JP2002080153A - ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置 - Google Patents

ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置

Info

Publication number
JP2002080153A
JP2002080153A JP2000267635A JP2000267635A JP2002080153A JP 2002080153 A JP2002080153 A JP 2002080153A JP 2000267635 A JP2000267635 A JP 2000267635A JP 2000267635 A JP2000267635 A JP 2000267635A JP 2002080153 A JP2002080153 A JP 2002080153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
pair
guides
movable
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000267635A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Shimada
圭介 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2000267635A priority Critical patent/JP2002080153A/ja
Publication of JP2002080153A publication Critical patent/JP2002080153A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジグザグ状に折り重ねた状態のウェブを、品
質劣化や切断を生じることなく、引き出すことを可能と
する引き出し装置を提供する。 【解決手段】 ウェブ11の先頭の両端の折り目近傍を
支えるように一対の入口ガイド15を配置し、その一対
の入口ガイド15の間からウェブを引き出す構成とする
と共に、その下流にばね18で支持された一対の可動ガ
イド17を設け、その可動ガイド17をウェブ11のテ
ンションに応じて移動させることによってウェブのテン
ション変動を減少させ、更にその下流に一対の出口ガイ
ド20を配置してウェブのばたつきを減少させる構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転機からジグザ
グ状に折り重ねられた状態で排出されてくるビジネスフ
ォーム等のジグザグ折り状ウェブを、次工程に送るため
に引き出すための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、各種のビジネ
スフォーム1は、輪転機から連続的にジグザグ状に折り
重ねた状態でコンベア2で排出されている。このビジネ
スフォーム1を箱詰めして次工程に送るには、作業者が
コンベア2上で先端の適当量3を手作業で集め、切り離
して箱詰めするという作業を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる方法は
作業者に過大な労力を課すという問題があり、この作業
の自動化が望まれていた。
【0004】ジグザグ状に折り重ねた状態のビジネスフ
ォーム等を適当な位置で切断して切り離す作業を自動化
するには、図5に示すように、コンベア2上のジグザグ
折り状のビジネスフォーム1の先端から、そのビジネス
フォーム1を適当な搬送ロール5等で引き出し、その下
流で再度ジグザグ状に折り重ねてゆき、所定量引き出し
た時点で、そのビジネスフォーム1に形成しているミシ
ン目を利用して切り離す方法を採れば良いと考えられ
る。
【0005】ところが、この方法では、ピジネスフォー
ム1の先端の下敷きとなっている折り部分1aから引き
出されてゆくため、次のような問題が生じることが判明
した。 (1)折り部分1aを引き出す時にその折り部分1aが
その上に重なっている部分と全面でこすれあい、傷や汚
れ等が発生する。 (2)折り部分1aを引き出す時に、折り目以外の部分
が強制的に折り曲げられ、品質劣化を生じる。 (3)折り部分1aを引き出す時、引き出されたピジネ
スフォーム1に大きいテンション変動が生じ(一つの折
り部分1aを引き出した瞬間、テンションが0になり、
次の折り部分1aを引き出す時に過大なテンションが発
生する)、これによって、ミシン目のところで切断して
しまうことがある。特に、引き出し速度を上げると、テ
