JP2002074143A - 情報配信装置およびプログラム記録媒体 - Google Patents

情報配信装置およびプログラム記録媒体

Info

Publication number
JP2002074143A
JP2002074143A JP2000268589A JP2000268589A JP2002074143A JP 2002074143 A JP2002074143 A JP 2002074143A JP 2000268589 A JP2000268589 A JP 2000268589A JP 2000268589 A JP2000268589 A JP 2000268589A JP 2002074143 A JP2002074143 A JP 2002074143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
personal information
public
connection
private
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000268589A
Other languages
English (en)
Inventor
Junji Suetsugu
純二 末次
Atsushi Nakao
敦司 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2000268589A priority Critical patent/JP2002074143A/ja
Publication of JP2002074143A publication Critical patent/JP2002074143A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人情報の公開を最小限に抑え、容易に連絡
が取るようにする。 【解決手段】 公開情報管理部6には、非公開個人情報
を公開用に加工した公開個人情報を記憶する。非公開情
報管理部7には非公開個人情報を記憶する。自分の情報
配信装置1aから第1通信部3aによって相手の情報配信
装置1bへ送信された公開個人情報は公開情報管理部6b
に、非公開個人情報は非公開情報管理部7bに記憶され
る。相手の入出力部5bは公開個人情報のみを表示し、
非公開個人情報は表示しない。入出力部5bに表示され
た公開個人情報から「自分」の公開個人情報が選択される
と、公開情報管理部6b及び非公開情報管理部7bの個人
情報から「自分」の連絡先情報が検索され、第2通信部4
bによって「自分」の情報配信装置1aに接続される。その
際に、相手の入出力部5bは「自分」の連絡先情報を一切
表示しないので、相手に自分の連絡先情報が知れること
は無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線通信網を利
用して情報を配信する情報配信装置および情報配信処理
プログラムを記録したプログラム記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線技術を応用したプッシュ型の
サービス等によって、携帯情報端末を持ち歩くだけで、
街中で配信されている各種情報の中から自動的にユーザ
の興味のある情報を得ることができるようになってい
る。このようなシステムにおいては、ユーザが意識する
ことなく自動的に情報を収集できるのであるが、後でよ
り詳細な情報が欲しい場合に連絡を取るためには、情報
の収集時に予め連絡先などの個人情報を配信しておくこ
とが必要である。しかしながら、このような情報の配信
はユーザが意識していないところで行われるため、不特
定の相手に電話番号等の個人情報が容易に知られるとい
う不具合が生ずる。
【0003】従来、無線通信網を利用して情報を配信す
る情報配信装置において、他人に知られたくない個人情
報を配信しない装置として、特開平9‐297722号
公報に開示された情報端末装置がある。この情報端末装
置では、本人情報と他人情報とを編集して記憶する際
に、各項目毎に通信可否条件を設定して付加する。そし
て、他の装置に対して通信する際に、通信不可条件が付
加されていない項目のデータのみを送信するようにして
いる。こうして、他人に知られたくない情報を自動的に
配信されないようにすることで、交換する個人情報の内
容を制限するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平9‐297722号公報に開示された情報端末装置
においては以下のような問題がある。すなわち、上記情
報端末装置においては、他人に知られたくない情報を完
全に遮断してしまうことによって、不用意な個人情報の
流出を防いている。ところが、例えば、電話番号を知ら
れたくない場合には電話番号情報を送信しないため、不
特定の相手に電話番号を知られることはないが、同時に
特定の相手から電話を使った連絡を受け取ることができ
ないという問題が生ずる。
【0005】そこで、この発明の目的は、他人に知られ
たくない個人情報の公開を最小限に抑えると共に接続を
希望する相手とは容易に連絡を取ることが可能な情報配
信装置、および、情報配信処理プログラムを記録したプ
ログラム記録媒体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明は、無線通信網を介して情報を配信する
