JP2002069858A - 皮革様シート - Google Patents

皮革様シート

Info

Publication number
JP2002069858A
JP2002069858A JP2000268203A JP2000268203A JP2002069858A JP 2002069858 A JP2002069858 A JP 2002069858A JP 2000268203 A JP2000268203 A JP 2000268203A JP 2000268203 A JP2000268203 A JP 2000268203A JP 2002069858 A JP2002069858 A JP 2002069858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulsion
leather
resin
foamed
sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000268203A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002069858A5 (ja
Inventor
Iwao Shindo
岩雄 神藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINTO PRINT KK
Original Assignee
SHINTO PRINT KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SHINTO PRINT KK filed Critical SHINTO PRINT KK
Priority to JP2000268203A priority Critical patent/JP2002069858A/ja
Publication of JP2002069858A publication Critical patent/JP2002069858A/ja
Publication of JP2002069858A5 publication Critical patent/JP2002069858A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な加工工程を必要とせず、加工コストの
低減を可能とし、しなやかさに富み、しかも通気性の良
好な皮革様シートを提供する。 【解決手段】 アクリル共重合エマルジョン、アクリル
酸エステルの共重合物エマルジョン、エチレン酢酸ビニ
ルエマルジョン、ウレタン樹脂エマルジョン、合成ゴム
ラテックスなどのエマルジョン樹脂を一または二以上
と、これに整泡剤、架橋剤を配合して機械発泡させて発
泡エマルジョンとし、この発泡エマルジョン12を基布
11にコーティングして加熱架橋し、次いで揉み、押
し、振るい洗いなどし乾燥してなる皮革様シート10で
あり、上記整泡剤の添加量が樹脂固形分100重量部に
対し2乃至5重量部であり、架橋剤を3乃至5重量部を
添加してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、通気性が良好
で、かつ、皮革感覚の衣服、袋物やソファー用表地に最
適な皮革様シートに関する。
【0002】
【従来の技術】人造皮革が開発されて、ソファー、袋物
や衣服に多く採用されるようになっているが、上記人造
皮革は、主として不織布に樹脂をコーティングし、該コ
ーティング層を特殊な加工を施して皮革の如き表面とし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って上記人造皮革
は、皮革の如き表面とするため特殊の加工を施さねばな
らず製造コストの低減に限界があり、また、従来の人造
皮革はしなやかさが乏しく通気性も満足できるものでは
ない。
【0004】この発明は上記従来技術の問題に鑑み、特
殊な加工工程を必要とせず、加工コストの低減を可能と
し、しなやかさに富み、しかも通気性の良好な皮革様シ
ートを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、アクリル共重合エマルジョン、アクリル
酸エステルの共重合エマルジョン、エチレン酢酸ビニル
エマルジョン、ウレタン樹脂エマルジョン、合成ゴムラ
テックスなどのエマルジョン樹脂を一または二以上を配
合し、整泡剤、架橋剤を添加して機械発泡させて発泡エ
マルジョンとし、この発泡エマルジョンを基布にコーテ
ィングして加熱架橋させ、次いで、該基布に揉み洗い、
押し洗い、振り洗いの少なくとも一つを施し乾燥させて
なるものである。また、必要ならば、上記コーティング
層の表面に少なくとも架橋剤添加した非発泡のエマルジ
ョン樹脂をコーティングしてなる。
【0006】上記整泡剤の添加量は樹脂固形分100重
量部に対し2乃至5重量部であり、架橋剤の添加量は3
乃至5重量部としてなる。
【0007】上記の如く構成するこの発明の皮革様シー
トは、特殊の工程を必要としないので低コストで製造す
ることができ、しなやかで天然皮革の5〜10倍の通気
度を有する。
【0008】この発明の構成において、整泡剤の添加量
が上記範囲未満では、気泡の大きさがばらつき緻密で微
細な気泡が得られない。上記範囲を越えると発泡が抑制
されすぎて所望の通気性が得られなくなる。
【0009】また、架橋剤の添加量が上記範囲未満では
気泡の形状が固定されず、長期間使用しているうちに通
気性が低下し、上記範囲を越えると架橋が進みすぎてし
なやかさが損なわれ感触が悪くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施形態を図面を
参照して説明する。この発明に係る皮革様シート10
は、図1に示すように基布11の片面に発泡エマルジョ
ン樹脂12をコーティングしてなる。
【0011】上記エマルジョン樹脂は、アクリル共重合
エマルジョン、アクリル酸エステルの共重合エマルジョ
ン、エチレン酢酸ビニルエマルジョン、ウレタン樹脂エ
マルジョン、合成ゴムラテックスなどを使用することが
