JP2002079649A - 印刷装置及びインキ収納容器 - Google Patents

印刷装置及びインキ収納容器

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JP2002079649A
JP2002079649A JP2000270412A JP2000270412A JP2002079649A JP 2002079649 A JP2002079649 A JP 2002079649A JP 2000270412 A JP2000270412 A JP 2000270412A JP 2000270412 A JP2000270412 A JP 2000270412A JP 2002079649 A JP2002079649 A JP 2002079649A
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JP
Japan
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ink
container
printing apparatus
ink container
recesses
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JP2000270412A
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Takuo Sato
卓夫 佐藤
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で印刷装置に対するインキ収納容
器の誤装着を防止することができる印刷装置及びインキ
収納容器を提供する。 【解決手段】 内部にインキを収納したインキ収納容器
14を着脱自在に位置決め保持するインキ収納容器保持
手段6を有する印刷装置1において、インキ収納容器1
4の外面の一部のそれぞれ異なる位置に複数の凹部24
a,24b,24c,24dを設け、インキ収納容器保
持手段6は複数の凹部24a,24b,24c,24d
に対してそれぞれ嵌合可能な複数の凸部15を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷装置及びこ
れに用いられるインキ収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】インキ収納容器を装着し、このインキ収
納容器内部のインキをポンプによって吸引して版胴内部
に供給する印刷装置は既に知られている。ここで用いら
れるインキ収納容器は、印刷装置本体に設けられたイン
キ収納容器保持手段(ホルダー)に対して着脱自在であ
り、特定の形状を呈している。現在、印刷に使用される
インキはマスタや印刷物に合わせて最適のものが開発さ
れて使用されているため、その種類は色別、国別、地域
別等によって様々である。また、印刷装置もシリーズ機
で数多くの機種が次々と発売されると、インキ収納容器
自体の寸法や形状は同じであっても内部に収納されるイ
ンキが異なるという事態が発生している。上述の場合、
従来はインキ収納容器の外箱に印刷やシール貼付による
それぞれ異なった表示を行い、ユーザーがこの表示を目
視確認した上で使用するように指導していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、現在では印刷
装置もフリーオペ化が進み、誰もが自由に操作できるよ
うになってきた。このことから、インキがなくなった場
合のインキ収納容器の交換作業や注文、購入も不慣れな
人が行う場合があり、誤って不適合のインキ収納容器を
購入手配してしまい、それを印刷装置にセットして使用
し、思わぬ不具合を発生させてしまうことが考えられ
る。不具合としては、画像品質の低下、適正なインキ供
給が行われないことに起因する画像抜け、印刷ドラム周
囲からのインキ漏れ等が挙げられる。本発明は、誤装着
を防止して良好な印刷画像を得ることが可能な印刷装置
及びインキ収納容器の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内部にインキを収納したインキ収納容器を着脱自在に位
置決め保持するインキ収納容器保持手段を有する印刷装
置において、前記インキ収納容器はその外面の一部に複
数の凹部を有し、前記インキ収納容器保持手段は前記複
数の凹部に対してそれぞれ嵌合可能な複数の凸部を有す
ることを特徴とする。
【0005】請求項2記載の発明は、内部にインキを収
納したインキ収納容器を着脱自在に位置決め保持するイ
ンキ収納容器保持手段を有する印刷装置において、前記
インキ収納容器は収納する前記インキの種類または表示
の種類または装置の種類に応じてその外面の一部のそれ
ぞれ異なる位置に複数の凹部を有し、前記インキ収納容
器保持手段は前記複数の凹部に対してそれぞれ嵌合可能
な複数の凸部を有することを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、請求項2記載の印
