JP2002085586A - ランニングマシン - Google Patents
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- A63B22/02—Exercising apparatus specially adapted for conditioning the cardio-vascular system, for training agility or co-ordination of movements with movable endless bands, e.g. treadmills
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- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
地面からエンドレスベルトの走歩行面までの高さをでき
るだけ小さくできるようにして薄型化を図る。 【解決手段】 間隔を隔てて設けられるサイドフレーム
12を有し接地される機台10と、外面を走歩行者の走
歩行面21とするエンドレスベルト20と、サイドフレ
ーム12間に架設されエンドレスベルト20の上側部2
0aを摺接可能に支承する支承板22と、エンドレスベ
ルト20の一方側に設けられてこれを循環移動させる回
転ローラ23と、エンドレスベルト20の他方側をガイ
ドするガイド部材25と、回転ローラ23を回転駆動す
る駆動機構26と、回転ローラ23の近傍に設けられる
とともにエンドレスベルト20の上側部20aを下側部
側に押圧して上側部20aと下側部の間隔を回転ローラ
23の直径よりも小さくする押圧体30とを備えた。
Description
用あるいは医療用等で主に室内で用いられるランニング
マシンに関する。
は、例えば、図9に示すようなものが知られている。こ
のランニングマシンは、機台1に配設され両端で折り返
されて上側に位置して外面を走歩行者の走歩行面2とす
る上側部3a及び下側に位置する下側部3bを形成する
エンドレスベルト3と、機台1に設けられエンドレスベ
ルト3の上側部3a及び下側部3b間に介装されてエン
ドレスベルト3の上側部3aを摺接可能に支承する支承
板4と、エンドレスベルト3の一方側の折り返し部の内
側に設けられエンドレスベルト3を循環移動させる回転
ローラ5と、エンドレスベルト3の他方側の折り返し部
の内側に設けられエンドレスベルト3を循環移動可能に
支持する支持ローラ6と、回転ローラ5を回転駆動する
駆動機構7とを備えて構成されている。駆動機構7は、
電動モータ8の回転を伝動機構9を介して回転ローラ5
に伝動するものである。伝動機構9は、電動モータ8の
回転軸に設けられた駆動スプロケット9aと、回転ロー
ラ5の回転軸に設けられた従動スプロケット9bと、駆
動スプロケット9aと従動スプロケット9bに掛け渡さ
れたタイミングベルト9cとから構成されている。そし
て、使用するときは、走歩行者は、エンドレスベルト3
の他方側の折り返し部側からエンドレスベルト3の走歩
行面2に乗り、図示外の制御装置によって、駆動機構7
の電動モータ8の回転数を適宜に設定して、エンドレス
ベルト3を循環移動させ、このエンドレスベルト3の移
動スピードに合わせて走歩行面2を走行あるいは歩行す
る。
従来のランニングマシンにあっては、エンドレスベルト
3の他方側の折り返し部側からエンドレスベルト3に乗
るが、接地面Gからエンドレスベルト3の走歩行面2ま
での高さHが高いと、年寄りや障害者等にとっては乗り
降りしにくく、また、走歩行中に接地面Gに誤って脱落
した場合にも、衝撃をできるだけ少なくできれば安全上
より望ましく、そのため、この接地面Gからエンドレス
ベルト3の走歩行面2までの高さHをできるだけ低くし
たいという要請がある。これを解決するために、回転ロ
ーラ5と支持ローラ6の外径を小さくしてエンドレスベ
ルト3の上側部3aと下側部3bの間隔Lを小さくする
ことが考えられるが、しかしながら、この従来のランニ
ングマシンの構造であると、エンドレスベルト3には回
転ローラ5の回転を回転ローラ5との摩擦抵抗により伝
達していることから、回転ローラ5の直径を小さくする
と、エンドレスベルト3と回転ローラ5との摩擦抵抗が
減ってこの間で滑りが生じ易くなり、回転ローラ5の回
転を充分に伝達できないという不具合が生じる。そのた
め、回転ローラ5の外径を小さくすることには限界があ
り、好ましい手段ではない。本発明は上記の問題点に鑑
みて為されたもので、回転ローラの外径を小さくするこ
となく、接地面からエンドレスベルトの走歩行面までの
高さをできるだけ小さくできるようにしたランニングマ
シンの提供を目的とする。
るための本発明のランニングマシンは、間隔を隔てて設
けられるサイドフレームを有し接地される機台と、該機
台のサイドフレーム間に配設され両端で折り返されて上
側に位置して外面を走歩行者の走歩行面とする上側部及
び下側に位置する下側部を形成するエンドレスベルト
と、上記機台のサイドフレーム間に架設され該エンドレ
スベルトの上側部及び下側部間に介装されて該エンドレ
スベルトの上側部を摺接可能に支承する支承板と、上記
エンドレスベルトの一方側の折り返し部の内側に設けら
れ該エンドレスベルトを循環移動させる回転ローラと、
上記エンドレスベルトの他方側の折り返し部の内側に設
けられ該エンドレスベルトを循環移動可能にガイドする
ガイド部材と、上記回転ローラを回転駆動する駆動機構
と、上記回転ローラの近傍に設けられるとともに上記エ
ンドレスベルトの上側部を下側部側に押圧して該上側部
と下側部の間隔を上記回転ローラの直径よりも小さくす
る押圧体とを備えた構成としている。
レスベルトの上側部を下側部側に押圧して上側部と下側
部の間隔を回転ローラの直径よりも小さくする押圧体を
備えたので、回転ローラの外径を小さくすることなく、
接地面からエンドレスベルトの走歩行面までの高さをで
きるだけ小さくすることができる。そして、このランニ
ングマシンを使用するときは、先ず、走歩行者は、エン
ドレスベルトの他方側の折り返し部側からエンドレスベ
ルトに乗る。この場合、接地面からエンドレスベルトの
走歩行面までの高さを極めて低くすることができ、従来
に比較して極めて乗り易くすることができる。この状態
で、エンドレスベルトを循環移動させ、このエンドレス
ベルトの移動スピードに合わせて上側部の走歩行面を走
歩行する。この走歩行中に万一、走歩行がうまく行かな
いで、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側から脱
落しても、接地面からエンドレスベルトの走歩行面まで
の高さを極めて低くすることができ、この点でも衝撃を
緩和させることができるようになる。そして、走歩行を
やめるときは、走歩行者は、エンドレスベルトの他方側
の折り返し部側から降りる。この場合も、接地面からエ
ンドレスベルトの走歩行面までの高さを極めて低くする
ことができ、従来に比較して極めて降り易くすることが
できる。
ドレスベルトの循環移動によって転動するローラで構成
している。更に、必要に応じ、上記押圧体を上記エンド
レスベルトに摺接する摺接部材で構成している。更にま
た、必要に応じ、上記押圧体のエンドレスベルトに対す
る押圧力を調整する押圧力調整機構を設けた構成として
いる。エンドレスベルトの張力を適正なものに調整する
ことができ、エンドレスベルトの循環移動を円滑に行な
わせることができる。また、必要に応じ、上記ガイド部
材を上記エンドレスベルトの循環移動によって転動する
ローラで構成している。更に、必要に応じ、上記ガイド
部材を上記エンドレスベルトに摺接する摺接部材で構成
している。この場合、上記ガイド部材を上記支承板の端
部で構成したことが有効である。
置を、該回転ローラの下端の接線と上記エンドレスベル
トの下側部の上記支承板に平行な面とが一致するように
設定している。エンドレスベルトの下側部を折曲させる
ことなく回転ローラに巻回できるので、構造が簡単で、
抵抗を少なくしてエンドレスベルトの循環移動を円滑に
行なわせることができる。そしてまた、必要に応じ、上
記回転ローラの位置を、該回転ローラの下端の接線が上
記エンドレスベルトの下側部の上記支承板に平行な面よ
りも上に位置するように設定し、上記支承板の回転ロー
ラ側端部に上記エンドレスベルトの下側部内面が循環移
動可能に当接する当接体を設けた構成としている。回転
ローラの種々の取付け条件に対応させることができ、汎
用性を増すことができる。この場合、必要に応じ、上記
当接体を上記エンドレスベルトの循環移動によって転動
するローラで構成している。あるいはまた、必要に応
じ、上記当接体を上記エンドレスベルトに摺接する摺接
部材で構成している。
ドレスベルトの下側部外面を覆う覆い部材を設けた構成
としている。エンドレスベルトが接地面に擦られて摩耗