ンション変動が一層大きくなり、切断が多発する。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、ジグザグ状に折り重ねた状態のビジネスフォーム
等のウェブを、品質劣化や切断を生じることなく、引き
出すことを可能とするジグザグ折り状ウェブの引き出し
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、ジグザグ状に折り重ねられた状態のウェブの
先頭の両端の折り目近傍を支えるように一対の入口ガイ
ドを配置し、その一対の入口ガイドの間からウェブを引
き出す構成とすると共に、該一対の入口ガイドの間を通
って引き出されたウェブの両側に、通過するウェブに接
触しうるように一対の可動ガイドを配置し、その可動ガ
イドを通過中のウェブのテンションに応じて該ウェブと
交差する方向に移動させることによってウェブのテンシ
ョン変動を減少させ、更に該一対の可動ロールの下流側
にウェブの両側に位置するように一対の出口ガイドを配
置してウェブのばたつきを減少させるように構成したも
のである。この構成により、ジグザグ状に折り重ねられ
た状態のウェブの先頭は両端の折り目近傍を一対の入口
ガイドで支持されているのみであるので、その一対の入
口ガイドの間からウェブを引き出した時に、ウェブ同志
のこすれ合いは、入口ガイドで支持されている両端の折
り目近傍のみであり、こすれ合いによる損傷、汚れ等を
最少に抑えることができ、また、ウェブは一対の入口ガ
イドの間から引き出された時点でフリーとなるので、し
わが発生するとか、ウェブの折り目以外の部分が折れる
ということがなく、更に可動ガイドがウェブのテンショ
ンに応じて移動することでテンション変動を抑制し且つ
出口ガイドがウェブのばたつきを抑えるので、ウェブの
走行が安定し、ミシン目等で切断するというトラブルの
発生を防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態に係るジグザ
グ折り状ウェブの引き出し装置は、ジグザグ状に折り重
ねられた状態のウェブの先頭の両端の折り目近傍を支え
るように配置された一対の入口ガイドと、該一対の入口
ガイドの間を通って引き出されたウェブの両側に、通過
するウェブに接触しうるように配置され、通過中のウェ
ブのテンションに応じて該ウェブに交差する方向に移動
してウェブのテンション変動を減少させる一対の可動ガ
イドと、該一対の可動ロールを通過したウェブの両側
に、該ウェブのばたつきを減少させるよう配置された一
対の出口ガイドを備えるという構成としたものであり、
この構成の引き出し装置を通してウェブを引き出すこと
により、ウェブ同志のこすれ合いを最少とし、また、テ
ンション変動及びばたつきを小さく抑制してウェブを引
き出すことができ、切断等のトラブルを起こすことな
く、ウェブを安定して引き出すことができる。
【0009】ここで、前記入口ガイド、可動ガイド、出
口ガイドを、回転自在なロールで構成することが、ウェ
ブをこすることなく案内できるので好ましい。
【0010】また、前記一対の可動ガイドを、それぞれ
のウェブの案内面の間隔がウェブ厚みよりも大きい一定
間隔に保持されるように設け、且つ、ウェブの両側から
ウェブに向かってばねで押し付ける構成とすることが好
ましい。この構成とすると、ウェブが一対の可動ガイド
の間を円滑に移動することができ、また、一対の可動ガ
イドはウェブに加わるテンション変動に応じてウェブの
両側のいずれの方向にもばねによって移動させられ、こ
れによってウェブのテンション変動を吸収できる。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図1は、輪転機から排出されるジグザグ折り状
ウェブを搬送するコンベア及びその下流に配置された本
発明の一実施例に係るジグザグ折り状ウェブの引き出し
装置を示す概略断面図、図2は図1のA−A矢視概略図
であり、11は、輪転機(図示せず)からジグザグ状に
折り重ねられて排出されるビジネスフォーム等のウェ
ブ、12はそのウェブ11を搬送するコンベア、13は
そのコンベア12の下流に配置されたジグザグ折り状ウ
ェブの引き出し装置である。この引き出し装置13は、
ジグザグ状に折り重ねられた状態のウェブ11の先頭の
上下両端の折り目近傍を支えるように配置された一対の
入口ガイド15、15を備えている。この入口ガイド1
5、15は回転自在なロールで構成されており(以下入
口ロールという)、ウェブ11の先頭の折り部分11a
が垂直となるように上下に配置されている。かくして、
コンベア12上にジグザグ状に折り重ねられたウェブ1
1は搬送途中では斜めに寝た状態となっているが、コン
ベア12によって進行し、一対の入口ロール15、15
に近づくにつれて立ち上がり、一対の入口ロール15、
15で接触する位置では垂直状態となる。