刷装置において、さらに前記複数の凸部はそれぞれ板状
に形成されていることを特徴とする。
【0007】請求項4記載の発明は、請求項2または請
求項3記載の印刷装置において、さらに前記複数の凸部
は前記複数の凹部への嵌合をガイドするガイド部をそれ
ぞれ有することを特徴とする。
【0008】請求項5記載の発明は、請求項2、請求項
3または請求項4記載の印刷装置に用いられるインキ収
納容器において、前記インキが収納される内袋とこの内
袋を内包する外部容器と前記インキを吐出する吐出口と
を有し、前記インキの種類または表示の種類または装置
の種類に応じて前記外部容器のそれぞれ異なる位置に前
記複数の凹部を有することを特徴とする。
【0009】請求項6記載の発明は、請求項5記載のイ
ンキ収納容器において、さらに前記複数の凹部はその面
積ができるだけ小さく形成されていることを特徴とす
る。
【0010】請求項7記載の発明は、請求項5または請
求項6記載のインキ収納容器において、さらに前記複数
の凹部は前記外部容器の一側面と底面とがなす一角部に
形成されていることを特徴とする。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に用いられる孔版
印刷装置1の部分側面図である。同図において、印刷ド
ラムユニット2は、孔版印刷装置1の本体に対して着脱
自在に設けられており、版胴3、版胴3を回転自在に支
持するフレーム4、版胴3の内部に設けられたインキロ
ーラー5を含むインキ供給ユニット、インキ供給ユニッ
トに供給するインキを収納したインキ収納容器14を保
持するインキ収納容器保持手段としてのインキ収納容器
ホルダー6、インキポンプ7、インキポンプ駆動装置8
等を有している。
【0012】インキ収納容器ホルダー6は、図2に示す
ように、フレーム4に設けられたレール部材16によっ
て、フレーム4対して図の矢印方向にスライド自在に支
持されており、底板9と、底板9に直交する側板10,
11,12,13とを有している。底板9はインキ収納
容器14を支持し、各側板10,11,12,13はイ
ンキ収納容器14をインキ収納容器ホルダー6に装着す
る際の案内及び位置決めを行う。インキ収納容器14の
印刷ドラムユニット2に対する挿入方向前側に位置する
側板13には、インキ収納容器14に設けられた吐出口
23aを案内するための図示しない溝部が形成されてい
る。
【0013】インキ収納容器14の側面側に設けられた
側板のうち、一方の側板10の下方位置には、図2及び
図3に示すようにインキ収納容器14の幅方向に並んだ
4個の穴部10a,10b,10c,10dが穿設され
ており、各穴部10a,10b,10c,10dのうち
の何れか2つ(本実施例においては穴部10bと穴部1
0d)には凸部を形成する位置決め板15が配設されて
いる。位置決め板15は図4に示すように各穴部10
a,10b,10c,10dに嵌合可能な突起部15a
を有しており、この突起部15aを図3に示すように各
穴部10a,10b,10c,10dのうちの任意の2
箇所に嵌合させた後、溶接やねじ止め等の適宜の方法に
よって固着されている。4個の穴部10a,10b,1
0c,10dのうちの任意の2箇所に位置決め板15を
配置することにより、インキ収納容器ホルダー6として
は図5に示す6種類のものを形成することができる。
【0014】フレーム4と一体的に設けられ、版胴3の
後フランジ18を回転自在に支持している支軸17は、
孔版印刷装置1の後側板19に形成された穴部に嵌合さ
れて固定されている。孔版印刷装置1の本体と一体的に
設けられた案内レール20は、孔版印刷装置1に対する
ドラムユニット2のスライド着脱をガイドする。なお、
符号21はドラムユニット2の引き出し用の取手を、符
号22は、後フランジ18と共に版胴3を支持する円環
状フランジをそれぞれ示している。
【0015】インキ収納容器14は、図2に示すよう
に、インキの吐出口23aを有し内部にインキを充填し
た合成樹脂フィルムからなる内袋23と、内袋23を内
在したほぼ直方体形状の厚紙からなる外部容器としての
外箱24とから主に構成されている。合成樹脂の成形品
である吐出口23aは内袋23に熱溶着され外箱24か
ら外部に突出しており、通常はキャップがねじ込まれて
いる。外箱24の外表面には、メーカー名(販売者)ブ
ランドやインキの種類、色等が印刷あるいはシール貼付
によって表示されている。
【0016】外箱24の側板10と対向する側面には、
外箱製造時の抜き工程時において、側板10に固着され
た位置決め板15と対応する位置に凹部としての穴部2
4a,24b,24c,24dが形成される。本実施例
では穴部10bと穴部10dとに位置決め板15が取り
付けられているので、形成される穴部は実線で示した穴
部24bと穴部24dである。本実施例では形成されな
い各穴部24a,24cの位置を図2に二点鎖線で示
す。4個の穴部24a,24b,24c,24dのうち
の任意の2箇所を形成することにより、インキ収納容器
14としては図6に示す6種類のものを用いることがで
きる。このように、図6に示す〜の凹部を有するイ
