JP2002077668A - 輪郭補正装置 - Google Patents
輪郭補正装置Info
- Publication number
- JP2002077668A JP2002077668A JP2000265272A JP2000265272A JP2002077668A JP 2002077668 A JP2002077668 A JP 2002077668A JP 2000265272 A JP2000265272 A JP 2000265272A JP 2000265272 A JP2000265272 A JP 2000265272A JP 2002077668 A JP2002077668 A JP 2002077668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pixel
- contour correction
- contour
- pixels
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
ずにエッジ部分を立たせることで、エッジ部分にぎらつ
きのない自然な輪郭補正を行うことができる輪郭補正装
置を提供する。 【解決手段】 映像信号の水平方向の輪郭部分鮮鋭度を
向上させる輪郭補正装置であって、注目画素と左右に連
続する少なくとも2つの画素を抽出する注目画素抽出手
段11と、注目画素の輝度差分により複数の異なるパタ
ーンに分類するパターン分類手段30と、前記パターン
分類に対し注目画素の左右に連続する左右画素に対する
輪郭補正量を1対1で設定する輪郭補正量設定手段40
と、左右画素からの輪郭補正量の加算値にて輪郭補正を
行う輪郭補正手段50とを備えた構成である。
Description
れる輪郭補正装置に関し、詳しくは、映像信号の水平方
向の輪郭部分鮮鋭度を向上させるための輪郭補正装置に
関する。
させるために、映像信号の輪郭補正回路が用いられてい
る。従来、一般的に使われている輪郭補正回路は、入力
映像信号を高域通過フィルタを通すことで抽出される高
域成分を輪郭補正信号とし、加算器において遅延された
入力映像信号と重畳することにより、輪郭部の鮮鋭度を
向上させた映像信号を得るものである。
おいては、動きのある映像信号の場合には輪郭補正が行
なわれず、鮮鋭度が向上しないという問題があった。す
なわち、静止画の映像信号においては、輪郭部の勾配が
大きいのに対し、動きのある映像信号においては、輪郭
部の勾配が小さくなる。動きが大きくなるにつれて、輪
郭部の勾配が小さくなり、勾配の持つ周波数成分が低く
なって、高域通過フィルタによっては高域成分が抽出さ
れなくなってしまい、静止から動きに、あるいは、動き
から静止に移行する時点において、適当な周波数、振幅
の輪郭補正信号が得られない。こうして、移行時の輪郭
がぎらついて、滑らかさが失われてしまい、又輪郭補正
信号を得ようとして、高域通過フィルタの通過域を低域
にずらすと、輪郭が太くなってしまうという課題があ
る。
正回路においては、上記のように動きのある映像信号の
輪郭部勾配が小さくるために、勾配の持つ周波数成分が
低くなり、高域通過フィルタによっては高域成分が抽出
されなってしまうために、動きのある映像信号の輪郭補
正が行なわれない。
05の輪郭補正回路が提案されている。この輪郭補正回
路は、動き検出手段により映像信号の特定の勾配を選定
する手段と、勾配補正手段を有し、動き部分の輪郭勾配
を選定し、その勾配を補正したうえで高周波フィルタを
通し輪郭補正信号を生成させる。すなわち、動きのある
映像信号の輪郭部勾配を補正し、フィルタから輪郭補正
信号を生成させる。
も映像信号に対し輪郭補正信号を加算し輪郭部にオーバ
ーシュートやアンダーシュートを持たせる輪郭強調方法
のため、映像内容によっては輪郭部分がぎらつき、画像
品位が損なわれてしまうという課題がある。
決するためになされたもので、オーバーシュートやアン
ダーシュートを付けずにエッジ部分を立たせることで、
エッジ部分にぎらつきのない自然な輪郭補正を行うこと
ができる輪郭補正装置を提供することを目的とする。
置は、映像信号の水平方向の輪郭部分鮮鋭度を向上させ
る輪郭補正装置であって、注目画素と左右に連続する少
なくとも2つの画素を抽出する注目画素抽出手段と、注
目画素の輝度差分により複数の異なるパターンに分類す
るパターン分類手段と、前記パターン分類に対し注目画
素の左右に連続する左右画素に対する輪郭補正量を1対
1で設定する輪郭補正量設定手段と、左右画素からの輪
郭補正量の加算値にて輪郭補正を行う輪郭補正手段と、
を備えたことを特徴とする。
は、注目画素に対する左右画素との輝度差分値と、その
輝度差分値の和の+、−符号によって分類する手段とし
ている。
の輪郭補正量は、注目画素に対する左右画素との輝度差
分値及び/又はその輝度差分値の和としている。
右画素との輝度差分値の和と、左右画素からの輪郭補正
量の加算値の+、−の符号が異なる場合、輪郭補正量と
して前記注目画素に対する左右画素との輝度差分値の和
を加算するようにしている。
に基づいて説明する。図1は、輝度信号に対する輪郭補
正処理を行う輪郭補正装置のブロック図を示している。
図1において、この輪郭補正装置は、入力輝度信号Qが
入力される画素演算部10、演算結果を記憶するメモリ
20、画素演算部10の演算結果に対応した補正値演算
ルールを収納してあるルックアップテーブル(LUT)
30、前記画素演算部10、メモリ20及びLUT30
と接続される補正値演算部40、入力輝度信号Qに補正
値演算部40からの出力である画素毎の補正値総和を加
算し出力する輪郭補正部50から構成されている。
注目画素の左右画素を抽出する隣接画素抽出部12、△
