JP2002070111A - 便 器 - Google Patents

便 器

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JP2002070111A
JP2002070111A JP2001176658A JP2001176658A JP2002070111A JP 2002070111 A JP2002070111 A JP 2002070111A JP 2001176658 A JP2001176658 A JP 2001176658A JP 2001176658 A JP2001176658 A JP 2001176658A JP 2002070111 A JP2002070111 A JP 2002070111A
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Japan
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toilet
vacuum
pipe
valve
drain
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JP2001176658A
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English (en)
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Kazuo Yamagishi
一雄 山岸
Yasushi Takahashi
靖 高橋
Fuyutoshi Ogaki
冬季 大垣
Kyoji Sakami
亨二 酒見
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Ebara Corp
Toto Ltd
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Ebara Corp
Toto Ltd
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 便器本体から洗浄水があふれて周囲を汚して
しまう恐れのない便器を提供すると共に、脱臭機能をも
備えた便器を提供すること。 【解決手段】 真空便器10の便器本体11にオーバー
フロー用排水口70を設け、便器本体11内に所定量以
上溜まった洗浄水をオーバーフロー用排水口70から連
結管73と排水管71を介して所望の場所に排水する。
またオーバーフロー用排水口70以降の経路にて、ダク
トに連通した排気脱臭管72を分岐し、便器本体10内
の臭気を排気脱臭する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、便器本体内の排泄
物を排水管路を介して排出処理する便器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図3は真空便器を用いた真空汚物処理シ
ステムの全体概略図である。同図に示すようにこの真空
汚物処理システムは、真空便器50の便器本体(ボー
ル)51の底に取り付けた排水口53に真空弁55を介
して真空管路57を接続し、一方便器本体51の上部に
給水配管61を接続し、給水配管61から便器本体51
内に所定時間洗浄水を供給すると共に真空弁55を開い
て便器本体51内の汚物を洗浄水と共に真空管路57に
吸い出し、真空管路57に吸い出された汚物と洗浄水を
同時に吸引された空気によって搬送し、集水タンク11
0内に集めるように構成されている。なお給水配管61
には便器本体51内への給水・給水停止を行う給水弁6
3が取り付けられている。
【0003】なお集水タンク110の内部は真空ポンプ
VPによって例えば−70kPa〜−60kPaの真空
に減圧されている。一方、集水タンク110内の汚物及
び洗浄水が一定量溜まると、圧送ポンプPによって下水
道又は処理施設へ圧送される。
【0004】ところで従来真空便器50においては、給
水配管61に取り付けた給水弁63にトラブル(例えば
通常閉の給水弁にゴミが噛んで締まらなかったり、弁の
パッキンが傷んだりすること)が発生したような場合
は、真空弁55が閉じたままなのに洗浄水が流れっぱな
しになり、便器本体51から洗浄水があふれてしまう恐
れがあった。
【0005】特にこの真空便器50が浴室内に設置され
ておらず、独立したトイレ内に設置されている場合は溢
れた洗浄水が床を汚し問題が大きかった。
【0006】一方通常の自然流下式の便器(重力式便
器)の場合は、たとえ洗浄水が流れっぱなしになっても
便器本体内の溜り水の量が増加した分は汚物などを排出
