JP2002079794A - 自動製図機 - Google Patents

自動製図機

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JP2002079794A
JP2002079794A JP2000271183A JP2000271183A JP2002079794A JP 2002079794 A JP2002079794 A JP 2002079794A JP 2000271183 A JP2000271183 A JP 2000271183A JP 2000271183 A JP2000271183 A JP 2000271183A JP 2002079794 A JP2002079794 A JP 2002079794A
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pressing
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sheet
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Tsuneo Tamagaki
恒男 玉垣
Kenji Morishima
研二 森島
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Graphtec Corp
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Graphtec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基準線マークの座標位置測定の際に紙浮きが
生じることなく、正確に測定することが出来る自動製図
機を提供する。 【構成】 作図ヘッドに用紙を所定の押圧力で押圧する
部材を選択的に突出または収納する用紙押さえ手段を設
け、用紙の基準図形を検出する基準図形検出センサを作
用させる時には、この用紙押さえ手段の押圧部材を突出
させて、測定すべき基準図形近傍の用紙を押圧するよう
設けて構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動製図機に関する
ものであり、更に詳しくは、予め媒体上に施された記録
を検出し、これに応じてデータを変更,調整して作画或
いは切断を行う自動製図機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】記録ヘッド或いはカッティングヘッドを
シート材に対してX−Y(2次元)方向に相対的に移動
させることにより、このシート材上に所望の画像を形成
する、或いはシート材を所望の形状に切断する自動製図
機を用いて、既に記録済みのシートまたは方眼紙など予
め罫線等が印刷された用紙に記録を行う、或いは既に記
録済みのシート材をその記録画像の輪郭に合わせて切断
するといった場合、シート上に予め施された記録と自動
製図機による新たな記録画像或いは切断画像とを正確に
合致させる必要がある。このため、従来は自動製図機に
セットされたシート上の画像の位置を使用者がルーペ等
を用いて測定するか、或いはシート上に予め付された位
置合わせ用の基準線(マーク)の位置を検出し、これに
基づいて新たな記録画像或いは切断画像を正確に既に施
されている記録に合致させていた。
【0003】図3は、この種の自動製図機の一例を示す
図であり、キャリッジ210には、例えば記録紙100
に所望の作図を行うインクジェットヘッド211と、作
図された画像を切り抜くためのカッティングヘッド21
2が取り付けられている。また、このほかに記録紙10
0上に施された基準図形のXY座標位置を測定するため
のセンサヘッド213を備えている。センサヘッド21
3は、この装置では、キャリッジ210に設けられ、発
光部と受光部とを備えた反射型光センサにより形成され
ている。なお、キャリッジ210はYレール200を含
むキャリッジ移送機構によりY方向に、記録紙100は
図示しない記録紙移送機構によりX方向に、それぞれ移
動可能に構成されている。図4に示すように、キャリッ
ジ210に取り付けられた各ヘッドは装置の制御手段3
00に制御されるよう取り付けられている。この制御手
段300に、作画データとしてインクジェットデータあ
るいはカッティングデータが入力される。インクジェッ
トデータは、記録すべき用紙の大きさに対応する画像メ
モリに展開される例えばビットマップ形式のデータとし
て与えられ、また、カッティングデータは、一般に、一
つ一つの作画線毎に「始点と終点」あるいは「作画線の
属性」などにより規定されたベクトルデータの集合とし
て与えられる。インクジェットデータが制御手段300
に到来すると、記録ライン毎に画像メモリに格納され
る。次いで、インクジェットドライバ301が1ライン
づつ読み出してインクジェットヘッド211に送出す
る。この時の記録は、図3を参照すれば、キャリッジ2
10がレール200に沿ってY方向(主走査方向)の一
端から他の一端へ移動する間に読み出した1ラインデー
タに基づきインクジェットヘッド211を駆動する。そ
して、この1ラインデータの記録が完了する毎に図示し
