JP2002081274A - ペリチェ素子体を用いたブラインド及び建造壁 - Google Patents

ペリチェ素子体を用いたブラインド及び建造壁

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JP2002081274A
JP2002081274A JP2000275247A JP2000275247A JP2002081274A JP 2002081274 A JP2002081274 A JP 2002081274A JP 2000275247 A JP2000275247 A JP 2000275247A JP 2000275247 A JP2000275247 A JP 2000275247A JP 2002081274 A JP2002081274 A JP 2002081274A
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Hitoshi Harada
田 仁 原
Kenichi Yasuda
田 健 一 安
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Mitsubishi Estate Co Ltd
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Mitsubishi Estate Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B10/00Integration of renewable energy sources in buildings
    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 日射熱の影響を適正に制御し室内側に快適な
温度環境を生成することが可能なペリチェ素子体を用い
たブラインド及び建造壁を提供する。 【解決手段】 本発明のペリチェ素子体を用いたブライ
ンド(1)は、少なくとも一部をペリチェ素子体(2)
で形成し、また、少なくとも一部を太陽電池パネル
(3)で形成し、太陽電池パネルはペリチェ素子体に流
す電流供給源(19)として接続可能である。ペリチェ
素子体は、窓際において日射が室内側に進入することを
有効に防ぐことを可能にするとともに、ペルチェ作用に
よりブラインドの表面側と裏面側との間で所望の熱伝達
を行わせることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペリチェ素子体を
用いたブラインド及び建造壁に関する。
【0002】
【従来の技術】日射熱が窓から室内へ直接進入すること
を防ぐものとして、アルミ材等からなる複数のスラット
からなるブラインドが広く用いられている。
【0003】この場合、ブラインドで日射を遮蔽したと
しても、ブラインドは日射熱を吸収して温度上昇し、室
内側に対流及び輻射によって熱が放出され、ブラインド
を用いただけでは、室内を熱的に快適環境にすることは
できない。
【0004】また、ブラインドを用いただけでは、室内
を熱的に快適環境にすることはできず、通常、空調機や
冷輻射パネル等を用いて熱の処理が行われている。しか
し、これらは電気やガス等のエネルギーを消費するた
め、化石エネルギーの消費を抑制しようとする社会的要
請にも相反する。また、排気ファン等を用いて窓際の熱
を排出することも実用化されているが必ずしも有効では
なく、さらに効果的な排熱手段が望まれている。
【0005】また、通常、建築物の建造壁は、日射熱に
対しそれが室内へ伝達しないように断熱材として機能し
ているだけであり、建造壁にかなりの長時間に渡って照
射される日射エネルギーを有効には利用していなかっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、 建
築物の窓や建造壁は、多量の日射熱の影響を受ける環境
にあるにもかかわらず、このような日射熱の影響を積極
的には制御されていないという問題があった。
【0007】そこで本発明の目的は、上記従来技術の有
する問題を解消し、日射熱の影響を適正に制御し室内側
に快適な温度環境を生成することが可能なペリチェ素子
体を用いたブラインド及び建造壁を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のペリチェ素子体を用いたブラインドは、少
なくとも一部をペリチェ素子体で形成したことを特徴と
する。
【0009】これによって、ペリチェ素子体は、窓際に
おいて日射が室内側に進入することを有効に防ぐことを
可能にするとともに、ペルチェ作用によりブラインドの