する排水口から自然に流出していくように構成されてい
るのでこのような問題は生じにくかったが、真空便器の
場合は洗浄水が流れっぱなしになるだけで上記のような
問題を生じてしまう。但し重力式便器においても洗浄水
が流れっぱなしになり且つ排水管路が詰まったような場
合は同様に便器本体から洗浄水が溢れてしまう恐れがあ
った。
【0007】また従来、大小便行為中の脱臭機能につい
ては、便座にその機能を備えたものや、便器に開口部を
設け吸気脱臭する構造が知られているが、特に使用条件
が厳しいパブリック等では、後者の脱臭機構で尚且つ隠
蔽型が適している。しかしながら、前述したように便器
本体から洗浄水が溢れるような状況になった場合、その
洗浄水は脱臭用の開口部に流入し、脱臭機能を損なうこ
とがあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、便器本体から洗浄
水があふれて周囲を汚してしまう恐れのない便器を提供
すると共に、脱臭機能をも備えた便器を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、便器本体と、便器本体に洗浄水を供給する
給水配管と、便器本体の排水口に接続される排水管路と
を具備し、前記便器本体内に給水配管から洗浄水を供給
すると共に、便器本体内に溜まった汚物と洗浄水を排水
管路に排出する構造の便器において、前記便器本体にオ
ーバーフロー用排水口を設け、便器本体内に所定量以上
溜まった洗浄水をオーバーフロー用排水口から所望の場
所に排水せしめるように構成した。
【0010】また、前記オーバーフロー用排水口の下流
側の経路を分岐し、分岐した一方の経路からオーバーフ
ローした洗浄水を排出し、他方の経路から前記便器本体
のボール内の臭気を吸気し前記便器本体外に排気するよ
うにしたことを特徴とする。
【0011】また、前記オーバーフローした洗浄水が前
記他方の経路に流入しない構造としたことを特徴とす
る。この構造としては、オーバーフローした洗浄水を排
出する経路に対して上方位置となるように高低差を設け
た構造にすることが好ましい。このような構造とするこ
とで、大小便行為中の汚物の臭気はオーバーフロー用排
水口より脱臭されるため快適な便行為が可能となる。ま
た脱臭機能が隠蔽されているため駅・公園等の使用条件
の厳しい所への使用に適している。前記排気脱臭経路を
ダクトではなく真空排水管路と連通させる構造も考えら
れるが、真空排水管路内の高い真空圧で空気のみを吸気
すると、不快な吸気音が発生するとともに、真空圧の低
下をもたらす為に適当ではない。
【0012】なお便器としては、前記排水管路を排水弁
を介して接続される真空管路で構成して排水弁を開くこ
とで便器本体内に溜まった汚物と洗浄水を空気と共に真
空管路に排出するようにした真空便器であっても良い
し、通常の自然流下式の重力式便器であってもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を真空便器に用いた
場合の一実施形態を図面を用いて詳細に説明する。図2
はこの実施形態に用いる真空便器10の概略機構図であ
る。同図に示すようにこの真空便器10は、便器本体
(ボール)11と、便器本体11内に洗浄水を供給する
給水配管21と、便器本体11の排水口13に真空弁
(排水弁)15を介して接続される真空管路(排水管
路)17と、給水配管21に取り付けられる給水弁23
と、真空弁15に真空と外気とを切り換えて供給するこ
とで真空弁15を開閉する弁開閉用切換弁25と、給水
弁23と弁開閉用切換弁25にその動作を所望のタイミ
ングで命令する制御装置30とを具備し、さらに前記便
器本体11の上部にオーバーフロー用排水口70が設け
られ、オーバーフロー用排水口70に連通した排水管7
1は途中でダクトに連通した排気脱臭管72に分岐し構
成されている。以下各構成部品について説明する。
【0014】給水配管21は便器本体11に接続され、
便器本体11内に洗浄水が供給されるように構成されて
おり、その途中には2ポート電磁弁製の給水弁23とバ
キュームブレーカー27とが接続されている。バキュー
ムブレーカー27は、給水配管21が接続される水道管
側の圧力が低下したときに、給水配管21内の水が逆流
するのを防止してその代わりに空気を吸わせる作用をす
る。
【0015】一方真空弁15の下流側に設けた真空取出
部31に接続した真空取出配管33は、逆止弁35と、
補助真空槽37と、3ポート電磁弁製の弁開閉用切換弁
25とに接続され、その先端が真空弁15の真空供給部
41に接続されている。
【0016】ここで補助真空槽37は、真空弁15の開
