JP2002085124A - 加工乳歯、それを使用した垂れ飾り、首飾り及びそれらの製造方法 - Google Patents

加工乳歯、それを使用した垂れ飾り、首飾り及びそれらの製造方法

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JP2002085124A
JP2002085124A JP2000280774A JP2000280774A JP2002085124A JP 2002085124 A JP2002085124 A JP 2002085124A JP 2000280774 A JP2000280774 A JP 2000280774A JP 2000280774 A JP2000280774 A JP 2000280774A JP 2002085124 A JP2002085124 A JP 2002085124A
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deciduous
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necklace
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Setsuko Ieda
節子 家田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】子供の記念品または装飾品として残すことがで
きる首飾りを提供する。 【解決手段】首飾りP1は垂れ飾り1と吊り下げ具2と
を備えている。垂れ飾り1は加工乳歯10で形成されて
いる。加工乳歯10は脱落乳歯11と脱落乳歯11の歯
根側に取り付けられている人工歯根12とを有する。人
工歯根12は乳白色のアクリル樹脂で成形されており、
上部には取着孔13が形成されている。吊り下げ具2は
チェーン21とチェーン21の下部に設けられている取
着鐶22とより構成されている。取着鐶22は取着孔1
3に取着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工乳歯、それを
使用した垂れ飾り、首飾り及びそれらの製造方法に関す
る。更に詳しくは、子供の成長の記念品または装飾品と
して残すことができる加工乳歯、それを使用した垂れ飾
り、首飾り及びそれらの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】子供が誕生したとき、また、成長過程の
節目に、子供の身体についての記念品として、臍の緒を
保存することや手形、足形等を採ることがよく行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、乳歯は、子
供の誕生後6ヶ月頃から発生し、7〜8才から11〜1
2才の頃までに永久歯と抜け代わる。抜け代わった脱落
乳歯は捨てられたり、一部では、そのまま懐紙に包まれ
たり、または、プラスチック製の小袋の中に入れられた
りして保存されていた。しかし上記のような方法で保存
された脱落乳歯は、小物入れ、箪笥、机等の引出しに入
れたままであり、忘れ去られることが多かった。
【0004】本発明は、上記課題を解消するもので、子
供の成長の記念品または装飾品として残すことができる
加工乳歯、それを使用した垂れ飾り、首飾り及びそれら
の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。
【0006】第1の発明にあっては、脱落乳歯に人工歯
根が取り付けられていることを特徴とする、加工乳歯で
ある。
【0007】第2の発明にあっては、脱落乳歯に人工歯
根が取り付けられている加工乳歯を使用して形成されて
いることを特徴とする、垂れ飾りである。
【0008】第3の発明にあっては、台座に、脱落乳歯
に人工歯根が取り付けられている加工乳歯が取り付けら
れていることを特徴とする、垂れ飾りである。
【0009】第4の発明にあっては、垂れ飾りと吊り下
げ具とを備え、上記垂れ飾りは、加工乳歯を備えている
ことを特徴とする、首飾りである。
【0010】第5の発明にあっては、脱落乳歯の歯根側
に人工歯根を取り付けるための前処理を行うステップ、
ポリマーまたは金属で人工歯根を形成するステップ、上
記前処理を行った脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り付
けて加工乳歯を形成するステップ、を含んでいることを
特徴とする、加工乳歯の製造方法である。
【0011】第6の発明にあっては、脱落乳歯の歯根側
に人工歯根を取り付けるための前処理を行うステップ、
ポリマーまたは金属で人工歯根を形成するステップ、上
記前処理を行った脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り付
けて加工乳歯を形成するステップ、を含んでいることを
特徴とする、垂れ飾りの製造方法である。
【0012】吊り下げ具としては、金、銀、ステンレス
スチール製の鎖等を挙げることができる。しかし、上記
には限定されない。人工歯根の素材としては、プラスチ
ック、金属等を挙げることができる。加工性の点からア
クリル樹脂がよく使用される。しかし、上記には限定さ
れない。台座の素材としては、金、銀、銅等を挙げるこ
とができる。しかし、上記には限定されない。また、台
座はロストワックス法(ソリッドモールド法)等により
成形される。しかし、上記には限定されない。
【0013】(作 用)脱落乳歯には歯根はないが、本
