃をスイング可能に取り付けたディ
    スポーザーにおいて、前記打撃刃の片側に接触してスイ
    ングを阻止するストッパーを設け、起動時は回転刃板を
    ストッパーを設けた方向に低速回転させて打撃刃のスイ
    ングを可能にし、一定時間後に増速して粗砕を行わせ、
    その後で逆回転させて、打撃刃がストッパーに接触する
    方向に高速回転させることを特徴とするディスポーザー
    の運転装置。
  5. 【請求項5】 前記低速運転時に、厨芥に混入した異物
    を検出し、除去して再起動させる請求項1または2また
    は3または4のいずれかに記載のディスポーザーの運転
    装置。
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