JP2002079911A5 - - Google Patents
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Description
【0041】
即ち、請求項9記載の車両用盗難防止装置は、外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられたものであって、ユーザによる操作に応じて当該装置の動作状態を警戒状態又は無警戒状態のいずれかにし、該動作状態を動作状態記憶手段に記憶する動作状態設定手段と、車両に対する不正操作を検出する不正検出センサと、車両に対する不正操作を周囲に報知するための警報発生手段と、動作状態が警戒状態であって不正検出センサにより不正操作が検出された場合に、警報発生手段を動作させる警報制御手段とを備えたものであって、更に、検出感度低下手段が、リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば不正検出センサの検出感度を低下させる。
そして、検出感度低下手段が、リモート始動制御装置が動作を終了していても該リモート始動制御装置の動作によって原動機が作動している間は、引き続き検出感度を低下させるように構成されたものである。
即ち、請求項9記載の車両用盗難防止装置は、外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられたものであって、ユーザによる操作に応じて当該装置の動作状態を警戒状態又は無警戒状態のいずれかにし、該動作状態を動作状態記憶手段に記憶する動作状態設定手段と、車両に対する不正操作を検出する不正検出センサと、車両に対する不正操作を周囲に報知するための警報発生手段と、動作状態が警戒状態であって不正検出センサにより不正操作が検出された場合に、警報発生手段を動作させる警報制御手段とを備えたものであって、更に、検出感度低下手段が、リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば不正検出センサの検出感度を低下させる。
そして、検出感度低下手段が、リモート始動制御装置が動作を終了していても該リモート始動制御装置の動作によって原動機が作動している間は、引き続き検出感度を低下させるように構成されたものである。
【0044】
そして、既述のように、リモート始動制御装置が動作を終了しても原動機が作動している限り誤検出の可能性は残っているため、原動機の作動中は引き続き不正検出センサの検出感度を低下させるのである。このようにすれば、原動機作動中の不正検出センサの誤検出をより確実に防止することができる。
そして、既述のように、リモート始動制御装置が動作を終了しても原動機が作動している限り誤検出の可能性は残っているため、原動機の作動中は引き続き不正検出センサの検出感度を低下させるのである。このようにすれば、原動機作動中の不正検出センサの誤検出をより確実に防止することができる。
【0045】
また、請求項10記載の車両用盗難防止装置は、請求項9と同様、外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられた盗難防止装置であって、動作状態設定手段と、不正検出センサと、警報発生手段と、警報制御手段とを備えたものであるが、本発明(請求項10)では、請求項9のように不正検出センサの検出感度を低下させるのではなく、警報制御手段が、リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば不正検出センサが不正操作を検出しても警報発生手段を動作させない。
また、請求項10記載の車両用盗難防止装置は、請求項9と同様、外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられた盗難防止装置であって、動作状態設定手段と、不正検出センサと、警報発生手段と、警報制御手段とを備えたものであるが、本発明(請求項10)では、請求項9のように不正検出センサの検出感度を低下させるのではなく、警報制御手段が、リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば不正検出センサが不正操作を検出しても警報発生手段を動作させない。
【0046】
更に、警報制御手段が、リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって原動機が作動している間は、引き続き、不正検出センサが不正操作を検出しても警報発生手段を動作させないように構成されたものである。
更に、警報制御手段が、リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって原動機が作動している間は、引き続き、不正検出センサが不正操作を検出しても警報発生手段を動作させないように構成されたものである。
【0047】
上記請求項10記載の発明によれば、請求項7記載の発明と同様、リモート始動制御装置の動作中は不正検出センサの検出結果を無視するため、リモート始動制御装置の動作に起因した誤警報を防止することができる。特に、リモート始動制御装置によって原動機が完全に始動した後も原動機の作動中は不正検出センサによる不正操作の検出結果を無視するようにすれば、原動機作動中の誤警報をより確実に防止できる。
上記請求項10記載の発明によれば、請求項7記載の発明と同様、リモート始動制御装置の動作中は不正検出センサの検出結果を無視するため、リモート始動制御装置の動作に起因した誤警報を防止することができる。特に、リモート始動制御装置によって原動機が完全に始動した後も原動機の作動中は不正検出センサによる不正操作の検出結果を無視するようにすれば、原動機作動中の誤警報をより確実に防止できる。
【0049】
そこで、請求項6〜10いずれかに記載の盗難防止装置は、例えば請求項11に記載したように、不正検出センサとして少なくとも車両内部に侵入しようとする者を検出する侵入センサを備えたものであるとよい。このように、侵入センサを備えた盗難防止装置に対して本発明(リモート始動制御装置動作中における侵入センサ検出感度低下、又は侵入センサ検出結果の無視)を適用すれば、リモート始動制御装置の動作による侵入センサの誤動作(誤検出)を確実に防止することができる。
そこで、請求項6〜10いずれかに記載の盗難防止装置は、例えば請求項11に記載したように、不正検出センサとして少なくとも車両内部に侵入しようとする者を検出する侵入センサを備えたものであるとよい。このように、侵入センサを備えた盗難防止装置に対して本発明(リモート始動制御装置動作中における侵入センサ検出感度低下、又は侵入センサ検出結果の無視)を適用すれば、リモート始動制御装置の動作による侵入センサの誤動作(誤検出)を確実に防止することができる。
Claims (11)
- 外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられ、電源から所定の動作電圧が供給されることにより初期化されて動作を開始する盗難防止装置であって、
ユーザによる操作に応じて当該装置の動作状態を警戒状態又は無警戒状態のいずれかにし、該動作状態を動作状態記憶手段に記憶する動作状態設定手段と、
車両に対する不正操作を周囲に報知するための警報発生手段と、
前記動作状態が前記警戒状態であるとき、所定の不正操作がなされた場合に前記警報発生手段を動作させる通常時警報制御手段と、
