JP2002081231A - 小動物進入防止用フェンス金網 - Google Patents

小動物進入防止用フェンス金網

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は高速道路6や高速鉄道の外側に設立
される小動物進入防止用フェンスであって、設立地面7
の傾斜に合わせて自由に菱形に変形し得て、しかも、う
ら・おもてのない設立容易なフェンスを得ることを目的
とする。 【解決手段】 複数の縦線1と複数の横線2とが、縦横
各線毎に縦横交互に前後に交差し、交差部3において縦
横両線1,2がそれぞれ対向方向に凹状に屈曲又は弯曲
4,4’し、屈曲又は弯曲幅R,R’が対向する縦線1
又は横線2の径r、r’よりも大であることを特徴とす
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高速道路や高速鉄道
の外側部に設立される小動物進入防止のためのフェンス
(柵)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記フェンスは等間隔に平行に配
列した縦線に、近接した2条宛の横線を上端部及び中程
に3組縦横線相互に交差部を溶接して形成した。
【0003】そのため縦横線は互いに一体となり、縦線
と横線との交差角は一定であって一般に交差角は直角で
あって、図14に示すように水平地から傾斜地に移る場
合に隣接フェンス(柵)を互いに3角状に重合させる必
要があり、見掛が悪い。
【0004】そこで設立場所が水平であれば問題はない
が、山の斜辺のように傾斜地では上記交差角を斜辺の上
り角又は下り角に合わせて上記交差角を定め縦横線を斜
交させた状態で溶接し上記フェンスを菱形に形成して山
の斜辺に設立する必要があった。
【0005】しかし現場で上記斜交交差部の溶接作業を
行うことは困難であるため、工場において予め各種の交
差角(例えば90度、95度、100度〜と5度毎)の
ものを複数製造し、これらを現場に持参して適当な交差
角のフェンスを山の上り角又は下り角に合わせる作業を
要し、不適当な交差角のフェンスは工場に持ち帰る必要
があり、かつ上記各角度のものを多数常備しなければな
らなかった。
【0006】又上記交差角は5度毎のフェンスについて
説明したが設立地の傾斜が3度の場合はぴったり傾斜地
にフィットさせることができず、隣接フェンスとの重合
部分を生じ見掛け(外観)を損じるという問題があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は図6、図7実
線位置から同図仮想線位置や必要位置に自由にかつ連続
的に方形から菱形に上記交差角を変形させることのでき
る小動物進入防止用フェンス金網を得ることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は複数の縦線と複数の横線とが、縦横各線毎に
縦横交互に前後に交差し、交差部において縦横両線がそ
れぞれ対向方向に凹状に屈曲又は弯曲し、屈曲又は弯曲
幅が対向する縦線又は横線の径よりも大であることを特
徴とする小動物進入防止用フェンス金網 近接した複数条の横線を1組とする複数組間に、該近接
横線間の距離よりも長い離間距離を介在させた上記第1
発明記載の小動物進入防止用フェンス金網 複数の縦線を一定間隔に並列して柵を形成し、縦線の下
端部を最下段の上記1組の横線より下方に延長して埋設
部となした上記第1又は第2発明記載の小動物進入防止
用フェンス金網 縦線の上端部を最上段の上記1組の横線より上方に延長
して乗り越え防止針部を形成した上記第2又は第3発明
記載の小動物進入防止用フェンス金網 上記凹状屈曲又は弯曲が型押加工によるものである上記
第1〜第4発明のいずれかに記載の小動物進入防止用フ
ェンス金網 縦線が上記屈曲又は弯曲を繰返す波形線である上記第1
〜第5発明のいずれかに記載の小動物進入防止用フェン
ス金網によって構成される。
【0009】
【発明の実施の形態】高さ約1500mm〜1800m
mのメッキ鋼線による複数の縦線1を50mm間隔(図
6)又は一定間隔(図7)に並列して図6又は図7に示
すように柵4aを形成する。
【0010】又50mm間隔又は一定間隔の縦線1に距
離wに近接した2条又は3条の横線2,2を1組とする
複数組(4組又は3組)を柵4aと交差させ、該柵4a
の上端部に1組、中程に2組又は1組、最下段に1組を
該柵4aと組合せて各組離間距離Wを上記距離wより大
とし、最下段の1組より下方に各縦線1を延長して地中
埋設部5を形成する。又最上段の1組より上方に各縦線
1を延長して乗り越え防止針部5’を形成する。
【0011】上記複数の縦線1と複数の横線2とは、図
1、図5、図8に示すように縦横各線1,2毎の隣接各
交差部3,3が1つ置きに交互に前後に交差する。
【0012】上記交差部3は織物では平織組織であっ
て、図1、図5、図8に示すように縦横各線1,2毎に
縦横交互に前後に交差させるものである。即ち縦及び横
方向の隣接交差部3,3の縦線1と横線2とが前後に交
互に(かわるがわる)組合わされる。
【0013】このようにした各交差部3では縦横両線
1,2がそれぞれ対向方向に凹状に屈曲又は弯曲4,
