JP2002074094A - サービス注文方法 - Google Patents

サービス注文方法

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JP2002074094A
JP2002074094A JP2000265195A JP2000265195A JP2002074094A JP 2002074094 A JP2002074094 A JP 2002074094A JP 2000265195 A JP2000265195 A JP 2000265195A JP 2000265195 A JP2000265195 A JP 2000265195A JP 2002074094 A JP2002074094 A JP 2002074094A
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Yuji Kishimoto
雄治 岸本
Koji Nagao
浩治 永尾
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 不案内な場所であるか否かや、混雑する場所
や時間帯であるか否かなどの周囲の状況に無関係に簡単
にサービスを受けられるサービス注文方法を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 サービス利用者に対して利用者端末から
所望のサービスの注文を示す注文情報の入力を促すステ
ップと、利用者端末から受信した利用者端末情報から利
用者端末の現在位置を認識するステップと、記憶手段に
予め記憶されたデータベースから認識した利用者端末現
在位置と上記注文情報とに基づいてデータを検索するス
テップと、検索されたデータに基づきサービス提供者を
決定して受信した注文情報を転送するステップと、決定
されたサービス提供者に対して注文情報を表示して注文
情報に対する受注確認を促すステップと、この受注確認
により利用者端末へ受注確認情報を送信するステップを
含むものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンピュータネ
ットワークを用いたサービスの注文方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、タクシーを利用する場合には、タ
クシー乗り場へ行くことや、タクシー会社へ電話などで
連絡することによってタクシーのサービスを受けてい
た。また、飲食店などを利用する場合にも、飲食店に行
き、そこで所望のメニューを選択し、注文していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の注文
方法では、不案内な場所にてタクシーや飲食店を利用す
る場合には、行き先や連絡先がわからず、電話帳や地図
などを用いて検索する必要があり煩雑であった。また、
電話帳や地図を使用できないときはタクシーや飲食店を
利用できなかった。
【0004】さらに、飲食店などの場合、各種イベント
会場や遊園地などの大勢の人が集まるような場所や、ま
たは時間帯によっては、飲食店が非常に混雑し、まず順
番を待ち、順番が回ってきてから注文し、またその注文
した商品が出来上がるのをまつというように、非常に時
間を浪費していた。
【0005】本発明はこのような問題を解決するために
なされたものであり、不案内な場所であるか否かや、混
雑する場所や時間帯であるか否かなどの周囲の状況に無
関係に簡単にサービスを受けられるサービス注文方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るサービス注
文方法は、コンピュータネットワークを介して所望のサ
ービスを注文するサービス注文方法において、サービス
利用者に対して利用者端末から所望のサービスの注文を
示す注文情報の入力を促す注文情報入力ステップと、こ
の注文情報と利用者端末の現在位置を認識するための利
用者端末情報を含む情報を送信する情報送信ステップ
と、この情報を受信し上記利用者端末情報から利用者端
末の現在位置を認識する利用者端末現在位置認識ステッ
プと、記憶手段に予め記憶されたデータベースから上記
認識した利用者端末現在位置と上記注文情報とに基づい
てデータを検索する検索ステップと、検索されたデータ
に基づきサービス提供者を決定して受信した上記注文情