でき、好ましくは常温で柔らかいか、やや硬く、弾力性
に富んだ樹脂を選択使用する。
【0012】アクリル酸エステル樹脂においてはガラス
転移温度が−30℃乃至25℃の範囲のものが好まし
く、アクリル酸とメチルアクリレート、エチルアクリレ
ート、アクリルアマイド、ブチルアクリレート、スチレ
ン、メチルメタアクリレート、メタクリル酸、ブチルメ
タアクリレート等との共重合物を使用することができ
る。
【0013】整泡剤としては、アニオン活性剤、または
シリコン系のものが使用でき、その添加量はエマルジョ
ン樹脂(固形分)100重量部に対し2乃至5重量部の
範囲とする。
【0014】増粘剤としては、水溶性糊剤、ヒドロキシ
エチルセルローズ、カルボキシメチルセルローズ、ある
いはアンモニア増粘形のポリアクリル酸エステル、ある
いは活性剤系のポリエチレングリコールジステアレート
などが使用でき、機械発泡させた発泡エマルジョンの粘
度が1000乃至20000 cpsなるように調整する。
【0015】また、コーティングされた発泡エマルジョ
ン樹脂が加熱乾燥域を通過する間に架橋反応を起し適度
の柔軟性を有するものとするために3乃至5重量部の架
橋剤を添加する。架橋剤としては、水溶性のメチロール
メラミン、ノンホルマリンの要求があるときはカルボジ
イミド系、アリジリン系、(エチレンイミン系)を使用
できる。
【0016】
【実施例】実施例の発泡エマルジョン樹脂は、下記成分
を表1に従い配合したものである。 記 A:アクリル系樹脂エマルジョン(大日本インキ化学工
業株式会社製、商品名ディクナールK−2505=アク
リル酸エステル共重合体) B:アクリル−ウレタン系樹脂エマルジョン(大日本イ
ンキ化学工業株式会社製、商品名パラボンド2A−80
07=アクリル酸アルキル・アクリロニトリル・カルボ
ン酸共重合体エマルジョン、ポリウレタンエマルジョ
ン) C:整泡剤(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名
ディクナールM−40) D:増粘剤(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名
ディクナールMX) E:増粘剤(アンモニア水) F:架橋剤(大日本インキ化学工業株式会社製、商品名
フィクサーC)
【0017】
【表1】
【0018】表中AとBは、A:Bの配合%を100重
量部としている。また、DとEは、D:Eの配合%を、
A・B100重量部に対する重量部を示す。
【0019】上記のように配合し、これを高速攪拌機に
投入し、空気と粘度調整剤を注入しながら高速攪拌して
発泡率が約2.5〜3倍、粘度3000 cpsの発泡エマ
ルジョンを調整した。
【0020】上記発泡エマルジョン22を、図2に示す
ようにサプライ23から繰り出された基布22にコータ
ー24に供給して塗布し、予熱域25、架橋域26を通
過させて加熱・架橋を順次行い、水洗槽27内の水流を
制御して揉み洗い、押し洗い、振り洗い等を行い、次い
で、乾燥域28を通過させてテイクアップ29に巻き取
る。
【0021】ここで、コーティング厚さは20μm乃至
70μm、予備加熱は80℃,2分、架橋のための加熱
は150℃,3分、水洗槽では揉み洗い状態の水流と
し、乾燥は40℃,10分とした。
【0022】なお、上記コーティングの厚さ、予熱、架
橋、水洗および乾燥の条件は、あくまで一例で、目的製
品によって適宜選択するものである。
【0023】また、上記の如くして得られた皮革様シー
ト20の強度を、一層高めるため皮革様表面に図3に示
す装置によって非発泡のエマルジョン樹脂をコーティン
グすることができる。即ち皮革様シート30をサプライ
33から繰り出し、コーター34で非発泡のエマルジョ
ン樹脂32を塗布し、予熱域35、加熱域36および冷
却域38を経てテイクアップ39に巻き取る。なお、こ
の工程を上記工程と連続させてもよい。
【0024】上記のようにして得た皮革様シートの通気
性と、従来から用いられてきた天然皮革の通気性とを比
較試験した結果を表2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】なお、上記通気性試験データーは、織布を
基布として発泡エマルジョンをコーティングしたものを
サンプルとしたが、ニットあるいは不織布を基布として
発泡エマルジョンをコーティングしたものでも同様の傾
向が見られた。
【0027】また、皮革様表面を強くするために非発泡
エマルジョン樹脂を塗布したものの通気度は若干低下す
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係る皮革
様シートは、しなやかで、通気性、耐久性が良好であり
ながら、特殊な工程を要しないので低コストで製品を提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る皮革様シートの拡大断面図
【図2】この発明に係る皮革様シートを生産する機械の
概略説明図
【図3】皮革様表面を補強のためのコーティング機の概
略説明図
【符号の説明】
10,20 皮革様シート 11,21,31 基布 12,22,32 発泡エマルジョン樹脂 23 33 サプライ 24,34 コーター 25,35 予熱域 26,36 架橋域 27,37 水洗槽 28 乾燥域 29,39 テイクアップ 38 冷却域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06N 3/14 D06N 3/14 Fターム(参考) 3B154 AB20 AB21 AB22 BA17 BA23 BB03 BB60 BB70 DA10 DA19 4F055 AA18 AA27 BA12 CA18 EA22 EA23 EA24 FA04 FA07 FA10 FA15 FA38 GA05 GA26 HA13 4L031 AB32 AB33 AB34 BA33 BA34 CA14 DA05 4L033 AB05 AB06 AB07 AC02 AC15 CA18 CA28 CA36 CA50