表面側と裏面側との間で所望の熱伝達を行わせることが
できる。
【0010】また、少なくとも一部を太陽電池パネルで
形成し、前記太陽電池パネルは前記ペリチェ素子体に流
す電流供給源として接続可能であることを特徴とする。
これによって、太陽電池パネルは、窓際において日射が
室内側に進入することを有効に防ぐことを可能にすると
ともに、光電変換した電荷を用いてペリチェ素子体を駆
動させることができる。
【0011】また、室外との境界と日射が入る側の部分
との間の空間の空気を外部へ排出する排気手段を備える
ことを特徴とする。これによって、ペリチェ素子体によ
って放出された熱または吸熱される熱が局在することな
くなり、ペリチェ素子体による熱伝達を効率の行うこと
ができる。
【0012】また、複数のスラットで形成され、前記複
数のスラットの少なくとも一枚を前記ペリチェ素子体で
形成したことを特徴とする。
【0013】また、ロールスクリーンで形成されたこと
を特徴とする。
【0014】また、本発明のペリチェ素子体を用いた建
造壁は、 ペリチェ素子体で少なくとも一部を形成した
ことを特徴とする。
【0015】これによって、ペリチェ素子体は、室内側
と室外側とを物理的に遮断する外壁としての機能を発揮
できるとともに、ペルチェ作用によりブラインドの表面
側と裏面側との間で所望の熱伝達を行わせることができ
る。
【0016】また、少なくとも一部を太陽電池パネルで
形成し、前記太陽電池パネルは前記ペリチェ素子体に流
す電流供給源として接続可能であることを特徴とする。
これによって、太陽電池パネルは、外壁として日射を有
効に受けるとともに、光電変換した電荷を用いてペリチ
ェ素子体を駆動させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明のブ
ラインドの実施の形態について説明する。
【0018】図1は、本発明の第1の実施形態のブライ
ンド1を示す。ブラインド1は建築物の透明ガラス窓1
00の室内側Aにあって、室外側Bから投射される日射
を遮蔽するように取り付けられている。
【0019】ブラインド1は、複数のスラット2、2・
・とスラット2とほぼ同形状の少なくとも1枚の太陽電
池パネル3とを有する。スラット2、2・・及び太陽電
池パネル3は各々の両端で上部支持体4と下部支持体5
との間に懸けられた一対の懸けひも6、7によって所定
の間隔をおいて支持されている。懸けひも6は電線で構
成されている。また、スラット2、2・・はその傾斜方
向を制御するために制御用ひも8によって連結されてお
り、制御用ひも8を上下に引っ張ることによってスラッ
ト2、2・・の板面の傾斜方向が制御される。
【0020】複数のスラット2、2・・の各々は、薄板
状のペリチェ素子体により構成されている。懸けひも6
は電線で構成されている。太陽電池パネル3の受光面3
aは常に室外側Bに向けられており、受光面3aは日射
Rを受け、光電変換された電荷は蓄電池10に蓄電され
る。蓄電池10は電線を兼ねる懸けひも6に接続されて
おり、懸けひも6を介してスラット2、2・・を構成す
るペリチェ素子体に電流が供給される。なお、スラット
2、2・・を構成するペリチェ素子体に電流を供給する
電源として、蓄電池10に換えて商用電源を用いてもよ
く、あるいは蓄電池10と商用電源とを併用する事も可
能である。
【0021】夏期等のように室内側Aを冷却する場合に
は、図1に示すように、ペリチェ素子体の冷却面2bが
家屋内方に向けて形成されるとともに発熱面2aが家屋
外方に向けて形成されるように、蓄電池10から供給さ
れる直流電流の方向が選択される。蓄電池10からペリ
チェ素子体に供給さる電流強度はコントローラ11によ
って制御され、家屋内の室温が所望の温度になるように
制御される。また、透明ガラス窓100とブラインド1
の前側との間にはブロワー14が配設されており、透明
ガラス窓100とブラインド1の前側との間の空間Cに
蓄積した熱が外部へ排出される。これによって、冷却面
2bで吸熱された熱は発熱面2aにおいてより効率的に
外部へ放熱される。ブロワー14の駆動源としては、蓄
電池10を利用することが可能である。
【0022】日射が弱く室内側Aの空気を冷却させる必
要のないときには、図2に示すように、制御用ひも8を
上下動させ、スラット2、2・・の傾斜角度を小さくし
ておけばよい。図2においては太陽電池パネル3の傾斜
角度も小さくした状態が示されているが、太陽電池パネ
ル3はその傾斜角度を常に大きくしておき、常に光電変
換するようにしてもよい。
【0023】なお、冬季等のように室内側Aを加熱する
場合には、蓄電池10から供給される直流電流の方向を