閉に用いる真空を確保しておくためのものであり、補助
真空槽37内の真空度よりも真空管路17側の真空度が
低下(即ち気圧が上昇)しても、補助真空槽37内の真
空度が低下しないように逆止弁35が取りつけられてい
る。弁開閉用切換弁25の1つのポートが外気(大気)
に開放されることで真空供給部41に補助真空槽37側
の真空又は外気を切り換えて供給する。
【0017】真空弁15は真空供給部41に供給される
真空によって内部の弁体を移動させて開とし、真空供給
弁41に供給される大気によって内部の弁体を元の位置
に戻して閉とする。通常は大気によって閉とされ、真空
管路17は閉じられている。
【0018】制御装置30は給水弁23と弁開閉用切換
弁25にその開閉指令を出力し、トイレ内に取りつけた
洗浄スイッチ45からの洗浄開始指令信号を入力する。
【0019】ところで前記各機器は、実際には図1に示
す真空便器10の便器本体11背面側の収納部39内に
収納されている。即ち、同図に示すように便器本体11
の背面には略矩形状で便器本体11の上面からさらに上
方向に延びる収納部39が陶器によって形成されてい
る。そしてこの収納部39内には前記真空便器10の動
作に用いる各機器が収納されており、外部から給水配管
21と真空管路17が導入されると共に、排水管71も
導入されている。
【0020】オーバーフロー用排水口70は便器本体1
1の排泄物を収容する内側側面と、収納部39とを連通
するように設けられている。オーバーフロー用排水口7
0の収納部39側の開口は連結管(ホース)73によっ
て排水管71に接続されている。
【0021】排水管71は、その途中でダクトに連通し
た排気脱臭管72に分岐しており、また前記排気脱臭管
72はオーバーフローした排水が侵入しないように排水
管71に対し上方となるように高低差を付け分岐してい
る。大小便行為中に発生するボール内の臭気をオーバー
フロー用排水口70、連結管73、排水管71、排気脱
臭管72を介し吸気脱臭を行なう。
【0022】排水管71の他端は、例えば図示しない真
空弁ユニットの汚水ますに開口しており、汚水ますに所
定量の排水が溜まるとこれをセンサが検知して別途汚水
ますに設置した別の真空弁が開き、この真空弁に接続し
た配管の先端から汚水が吸い出されて例えば前記真空管
路17の所定位置に合流して処理される。なお排水管7
1の他端を通常の自然流下式の排水管に接続して排水し
ても良い。
【0023】次にこの真空便器10の動作を説明する
と、図2に示すようにまず人が用を足して便器本体11
の蓋19を閉じ、洗浄スイッチ45をオンすると、その
信号が入力された制御装置30は給水弁23に開信号を
出力する。これによって洗浄水の便器本体11内への供
給が開始される。次に制御装置30から弁開閉用切換弁
25に開信号を出力し、補助真空槽37側の真空が真空
弁15の真空供給部41に供給されて真空弁15を開く
と、便器本体11内の洗浄水と汚物とが空気と共に真空
管路17に吸い出され排出される(排出工程)。所定時
間後、制御装置30から弁開閉切換弁25に閉信号が出
力され、真空弁15が閉じられるが、このときまだ給水
弁23は開かれており、便器本体11内に所定量の洗浄
水が溜まってからこれを閉じる。これによって1回の洗
浄動作が終了する。
【0024】ところでこの真空便器10において例えば
洗浄動作を行わないとき即ち真空弁15が閉じていると
きに、給水弁23のトラブル(例えば給水弁23がゴミ
を噛んだりパッキンが傷んだりするトラブル)等で洗浄
水が流れ続けて便器本体11内に一杯になる場合がある
が、そのような場合でも一杯になった洗浄水は図1に示
すようにオーバーフロー用排水口70から排水管71に
排水される。従って便器本体11から洗浄水が溢れて周
囲の床などを水浸しにするという問題は容易に阻止でき
る。
【0025】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や材質であっても、本
願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思
想の範囲内である。
【0026】例えば便器本体11の形状や材質は種々の
変形が可能である。またオーバーフロー用排水口を設け
る位置や形状・構造も種々の変形が可能である。オーバ
ーフロー用排水口は要は便器本体に異常に溜まった洗浄
水を便器本体から溢れる前に所望の場所に排水せしめる
構造であればどのような形状・構造のものであっても良
い。なお排水弁として真空圧を用いて弁を開閉する真空
弁を用いる代わりに、弁自体をモータなどの電気的動力
によって開閉する電動弁を用いても良い。
【0027】また上記実施形態では本発明を真空便器に