ない記録紙移送機構により記録紙100をX方向(副走
査方向)に単位移動させて、上記と同様対応するライン
データのインクジェット記録を行う。
【0004】カッティング動作に関しては、制御手段3
00に入力されるカッティングデータにしたがって、図
3のカッティングヘッド212をY方向、記録紙100
をX方向に駆動しながら個々のカッティング命令(ベク
トルデータ)を実行していく。したがって、例えば上述
のインクジェットヘッド211を用いてインクジェット
記録を行った後、特定の作画図形について、カッティン
グヘッド212を用いて切り抜いたりあるいは縁取りし
たりする場合に使用できる。なお、この装置では、記録
紙100をX方向に移送する記録紙移送機構及びキャリ
ッジ210をY方向に移送するキャリッジ移送機構はそ
れぞれエンコーダ付きのXモータ及びYモータに連結さ
れており、装置の制御手段300(図4)により与えら
れる指令量だけそれぞれのモータが回転(記録紙100
あるいはキャリッジ210が指令量だけ移動)したか否
かそれぞれのエンコーダの検出量に基づき監視しながら
駆動制御される構成を有している。したがって、記録紙
100のX方向への移送量あるいはキャリッジ210の
Y方向への移送量はどのような場合でも制御手段300
が把握可能な構造を有している。このため、キャリッジ
210に取り付けられたセンサヘッド213を記録紙1
00上の基準図形上に位置づけた後、センサヘッド21
3(キャリッジ210と記録紙100)をXあるいはY
方向に走査する。これにより、基準図形のXY座標位置
を測定することができる。このように、装置のセンサヘ
ッド213を作用させて各基準線マーク101を測定
し、各基準線マーク101の各交点座標を決定する。各
基準線マーク101はインクジェット画像とともにイン
クジェットヘッド211により一連の動作として記録さ
れるものであるので、その位置関係は一定である。した
がって、4つの基準線マーク101の各交点を特定する
ことにより、インクジェット画像の輪郭線に沿ってカッ
ティングヘッド212を正確に運筆させることができ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種の自動製図機に
おいては、記録紙100上の基準線マーク101の測定
に誤差が生じると、例えば記録済みのシート材をその記
録画像の輪郭に合わせて切断する場合等においては、こ
の測定誤差により切断データが記録画像に合致せず、画
像部分を切断してしまうと言った不具合を生じてしまう
ので、基準線マーク101の測定には精度が要求される
こととなる。しかしながら、上述のような記録紙100
の両端部分を駆動ローラおよびピンチローラにより挟持
する形式の自動製図機において、基準線マーク101が
記録紙100の中央部分に形成されている場合や、自動
製図機本体に記録紙101の両端部分を十分展張しない
でこれを駆動ローラおよびピンチローラに挟持させて、
その中央部分に皺が生じてしまった場合、或いはロール
状に巻回された記録紙よりカットしたシートを使用する
際に、シートの巻きぐせによりその端部で曲げが生じる
場合など、基準マーク101が施された部分で所謂紙浮
きが生じ、これによりセンサヘッド213による基準線
マーク101の座標位置測定を行っても正確な測定が出
来ず、切断データの調整が正確に出来ないと言う不具合
を生じることとなる。従って、記録紙のセット作業に
は、紙浮きが生じないよう細心の注意を払う必要があ
り、その作業が煩雑なものとなっていた。
【0006】本発明はこれらの不具合を解決するために
なされたもので、基準線マークの座標位置測定の際に紙
浮きが生じることなく、正確に測定することが出来る自
動製図機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自動製図機においては、作図ヘッドに用紙
を所定の押圧力で押圧する部材を選択的に突出または収
納する用紙押さえ手段を設け、用紙の基準図形を検出す
る基準図形検出センサを作用させる時には、この用紙押
さえ手段の押圧部材を突出させて、測定すべき基準図形
近傍の用紙を押圧するよう設けて構成した。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の自
動製図機を詳細に説明する。図1は本発明の自動製図機
であるカッティングプロッタの構成を示す図で、上述の
従来の装置と同等な部分については同一の符号をもって
示されている。
【0009】本発明の自動製図機には、カッティングヘ
ッド212と同期して記録紙100に対して圧接,離反
する用紙押さえ部400が設けられている。この用紙押
さえ部400は、カッティングヘッド212と同様にペ
ンホルダ220に取り付けられ、ムービングコイル23
0に付与される電圧に応じた圧接力で、その先端部分の
押圧部材450が選択的に記録紙100に圧接,離反す
る。また、この用紙押さえ部400は、後述するように
押圧部材450をケース410の方向に押し込んでこれ
を収納し、更にノック部材450を押し込んでケース4
10から突出させる、所謂周知のダブルノック機構を有
している。即ち、カッティングプロッタが通常のカッテ
ィング動作モードにある場合は、押圧部材450をケー