情報配信装置において、非公開個人情報を格納する非公
開情報格納手段と、上記非公開個人情報を公開用に加工
して成る公開個人情報を格納する公開情報格納手段と、
上記公開個人情報と非公開個人情報とを不特定相手の通
信装置に対して送受信する第1通信手段と、表示手段
と、上記第1通信手段によって受信した公開個人情報を
上記表示手段に表示させる表示制御手段と、特定相手の
通信装置との接続を行う第2通信手段と、指定された特
定の公開個人情報に対応する非公開個人情報を上記非公
開情報格納手段から検索し,検索された特定の非公開個
人情報が有する連絡先情報を用いて上記第2通信手段に
接続を行わせる接続制御手段を備えたことを特徴として
いる。
【0007】上記構成によれば、個人情報を送受信する
場合には、非公開個人情報とこの非公開個人情報を公開
用に加工して成る公開個人情報とを対にして、第1送信
手段によって送受信される。そして、受信した個人情報
を表示手段に表示する場合には、表示制御手段によっ
て、上記受信した公開個人情報が上記表示手段に表示さ
れる。したがって、他人の非公開個人情報を知ることは
できない。
【0008】一方、上記表示手段に表示された公開個人
情報に基づいて特定の相手と接触する場合には、接続制
御手段によって、指定された特定の公開個人情報に対応
する非公開個人情報が上記非公開情報格納手段から検索
され、その非公開個人情報が有する連絡先情報を用い
て、第2通信手段によって特定相手の通信装置との接続
が行われる。こうして、他人の非公開個人情報を知るこ
となく特定相手の通信装置に接続可能になる。
【0009】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を,当該公開個人情報に基づく上記第
2通信手段による接続回数情報と接続許容回数情報とを
含むように成し、上記接続制御手段を,上記第2通信手
段に接続を行わせる際に,該当する公開個人情報の接続
回数が接続許容回数を超えると,上記公開情報格納手段
および非公開情報格納手段に対して当該公開個人情報と
対応する非公開個人情報とを削除させるように成すこと
が望ましい。
【0010】上記構成によれば、特定相手の通信装置へ
の接続回数が該当する公開個人情報の接続許容回数を超
えると、当該公開個人情報と対応する非公開個人情報と
が削除される。したがって、ユーザの意図しない接続が
許容回数を超えて行われることが禁止される。
【0011】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を,当該公開個人情報を上記公開情報
格納手段に登録しておく期限を表す登録期限情報を含む
ように成し、現時刻を得る時刻取得手段と、上記取得さ
れた現時刻が上記公開個人情報の登録期限を超えると,
上記公開情報格納手段および非公開情報格納手段に対し
て当該公開個人情報と対応する非公開個人情報とを削除
させる個人情報削除制御手段を備えることが望ましい。
【0012】上記構成によれば、現時刻が上記公開個人
情報の登録期限を超えると、個人情報削除制御手段によ
って、当該公開個人情報と対応する非公開個人情報との
削除制御が行われる。したがって、公開情報格納手段お
よび非公開情報格納手段に登録されてから一定時間が経
過した個人情報は自動的に消去される。
【0013】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を,当該公開個人情報に基づく上記第
2通信手段による接続を許可する時間帯を表す接続許容
時間帯情報を含むように成すと共に、現時刻を得る時刻
取得手段を備えて、上記接続制御手段を,上記第2通信
手段に接続を行わせる際に,上記取得された現時刻が該
当する公開個人情報の接続許容時間帯内に無い場合には
上記接続を拒否するように成すことが望ましい。
【0014】上記構成によれば、上記接続制御手段によ
って、上記第2通信手段に接続を行わせる際に、現時刻
が該当する公開個人情報の接続許可時間帯内に無い場合
には当該公開個人情報に基づく接続が拒否される。した
がって、不特定の相手からの接続をユーザの都合の良い
時問帯のみに限定することができる。その結果、接続し
てきた相手を確認することが可能になる。
【0015】また、第2の発明のプログラム記録媒体
は、コンピュータを、上記第1の発明における非公開情
報格納手段,公開情報格納手段,第1通信手段,表示制御
手段,第2通信手段および接続制御手段として機能させ
る情報配信処理プログラムが記録されたことを特徴とし
ている。
【0016】上記構成によれば、上記第1の発明の場合
と同様に、第1送信手段によって受信した個人情報を表
示する場合には公開個人情報が表示され、非公開個人情
報を知ることはできない。一方、特定の個人へ接触する
場合には、上記非公開情報格納手段から検索された連絡
先情報を用いて特定相手の通信装置との接続が行われ
る。こうして、非公開個人情報を知ることなく特定相手
の通信装置に接続可能になる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。 <第1実施の形態>図1は、本実施の形態の情報配信装
置におけるブロック図である。1aは自分の情報配信装
置であり、1bは相手の情報配信装置であるとし、両情
報配信装置1a,1bは同じ構成を有する。図1に示すよ
うに、本情報配信装置1は、メイン処理部2,第1通信
部3,第2通信部4,入出力部5,公開情報管理部6およ
び非公開情報管理部7で構成されている。そして、メイ
ン処理部2は、第1通信部3〜非公開情報管理部7の統
制、および、公開個人情報/非公開個人情報の記録,管理
処理を行う。
【0018】上記第1通信部3は、不特定な相手との情
報配信時における通信処理を行う。また、第2通信部4
は、選択された個人情報が示す相手の通信装置(情報配
信装置1)に対して接続処理を行う。また、入出力部5
は、ユーザからの情報の入力と、公開個人情報の表示等
のユーザヘの結果の出力とを行う。また、公開情報管理
部6は、公開個人情報の記憶・管理を行う。また、非公
開情報管理部7は、非公開個人情報の記憶・管理を行
う。
【0019】以下、本実施の形態における情報配信装置
1の動作について、フローチャートを参照して説明す
る。先ず、情報配信処理における送信処理について、図
2のフローチャートに従って説明する。ここで、情報配
信装置1の動作の説明に先立って、上記公開個人情報及
び非公開個人情報の説明を行う。上記公開個人情報は、
図3に示すような相手側に公開しても構わない個人情報
群であり、相手の通信装置に図3のイメージで表示され
る。また、上記非公開個人情報は、図4に示すような本
情報配信装置1の内部で隠蔽されて、相手の通信装置に
表示されない個人情報群である。この非公開個人情報
は、少なくとも個人を特定できる情報(例えば、名前や
ID(識別子)コード等)と連絡を取るための情報(例え
ば、電話番号や住所やメールアドレス等)とを含んでい
る。ここで、上記公開個人情報は、非公開個人情報の内
容を公開しても差し支えないように加工(削除やイニシ
ャル化等)したものである。したがって、上記公開個人
情報と非公開個人情報とは対を成しているのである。
【0020】図2において、ステップS1で、上記メイ
ン処理部2によって、上記公開情報管理部6に対して公
開個人情報を読み出させる。ステップS2で、さらに非
公開個人情報管理部7に対して非公開個人情報を読み出
させる。ステップS3で、上記読み出された個人情報が
第1通信部3に渡される。ステップS4で、第1通信部
3によって、受け取った公開個人情報および非公開個人
情報が送信される。そうした後に、送信処理を終了す
る。
【0021】次に、上記情報配信処理における受信処理
について図5のフローチャートに従って説明する。ステ
ップS11で、第1通信部3によって、公開個人情報と非
公開個人情報とを受信したと判別されるとステップS12
に進む。ステップS12で、さらに受信した公開個人情報
と非公開個人情報とをがメイン処理部6に渡される。ス
テップS13で、メイン処理部6によって、受け取った公
開個人情報が自分の公開個人情報と区別されて公開情報
管理部6に記憶される。ステップS14で、さらに受け取
った非公開個人情報が自分の非公開個人情報と区別され
て非公開情報管理部7に記憶される。そうした後、受信
処理を終了する。
【0022】次に、上記情報配信処理における個人情報
の出力要求に対する処理について図6のフローチャート
に従って説明する。ステップS21で、入出力部5によっ
て、個人情報の出力要求を検出したと判別されるとステ
ップS22に進む。ステップS22で、さらに個人情報の取
得要求がメイン処理部2に通知される。ステップS23
で、メイン処理部2によって、公開情報管理部6に対し
て該当する公開個人情報を読み出させる。ステップS24
で、読み出された公開個人情報が個人情報として入出力
部5に渡される。ステップS25で、入出力部5によっ
て、受け取った個人情報が出力(表示)される。そうした
後に、個人情報の出力要求に対する処理を終了する。
【0023】このように、図5に示す受信処理によっ
て、相手の情報配信装置1によって公開個人情報と非公
開個人情報とが受信されたとしても、図6に示す個人情
報の出力要求に対する処理によって、相手の情報配信装
置1は、公開情報管理部6に記憶された該当する公開個
人情報のみを出力表示する。したがって、相手の情報配
信装置1によって受信された非公開個人情報が不用意に
表示されることが防止されるのである。
【0024】次に、上記情報配信処理における接続処理
について図7のフローチャートに従って説明する。ステ
ップS31で、入出力部5に出力された個人情報からユー
ザによって接続したい相手が選択されると、入出力部5
によって、選択された相手への接続要求が受け取られ
て、メイン処理部2に伝えられる。ステップS32で、メ
イン処理部2によって、公開情報管理部6に対して該当
する公開個人情報を読み出させる。ステップS33で、非
公開情報管理部7に対して該当する非公開個人情報を読
み出させる。ステップS34で、上記読み出された情報か
ら連絡先情報が取得されて第2通信部4に渡される。ス
テップS35で、第2通信部4によって、受け取った連絡
先情報に基づいて、上記選択された相手への接続が行わ
れる。そうした後、接続処理を終了する。
【0025】このように、入出力部5に出力された個人
情報からユーザによって接続したい相手が選択されて接
続要求が出されると、メイン処理部2によって、図5に
示す受信処理によって受信されて公開情報管理部6に記
憶された公開個人情報と非公開情報管理部7に記憶され
