JP2002079537A - 繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法 - Google Patents

繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法

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    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 繊維分とプラスチック分とを含む自動車用合
成樹脂廃材をそのままで再利用して成型品を得る方法を
提案する。 【解決手段】 廃材片を反毛機10によってほぐす予備
ほぐし工程と、前記廃材片と発砲ポリウレタン小片とを
所定の比率で混合機15内に導入してこれにウレタン系
接着剤を塗布しつつ混合する混合工程と、前記廃材片及
びポリウレタン小片をさらに反毛機20によってほぐし
て前記接着剤をからませる工程と、前記接着剤をからま
せた廃材片及びポリウレタン小片をプレス型25内に載
置し、これに水分と熱を導入して前記ウレタン系接着剤
を反応させつつ所定形状に一体にプレス成型する成型工
程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、繊維分を含む自
動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、添付の図面の図5に図示の自動
車用床マット製品100は本発明者らの特開平9−31
4697号により開示されたもので、軟質または半硬質
の発泡ポリウレタンの小片(チップ)102をウレタン
系接着剤を介して圧縮固化した発泡チップ本体層101
の上部に、反毛機によって解繊した反毛繊維106をウ
レタン系接着剤を介して圧縮固化した解繊繊維表面層1
05が所定形状に一体に成型されてなるものである。こ
のような製品100は廃材繊維分が分離されている場合
に有用である。
【0003】しかるに、自動車に用いられる床面材とし
て、プラスチックのベースシート上に繊維層である植毛
部が形成された自動車用カーペットや繊維分からなるフ
ロアマットあるいはフェルトなどがあるが、これらは混
在して廃棄され回収されることが多い。また、その他自
動車に用いられるところの繊維分を含む合成樹脂製品で
あるシート材、内張材、天井材などについても、上記と
同様に混在して廃棄され回収されることが多い。このよ
うな自動車用合成樹脂の廃棄物の中から繊維分のみを分
離することは容易ではなく、煩雑な工程と大きなコスト
を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
繊維分とプラスチック分とを含む自動車用合成樹脂廃材
をそのままで再利用することを目的として、繊維分を含
む自動車用合成樹脂廃材を切断した廃材片と発泡ポリウ
レタンの小片とからなる成型品を得る方法を提案するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材を切断した廃
材片と発泡ポリウレタンの小片とからなる成型品を得る
方法であって、前記廃材片を反毛機によってほぐす予備
ほぐし工程と、前記予備ほぐし工程によってほぐされた
廃材片と前記ポリウレタン小片とを所定の比率で混合機
内に導入してこれにウレタン系接着剤を塗布しつつ混合
する混合工程と、前記混合工程によって接着剤を塗布さ
せた廃材片及びポリウレタン小片をさらに反毛機によっ
てほぐして前記接着剤をからませる工程と、前記接着剤
をからませた廃材片及びポリウレタン小片をプレス型内
に載置し、これに水分と熱を導入して前記ウレタン系接
着剤を反応させつつ所定形状に一体にプレス成型する成
型工程とからなることを特徴とする繊維分を含む自動車
用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法に係る。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記予備ほぐし工程及び接着剤をからませる工程で
使用される反毛機が、切断刃を有するドラムとピンを有
するドラムとによって構成される繊維分を含む自動車用
合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法を含む。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従って、この発
明の実施例について説明する。図1はこの発明の繊維分
を含む自動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造工程
を示す流れ図、図2は前記工程で使用される切断刃を有
するドラムの一例を示す概略斜視図、図3は同じくピン
を有するドラムの一例を示す概略斜視図、図4はこの発
明製法によって得られる成型品の一実施例を示す部分斜
視図である。
【0008】図1に従って、請求項1の発明の繊維分を
含む自動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法を
説明をする。この発明は、繊維分を含む自動車用合成樹
脂廃材を切断した廃材片と発泡ポリウレタンの小片とか
らなる成型品を得る方法であって、前記したように、繊
維分とプラスチック分とを含む廃材をそのままで再利用
するものである。
【0009】この発明製法は、図1に示したように、繊
維分を含む自動車用合成樹脂廃材片の予備ほぐし工程
と、ほぐされた廃材片と発泡ポリウレタン小片との混合
及びウレタン系接着剤塗布工程と、前記接着剤を塗布さ
れた廃材片及びポリウレタン小片をさらに反毛機によっ
てほぐし前記接着剤をからませる工程と、前記接着剤を
からませた廃材片及びポリウレタン小片を所定形状に一
体にプレス成型する成型工程とを含む。
【0010】まず、繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材
片の予備ほぐし工程について説明すると、繊維分とプラ
スチック分とからなる廃材片は反毛機10によって一緒
に解繊されて綿状の反毛材とされる。このとき、繊維分
は解繊されて繊維が糸状になるが、プラスチック分は細
かい片となり繊維分と一体に塊状の反毛材となる。
【0011】予備ほぐし工程によってほぐされた廃材片
の反毛材は、発泡ポリウレタン小片とともに所定の比率