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エマルジョン樹脂に整泡剤を添加して機
    械発泡させた発泡エマルジョンを基布にコーティング
    し、これを加熱・架橋し、次いで該基布に揉み洗い、押
    し洗い、振り洗いの少なくとも一つを施し乾燥させてな
    る皮革様シート。
  2. 【請求項2】 上記エマルジョン樹脂は、アクリル共重
    合エマルジョン、アクリル酸エステルの共重合エマルジ
    ョン、エチレン酢酸ビニルエマルジョン、ウレタン樹脂
    エマルジョン、合成ゴムラテックスの中から選ばれた一
    つまたは二以上を混合調製されたものである請求項1に
    記載の皮革様シート。
  3. 【請求項3】 上記整泡剤の添加量が樹脂固形分100
    重量部に対し2乃至5重量部であり、架橋剤を3乃至5
    重量部を添加してなる請求項1または2に記載の皮革様
    シート。
  4. 【請求項4】 上記生地の皮革様面に、非発泡のエマル
    ジョン樹脂をコーティングしてなる請求項1から3のい
    ずれかに記載の皮革様シート。
  5. 【請求項5】 上記非発泡のエマルジョン樹脂は、アク
    リル共重合エマルジョン、アクリル酸エステルの共重合
    エマルジョン、エチレン酢酸ビニルエマルジョン、ウレ
    タン樹脂エマルジョン、合成ゴムラテックスの中から選
    ばれた一つまたは二以上を混合調製されたものである請
    求項1から4のいずれかに記載の皮革様シート。
  6. 【請求項6】 上記基布は、織布、ニットまたは不織布
    の中から採用されてなる請求項1から5のいずれかに記
    載の皮革様シート。
JP2000268203A 2000-09-05 2000-09-05 皮革様シート Pending JP2002069858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268203A JP2002069858A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 皮革様シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268203A JP2002069858A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 皮革様シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002069858A true JP2002069858A (ja) 2002-03-08
JP2002069858A5 JP2002069858A5 (ja) 2007-07-19

