JP2002075535A - コネクタのロック装置 - Google Patents

コネクタのロック装置

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JP2002075535A
JP2002075535A JP2000256696A JP2000256696A JP2002075535A JP 2002075535 A JP2002075535 A JP 2002075535A JP 2000256696 A JP2000256696 A JP 2000256696A JP 2000256696 A JP2000256696 A JP 2000256696A JP 2002075535 A JP2002075535 A JP 2002075535A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価なコネクタのロック装置を提供する。 【解決手段】 コネクタハウジング23と、支持部材2
4と、支持部材24に回動自在に支持されるカバー25
とを備えて構成する。カバー25は、コネクタハウジン
グ23に挿し込まれ接続された相手側コネクタ27に係
合する係合部32と、その係合部32が相手側コネクタ
27に係合した際にコネクタハウジング23に係止され
る係止部33と、係合部32及び係止部33を回動自在
に支持するカバー支持部35とを有する。支持部材24
は、その支持部材24の一部で構成されるとともに係合
部32又は係止部33の回動軌跡上に位置し乗り越えが
可能な回動規制部31を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001 】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電気接続箱
に形成したコネクタハウジング内に相手側コネクタを挿
し込んで接続した際に、相手側コネクタがコネクタハウ
ジングから抜け出てしまうのを防止するコネクタのロッ
ク装置に関する。
【0002 】
【従来の技術】この種のコネクタのロック装置として
は、図4に示されるようなものが知られている。すなわ
ち、図4において、引用符号1で示されるコネクタのロ
ック装置は、自動車等の車両に搭載される電気接続箱2
に一つ又は複数設けられており、コネクタハウジング3
と支持部材4とカバー5と板スプリング6とを備えて構
成されている。
【0003 】コネクタハウジング3は、枠状に形成さ
れており、その内部に相手側コネクタ7が挿し込み接続
されるようになっている。また、コネクタハウジング3
の外周には、カバー5に対する一対の係止突起8、8
(一方のみ図示、以下同様)が形成されている。さら
に、コネクタハウジング3には、支持部材4が連続して
形成されている。その支持部材4には、カバー5が回動
自在に支持されている。
【0004 】カバー5は、相手側コネクタ7に係合す
る係合部9と、係止突起8、8に係合することでカバー
5がコネクタハウジング3に係止される一対の係止部1
0、10(一方のみ図示、以下同様)と、軸11、11
(一方のみ図示)を介して支持部材4に回動自在に軸支
される一対のカバー支持部12、12(一方のみ図示)
とを有している。また、カバー5は、不使用時にコネク
タハウジング3に係止されることのないように、板スプ
リング6の付勢力によって係合部9がコネクタハウジン
グ3から遠ざかる位置に係止されている。
【0005 】板スプリング6は、中間に湾曲部を有し
ており、その板スプリング6の一端がカバー5に係止さ
れている。また、板スプリング6の他端は、コネクタハ
ウジング3に当接し、コネクタハウジング3の外周を摺
接するようになっている。
【0006 】上記構成において、コネクタハウジング
3に相手側コネクタ7が挿し込まれ接続されると、カバ
ー5を板スプリング6の付勢力に抗して矢線方向に回動
させ、係合部9を相手側コネクタ7の後端部を含んで相
手側コネクタ7に係合させるとともに、係止突起8、8
と係止部10、10とを係合させてカバー5をコネクタ
ハウジング3に係止させる。相手側コネクタ7は、コネ
クタのロック装置1によって、コネクタハウジング3か
らの抜けが規制されるようになる。
【0007 】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コネク
タのロック装置1にあっては、板スプリング6を備えて
構成されていることから、部品費及び組み付け費がかさ
み、高価なものになってしまっていた。
【0008 】尚、コネクタのロック装置1は、例えば
エアバック装置のワイヤハーネスに設けられるコネクタ
の抜けを規制するために用いられることもある。本発明
者は、人命にかかわる装置を構成するものが高価であっ
てはいけないと考えている。そして、できるだけ多く普
及させることができるように改善する必要があると考え
