JP2002082823A - 会議支援装置、会議支援方法、会議支援システム、及び媒体 - Google Patents

会議支援装置、会議支援方法、会議支援システム、及び媒体

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JP2002082823A JP2000274106A JP2000274106A JP2002082823A JP 2002082823 A JP2002082823 A JP 2002082823A JP 2000274106 A JP2000274106 A JP 2000274106A JP 2000274106 A JP2000274106 A JP 2000274106A JP 2002082823 A JP2002082823 A JP 2002082823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会議を円滑に進行できるようにする。 【解決手段】 複数の記憶装置に分散記憶された資料フ
ァイルをアクセスして表示装置に表示することにより会
議を支援する場合に、一旦アクセスされた資料ファイル
に係る情報(資料データ自体、又はリンク先情報)を一
括して記憶し、その一旦アクセスされた資料ファイルに
係るアイコンを作成して表示装置に表示し、表示された
アイコンがクリックされた際に、該アイコンに対応する
資料ファイルを前記記憶手段に記憶された情報に基づい
て読出して前記表示装置に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大画面の表示装置
を用いて会議資料等を表示する会議支援技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、会議用の資料等をPDP(プラズ
マ・ディスプレイ)やプロジェクタ等の大画面の表示装
置に表示することにより会議を支援する会議支援装置が
実現されている。
【0003】この種の会議支援装置では、一般に、会議
資料は、ネットワーク上の端末やパーソナルコンピュー
タの外部記憶装置に分散されて記憶されており、これら
端末や外部記憶装置から読出して大画面の表示装置に表
示するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、会議中に同一の資料を前後して複数回表示するよう
な場合は、その都度、サーチパスを設定する等して会議
資料を読出す必要があり、迅速に会議資料を表示するこ
とができず、会議を円滑に進行させることができなかっ
た。
【0005】また、会議資料が一括管理されていないた
め、議事録を作成する場合にも複雑な操作を行う必要が
あった。
【0006】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その課題は、会議を円滑に進行することができ
るようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、複数の記憶装置に分散記憶された資料フ
ァイルをアクセスして表示装置に表示する会議支援装置
において、一旦アクセスされた資料ファイルに係る情報
を一括して記憶する記憶手段と、前記一旦アクセスされ
た資料ファイルに係るアイコンを作成して前記表示装置
に表示するアイコン表示手段と、前記アイコン表示手段
により表示されたアイコンがクリックされた際に、該ア
イコンに対応する資料ファイルを前記記憶手段に記憶さ
れた情報に基づいて読出して前記表示装置に表示する表
示制御手段とを備えている。
【0008】また、本発明は、複数の記憶装置に分散記
憶された資料ファイルをアクセスして表示装置に表示す
る会議支援方法において、一旦アクセスされた資料ファ
イルに係る情報を一括して記憶する記憶工程と、前記一
旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを作成し
て前記表示装置に表示するアイコン表示工程と、前記ア
イコン表示工程により表示されたアイコンがクリックさ
れた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを前記記
憶工程に記憶された情報に基づいて読出して前記表示装
置に表示する表示制御工程とを備えている。
【0009】また、本発明は、複数の記憶装置に分散記
憶された資料ファイルをアクセスして表示装置に表示す
る会議支援システムにおいて、一旦アクセスされた資料
ファイルに係る情報を一括して記憶する記憶手段と、前
記一旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを作
成して前記表示装置に表示するアイコン表示手段と、前
記アイコン表示手段により表示されたアイコンがクリッ
