JP2002075110A - スイッチ - Google Patents

スイッチ

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JP2002075110A
JP2002075110A JP2000258505A JP2000258505A JP2002075110A JP 2002075110 A JP2002075110 A JP 2002075110A JP 2000258505 A JP2000258505 A JP 2000258505A JP 2000258505 A JP2000258505 A JP 2000258505A JP 2002075110 A JP2002075110 A JP 2002075110A
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JP
Japan
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case
switch
pressure
elastic body
flange
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JP2000258505A
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English (en)
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Noriyuki Sako
紀幸 迫
Toshiyuki Kakigi
俊之 柿木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性能を確保すると共に、ケース内の圧力
変動を緩和し操作感覚の変動を少なくすることのできる
スイッチを提供する。 【解決手段】 浴槽フランジ1に取付ける押しボタン式
のスイッチにおいて、スイッチ本体2を密閉封緘するケ
ース3の内面に、押しボタン操作に伴うケース3内の圧
力変動を吸収する緩圧用の弾性体4を設けたことを特徴
とするスイッチA。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽フランジに取
付ける押しボタン式のスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図3に示すように、浴槽フラ
ンジ(1)に取付ける押しボタン式のスイッチはスイッ
チ本体(2)を樹脂等のケース(3)に密閉封緘するこ
とで防水を確保していた。
【0003】これにより、浸水による故障が引起される
ことがなくスイッチを使うことができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、スイッチ本体(2)をケース
(3)の中に密閉封緘するがゆえに、押しボタン操作に
よってケース(3)内の圧力が変動してしまい、それに
伴って操作感覚も変動してしまうという問題を抱えてい
た。
【0005】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、防水性能を確保すると共
に、ケース内の圧力変動を緩和し操作感覚の変動を少な
くすることのできるスイッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のスイッチにあっては請求項1に記載したよ
うに、浴槽フランジに取付ける押しボタン式のスイッチ
において、スイッチ本体を密閉封緘するケースの内面
に、押しボタン操作に伴うケース内の圧力変動を吸収す
る緩圧用の弾性体を設けている。
【0007】これにより、防水性能を確保しつつ、ケー
ス内の圧力変動を緩和し操作感覚の変動を低減すること
ができる。即ち、ケースでスイッチ本体を密閉封緘する
ことで防水を確保することができる。加えて、ケースの
内面に緩圧用の弾性体を設けてもいるので、この緩圧用
の弾性体が押しボタン操作に伴うケース内の圧力変動を
吸収し緩和する。緩圧用の弾性体が無ければ、押しボタ
ン操作の際押してゆくに従って、だんだんと抵抗が増し
てしまい操作感覚が変動してしまう。本発明は緩圧用の
弾性体が内部の圧力を緩和するので操作感覚の変動を低
減することができる。
【0008】又、本発明のスイッチにあっては請求項2
に記載したように、ケースに、側壁内側でスイッチ本体
を支持する支持片と、支持片より上側でスイッチ本体を
包着する上部側壁と、支持片より下側でケース内圧力変
動を吸収する緩圧用の弾性体とを設けても良い。
【0009】この場合、押しボタン操作を確実なものと
することができると共に、緩圧用の弾性体に確実に内圧
の変動を伝えることができる。即ち、支持片と上部側壁