A演算部13、△B演算部14、及び△Z演算部15か
らなる構成である。補正値演算部40は、画素演算部1
0の演算結果に基きLUT30を参照してパターンNo
を判定するパターンNo判定部41、左右画素からの補
正値をメモリ20から抽出する補正値抽出部42、左右
画素からの補正値総和を演算する補正値演算部43、左
右画素からの補正値演算部43の出力値の符号と△Zの
符号の比較結果に基づいて特別補正を行う△Zの特別処
理部44、及び補正値の総和演算部45からなる構成で
ある。
ルールを図表にしたものである。すなわち、LUT30
において、輝度差分の各演算値の符号△A、△B、△Z
の組み合わせにより6つのパターン(#1〜#6)に分
類し、各パターンに対し左右画素に対する補正量が設定
されている。
画素をそれぞれAとCとすると、これら3画素が抽出さ
れ、画素の輝度差分と差分総和として、 △A=B−A ・・ 式1 △B=B−C ・・ 式2 △Z=△A+△B ・・ 式3 と定義し、各演算結果の+、−の符号の組み合わせによ
り6つの画素パターンに分類する(パターンNo:#1
〜#6)。このとき、演算結果が0のときは、+とす
る。
A,B,Cの輝度レベルを表している。図2に示すよう
に、このときの△A,△B,△Zの各符号を「輝度差分
の符号」に、各画素A,B,Cの補正値を「画素に対す
る強調成分」に記載している。例えば、△A、△B、△
Zの符号が全て+の場合はパターンNoは#1となり、
補正量(強調成分)は左画素Aには△A、右画素Cには
△Bとなる。また、ここでは、注目画素B自身に対する
補正量は常に0であり、また、補正量+元画素の輝度レ
ベルは注目画素Bの輝度レベルを超えないように設定さ
れている。
理について、説明する。図3は、輪郭補正処理を示すフ
ローチャートである。まず、注目画素抽出部11及び隣
接画素抽出部により注目画素とその左右の画素とを抽出
し、3画素のレベルにより△A、△B、△Z演算部1
3,14,15において式1、2および3のレベル演算
を行う(ステップS1)。次に、図2に基づいて3画素
のレベル配列から6種類の画素パターンをパターンNo
判定部41において特定し、補正値抽出部42において
左右画素に対する強調補正レベルを演算して各画素に配
分する(ステップS2)。ステップS2による強調補正
レベルの総和を画素毎に演算する(ステップS3)。補
正値総和演算部43において、注目画素に対するステッ
プS3の強調補正レベルの総和と式3による注目画素の
△Zの符号比較を行い、符号が異なる場合(少なくとも
一方が0のときは対称としない)にのみ、△Z特別処理
部44において、その注目画素に対し△Zを強調補正と
して加え、最終補正値総和演算部45において最終的な
強調補正レベルの総和を画素毎に演算する(ステップS
4)。輪郭補正部50において入力信号に強調補正レベ
ルを加算し出力信号を得て(ステップS5)、注目画素
が2画素進む毎に輪郭強調された出力信号が出力される
ことになる。
ステップ毎に数値で表したリスト、図5はその入出力波
形図である。ここで、図5の破線部に該当する入力輝度
信号に対し実線部に該当する輪郭補正出力輝度信号を得
るまでの処理について説明する。図4および図5におい
て、画素aの左方向数画素のレベルは画素aと同様のレ
ベル30、また、画素kの右方向数画素のレベルは画素
kと同様のレベル40として説明する。
交わる点b−g区間において、破線部分60は輪郭補正
装置への入力信号波形を表し、実線部分61は輪郭補正
装置による輪郭補正後の出力信号波形を表し、この個所
以外は共通波形として実線62で表している。上記ステ
ップに従い、注目画素を画素bからスタートし、説明を
行う。なお、画素aの数画素前までの入力画素レベルを
30とし、又画素kの数画素後までの入力画素レベルを
40として説明するため、画素a、kにおける△Aa、
△Ba、△Zaは共に0となるためパターンNoは#1
となり、左右画素への補正値は0である。
力され、ステップS1で注目画素抽出部11と隣接画素
抽出部12により注目画素bと、隣接画素として画素a
と画素cが抽出され、図4の入力画素レベルにて△A演
算部13、△B演算部14、△Z演算部15にて式1、
式2、及び式3が演算され、 △Ab=Bb−Ab=(画素b)−(画素a)=30−
30=0 △Bb=Bb−Cb=(画素b)−(画素c)=30−
40=−10 △Zb=△Ab+△Bb=−10 か得られる。なお、上式において、式1、2、3に対す
る符号bは注目画素を表すものとする。
れ、パターンNo判定部41は、△Ab、△Bb、△Z
bの極性がそれぞれ+、−、−であることから、LUT
30を参照してパターンNoは#3と判定する(図2参
照)。
部41は、パターンNoが#3であることより、画素c
に対する左画素からの補正量として△Zb=−10をメ
モリ20に記憶する。a画素に対しては補正量0であ
る。
1が実行され、注目画素抽出部11と隣接画素抽出部1
2により注目画素cと、隣接画素として画素bと画素d
が抽出され、同様に式1、2、3を演算することで、 △Ac=Bc−Ac=(画素c)−(画素b)=40−
30=10 △Bc=Bc−Cc=(画素c)−(画素d)=40−
70=−30 △Zc=△Ac+△Bc=−20 が得られる。
れ、パターンNo判定部41は△Ac、△BC、△Zc
の極性がそれぞれ+、−、−であることから、LUT3
0を参照しパターンNoは#3と判定する(図2参
照)。
部41は、パターンNoが#3であることより、画素d
に対する左画素からの補正量として△Zc=−10をメ
モリ20に記憶する。b画素に対しては補正量0であ
る。
の補正量が決定したことで、画素bに対するステップS
3の演算として左右画素からの補正値抽出部42にてメ