ている。
【0009 】本発明は、上述した事情に鑑みてなされ
るもので、安価なコネクタのロック装置を提供すること
を課題とする。
【0010 】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
なされた請求項1記載の本発明のコネクタのロック装置
は、枠状のコネクタハウジングと、該コネクタハウジン
グの外周若しくは近傍に設けられる支持部材と、該支持
部材に回動自在に支持されるカバーとを備え、該カバー
は、前記コネクタハウジングに挿し込まれ接続された相
手側コネクタに係合する係合部と、該係合部が前記相手
側コネクタに係合した際に前記コネクタハウジングに係
止される係止部と、前記係合部及び前記係止部を回動自
在に支持するカバー支持部とを有し、前記支持部材は、
該支持部材の一部で構成されるとともに前記係合部又は
前記係止部の回動軌跡上に位置し乗り越えが可能な回動
規制部を有することを特徴としている。
【0011 】請求項2記載の本発明のコネクタのロッ
ク装置は、請求項1に記載のコネクタ係止装置におい
て、前記支持部材の角部分を前記回動規制部とすること
を特徴としている。
【0012 】請求項1に記載された本発明によれば、
相手側コネクタが接続される前のカバー不使用時におい
て、支持部材の回動規制部がカバーの回動を規制するよ
うに作用する。カバーはコネクタハウジングから離れた
位置に係止されるようになる。すなわち、カバー不使用
時には、カバーがコネクタハウジングに係止されてしま
うことはない。言い換えれば、部品費及び組み付け費が
かさむ別部材を用いなくとも、カバーの回動を規制しつ
つカバーを所定位置に係止させておくことができるよう
になる。
【0013 】請求項2に記載された本発明によれば、
簡単な構造でカバーの回動を規制しカバーを所定位置に
係止させておくことができるようになる。また、カバー
の乗り越えが容易になる。
【0014 】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明のコネクタのロック
装置の一実施の形態を示す正面図である。また、図2は
回動させたカバーが回動規制部を乗り越えた際の状態を
示す正面図である。さらに、図3はカバーがコネクタハ
ウジングに係止され相手側コネクタの抜けを規制してい
る状態を示す正面図である。
【0015 】図1において、引用符号21は例えば自
動車等の車両に搭載される電気接続箱22に一つ又は複
数設けられるコネクタのロック装置を示している。その
コネクタのロック装置21は、それぞれ合成樹脂材料で
形成された、コネクタハウジング23と、支持部材24
と、カバー25とを備えて構成されている。
【0016 】コネクタハウジング23は、平面視略矩
形状であり枠状に形成されている。また、コネクタハウ
ジング23の外周には、カバー25に対する一対の係止
突起26、26(一方のみ図示、以下同様)が形成され
ている。尚、コネクタハウジング23の図示しない底壁
からは、複数の端子(不図示)が突出するように設けら
れている。その複数の端子(不図示)とコネクタハウジ
ング23とで相手側コネクタ27に対する電気接続箱2
2側のコネクタ28が構成されている。
【0017 】相手側コネクタ27は、合成樹脂製のコ
ネクタハウジング29と図示しない複数の端子とで構成
されている。また、相手側コネクタ27は、コネクタ2
8のコネクタハウジング23内に挿し込まれてコネクタ
28に電気的に接続されるようになっている。相手側コ
ネクタ27の後端部からは、上記図示しない複数の端子
に接続された複数の電線30が導出されている。
【0018 】支持部材24は、コネクタハウジング2
3の上記外周に連続するように形成されている(連続さ
せず近傍に形成するようにしてもよい)。また、支持部
材24は、正面視略矩形状に形成されている。
【0019 】支持部材24の角部分、すなわち、電気
接続箱22の表面及びコネクタハウジング23の上記外
周からそれぞれ離れた位置の角部分には、回動規制部3
1が形成されている。回動規制部31は、後述する係合
部32の突起36、36の回動軌跡を遮るように形成さ
れている(言い換えれば、回動規制部31は、上記回動
軌跡上に位置するように形成されている。突起36、3
6に代えて後述する係止部33、33の回動軌跡を遮る
ようにしてもよい)。尚、回動規制部31は、カバー2
5の乗り越えが可能となるように位置及び形成されてい
る。また、回動規制部31は、カバー25の乗り越えを
許容させるために先細り若しくは薄く形成されている。
【0020 】カバー25は、支持部材24に回動自在
に支持されており、相手側コネクタ27に係合する係合
部32と、係止突起26、26に係合しカバー25をコ
ネクタハウジング23に係止させる一対の係止部33、
33(一方のみ図示、以下同様)と、軸34、34(一
方のみ図示)を介して支持部材24に回動自在に軸支さ