【0012】一対の入口ロール15、15の下流には、
その一対の入口ロール15、15の間を通って引き出さ
れたウェブ11の両側に、通過するウェブに接触しうる
ように一対の可動ガイド17、17が配置されている。
この可動ガイド17、17も回転自在なロールで構成さ
れている(以下可動ロールという)。一対の可動ロール
17、17は、上下方向に、すなわち、通過するウェブ
11に交差する方向に移動自在に保持されており、且つ
ばね18、18で互いに押し付けられている。また、一
対の可動ロール17、17は、図2に誇張して示すよう
に、ウェブ11を案内する案内面である円筒面17aの
両端にテープを巻き付けるなどして少し外径を大きくし
た大径部17bを形成しており、この大径部17bを互
いに突き合わせるようにして、円筒面17a、17aの
間を一定間隔に保持している。この間隔は、ウェブ11
の厚みよりも少し大きくなるように選定されている。か
くして、ウェブ11は一対の可動ロール17、17の円
筒面17a、17aの間を、ニップされることなく通過
し、その両側の円筒面17a、17aのいずれかで案内
される。ここで、ウェブ11を一対の円筒面17a、1
7aで強くニップしてしまうと、ウェブ11に可動ロー
ル17、17の回転抵抗が直接作用し、ウェブ11がミ
シン目のところから切れる恐れがあるので、これを避け
るため、ウェブ11を円筒面17a、17aでニップし
ないように構成している。
【0013】一対の可動ロール17、17の更に下流に
は、ウェブ11の両側に位置するように一対の出口ガイ
ド20、20が設けられている。この出口ガイド20、
20も回転自在なロールで構成されており(以下出口ロ
ールという)、且つ定位置に配置されている。一対の出
口ガイド20、20は、通過するウェブ11のばたつき
を減少させるよう設けるものであり、ウェブ11がばた
ついた時にいずれかの出口ガイド20に接触しうるよ
う、間隔を小さく設定している。
【0014】引き出し装置13の下流には、ウェブ11
を引き出し装置13を通して引き出すための搬送ロール
25及びその下流でウェブ11を再度、折り重ね状態に
するための折り装置(図示せず)等が設けられている。
【0015】次に、上記構成の引き出し装置13の動作
を説明する。コンベア12上のジグザグ状に折り重ねら
れたウェブ11の先頭では、折り部分11aの天地近傍
が一対の入口ロール15、15で支持されている。この
状態で、ウェブ11が搬送ロール25によって引き出さ
れ、下流に送られる。この時、ウェブ11が搬送ロール
25で引っぱられることで、まず先頭の折り部分11a
の天部11aaが上側の入口ロール15の下側を通り抜
け、次いで、地部11abが下側の入口ロール15の上
側を通り抜け、以後、この動作が交互に繰り返される。
【0016】このウェブ11の引き出し動作中におい
て、先頭の折り部分11aの天部11aa或いは地部1
1abが入口ロール15を通過する前後にはウェブ11
のテンションが大きく変動する傾向がある。しかしなが
ら、入口ロール15の下流に一対の可動ロール17、1
7が設けられ、その間をウェブ11が通過しているの
で、ウェブ11に生じるテンション変動を一対の可動ロ
ール17、17が吸収する。すなわち、天部11aaが
上側の入口ロール15で支持されている状態で、ウェブ
11が搬送ロール25で引っ張られると、ウェブ11の
テンションが増大しようとし、そのウェブ11のテンシ
ョンによって可動ロール17、17が上方に引き上げら
れることでウェブ11のテンション増大が抑制され、そ
の後、ウェブ11の天部11aaが入口ロール15を通
り抜けることでテンションが小さくなると、可動ロール
17、17はばね18によって元の位置に向かって押し
戻され、次に、地部11abが下側の入口ロール15で
支持されている状態で、ウェブ11が搬送ロール25で
引っ張られると、ウェブ11のテンションが増大しよう
とし、そのウェブ11のテンションによって可動ロール
17、17が下方に引き下げられることでウェブ11の
テンション増大が抑制され、その後、ウェブ11の地部
11abが入口ロール15を通り抜けることでテンショ
ンが小さくなると、可動ロール17、17はばね18に
よって元の位置に向かって押し戻されるという動作が繰
り返される。このようにして、ウェブ11のテンション
変動が抑制されながら引き出される。
【0017】また、ウェブ11の引き出し時に、引き出
されたウェブ11は上下にばたつく傾向があるが、その
ウェブ11は、一対の出口ロール20、20の間を通過
する際に、いずれかの出口ロール20に接触してばたつ
きを抑制される。以上のようにして、ジグザグ状に折り
重ねたウェブ11が、大きいテンション変動を生じるこ
となく、また、大きいばたつきを生じることなく安定し
て引き出され、引き出し中に傷や汚れが付くとか、破断
