JP2002071025A - ガスケット及びその製造方法 - Google Patents
ガスケット及びその製造方法Info
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- JP2002071025A JP2002071025A JP2000260969A JP2000260969A JP2002071025A JP 2002071025 A JP2002071025 A JP 2002071025A JP 2000260969 A JP2000260969 A JP 2000260969A JP 2000260969 A JP2000260969 A JP 2000260969A JP 2002071025 A JP2002071025 A JP 2002071025A
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Abstract
めできるようにする。 【解決手段】 ボルトとその取付部材との間の密封に使
用する環状のガスケットG1であって、金属製の環状保
持板と、この保持板の外周面を除く表面に被着した断面
コ字形の環状ゴム板2とより構成した。前記環状ゴム板
2の穴は、その内周面に、一定間隔で厚さ方向に設けた
凸条3の頂部に接する仮想的な小円筒穴と、前記凸条3
の間の凹溝4の底部に接する仮想的な大円筒穴とを有
し、前記小円筒穴の径は、前記ボルトの径よりわずかに
小さく、前記大円筒穴の径は、前記ボルトの径とほぼ同
じである。
Description
付部材の間の密封に使用する環状のガスケットに関する
ものである。
ットG3を示す平面図であり、図16は図15の断面図
である。
に、ステンレス鋼の環状保持板51と、その異形穴の周
縁に断面コ字形のゴム環52を一体に被着した構造のも
のである。
示すように、部材53の穴54にナット55で締め付け
て取り付けたボルト56の頭部56aと前記部材53と
の間の密封に使用される。
トを示す平面図であり、図19は図18の断面図であ
る。
トG3のゴム環52の穴52aの内周面に三角形の穴5
8を形成する断面三角形の舌片59を120度間隔で3
個設けたガスケットである。3個の舌片59はゴム環5
2の厚さ方向中間部位に環状保持板51と平行に設けら
れている。
0に示すように、ボルト62を部材60の穴60aに通
してナット61で締め付けて取り付けるときに、部材6
0とナット61の間に介装して、ボルト62のねじ部6
2aとナット61部分の密封に使用される。
スケットG3は、ボルト56に嵌めて部材53の穴54
に挿入するとき、ボルト56の向きによっては、嵌めた
ガスケットG3がボルト56から外れて落下することが
よくある。これは、ゴム環52の穴52aの径がボルト
56の径(軸部56bの直径及びねじ部56cの外径)
より大きいためである。
ト62のねじ部62aに螺合したとき、舌片59がねじ
部62aの谷に嵌まり、図21のように、ボルト62に
傾いた状態で取り付けられる。すなわち、ガスケットG
4をボルト62に同軸的に取り付けることができない。
締め付けたとき、傾いていたガスケットG4が部材60
とナット61の間に挟持されてボルト62の軸線に対し
垂直に保持される。そして、ナット61の締め付け時の
圧力によってゴム環52が圧縮され、ボルト62のねじ
山と谷底に密着する。
によってガスケットG4にその姿勢を矯正しようとする
力が働くので、ゴム環52に不均一な力が作用し、ゴム
環52が歪み、ボルト62のねじ部62aとナット61
部分の密封が不完全になるおそれがある。
G3,G4の問題点を解決するためになされたもので、ボ
ルトの取付け作業時にボルトに嵌めたとき、これに落下
しないように仮止めすることができるとともに、ボルト
と他の部材の間の密封を完全に行うことができるガスケ
ット及びその製造方法を提供することを目的とする。
ケットは、次の(1)及び(2)に記載のものである。
に使用する環状のガスケットであって、金属製の環状保
持板と、この保持板の外周面を除く表面に被着した断面
コ字形の環状ゴム板とよりなり、かつ前記環状ゴム板の
穴は、その内周面に、一定間隔で厚さ方向に設けた凸条
の頂部に接する仮想的な小円筒穴と、前記凸条の間の凹
溝の底部に接する仮想的な大円筒穴とを有し、前記小円
筒穴の径は、前記ボルトの径よりわずかに小さくし、前
記大円筒穴の径は、前記ボルトの径とほぼ同じにしたこ
とを特徴とするガスケット(以下、第1のガスケットと
いう)。
環状保持板が、断面波形のばね性能のある金属板である
ガスケット(以下、第2のガスケットという)。
造方法は、次の(1)及び(2)に記載のものである。
(1)は第1のガスケットの製造方法であり、(2)は
第2のガスケットの製造方法である。
を特徴とする、ボルトとその取付部材との間の密封に使
用するガスケットの製造方法。
の径より大きい径の異形穴を一定間隔で多数形成する工
程。
板状に一体成形して、異形穴にゴムが充填された金属板
とゴムの積層体を得る工程。
大きい円筒形の第2切断刃とにより、前記積層体を金属
板の異形穴の軸心を中心として同軸的に環状に切断する
工程であって、前記第1切断刃として、その壁体に一定
間隔で長さ方向に設けた複数本の凸条壁体で形成したボ
ルトの径よりわずかに小さい径の小円筒刃と、同じく壁
体に設けた前記凸条壁体の間の凹壁体で形成したボルト
の径とほぼ同じ径の大円筒刃とを有しているものを使用
する工程。
状ガスケットを、切断と同時に捕捉して積層体から引き
上げ、しかるのち、その捕捉を解除する工程。
を特徴とする、ボルトとその取付部材との間の密封に使
用するガスケットの製造方法。
径より大きい径の異形穴を一定間隔で多数形成する工
程。
囲を熱間または冷間で断面波形に成形したのち、焼入れ
焼きもどしを施してばね性能を付与する工程。
鋼板の両面にゴムを板状に一体成形して、異形穴にゴム
が充填されたばね鋼板とゴムの積層体を得る工程。
大きい円筒形の第2切断刃とにより、前記積層体を鋼板
の異形穴の軸心を中心として同軸的に環状に切断する工
程であって、前記第1切断刃として、その壁体に一定間
隔で長さ方向に設けた複数本の凸条壁体で形成したボル
トの径よりわずかに小さい径の小円筒刃と、同じく壁体
に設けた前記凸条壁体の間の凹壁体で形成したボルトの
径とほぼ同じ径の大円筒刃とを有しているものを使用す
る工程。
状ガスケットを、切断と同時に捕捉して積層体から引き
上げ、しかるのち、その捕捉を解除する工程。
施例によって説明する。
ットの実施例(以下、実施例1という)である。図1は
実施例1のガスケットG1の平面図、図2は図1のA−
A断面図である。
に、鋼板を打ち抜いて作った環状保持板1と、この保持
板1の外周面を除く表面に一体に被着した断面コ字形の
環状ゴム板2とより構成されている。
板2の相対回転によるずれを防止するために、図示しな
いが、異形穴、すなわち、歯車形の穴になっている。
する仮想的な小円筒穴と、8本の凹溝4の底部に接する
仮想的な大円筒穴とより構成されている。
の円筒穴2aの内周面に、同ゴム板2の軸線を中心にし
て45度間隔で、同ゴム板2の厚さ方向に設けたもので
ある。
3の間に形成された溝である。円筒穴2aは、この実施
例では、上記大円筒穴である。
めるボルトの径よりわずかに小さくしてあり、上記大円
筒穴は、ボルトの径とほぼ同じにしてある。
方法を説明するための図である。以下、これを工程順に
説明する。
ョット・ブラースチング)してその表面の肌仕上げを
し、しかるのち、仕上面の脱脂処理を行った。
示すように、打抜き加工を施して異形穴12を15個形
成した。各異形穴12の間隔は、最終製品であるガスケ
ットG1を打ち抜ける大きさである。
では、大きな鋼板にできるだけ多く設けるのが望ましい
が、30〜50個くらいが実用範囲である。実施例で
は、便宜上、12個の異形穴12を設ける場合について
説明する。異形穴12の形状は、図4(b)に示すよう
に、歯車形である。
面にゴム13を板状にローラで加熱、加圧成形して、異
形穴12にゴム13が充填された、図6に示す鋼板11
とゴム13の積層体Sを得た。
の軸心を中心として同軸的に環状に切断して求めるガス
ケットG1を得た。
第1切断刃14と、第1切断刃14より大きい円筒形の
第2切断刃15と、両刃14,15の間に設置した電磁
石16とよりなる打抜き加工刃Kを使用した。
(b)に示すように、その壁体に45度間隔で設けた長
さ方向の凸壁体aで形成したボルトの径よりわずかに小
さい径の小円筒刃と、前記凸壁体aの間の凹壁体bで形
成したボルトの径とほぼ同じ径の大円筒刃とを有してい
る。
石18で吸着固定した積層体Sを切断すると同時に、電
磁石16で、切断したガスケットG1を吸着し、これを
そのまま加工刃Kで持ち上げ、吸着を解除して捕集し
た。
としてのガスケットG1である。
ットG1を電磁石16で吸着して捕捉するようにした
が、真空吸着で捕捉してもよい。また、積層体Sは、下
型17に電磁石18で吸着固定するようにしたが、機械
的に下型17に固定するようにしてもよい。
用状態の一例を示す。同図に示すように、ガスケットG
1は、部材5の穴5aにナット6で締め付けて取り付け
たボルト7の頭部7aと前記部材5との間に介装され、
両者7a,5の間を密封するのに使用される。
は、前述の従来のガスケットG3とは異なるところはな
い。
は、小円筒穴の径が、ボルト7の径よりわずかに小さ
く、少し力を加えれば、ガスケットG1をボルト7に嵌
めることができる程度の大きさとなっている。
際に、ガスケットG1をあらかじめボルト7に嵌めた状
態で作業をした場合、その途中で、ガスケットG1がボ
ルト7から外れて落下するおそれがない。したがって、
ボルト7の取付け作業性が、従来のガスケットG3を使
用する場合よりよくなる。
きは、ガスケットG1はその環状ゴム板2が圧縮されて
ボルト7の軸部7bに密着し、ボルト7の頭部7aと部
材5の間が完全に密封される。
用状態の他の例を示す。同図に示すように、ガスケット
G1は、ボルト7を部材5の穴5aに通してナット6で
締め付けて取り付けるときに、部材5とナット6の間に
介装して、ボルト7のねじ部7cとナット6部分の密封
に使用される。
小円筒穴の径が、ボルト7の径よりわずかに小さく、少
し力を加えれば、ガスケットG1をボルト7に嵌めるこ
とができる程度の大きさとなっている。
1は、ボルト7に少し力を加えて嵌めるだけで、図12
のように、落下しないように簡単に取り付けることがで
きる。
ルト7に嵌めた状態で作業をしても、その途中で、ガス
ケットG1がボルト7から外れて落下するおそれがな
い。したがって、ボルト7の取付け作業性がよくなる。
し力を加えるだけで、図12のように、ボルト7のねじ
部7cに嵌めることができるから、嵌めたあとのガスケ
ットG1の傾きも簡単に修正してボルト7と同軸となる
ように位置決めすることができる。
た状態で取り付けられることがあっても、図13のよう
に、ナット6でボルト7を締め付けると、傾いているガ
スケットG1は、部材5とナット6の間に挟持されて、
ボルト7の軸線に対し垂直に保持される。
トG1に対する圧縮力は、これに均一に作用するので、
図13のように、環状ゴム板2が均一に圧縮され、ボル
ト7のねじ部7cとナット6部分の密封は完全なものと
なる。
法によれば、打抜き加工刃KでガスケットG1を打ち抜
くと同時に、これを吸着して積層体Sから引き上げて捕
集するので、打抜き工程と捕集工程を能率よく行うこと
ができ、作業能率の向上によるコスト低減を実現するこ
とができる。
の実施例(以下、実施例2という)である。同図は実施
例2のガスケットG2の断面図で、図2に対応する図で
ある。
ける環状の保持板1に代えて、断面波形のばね性能のあ
る鋼板21を使用したものである。その他の構成は、ガ
スケットG1と同じである。
G1の製造方法における異形穴を形成した鋼板11にば
ね性能を付与する工程が加わる。その他の構成は、ガス
ケットG1の製造工程と同じである。
った。
板11の前記異形穴12の周囲を熱間または冷間で、図
14に示す断面波形に成形した。ついで、これに焼入
れ、焼きもどしを施してばね性能を付与した。