モリ20から左右画素からの補正値が抽出され、左右画
素からの補正総和演算部43にて左右画素からの補正量
強調和が演算される。
0となる。
にて左右画素からの補正総和演算部43の出力値の符号
と△Zの符号が比較されるが、画素bの場合は左右画素
からの補正量総和が0のため比較は行わず、最終補正値
総和演算部45にて補正値総和0が出力される。ステッ
プS5では、輪郭補正部50にて入力輝度信号に画素毎
の補正値総和が加算され出力されるが、画素bに対して
は補正量が0のため、出力レベルも30となる。同様に
注目画素を逐次走査方向へ進め演算することで、図4の
ように補正値が決定され、輪郭補正された出力を得るこ
とになる。
対する演算を行うと、図4に示すように、 入力レベル 140 △Ah 0 △Bh 100 △Zh 100 パターンNo #1 右画素からの強調 −100 左画素からの強調 0 左右画素強調和 −100 が得られる。
総和演算部43出力値の符号と△Zの符号比較を行う
と、 △Zh=100 左右画素補正和=−100 と符号が異なるため、特別強調処理として△Zh=10
0が加算され、補正値の総和演算部45からの補正値の
総和は0となる。ステップS5における輪郭補正部50
からの出力は、補正値総和が0のため出力も140な
る。図4においては、画素iも同様に特別補正処理がさ
れることになる。
bから画素gまでの入力(破線部分60)が実線部分6
1のように補正されて出力されることにより、オーバー
シュートやアンダーシュートをつけずにエッジを立た
せ、輪郭強調を行うことができる。
正装置は、注目画素と左右に連続する少なくとも2つの
画素を抽出する手段と、各画素の輝度差分により複数の
異なるパターンに分類するパターン分類手段と、該分類
に対し左右画素に対する輪郭補正量を一対一で設定する
輪郭補正量設定手段とを有し、左右画素からの輪郭補正
量の加算値にて輪郭補正を行うことにより、オーバーシ
ュートやアンダーシュートを付けずにエッジ部分を立た
せることで、エッジ部分にぎらつきのない自然なる輪郭
補正を行うことができる。
る。
正値表である。
ストである。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 映像信号の水平方向の輪郭部分鮮鋭度を
向上させる輪郭補正装置であって、 注目画素と左右に連続する少なくとも2つの画素を抽出
する注目画素抽出手段と、 注目画素の輝度差分により複数の異なるパターンに分類
するパターン分類手段と、 前記パターン分類に対し注目画素の左右に連続する左右
画素に対する輪郭補正量を1対1で設定する輪郭補正量
設定手段と、 左右画素からの輪郭補正量の加算値にて輪郭補正を行う
輪郭補正手段と、を備えたことを特徴とする輪郭補正装
置。 - 【請求項2】 前記パターン分類手段は、注目画素に対
する左右画素との輝度差分値と、その輝度差分値の和の
+、−符号によって分類する手段であることを特徴とす
る請求項1記載の輪郭補正装置。 - 【請求項3】 前記輪郭補正量設定手段の輪郭補正量
は、注目画素に対する左右画素との輝度差分値及び/又
はその輝度差分値の和であることを特徴とする請求項1
記載の輪郭補正装置。 - 【請求項4】 前記注目画素に対する前記左右画素との
輝度差分値の和と、該左右画素からの輪郭補正量の加算
値の+、−の符号が異なる場合、輪郭補正量として前記
注目画素に対する前記左右画素との輝度差分値の和を加
算するようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載
の輪郭補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000265272A JP3675704B2 (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 輪郭補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000265272A JP3675704B2 (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 輪郭補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002077668A true JP2002077668A (ja) | 2002-03-15 |
JP3675704B2 JP3675704B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=18752558
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000265272A Expired - Fee Related JP3675704B2 (ja) | 2000-09-01 | 2000-09-01 | 輪郭補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3675704B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7319496B2 (en) * | 2003-12-12 | 2008-01-15 | Sony Corporation | Signal processing apparatus, image display apparatus and signal processing method |
CN100426831C (zh) * | 2006-01-06 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 影像锐化方法及装置 |