してしまう事態を防止することができ、耐久性を向上さ
せることができる。更に、必要に応じ、上記機台に、地
面から上記エンドレスベルトの他方側の折り返し部に至
る傾斜面を有した傾斜板を設けた構成としている。走歩
行者が、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側から
エンドレスベルトに乗る際に、容易に乗ることができ、
また、降りる際にも極めて容易に降りることができるよ
うになる。更に、走歩行中に万一、走歩行がうまく行か
ないで、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側から
脱落しても、傾斜板で受けられるので衝撃が緩和され、
安全性を向上させることができる。そして、必要に応
じ、接地面から上記エンドレスベルトの走歩行面までの
高さが40mm以下である構成としている。走歩行者
が、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側からエン
ドレスベルトに乗る際に、あるいは、降りる際に、確実
に乗降を容易にすることができ、更に、走歩行中に万
一、走歩行がうまく行かないで、エンドレスベルトの他
方側の折り返し部側から脱落しても、確実に衝撃を緩和
して、安全性を向上させることができる。
明の実施の形態に係るランニングマシンについて詳細に
説明する。図1乃至図5に示すように、本発明の実施の
形態に係るランニングマシンにおいて、10は接地され
る機台であって、前側に設けられる矩形の金属製のベー
ス板11と、ベース板11の両側から後方に延び間隔を
隔てて設けられる一対の金属製チャンネル部材からなる
サイドフレーム12とを有して構成されている。ベース
板11の両側には側板13が立設されている。また、図
4及び図5に示すように、ベース板11及びサイドフレ
ーム12の下側には接地されるゴム製の滑り止め板14
が付設されている。
であって、機台10のベース板11及びサイドフレーム
12間に亘って配設され、両端で折り返されて上側に位
置して外面を走歩行者の走歩行面21とする上側部20
a及び下側に位置する下側部20bを形成する。22は
硬質の樹脂等で形成された支承板であって、機台10の
サイドフレーム12間に架設されるとともに、エンドレ
スベルト20の上側部20a及び下側部20b間に介装
されて、エンドレスベルト20の上側部20aを摺接可
能に支承する。23は回転ローラであって、エンドレス
ベルト20の一方側の折り返し部の内側に設けられ、エ
ンドレスベルト20を循環移動させるものである。回転
ローラ23は、従来と同様の外径に形成され、ベース板
11の側板13間に架設された軸体24に回転可能に軸
支されている。また、図2に示すように、回転ローラ2
3の位置は、回転ローラ23の下端の接線Raとエンド
レスベルト20の下側部20bの支承板22に沿う面R
bとが一致するように設定されている。これにより、エ
ンドレスベルト20の下側部20bを折曲させることな
く回転ローラ23に巻回できるので、構造が簡単で、抵
抗を少なくしてエンドレスベルト20の循環移動を円滑
に行なわせることができる。
り返し部の内側に設けられ、エンドレスベルト20を循
環移動可能にガイドするガイド部材である。ガイド部材
25は、エンドレスベルト20に摺接する摺接部材で構
成されている。具体的には、図2に示すように、このガ
イド部材25は、支承板22の端部で構成されており、
外周が断面半円形に形成されている。26は回転ローラ
23を回転駆動する駆動機構である。駆動機構26は、
図1及び図3に示すように、ベース板11に設けられる
電動モータ27と、電動モータ27の回転を回転ローラ
23に伝達する伝動機構28とを備えて構成されてい
る。伝動機構28は、電動モータ27の回転軸に設けら
れた駆動スプロケット28aと、回転ローラ23の端部
に同軸で設けられ軸体24に回転可能に軸支される従動
スプロケット28bと、駆動スプロケット28a及び従
動スプロケット28bに掛け渡されたタイミングベルト
28cとから構成されている。
傍に設けられるとともに、エンドレスベルト20の上側
部20aを下側部20b側に押圧して、図2に示すよう
に、上側部20aと下側部20bの間隔Lを回転ローラ
23の直径Dよりも小さくするものである。押圧体30
は、エンドレスベルト20の循環移動によって転動する