発明に係る加工乳歯は脱落乳歯に人工歯根が取り付けら
れていることにより、脱落乳歯のみの場合に比べ外観が
よく、装飾品や置物等として利用できる。また、人工歯
根の素材として、例えば、加工性の良いものを選べば、
吊り下げ具等の取り付け等を容易にすることができる。
加工乳歯は、垂れ飾りや首飾りだけではなく、指輪等に
も加工することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る首飾りの第
1の実施の形態を示す斜視図である。図中P1は首飾り
である。首飾りP1は、垂れ飾り1と吊り下げ具2とを
備えている。垂れ飾り1は加工乳歯10で形成されてい
る。加工乳歯10は、脱落乳歯11と脱落乳歯11の歯
根側に取り付けられている人工歯根12とを有する。人
工歯根12は乳白色のアクリル樹脂で成形されており、
上部には取着孔13が形成されている。
【0015】吊り下げ具2はチェーン21と当該チェー
ン21の下部に設けられている取着鐶22を有してい
る。取着鐶22は取着孔13に取着されている。
【0016】(作用)首飾りP1は、加工乳歯10を備
えており、吊り下げ具2が取り付けられているので、随
意に身に付けて使用する装飾品等として使用することが
できる。
【0017】垂れ飾り1の製造方法について説明する。
図2〜図4は第1の実施の形態の首飾りの製造方法であ
って、図2は脱落乳歯に取着孔を形成している状態を説
明するための正面図、図3は脱落乳歯の取着孔に人工歯
根を取り付けている状態を説明するための正面図、図4
は脱落乳歯に人工歯根が取り付けられた状態を説明する
ための正面図である。先ず、脱落乳歯11の表面をグラ
インダーで磨き、汚れ等を落とす。更に、歯根側を磨
き、ドリル3で取着孔16を形成する(図2参照)。ア
クリル樹脂で人工歯根12を成形する。人工歯根12は
円錐状の頭部121と、頭部121の下方に形成されて
いる棒状の足部122とよりなり、足部122は取着孔
16に緊密に嵌合しうる大きさである(図3参照)。
【0018】脱落乳歯11の取着孔16の内面と足部1
22の表面にアクリル樹脂系の接着剤を塗布し、足部1
22を取着孔16に挿入し、暫く静置し人工歯根12と
脱落乳歯11とを接着し、加工乳歯10を得る。更に、
人工歯根12の上部に取着孔13を形成し、垂れ飾り1
を得る(図4参照)。そして、垂れ飾り1の取着孔13
に、取着鐶22を介して吊り下げ具2を取り着け首飾り
P1を得る(図1参照)。
【0019】(作用)人工歯根12の素材として、アク
リル樹脂を使用しており、加工し易いので取着孔13を
形成し易く、また、脱落乳歯11との接着を強固にでき
る。また、所望の色にも着色し易い。
【0020】図5は本発明に係る首飾りの第2の実施の
形態を示す斜視図である。図中P2は首飾りである。首
飾りP2は垂れ飾り1aと吊り下げ具2とを備えてい
る。垂れ飾り1aは、加工乳歯10と加工乳歯10を表
面に接着している台座14とを備えている。加工乳歯1
0は、脱落乳歯11と脱落乳歯11の歯根側に設けられ
ている人工歯根12とより構成されており、第1の実施
の形態に示すものと取着孔13を除いて同様のものであ
る。台座14は銀で成形されており、上部には取着孔1
5が形成されている。
【0021】吊り下げ具2は、チェーン21とチェーン
21の下部に設けられている取着鐶22とより構成され
ている。取着鐶22は取着孔15に取着され、首飾りP
2を形成している。
【0022】(作用)首飾りP2は首飾りP1が有する
作用に加えて、銀製の台座14が使用されているので、
その光沢等により豪華で重厚な感じを与えることがで
き、際だって見映えがする外観を呈するようになる。
【0023】首飾りP2の製造方法について説明する。
図6〜図12は第2の実施の形態の首飾りの製造方法で
あって、図6は第1の実施の形態の加工乳歯を利用して
人工歯根に取着孔を形成している状態を説明するための
正面図、図7は台座の模型の形成を説明するための正面
図、図8は未焼成鋳型の形成を説明するための正面図、
図9は鋳型の形成を説明するための正面図、図10は鋳
型に溶融した銀を鋳込んでいる状態を説明するための正
面図、図11は台座を取り出している状態を説明するた
めの正面図、図12は加工乳歯を台座を取り付けている
状態を説明するための正面図である。図4に示す加工乳
歯10(この場合、取着孔13は形成されていないもの
を使用する)を利用し、加工乳歯10の人工歯根12の
裏面にドリル3で取着孔123を形成する(図6参
照)。
【0024】台座14をロストワックス法で製造する。
ワックスで台座14の模型14aを作る。模型14aは
短辺側の縁部に垂直に湯口形成用の棒体141が形成さ
れている。また、模型14aは表面の中心部の少し上部
に取着孔123に挿入しうる鉄製の凸部142が基部を
埋めることにより設けられている(図7参照)。
【0025】模型14aの表面全体を微粒子耐火物と粘
結剤とを混合した泥状スラリーで覆う。泥状スラリーが
乾燥しない間に粗粒子耐火物をふりかける。これを乾燥
して、鋳枠に納め、粘結剤と混合した耐火物粒6をその
周りに充填後、乾燥し、鋳枠から外し、未焼成鋳型7a
を得る(図8参照)。未焼成鋳型7aを倒立させ、加熱
し、未焼成模型14aを形成していたワックスを溶融体
14bとして排出し、空隙部71と湯口72を有する鋳
型7を得る。なお、上記凸部142は加熱により溶融し
ないので、基部は耐火物粒6中に埋設された状態となる
(図9参照)。
【0026】湯口72を上向きにし、湯口72より、溶
融した銀8を空隙部71に鋳込み、冷却し台座14とす