JP2010226260A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | 画像出力装置、輪郭強調装置及び輪郭強調方法 |
-
2000
- 2000-09-01 JP JP2000265272A patent/JP3675704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7319496B2 (en) * | 2003-12-12 | 2008-01-15 | Sony Corporation | Signal processing apparatus, image display apparatus and signal processing method |
CN100426831C (zh) * | 2006-01-06 | 2008-10-15 | 友达光电股份有限公司 | 影像锐化方法及装置 |
JP2010226260A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Fujitsu Ltd | 画像出力装置、輪郭強調装置及び輪郭強調方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3675704B2 (ja) | 2005-07-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8923612B2 (en) | Image processing apparatus and method, and program | |
JPH02162475A (ja) | 画像輪郭修正方法 | |
JP2003179882A (ja) | エッジに基づく補間方法 | |
US9639916B2 (en) | Image processing device, and image processing method | |
JP2004038885A (ja) | 画像特徴学習型欠陥検出方法、欠陥検出装置及び欠陥検出プログラム | |
JP5152203B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび画像補正装置 | |
US20050001935A1 (en) | Image processing device, image display device, and image processing method | |
US7239756B2 (en) | Method for enhancing the quality of an image | |
JP2008107893A (ja) | ノイズ低減装置および方法 | |
JP3675704B2 (ja) | 輪郭補正装置 | |
JP3543103B2 (ja) | カラー画像処理方法および処理装置 | |
US7359567B2 (en) | Signal processing apparatus for eliminating ringing signal and method thereof, record medium, and program | |
US9589324B1 (en) | Overshoot protection of upscaled images | |
JPH1117984A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4910254B2 (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
KR100782848B1 (ko) | 디지털 이미지 처리 방법 및 그 시스템 | |
US9008463B2 (en) | Image expansion apparatus for performing interpolation processing on input image data, and image expansion method thereof | |
JP5127627B2 (ja) | 画像処理装置 | |
CN111667541B (zh) | 图像颜色量化方法、装置、电子设备及存储介质 | |
CN109819228B (zh) | 错色移除方法 | |
JP3706413B2 (ja) | 画像合成方法 | |
US6867817B2 (en) | Natural luminance transient enhancement | |
CN116485657A (zh) | 基于图像边缘检测的图像超分装置、图像超分方法及系统 | |
CN105979121A (zh) | 一种图像处理方法和装置 | |
JPH08251397A (ja) | 画像処理方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050404 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050426 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080513 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090513 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100513 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120513 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |