JP2002071434A - 容器付きはかり及びその信号処理方法 - Google Patents

容器付きはかり及びその信号処理方法

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JP2002071434A
JP2002071434A JP2000267694A JP2000267694A JP2002071434A JP 2002071434 A JP2002071434 A JP 2002071434A JP 2000267694 A JP2000267694 A JP 2000267694A JP 2000267694 A JP2000267694 A JP 2000267694A JP 2002071434 A JP2002071434 A JP 2002071434A
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Yoshiaki Shimada
好昭 島田
Koichi Segawa
浩一 瀬川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のロードセルそれぞれが正確な荷重検出
を行っているかどうかチェックできる容器付きはかり及
びその信号処理方法を提供すること。 【解決手段】 予め被計量物の計量前に、複数のロード
セルLC1〜LC4に荷重を負荷して、各ロードセルの
荷重分配値を基準分配値として演算処理手段1で求め、
これを記憶手段3に記憶させ、被計量物の計量時には、
このときの各ロードセルの荷重分配値を演算処理手段1
で求め、この荷重分配を、比較判定手段4にて、基準
分配値と比較して、これら分配値に所定範囲以上の差が
ある場合には警報する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被計量物を、これ
を収容する容器ごと複数のロードセルで支持して計量す
る容器付きはかり及びその信号処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、容器付きのはかりとして、例え
ばホッパースケール10を示す。図3はその平面図であ
る。
【0003】断面凹字形状のベース13の角形環状に形
成された上面には、複数(図示では4つ)のロードセル
LC1〜LC4が、揺動手段15によって水平方向に揺
動可能に配置されている。揺動手段15は、球体と、こ
の球体を、曲面状に形成された面で挟んで対向している
一対の受け部材とから成り、受け部材の一方は各ロード
セルLC1〜LC4に固定され、他方はベース13上面
に固定されている。
【0004】また、ベース13上面には、各ロードセル
LC1〜LC4の過剰な水平揺動を規制するべく、スト
ッパー16が設けられている。
【0005】被計量物を収容する容器としてのホッパー
11は、その下部側を、ベース13の凹所13aに遊挿
されて、上部側の外周壁に取り付けられたブラケット1
2を各ロードセルLC1〜LC4に支えられ、ベース1
3に対して揺動可能に支持されている。
【0006】ホッパー11上面の中央部には、ホッパー
内部と連通する貫通孔11aが被計量物の供給口として
形成され、この貫通孔11a内に被計量物供給用配管1
7が通されて、この配管17から被計量物がホッパー内
部に供給される。ホッパー11底面の中央部は、バルブ
19を介して被計量物排出用配管18と接続されてい
る。
【0007】以上のように構成されるホッパースケール
10において、その計量時には、供給用配管17を通じ
て、粉体や液体などの被計量物がホッパー11内に供給
される。このとき、バルブ19は閉じられているので、
被計量物はホッパー11内に収容される。この状態でロ
ードセルLC1〜LC4によって被計量物の計量が行わ
れる(なお、ホッパー11ごと被計量物を計量している
ので、被計量物の重量はホッパー11の重量を差し引い
た値である)。その計量時、各ロードセルLC1〜LC
4は、揺動装置15によって水平方向に揺動可能となっ
ているので、ホッパー11に作用する横方向の荷重を逃
がして、精度良い計量が行えるようにしている。そし
て、各ロードセルLC1〜LC4の各検出値は、演算処
理手段にて合計され、ホッパー11の重量分が差し引か
れて、指示計にて被計量物の重量が表示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の計量時に、例え
ばある1つのロードセルLC1が異常な検出値を出力し
た場合、指示計で示される重量(各ロードセルの検出値
の合計)を見ても、ロードセルLC1における異常の発
生、及び指示計で表示されている重量の値が不正確であ
るということは認識できない。
【0009】なお、検出値の異常発生の原因としては以
下のものがある。 1.ロードセルLC1がストッパー16に当たっている
ことによる干渉。 2.ロードセルLC1とストッパー16との間の間隙に
ほこりなどが詰まることによる干渉。 3.供給用配管17がホッパー11の供給口11aに当
たることによる干渉や、排出用配管18が、この排出用
配管18を挿通させるベース13底部の貫通孔13bに
当たることによる干渉。 4.ロードセルLC1自体の故障。 5.ロードセルLC1の検出信号を演算処理部へ伝送す
る配線の断線。 6.揺動手段15が、ほこりや砂などをかみ込むことに
より揺動不良となり、ロードセルに偏荷重が作用する。
【0010】これら異常に気づかず、指示計にて表示さ
れた重量が正確なものであると認識してしまうと、例え
ば後工程で数種の粉体や液体を所定の重量比で混ぜ合わ
せて所望の生成物を製造するという場合には、所望の性
質を有する生成物が製造できなかったり、得ようとした
ものとは別のものが生成されてしまうおそれがある。
【0011】本発明は上述の問題に鑑みてなされ、複数
のロードセルそれぞれが正確な荷重検出を行っているか
どうかチェックできる容器付きはかり及びその信号処理
方法を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するに
あたり、本発明の容器付きはかりは、予め被計量物の計
量前に、複数のロードセルに荷重を負荷して、このとき
の各ロードセルの荷重分配値を基準分配値として記憶す
る記憶手段と、被計量物の計量時に得られる各ロードセ
ルの荷重分配値と、基準分配値とを比較し、これら分配
値に所定範囲以上の差があるかどうか判定する比較判定
手段とを備えている。
【0013】また、本発明の容器付きはかりの信号処理
方法によれば、予め被計量物の計量前に、複数のロード
セルに荷重を負荷して、各ロードセルの荷重分配値を基
準分配値として求め、被計量物の計量時には、このとき
の各ロードセルの荷重分配値を求め、この荷重分配値を
基準分配値と比較して、これら分配値に所定範囲以上の
差がある場合には警報するようにしている。
【0014】複数のロードセルで載台を支持する台はか
りでは、載台に載せられる被計量物の重量が同じであっ
ても、その載せられる位置の違いによって、各ロードセ
ル間の受ける分配荷重の大きさにばらつきが生じる。し
かし、容器付きはかりでは、容器内に液体や粉体などを
収容して、これを容器ごと複数のロードセルで支持して
計量を行うので、各ロードセルには偏荷重が作用しにく
く、被計量物の荷重はほば安定した荷重分配値で各ロー
ドセルに負荷される。本発明はこの点に着目したもので
あり、荷重分配値に大きな乱れが生じた場合には、何れ
かのロードセルに何らかの異常が発生して、正確な計量
が行われていないということを認識できるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本実施の形態による容器付きはか
りにおける検出信号の処理ブロック図である。なお、は
かりの外観的構成は、上述した図2、3に示すホッパー
スケール10と同じである。
【0017】図1において、各ロードセルLC1〜LC
4それぞれは、伝送線A、Bを介して演算処理手段1と
接続されている。演算処理手段1は、バスC、Dを介し
て記憶手段3と接続され、バスE、Fを介して比較判定
手段4と接続され、伝送線Gを介して指示計2と接続さ
れている。
【0018】各ロードセルLC1〜LC4の検出信号
は、次のようにして演算処理手段1へと伝送される。演
算処理手段1は伝送線Aを介して、先ず、例えばロード
セルLC1のみを指定して送信を促し(ポーリング)、
これを受けてロードセルLC1は伝送線Bを介して演算
処理手段1に検出信号を送信する。これと同様な操作
を、順次ロードセルLC2、LC3、LC4についても
行っていき、一度には、各ロードセル1つのみが演算処
理手段1との間でデータリンクが確立される。
【0019】各ロードセルLC1〜LC4は、いわゆる
デジタルロードセルであり、アナログの検出信号が、図
示しないA/Dコンバータによってデジタル値に変換さ
れて演算処理手段1に送られ、その各デジタル値を演算
処理手段1にて合計して指示計2へと送り、指示計2に
て重量がデジタル表示される。
【0020】ここで、本実施の形態では、実際の被計量
物の計量に先だって、各ロードセルLC1〜LC4に、
検出できる限界内で荷重を負荷させて(例えば、ホッパ
ー11に、予め正確に測定された定格重量の被計量物
を、この1割の重量の被計量物を、2割、3割、・・・
の重量の被計量物を負荷させて)、上述した干渉や故障
などが発生しておらず、各ロードセルLC1〜LC4が
正常に荷重を検出できている状態における、負荷した荷
重ごとの各ロードセルLC1〜LC4の荷重分配値を求
めておく。荷重分配値は、各ロードセルLC1〜LC4
の各検出デジタル値から、演算処理手段1にて容易に得
られ、これをバスCを介して記憶手段3に基準分配値と
して記憶させておく。
【0021】上記の方法では、予め負荷させた被計量物
の重量に対応して離散的にしか基準分配値は得られない
ので、演算処理手段1にて次のような処理を行う。横軸
に負荷荷重を、縦軸に基準分配値をとって、上記離散的
に得られている基準分配値をプロットし、これらプロッ
トされた点を結んで、負荷荷重の変化に対して基準分配
値はどのような値をとるかということを連続的な直線ま
たは曲線で得るようにする。あるいは、ホッパー11内
に被計量物を満杯に入れた状態から徐々に排出管18を
介して排出していき、このときの連続的な負荷荷重の減
少に対する基準分配値の連続的な推移を求めるようにし
てもよい。もちろん、空のホッパー11に徐々に被計量
物を入れていくことで、各荷重ごとの基準分配値を求め
てもよい。
【0022】そして、実際の被計量物の計量時には、演
算処理手段1にて、各ロードセルLC1〜LC4の各検
出デジタル値から、このときの荷重分配値及び各検出デ
ジタル値の合計値を算出する。そして、バスCを介して
記憶手段3にアクセスして、この計量時に負荷されてい
る荷重(各検出デジタル値の合計値)に対応する基準分
配値をバスDを介して記憶手段3より読み出す。そし
て、これら、実際の計量時の荷重分配値と、基準分配値
とをバスEを介して演算処理手段1から比較判定手段4
に送る。
【0023】比較判定手段4に備えられたメモリには、
実際の計量時の荷重分配値と基準分配値との差が、ある
範囲内であれば、各ロードセルが正常に荷重を検出して
いるとみなすことができる所定範囲が設定されている。
そして、この比較判定手段4にて、両者の差がその所定
範囲内であると判定された場合には、バスFを介して演
算処理手段1に信号を送り、この信号を受けて演算処理
手段1から伝送線Gを介して指示計2に各検出デジタル
値の合計値が送られ、被計量物の重量がデジタル表示さ
れる。
【0024】比較判定手段4にて、実際の計量時の荷重
分配値と基準分配値との差が上記所定範囲外であると判
定された場合には、何れかのロードセルがストッパー1
6と干渉を起こしていたり、ロードセル自体の故障、あ
るいは伝送線Bにおける何れかの箇所で断線しているな
ど、何らかの異常が生じていると判別できる。そして、
この場合における各検出デジタル値の合計値は被計量物
の重量を正確に表しているとは言えず、よって、この場
合には指示計2における重量表示をせず、警報音や警報
ランプの点灯などによって警報を発する。
【0025】例えば、ロードセルLC1が正常に荷重検
出を行っているときには被計量物の重量の25%を受け
ており、ロードセルLC1の基準分配値は25%である
とする。そして、上記所定範囲を、基準分配値から±3
%の範囲と設定した場合、実際の計量時、ロードセルL
C1の荷重分配値が24%であった場合には基準分配値
からの差が所定範囲内であるので、ロードセルLC1は
正常に荷重検出を行っている判定する。しかし、ロード
セルLC1の荷重分配値が20%であった場合には基準
分配値からの差が所定範囲外であるので、何らかの異常
によりロードセルLC1は正確に荷重検出を行っていな
いと判定し警報する。異常発生の警報を受けて作業者
は、何らかの対処、例えばロードセルLC1自体が故障
していた場合には、修理あるいは正常なロードセルとの
交換作業を行う。
【0026】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、勿論、本発明はこれに限定されることなく、本発
明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
【0027】上記実施の形態では荷重分配値をパーセン
テージ(百分率比)で表したが、これに限らず、例えば
総重量の4分の1と表したり、あるいは、総重量500
kgのうち125kgをロードセルLC1は受けている
というように重量そのもので表しても良い。
【0028】また、基準分配値を、負荷した荷重ごとに
求めたのは、(ホッパー11+被計量物)の重心が、ホ
ッパー内の被計量物の量やホッパー形状に応じて変動す
ることなどにより、各ロードセルLC1〜LC4の荷重
分配値も多少変わってくるからである。しかし、ホッパ
ー形状が垂直軸まわりに回転対称な形状で、且つ各ロー
ドセルLC1〜LC4に均等に荷重がかかるように配置
されており、その中に液体を収容して計量するような場
合では、内容量の変動に応じて重心は、ほぼホッパーの
垂直軸に沿って変動するので、ホッパー11の周方向に
沿って配置された各ロードセルには重心の変動による偏
荷重は作用し難い。従って、この場合には基準分配値
を、被計量物の量に係わらず、一定値であるとして求め
る。
【0029】また、各ロードセルLC1〜LC4は揺動
可能ではなく、ベース13上面に固定させ、揺動手段1
5を各ロードセルLC1〜LC4とホッパー11のブラ
ケット12との間に設けても良い。
【0030】また、ロードセルの数も4つに限ることは
なく、更に各ロードセルの検出値を演算処理手段へと伝
送する方式も、ポーリング方式によるシリアル転送に限
らず、配線数が多くはなるが、ロードセルの数に対応し
て、各ロードセルと演算処理手段との間に伝送線を設け
てパラレル伝送してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、各ロ
ードセルの荷重分配値を、基準分配値と比較すること
で、今、正確な計量が行われていないということを知る
ことができ、更にどのロードセルにおいて異常な荷重検
出が行われているかを知ることができ、正常な荷重検出
が行われるべく迅速に対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による容器付きはかりの信
号処理ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態による容器付きはかりの概
略図である。
【図3】同平面図である。
【符号の説明】
1 演算処理手段 2 指示計 3 記憶手段 4 比較判定手段 10 ホッパースケール 11 ホッパー 13 ベース 15 揺動手段 16 ストッパー LC1〜LC4 ロードセル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被計量物を収容する容器と、 前記容器を支持し、前記被計量物の荷重が分配されて各
    々に作用する複数のロードセルと、 これらロードセルの各検出値をデジタル値として得て合
    計する演算処理手段とを備えた容器付きはかりにおい
    て、 予め前記被計量物の計量前に、前記複数のロードセル全
    体に荷重を負荷して、このときの各ロードセルの荷重分
    配値を基準分配値として記憶する記憶手段と、 前記被計量物の計量時に得られる各ロードセルの荷重分
    配値と、前記基準分配値とを比較し、これら分配値に所
    定範囲以上の差があるかどうか判定する比較判定手段と
    を備えたことを特徴とする容器付きはかり。
  2. 【請求項2】 前記容器は前記複数のロードセルにて支
    持され、前記複数のロードセルは水平方向に揺動可能に
    ベースに設けられ、前記ベースには、各ロードセルの揺
    動を規制するストッパーが設けられていることを特徴と
    する請求項1に記載の容器付きはかり。
  3. 【請求項3】 複数のロードセルで支持された容器に被
    計量物を収容して、前記被計量物の荷重を各ロードセル
    に分配させて作用させ、前記各ロードセルの各検出値を
    デジタル値として得て合計する容器付きはかりの信号処
    理方法において、 予め前記被計量物の計量前に、前記複数のロードセル全
    体に荷重を負荷して、各ロードセルの荷重分配値を基準
    分配値として求め、 前記被計量物の計量時には、このときの各ロードセルの
    荷重分配値を求め、この荷重分配値を前記基準分配値と
    比較して、これら分配値に所定範囲以上の差がある場合
    には警報するようにしたことを特徴とする容器付きはか
    りの信号処理方法。
  4. 【請求項4】 前記基準分配値を、前記複数のロードセ
    ル全体に負荷される荷重の大きさごとに求め、 前記計量時には、各ロードセルの各検出値の合計より、
    複数のロードセル全体に負荷されている荷重の大きさを
    得て、この荷重の大きさに対応する前記基準分配値を、
    この計量時における荷重分配値と比較することを特徴と
    する請求項3に記載の容器付きはかりの信号処理方法。
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