クされた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを前
記記憶手段に記憶された情報に基づいて読出して前記表
示装置に表示する表示制御手段とを備えている。
【0010】また、本発明は、複数の記憶装置に分散記
憶された資料ファイルをアクセスして表示装置に表示す
る会議支援装置に適用可能なコンピュータ読出可能な媒
体において、一旦アクセスされた資料ファイルに係る情
報を一括して記憶する記憶ルーチンと、前記一旦アクセ
スされた資料ファイルに係るアイコンを作成して前記表
示装置に表示するアイコン表示ルーチンと、前記アイコ
ン表示ルーチンにより表示されたアイコンがクリックさ
れた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを前記記
憶ルーチンに記憶された情報に基づいて読出して前記表
示装置に表示する表示制御ルーチンとを含んでいる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0012】[第1の実施形態]図1は、本発明を適用
した会議支援システムの概略構成を示すブロック図であ
り、本会議支援システムは、CPU(中央演算処理装
置)1、ROM(リードオンリーメモリ)2、RAM
(ランダムアクセスメモリ)3、外部記憶装置4、蓄積
部5、起動ファイル検出部6、検出ファイル格納制御部
7、表示制御部8、表示装置9、デジタイザ(手書文字
入力部)10、及びI/F(インターフェース)部11
を有している。
【0013】CPU1は、本システムを統御するもので
あり、ROM2に格納された制御プログラムに基づいて
各種の制御を行う。この際、CPU1は、RAM3をワ
ークエリア等として利用する。
【0014】本会議支援システムは、I/F部11を介
してLANなどのネットワーク(図示省略)に接続され
ており、CPU1は、このネットワーク上の端末、記憶
装置等から会議資料をダウンロードし、表示制御部8に
より表示装置9に表示させる。なお、外部記憶装置4に
も会議資料が格納されている。
【0015】起動ファイル検出部6は、起動されたファ
イル、すなわちネットワーク上の端末や記憶装置、外部
記憶装置4から読出されて表示装置9に表示された会議
資料のファイルを、アクセスコマンド等に基づいて検出
する。検出ファイル格納制御部7は、起動されたファイ
ルを蓄積部5にコピーすべく格納する。
【0016】次に、図2のフローチャートに基づいて、
本会議支援システム動作を説明する。
【0017】まず最初に、表示装置9上に形成されたウ
ィンドウ上で、起動ファイル検出スタートのメニューを
選択することにより、起動ファイル検出待機状態となる
(ステップS1)。
【0018】この待機状態で、会議での発表者が、ネッ
トワーク上の他の装置、或いは外部記憶装置4内の資料
を選択すると、その選択された資料が読出され、表示装
置9の会議支援ウィンドウに表示される。この際、起動
ファイル検出部6は、起動されたファイル、すなわち読
出・表示された資料に係るファイルの情報(ファイルの
格納先等)を検出する(ステップS2)。
【0019】次に、CPU1の負荷に余裕があれば(ス
テップS3)、検出ファイル格納制御部7は、起動ファ
イル検出部6により検出されたファイル情報に基づい
て、そのファイルを予め決められた蓄積部5の記憶領域
(ディレクトリ)に格納してコピーする(ステップS
4)。
【0020】ここで、CPU1の負荷に余裕が無けれ
ば、資料の表示を優先させ、資料の発表が円滑に進むよ
うに制御する。
【0021】次に、表示制御部8により、表示装置9の
会議支援ウィンドウ上に、資料を示すアイコン等を表示
する(ステップS5)。
【0022】以後、会議支援ウィンドウ上の資料用アイ
コンをクリックすると、そのアイコンに対応した資料が
該資料に対応したソフトを用いて表示される。
【0023】図3は、第1の実施形態における表示装置
9の表示例を示しており、表示画面301には、会議資
料302と会議支援ウィンドウ303が表示されてい
る。また、会議支援ウィンドウ303には、発表者が会
議資料を起動する毎に作成された資料用アイコン30
4,305,306が表示されている。また、会議支援
ウィンドウ303には、会議の開催日時、場所、参加
者、決定事項等の議事録情報も表示されている。
【0024】このように、本実施形態によれば、会議資
料を分散して記憶していたとしても、一旦使用した会議
資料については同一の保存場所に自動的に格納されるた
め、再度使用する場合は、迅速にアクセスして表示する
ことができ、会議を円滑に進行することが可能となる。
【0025】また、一旦使用した会議資料をアイコンに
より一覧することができ、このアイコンをクリックする