図1に示す場合と逆に選択することによって、ペリチェ
素子体の冷却面2bが家屋外方に向けて形成されるとと
もに発熱面2aが家屋内方に向けて形成され、室内側A
を加熱することが可能になる。
【0024】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。夏期等において室外側Bのように室内側Aを冷却す
る場合には、図1に示すように、ペリチェ素子体の冷却
面2bが室内側Aに向いて形成されているので室内側A
の空気の有する熱は冷却面2bで吸熱され、発熱面2a
から放熱され、室内側Aの空気は冷却される。空間Cに
おける空気の温度は高温になるが、空間Cはスラット
2、2・・及び太陽電池パネル3によって遮断されてい
るので、室内側Aの冷却された空気は冷却された状態に
維持される。また、空間Cにおける高温の空気はブロワ
ー14によって外部へ排出されるので、室内側Aの空気
はより効率的に冷却される。
【0025】以上のように、本実施の形態によれば、ブ
ラインド1の複数のスラット2、2・・を薄板状のペリ
チェ素子体で構成したので、日射熱が窓から室内側Aへ
直接進入することを防ぐことができるとともに、ペリチ
ェ素子体の作用によって室内側Aの空気を冷却すること
ができる。
【0026】また、ペリチェ素子体に流す電流の向きを
制御することにより、室内側Aの空気を冷却するか加熱
するかを選択することができる。
【0027】また、ブラインド1の複数のスラットの少
なくとも一枚を薄板状の太陽電池パネル3で構成したの
で、太陽電池パネル3によって日射熱が窓から室内側A
へ直接進入することを防ぐことができるとともに、複数
のスラット2、2・・おw構成するペリチェ素子体に供
給する電流を外部エネルギーに依存すること無く供給す
ることが可能になる。
【0028】また、ブロワー14によって空間Cにおけ
る空気を外部へ排出できるようにしてので、冷却面2b
と発熱面2aとの間の熱移送をより効率的に行うことが
でき、例えば、室内側Aの空気をより効率的に冷却する
ことができる。
【0029】次に、図3及び図4を参照して、本発明の
他の実施例について説明する。図1に示したブラインド
1は複数のスラットからなるものであったが、図3及び
図4に示すブラインド20は巻き取り可能なロールスク
リーン21で構成されている。ロールスクリーン21を
構成する布体には、所定の間隔をおいて複数の薄板状の
ペリチェ素子体22が取り付けられている。ペリチェ素
子体22の冷却面と発熱面が空間Cまたは室内側Aの空
気に対し直接露出するように、ロールスクリーン21を
構成する布体には開口が形成されており、ペリチェ素子
体22による熱伝送が効果的に行われるようになってい
る。また、ロールスクリーン21を構成する布体には、
薄板状の太陽電池パネル23が取り付けられている。ペ
リチェ素子体22及び太陽電池パネル23のロールスク
リーン21を構成する布体に対する面積率は必要な性能
に応じて設定するようにすればよい。また、ペリチェ素
子体22及び太陽電池パネル23の厚さを小さくするこ
とによって、ロールスクリーン21は支障なく巻き上げ
ることが可能になる。
【0030】本実施例によっても、図1及び図2に示す
場合と同等の作用効果を奏することができる。
【0031】次に、図5及び図6を参照して、本発明の
建造壁に実施の形態について説明する。
【0032】建築物の外壁を形成する建造壁30の一部
には、平板状のペリチェ素子体31がはめ込まれてい
る。ペリチェ素子体31は、例えば約2m×2mの面積
を有し、建造壁30の一部を構成可能に適当な構造材に
よって補強されている。また、ペリチェ素子体31は室
内側Aと室外側Bとを物理的に遮断する断熱材である外
壁としての機能をも有する。
【0033】ペリチェ素子体31は、その冷却面31b
が家屋内方に向けられ、放熱面31aが家屋外方に向け
られて配設されている。家屋外方に向けられたペリチェ
素子体31の面には、帯板状の太陽電池パネル33が配
設されている。建造壁30は日射を受ける環境に置かれ
いるので、太陽電池パネル33の受光面33aは日射R
を受け、光電変換された電荷は蓄電池40に蓄電され
る。蓄電池40によってペリチェ素子体31へ直流電流
が供給される。蓄電池40から供給される電流はコント
ローラ41によって制御することができる。ペリチェ素
子体31に電流を供給する電源として、蓄電池40に換
えて商用電源を用いてもよく、あるいは蓄電池40と商
用電源とを併用することも可能である。
【0034】夏期等のように室内側Aを冷却する場合に
は、図5に示すように、ペリチェ素子体31の冷却面3
1bが家屋内方に向けて形成されるとともに発熱面31
aが家屋外方に向けて形成されるように、蓄電池40か
ら供給される直流電流の方向が選択される。
【0035】また、冬季等のように室内側Aを加熱する
場合には、蓄電池40から供給される直流電流の方向を
図5に示す場合と逆に選択することによって、ペリチェ
素子体31の冷却面31bが家屋外方に向けて形成され
るとともに発熱面31aが家屋内方に向けて形成され、
室内側Aを加熱することが可能になる。
【0036】本実施の形態によれば、建造壁30の一部
に平板状のペリチェ素子体31をはめ込んだので、ペリ
チェ素子体31は建築物の外壁の機能を有するととも
に、室内側Aに所望の温度環境を作るために室内側Aと
室外側Bとの間で熱伝送を行う機能を有することができ
る。
【0037】また、家屋外方に向けられたペリチェ素子
体31の面に太陽電池パネル33が配設されているの
で、通常、建造壁30が日射を有効に受ける環境にある
ことと相まって、日射エネルギーを有効に利用でき、こ
れによって、化石エネルギーに大きくは依存することな
く室内側Aの温度環境を所望の状態にすることが可能に
なる。
【0038】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
構成によれば、ペリチェ素子体は、窓際において日射が
室内側に進入することを有効に防ぐことを可能にすると
ともに、ペルチェ作用によりブラインドの表面側と裏面
側との間で所望の熱伝達を行わせることができる。
【0039】また、ペリチェ素子体は、室内側と室外側
とを物理的に遮断する外壁としての機能を発揮できると
ともに、ペルチェ作用によりブラインドの表面側と裏面
側との間で所望の熱伝達を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ペリチェ素子体を用いたブラインドの一実施形
態を示す横断面図。
【図2】図1に対応する平面図。
【図3】ペリチェ素子体を用いたブラインドの他の実施
形態を示す横断面図。
【図4】図3に対応する平面図。
【図5】ペリチェ素子体を用いた建造壁の一実施形態を
示す横断面図。
【図6】図5に対応する平面図。
【符号の説明】
1、20 ブラインド負極板 2 スラット(ペリチェ素子体) 2a 発熱面 2b 冷却面 3 太陽電池パネル 3a 受光面 6 懸けひも(電線) 7 懸けひも 8 制御用ひも 10、40 蓄電池 30建造壁 31 ペリチェ素子体 33 太陽電池パネル 100 透明ガラス窓 A 室内側 B 室外側 C 空間 R 日射
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DD12 DH07 FA32 GA12 2E043 AA01 AA04 BA01 DA05 DA06 DB05 5F051 BA03 JA09 JA10 JA17 JA20

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一部をペリチェ素子体で形成し
    たことを特徴とするペリチェ素子体を用いたブライン
    ド。
  2. 【請求項2】少なくとも一部を太陽電池パネルで形成
    し、前記太陽電池パネルは前記ペリチェ素子体に流す電
    流供給源として接続可能であることを特徴とする請求項
    1に記載のペリチェ素子体を用いたブラインド。
  3. 【請求項3】室外との境界と日射が入る側の部分との間
    の空間の空気を外部へ排出する排気手段を備えることを
    特徴とする請求項1に記載のペリチェ素子体を用いたブ
    ラインド。
  4. 【請求項4】複数のスラットで形成され、前記複数のス
    ラットの少なくとも一枚を前記ペリチェ素子体で形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のペリチェ素子体を
    用いたブラインド。
  5. 【請求項5】ロールスクリーンで形成されたことを特徴
    とする請求項1に記載のペリチェ素子体を用いたブライ
    ンド。
  6. 【請求項6】ペリチェ素子体で少なくとも一部を形成し
    たことを特徴とするペリチェ素子体を用いた建造壁。
  7. 【請求項7】少なくとも一部を太陽電池パネルで形成
    し、前記太陽電池パネルは前記ペリチェ素子体に流す電
    流供給源として接続可能であることを特徴とする請求項
    6に記載のペリチェ素子体を用いた建造壁。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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