ス410に収納し、この状態でペンホルダ220を降下
させるとカッティングヘッド212の刃先が記録紙10
0に圧接され、押圧部材450の下端は記録紙100に
当接しない。従って、この状態で記録紙100とキャリ
ッジ210を2次元方向に相対的に移動させるととも
に、カッティングヘッド212を選択的に記録紙100
に圧接して、これを所望の形状に切断する。また、カッ
ティングプロッタが記録紙100上の基準線マーク10
1の検出動作モードにある場合は、押圧部材450をケ
ース410から突出させ、この状態でペンホルダ220
を降下させると、押圧部材450の下端が記録紙100
に圧接されて、これをプロッタ本体(プラテン)に押圧
し、カッティングヘッド12の刃先は記録紙100に当
接しないよう構成されている。
【0010】この用紙押さえ部400は、図2に示すよ
うに回転部材420と、ケース410の内面に形成さ
れ、回転部材410の降下およびその阻止を行う係止部
430と、この係止部430の内側に配置され、上端部
分に周状に等間隔に形成される鋸歯状部441を有し、
下端側が押圧部材450と一体に形成される摺動部44
0とにより構成されている。摺動部440は、周状に形
成される図示しない凸状部がケース410の内面に設け
られる凹状部(図示せず)と係合する構成により回転が
阻止されて、押圧部材450の昇降方向にのみ摺動する
よう構成されている。回転部材420には、これを常時
降下させる方向に付勢するバネ部材よりなる第1の弾性
体470が係合し、摺動部440には、これを常時上昇
させる方向に上記第1の弾性体470より小なる弾性力
で付勢する第2の弾性体(図示せず)が係合している。
回転部材420の周面には、係止部430の溝を摺動可
能で且つ係止部430より厚肉のライン状突起421が
周状に等間隔に形成されており、このライン状突起の下
端部は斜面となるよう形成されている。また、摺動部4
40の鋸歯状部441の頂上部分は、ライン状突起42
1の斜面中央部に対向、当接する。押圧部材450がケ
ース410の先端(下端)から大きく突出した状態にお
いて、押圧部材450をケース410の方向、即ち上昇
方向に押し込むと、摺動部材440の鋸歯状部441の
頂上部分が回転部材420のライン状突起421の下端
に当接し、第1の付勢手段470の付勢力に抗してこれ
を押し上げる。更に押圧部材450が上昇方向に押し込
まれると、ライン状突起421が係止部430の溝43
1を脱し、この時、第1の付勢手段470により回転部
材420が下降する方向に付勢されることにより、ライ
ン状突起421の下端がその傾斜面が摺動部440の鋸
歯状部441に摺動するように下降し、これにより回転
部材420は図の矢印方向(反時計回り)に回転する。
この状態で押圧部材450の押し込みを停止すると、ラ
イン状突起421の先端が係止部430に設けられた降
下阻止部432に入り込み、回転部材420のそれ以上
の降下が阻止される。また、この時摺動部440は第2
の弾性部材の付勢力により、降下阻止部432に保持さ
れているライン状突起421の下端部分に鋸歯状部44
1の頂上部分が当接した状態で保持されるので、押圧部
材450の先端部分はケース410の下端より小さく突
出した状態、即ちケース410に格納された状態で維持
される。尚、この状態でライン状突起421の下端(斜
面部分)は、鋸歯状部441の(回転方向)隣の頂上部
と対向している。この状態から押圧部材450を上昇さ
せて押し込むと、同様にしてライン状突起421が降下
阻止部432から脱して回転部材420が反時計回りに
回転し、今度はライン状突起421は溝部431に入り
込み、押圧部材450(摺動部440)は第1の付勢手
段470の付勢力により降下され、押圧部材450はケ
ース410より突出する。以降、押圧部材450の上昇
方向への押し込みの度に、押圧部材450の突出、格納
が順次行われる。
【0011】次に、本発明の自動製図機による基準図形
検出動作を説明する。実施例のカッティングプロッタが
通常のカッティング動作モードにある場合は、押圧部材
450はケース410に収納されている。この状態で、
記録紙100に対して切断動作を行うためにペンホルダ
220を降下させると、カッティングヘッド212の刃
先のみが記録紙100に圧接されるので、この状態で制
御手段300は記録紙100とキャリッジ210を2次
元方向に相対的に移動させるとともに、カッティングヘ
ッド212を選択的に記録紙100に圧接して、これを
所望の形状に切断するよう構成されている。このカッテ
ィングプロッタにより記録紙100上の基準線マーク1
01の検出を行う場合、先ず制御手段300はキャリッ
ジ210を移動させ、記録範囲外に設けられている押し
込み用ブロック460上に用紙押さえ部400を位置付
ける。この後、ムービングコイル230に所定の電圧を
付与してペンホルダ220を降下させることにより、用
紙押さえ部400を押し込み用ブロック460に圧接さ
せる。これにより、押圧部材450がケース410方向
に押し込まれ、上述したライン状突起421が降下阻止
部432から脱して溝431に入り込むことにより、押
圧部材450はケース410から突出する。この状態で
制御手段300はキャリッジ210を記録範囲方向に移