でスイッチ本体が固定されるので、押しボタン操作の際
にスイッチ本体がぐらついたりすることがなくなる。
又、上部側壁がスイッチ本体を包着するので押しボタン
操作の際の内圧変動は支持片より下側に集中する。その
結果、支持片より下側に配された緩圧用の弾性体に確実
に内圧変動を伝えることができる。
【0010】又、本発明のスイッチにあっては請求項3
に記載したように、緩圧用の弾性体でケースの駆体を形
成しても良い。
【0011】この場合、緩圧用の弾性体がケースの外方
に向って膨らむことができるので、内圧変動を一層効率
良く吸収することができる。即ち、緩圧用の弾性体を内
面にのみ設けた場合よりも、緩圧用の弾性体でケースの
駆体を形成し、緩圧用の弾性体がケース外方に向って膨
らむことができるようにした方が、内圧変動の吸収幅を
大きくすることができる。
【0012】又、本発明のスイッチにあっては請求項4
に記載したように、スイッチ本体とつながるリード線
を、緩圧用の弾性体を洞貫して設けるようにしても良
い。
【0013】この場合、リード線の配設に伴う防水性能
の劣化を防ぐことができる。即ち、リード線を配設する
際にはケースに貫通孔を設ける必要がある。ところが、
貫通孔を設けると、貫通孔から水が浸水してしまう危険
が生じる。本発明においては、リード線を緩圧用の弾性
体に洞貫させることにより、緩圧用の弾性体がリード線
を締めつけて洞貫の為の貫通孔を塞ぐようにしている。
その結果、リード線の配設に伴う防水性能の劣化を防ぐ
ことができる。
【0014】又、本発明のスイッチにあっては請求項5
に記載したように、上部開口と上部開口の周縁に浴槽フ
ランジの上面と係止する係止鍔を有したケース本体と、
浴槽フランジと共に係止鍔を挟着しスイッチ本体を収納
したケース本体の上部開口を塞ぎ押しボタン操作の際に
は弾性変形してスイッチ本体に押圧を伝えるタッチパネ
ルとでケースを形成し、この係止鍔に、タッチパネルと
密着する上向き突起形状をした防水用の弾性体を設けて
も良い。
【0015】この場合、防水性を損なうことなく簡単に
スイッチ本体をケース内に納めることができる。即ち、
ケース本体の上部開口をタッチパネルで塞ぐようにして
いるので、スイッチ本体の出し入れが簡単になる。又、
その際、防水用の弾性体を係止鍔に設けているので、タ
ッチパネルとケース本体の密着が強固になる。
【0016】又、本発明のスイッチにあっては請求項6
に記載したように、ケース本体は弾性体と硬質材で形成
され、この弾性体と硬質材を一体に成形しても良い。
【0017】この場合、生産性が向上する。即ち、ケー
ス本体を生産する際に、弾性体と硬質材を別々につくる
よりも一体に成形にした方が生産効率が良い。
【0018】
【発明の実施の形態】図1、2は、本発明の請求項1乃
至5に対応する実施のスイッチ(A)を示す断面図であ
る。
【0019】この実施の形態のスイッチ(A)は、請求
項1に記載したように、浴槽フランジ(1)に取付ける
押しボタン式のスイッチにおいて、スイッチ本体(2)
を密閉封緘するケース(3)の内面に、押しボタン操作
に伴うケース(3)内の圧力変動を吸収する緩圧用の弾
性体(4)を設けている。
【0020】又、該実施の形態のスイッチ(A)は、請
求項2に記載したように、ケース(3)に、側壁内側で
スイッチ本体(2)を支持する支持片(5)と、支持片
(5)より上側でスイッチ本体(2)を包着する上部側
壁(6)と、支持片(5)より下側でケース(3)内圧
力変動を吸収する緩圧用の弾性体(4)とを設けてもい
る。
【0021】又、該実施の形態のスイッチ(A)は、請
求項3に記載したように、緩圧用の弾性体(4)でケー
ス(3)の駆体を形成してもいる。
【0022】又、該実施の形態のスイッチ(A)は、請
求項4に記載したように、スイッチ本体(2)とつなが
るリード線(7)を、緩圧用の弾性体(4)を洞貫して
設けるようにしてもいる。
【0023】又、該実施の形態のスイッチ(A)は、請
求項5に記載したように、上部開口(8)と上部開口
(8)の周縁に浴槽フランジ(1)の上面と係止する係
止鍔(9)を有したケース本体(10)と、浴槽フラン
ジ(1)と共に係止鍔(9)を挟着しスイッチ本体
(2)を収納したケース本体(10)の上部開口(8)
を塞ぎ押しボタン操作の際には弾性変形してスイッチ本
体(2)に押圧を伝えるタッチパネル(11)とでケー
ス(3)を形成し、この係止鍔(9)に、タッチパネル
(11)と密着する上向き突起形状をした防水用の弾性
体(12)を設けてもいる。
【0024】又、該実施の形態のスイッチ(A)は、請
求項6に記載したように、ケース本体は弾性体と硬質材
で形成され、この弾性体と硬質材を一体に成形してもい
る。
【0025】図1、2に示すように、本実施の形態のス
イッチ(A)は、浴槽フランジ(1)に設けられてお
り、その構成は、スイッチ本体(2)と、スイッチ本体
(2)を収納するケース本体(10)と、ケース本体
(10)の上部開口(8)を塞ぐタッチパネル(11)
とからなる。浴槽フランジ(1)への取付けは浴槽フラ
ンジ(1)にスイッチ本体(2)を収納したケース本体
(10)の係止鍔(9)を係止し、上方よりタッチパネ
ル(11)を被せ、タッチパネル(11)の端部と浴槽
フランジ(1)を密着させて、浴槽フランジ(1)に設
けた取付け穴(13)に取付けネジ(14)をタッチパ
ネル(11)の上側より締めつけて固定するものとす
る。
【0026】スイッチ本体(2)は下部にリード線
(7)を有し、このリード線(7)はケース本体(1
0)底部に設けた合成ゴム製の緩圧用の弾性体(4)を
洞貫してなる。又、上部には受圧片(15)を備えてタ
ッチパネル(11)からの押圧を受圧片(15)で受け
るようにもしている。受圧片(15)が押圧を受けた際
にはスイッチ本体(2)はその押圧に対応した制御信号
をリード線(7)を介して各部に伝える。制御信号とし
て例えば、浴槽内気泡発生装置のオンオフ信号などがあ
る。
【0027】ケース本体(10)はスイッチ本体(2)
を支持する支持片(5)と、浴槽フランジ(1)に係止
する係止鍔(9)と、係止鍔(9)の周縁に設けられた
合成ゴム製の上向きの突起形状をした防水用の弾性体
(12)を備えている。又、ケース本体(10)は、底
部に設けた緩圧用の弾性体(4)と係止鍔(9)に設け
た防水用の弾性体(12)を除いて硬質樹脂で形成され
る。
【0028】ケース本体(10)の支持片(5)はケー
ス本体(10)の側壁に階段状の段差を設けることで形
成されている。支持片(5)でスイッチ本体(2)を支
持するので、受圧片(15)とタッチパネル(11)と
の距離は一定に保たれ、操作感覚の変動が少なくなるよ
うにしている。
【0029】ケース本体(10)の上部側壁(6)はス
イッチ本体(2)を包着するように設けられている。こ
れにより、ケース(3)内の圧力変動は上部側壁(6)
下側の緩圧用の弾性体(4)に集中し、緩圧用の弾性体
(4)によって吸収され緩和される。
【0030】タッチパネル(11)は、使用者がスイッ
チ操作を行う際に押すパネル状の操作盤としている。こ
のものは弾性変形をすることで使用者からの押圧をスイ
ッチ本体(2)の受圧片(15)に伝えてなる。この
為、ここでいう押しボタン操作とは該タッチパネル(1
1)を押す操作を指すことになる。又、このものは断面
に凹部(16)を有しており、この凹部(16)内に受
圧片(15)が納まるようにもしている。又、表面の操
作部(17)は樹脂シートが貼着されており上部からの
浸水を防いでいる。又、端部下面で浴槽フランジ(1)
と密着すると共に、端部上面に突起を設けて浴槽フラン
ジ(1)上面を流れる入浴水の浸水を防いでもいる。
【0031】したがって、以上説明したスイッチ(A)
によると、防水性能を確保しつつ、ケース(3)内の圧
力変動を緩和し操作感覚の変動を低減することができ
る。即ち、ケース(3)でスイッチ本体(2)を密閉封
緘することで防水を確保することができる。加えて、ケ
ース(3)の内面に緩圧用の弾性体(4)を設けてもい
るので、この緩圧用の弾性体(4)が押しボタン操作に
伴うケース(3)内の圧力変動を吸収し緩和する。緩圧
用の弾性体(4)が無ければ、押しボタン操作の際押し
てゆくに従って、だんだんと抵抗が増してしまい操作感
覚が変動してしまう。本発明は緩圧用の弾性体(4)が
内部の圧力を緩和するので操作感覚の変動を低減するこ
とができる。
【0032】又、押しボタン操作を確実なものとするこ
とができると共に、緩圧用の弾性体(4)に確実に内圧
の変動を伝えることができる。即ち、支持片(5)と上
部側壁(6)でスイッチ本体(2)が固定されるので、
押しボタン操作の際にスイッチ本体(2)がぐらついた
りすることがなくなる。又、上部側壁(6)がスイッチ
本体(2)を包着するので押しボタン操作の際の内圧変
動は支持片(5)より下側に集中する。その結果支持片
(5)より下側に配された緩圧用の弾性体(4)に確実
に内圧変動を伝えることができる。
【0033】又、緩圧用の弾性体(4)がケース(3)
の外方に向って膨らむことができるので、内圧変動を一
層効率良く吸収することができる。即ち、緩圧用の弾性
体(4)を内面にのみ設けた場合よりも、緩圧用の弾性
体(4)でケース(3)の駆体を形成し、緩圧用の弾性
体(4)がケース(3)外方に向って膨らむことができ
るようにした方が、内圧変動の吸収幅を大きくすること
ができる。
【0034】又、リード線(7)の配設に伴う防水性能
の劣化を防ぐことができる。即ち、リード線(7)を配
設する際にはケース(3)に貫通孔を設ける必要があ
る。ところが、貫通孔を設けると、貫通孔から水が浸水
してしまう危険が生じる。本発明においては、リード線
(7)を緩圧用の弾性体(4)に洞貫させることによ
り、緩圧用の弾性体(4)がリード線(7)を締めつけ
て洞貫の為の貫通孔を塞ぐようにしている。その結果、
リード線(7)の配設に伴う防水性能の劣化を防ぐこと
ができる。
【0035】又、防水性を損なうことなく簡単にスイッ
チ本体(2)をケース(3)内に納めることができる。
即ち、ケース本体(10)の上部開口(8)をタッチパ
ネル(11)で塞ぐようにしているので、スイッチ本体
(2)の出し入れが簡単になる。又、その際、突起形状
とした防水用の弾性体(12)を係止鍔(9)に設けて
いるので、タッチパネル(11)とケース本体(10)
の密着が強固になる。
【0036】又、生産性が向上する。即ち、ケース本体
(10)を生産する際に、弾性体と硬質材を別々につく
るよりも一体に成形にした方が生産効率が良い。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、防水性能を確保しつつ、ケース内の圧力変動を緩和
し操作感覚の変動を低減することができる。
【0038】そして、請求項2記載の発明によれば、押
しボタン操作を確実なものとすることができると共に、
緩圧用の弾性体に確実に内圧の変動を伝えることができ
る。
【0039】そして、請求項3記載の発明によれば、緩
圧用の弾性体がケースの外方に向って膨らむことができ
るので、内圧変動を一層効率良く吸収することができ
る。
【0040】そして、請求項4記載の発明によれば、リ
ード線の配設に伴う防水性能の劣化を防ぐことができ
る。
【0041】そして、請求項5記載の発明によれば、防
水性を損なうことなく簡単にスイッチ本体をケース内に
納めることができる。
【0042】そして、請求項6記載の発明によれば、生
産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態であるスイッチを示す断面
図である。
【図2】同スイッチが取付けられる浴槽を示す概略図で
ある。
【図3】本発明の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
A スイッチ 1 浴槽フランジ 2 スイッチ本体 3 ケース 4 緩圧用の弾性体 5 支持片 6 上部側壁 7 リード線 8 上部開口 9 係止鍔 10 ケース本体 11 タッチパネル 12 防水用の弾性体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽フランジに取付ける押しボタン式の
    スイッチにおいて、スイッチ本体を密閉封緘するケース
    の内面に、押しボタン操作に伴うケース内の圧力変動を
    吸収する緩圧用の弾性体を設けたことを特徴とするスイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 ケースに、側壁内側でスイッチ本体を支
    持する支持片と、支持片より上側でスイッチ本体を包着
    する上部側壁と、支持片より下側でケース内圧力変動を
    吸収する緩圧用の弾性体とを設けたことを特徴とする請
    求項1記載のスイッチ。
  3. 【請求項3】 緩圧用の弾性体でケースの駆体を形成し
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のスイッチ。
  4. 【請求項4】 スイッチ本体とつながるリード線を、緩
    圧用の弾性体を洞貫して設けるようにしたことを特徴と
    する請求項3記載のスイッチ。
  5. 【請求項5】 上部開口と上部開口の周縁に浴槽フラン
    ジの上面と係止する係止鍔を有したケース本体と、浴槽
    フランジと共に係止鍔を挟着しスイッチ本体を収納した
    ケース本体の上部開口を塞ぎ押しボタン操作の際には弾
    性変形してスイッチ本体に押圧を伝えるタッチパネルと
    でケースを形成し、この係止鍔に、タッチパネルと密着
    する上向き突起形状をした防水用の弾性体を設けたこと
    を特徴とする請求項1乃至4記載のスイッチ。
  6. 【請求項6】 ケース本体は弾性体と硬質材で形成さ
    れ、この弾性体と硬質材を一体に成形したことを特徴と
    する請求項5記載のスイッチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009189661A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Twinbird Corp マッサージ装置
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