た非公開個人情報とから、接続したい相手の連絡先情報
が得られる。そして、第2通信部4によって、上記連絡
先情報に基づいて上記相手への接続が行われるのであ
る。
【0026】上述したように、本実施の形態において
は、非公開個人情報を公開用に加工した公開個人情報は
公開情報管理部6で記憶・管理する一方、上記非公開個
人情報は非公開情報管理部7で記憶・管理する。そし
て、自分の情報配信装置1aから相手の情報配信装置1b
への送信処理時には、公開情報管理部6aおよび非公開
情報管理部7aから該当する公開個人情報と非公開個人
情報との対を読み出して第1通信部3aによって送信す
る。一方、こうして送信された個人情報を相手の情報配
信装置1bで受信する受信処理時には、第1通信部3bに
よって受信した公開個人情報は公開情報管理部6bに記
憶する一方、非公開個人情報は非公開情報管理部7bに
記憶する。そして、相手が個人情報の出力を要求する
と、入出力部5bによって、公開個人情報のみが出力表
示される。したがって、自動的に、イニシャル等の相手
側に公開しても構わない個人情報のみが表示されて、自
分を特定できる情報(氏名等)や自分と連絡を取るための
情報(住所やメールアドレス等)を含む非公開個人情報は
出力表示されないのである。
【0027】さらに、入出力部5bによって出力表示さ
れた公開個人情報に基づいて、相手がどうしても自分と
連絡と取りたい場合には、出力表示された公開個人情報
から相手が自分の公開個人情報を選択すると、公開情報
管理部6bの公開個人情報および非公開情報管理部7bの
非公開個人情報から自分の連絡先情報が検索され、この
連絡先情報を用いて、第2通信部4bによって自分の情
報配信装置1aと接続されるのである。その際に、相手
の入出力部5bは、自分の連絡先情報を一切出力表示し
ないので、相手に自分の連絡先情報が知れることは無い
のである。
【0028】したがって、本実施の形態によれば、他人
に知られたくない個人情報の公開を最小限に抑えると共
に、他人が連絡を希望する場合には容易に連絡を取るこ
とが可能になるのである。
【0029】<第2実施の形態>本実施の形態は、特定
の個人情報に対する接続回数が予め設定された回数に至
ると当該個人情報を抹消するものに関する。本実施の形
態における情報配信装置の構成は上記第1実施の形態と
同じであるので、以下の説明に際しては図1を参照する
ものとする。但し、公開情報管理部6に記憶される公開
個人情報は、図9に示すような相手側に公開しても構わ
ない個人情報群であり、図3の項目に加えて、接続回数
情報と接続可能回数情報とで成る「接続制限情報」の項目
を有している。
【0030】次に、上記情報配信処理における接続処理
ついて図8のフローチャートに従って説明する。ステッ
プS41〜ステップS45で、上記第1実施の形態において
図7に示す接続処理動作のステップS31〜ステップS35
と同様に、入出力部5によって相手への接続要求がメイ
ン処理部2に伝えられ、メイン処理部2によって該当す
る公開個人情報及び非公開個人情報が読み出され、この
読み出された情報から連絡先情報が取得されて第2通信
部4に渡され、第2通信部4によって上記連絡先情報に
基づいて相手への接続が行われる。そうした後、ステッ
プS46に進む。
【0031】ステップS46で、上記メイン処理部2によ
って、公開情報管理部6に対して上記連絡先情報に該当
する公開個人情報を読み出させる。ステップS47で、さ
らに当該公開個人情報内の「接続制限情報」の接続回数が
インクリメントされる。ステップS48で、メイン処理部
2によって、接続回数が接続可能回数に等しいか否かが
判別される。その結果、等しくなければ接続処理を終了
する。一方、等しければステップS49に進む。ステップ
S49で、メイン処理部2によって、公開情報管理部6お
よび非公開情報管理部7に対して該当する公開個人情報
および非公開個人情報を消去させる。ステップS50で、
さらに入出力部5に対して、上記個人情報が消去された
旨が通知される。ステップS51で、入出力部5によっ
て、ユーザに対して、上記個人情報に基づく相手との接
続が今回で最後であり、当該個人情報は削除されたこと
が通知される。こうした後、接続処理を終了する。
【0032】このように、本実施の形態においては、上
記公開情報管理部6に記憶される公開個人情報に、接続
回数情報と接続可能回数情報とで成る「接続制限情報」の
項目を設ける。そして、上記接続処理を行うに際して、
所望の相手との情報配信装置1の接続が行われると、連
絡先情報を得た非公開個人情報に対応する公開個人情報
の接続回数をインクリメントする。そして、インクリメ
ント後の接続回数が接続可能回数に至ると、当該公開個
人情報および当該非公開個人情報が抹消され、その旨が
ユーザに知らされるようになっている。
【0033】したがって、本実施の形態によれば、ユー
ザの意図しない接続に対して許容回数を超えて接続され
ることを禁止できるのである。尚、本実施の形態におけ
る送信処理,受信処理および個人情報の出力要求に対す
る処理については、上記第1実施の形態の場合と全く同
じであるから説明は省略する。
【0034】<第3実施の形態>本実施の形態は、特定
の個人情報に対する登録期間が予め設定された期限を過
ぎると当該個人情報を抹消するものに関する。本実施の
形態における情報配信装置の構成は上記第1実施の形態
と同じであるので、以下の説明に際しては図1を参照す
るものとする。但し、公開情報管理部6に記憶される公
開個人情報は、図11に示すような相手側に公開しても
構わない個人情報群であって、図3の項目に加えて、そ
の公開個人情報を公開情報管理部6に登録しておく期限
を示す「登録期限情報」の項目を有している。
【0035】次に、上記情報配信処理における登録期限
切れ個人情報検索処理ついて、図10のフローチャート
にしたがって説明する。ステップS61で、メイン処理部
2によって、タイマ(図示せず)等から現時刻情報が取得
される。ステップS62で、さらに公開情報管理部6に記
憶されている各公開個人情報の登録期限情報が調査され
る。ステップS63で、メイン処理部2によって、登録期
限が切れている個人情報があるか否かが判別される。そ
の結果、無ければ登録期限切れ個人情報検索処理を終了
する。一方、あればステップS64に進む。ステップS64
で、メイン処理部2によって、公開情報管理部6および
非公開情報管理部7に対して該当する公開個人情報およ
び非公開個人情報を消去させる。ステップS65で、さら
に入出力部5に対して、上記個人情報が消去された旨が
通知される。ステップS66で、入出力部5によって、ユ
ーザに対して、上記個人情報が削除されたことが通知さ
れる。こうした後、登録期限切れ個人情報検索処理を終
了する。
【0036】このように、本実施の形態においては、上
記公開情報管理部6に記憶される公開個人情報に、公開
情報管理部6に登録しておく期限を書き込む「登録期限
情報」の項目を設ける。そして、現時刻情報に基づいて
公開情報管理部6に記憶されている各公開個人情報の登
録期限情報が調査される。その結果、登録期限が切れた
公開個人情報があると、当該公開個人情報および当該非
公開個人情報を抹消し、その旨をユーザに知らせるよう
にしている。
【0037】したがって、本実施の形態によれば、登録
後一定時間が経過した個人情報を自動的に消去すること
が可能となるのである。尚、本実施の形態における送信
処理,受信処理,個人情報の出力要求に対する処理および
接続処理については、上記第1実施の形態の場合と全く
同じであるから説明は省略する。
【0038】<第4実施の形態>本実施の形態は、特定
の個人情報に対する接続時刻が予め設定された時間帯内
でなければ接続を拒否するものに関する。本実施の形態
における情報配信装置の構成は上記第1実施の形態と同
じであるので、以下の説明に際しては図1を参照するも
のとする。但し、公開情報管理部6に記憶される公開個
人情報は、図13に示すような相手側に公開しても構わ
ない個人情報群であって、図3の項目に加えて、その公
開個人情報に基づく接続可能な時間帯を示す「時間制限
情報」の項目を有している。
【0039】次に、上記情報配信処理における接続処理
ついて、図12のフローチャートに従って説明する。ス
テップS71,ステップS72で、上記第1実施の形態にお
いて図7に示す接続処理動作のステップS31,ステップ
S32と同様に、入出力部5によって相手への接続要求が
メイン処理部2に伝えられ、メイン処理部2によって該
当する公開個人情報が読み出される。そうした後、ステ
ップS73に進む。
【0040】ステップS73で、上記メイン処理部2によ
って、上記読み出された公開個人情報から時間制限情報
の内容が読み出される。ステップS74で、さらにタイマ
(図示せず)等から現時刻情報が取得される。ステップS
75で、上記現時刻情報と時間制限情報とがチェックされ
て、現時刻が時間制限の範囲内にあるか否かが判別され
る。そして、時間制限の範囲内にある場合はステップS
76に進み、範囲内に無い場合にはステップS79に進む。
【0041】ステップS76〜ステップS78で、上記第1
実施の形態において図7に示す接続処理動作のステップ
S33〜ステップS35と同様に、メイン処理部2によって
該当する非公開個人情報が読み出され、この読み出され
た情報から連絡先情報が取得されて第2通信部4に渡さ
れ、第2通信部4によって上記連絡先情報に基づいて相
手への接続が行われる。そうした後、接続処理を終了す
る。
【0042】ステップS79で、上記メイン処理部2によ
って、接続不可と判断されて、入出力部5に対して接続
不可である旨が通知される。ステップS80で、入出力部
5によって、ユーザに対して、接続不可であることが通
知される。こうした後、接続処理を終了する。
【0043】このように、本実施の形態においては、上
記公開情報管理部6に記憶される公開個人情報に、公開
情報管理部6に接続可能な時間帯を書き込む「時間期限
情報」の項目を設ける。そして、上記接続処理を行うに
際して、選択された公開個人情報の「時間期限情報」に基
づく接続可能な時間帯内に現時刻がなければ、接続不可
である旨をユーザに知らせるようにしている。
【0044】したがって、本実施の形態によれば、接続
可能な時間に制限を設けることによって、不特定の相手
からの接続をユーザの都合の良い時問帯のみに限定する
ことができる。すなわち、接続してきた相手を確認する
ことが可能になる。尚、本実施の形態における送信処
理,受信処理および個人情報の出力要求に対する処理に
ついては、上記第1実施の形態の場合と全く同じである
から説明は省略する。
【0045】ところで、上記実施の形態における上記公
開情報格納手段,非公開情報格納手段,第1通信手段,第