る(図10参照)。鋳型7を破砕し、台座14を取り出
し(図11参照)、湯口72に形成されたはみ出し14
3部を切断する。取り出した台座14の表面や側面等を
グラインダーで磨き見栄えをよくする。加工乳歯10の
裏面(取着孔123が形成されている面)と裏面と接着
する台座14の面とにアクリル樹脂系接着剤を塗布し、
凸部142を取着孔123に差し込んだ後固着し、垂れ
飾り1aを得る(図5、図12参照)。垂れ飾り1aの
上部に取着孔15を形成し、吊り下げ具2を構成してい
るチェーン21を取着鐶22を介して取り着け、首飾り
P2を得る(図5参照)。
【0027】本明細書で使用している用語と表現は、あ
くまでも説明上のものであって、なんら限定的なもので
はなく、本明細書に記述された特徴およびその一部と等
価の用語や表現を除外する意図はない。また、本発明の
技術思想の範囲内で、種々の変形態様が可能であるとい
うことは言うまでもない。なお、本発明は図示の実施の
形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載
内において種々の変形が可能である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)脱落乳歯には歯根はないが、本発明に係る加工乳
歯は脱落乳歯に人工歯根が取り付けられていることによ
り、脱落乳歯のみの場合に比べ外観がよく、装飾品や置
物等として利用できる。また、人工歯根の素材として、
例えば、加工性の良いものを選べば、吊り下げ具等の取
り付け等を容易にすることができる。加工乳歯は、垂れ
飾り首飾りだけではなく、指輪等にも加工することもで
きる。
【0029】(b)本発明に係る首飾りは、垂れ飾りと
吊り下げ具とを備え、垂れ飾りは、加工乳歯を備えてい
る。従って、首飾りは、乳歯を使用した記念品等として
違和感がなく、随意に身に付けて使用する装飾品として
使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る首飾りの第1の実施の形態を示す
斜視図。
【図2】第1の実施の形態の首飾りの製造方法であっ
て、脱落乳歯に取着孔を形成している状態を説明するた
めの正面図。
【図3】脱落乳歯の取着孔に人工歯根を取り付けている
状態を説明するための正面図。
【図4】脱落乳歯に人工歯根が取り付けられた状態を説
明するための正面図。
【図5】本発明に係る首飾りの第2の実施の形態を示す
斜視図。
【図6】第2の実施の形態の首飾りの製造方法であっ
て、第1の実施の形態の加工乳歯を利用して人工歯根に
取着孔を形成している状態を説明するための正面図。
【図7】台座の模型の形成を説明するための正面図。
【図8】未焼成鋳型の形成を説明するための正面図。
【図9】鋳型の形成を説明するための正面図。
【図10】鋳型に溶融した銀を鋳込んでいる状態を説明
するための正面図。
【図11】台座を取り出している状態を説明するための
正面図。
【図12】加工乳歯を台座を取り付けている状態を説明
するための正面図。
【符号の説明】
P1 首飾り P2 首飾り 1,1a 垂れ飾り 10 加工乳歯 11 脱落乳歯 12 人工歯根 121 頭部 122 足部 123 取着孔 13 取着孔 14 台座 14a 台座模型 14b 溶融体 141 棒体 142 凸部 143 はみ出し部 15 取着孔 16 取着孔 2 吊り下げ具 21 チェーン 22 取着鐶 3 ドリル 6 耐火物粒 7 鋳型 7a 未焼成鋳型 71 空隙部 72 湯口 8 溶融した銀

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱落乳歯に人工歯根が取り付けられてい
    ることを特徴とする、 加工乳歯。
  2. 【請求項2】 脱落乳歯に人工歯根が取り付けられてい
    る加工乳歯を使用して形成されていることを特徴とす
    る、 垂れ飾り。
  3. 【請求項3】 台座に、脱落乳歯に人工歯根が取り付け
    られている加工乳歯が取り付けられていることを特徴と
    する、 垂れ飾り。
  4. 【請求項4】 垂れ飾りと吊り下げ具とを備え、 上記垂れ飾りは、加工乳歯を備えていることを特徴とす
    る、 首飾り。
  5. 【請求項5】 脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り付け
    るための前処理を行うステップ、 ポリマーまたは金属で人工歯根を形成するステップ、 上記前処理を行った脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り
    付けて加工乳歯を形成するステップ、 を含んでいることを特徴とする、 加工乳歯の製造方法。
  6. 【請求項6】 脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り付け
    るための前処理を行うステップ、 ポリマーまたは金属で人工歯根を形成するステップ、 上記前処理を行った脱落乳歯の歯根側に人工歯根を取り
    付けて加工乳歯を形成するステップ、 を含んでいることを特徴とする、 垂れ飾りの製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008279030A (ja) * 2007-05-10 2008-11-20 Shiro Kiyohara 歯牙製品及び歯牙製品の製造方法
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