報を転送する注文情報転送ステップと、決定されたサー
ビス提供者に対して上記情報を表示して上記情報に対す
る受注確認を促す受注確認ステップと、この受注確認に
より上記利用者端末へ受注確認情報を送信する受注確認
情報送信ステップを含むものである。
【0007】また、情報転送ステップは、検索ステップ
にて検索したデータに基づいて情報に適合するサービス
提供者リストを作成するリスト作成ステップと、このサ
ービス提供リストを利用者端末に表示してサービス利用
者に対して該サービス提供リストからサービス提供者の
選択を促すサービス提供者選択ステップと、この選択に
よってサービス提供者を決定するサービス提供者決定ス
テップからなるものである。
【0008】また、サービス提供者選択ステップは、サ
ービス提供者リストを表示する表示ステップと、表示さ
れた該サービス提供者リストからサービス提供者を選択
する提供者選択ステップと、この選択されたサービス提
供者へ提供を望むサービス内容を選択する内容選択ステ
ップからなるものである。
【0009】また、利用者端末は携帯電話機であり、利
用者端末情報には利用者端末識別情報として該携帯電話
機の電話番号を含み、受注確認情報送信ステップでは上
記電話番号に対して受注確認情報を送信するものであ
る。
【0010】また、利用者端末にGPS受信機を備え、
利用者端末の現在位置情報はこのGPS受信機により受
信したGPS信号に基づいて生成されるものである。
【0011】また、利用者端末は携帯電話機であり、検
索ステップはこの携帯電話機からの電波の受信状態よ
り、利用者端末の位置を特定する位置特定ステップを含
むものである。
【0012】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施形態を説明する。図1はこの実施の形態1の構成
を示すブロック図であり、複数の利用者端末1〜3(本
実施の形態では携帯電話機とする)、複数のタクシー会
社端末4〜6およびプロバイダー7がインターネット8
に接続されている。また、図2はこの実施の形態1にお
ける注文方法を説明するフローチャートである。
【0013】まず、サービス利用者は利用者端末1を操
作し、利用者端末1に予め記憶されている機能メニュー
から「タクシー手配」命令を選択実行すると、利用者端
末1よりインターネット8を介してプロバイダー7へ、
利用者端末1の現在位置情報、利用者端末1の識別情報
およびタクシー手配命令情報(以降総じて、注文情報と
いう。)が送信される(ステップ101)。このとき送
信される利用者端末1の現在位置情報は、利用者端末1
が備えたGPS受信機によって受信したGPS信号から
認識した位置情報を用いる。また、利用者端末1の識別
情報は、利用者端末1として用いられる携帯電話機の電
話番号を用いる。
【0014】次いでプロバイダー7は、利用者端末1か
ら送信された注文情報を受信し、この注文情報に含まれ
る現在位置情報に基づき、サービス利用者が操作した利
用者端末1の位置を認識し(ステップ102)、プロバ
イダー7が保有するデータベース9に予め記憶されたタ
クシー会社リスト(例えば、タクシー会社の名称、住
所、電話番号、電子メールアドレスなどを収録)より、
認識した利用者端末1の位置の最寄りのタクシー会社を
検索する(ステップ103)。プロバイダー7は検索さ
れたタクシー会社をサービス提供者として決定して、こ
のタクシー会社のタクシー会社端末4に利用者端末1か
ら受信した注文情報を転送する(ステップ104)。
【0015】さらにサービス提供者として注文情報を転
送されたタクシー会社は、注文情報の内容を確認し、利
用者端末識別情報として注文情報に含まれる利用者端末
1の電話番号に受注確認情報を送信する(ステップ10
5)。その後、タクシー会社4では、注文情報に含まれ
た現在位置情報に従ってタクシーを配車すると(ステッ
プ106)、サービス利用者は、利用者端末1を操作し
た場所で配車されたタクシーを待てばタクシーを利用す
ることができる(ステップ107)。
【0016】以上のような注文動作により、サービス利
用者は、タクシー乗り場へ行くことや、電話帳などから
検索するなどの手順は必要なく、不案内な場所であって
も、利用者端末(この実施の形態では携帯電話機)を操
作するだけで、簡単にタクシーのサービスを利用するこ
とができる。
【0017】実施の形態2.次に本発明の実施の形態2
について説明する。図3はこの実施の形態2の構成を示
すブロック図であり、複数の利用者端末1〜3(本実施
の形態では携帯電話機とする)複数の飲食店端末14〜
16およびプロバイダー7がインターネット8に接続さ
れている。また、図4はこの実施の形態2における注文
方法を説明するフローチャートである。
【0018】まず、サービス利用者は利用者端末1を操
作し、利用者端末1に予め記憶されている機能メニュー
から「飲食店注文」命令を選択実行すると、利用者端末
1よりインターネット8を介してプロバイダー7へ、利
用者端末1の現在位置情報、利用者端末1の識別情報お
よび飲食店注文命令情報(以降総じて、注文情報とい
う。)が送信される(ステップ201)。このとき送信
される利用者端末1の現在位置情報は、利用者端末1が
備えたGPS受信機によって受信したGPS信号から認
識した位置情報を用いる。また、利用者端末1の識別情
報は、利用者端末1として用いられる携帯電話機の電話
番号を用いる。
【0019】次いでプロバイダー7は、利用者端末1か
ら送信された注文情報を受信し、この注文情報に含まれ
る現在位置情報に基づき、サービス利用者が操作した利
用者端末1の位置を認識し(ステップ202)、プロバ
イダー7が保有するデータベース9に予め記憶された飲
食店リスト(例えば、飲食の名称、住所、電話番号、電
子メールアドレス、メニュー、価格などを収録)より、
認識した利用者端末1位置の周辺の飲食店を検索する
(ステップ203)。プロバイダー7は検索された飲食
店のみを収録した周辺飲食店リストを作成し、利用者端
末1に送信する(ステップ204)。
【0020】利用者端末1はプロバイダー7から受信し
た飲食店リストを表示してサービス利用者にどの飲食店
に注文するか選択を促し、サービス利用者がどの飲食店
に注文するかを選択実行する(ステップ205)と、利
用者端末1は、選択結果をプロバイダー7に送信する
(ステップ206)。
【0021】この選択結果を受信したプロバイダー7
は、選択された飲食店をサービス提供者として決定し、
この飲食店におけるメニューを利用者端末1に送信する
(ステップ207)。
【0022】利用者端末1はプロバイダー7から受信し
たメニューを表示してサービス利用者に何を注文するの
か選択を促し、サービス利用者が決定した注文内容を送
信する(ステップ208)。
【0023】プロバイダー7は注文内容を受信し、先に
決定された飲食店の飲食店端末14に、この注文内容を
転送する(ステップ209)。
【0024】サービス提供者として決定された飲食店
は、注文内容を確認して、利用者端末識別情報として注
文情報に含まれる利用者端末1の電話番号に受注確認情
報および商品出来上がり予想時刻情報を送信する(ステ
ップ210)。サービス利用者は、飲食店端末14から
受信した出来上がり予想時刻情報に従って商品を受け取
りに行けば、直ぐに商品を受け取ることができる。(ス
テップ211)。
【0025】以上のような注文動作により、サービス利
用者は、指定された時刻に飲食店に行けば、直ぐに商品
を受け取ることができ、飲食店にて順番待ちや、商品の
出来上がりを待つことなどによって時間を浪費すること
がない。
【0026】以上説明した実施の形態2では、プロバイ
ダー7は、検索した周辺の飲食店リストを利用者端末1
に送信し、利用する飲食店を決定した後、再度、その飲
食店のメニューを利用者端末に送信することとしたが、
飲食店リストを送信する際に、リストに含まれる各飲食
店のメニューを同時に利用者端末1に送信し、利用者端
末側においても、利用する飲食店と注文するメニューを
一度に決定するようにしてもよく、また、利用する飲食
店を決定した段階で、飲食店端末14に利用者端末識別
情報や利用者端末の現在位置情報を転送し、飲食店端末
14から利用者端末1に直接メニューを送信するように
してもよい。
【0027】また、上述した実施の形態2では注文した
商品をサービス利用者が受け取りに行くこととしたが、
注文情報に含まれる利用者端末の現在位置情報により認
識される位置に、サービス提供者として決定された飲食
店が商品を搬送するようにしても良い。
【0028】また、上述した実施の形態1および実施の
形態2はいずれも、利用者端末の現在位置情報として、
利用者端末にGPS受信機を備え、これによる位置情報
を用いることとしたが、利用者端末からは利用者端末識
別情報(例えば電話番号)を送信し、これを3つ以上の
無線基地局にて受信し、受信電界強度よりそれぞれの無
線基地局からの距離を算出し、利用者端末1の位置を検
出するという、いわゆる三角測量により利用者端末位置
情報としてもよい。
【0029】また、上述した実施の形態1および実施の
形態2はいずれも、利用者端末の現在位置情報を用いる
こととしたが、利用者端末からサービス提供希望位置を
入力可能とし、その提供希望位置にてサービスを受ける
ようにしてもよい。
【0030】さらに、上述した実施の形態1および実施
の形態2では、例示的にタクシーを利用する場合、およ
び飲食店での注文について具体的に説明したが、本発明
の主旨を変更しない範囲で、他のサービスの注文に適用
できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】この発明に係るサービス注文方法は、コ
ンピュータネットワークを介して所望のサービスを注文
するサービス注文方法において、サービス利用者に対し
て利用者端末から所望のサービスの注文を示す注文情報
の入力を促す注文情報入力ステップと、この注文情報と
利用者端末の現在位置を認識するための利用者端末情報
を含む情報を送信する情報送信ステップと、この情報を
受信し上記利用者端末情報から利用者端末の現在位置を
認識する利用者端末現在位置認識ステップと、記憶手段
に予め記憶されたデータベースから上記認識した利用者
端末現在位置と上記注文情報とに基づいてデータを検索
する検索ステップと、検索されたデータに基づきサービ
ス提供者を決定して受信した上記注文情報を転送する注
文情報転送ステップと、決定されたサービス提供者に対
して上記注文情報を表示して上記注文情報に対する受注
確認を促す受注確認ステップと、この受注確認により上
記利用者端末へ受注確認情報を送信する受注確認情報送
信ステップを含むものであり、サービス利用者が現在位
置を知らなくとも、利用者端末から送信される情報に基
づいて、サービス利用者の現在位置周辺の店舗等が検索
でき、容易にサービスを注文することができるととも
に、実際に店舗等に行くことなく、注文することがで
き、順番待ちなどによる時間の浪費を防ぐことができ
る。
【0032】また、情報転送ステップは、検索ステップ
にて検索したデータに基づいて情報に適合するサービス
提供者リストを作成するリスト作成ステップと、このサ
ービス提供リストを利用者端末に表示してサービス利用
者に対して該サービス提供リストからサービス提供者の
選択を促すサービス提供者選択ステップと、この選択に
よってサービス提供者を決定するサービス提供者決定ス
テップからなるものであり、電話帳などで検索すること
なく、容易にサービス利用者が希望する条件のサービス
提供者を決定することができ、簡単に注文することがで
きる。
【0033】また、サービス提供者選択ステップは、サ
ービス提供者リストを表示する表示ステップと、表示さ
れた該サービス提供者リストからサービス提供者を選択
する提供者選択ステップと、この選択されたサービス提
供者へ提供を望むサービス内容を選択する内容選択ステ
ップからなるものであり、サービス利用者は、サービス
提供者だけでなく、サービス内容まで容易に選択するこ
とができ、簡単に、より詳細に注文することができる。
【0034】また、利用者端末は携帯電話機であり、利
用者端末情報には利用者端末識別情報として該携帯電話
機の電話番号を含み、受注確認情報送信ステップでは上
記電話番号に対して受注確認情報を送信するものであ
り、サービス利用者の連絡先が明確になるので、サービ
ス提供者側からのサービス利用者の確認が容易となる。
【0035】また、利用者端末にGPS受信機を備え、
利用者端末の現在位置情報はこのGPS受信機により受
信したGPS信号に基づいて生成されるものであり、サ
ービス利用者にとって不案内な場所など、自身の位置を
特定できない状態であっても、簡単に自身の位置を示す
ことができ、サービス提供者側からのサービスの提供を
容易にすることができる。
【0036】さらに、利用者端末は携帯電話機であり、
検索ステップはこの携帯電話機からの電波の受信状態よ
り、利用者端末の位置を特定する位置特定ステップを含
むものであり、利用者端末としての携帯電話機に何ら手
段、装置を追加することなく、利用者端末の位置を特定
することができ、サービス利用者にとって不案内な場所