2通信手段,表示制御手段および接続制御手段としての
機能は、プログラム記録媒体に記録された情報配信処理
プログラムによって実現される。上記実施の形態におけ
る上記プログラム記録媒体は、ROM(リード・オンリ・
メモリ)でなるプログラムメディアである。あるいは、
外部補助記憶装置に装着されて読み出されるプログラム
メディアであってもよい。尚、何れの場合においても、
上記プログラムメディアから情報配信処理プログラムを
読み出すプログラム読み出し手段は、上記プログラムメ
ディアに直接アクセスして読み出す構成を有していても
よいし、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)に設けられ
たプログラム記憶エリア(図示せず)にダウンロードし、
上記プログラム記憶エリアにアクセスして読み出す構成
を有していてもよい。尚、上記プログラムメディアから
RAMの上記プログラム記憶エリアにダウンロードする
ためのダウンロードプログラムは、予め本体装置に格納
されているものとする。
【0046】ここで、上記プログラムメディアとは、本
体側と分離可能に構成され、磁気テープやカセットテー
プ等のテープ系、フロッピー(登録商標)ディスク,ハ
ードディスク等の磁気ディスクやCD(コンパクトディ
スク)‐ROM,MO(光磁気)ディスク,MD(ミニディス
ク),DVD(ディジタルビデオディスク)等の光ディスク
のディスク系、IC(集積回路)カードや光カード等のカ
ード系、マスクROM,EPROM(紫外線消去型RO
M),EEPROM(電気的消去型ROM),フラッシュR
OM等の半導体メモリ系を含めた、固定的にプログラム
を坦持する媒体である。
【0047】また、上記実施の形態における情報配信装
置は、モデムを備えてインターネットを含む通信ネット
ワークと接続可能な構成を有していれば、上記プログラ
ムメディアは、通信ネットワークからのダウンロード等
によって流動的にプログラムを坦持する媒体であっても
差し支えない。尚、その場合における上記通信ネットワ
ークからダウンロードするためのダウンロードプログラ
ムは、予め本体装置に格納されているものとする。ある
いは、別の記録媒体からインストールされるものとす
る。
【0048】尚、上記記録媒体に記録されるものはプロ
グラムのみに限定されるものではなく、データも記録す
ることが可能である。
【0049】
【発明の効果】以上より明らかなように、第1の発明の
情報配信装置は、不特定の相手と個人情報の送受信を行
う場合には、非公開個人情報とこの非公開個人情報を公
開用に加工して成る公開個人情報とを対にして第1送信
手段によって送受信し、受信した個人情報を表示する場
合には、表示制御手段によって、上記受信した公開個人
情報を表示手段に表示するので、受信した他人の非公開
個人情報を知ることはできない。一方、特定相手との接
触を行う場合には、接続制御手段によって、指定された
特定の公開個人情報に対応する非公開個人情報を非公開
情報格納手段から検索し、その非公開個人情報が有する
連絡先情報を用いて、第2通信手段によって特定相手の
通信装置との接続を行うので、上記特定相手の非公開個
人情報を知ることなく上記特定相手の通信装置と接続す
ることができる。
【0050】すなわち、この発明によれば、他人に知ら
れたくない個人情報の公開を最小限に抑えると共に、接
続を希望する相手とは容易に連絡を取ることができるの
である。
【0051】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を接続回数情報と接続許容回数情報と
を含むように成し、上記接続制御手段を、該当する公開
個人情報の接続回数が接続許容回数を超えると当該公開
個人情報と対応する非公開個人情報とを削除させるよう
に成せば、ユーザの意図しない接続が許容回数を超えて
行われることを禁止できる。
【0052】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を登録期限情報を含むように成し、個
人情報削除制御手段によって、現時刻が上記公開個人情
報の登録期限を超えると当該公開個人情報と対応する非
公開個人情報とを削除させるようにすれば、公開情報格
納手段および非公開情報格納手段に登録されてから一定
時間が経過した個人情報を自動的に消去することができ
る。
【0053】また、上記第1の発明の情報配信装置は、
上記公開個人情報を接続許容時間帯情報を含むように成
し、上記接続制御手段を、現時刻が該当する公開個人情
報の接続許容時間帯内に無い場合には上記接続を拒否す
るように成せば、不特定の相手からの接続をユーザの都
合の良い時問帯のみに限定することができる。その結
果、接続してきた相手を確認することが可能になる。
【0054】また、第2の発明のプログラム記録媒体
は、コンピュータを、上記第1の発明における非公開情
報格納手段,公開情報格納手段,第1通信手段,表示制御
手段,第2通信手段および接続制御手段として機能させ
る情報配信処理プログラムが記録されているので、上記
第1の発明の場合と同様に、第1送信手段によって受信
した個人情報を表示する場合には公開個人情報を表示
し、特定の相手と接触する場合には、上記非公開情報格
納手段から検索された連絡先情報を用いて特定相手の通
信装置との接続を行う。したがって、他人に知られたく
ない個人情報の公開を最小限に抑えると共に、接続を希
望する相手とは容易に連絡を取ることができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の情報配信装置におけるブロック図
である。
【図2】 図1に示す情報配信装置による送信処理動作
のフローチャートである。
【図3】 公開個人情報の一例を示す図である。
【図4】 非公開個人情報の一例を示す図である。
【図5】 受信処理動作のフローチャートである。
【図6】 個人情報の出力要求に対する処理動作のフロ
ーチャートである。
【図7】 接続処理動作のフローチャートである。
【図8】 図7とは異なる接続処理動作のフローチャー
トである。
【図9】 接続制限情報を付加した公開個人情報の一例
を示す図である。
【図10】 登録期限切れ個人情報検索処理動作のフロ
ーチャートである。
【図11】 登録期限情報を付加した公開個人情報の一
例を示す図である。
【図12】 図7および図8とは異なる接続処理動作の
フローチャートである。
【図13】 時間制限情報を付加した公開個人情報の一
例を示す図である。
【符号の説明】
1…情報配信装置、 2…メイン処理部、 3…第1通信部、 4…第2通信部、 5…入出力部、 6…公開情報管理部、 7…非公開情報管理部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線通信網を介して情報を配信する情報
    配信装置において、 非公開個人情報を格納する非公開情報格納手段と、 上記非公開個人情報を公開用に加工して成る公開個人情
    報を格納する公開情報格納手段と、 上記公開個人情報と非公開個人情報とを不特定相手の通
    信装置に対して送受信する第1通信手段と、 表示手段と、 上記第1通信手段によって受信した公開個人情報を上記
    表示手段に表示させる表示制御手段と、 特定相手の通信装置との接続を行う第2通信手段と、 指定された特定の公開個人情報に対応する非公開個人情
    報を上記非公開情報格納手段から検索し、検索された特
    定の非公開個人情報が有する連絡先情報を用いて上記第
    2通信手段に接続を行わせる接続制御手段を備えたこと
    を特徴とする情報配信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報配信装置におい
    て、 上記公開個人情報は、当該公開個人情報に基づく上記第
    2通信手段による接続回数情報と接続許容回数情報とを
    含んでおり、 上記接続制御手段は、上記第2通信手段に接続を行わせ
    る際に、該当する公開個人情報の接続回数が接続許容回
    数を超えると、上記公開情報格納手段および非公開情報
    格納手段に対して当該公開個人情報と対応する非公開個
    人情報とを削除させるようになっていることを特徴とす
    る情報配信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは請求項2に記載の情報
    配信装置において、 上記公開個人情報は、当該公開個人情報を上記公開情報
    格納手段に登録しておく期限を表す登録期限情報を含む
    と共に、 現時刻を得る時刻取得手段と、 上記取得された現時刻が上記公開個人情報の登録期限を
    超えると、上記公開情報格納手段および非公開情報格納
    手段に対して当該公開個人情報と対応する非公開個人情
    報とを削除させる個人情報削除制御手段を備えたことを
    特徴とする情報配信装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3の何れか1つに記
    載の情報配信装置において、 上記公開個人情報は、当該公開個人情報に基づく上記第
    2通信手段による接続を許可する時間帯を表す接続許容
    時間帯情報を含むと共に、 現時刻を得る時刻取得手段を備えて、 上記接続制御手段は、上記第2通信手段に接続を行わせ
    る際に、上記取得された現時刻が該当する公開個人情報
    の接続許容時間帯内に無い場合には上記接続を拒否する
    ようになっていることを特徴とする情報配信装置。
  5. 【請求項5】 コンピュータを、 請求項1における非公開情報格納手段,公開情報格納手
    段,第1通信手段,表示制御手段,第2通信手段および接
    続制御手段として機能させる情報配信処理プログラムが
    記録されたことを特徴とするコンピュータ読出し可能な
    プログラム記録媒体。
JP2000268589A 2000-09-05 2000-09-05 情報配信装置およびプログラム記録媒体 Pending JP2002074143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268589A JP2002074143A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 情報配信装置およびプログラム記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268589A JP2002074143A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 情報配信装置およびプログラム記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002074143A true JP2002074143A (ja) 2002-03-15