するというトラブルが防止される。
【0018】なお、搬送ロール25で引き出された後の
ウェブ11は、その下流で再度折り重ねられ、予め設定
した長さのウェブ11が引き出された時点で切り離さ
れ、箱詰めされる等の処理が施される。
【0019】上記実施例では、コンベア12によって水
平に搬送されているウェブ11を水平に引き出す場合を
示したが、この引き出し装置13はこの場合に限らず、
図3に示すように、垂直に積み上げているウェブ11の
下に一対の入口ロール15、15が水平となる状態で配
置し、ウェブ11を下方に引き出すように使用すること
もできる。
【0020】また、上記実施例では、入口ガイド15、
可動ガイド17、出口ガイド20を、回転自在なロール
で構成したが、ロールに代えて、摩擦係数の小さい板、
棒等を用いても良い。更に、一対の可動ロール17、1
7を移動させるための手段としてばね18、18を用い
ているが、ばねに代えてエアシリンダやダンパー等の振
動吸収機能を利用したものを用いても良い。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のジグザ
グ折り状ウェブの引き出し装置は、ジグザグ状に折り重
ねられた状態のウェブの先頭の両端の折り目近傍を一対
の入口ガイドで支え、その一対の入口ガイドの間からウ
ェブを引き出す構成とすると共に、引き出されたウェブ
を一対の可動ガイドの間に通し、その可動ガイドを通過
中のウェブのテンションに応じて該ウェブと交差する方
向に移動させることによってウェブのテンション変動を
減少させ、更にその一対の可動ロールの下流に一対の出
口ガイドを配置してウェブのばたつきを減少させるよう
に構成したことにより、以下の効果を得ることができ
る。 (1)引き出される時のウェブ同志のこすれ合いは、入
口ガイドで支持されている両端の折り目近傍のみである
ので、こすれ合う部分はきわめて少なく、そのため、こ
すれ合いによる損傷、汚れ等を最少に抑えることができ
る。 (2)ウェブは一対の入口ガイドの間から引き出された
時点でフリーとなるので、しわが発生するとか、ウェブ
の折り目以外の部分が折れるということがない。 (3)可動ガイドがウェブのテンションに応じて移動す
ることでテンション変動を抑制し且つ出口ガイドがウェ
ブのばたつきを抑えるので、ウェブの走行が安定し、ウ
ェブの引き出し速度を早くしても切断等のトラブルがな
くなる。 (4)これらの結果、ジグザグ折り状ウェブを引き出す
時に製品の品質劣化がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジグザグ折り状ウェブを搬送するコンベア及び
その下流に配置された本発明の一実施例に係るジグザグ
折り状ウェブの引き出し装置を示す概略断面図
【図2】図1のA−A矢視概略図
【図3】本発明の実施例の引き出し装置の他の使用例を
示す概略断面図
【図4】コンベアで搬送されるジグザグ折り状ウェブを
示す概略断面図
【図5】コンベア上のジグザグ折り状ウェブを引き出す
状態を示す概略断面図
【符号の説明】
11 ウェブ 12 コンベア 13 ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置 15 入口ガイド 17 可動ガイド 17a 円筒面(案内面) 17b 大径部 18 ばね 20 出口ガイド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジグザグ状に折り重ねられた状態のウェ
    ブの先頭の両端の折り目近傍を支えるように配置された
    一対の入口ガイドと、該一対の入口ガイドの間を通って
    引き出されたウェブの両側に、通過するウェブに接触し
    うるように配置され、通過中のウェブのテンションに応
    じて該ウェブに交差する方向に移動してウェブのテンシ
    ョン変動を減少させる一対の可動ガイドと、該一対の可
    動ロールを通過したウェブの両側に、該ウェブのばたつ
    きを減少させるよう配置された一対の出口ガイドを備え
    たジグザグ折り状ウェブの引き出し装置。
  2. 【請求項2】 前記入口ガイド、可動ガイド、出口ガイ
    ドを、回転自在なロールで構成したことを特徴とする請
    求項1記載のジグザグ折り状ウェブの引き出し装置。
  3. 【請求項3】 前記一対の可動ガイドが、それぞれのウ
    ェブの案内面の間隔をウェブ厚みよりも大きい一定間隔
    に保持するように設けられ、且つ、ウェブの両側からウ
    ェブに向かってばねで押し付けられていることを特徴と
    する請求項1又は2記載のジグザグ折り状ウェブの引き
    出し装置。