れる一対のカバー支持部35、35(一方のみ図示、以
下同様)とを備えて構成されている。
【0021 】係合部32及び係止部33、33は、言
い換えればカバー支持部35、35に回動自在に支持さ
れており、カバー25が回動することによってそれぞれ
回動軌跡を描くようになっている。
【0022 】係合部32には、回動規制部31に当接
する突起36、36(一方のみ図示、以下同様)が形成
されている。また、係止部33、33には、貫通する孔
37、37(一方のみ図示)が形成されている。突起3
6、36は、係止部33、33よりも支持部材24側に
形成されており、突起36、36の端部には、曲面若し
くはテーパが形成されている。
【0023 】上記構成において、コネクタのロック装
置21は、以下のように作用する。すなわち、先ず、相
手側コネクタ27が接続される前のカバー25の不使用
時においては、カバー25は支持部材24の回動規制部
31によってその回動が規制される。この時、カバー2
5は、コネクタハウジング23から離れた位置に係止さ
れた状態となる。尚、引用符号38はカバー25に対す
るストッパを示している。
【0024 】次に、相手側コネクタ27が接続された
後のカバー25の使用時においては、カバー25を矢線
方向に回動させると、突起36、36が回動規制部31
に当接する。そして、そのままカバー25を更に矢線方
向に回動させると、突起36、36が回動規制部31を
変形させながら乗り越え(図2参照)、図3に示される
如く、カバー25が相手側コネクタ27及びコネクタハ
ウジング23に係合する。これにより、相手側コネクタ
27は、その抜けが防止される。
【0025 】以上、図1ないし図3までを参照しなが
ら説明してきたように、突起36、36の回動軌跡上に
回動規制部31を位置させれば、部品費及び組み付け費
がかさむ別部材を用いなくとも、カバー25の不使用時
に、カバー25の回動を規制しつつカバー25を所定位
置に係止させておくことができるようになる。
【0026 】その他、本発明は本発明の主旨を変えな
い範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
【0027 】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載さ
れた本発明によれば、部品費及び組み付け費がかさむ別
部材を用いなくとも、カバーの回動を規制しつつカバー
を所定位置に係止させておくことができる。従って、安
価なコネクタのロック装置を提供することができるとい
う効果を奏する。
【0028 】請求項2に記載された本発明によれば、
簡単な構造でカバーの回動を規制しカバーを所定位置に
係止させておくことができるという効果を奏する。ま
た、カバーの乗り越えを容易にすることができるという
効果も奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコネクタのロック装置の一実施の
形態を示す正面図である。
【図2】回動させたカバーが回動規制部を乗り越えた際
の状態を示す正面図である。
【図3】カバーがコネクタハウジングに係止され相手側
コネクタの抜けを規制している状態を示す正面図であ
る。
【図4】従来例のコネクタのロック装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
21 コネクタのロック装置 22 電気接続箱 23 コネクタハウジング 24 支持部材 25 カバー 26 係止突起 27 相手側コネクタ 31 回動規制部 32 係合部 33 係止部 34 軸 35 カバー支持部 36 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状のコネクタハウジングと、該コネク
    タハウジングの外周若しくは近傍に設けられる支持部材
    と、該支持部材に回動自在に支持されるカバーとを備
    え、 該カバーは、前記コネクタハウジングに挿し込まれ接続
    された相手側コネクタに係合する係合部と、該係合部が
    前記相手側コネクタに係合した際に前記コネクタハウジ
    ングに係止される係止部と、前記係合部及び前記係止部
    を回動自在に支持するカバー支持部とを有し、 前記支持部材は、該支持部材の一部で構成されるととも
    に前記係合部又は前記係止部の回動軌跡上に位置し乗り
    越えが可能な回動規制部を有することを特徴とするコネ
    クタのロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のコネクタ係止装置にお
    いて、 前記支持部材の角部分を前記回動規制部とすることを特
    徴とするコネクタのロック装置。
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