Family

ID=18755354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000268589A Pending JP2002074143A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 情報配信装置およびプログラム記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002074143A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268337A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Hitachi Ltd 会員情報管理センタ装置及び会員情報管理仲介システムとサービス提供者装置、会員媒体並びに会員情報管理方法
JP2008033780A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Sanyo Electric Co Ltd 逆紹介支援システム
JP2008059278A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Sanyo Electric Co Ltd 患者紹介支援システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268337A (ja) * 2005-03-23 2006-10-05 Hitachi Ltd 会員情報管理センタ装置及び会員情報管理仲介システムとサービス提供者装置、会員媒体並びに会員情報管理方法
JP2008033780A (ja) * 2006-07-31 2008-02-14 Sanyo Electric Co Ltd 逆紹介支援システム
JP2008059278A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Sanyo Electric Co Ltd 患者紹介支援システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8610576B2 (en) Routing communications to a person within a facility
JP2007334696A (ja) データ共有システム、通信端末及びサーバ
JP2001243413A (ja) 名刺管理システム、方法、そのサーバ装置及びクライアント装置、携帯端末装置、並びに記録媒体
JP6607099B2 (ja) 情報共有システムおよび情報共有方法
SG185479A1 (en) Communication device, distribution system, distribution data processing method, and distribution data processing program
JP2004139525A (ja) 個人情報提供システム、個人情報提供方法
JP2004005315A (ja) コンテンツ配信システム及び、それに関する、装置または方法または記録媒体またはプログラム
KR20050118101A (ko) 정보 처리 시스템, 정보 처리 장치 및 방법, 그리고프로그램
TW200407750A (en) Data storage system
US20060143184A1 (en) Data processing apparatus and data processing method
JP4337142B2 (ja) コンテンツ共有方法及びコンテンツ管理装置
JPH11252003A (ja) モバイルユーザ向け情報案内における個人情報案内方法および装置と個人情報案内プログラムを記録した記録媒体
JP2002074143A (ja) 情報配信装置およびプログラム記録媒体
JP2004348236A (ja) サーバ装置、携帯端末装置、情報利用装置およびプログラム
JP2002058069A (ja) 携帯端末、個人情報交換システムおよび個人情報交換方法
KR20070028960A (ko) 데이터 자동전송 기능이 구비된 이동통신 단말기 및 그동작방법
KR20220077231A (ko) 팬덤 커뮤니티 서비스 운영 방법
JP2003078935A (ja) 情報伝達方法、情報伝達装置、及び情報伝達システム
JPH11261629A (ja) サーバおよび記録媒体
US7020252B2 (en) Group audio message board
KR100655425B1 (ko) 네트워크통신시스템
JP2002094687A (ja) 携帯情報端末および情報提供システム
KR100564030B1 (ko) 데이터사서함을 이용한 정보제공장치 및 방법
JP3961259B2 (ja) アクセス制御装置、アクセス制御方法、及びアクセス制御プログラム
KR100761533B1 (ko) 이동 단말기와 웹 간의 파일 관리 방법