JP2000267635A 2000-09-04 2000-09-04 ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置 Pending JP2002080153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267635A JP2002080153A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000267635A JP2002080153A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002080153A true JP2002080153A (ja) 2002-03-19

Family

ID=18754528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000267635A Pending JP2002080153A (ja) 2000-09-04 2000-09-04 ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002080153A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055623A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 記録装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055623A (ja) * 2014-09-05 2016-04-21 セイコーエプソン株式会社 記録装置
US10562728B2 (en) 2014-09-05 2020-02-18 Seiko Epson Corporation Recording apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2669466C (en) Apparatus and method for folding film edges
KR102394290B1 (ko) 웹 재료의 로그를 제조하기 위한 재권취기 및 방법
ITMI20010306V0 (it) Dispositivo per la ribobinatura e la formazione di un rotolo di cartain una macchina ribobinatrice
CA1230141A (en) Longitudinal folding of webs, folding board system therefor
US20170100906A1 (en) Paper Dunnage Apparatus
JP7219229B2 (ja) ダンネージマシーン供給ステーション及びダンネージシステム
US6616088B2 (en) Device for storing and unwinding rolls of material in bookbinding machines
JP2002080153A (ja) ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置
US2266362A (en) Apparatus for feeding and severing webs of paper or similar thin material
JP3947195B2 (ja) 紙粉除去システム
CN206901447U (zh) 一种单边分离型单工位分卷收卷机构
JP2002338102A (ja) ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置
JPS61205470A (ja) シガレツト製造機械のペーパ供給装置
JP2002338107A (ja) ジグザグ折り状ウェブの引き出し装置
JPH02169449A (ja) ハネカムテープを処理し更に加工する方法及び装置
JPH1067450A (ja) 紙ウエブの巻取り方法および巻取り装置
JPH0624643A (ja) シート拡開巻取機
CN220200922U (zh) 一种胶带分切收卷机构
KR100733411B1 (ko) 원지테이프 권취장치
JPH01247361A (ja) 長尺材料を巻き取るための支持ローラ式巻き取り機
JP4395963B2 (ja) 能書きの作成方法
EP0505712A1 (en) Surface winder and method
US3140026A (en) Strip severing machine
JPH0970792A (ja) コンデンサ素子巻き取り機の金属箔切断機構
CN212602207U (zh) 一种自动复卷机除尘切断机构