当該装置の起動時に、前記動作状態記憶手段に記憶されている初期化前の前記動作状態を読み込み、該動作状態が前記警戒状態である場合は、前記警報発生手段を動作させる起動時警報制御手段とを備え、更に、
前記起動時に、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記起動時警報制御手段が前記警報発生手段を動作させるのを禁止する起動時警報動作禁止手段を備えたことを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 前記起動時警報動作禁止手段は、前記起動時に、前記リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって前記原動機が作動していれば、前記起動時警報制御手段が前記警報発生手段を動作させるのを禁止することを特徴とする請求項1記載の車両用盗難防止装置。
- 前記動作状態が前記警戒状態のときに、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記原動機が作動状態であることを原動機作動状態記憶手段に記憶する原動機状態監視手段を備え、
前記起動時警報動作禁止手段は、前記原動機作動状態記憶手段に記憶されている内容に基づいて、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断することを特徴とする請求項1記載の車両用盗難防止装置。 - 前記原動機状態監視手段は、前記原動機が作動状態であることを一旦記憶したら、その記憶を前記原動機が停止するまで保持することを特徴とする請求項3記載の車両用盗難防止装置。
- 請求項1〜4いずれかに記載の車両用盗難防止装置であって、更に、
前記動作状態設定手段により設定された当該装置の動作状態を内蔵補助記憶手段に記憶する第1記憶制御手段と、
前記内蔵補助記憶手段に記憶されている当該装置の動作状態が警戒状態であるときに、前記動作電圧が所定の電圧値を下回ったか否かを判断し、下回ったと判断されたとき、所定の警告音を鳴らす警告手段と、
前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記警告手段が前記警告音を鳴らすのを禁止する警告音発生禁止手段と、
からなり、専用の内蔵補助電源によって動作する、警告音発生装置を備えていることを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 車両に対する不正操作を検出するための不正検出センサを備え、
前記通常時警報制御手段は、前記不正検出センサにて不正操作が検出されたとき、所定の不正操作がなされたものと判断し、
更に、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記不正検出センサが不正操作を検出する際の検出感度を低下させる検出感度低下手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載の車両用盗難防止装置。 - 車両に対する不正操作を検出するための不正検出センサを備え、
前記通常時警報制御手段は、前記不正検出センサにて不正操作が検出されたとき、所定の不正操作がなされたものと判断し、
更に、前記通常時警報制御手段は、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記不正検出センサが不正操作を検出しても前記警報発生手段を動作させないようにすることを特徴とする請求項1〜5いずれかに記載の車両用盗難防止装置。 - 前記通常時警報制御手段は、前記リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって前記原動機が作動している間は、引き続き、前記不正検出センサが不正操作を検出しても前記警報発生手段を動作させないようにすることを特徴とする請求項7記載の車両用盗難防止装置。
- 外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられた盗難防止装置であって、
ユーザによる操作に応じて当該装置の動作状態を警戒状態又は無警戒状態のいずれかにし、該動作状態を動作状態記憶手段に記憶する動作状態設定手段と、
車両に対する不正操作を検出する不正検出センサと、
車両に対する不正操作を周囲に報知するための警報発生手段と、
前記動作状態が前記警戒状態であるとき、前記不正検出センサにより不正操作が検出された場合に、前記警報発生手段を動作させる警報制御手段と、
を備え、更に、
前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記不正検出センサが不正操作を検出する際の検出感度を低下させる検出感度低下手段を備えると共に、この検出感度低下手段は、前記リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって前記原動機が作動している間は、引き続き、前記検出感度を低下させることを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 外部の送信機から送信される始動指令に従って原動機を始動させるリモート始動制御装置を備えた車両に設けられた盗難防止装置であって、
ユーザによる操作に応じて当該装置の動作状態を警戒状態又は無警戒状態のいずれかにし、該動作状態を動作状態記憶手段に記憶する動作状態設定手段と、
車両に対する不正操作を検出する不正検出センサと、
車両に対する不正操作を周囲に報知するための警報発生手段と、
前記動作状態が前記警戒状態であるとき、前記不正検出センサにより不正操作が検出された場合に、前記警報発生手段を動作させる警報制御手段と、
を備え、更に、
前記警報制御手段は、前記リモート始動制御装置が動作中であるか否かを判断し、動作中であると判断したならば、前記不正検出センサが不正操作を検出しても前記警報発生手段を動作させないようにすると共に、前記リモート始動制御装置が動作を終了していても、該リモート始動制御装置の動作によって前記原動機が作動している間は、引き続き、前記不正検出センサが不正操作を検出しても前記警報発生手段を動作させないようにすることを特徴とする車両用盗難防止装置。 - 前記不正検出センサとして、少なくとも、車両内部に侵入しようとする者を検出する侵入センサを備えていることを特徴とする請求項6〜10いずれかに記載の車両用盗難防止装置。
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JP2001174166A JP3503614B2 (ja) | 2000-07-05 | 2001-06-08 | 車両用盗難防止装置 |
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Family Applications (1)
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JP2001174166A Expired - Lifetime JP3503614B2 (ja) | 2000-07-05 | 2001-06-08 | 車両用盗難防止装置 |
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