JP2002085371A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
磁気共鳴イメージング装置Info
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Abstract
置を提供すること 【解決手段】ケーブル導入のために形成された真空容器
3の貫通坑Hへの端子支持部材4の取り付け箇所におい
て、端子支持部材4の振動が真空容器3に伝搬するのを
リング状の防振部材Aにより防止する。この防振部材A
は、端子支持部材4とともに真空容器3の貫通坑Hの開
口部分を隙間なく塞ぐような形状を有し、真空容器3の
真空をシールする。また、端子支持部材4を取り付け板
30にねじ止めするためのねじ51からの振動の伝搬を
防振部材Bにより防止する。
Description
検体を配置し、該被検体に対し傾斜磁場及び高周波パル
ス等を印加し、磁気共鳴現象に基づく磁気共鳴診断画像
を生成する磁気共鳴イメージング装置に関する。
置は、静磁場を発生する静磁場磁石、傾斜磁場を発生す
る傾斜磁場コイル、および高周波(RF)パルスを発生
するRFコイルを備える。静磁場磁石が発生した一様な
静磁場中に被検体を配置し、イメージング法に応じたパ
ルスシーケンスを実行して傾斜磁場コイルによる傾斜磁
場、およびRFコイルによるRFパルスを所定条件で印
加し、被検体からのエコー信号を収集する。収集された
エコー信号は再構成処理され、被検体の断面を表す磁気
共鳴画像が得られる。
野では、高速イメージング技術が進歩してきており、盛
んな研究開発が進められている。MRI高速イメージン
グでは、傾斜磁場の高速スイッチング及びその高強度化
が必要不可欠である。この場合において傾斜磁場コイル
に流れる電流と静磁場との相互作用による力が傾斜磁場
コイルに発生し、これにより傾斜磁場コイルが振動し、
その振動音が騒音の原因となっている。この騒音は10
0db(A)以上が普通であり、耳栓やヘッドフォーン
を装着させるなど被検体に対する防音措置が講じられて
いる。
おける騒音低減に関する幾つかの公知技術がある。例え
ば特開平63−246146号公報、アメリカ合衆国特
許第5,793,210号明細書、及び特願平8−27
4609号明細書に記載されているように、傾斜磁場コ
イルを真空容器に収容し、傾斜磁場コイルから発生する
振動音の空気伝播の抑制を図る技術がある。
傾斜磁場コイルを支持することで、傾斜磁場コイル自体
の固体振動伝播の抑止を図る技術も知られている。
ージング装置における騒音低減効果は十分ではない。即
ち、上記従来例では傾斜磁場コイルに関する騒音低減に
関し、騒音の発生源として傾斜磁場コイルのみを考慮し
ており、傾斜磁場コイルに接続されるケーブルなどの構
成部品が騒音の発生要因となり得ることを考慮していな
い。
慮してなされたものであり、その目的は、騒音低減効果
に優れた磁気共鳴イメージング装置を提供することにあ
る。
達成するために本発明は次のように構成されている。
は、傾斜磁場コイルと、前記傾斜磁場コイルを収容する
容器と、前記傾斜磁場コイルに接続されるケーブルの端
子を前記容器の壁面において支持するための端子支持手
段と、前記容器と端子支持手段との間に設けられ、前記
端子支持手段の振動が前記容器に伝搬するのを防止する
防振手段と、を具備する。
は、上記(1)に記載の装置であって、前記端子支持手
段は前記容器の壁面に形成された貫通抗に取り付けら
れ、前記防振手段は前記端子支持手段と一体で前記貫通
坑の開口を隙間無く覆う形状を有することを特徴とす
る。
は、上記(1)又は(2)に記載の装置であって、前記
端子支持部材を前記容器の壁面にねじにより固定する箇
所において、端子支持部材とねじとの間に、第2の防振
手段を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
磁気共鳴イメージング装置。
の実施形態を説明する。
イメージング装置を側面から見た際の断面図である。
中に極低温で超電導状態になる超電導コイルが収まって
いる。この超電導コイルは撮影領域に一様な静磁場を与
えるものである。通常のMR撮影において必要とされる
静磁場強度は0.1〜1テスラ程度である。静磁場の空
間的な均一性は数10ppm以下であることが要求さ
れ、撮影領域は直径が50cm程度の球状である。
の内筒を構成部品の一部とする真空容器3の中に配置さ
れている。傾斜磁場コイル2は任意の撮影断面を決めた
り、被検体からのRF信号に位置情報を付加するなどの
目的で、主磁場に線形の傾斜を与えるためのものであ
る。一般に、傾斜磁場コイル2は直交するx,y,zの
各軸方向にそれぞれ傾斜した磁場を作る独立した3組の
コイルセットGx,Gy,Gzより構成される。例えば
本実施形態の傾斜磁場コイル2は、能動遮蔽型傾斜磁場
コイル(Actively Shield Gradient Coil:ASGC)
とする。能動遮蔽型傾斜磁場コイルは傾斜磁場を発生す
る主コイルと、この主コイルの外側に設けられ、主コイ
ルから発生された傾斜磁場が傾斜磁場コイルの外側へ漏
洩することを防ぐように逆向きの磁場を発生するアクテ
ィブシールドコイルとにより構成される。
斜磁場コイル2に電流を入力するためのケーブルであ
る。4はケーブル60の端子を接続する導体部を有する
端子支持部材であり、30は真空容器3の貫通抗の部分
に設けられた取り付け板であり、8は、一端が端子支持
部材4の導体部に接続され、多端が傾斜磁場コイル2に
接続され、ケーブル60から供給される傾斜磁場電流を
傾斜磁場コイル2に入力するためのケーブルである。
防振ゴム12及び位置調整用ボルト11を介して支持ア
ーム13により支持されている。その支持点は傾斜磁場
コイル2の側面の4箇所および底面2箇所である。弾性
素材からなる防振ゴム12は広義には振動吸収装置(ダ
ンパー)を構成し、傾斜磁場コイル2の固体振動を減衰
させ、これが位置調整用ボルト11を介して支持アーム
13に伝播するのを効果的に防止できる。位置調整用ボ
ルト11は傾斜磁場コイル2の配置を微小調整するため
のものである。支持アーム13はシャフト14を介して
ベース15に取付けられている。
て真空管6及び真空ポンプ7が接続されている。真空ポ
ンプ7の吸気動作により真空容器3内は真空に保たれ
る。その真空度は傾斜磁場コイル2による振動音の空気
伝播を遮断できる程度で良く、具体的には数百パスカル
程度で十分である。また遮音効果は次のように表され
る。なお、次式におけるP1は真空容器3内の真空度
(パスカル)である。
れば約40dBの遮音効果が得られることになる。
斜磁場コイル2から発生する熱を水冷で放出するカプラ
及びチューブ18が接続されている。
対応する位置には、金属製の(蛇腹)19が設けられて
おり、これにより所要の真空度および分解/組立性が確
保されている。
は、RFコイル10が固定配置される。このRFコイル
10は、全身(Whole Body)用のRFコイルであって、
高周波(RF)磁場を被検体に送信し、該被検体からの
磁気共鳴(MR)信号を受信するためのものである。
は、上記のように、傾斜磁場コイル2が真空容器3に収
容されており、この傾斜磁場コイル2は振動吸収装置
(ダンパー)を介してベース15に接続されており、固
体振動伝播の抑止が図られているが、本発明では以下に
説明するさらに詳細な防振策を講じる。
器の内外におけるケーブルの端子接続を示す図である。
端子61が、端子支持部材4の軸状の導体部82にねじ
止めされている。この導体部82は端子支持部材4の内
部の導体部83に接続されている。図から分かるように
導体部83は端子支持部材4の上面から下面の方向に貫
通し、一部が突出している。この突出部分にはケーブル
8の端子81が接続されている。ケーブル8の他方の端
子は傾斜磁場コイル2の端子21に接続されている。こ
れによりケーブル60から供給された傾斜磁場電流が、
ケーブル端子61、導体部82、導体部83、ケーブル
端子81、ケーブル8、および端子21を経て傾斜磁場
コイル2に供給されるものとなっている。
ーブルを導入するための貫通坑Hが形成されている。こ
の貫通坑Hの位置には取り付け板30が設けられてい
る。この貫通坑Hを覆うように、端子支持部材4が取り
付けられていて、その側面部分(例えば6箇所)がねじ
51により取り付け板30にねじ止めされている。
との接触部分には、貫通坑Hと同径のリング状の防振部
材Aが介在させてある。
部とその断面を示す図である。
しており、一方、下部Uは真空容器3側の取り付け板3
0に接している。この防振部材Aは硬度が例えば40程
度であり、上部Tの幅が下部Uの幅よりも小さい、バネ
定数が極めて低い素材からなる。このような防振部材A
によると、ケーブル8等を経て端子支持部材4に伝わっ
た傾斜磁場コイル2からの振動や、ケーブル8自体のロ
ーレンツ力による振動が端子支持部材4から真空容器3
へ伝搬するのを防ぐことができる。したがって、真空容
器3が振動することによる騒音を低減できる。
O−リングの役目も兼ね備え、辛苦容器3内が真空にな
ることで防振部材Aが適切につぶれ、これにより防振部
