JP2002068352A - ディスクトレイ及び収納ケース - Google Patents

ディスクトレイ及び収納ケース

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JP2002068352A
JP2002068352A JP2000262070A JP2000262070A JP2002068352A JP 2002068352 A JP2002068352 A JP 2002068352A JP 2000262070 A JP2000262070 A JP 2000262070A JP 2000262070 A JP2000262070 A JP 2000262070A JP 2002068352 A JP2002068352 A JP 2002068352A
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disk
tray
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disk tray
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JP2000262070A
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Masaru Ikebe
優 池辺
Takashi Unno
隆 海野
Masahiro Koshimizu
正博 輿水
Yukio Miyazaki
幸夫 宮崎
Kimitoshi Ito
公俊 伊藤
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに回動自在に連結できるようにしたディ
スクトレイ及び保管または持ち運ぶディスク状媒体の枚
数に合わせて任意の数のディスクトレイを組み合わせて
複数のディスク状媒体を収納可能な収納ケースを提供す
る。 【解決手段】 このディスクトレイ10は、底壁11
と、底壁に設けられた一対の側壁12と、底壁の略中央
部にディスク状媒体の中心孔に係合しディスク状媒体を
保持する保持突起部15と、別のディスクトレイと回動
可能に連結できるように各側壁に設けられた第1の連結
部20と、更に別のディスクトレイと回動可能に連結で
きるように第1の連結部から突き出た突出部19に設け
られた第2の連結部21とを備える。第1の連結部は別
のディスクトレイの第2の連結部と連結でき、第2の連
結部は更に別のディスクトレイの第1の連結部と連結で
きる。複数のディスクトレイ10を組み合わせて収納ケ
ースとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CD(コンバクト
ディスク)やDVD(ディジタル多用途ディスク)等の
ディスク状媒体を収納するディスクトレイ及びこのディ
スクトレイを複数用いて複数のディスク状媒体を収納で
きる収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のCD(コンバクトディス
ク)を収納するために、例えば実公平7−32467号
公報により箱形のディスク収納ケースが公知であり、こ
の箱形のディスク収納ケースによれば、多数のCDが収
納可能であるが、箱形であるため持ち運びに不便であ
る。また、特許公報2,595,475号により複数枚
のCDを収納できる収納ケースが公知であり、上述の箱
形のディスク収納ケースに比べれば持ち運び易い構造と
なっている。しかし、例えば数枚のディスクを持ち運ぶ
場合等は収納ケースが大きく不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な従来技術の問題に鑑み、互いに回動自在に連結できる
ようにしたディスクトレイ及び保管または持ち運ぶディ
スク状媒体の枚数に合わせて任意の数のディスクトレイ
を組み合わせて複数のディスク状媒体を収納できるよう
にした収納ケースを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるディスクトレイは、底壁と、前記底壁
に設けられた一対の側壁と、前記底壁の略中央部にディ
スク状媒体の中心孔に係合しディスク状媒体を保持する
保持突起部と、を備えるディスクトレイであって、別の
ディスクトレイと回動可能に連結できるように前記各側
壁に設けられた第1の連結部と、更に別のディスクトレ
イと回動可能に連結できるように前記各側壁の前記第1
の連結部から突き出た突出部に設けられた第2の連結部
と、を備え、前記第1の連結部は前記別のディスクトレ
イの第2の連結部と連結でき、前記第2の連結部は前記
更に別のディスクトレイの第1の連結部と連結できるこ
とを特徴とする。
【0005】このディスクトレイによれば、第1の連結
部と第2の連結部とにより、それぞれ別のディスクトレ
イに回動可能に連結でき、保管または持ち運ぶとき等に
ディスク状媒体の枚数に合わせて回動自在に連結でき、
複数のディスク状媒体を収納する収納ケースとすること
ができ、この収納ケースにおいて無駄な収納スペースが
なく、効率的である。
【0006】この場合、前記各側壁に別のディスクトレ
イに係合可能に設けられた第1の係合部と、前記各側壁
から突き出た突部に更に別のディスクトレイに係合可能
に設けられた第2の係合部とを、更に備え、前記ディス
クトレイを前記別のディスクトレイに重ねたときに前記
第1の係合部が前記別のディスクトレイの第2の係合部
と係合してロック状態となり、前記ディスクトレイに前
記更に別のディスクトレイを重ねたときに前記第2の係
合部が前記更に別のディスクトレイの第1の係合部と係
合してロック状態となるようにすることが好ましい。こ
れにより、重ねた状態の複数のディスクトレイが互いに
ロックされ、取扱い中や持ち運び中に不測に開いてしま
うことを防止できる。
【0007】また、本発明による収納ケースは、ディス
クトレイを複数組み合わせて互いに連結し、複数のディ
スク状媒体を収納可能に構成し、前記各ディスクトレイ
が前記第1の連結部及び前記第2の連結部で回動可能で
あることを特徴とする。
【0008】この収納ケースによれば、ディスクトレイ
を別のディスクトレイに回動可能に連結しかつディスク
トレイに更に別のディスクトレイに回動可能に連結でき
るので、収納するディスク状媒体の枚数に合わせてディ
スクトレイを組み合わせて複数のディスク状媒体を収納
する収納ケースとすることができ、収納ケースにおいて
無駄な収納スペースがなく、効率的であり、特に持ち運
びに便利である。また、ディスクトレイに連結された別
のディスクトレイが蓋体の役割を果たすので、収納スぺ
ースを小さくでき、任意のディスクトレイを回動させて
開放された別のディスクトレイにおいてディスク状媒体
の出し入れができる。
【0009】この場合、前記複数のディスクトレイの内
の最上部のディスクトレイに蓋体を回動可能に取り付け
ることが好ましく、複数のディスクトレイに対し1つの
蓋体ですむ。
【0010】また、前記蓋体が前記ディスクトレイの第
2の連結部と回動可能に連結する連結部と、前記ディス
クトレイを閉じたときに前記ディスクトレイの第2の係
合部と係合してロック状態とする係合部と、を備えるこ
とが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態に
ついて図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形
態を示すディスクトレイ10を内面側から見た斜視図で
あり、図2は図1の側壁12の要部断面図であり、図3
はディスクトレイ10を外面側から見た斜視図であり、
図4は蓋体30を内面側から見た斜視図である。図1の
ディスクトレイ10は複数を積み重ね可能であるととも
に、本体として図4の蓋体30とともに収納ケースを構
成可能である。
【0012】図1に示すように、ディスクトレイ(本
体)10は、ディスク状媒体が載る矩形状の底壁11を
備え、更に底壁11の周囲に周壁として形成された一対
の側壁12と前壁13と後壁26とを備える。ディスク
トレイ(本体)10の底壁11の略中央部には、ディス
ク状媒体D(図5)の中心孔に係合しディスク状媒体を
保持するように弾性変形が可能な環状の保持突起部15
が一体に形成されている。
【0013】また、保持突起部15の外周にはリング状
突起16が形成されている。リング状突起16はディス
ク状媒体D(図5)の記録領域より内側に対応する部分
に形成され、この突起16でディスク状媒体を支持して
ディスク状媒体の表面が底壁11に接しないようになっ
ている。リング状突起16の更に外周にはディスク状媒
体の直径よりやや大きい外周リブ17がディスク状媒体
をガイドするように分割して設けられている。また、各
側壁12の略中央には切欠部12aがディスク状媒体を
取り出し易くするために形成されている。また、前壁1
3には収納ケースとして用いた場合に開閉操作が容易と
なるように緩やかに凹んだ指掛け部13aが形成されて
いる。
【0014】また、後壁26から更に後方に延びて延長
壁18が形成され、延長壁18の両端であって側壁12
の後方には第1の連結部として軸孔20が形成されてい
る。軸孔20が形成された側壁12の後方で内方へ向か
う段差部27を介して突出部19が図1の上方に突き出
て形成され、この突出部19には第2の連結部として回
動軸21が外方に向けて設けられている。ディスクトレ
イ10を積み重ねたとき(または蓋体30で閉じたと
き)、突出部19と上側に隣接するディスクトレイ10
の軸孔20(または蓋体の軸孔34)の近傍とを弾性変
形させて回動軸21を軸孔20内に回動可能に挿入でき
るようになっている。
【0015】図1,図2に示すように、側壁12の前壁
13よりの内面には突部22が図1の上方に突き出て形
成され、この突部22には外方に向けて凸状に第2の係
合部としてロック突起23が形成されている。また、ロ
ック突起23に対応して側壁12の下方に第1の係合部
としてロック孔24が形成されている。また、図2,図
3に示すように、突部22に対応して底壁11には貫通
孔25が形成されており、ディスクトレイ10を積み重
ねたときに、下側に隣接するディスクトレイ10の突部
22が本体10の貫通孔25から入り込んで、その突部
22とディスクトレイ10のロック孔24の近傍とが弾
性変形してロック突起23がロック孔24と係合して閉
じた状態を保持する。また、ディスクトレイ10が蓋体
30で閉じられたときにはディスクトレイ10のロック
突起23が蓋体30のロック孔39に係合してロックさ
れるようになっている。