にして成形してばね性を付与した鋼板21を使用してい
るので、図10または図11のように使用すると、鋼板
21がスプリングワッシャとして機能し、ボルトの緊締
効果の向上を図ることがとできるとともに、鋼板21の
ばね性能による環状ゴム板2の圧縮効果が向上し、密封
がより完全なものとなる。
板を打抜き成形することによっても得ることができる。
ットによれば、上述のような構成としたから、ボルトに
嵌めたとき、落下しない程度に仮止めできるとともに、
ボルトと他の部材の間の密封を完全にすることができ
る。
よれば、積層体を切断すると同時に、切断して得られた
多数のガスケットを捕捉し、これらを捕集するようにし
たから、製造効率が向上し、ガスケットの製造コストの
低減を図ることができる。
ための図
ための図
ための図
ための図
ための図
ための図
ための図
部断面図
部断面図
部断面図
部断面図
態を示す要部断面図
Claims (4)
- 【請求項1】 ボルトとその取付部材との間の密封に使
用する環状のガスケットであって、金属製の環状保持板
と、この保持板の外周面を除く表面に被着した断面コ字
形の環状ゴム板とよりなり、かつ前記環状ゴム板の穴
は、その内周面に、一定間隔で厚さ方向に設けた凸条の
頂部に接する仮想的な小円筒穴と、前記凸条の間の凹溝
の底部に接する仮想的な大円筒穴とを有し、前記小円筒
穴の径は、前記ボルトの径よりわずかに小さくし、前記
大円筒穴の径は、前記ボルトの径とほぼ同じにしたこと
を特徴とするガスケット。 - 【請求項2】 前記金属製の環状保持板が、断面波形の
ばね性能のある金属板である請求項1記載のガスケッ
ト。 - 【請求項3】 次の(1)〜(4)の工程を備えている
ことを特徴とする、ボルトとその取付部材との間の密封
に使用するガスケットの製造方法。 (1)金属板に、内周面に凹凸のある、ボルトの径より
大きい径の異形穴を一定間隔で多数形成する工程。 (2)異形穴を形成した金属板の両面にゴムを板状に一
体成形して、異形穴にゴムが充填された金属板とゴムの
積層体を得る工程。 (3)円筒形の第1切断刃と、第1切断刃より大きい円
筒形の第2切断刃とにより、前記積層体を金属板の異形
穴の軸心を中心として同軸的に環状に切断する工程であ
って、前記第1切断刃として、その壁体に一定間隔で長
さ方向に設けた複数本の凸条壁体で形成したボルトの径
よりわずかに小さい径の小円筒刃と、同じく壁体に設け
た前記凸条壁体の間の凹壁体で形成したボルトの径とほ
ぼ同じ径の大円筒刃とを有しているものを使用する工
程。 (4)前記積層体を環状に切断して得られる環状ガスケ
ットを、切断と同時に捕捉して積層体から引き上げ、し
かるのち、その捕捉を解除する工程。 - 【請求項4】 次の(1)〜(5)の工程を備えている
ことを特徴とする、ボルトとその取付部材との間の密封
に使用するガスケットの製造方法。 (1)鋼板に、内周面に凹凸のある、ボルトの径より大
きい径の異形穴を一定間隔で多数形成する工程。 (2)異形穴を形成した鋼板の前記異形穴の周囲を熱間
または冷間で断面波形に成形したのち、焼入れ焼きもど
しを施してばね性能を付与する工程。 (3)ばね性能を付与した異形穴を有するばね鋼板の両
面にゴムを板状に一体成形して、異形穴にゴムが充填さ
れたばね鋼板とゴムの積層体を得る工程。 (4)円筒形の第1切断刃と、第1切断刃より大きい円
筒形の第2切断刃とにより、前記積層体を鋼板の異形穴
の軸心を中心として同軸的に環状に切断する工程であっ
て、前記第1切断刃として、その壁体に一定間隔で長さ
方向に設けた複数本の凸条壁体で形成したボルトの径よ
りわずかに小さい径の小円筒刃と、同じく壁体に設けた
前記凸条壁体の間の凹壁体で形成したボルトの径とほぼ
同じ径の大円筒刃とを有しているものを使用する工程。 (5)前記積層体を環状に切断して得られる環状ガスケ
ットを、切断と同時に捕捉して積層体から引き上げ、し
かるのち、その捕捉を解除する工程。
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