でミキサー等の混合機15内に導入され、ここでウレタ
ン系接着剤を塗布しつつ混合攪拌される。なお、後述す
るように、発泡ポリウレタン小片の混合量によって成型
品の硬度が変化するので、所定の配合比により計量して
混合される。
【0012】前記接着剤の混合工程後、接着剤を塗布さ
れた廃材片およびポリウレタン小片は、さらに反毛機2
0にかけられてほぐされる。この工程によって、前記廃
材片及びポリウレタン小片に付着した接着剤が十分にな
じみ、からまされる。
【0013】プレス成型工程では、前記工程でウレタン
系接着剤が塗布された所定量の廃材片及びポリウレタン
小片が、プレス型25内に載置されてプレス成型され
る。この工程では、前記廃材片及びポリウレタン小片に
塗布されたウレタン系接着剤が反応するに十分な水分と
熱が付与される。実施例では図示しないが、下型に蒸気
噴出孔が形成されていて、上型による圧縮成型とともに
該蒸気によってウレタン系接着剤が反応硬化するように
なっている。下型から噴出される蒸気は型内の廃材片及
びポリウレタン小片に十分に行き渡って、所定の硬化時
間経過とともに所定形状に一体に固化形成される。な
お、前記廃材片とポリウレタン小片の混合比率及び圧縮
率は、成型される製品の性質、物性によって適宜決定さ
れることはいうまでもない。
【0014】このプレス成型に際しては、必要に応じ
て、製品に用いられる表皮材または裏打材と一体成型す
ることが可能である。これらの表皮材または裏打材は、
特に接着剤を必要とすることなく、しかも効率よく所定
の形状に一体に付着形成される。プレス成型後、脱型さ
れた成型品は、必要な仕上げ工程を経て図4に示すよう
な廃材片51とポリウレタン小片52とが均一に混在し
た製品50となる。
【0015】ここで請求項2の発明について説明する
と、請求項2の発明では、前記予備ほぐし工程及び接着
剤をからませる工程で使用される反毛機10,20が、
図2及び図3で示すような、切断刃31を有するドラム
30とピン41を有するドラム40とによって構成され
る。このような2つの他タイプの異なったドラム30,
40を用いることによって、繊維分とプラスチック分と
を含む廃材片を効果的にかつ効率よくほぐしかつ接着剤
をからませることができる。なお、ほぐし及び接着剤の
からみが十分でないと、成型品表面が毛羽立ってばさつ
いたりあるいは廃材片やポリウレタン小片が脱落したり
して商品価値を大きく損ねる。
【0016】この発明製法によって得られた製品50は
図4に示すような廃材片51とポリウレタン小片52と
が均一に混在したものとなるのであるが、廃材片51と
ポリウレタン小片52の混合比率によって、次のような
製品特性を有する。なお、以下の成型品は、縦横が35
0mm×350mmで、厚みは30mmである。 (イ)混合比率が廃材片50%、ポリウレタン小片50
%の場合には、硬度が73ないし90で、平均では8
0、比重は0.08である。 (ロ)混合比率が廃材片70%、ポリウレタン小片30
%の場合には、硬度が82ないし92で、平均では8
8、比重は0.1である。 (ハ)なお、ポリウレタン小片が100%の場合には、
硬度が69ないし73で、平均では71、比重は0.1
である。
【0017】上述したように、この発明製法からなる成
型品にあっては、廃材片を混入することによってポリウ
レタン小片のみからなるものに比して重量が大きくなら
ずに、製品の硬度を高めることができる。また、製品硬
度は廃材片の混合比率を高めることによって実現するこ
とができるという利点がある。
【0018】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
あっては、繊維分とプラスチック分とを含む自動車用合
成樹脂廃材をそのままで再利用することができ、しかも
成型品の製造を効率よく行うことができる。
【0019】さらに、この発明によって得られた成型品
は、廃材片とポリウレタン小片の混合比率によって重量
及び硬度を変えることができ、必要によって異なる製品
特性を有する成型品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材
からなる成型品の製造工程を示す流れ図である。
【図2】図1の工程で使用される切断刃を有するドラム
の一例を示す概略斜視図である。
【図3】図1の工程で使用されるピンを有するドラムの
一例を示す概略斜視図である。
【図4】この発明製法によって得られる成型品の一実施
例を示す部分斜視図である。
【図5】自動車用床マット製品の部分斜視図である。
【符号の説明】
10 反毛機 15 混合機 20 反毛機 25 プレス型 30 切断刃を有するドラム 40 ピンを有するドラム 50 成型製品 51 廃材片 52 ポリウレタン小片
フロントページの続き Fターム(参考) 4F204 AA42 AA50 FA01 FB01 FN11 FN15 4F301 AA29 AB03 BC12 BF03 BF11 BF25 BF32 BF40

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材を切
    断した廃材片と発泡ポリウレタンの小片とからなる成型
    品を得る方法であって、 前記廃材片を反毛機によってほぐす予備ほぐし工程と、 前記予備ほぐし工程によってほぐされた廃材片と前記ポ
    リウレタン小片とを所定の比率で混合機内に導入してこ
    れにウレタン系接着剤を塗布しつつ混合する混合工程
    と、 前記混合工程によって接着剤を塗布させた廃材片及びポ
    リウレタン小片をさらに反毛機によってほぐして前記接
    着剤をからませる工程と、 前記接着剤をからませた廃材片及びポリウレタン小片を
    プレス型内に載置し、これに水分と熱を導入して前記ウ
    レタン系接着剤を反応させつつ所定形状に一体にプレス
    成型する成型工程とからなることを特徴とする繊維分を
    含む自動車用合成樹脂廃材からなる成型品の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記予備ほぐし工程
    及び接着剤をからませる工程で使用される反毛機が、切
    断刃を有するドラムとピンを有するドラムとによって構
    成される繊維分を含む自動車用合成樹脂廃材からなる成
    型品の製造方法。
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