ローラで構成され、ベース板11の側板13に設けた取
付部材31間に架設された軸体32に回転可能に軸支さ
れている。33は押圧体30のエンドレスベルト20に
対する押圧力を調整する押圧力調整機構である。押圧力
調整機構33は、図3に示すように、取付部材31に形
成され軸体32が移動可能に挿通される長孔34と、取
付部材31の電動モータ27側の端部に外向きに設けら
れた外向き部材35に回転可能に設けられ軸体32にそ
の軸線に直交して貫通形成された雌ネジ36に螺合する
ボルト37とを備えて構成されている。そして、このボ
ルト37を回転させることにより、軸体の雌ネジ36の
ボルト37に対する螺合位置を変えて、押圧体30の位
置調整を行ない、押圧体30のエンドレスベルト20に
対する押圧力を調整できるようにしている。従って、こ
の押圧体30により、エンドレスベルト20の上側部2
0aが下側部20b側に押圧されるので、図2に示すよ
うに、上側部20aと下側部20bの間隔Lを回転ロー
ラ23の直径Dよりも小さくすることができ、極めて薄
型になる。実施の形態では、接地面Gからエンドレスベ
ルト20の走歩行面21までの高さHが40mm以下に
なるようにしている。例えば、H=30mmに設定され
る。
スベルト20の下側部20b外面を覆うシート状の覆い
部材であり、機台10のサイドフレーム12間に架設さ
れている。更に、図5に示すように、41は地面からエ
ンドレスベルト20の他方側の折り返し部に至る傾斜面
41aを有した傾斜板であり、両端部が機台10のサイ
ドフレーム12に固定されている。尚、図5中、42は
機台10のベース板11に設けられ電動モータ27を覆
うカバー、43は電動モータ27の回転数等を制御する
制御装置であり、ベース板11に立設されたアーチ状体
44に取付けられている。45は走歩行者を支えて走歩
行を容易にするための補助具であり、機台10のサイド
フレーム12を跨ぎ走歩行者が把持可能なフレーム部材
46を備え、下端に搬送用の車輪47を備えて構成され
ている。
シンを使用するときについて説明する。予め、押圧力調
整機構33で押圧体30のエンドレスベルト20に対す
る押圧力を調整しておく。これにより、エンドレスベル
ト20の張力が適正なものになり、エンドレスベルト2
0の循環移動が円滑に行なわれる。図5に示すように、
先ず、走歩行者は、エンドレスベルト20の他方側の折
り返し部側からエンドレスベルト20に乗る。この場
合、傾斜板41があるので、この傾斜板41を踏んで徐
々にエンドレスベルト20に乗ることができ、容易に乗
ることができる。また、この場合、エンドレスベルト2
0の上側部20aと下側部20bの間隔Lが小さいもの
になっているので、接地面Gからエンドレスベルト20
の走歩行面21までの高さHが40mm以下と極めて低
く、従来に比較して極めて乗り易くなっている。
5を用い、制御装置43によって、駆動機構26の電動
モータ27の回転数を適宜に設定して、エンドレスベル
ト20を循環移動させ、このエンドレスベルト20の移
動スピードに合わせて上側部20aの走歩行面21を走
歩行する。この場合、エンドレスベルト20の循環移動
においては、回転ローラ23は従来と同様の外径Dに形
成されているので、エンドレスベルト20に回転ローラ
23との摩擦抵抗により回転ローラ23の回転が充分に
伝達される。また、エンドレスベルト20の下側部20
b外面が覆い部材40で覆われているので、エンドレス
ベルト20が接地面Gに擦られて摩耗してしまう事態が
防止され、耐久性が向上させられる。
く行かないで、エンドレスベルト20の他方側の折り返
し部側から脱落しても、傾斜板41があるのでこの傾斜
板41に乗ることができ、それだけ、衝撃が緩和され
る。また、エンドレスベルト20から脱落しても、エン
ドレスベルト20の上側部20aと下側部20bの間隔
Lが小さいものになっているので、接地面Gからエンド
レスベルト20の走歩行面21までの高さHが40mm
以下と極めて低く、この点でも衝撃が緩和される。そし
て、走歩行をやめるときは、制御装置43によって、駆
動機構26の電動モータ27を停止し、傾斜板41を踏
んで降りる。この場合も、傾斜板41があるので、この
傾斜板41を踏んで徐々にエンドレスベルト20から降
りることができ、容易に降りることができる。また、こ
の場合、エンドレスベルト20の上側部20aと下側部
20bの間隔Lが小さいものになっているので、接地面