だけで、再度資料を表示できるため、より一層、会議を
円滑に進行することが可能となる。
【0026】なお、本実施形態では、会議資料ファイル
の内容それ自体を蓄積部5に格納していたが、会議資料
ファイルのリンク先情報(格納先情報)だけを蓄積部5
に保存することも可能である。また、会議の開催日時、
場所、参加者、決定事項等の議事録情報を表示するだけ
でなく、これらの議事録情報を会議資料ファイルのプロ
パティ情報として付加して保存することも可能である。
【0027】[第2の実施形態]図4は、本発明の第2
の実施形態に係る表示例を示している。
【0028】図4において、401は、表示装置9の表
示画面に表示された会議支援ウィンドウであり、会議支
援ウィンドウ401には議事録情報などの文字情報を表
示することができる。議事録情報としては、日時、場
所、参加者、決定事項、議事等の情報があり、これら情
報をフォーマット化して表示することにより、更に円滑
に会議を進行させることが可能となる。
【0029】402は、添付資料貼付部であり、後述の
会議資料表示部403に表示される資料以外のファイル
を貼り付け、アイコンとして縮小画面等にて表示するこ
とができる。この添付資料貼付部402には、後述の支
援ツール表示部404に表示されるホワイトボード機能
などにて作成したファイルを貼り付けて議事録として整
理することが可能である。
【0030】403は、資料表示部であり、第1の実施
形態で説明したように、発表者がプレゼンテーションの
ために起動したファイルのアイコンが表示される。
【0031】404は、他の支援ツール(例えば、ホワ
イトボード機能等)のアイコンを表示する支援ツール表
示部であり、このアイコンをクリックすれば、例えば、
ホワイトボードソフトが起動され、デジタイザ10を用
いて手書き入力したファイルを作成することができる。
作成したファイルは添付資料表示部402に貼り付けて
整理することが可能である。
【0032】なお、会議支援ウィンドウ401の上記表
示内容に係る各種のファイルは、同一のフォルダに格納
される。従って、詳細な議事録を容易に作成することが
可能となる。また、会議支援ウィンドウ401にホワイ
トボードなどの会議支援ツールのアイコンも表示できる
ため、会議を円滑に進行することが可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の記憶装置に分散記憶された資料ファイルをアクセ
スして表示装置に表示する会議支援装置において、一旦
アクセスされた資料ファイルに係る情報を一括して記憶
する記憶手段と、前記一旦アクセスされた資料ファイル
に係るアイコンを作成して前記表示装置に表示するアイ
コン表示手段と、前記アイコン表示手段により表示され
たアイコンがクリックされた際に、該アイコンに対応す
る資料ファイルを前記記憶手段に記憶された情報に基づ
いて読出して前記表示装置に表示する表示制御手段とを
備えたので、会議を円滑に進行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した会議支援システムの概略構成
を示すブロック図である。
【図2】上記会議支援システムの動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の第1の実形態における表示画面例を示
す図である。
【図4】本発明の第2の実形態における表示画面例を示
す図である。
【符号の説明】
1:CPU 2:ROM 8:RAM 4:外部記憶装置 5:蓄積部 6:起動ファイル検出部 7:検出ファイル格納制御部 8:表示制御部 9:表示装置 10:デジタイザ 11:インターフエース部 302…会議資料 303…会議支援ウィンドウ 304,305,306…アイコン

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の記憶装置に分散記憶された資料フ
    ァイルをアクセスして表示装置に表示する会議支援装置
    において、 一旦アクセスされた資料ファイルに係る情報を一括して
    記憶する記憶手段と、 前記一旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを
    作成して前記表示装置に表示するアイコン表示手段と、 前記アイコン表示手段により表示されたアイコンがクリ
    ックされた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを
    前記記憶手段に記憶された情報に基づいて読出して前記
    表示装置に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする会議支援装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、前記資料として前記一
    旦アクセスされた資料ファイルの資料データを記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の会議支援装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段は、前記資料として前記一
    旦アクセスされた資料ファイルのリンク先情報を記憶す
    ることを特徴とする請求項1記載の会議支援装置。
  4. 【請求項4】 前記アイコン表示手段は、前記一旦アク
    セスされた資料ファイルに係るアイコンを該資料ファイ
    ルの資料データの表示領域とは別に形成されたウィンド
    ウに表示することを特徴とする請求項1〜3の何れかに
    記載の会議支援装置。
  5. 【請求項5】 前記ウィンドウに会議の議事録を表示す
    ることを特徴とする請求項4記載の会議支援装置。
  6. 【請求項6】 前記ウィンドウにホワイトボード機能等
    の他の会議支援用のソフトウェアを起動するためのアイ
    コンを表示することを特徴とする請求項4又は5記載の
    会議支援装置。
  7. 【請求項7】 前記ウィンドウに前記他の会議支援用の
    ソフトウェアにより作成されたデータのファイルを示す
    アイコンを貼り付けることを特徴とする請求項4〜6の
    何れかに記載の会議支援装置。
  8. 【請求項8】 前記記憶手段は、前記一旦アクセスされ
    た資料ファイルに係る情報と共に前記ウィンドウの表示
    内容を記憶することを特徴とする請求項1〜7の何れか
    に記載の会議支援装置。
  9. 【請求項9】 複数の記憶装置に分散記憶された資料フ
    ァイルをアクセスして表示装置に表示する会議支援方法
    において、 一旦アクセスされた資料ファイルに係る情報を一括して
    記憶する記憶工程と、 前記一旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを
    作成して前記表示装置に表示するアイコン表示工程と、 前記アイコン表示工程により表示されたアイコンがクリ
    ックされた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを
    前記記憶工程に記憶された情報に基づいて読出して前記
    表示装置に表示する表示制御工程と、 を備えたことを特徴とする会議支援方法。
  10. 【請求項10】 前記記憶工程は、前記資料として前記
    一旦アクセスされた資料ファイルの資料データを記憶す
    ることを特徴とする請求項9記載の会議支援方法。
  11. 【請求項11】 前記記憶工程は、前記資料として前記
    一旦アクセスされた資料ファイルのリンク先情報を記憶
    することを特徴とする請求項9記載の会議支援方法。
  12. 【請求項12】 前記アイコン表示工程は、前記一旦ア
    クセスされた資料ファイルに係るアイコンを該資料ファ
    イルの資料データの表示領域とは別に形成されたウィン
    ドウに表示することを特徴とする請求項9〜11の何れ
    かに記載の会議支援方法。
  13. 【請求項13】 前記ウィンドウに会議の議事録を表示
    することを特徴とする請求項12記載の会議支援方法。
  14. 【請求項14】 前記ウィンドウにホワイトボード機能
    等の他の会議支援用のソフトウェアを起動するためのア
    イコンを表示することを特徴とする請求項12又は13
    記載の会議支援方法。
  15. 【請求項15】 前記ウィンドウに前記他の会議支援用
    のソフトウェアにより作成されたデータのファイルを示
    すアイコンを貼り付けることを特徴とする請求項12〜
    14の何れかに記載の会議支援方法。
  16. 【請求項16】 前記記憶工程は、前記一旦アクセスさ
    れた資料ファイルに係る情報と共に前記ウィンドウの表
    示内容を記憶することを特徴とする請求項9〜15の何
    れかに記載の会議支援方法。
  17. 【請求項17】 複数の記憶装置に分散記憶された資料
    ファイルをアクセスして表示装置に表示する会議支援シ
    ステムにおいて、 一旦アクセスされた資料ファイルに係る情報を一括して
    記憶する記憶手段と、 前記一旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを
    作成して前記表示装置に表示するアイコン表示手段と、 前記アイコン表示手段により表示されたアイコンがクリ
    ックされた際に、該アイコンに対応する資料ファイルを
    前記記憶手段に記憶された情報に基づいて読出して前記