ンキ収納容器14は、図5に示す〜の凸部を有する
インキ収納容器ホルダー6と1対1で対応しており、互
換性がないように構成されている。
【0017】例えば、図7に示すように、穴部24c,
24dを有するインキ収納容器14を誤って穴部10
b,10dに位置決め板15がそれぞれ取り付けられた
インキ収納容器ホルダー6にセットしようとした場合に
は、穴部10bに取り付けられた位置決め板15がイン
キ収納容器14の底面に接触して外箱24の底面が底面
9に密着せず、符号hで示す分だけインキ収納容器14
が浮くこととなる。このような状態となると、インキ収
納容器ホルダー6をスライド動作させて押し込もうとし
ても、インキ収納容器14の上面がフレーム4の一部に
接触して押し込めず、インキ収納容器14の誤装着が防
止される。
【0018】上述の構成では、インキ収納容器ホルダー
6に凸部の設置可能個所を、またインキ収納容器14に
凹部の設置可能箇所をそれぞれ複数設け、これらの設置
可能箇所に例えば2つの凸部及び凹部を配置することに
より、限られたスペースで数多くのインキ収納容器の峻
別を行うことが可能となる。また、本願出願人は特開平
10−264357号公報において、インキ収納容器ホ
ルダーの底面に固設された円柱状の凸部とインキ収納容
器に形成された丸孔からなる凹部とを用いてインキ収納
容器の峻別を行う技術を提案しているが、本発明をこの
技術と比較した場合には、凸部を板状部材によって形成
することによりインキ収納容器内で凸部によって押しの
けられるインキの体積が円柱状の場合よりも低減でき、
インキ容器ホルダーへのインキ収納容器のセット時にお
いて、インキ吐出口からインキが漏れ出す虞を低減する
ことができる。ここで、板状部材の面積(厚み)を可能
な限り薄くすることにより、インキ吐出口からインキが
漏れ出す虞をさらに低減することができる。板状部材の
強度を考慮して試作した結果、厚みは1.6mm程度ま
で薄くすることができた。さらに、底面と側面とがなす
一角部に凸部及び凹部を形成することにより、底面に凸
部及び凹部を形成した場合に比してインキ収納容器内袋
の重力を凸部が全て受けることなく逃がすことができ、
これによってもインキ吐出口からインキが漏れ出す虞を
低減することができる。
【0019】図8は、本発明の他の実施例に用いられる
位置決め板を示している。同図において位置決め板25
は、各穴部10a,10b,10c,10dに嵌合可能
な突起部25aを一側部に有しており、他側部の上部角
部にはR面取りされたガイド部25bが形成されてい
る。位置決め板15に代えて位置決め板25を用いるこ
とにより、インキ収納容器ホルダー6に対してインキ収
納容器14をセットする際にインキ収納容器内の内袋2
3がガイド部25bによって徐々に押し上げられること
で、インキ吐出口からインキが漏れ出す虞をさらに低減
することができる。また、ガイド部25bがR面取りさ
れていることにより、内袋23が傷付いたり破損するこ
とが防止され、インキ漏れの発生を防止することができ
る。
【0020】上記各実施例の変形例として、底面9にマ
イクロスイッチを設け、インキ収納容器14の底面が底
面9に密着した際にこれを検知し、印刷装置本体側に信
号を出力するような構成としてもよい。このような構成
とすれば、たとえインキ収納容器ホルダー6を無理に押
し込むことができたとしても、マイクロスイッチがイン
キ収納容器14の底面が底面9に対して浮いていること
を検知するので、印刷装置を不作動とすると共に操作パ
ネル部にインキ収納容器が不適合であることを表示する
ことができる。特に、他の実施例で示したガイド部を有
する位置決め板として、図9に示すようにR面取りが大
きく形成されたガイド部26bを有する位置決め板を用
いた場合には、インキ収納容器ホルダー6に対して適合
しないインキ収納容器14が装着される場合に図7に示
した浮き量hが小さくなるため、目視だけでは判断が難
しく、マイクロスイッチを設けることにより誤装着を確
実に防止できる。なお、図9における符号26aは、各
穴部10a,10b,10c,10dに嵌合可能な突起
部を示している。
【0021】上記各実施例及び変形例において、印刷装
置の種類及び装着されているドラムユニットの種類に応
じて挿入されたインキ収納容器が適合するものであるか
どうかを印刷装置の制御装置に判断させ、不適合の場合
には、操作パネル上に「インキ収納容器が適合していま
せん」等のメッセージを表示することでオペレーターに
注意を促すと共に、印刷動作に入れないような構成とし
てもよい。
【0022】上記各実施例及び変形例では、インキ収納
容器ホルダー6の凸部形成可能位置及びインキ収納容器
14の凹部形成可能位置をそれぞれ4箇所とし、これら
のうちの任意の2箇所に凸部と凹部とを形成してこれら
の組み合わせが6通りとなるものを示したが、本発明は
これに限られず、凸部と凹部とがそれぞれ複数設けられ
ていればよい。例えば、凸部(凹部)形成可能位置を5
箇所とし、そのうちの任意の2箇所に凸部(凹部)を形