など、自身の位置を特定できない状態であっても、簡単
に自身の位置を示すことができ、サービス提供者側から
のサービスの提供を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 実施の形態1の注文方法を説明するフローチ
ャートである。
【図3】 実施の形態2の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】 実施の形態2の注文方法を説明するフローチ
ャートである。
【符号の説明】
1〜3 利用者端末 4〜6 タクシー会社端末 7 プロバイダー 8 インターネット 9 データベース 14〜16 飲食店端末

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータネットワークを介して所望
    のサービスを注文するサービス注文方法において、サー
    ビス利用者に対して利用者端末から所望のサービスの注
    文を示す注文情報の入力を促す注文情報入力ステップ
    と、この注文情報と利用者端末の現在位置を認識するた
    めの利用者端末情報を含む情報を送信する情報送信ステ
    ップと、この情報を受信し上記利用者端末情報から利用
    者端末の現在位置を認識する利用者端末現在位置認識ス
    テップと、記憶手段に予め記憶されたデータベースから
    上記認識した利用者端末現在位置と上記注文情報とに基
    づいてデータを検索する検索ステップと、検索されたデ
    ータに基づきサービス提供者を決定して受信した上記注
    文情報を転送する注文情報転送ステップと、決定された
    サービス提供者に対して上記注文情報を表示して上記注
    文情報に対する受注確認を促す受注確認ステップと、こ
    の受注確認により上記利用者端末へ受注確認情報を送信
    する受注確認情報送信ステップを含むことを特徴とする
    サービス注文方法。
  2. 【請求項2】 情報転送ステップは、検索ステップにて
    検索したデータに基づいて情報に適合するサービス提供
    者リストを作成するリスト作成ステップと、このサービ
    ス提供リストを利用者端末に表示してサービス利用者に
    対して該サービス提供リストからサービス提供者の選択
    を促すサービス提供者選択ステップと、この選択によっ
    てサービス提供者を決定するサービス提供者決定ステッ
    プからなることを特徴とする請求項1記載のサービス注
    文方法。
  3. 【請求項3】 サービス提供者選択ステップは、サービ
    ス提供者リストを表示する表示ステップと、表示された
    該サービス提供者リストからサービス提供者を選択する
    提供者選択ステップと、この選択されたサービス提供者
    へ提供を望むサービス内容を選択する内容選択ステップ
    からなることを特徴とする請求項2記載のサービス注文
    方法。
  4. 【請求項4】 利用者端末は携帯電話機であり、利用者
    端末情報には利用者端末識別情報として該携帯電話機の
    電話番号を含み、受注確認情報送信ステップでは上記電
    話番号に対して受注確認情報を送信することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれかに記載のサービス注文方法。
  5. 【請求項5】 利用者端末にGPS受信機を備え、利用
    者端末の現在位置情報はこのGPS受信機により受信し
    たGPS信号に基づいて生成されることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれかに記載のサービス注文方法。
  6. 【請求項6】 利用者端末は携帯電話機であり、検索ス
    テップはこの携帯電話機からの電波の受信状態より、利
    用者端末の位置を特定する位置特定ステップを含むこと
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサービス
    注文方法。
JP2000265195A 2000-09-01 2000-09-01 サービス注文方法 Pending JP2002074094A (ja)

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