Gからエンドレスベルト20の走歩行面21までの高さ
Hが40mm以下と極めて低く、従来に比較して極めて
降り易くなっている。
ニングマシンの押圧体30の変形例を示している。この
押圧体30は、エンドレスベルト20に摺接する断面略
矩形棒状の樹脂等で形成された摺接部材で構成されてい
る。この押圧体30によっても上記と同様の作用,効果
を奏する。図7には、本発明の実施の形態に係るランニ
ングマシンのガイド部材25の変形例を示している。図
7(a)に示すガイド部材25は、支承板22を板状に
形成してこの端部を円形に折曲形成した当該端部で構成
されている。図7(b)に示すガイド部材25は、エン
ドレスベルト20の循環移動によって転動するローラで
構成されている。これらガイド部材25によっても上記
と同様の作用,効果を奏する。図8(a)には、本発明
の実施の形態に係るランニングマシンの回転ローラ23
の取付位置の変形例を示している。この回転ローラ23
の位置は、回転ローラ23の下端の接線Raがエンドレ
スベルト20の下側部20bの支承板22に沿う面Rb
よりも上に位置するように設定されている。そして、支
承板22の回転ローラ23側の端部には、エンドレスベ
ルト20の下側部20b内面が循環移動可能に当接する
当接体50が設けられている。この当接体50は、支承
板22の端部に一体に設けられエンドレスベルト20に
摺接する摺接部材で構成されている。また、当接体50
は、図8(b)に示すように、エンドレスベルト20の
循環移動によって転動するローラで構成しても良い。こ
の構成によれば、回転ローラ23の種々の取付け条件に
対応させることができ、汎用性を増すことができる。
グマシンによれば、回転ローラの近傍にエンドレスベル
トの上側部を下側部側に押圧して上側部と下側部の間隔
を回転ローラの直径よりも小さくする押圧体を備えたの
で、回転ローラの外径を小さくすることなく、接地面か
らエンドレスベルトの走歩行面までの高さをできるだけ
小さくすることができる。そのため、エンドレスベルト
の走歩行部を極めて薄型にすることができ、走歩行者
が、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側からエン
ドレスベルトに乗る際に、高さが低いので容易に乗るこ
とができ、また、降りる際にも極めて容易に降りること
ができるようになる。更に、走歩行中に万一、走歩行が
うまく行かないで、エンドレスベルトの他方側の折り返
し部側から脱落しても、高さが低いので衝撃が緩和さ
れ、安全性を向上させることができる。
る押圧力を調整する押圧力調整機構を設けた場合には、
エンドレスベルトの張力を適正なものに調整することが
でき、エンドレスベルトの循環移動を円滑に行なわせる
ことができる。また、回転ローラの位置を、回転ローラ
の下端の接線とエンドレスベルトの下側部の支承板に平
行な面とが一致するように設定した場合には、エンドレ
スベルトの下側部を折曲させることなく回転ローラに巻
回できるので、構造が簡単で、抵抗を少なくしてエンド
レスベルトの循環移動を円滑に行なわせることができ
る。更に、回転ローラの位置を、回転ローラの下端の接
線がエンドレスベルトの下側部の支承板に平行な面より
も上に位置するように設定し、支承板の回転ローラ側端
部にエンドレスベルトの下側部内面が循環移動可能に当
接する当接体を設けた場合には、回転ローラの種々の取
付け条件に対応させることができ、汎用性を増すことが
できる。
部外面を覆う覆い部材を設けた場合には、エンドレスベ
ルトが接地面に擦られて摩耗してしまう事態を防止する
ことができ、耐久性を向上させることができる。また、
機台に地面からエンドレスベルトの他方側の折り返し部
に至る傾斜面を有した傾斜板を設けた場合には、走歩行
者が、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側からエ
ンドレスベルトに乗る際に、容易に乗ることができ、ま
た、降りる際にも極めて容易に降りることができるよう
になる。更に、走歩行中に万一、走歩行がうまく行かな
いで、エンドレスベルトの他方側の折り返し部側から脱
落しても、傾斜板で受けられるので衝撃が緩和され、安
全性を向上させることができる。更に、接地面からエン
ドレスベルトの走歩行面までの高さが40mm以下であ
る場合には、より確実に上記の作用,効果を発揮させる
ことができる。
示す斜視図である。