動させ、基準線マーク検出動作に移行する。
【0012】基準線マーク検出動作においては、制御手
段300はキャリッジ210に取り付けられた発光部と
受光部とを備えた反射型光センサにより形成されている
センサヘッド213を記録紙100上の基準線マーク1
01上に位置づけた後、センサヘッド210を作動させ
るとともにこれをX方向或いはY方向に走査して、基準
線マーク101のXY座標位置を測定する。同時に、制
御手段300はムービングコイル230に所定の電圧を
付与してペンホルダ220を降下させ、用紙押さえ部4
00の押圧部材450を記録紙100に圧接する。この
時の圧接力が、用紙押さえ部400の第1の弾性部材4
70の弾性力よりも大きくならないように、制御手段3
00はムービングコイル230に付与する電圧を制御す
る。これにより、用紙押さえ部400の押圧部材450
は記録紙100をプロッタ本体に押圧するが、第1の弾
性部材470の弾性力よりも押圧力は大きくないので、
押圧部材450のケース410への押しこみ動作は行わ
れない。本発明の自動製図機によれば、押圧部材450
を記録紙100に対して圧接させながら基準線マーク1
01の座標位置測定を行うことにより、記録紙100の
紙浮きを防止することができ、その位置測定を正確に行
うことが出来る。この基準線マーク検出動作が終了する
と、制御手段300は再度キャリッジ210を移動させ
て用紙押さえ部400を押しこみ用ブロック460上に
位置付けた後、ペンホルダ220を下降させて押圧部材
450をケース410に押し込んでこれを格納し、カッ
ティング動作に移行する。また、上述の実施例において
は、記録紙をX方向に移動するとともにペンキャリッジ
をY方向に移動させる所謂記録紙駆動型の自動製図機に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、固
定された記録紙上にYレールをX軸方向に移動させる記
録紙固定型の自動製図機に適用してもよく、この場合、
高価な静電吸着装置のような記録紙固定手段を設けるこ
となく、基準線マークの検出を正確に行うことが出来る
こととなる。本発明の自動製図機においては、用紙押さ
え手段として選択的に突出または収納する押圧部材45
0を用いるとともに、押圧部材450の押しこみ動作を
ペンホルダ220を昇降させるムービングコイル230
により行うことができるので、各々の機構を別個に設け
ることなく、これを単一の機構により行うことができる
ので、装置を簡素化するとともにコストダウンを図るこ
とが可能となる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明の自動製図
機においては、作図ヘッドに用紙を所定の押圧力で押圧
する部材を選択的に突出または収納する用紙押さえ手段
を設け、用紙の基準図形を検出する基準図形検出センサ
を作用させる時には、この用紙押さえ手段の押圧部材を
突出させて、測定すべき基準図形近傍の用紙を押圧する
よう設けて構成したので、基準線マークの座標位置測定
の際に紙浮きが生じることなく、正確に測定することが
出来るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動製図機の構成を示す説明図であ
る。
【図2】本発明の自動製図機における用紙押さえ部を示
す図である。
【図3】この種の自動製図機の構成を示す図である。
【図4】この種の自動製図機の構成を示す図である。
【符号の説明】
100 記録紙 200 Yレール 300 制御手段 400 用紙押さえ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙と作図ヘッドとのX方向及びY方向
    の位置関係を管理しながら相対的に移動し、当該用紙面
    上に上記作図ヘッドにより所望の図形を作成する自動製
    図機において、 基準図形が形成された用紙、 上記用紙とのX方向及びY方向の位置関係を管理しなが
    ら当該用紙の基準図形を検出する基準図形検出センサ、 上記基準図形について上記基準図形検出センサを作用さ
    せて該基準図形のX方向及びY方向の位置を測定する位
    置測定手段、 上記位置測定手段により測定された基準図形の位置に基
    づき、上記用紙上に所望の図形を作成する図形作成手
    段、 上記作図ヘッドに設けられ、上記用紙を所定の押圧力で
    押圧する部材を選択的に突出または収納する用紙押さえ
    手段とを有し、 上記図形検出センサを作用させる時には、上記用紙押さ
    え手段の押圧部材を突出させて、測定すべき基準図形近
    傍の用紙を押圧することを特徴とする自動製図機。
JP2000271183A 2000-09-07 2000-09-07 自動製図機 Pending JP2002079794A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012171036A (ja) * 2011-02-18 2012-09-10 Roland Dg Corp 切抜き加工装置用コンピュータプログラム

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