【0016】蓋体30は、図4に示すように、ディスク
トレイ(本体)10の底壁11と対応して矩形状の上壁
31を備え、更に上壁の周囲には周壁として前壁32と
一対の側壁33と後壁37とを備える。ディスクトレイ
10の前壁13の指掛け部13aに対応して前壁32の
中央部に開閉操作が容易となるように指掛け部32aが
緩やかに凹んで形成されている。
【0017】また、各側壁33にはインデックスカード
等を保持するための保持片35が上壁31に対向するよ
うに突き出てそれぞれ2カ所に形成されている。各側壁
33の中央部にはディスクトレイ10の側壁12の切欠
部12aに対応して高壁33aが形成されている。ま
た、各高壁33aには保持片35よりやや小さい規制壁
36が保持片35と同様に形成されており、この規制壁
36は収納したディスク状媒体D(図5)の収納ケース
内での上方への移動を規制するようになっている。
【0018】また、各側壁33のディスクトレイ10の
ロック突起23に対応する位置には係合部としてロック
孔39が設けられており、蓋体30がディスクトレイ1
0を閉じたときにディスクトレイ10のロック突起23
と係合するようになっている。更に、後壁37の両端近
傍の側壁33には、ディスクトレイ10の回動軸21が
挿入される連結部としての軸孔34が形成されており、
軸孔34の近傍の上壁31にはディスクトレイ10の突
出部19が入り込むことができるように切欠38が形成
されている。
【0019】上述のように構成したディスクトレイ10
はディスク状媒体を収納することができ、また、複数の
ディスクトレイ10を回動可能に積み重ねることがで
き、最上段のディスクトレイ10を蓋体30で閉じるこ
とができ、複数枚のディスク状媒体を収納可能な収納ケ
ースとすることができる。また、ディスクトレイ(本
体)10と蓋体30とをそれぞれ1つずつ組み合わせる
ことにより1枚のディスク状媒体を収納する収納ケース
とすることができる。
【0020】図5〜図9により、複数のディスクトレイ
10を本体10として積み重ねて蓋体30を組み合わせ
た収納ケースについて説明する。図5は、ディスク状媒
体を収納した複数のディスクトレイ(本体)10を積み
重ねて蓋体30で閉じた状態の収納ケースを示す平面図
(a)、その側面図(b)及びその側断面図(c)であ
り、図6は図5の収納ケースを示す斜視図であり、図7
は第1の連結部としての軸孔と第2の連結部としての回
動軸とを拡大して示す斜視図であり、図8は収納ケース
において回動可能な蓋体を示す側面図であり、図9は収
納ケースにおいて回動可能な本体を示す側面図である。
【0021】図5,図6のように、複数の本体10を積
み重ねると、図1の本体10の突出部19が側壁12に
対し段差部27の分だけ内方側に位置しているので、図
7に示すように、上側に隣接する本体10の側壁12の
内面に入り込んで突出部19の回動軸21が上側に隣接
する本体10の軸孔20内に回動可能にはまり込む。ま
た、下側に隣接する本体10の突出部19の回動軸21
が本体10の軸孔20内に回動可能にはまり込む。ま
た、最上段の本体10の突出部19が蓋体30の切欠3
8内に入り込んでその回動軸21が蓋体30の軸孔34
に回動可能にはまり込む。このようにして、複数の本体
10が積み重ね順に突出部19の回動軸21と側壁の軸
孔20とにより互いに回動可能に連結され、最上段に蓋
体30が回動可能に連結される。
【0022】一方、本体10を別の本体10に重ねる
と、貫通孔25を通して別の本体10の突部22が入り
込んでそのロック突起23がロック孔24に係合し、本
体10と別の本体10とをロック状態とし、また本体1
0に更に別の本体10を重ねると、突部22が貫通孔2
5を通して更に別の本体10に入り込んでそのロック孔
24にロック突起23が係合し、本体10と更に別の本
体10とをロック状態とすることができる。また、最上
段の本体10を蓋体30で閉じると、本体10の突部2
2のロック突起23が蓋体30のロック孔39に係合
し、蓋体30をロック状態とする。このようにして、収
納ケースの複数の本体10及び蓋体30が全体としてロ
ック状態とされ、持ち運び中等に不測に本体10が開放
してしまうことはない。
【0023】上述のように収納ケースを構成することに
よって、図8のように蓋体30を最上段の本体30に対
し開くことができるとともに、図9のように任意の本体
10を開くことができ、その開放された本体30でディ
スク状媒体を取り出しまたは収納することが可能とな
る。
【0024】以上のように、本実施の形態のディスクト
レイ(本体)10を組み合わせた収納ケースによれば、
保管または持ち運ぶディスク状媒体の枚数に合わせて複
数の本体10を回動自在に連結できるため、無駄なスペ
ースを必要とせず、持ち運ぶ時には特に便利となる。ま
た、本体10を回動自在に連結できるので、本体10に
取り付けられた別の本体が蓋体の役割を果たすので、連
結した最上段の本体に蓋体があれば良く、蓋体は1つで
すみ、また収納ケースにおける収納スぺースを小さくで
きる。
【0025】以上のように本発明を実施の形態により説
明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、
本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能であ