示す要部側面断面図である。
示す要部側面図である。
示す図2中A−A線断面図である。
使用状態を示す斜視図である。
押圧体の変形例を示す図2相当要部側面断面図である。
ガイド部材の変形例を示す要部拡大図である。
回転ローラの取付位置の変形例を示す図2相当要部側面
断面図である。
図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 間隔を隔てて設けられるサイドフレーム
を有し接地される機台と、該機台のサイドフレーム間に
配設され両端で折り返されて上側に位置して外面を走歩
行者の走歩行面とする上側部及び下側に位置する下側部
を形成するエンドレスベルトと、上記機台のサイドフレ
ーム間に架設され該エンドレスベルトの上側部及び下側
部間に介装されて該エンドレスベルトの上側部を摺接可
能に支承する支承板と、上記エンドレスベルトの一方側
の折り返し部の内側に設けられ該エンドレスベルトを循
環移動させる回転ローラと、上記エンドレスベルトの他
方側の折り返し部の内側に設けられ該エンドレスベルト
を循環移動可能にガイドするガイド部材と、上記回転ロ
ーラを回転駆動する駆動機構と、上記回転ローラの近傍
に設けられるとともに上記エンドレスベルトの上側部を
下側部側に押圧して該上側部と下側部の間隔を上記回転
ローラの直径よりも小さくする押圧体とを備えたことを
特徴とするランニングマシン。 - 【請求項2】 上記押圧体を上記エンドレスベルトの循
環移動によって転動するローラで構成したことを特徴と
する請求項1記載のランニングマシン。 - 【請求項3】 上記押圧体を上記エンドレスベルトに摺
接する摺接部材で構成したことを特徴とする請求項1記
載のランニングマシン。 - 【請求項4】 上記押圧体のエンドレスベルトに対する
押圧力を調整する押圧力調整機構を設けたことを特徴と
する請求項1,2または3記載のランニングマシン。 - 【請求項5】 上記ガイド部材を上記エンドレスベルト
の循環移動によって転動するローラで構成したことを特
徴とする請求項1,2,3または4記載のランニングマ
シン。 - 【請求項6】 上記ガイド部材を上記エンドレスベルト
に摺接する摺接部材で構成したことを特徴とする請求項
1,2,3または4記載のランニングマシン。 - 【請求項7】 上記ガイド部材を上記支承板の端部で構
成したことを特徴とする請求項6記載のランニングマシ
ン。 - 【請求項8】 上記回転ローラの位置を、該回転ローラ
の下端の接線と上記エンドレスベルトの下側部の上記支
承板に平行な面とが一致するように設定したことを特徴
とする請求項1,2,3,4,5,6または7記載のラ
ンニングマシン。 - 【請求項9】 上記回転ローラの位置を、該回転ローラ
の下端の接線が上記エンドレスベルトの下側部の上記支
承板に平行な面よりも上に位置するように設定し、上記
支承板の回転ローラ側端部に上記エンドレスベルトの下
側部内面が循環移動可能に当接する当接体を設けたこと
を特徴とする請求項1,2,3,4,5,6または7記
載のランニングマシン。 - 【請求項10】 上記当接体を上記エンドレスベルトの
循環移動によって転動するローラで構成したことを特徴
とする請求項9記載のランニングマシン。 - 【請求項11】 上記当接体を上記エンドレスベルトに
摺接する摺接部材で構成したことを特徴とする請求項9
記載のランニングマシン。 - 【請求項12】 上記機台に、上記エンドレスベルトの
下側部外面を覆う覆い部材を設けたことを特徴とする請
求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10または
11記載のランニングマシン。 - 【請求項13】 上記機台に、地面から上記エンドレス
ベルトの他方側の折り返し部に至る傾斜面を有した傾斜
板を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4,
5,6,7,8,9,10,11または12記載のラン
ニングマシン。 - 【請求項14】 接地面から上記エンドレスベルトの走
歩行面までの高さが40mm以下であることを特徴とす
る請求項1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,
11,12または13記載のランニングマシン。
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