4’し、該屈曲又は弯曲幅R,R’が対向する縦線1又
は横線2の径r、r’より大に形成する。
【0014】上記凹状屈曲又は弯曲4,4’は図2〜4
に示すように段状であり、又は円弧状(図9)であって
上記幅R,R’と上記径r、r’との差が大である程図
5に示す傾斜角αは限界角が大である。又図10に示す
ように縦線1を上端から下端まで上記円弧状の波形縦線
1とすることができる。
【0015】縦線1及び横線2はメッキ鉄線、メッキ鋼
線、ステンレス鋼線等が用いられ、上記メッキには亜鉛
メッキ、アルミメッキ、亜鉛・アルミ合金メッキ等が用
いられ、メッキには電気メッキやどぶ漬メッキがあり、
樹脂被覆亜鉛メッキも採用される。
【0016】上記柵4aの一単位は図6に示すように縦
線1を50mm間隔に約40本並列し、該柵4aの上端
及び両側端が衝撃により離脱しないよう縦線1の上端部
を数条に1条は最上段横線2に折曲げて係合1’し、両
側端部では2又は3条(複数条)1組の下側横線2の両
端を両端の縦線1,1に折曲げて係合2’させる。又図
7に示すように横線2を横線2の両端から延長し、立柱
8,8に取付具(図示していない)によって取付固定す
る。
【0017】従って図6、図11に示す高速道路6又は
高速鉄道の外側山部7’の設立地面7に該道路6又は鉄
道に沿って立柱8,8を施工し、立柱8,8間に上記柵
4aを設立し、埋設部5を地下に埋設して小動物進入防
止用フェンス(柵)を形成する。又乗り越え防止針部
5’(図7)によって人や動物の進入を防止する。
【0018】そして上記地面7の上り斜面7”の上り角
β(図12、図13)に合わせて縦線1と横線2の交差
角αを現場において(180度−β)に符合させ上記柵
4aを図6、図7仮想線で示すように菱形に変形して上
り斜面7”に立設することができる。下り斜面では下り
角に合わせて該柵4aを反対側に菱形に変形し、下り斜
面に合わせて立設することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので高速
道路や高速鉄道の外側に小動物進入防止用フェンスを設
立するに当り、水平設立地面は勿論、傾斜設立地面にお
いて上り傾斜の上り角及び下り傾斜の下り角の多様性に
合わせて、上記フェンスを方形から菱形に自由に変形し
得て上記上り角又は下り角にぴったり符合して設立し得
る効果がある。
【0020】又従来の交差部溶接柵と異なり、各交差部
が交互に前後に交差しているため柵に表裏(うら・おも
て)の区別がなく、そのため特に傾斜地において、うら
・おもての区別がないから柵を菱形に変形して傾斜角に
簡単に符合設立し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の小動物進入防止用フェンス金網の一部
拡大正面図である。
【図2】図1A−A線による平面図である。
【図3】図1B−B線による側面図である。
【図4】図2の一部拡大図である。
【図5】菱形変形状態であって図1の一部拡大正面図で
ある。
【図6】上記フェンス金網の一単位全体正面図である。
【図7】上記フェンス金網の一単位全体正面図である。
【図8】図7の一部拡大正面図である。
【図9】図8D−D線による平面図である。
【図10】図8E−E線による側面図である。
【図11】設立状態の側面図である。
【図12】図11C−C線による傾斜地設立状態の正面
図である。
【図13】図11C−C線による他の傾斜地設立状態の
正面図である。
【図14】従来のフェンス設立状態の正面図である。
【符号の説明】
1 縦線 2 横線 w 距離 W 離間距離 3 交差部 4,4’ 屈曲又は弯曲部 R,R’ 屈曲又は弯曲幅 r、r’ 径 4a 柵 5 埋設部 5’ 乗り越え防止針部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の縦線と複数の横線とが、縦横各線
    毎に縦横交互に前後に交差し、交差部において縦横両線
    がそれぞれ対向方向に凹状に屈曲又は弯曲し、屈曲又は
    弯曲幅が対向する縦線又は横線の径よりも大であること
    を特徴とする小動物進入防止用フェンス金網。
  2. 【請求項2】 近接した複数条の横線を1組とする複数
    組間に、該近接横線間の距離よりも長い離間距離を介在
    させた請求項1記載の小動物進入防止用フェンス金網。
  3. 【請求項3】 複数の縦線を一定間隔に並列して柵を形
    成し、縦線の下端部を最下段の上記1組の横線より下方
    に延長して埋設部となした請求項1又は2記載の小動物
    進入防止用フェンス金網。
  4. 【請求項4】 縦線の上端部を最上段の上記1組の横線
    より上方に延長して乗り越え防止針部を形成した請求項
    2又は3記載の小動物進入防止用フェンス金網。
  5. 【請求項5】 上記凹状屈曲又は弯曲が型押加工による
    ものである請求項1〜4のいずれかに記載の小動物進入
    防止用フェンス金網。
  6. 【請求項6】 縦線が上記屈曲又は弯曲を繰返す波形線
    である請求項1〜5のいずれかに記載の小動物進入防止
    用フェンス金網。
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