成する場合には、その組み合わせは10通りとなる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、インキ収納容器に複数
の凹部を設け、この複数の凹部に嵌合可能な複数の凸部
をインキ収納容器保持手段に設けることにより、限られ
たスペースで数多くのインキ収納容器の峻別を行うこと
が可能となる。また、凸部として板状部材を用いること
により、インキ収納容器内で凸部によって押しのけられ
るインキの体積を低減でき、インキ収納容器保持手段へ
のインキ収納容器のセット時において、インキ吐出口か
らインキが漏れ出す虞を低減することができる。また、
凸部にガイド部を設けることにより、インキ収納容器保
持手段に対してインキ収納容器をセットする際にインキ
収納容器内のインキがガイド部によって徐々に押し上げ
られることで、インキ吐出口からインキが漏れ出す虞を
さらに低減することができる。さらに、複数の凹部の面
積を小さくすることでこれに嵌合する凸部の面積を小さ
くし、これによりインキ吐出口からインキが漏れ出す虞
をさらに低減することができる。また、複数の凹部を外
部容器の一側面と底面とがなす一角部に形成することに
より、インキ収納容器内のインキの重力を凸部が全て受
けることなく逃がすことができ、これによってもインキ
吐出口からインキが漏れ出す虞を低減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に用いられる孔版印刷装置の
印刷部要部の部分側面図である。
【図2】本発明の一実施例を説明する孔版印刷装置の印
刷部要部の部分側面図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられるインキ収納容器
ホルダーの側板を説明する図である。
【図4】本発明の一実施例に用いられる位置決め板の斜
視図である。
【図5】本発明の一実施例に用いられるインキ収納容器
ホルダーの側板に形成される穴部のパターンを示す図で
ある。
【図6】本発明の一実施例に用いられるインキ収納容器
の底面に形成される穴部のパターンを示す図である。
【図7】本発明の一実施例におけるインキ収納容器ホル
ダーに対するインキ収納容器の誤装着状態を示す部分断
面図である。
【図8】本発明の他の実施例に用いられる位置決め板を
説明する図である。
【図9】本発明の他の実施例の変形例に用いられる位置
決め板を示す図である。
【符号の説明】 1 印刷装置(孔版印刷装置) 6 インキ収納容器保持手段(インキ収納容器ホルダ
ー) 14 インキ収納容器 15,25,26 凸部(位置決め板) 23 内袋 23a 吐出口 24 外部容器(外箱) 24a,24b,24c,24d 凹部(穴部) 25b,26b ガイド部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にインキを収納したインキ収納容器を
    着脱自在に位置決め保持するインキ収納容器保持手段を
    有する印刷装置において、 前記インキ収納容器はその外面の一部に複数の凹部を有
    し、前記インキ収納容器保持手段は前記複数の凹部に対
    してそれぞれ嵌合可能な複数の凸部を有することを特徴
    とする印刷装置。
  2. 【請求項2】内部にインキを収納したインキ収納容器を
    着脱自在に位置決め保持するインキ収納容器保持手段を
    有する印刷装置において、 前記インキ収納容器は収納する前記インキの種類または
    表示の種類または装置の種類に応じてその外面の一部の
    それぞれ異なる位置に複数の凹部を有し、前記インキ収
    納容器保持手段は前記複数の凹部に対してそれぞれ嵌合
    可能な複数の凸部を有することを特徴とする印刷装置。
  3. 【請求項3】前記複数の凸部はそれぞれ板状に形成され
    ていることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】前記複数の凸部は、前記複数の凹部への嵌
    合をガイドするガイド部をそれぞれ有することを特徴と
    する請求項2または請求項3記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】請求項2、請求項3または請求項4記載の
    印刷装置に用いられるインキ収納容器において、 前記インキが収納される内袋とこの内袋を内包する外部
    容器と前記インキを吐出する吐出口とを有し、前記イン
    キの種類または表示の種類または装置の種類に応じて前
    記外部容器のそれぞれ異なる位置に前記複数の凹部を有
    することを特徴とするインキ収納容器。
  6. 【請求項6】前記複数の凹部は、その面積ができるだけ
    小さく形成されていることを特徴とする請求項5記載の
    インキ収納容器。
  7. 【請求項7】前記複数の凹部は、前記外部容器の一側面
    と底面とがなす一角部に形成されていることを特徴とす
    る請求項5または請求項6記載のインキ収納容器。
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