Family

ID=18755011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000268203A Pending JP2002069858A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 皮革様シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002069858A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020066308A (ko) * 2002-05-04 2002-08-14 화인고무(주) 수지와 고무가 혼합된 고분자혼합물로 피막을 형성하고있는 부직포 및 포로 구성된 합성고분자 혼합물 시트
JP2004332138A (ja) * 2003-05-01 2004-11-25 Kawasumi Lab Inc 親水化処理基材及びその製造方法
WO2011114956A1 (ja) 2010-03-16 2011-09-22 東レ株式会社 シート状物およびその製造方法
KR101524234B1 (ko) * 2014-11-12 2015-05-29 주식회사 우현씬세틱 합성시트 제조방법
KR101825372B1 (ko) 2016-03-17 2018-02-06 한국신발피혁연구원 천연피혁 폐기물을 재활용한 피혁원단의 제조방법 및 이 방법에 의해 제조된 피혁원단
CN110878182A (zh) * 2019-11-18 2020-03-13 清远市美佳乐环保新材股份有限公司 一种水性pvc人造革处理剂及其制备方法和应用

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020066308A (ko) * 2002-05-04 2002-08-14 화인고무(주) 수지와 고무가 혼합된 고분자혼합물로 피막을 형성하고있는 부직포 및 포로 구성된 합성고분자 혼합물 시트
JP2004332138A (ja) * 2003-05-01 2004-11-25 Kawasumi Lab Inc 親水化処理基材及びその製造方法
JP4656818B2 (ja) * 2003-05-01 2011-03-23 川澄化学工業株式会社 血液濾過フィルター及びその製造方法
WO2011114956A1 (ja) 2010-03-16 2011-09-22 東レ株式会社 シート状物およびその製造方法
KR20130006446A (ko) 2010-03-16 2013-01-16 도레이 카부시키가이샤 시트상물 및 그의 제조 방법
US9932705B2 (en) 2010-03-16 2018-04-03 Toray Industries, Inc. Sheet-like material and method for producing same
KR101524234B1 (ko) * 2014-11-12 2015-05-29 주식회사 우현씬세틱 합성시트 제조방법
KR101825372B1 (ko) 2016-03-17 2018-02-06 한국신발피혁연구원 천연피혁 폐기물을 재활용한 피혁원단의 제조방법 및 이 방법에 의해 제조된 피혁원단
CN110878182A (zh) * 2019-11-18 2020-03-13 清远市美佳乐环保新材股份有限公司 一种水性pvc人造革处理剂及其制备方法和应用
CN110878182B (zh) * 2019-11-18 2021-10-29 清远市美佳乐环保新材股份有限公司 一种水性pvc人造革处理剂及其制备方法和应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1988003870A1 (en) Gas-permeable and waterproof nonwoven fabric and process for its production
MX2009001126A (es) Cuero adobado.
JP2002069858A (ja) 皮革様シート
JPS58126374A (ja) 固定繊維製品及びその製法
CN102220099A (zh) 仿裘皮静电植绒粘合剂及其制备方法
JP7242287B2 (ja) 皮革用材の製造方法
JP2995442B2 (ja) 絹フィブロイン−グラフト重合体加工布帛の製造方法
JPH0633578B2 (ja) 皮革様シート状物の製造法
JP2019505602A (ja) 破砕発泡コーティング
JPH03287880A (ja) 皮革様シート状物
US6673394B1 (en) Process for producing printed articles
JP2002069856A (ja) 羽毛の抜け防止生地
US4276101A (en) Breathable leather-like materials and process for making same
US3567535A (en) Process for manufacture of suede-like sheet material
CN114671973B (zh) 一种水性丙烯酸树脂及其制备方法与应用
JP3142103B2 (ja) 柔軟性に優れた皮革様シート状物およびその製造方法
JP4050112B2 (ja) バックスキン様布帛と伸縮性シート
JPH07316503A (ja) コーティング組成物
CN117402282A (zh) 一种用于湿法超纤的水性丙烯酸树脂及其制备方法和应用
JP4050182B2 (ja) 透湿性繊維構成体の製造方法
JP2002337259A (ja) 高通気性フロックシート
JP3035944B2 (ja) 遅燃性合成樹脂組成物およびそれをコーティングしてなる繊維
JP2002339260A (ja) バックスキン樣布帛
JPH06220288A (ja) 合成樹脂組成物およびそれをコーティングしてなる繊維
JP2003251088A (ja) 羽毛の抜け防止生地

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070601

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100309