適用した例を示したが、本発明を適用できるのは真空便
器に限られず、通常の重力式便器にも適用できる。重力
式便器の場合でも排水管路が詰まると同時に洗浄水が流
れっぱなしになったような場合は、同様に便器本体から
洗浄水が溢れてしまうので、便器本体にオーバーフロー
用排水口を設け、便器本体内に所定量以上溜まった洗浄
水をオーバーフロー用排水口から排水するように構成す
ると好適である。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、便器本体にオーバーフロー用排水口を設け、便器本
体内に所定量以上溜まった洗浄水をオーバーフロー用排
水口から所望の場所に排水せしめるように構成したの
で、たとえ給水弁や排水弁や排水管路などにトラブルが
発生しても、便器本体から洗浄水があふれることを確実
に防止できるという優れた効果を有する。
【0029】またオーバーフロー用排水口に連通した排
水管を、その途中でダクトに連通した排気脱臭管に分岐
することで、隠蔽型の脱臭機能を便器に有することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】真空便器10を示す図であり、図1(a)は一
部断平面図(断面は収納部39の部分)、図1(b)は
背面図(図1(a)を矢印A方向から見た図)である。
【図2】真空便器10の概略機構図である。
【図3】真空便器を用いた真空汚物処理システムの全体
概略図である。
【符号の説明】
10 真空便器 11 便器本体 13 排水口 15 真空弁(排水弁) 17 真空管路(排水管路) 21 給水配管 23 給水弁 25 弁開閉用切換弁 27 バキュームブレーカー 30 制御装置 33 真空取出配管 35 逆止弁 37 補助真空槽 39 収納部 45 洗浄スイッチ 70 オーバーフロー用排水口 71 排水管 72 排気脱臭管 73 連結管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 靖 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 大垣 冬季 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 酒見 亨二 福岡県北九州市小倉北区中島2丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 Fターム(参考) 2D039 AC14 CB01 CB02 CB03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器本体と、便器本体に洗浄水を供給す
    る給水配管と、便器本体の排水口に接続される排水管路
    とを具備し、前記便器本体内に給水配管から洗浄水を供
    給すると共に、便器本体内に溜まった汚物と洗浄水を排
    水管路に排出する構造の便器において、 前記便器本体にオーバーフロー用排水口を設け、便器本
    体内に所定量以上溜まった洗浄水をオーバーフロー用排
    水口から所望の場所に排水せしめるように構成したこと
    を特徴とする便器。
  2. 【請求項2】 前記便器は、前記排水管路を排水弁を介
    して接続される真空管路で構成して排水弁を開くことで
    便器本体内に溜まった汚物と洗浄水を空気と共に真空管
    路に排出するようにした真空便器であることを特徴とす
    る請求項1記載の便器。
  3. 【請求項3】 前記オーバーフロー用排水口の下流側の
    経路を分岐し、分岐した一方の経路からオーバーフロー
    した洗浄水を排出し、他方の経路から前記便器本体のボ
    ール内の臭気を吸気し前記便器本体外に排気するように
    したことを特徴とする請求項1、または2に記載の便
    器。
  4. 【請求項4】 前記オーバーフローした洗浄水が前記他
    方の経路に流入しない構造としたことを特徴とする請求
    項3に記載の便器。
JP2001176658A 2000-06-13 2001-06-12 便 器 Pending JP2002070111A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102312474A (zh) * 2010-06-30 2012-01-11 陈出新 一种防虹吸快开滑块式节水马桶
JP2019505707A (ja) * 2016-02-16 2019-02-28 エバック オサケ ユキチュア トイレ装置

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