    表示装置に表示する表示制御手段と、 を備えたことを特徴とする会議支援システム。
  18. 【請求項18】 前記記憶手段は、前記資料として前記
    一旦アクセスされた資料ファイルの資料データを記憶す
    ることを特徴とする請求項17記載の会議支援システ
    ム。
  19. 【請求項19】 前記記憶手段は、前記資料として前記
    一旦アクセスされた資料ファイルのリンク先情報を記憶
    することを特徴とする請求項17記載の会議支援システ
    ム。
  20. 【請求項20】 前記アイコン表示手段は、前記一旦ア
    クセスされた資料ファイルに係るアイコンを該資料ファ
    イルの資料データの表示領域とは別に形成されたウィン
    ドウに表示することを特徴とする請求項17〜19の何
    れかに記載の会議支援システム。
  21. 【請求項21】 前記ウィンドウに会議の議事録を表示
    することを特徴とする請求項20記載の会議支援システ
    ム。
  22. 【請求項22】 前記ウィンドウにホワイトボード機能
    等の他の会議支援用のソフトウェアを起動するためのア
    イコンを表示することを特徴とする請求項4又は21記
    載の会議支援システム。
  23. 【請求項23】 前記ウィンドウに前記他の会議支援用
    のソフトウェアにより作成されたデータのファイルを示
    すアイコンを貼り付けることを特徴とする請求項20〜
    22の何れかに記載の会議支援システム。
  24. 【請求項24】 前記記憶手段は、前記一旦アクセスさ
    れた資料ファイルに係る情報と共に前記ウィンドウの表
    示内容を記憶することを特徴とする請求項17〜23の
    何れかに記載の会議支援システム。
  25. 【請求項25】 複数の記憶装置に分散記憶された資料
    ファイルをアクセスして表示装置に表示する会議支援装
    置に適用可能なコンピュータ読出可能な媒体において、 一旦アクセスされた資料ファイルに係る情報を一括して
    記憶する記憶ルーチンと、 前記一旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを
    作成して前記表示装置に表示するアイコン表示ルーチン
    と、 前記アイコン表示ルーチンにより表示されたアイコンが
    クリックされた際に、該アイコンに対応する資料ファイ
    ルを前記記憶ルーチンに記憶された情報に基づいて読出
    して前記表示装置に表示する表示制御ルーチンと、 を含むことを特徴とする媒体。
  26. 【請求項26】 前記記憶ルーチンは、前記資料として
    前記一旦アクセスされた資料ファイルの資料データを記
    憶することを特徴とする請求項25記載の媒体。
  27. 【請求項27】 前記記憶ルーチンは、前記資料として
    前記一旦アクセスされた資料ファイルのリンク先情報を
    記憶することを特徴とする請求項25記載の媒体。
  28. 【請求項28】 前記アイコン表示ルーチンは、前記一
    旦アクセスされた資料ファイルに係るアイコンを該資料
    ファイルの資料データの表示領域とは別に形成されたウ
    ィンドウに表示することを特徴とする請求項25〜27
    の何れかに記載の媒体。
  29. 【請求項29】 前記ウィンドウに会議の議事録を表示
    することを特徴とする請求項28記載の媒体。
  30. 【請求項30】 前記ウィンドウにホワイトボード機能
    等の他の会議支援用のソフトウェアを起動するためのア
    イコンを表示することを特徴とする請求項28又は29
    記載の媒体。
  31. 【請求項31】 前記ウィンドウに前記他の会議支援用
    のソフトウェアにより作成されたデータのファイルを示
    すアイコンを貼り付けることを特徴とする請求項28〜
    30の何れかに記載の媒体。
  32. 【請求項32】 前記記憶ルーチンは、前記一旦アクセ
    スされた資料ファイルに係る情報と共に前記ウィンドウ
    の表示内容を記憶することを特徴とする請求項25〜3
    1の何れかに記載の媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090383A (ja) * 2006-09-29 2008-04-17 Fuji Xerox Co Ltd 会議資料管理プログラム、会議資料管理装置
JP2020135031A (ja) * 2019-02-13 2020-08-31 株式会社リコー 共用端末、共用システム、共用支援方法およびプログラム

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