材A及び端子支持部材4とが一体となって真空容器3の
貫通抗Hの開口部分を隙間なく覆う。よって、真空容器
3内は適切に真空シールされる。
導入のために形成された真空容器3の貫通坑Hへの端子
支持部材4の取り付け箇所において、該端子支持部材4
の振動が真空容器3に伝搬するのを防止できる。また防
振部材Aは、端子支持部材4とともに真空容器3の貫通
坑Hの開口部分を隙間なく塞ぐような形状としているの
で、新たに特別な構造を設けることなく真空容器3の真
空をシールするという機能をも併せもつ。なお、防振部
材Aの形状は図3に示すようなリング状に限定されず、
貫通坑Hの開口部分を隙間なく塞ぐことができれば、ど
のような形状でもよい。
取り付け板30にねじ止めする箇所にも防振策を講じて
いる。
止め用の貫通坑が形成されており、この貫通坑に図4に
示すような防振部材Bが挿入され、この防振部材Bに形
成された貫通坑Hにねじ51が挿入され、取り付け板3
0へのねじ止めを行うようになっている。この防振部材
Bは、上述した防振部材Aと同様にばね定数が極めて低
い部材から構成されている。
経て端子支持部材4に伝わった傾斜磁場コイル2からの
振動や、ケーブル8自体のローレンツ力による振動が端
子支持部材4のねじ51から真空容器3へ伝搬するのを
防ぐことができる。したがって、真空容器3が振動する
ことによる騒音を低減できる。
防振策を講じることで、より騒音低減効果に優れた磁気
共鳴イメージング装置を提供できる。
ず、種々変形して実施可能である。
材4に2つの防振部材A,Bを設けるものであったが、
いずれか一方のみとしても発明の効果が得られる。
ない装置構成又は傾斜磁場コイルに振動吸収装置を設け
ない装置構成の磁気共鳴イメージング装置に本発明を実
施しても良い。また、静磁場発生方式は超電導コイルに
よるもののみに限定されず、また、傾斜磁場コイルも能
動遮蔽型傾斜磁場コイルのみに限定されないことは言う
までもない。
騒音低減効果に優れた磁気共鳴イメージング装置を提供
できる。
グ装置を側面から見た際の断面図
傾斜磁場コイルを収容する真空容器の内外におけるケー
ブルの端子接続を示す図
を示す図
Claims (3)
- 【請求項1】 傾斜磁場コイルと、 前記傾斜磁場コイルを収容する容器と、 前記傾斜磁場コイルに接続されるケーブルの端子を前記
容器の壁面において支持するための端子支持手段と、 前記容器と端子支持手段との間に設けられ、前記端子支
持手段の振動が前記容器に伝搬するのを防止する防振手
段と、を具備することを特徴とする磁気共鳴イメージン
グ装置。 - 【請求項2】 前記端子支持手段は前記容器の壁面に形
成された貫通抗に取り付けられ、前記防振手段は前記端
子支持手段と一体で前記貫通坑の開口を隙間無く覆う形
状を有することを特徴とする請求項1に記載の磁気共鳴
イメージング装置。 - 【請求項3】 前記端子支持部材を前記容器の壁面にね
じにより固定する箇所において、端子支持部材とねじと
の間に、第2の防振手段を設けたことを特徴とする請求
項1又は2に記載の磁気共鳴イメージング装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000278838A JP2002085371A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 磁気共鳴イメージング装置 |
US09/764,214 US6954068B1 (en) | 2000-01-21 | 2001-01-19 | Magnetic resonance imaging apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000278838A JP2002085371A (ja) | 2000-09-13 | 2000-09-13 | 磁気共鳴イメージング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002085371A true JP2002085371A (ja) | 2002-03-26 |
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ID=18763936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002085371A (ja) |
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