る。例えば、複数のディスク状媒体を収納可能な収納ケ
ースは任意の数だけ組み合わせることができ、また、蓋
体を省略してもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、互いに回動自在に連結
できるようにしたディスクトレイ、及び保管または持ち
運ぶとき等のディスク状媒体の枚数に合わせてディスク
トレイを組み合わせることにより無駄なスペースがない
状態で複数のディスク状媒体を収納できる収納ケースを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるディスクトレイ(本
体)10を内面側から見た斜視図である。
【図2】図1の側壁12の要部断面図である。
【図3】図1のディスクトレイ10を外面側から見た斜
視図である。
【図4】本発明の実施の形態による蓋体30を内面側か
ら見た斜視図である。
【図5】ディスク状媒体を収納した複数の図1のディス
クトレイ(本体)10を積み重ねて蓋体30で閉じた状
態の収納ケースを示す平面図(a)、その側面図(b)
及びその側断面図(c)である。
【図6】図5の収納ケースを示す斜視図である。
【図7】図5における第1の連結部としての軸孔と第2
の連結部としての回動軸とを拡大して示す斜視図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態による収納ケースにおいて
回動可能な蓋体を示す側面図である。
【図9】本発明の実施の形態による収納ケースにおいて
回動可能な本体を示す側面図である。
【符号の説明】
10 ディスクトレイ、本体 11 底壁 12 一対の側壁 13 前壁 15 保持突起部 18 延長部 19 突出部 20 軸孔(第1の連結部) 21 回動軸(第2の連結部) 22 突部 23 ロック突起(第2の係合部) 24 ロック孔(第1の係合部) 25 貫通孔 26 後壁 27 段差部 30 蓋体 31 上壁 32 前壁 33 側壁 34 軸孔(連結部) 37 後壁 38 切欠 39 ロック孔(係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 輿水 正博 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 宮崎 幸夫 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 伊藤 公俊 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 Fターム(参考) 3E036 AA09 CA01 CA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁と、前記底壁に設けられた一対の側
    壁と、前記底壁の略中央部にディスク状媒体の中心孔に
    係合しディスク状媒体を保持する保持突起部と、を備え
    るディスクトレイであって、 別のディスクトレイと回動可能に連結できるように前記
    各側壁に設けられた第1の連結部と、 更に別のディスクトレイと回動可能に連結できるように
    前記各側壁の前記第1の連結部から突き出た突出部に設
    けられた第2の連結部と、を備え、 前記第1の連結部は前記別のディスクトレイの第2の連
    結部と連結でき、前記第2の連結部は前記更に別のディ
    スクトレイの第1の連結部と連結できることを特徴とす
    るディスクトレイ。
  2. 【請求項2】 前記各側壁に別のディスクトレイに係合
    可能に設けられた第1の係合部と、前記各側壁から突き
    出た突部に更に別のディスクトレイに係合可能に設けら
    れた第2の係合部とを、更に備え、 前記ディスクトレイを前記別のディスクトレイに重ねた
    ときに前記第1の係合部が前記別のディスクトレイの第
    2の係合部と係合してロック状態となり、 前記ディスクトレイに前記更に別のディスクトレイを重
    ねたときに前記第2の係合部が前記更に別のディスクト
    レイの第1の係合部と係合してロック状態となることを
    特徴とする請求項1に記載のディスクトレイ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載のディスクトレ
    イを複数組み合わせて互いに連結し、複数のディスク状
    媒体を収納可能に構成し、 前記各ディスクトレイが前記第1の連結部及び前記第2
    の連結部で回動可能であることを特徴とする収納ケー
    ス。
  4. 【請求項4】 前記複数のディスクトレイの内の最上部
    のディスクトレイに蓋体が回動可能に取り付けられたこ
    とを特徴とする請求項3に記載の収納ケース。
  5. 【請求項5】 前記蓋体が前記ディスクトレイの第2の
    連結部と回動可能に連結する連結部と、前記ディスクト
    レイを閉じたときに前記ディスクトレイの第2の係合部
    と係合してロック状態とする係合部と、を備えることを
    特徴とする請求項4に記載の収納ケース。
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Effective date: 20071106